2017年06月27日

ハクビシン

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以前もこの日記で書いたことがあるかと思いますが
毎年6月上旬頃になると、我が家の庭にあるビワの木はたくさんの実をつけます。
大きさは小ぶりながらも結構甘い実がたわわに実るので
我が家では毎年この時期は実の色づき具合を見ながら
数日おきに高枝ばさみでビワを収穫するのが恒例行事となっているんですが、
この甘い実を狙うのは人間だけではありません。
実際収穫してみると、木の上の方で実った大きくてよく色づいた実ほど
すでに鳥につつかれていた・・・ということがしばしばあります。

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・・・が、一昨年くらいからでしたでしょうか。
どうも「鳥以外の」何か別の生き物も、ビワの実を食べに来ているらしい
痕跡がたびたび見られるようになったんですね。というのは、
鳥の場合は枝についたままのビワの実の片面を嘴で乱暴につつくので
それが鳥の仕業だとすぐにわかるんですが、ここ2年ほどは
ビワの木の下とかで丁寧に皮をむいて種をほじくり出して
きれいにビワの実を食べた形跡を発見することが多くなったんですよ。

これはどう見ても鳥の仕業ではない・・・
といって、猫とかがビワなんて食べるわけがない・・・一体何者が???

犯人はどうも夜の間にビワの木に登って実をとって
その場で食べているらしい・・・というところまでは分かるものの
こちらもあえて夜に見張ってその存在を確かめようという気にもならず、
結局それが何なのかわからぬまま、今年もビワのシーズンを迎えたわけなんですが、
つい先日、とうとうその犯人の正体が判明しました。

ある夜のこと・・・、庭でガサゴソと音がするので出てみると、
うちの飼い猫のチビタが毛を逆立て鼻息を荒立てて興奮しながら
ビワの木の下で何かを追い詰めているではありませんか。
はじめはよその猫でも入ってきてチビタが怒っているんだろうと思いきや、
なんとチビタに追い詰められていたのは・・・意外な生き物でした(↓)。

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%B7%E3%83%B3
(↑)ハクビシン(写真はフリー素材より拝借)

突然のことで写真に撮れなかったのが残念なんですが、
猫くらいの大きさの暗褐色の体に、長いしっぽ、丸い目、ピンクの鼻、
そして額から鼻にかけて一筋のびる白い線・・・
ハクビシンです。
いや〜ビックリしましたよ。まさかうちの周辺にもこんな野生動物がいたなんて・・・(汗)。

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ハクビシンは、中国や東南アジアなど東アジア各地に生息する
ジャコウネコ科の哺乳類で、今では日本各地にも生息し、
野生動物ながら人間の生活圏にもたびたび姿を現すため、
ネットで検索しても、住宅地の電線を伝っていたとか、
白昼堂々道路を歩いていた、みたいな目撃例は結構多いのですが、
この日本にいるハクビシンが外来種なのか在来種なのか?
(外来種だとしても)いつ頃から日本にいるのか?などは定かでなく、
まだまだその生態は謎に包まれているようです。
一説には、江戸時代にはすでに日本に生息しており、
「ぶんぶく茶釜」に登場する綱渡りをするタヌキも実はタヌキではなく
ハクビシンがモデルではないかとも言われているそうで、
よくわからない生き物ながら、昔からこの愛らしい姿に魅了される人は
実は多かったのかもしれません。

しかし、このハクビシン・・・一方では果樹や農作物を食い荒らしたり、
家の屋根裏などに住み着いて走り回ったり糞尿を垂れまくったり
ノミやダニなどの寄生虫をまき散らしたりと実害も多く、
一部の地域では結構深刻な被害が報告されていたりもするんですね。
鳥獣保護法の保護対象になっているため、勝手に駆除することもできず、
その共存の在り方が大きな課題となっている動物でもあります。
いろいろ難しいですね。


とはいえ、
うちのビワの実が食べられるくらいなら実害というほどの実害でもなく、
むしろ今回はビワ食いの犯人が面白い珍客だったことが分かって
私としてはとても楽しかったです(笑)。
正直、その後も「また会えないかな〜」と夜に
あのハクビシンが来るのをなにげに待っていたりもしたんですが、
チビタに追い詰められてからは警戒心を持つようになってしまったのか、
その後はあまり来なくなってしまったようです(残念)。

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いつもはどこでどんなふうに生きているのか?全くわからないハクビシン。
でも、来年のビワが実る頃にはまたうちに来てくれるかな?・・・と
今から楽しみにしています(笑)。
posted by 松風あおば at 22:10| 日記

2017年06月20日

コミックマーケット92参加のお知らせ

梅雨入りしてからあまり雨が降っていない、カラ梅雨気味の南関東ですが、
6月も下旬に差し掛かっていますね

季節はいよいよ夏ということで
そろそろ今年も夏コミの準備に本格的に入らなければというところですが、
夏コミ(コミックマーケット92)の当落はとっくに出てたんです・・・よね(汗)。
遅ればせながら、今回はそのお知らせです。

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当サークル「虹の卵」は
今回も無事抽選に通りまして、ブースを確保することができました。
今度の夏コミ(コミックマーケット92 / 8月11〜13日・東京ビッグサイト)の
「虹の卵」のスペースは

 8月13日(日) 東地区 け−23b

場所は前回の冬コミと同じ、東7ホールみたいですね。
今回の新刊は、鉄オタ女子高生のお話『てつもえ』の続き話、『てつもえN』です。
5月の新刊『にこ巫女ヒミコちゃん〜其ノ拾』もありますので
コミティアにお越しになっていない方はぜひこちらもお求めいただければと思います。


6月のこの時期にして、すでにかなり暑い日もある状況で
今年の夏コミもどんだけ暑いのか? と今から不安もよぎるところですが、
今回も会場にて元気でみなさんとお会いできるのを楽しみにしています。
この夏も「虹の卵」を何卒よろしくお願いします。




さて、余談なんですが・・・
コミケットアピールなどによりますと、今回の夏コミは
東京ビッグサイトの南展示棟建設工事の影響で西ホールが企業ブースのみとなり、
サークル配置が全て東ホールとなったことで、
3日間全体では過去最大規模と言われた前回とは一転し、
通常よりかなり少ない規模(32,500サークル程度)での開催になるみたいですね。

となると、落選サークルも今回はさぞ多かったのだろう
と思いきや、実は最近のコミケ・・・
申込サークル数自体が回を重ねるごとにみるみる減少しているそうで、
今回の申込数も前回の冬コミより少ない43,000サークルほどにとどまり
規模を縮小しての開催でも落選数は10,500サークル程度とのことで、
これまでと比べてとりわけ落選サークルが多いわけでもなかったようです。

当サークル「虹の卵」はおかげさまで2010年の冬コミでの落選を最後に
それ以後はずっと当選させてもらっておりまして、
最近はサークルの申込数とか落選数などはほとんど意識していなかったんですが、
つい先日聞いた話によると
コミケの申込サークル数は、2010年の夏コミ(C78)の53,000サークルをピークに
以後はC82(2012年夏)が51,500→C84(2013年夏)が50,500→C86(2014年夏)が48,500
→C88(2015年夏)が46,000→C90(2016年夏)が44,000・・・と明らかに減少傾向にあり、
今回はついにピーク時より1万サークル減に達したということみたいですね。
この先は東京オリンピック前後の開催が不透明な状況ながら、
オリンピック後にビッグサイト自体が南展示棟も加わってさらに広くなることなども考慮すると、
このペースで減少が続けば、基本全ての申込サークルの受け入れが可能となり
コミケの抽選そのものが原則無くなる日もそう遠くないのかもしれません。

コミケの参加サークル数が減少している背景には
少子化による若者世代の減少や不景気などといった社会的動向もさるところながら、
最近の同人界の傾向・・・すなわち

 ・ 作品発表の場をネット上に移行する人が増え、オフラインでのサークル活動(イベント参加)自体が縮小傾向にある
 ・ コミケ以外にも各ジャンルでイベントが充実し、サークルのコミケ離れが進みつつある
等々(?)
・・・いろいろな原因が考えられるかと思いますけど、
まだコミケが2日間開催で、参加サークルが増加の一途だった時代の
2サークルに1サークルが落選していたような厳しい抽選を覚えている身としては、
いささか隔世の感もありますね。

まぁ、私・松風としては
創作活動・同人活動での作品頒布、みなさまとの交流の場として
この先も変わらず年2回のコミケは大いに活用させてもらうつもりですので
今後も作品作りに精を出しつつ、コミケを楽しみながら見守っていこうと思います。


なお、私・松風のコミケの(抽選を巡る)思い出話(?)的な話につきましては
近々、とあるサークルさんの評論本にも寄稿させていただく予定です。
詳細が決まり次第、こちらでも告知させていただきますので
こちらもよろしくお願いします。
posted by 松風あおば at 18:40| 告知

2017年05月31日

関西コミティア50 in インテックス大阪

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このところ暑い日が続く南関東ですが、まだ5月なんですよね(汗)。
この先の真夏は一体どんだけ暑くなるんだろうと今から不安になるところですが、
5月も今日で終わりということで、今回は
この5月に参加してきたイベントでまだここでレポートしていなかった
とある同人誌即売会について書いておきたいと思います。


時は5月14日(日)・・・
東京の5月コミティアが無事終わって1週間ほど経ったこの日も
実は・・・コミティアだったんですね。
といっても、場所は東京ではなく・・・大阪。
オリジナルオンリー同人イベント(自主制作漫画誌展示即売会)であるコミティアが
東京だけでなく地方各地でも開催されていることは
このイベントに参加されている方ならすでにご存じかと思いますが、
この日はその中の一つ、「関西コミティア」の開催日だったんです。

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一次創作系というスタンスと「コミティア」の名称を共有しつつも
東京の本家コミティアとは主催団体が異なり、それぞれの特色も持つ、
いわばフランチャイズイベントである地方コミティア。
その中でも最も歴史が長く、規模も大きいのが
この大阪で開催される「関西コミティア」なんですが、
今回の開催はちょうど50回目の節目ということで、
いつもよりさらに大きい1500サークル規模での開催となったんですね。

いつも話には聞くものの
まだ私自身一度も参加したことのない地方コミティア・・・
というか、実は私・松風はサークル「虹の卵」で同人活動を始めて
すでに十数年になるものの、サークル参加・一般参加ともに
東京・神奈川以外の同人イベントには
これまで一度も参加したことが無かったんですよ。
地方開催の同人イベントにはそこそこ興味はあったものの、
なかなか参加する機会がなかったと言いますか、
あえて遠征する気にまではなれなかったといいますか・・・(汗)、
そんな感じでずっと疎遠のまま来てしまってたんですね。
で、今年の5月の「関西コミティア」は記念すべき50回目という話を
今年の初めに聞いて、このへんでやっぱり思い切って参加すべきと
重い腰を上げたのが今回の参加だった・・・というわけなんですが、
はてさて、松風にとって初体験の地方コミティア、地方同人イベントとなった
関西コミティア50はどんなイベントだったのか?
今回はその時のお話です。



5月14日(日)、この日の近畿地方は朝から気温の上がる晴れ模様。

会場は、関西最大のイベント会場として名高い「インテックス大阪」。
関西コミティアがこのインテックス大阪を会場とするのは
記念回である今回が初めてなんだそうですが、
そもそも関西コミティアも、インテックス大阪も初めての私にとっては
そのへんはもはや関係なく、何もかもが新鮮そのものです。

前日の13日(土)に、京都の鉄道博物館などを見物しつつ、大阪入りし
その夜は堺筋本町のホテルで宿をとり、
この日の朝は市営地下鉄の中央線でインテックス大阪の
最寄り駅の一つであるコスモスクエアまで来ましたが、
私自身鉄ちゃんと言えど、慣れない大阪の交通網に路線図を何度も確認しつつ、
ここまで来るのも正直一苦労でした。

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さて、駅を降りるといよいよ会場・・・と言いたいところだったんですが、
この駅からインテックス大阪までも、実はそんなに近くはなかったんですね。
よく見るとアクセス案内にも「コスモスクエア駅からは徒歩9分」とあります(汗)。
最もアクセスのよい駅はニュートラムの中ふ頭駅(徒歩5分)だそうですけど、
コスモスクエア駅とインテックスとの間の距離を
りんかい線の国際展示場駅からビッグサイトまでの距離と同じくらいと
イメージしていた私の目の前に、延々と道が続きます。

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(↑)すぐそばに高層のビルが聳えていますが、これは大阪府咲洲庁舎。
  インテックス大阪はさらにその向こうです。コスモスクエア駅から続く
  同人イベント参加者と思われる人の流れにとりあえずついていくことにします。

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(↑)交差点を跨ぐ歩道橋に上がり、さらに進むと・・・やっと見えてきました。

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(↑)会場のインテックス大阪に到着です。
  関西の同人イベント参加者のみなさんにはおなじみの会場だと思いますが、
  関東人にして初遠征してきた私には新天地に到達した気分(?)です。

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(↑)「インテックスプラザ」(ドーム状の屋根空間)と「スカイプラザ」(開放空間)という名称の広場を
  囲むように1号館から6号館まで「コ」の字の形に6つの展示館が配置されているインテックス大阪。
  東京ビッグサイトよりも、かつてのコミケ会場だった晴海の国際見本市会場を
  彷彿させる雰囲気がありました。 

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(↑)この日は関西コミティアの他「関西オンリーフェスタ」などのイベントも開かれていました。
  コミックシティ大阪やコミックトレジャーなどのメジャーイベントもここで開かれていますが
  やはり同人イベントとの関係が深い会場であることが窺えますね。

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(↑)さて、関西コミティア50の会場は・・・正面入口(西ゲート)にほど近い2号館。
  今回は札幌からはるばる関西空港まで飛んで来て、関ティア初サークル参加の
  水瀬の「LavenderBlue」のサークルチケットをもらって入場しました。
  入場前に入口で「ティアズマガジンかんさい」を購入。
  東京のティアズマガジンとは一味違う(?)装いに、ワクワク感が高まります(笑)。

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(↑)2号館は、東京ビッグサイトの東の1ホール分くらいの広さはあるようでしたが
  照明が全体的に少なめなのか、やや暗い印象を受けます。
  ホール中央に並ぶ柱にボックス形状の何かデカいものが付いているのも気になります(笑)。

そして、スケジュール通り11時に一般入場開始。「関西コミティア50」の始まりです。
いつもの関西コミティアを知らないので、私の中では比較はできないものの
やはり50回目の節目の開催だけあって、一般参加者もいつも以上に多かったとか。
1500サークル前後のコミティアというと、
うち(虹の卵)が十数年前にサークル参加し始めた頃の東京のコミティア
(当時の会場は東京流通センター)の規模とほぼ同じくらいで、
会場全体の雰囲気もその頃のそれとよく似ていたように思えましたね。

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水瀬のサークル「LavenderBlue」の店番を手伝いつつ、
私自身久々の一般参加を楽しんでいましたが、やはり初めての会場だけあって
どこかワクワク感がいつもと違いました。

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(↑)ちょっと写真がブレてしまいましたが(汗)、
  関西コミティアにも東京のコミティア同様、見本誌コーナーがあり、
  各サークルの本をチェックできるようになっています。

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(↑)各誌の出張編集部に、
  なんとモーニング × ITANの即日新人賞まで・・・
  イベント内企画は東京のコミティアのものとかなり共通させているようですね。

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(↑)こちらはチラシコーナー。
  企業やイベントのチラシだけでなく、サークルのペーパーもたくさん置かれていました。
  これはなかなかいいですね。
  うちのペーパー(『にじたま通信』)もただいまリニューアルを検討中なので
  参考にさせてもらうべく、遠慮なくいろいろもらってきましたよ(笑)。

館内を一通りまわり、あちこちのサークルさんのブースで作品を拝見しましたが、
やっぱり同人イベントはこれくらいの規模が一番まわりやすくて全体を楽しめると
実感しましたね。グチを言っても仕方ないところながら、
今の東京のコミティアは少々デカすぎるだよなぁ・・・とか思いつつ、
久々にたくさんの本を買いあさっていた自分がそこにいました(笑)。



さて、関西コミティアの会場内は一通り見たので、今度は
「インテックス大阪」という施設全体をもうちょっと見てみるべく
ホール外に出てみます。
東京オリンピックにより2019年より東京ビッグサイトが使用できなくなる影響で
その間のコミケ会場をどこにするかが問題になっていますが、
その一つの候補としてこのインテックス大阪も上がっているんですよね。
万一コミケが大阪開催になった場合に備えての下見・・・というほどでもないんですが、
この機会にここがどんな会場かもちょっと見ておこうというわけです。

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(↑)2号館も面していたドーム状の屋根下の「インテックスプラザ」を抜けると
  「スカイプラザ」という開放空間に出ますが、その先には3〜6号館があります。

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(↑)中でも一番奥にある6号館はAゾーンからDゾーンまで4つの展示ゾーンに区画された
  インテックス大阪内で最大規模のホールだそうですが・・・

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(↑)この時は「AKB48 劇場盤発売記念大握手会」が開催されていたようです。
  残念ながら中の様子は見られなかったんですが、
  参加券を持った人たちが次々と中に吸い込まれていました。
  当然ながら、この施設の恩恵を受けているのは同人イベントばかりではありません。

関西随一のイベント会場、見本市会場としてのインテックスの役割は
やはりこの「広さ」によって発揮されているのがわかります。
東京オリンピックを計画した人たちも、こういう場所の意義をちゃんと理解していれば、
一時期のオリンピックだけのためにビッグサイトを独り占めするようなことが
いかなる損失を招くかも理解できたろうに・・・と
またいつの間にか頭の中でグチをこぼしていた私でしたが、
今回初めて関西の同人イベントの聖地ともいうべきこの会場を見て
いつも自分が同人活動において受けている「場所的恩恵」(?)について
いろいろ改めて思うこと、感じることは多かったです。
オリンピック期間のコミケがここに来るかどうかはまだわかりませんが、
この先もきっとまた何かのイベントでお世話になるであろうということで
ひとまず、このインテックス大阪には
「これからもよろしく」と心の中で挨拶しておきました。

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関西コミティア自体も、この後も閉会まで思いっきり楽しみましたが、
終わってみると予想以上に楽しいイベントだったというのが正直の感想で、
これくらいの規模の一次創作系イベントはある意味理想だな〜、と素直に思いましたね。
春と秋の年2回開催で、春と秋とでは参加サークル数や一般参加者数に
結構差があるらしく、今後もこのインテックスでの開催があるかどうかはまだ未知数ながら、
これからも年1回くらいは参加してみたいところで、場合によっては
(「虹の卵」で)サークル参加してみるのもいいかも、なんて思ったりもしています。

  
また今回、初めて地方同人イベントへの遠征を経験してみて、
いつもうちのサークルスペースに遠くからお越しくださっている読者のみなさま方の
ご足労を自分自身も体験することとなり、
改めてみなさまへの心からの感謝の想いが深まったように思います。
今回の関西コミティアで見つけた数々の秀作にも刺激されて
自分自身より一層いろいろ精進せねばと、身が引き締まるところなんですが、
とりあえず次は、この夏のコミケに向けてまた原稿描き頑張ろうと思います。
今後ともサークル「虹の卵」をよろしくお願いします。


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(↑)ちなみに今回の大阪土産は、帰りの新幹線に乗る前に売店で購入した「面白い恋人」。
  北海道の「白い恋人」を怒らせ、いろいろ物議を醸した大阪迷菓(?)ですが、
  実際食べてみるとなかなか味は良かったです(笑)。
posted by 松風あおば at 23:58| 日記

2017年05月21日

満喫・・・2017年ゴールデンウィーク

日記再開〜・・・とか言いつつ、
ゴールデンウィークもとっくに過ぎて、5月も下旬に差し掛かっていました「(汗)。
またも前回の書き込みから半月以上ごぶさたしてしまいましたが、
ここ数日は汗ばむほどの暑さも感じる今年の初夏の候・・・みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

私・松風は、5月6日(日)のCOMITIA120にサークル参加してきた他、
GWを含むこの5月前半はいろいろ楽しいことがありまして
この日記に書きたいネタ自体はたくさんあったものの
そんな日々楽しむ方で精いっぱいで(?)なかなか更新できずにおりました。

というわけで、ちょい遅ればせながら
ここ最近のことなどをまとめて簡単に振り返ってみたいと思います。


COMITIA120

まず、5月6日(土)は今年の春のコミティア(COMITIA120)でした。
一次創作オンリーイベントとしては最大級の規模となる春のコミティア、
当サークル「虹の卵」としても毎年恒例のGW行事・・・と言いたいところながら
昨年と一昨年の春コミティアはともに私・松風の体調不良で不参加だったため
今回は実に3年ぶりのサークル参加だったんですね。
コミティア自体は季節ごとにビッグサイトで開催され、たびたび一般参加もしていますので
イベントそのものが懐かしいという話ではないんですが、
久しぶりのGWのコミティアへのサークル参加はやはり、夏冬のコミケなどには無い
独特の楽しさがあったことを思い出させてくれるものがありました。

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(↑)今年のGWは天気にも恵まれましたね。
  当日も朝方まではやや雲が多かったものの晴天に見舞われ
  東京の日中の気温は28℃まで上がる、この時期としてはかなり暑い日となりました。

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(↑)朝のサークル入場口です。見慣れた風景ながら
  久々のサークル参加に心躍らせながらホール内に入ります。

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(↑)今回の「虹の卵」ブースです。新刊は『にこ巫女ヒミコちゃん〜其ノ拾』
  今回は久々の合体参加で右隣は水瀬のサークル「LavenderBlue」でしたが・・・

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(↑)開場早々、水瀬は早速いなくなり・・・(汗)、しばらくは2サークル分の店番でした。
  サークル席に縛られるのはサークル参加者の宿命ですので、
  もちろん不満はありません、ハイ(苦笑)。

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(↑)会場は早い時間から大勢の人で賑わっていました。
  年4回のコミティアの中でも最大規模の春コミティアだけあって
  やはり他の季節には無い活気が漲っている感じでしたね。
  私が会場内を回ったのは午後2時以降だったので、
  じっくり買い物するほどのゆとりはありませんでしたが、
  今回は部活動の「旅部」参加のサークルさんの本などを楽しく拝見しておりました。


そして「虹の卵」のブースにも今回も多くの方にお越しいただき、本当に感謝感謝の次第です。
本の売上自体は夏冬のコミケには及ばないものの、
その分多くのみなさんとの個別の交流がコミケよりも活発といいますか、
他のサークルさん・作家さんも含め、いろいろな方とお話できたりするのが
このコミティアの醍醐味でして、この日も一日があっという間に感じるほど楽しかったです。
全国各地からお越しのみなさまに各地のお土産の差し入れまでいただいて
帰りの荷物をまとめる時には全国の物産展でも開けそうなくらい(?)
いろいろな名産品に囲まれて幸せな気分にも浸っておりましたが、
今回も本当にありがとうございました。

今後も下手の横好きの趣味ながら、読者のみなさま方がより楽しめる作品を作るべく
レベルアップに精進していきたいと思います。
次は夏コミに向けてまた作品作り頑張ろうというところですが、
今後ともサークル「虹の卵」をよろしくお願いします。


第十四回 博麗神社例大祭

さて、サークル参加の春コミティアが終わり、ホッと一息というところですが、
GWはまだ終わっていません。
翌日5月7日(日)も私・松風がまず向かうは、前日と同じ東京ビッグサイト、東ホール。
この日は東方Projectオンリー同人誌即売会の「博麗神社例大祭」への一般参加です。

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(↑)例大祭もすでに14回目。
  オンリーイベントとはいえ東ホール6ホール分を使う一大イベントです。

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(↑)知り合いの方が多く参加しているイベントなので、
  私としては挨拶回りがメイン目的の参加ではあるんですが・・・
  一次創作のコミティアとは一味も二味も違う二次創作イベントのこの空気も
  同人屋の性なのか(?)、やはりたまに吸いたくなるんですよね(笑)。
  なんだかんだで思いっきり一般参加を楽しんでいました。

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(↑)会場内のお知らせや注意書きなどの貼り紙も毎回楽しい例大祭。

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(↑)うた祭に、台湾での例大祭に・・・
  東方イベントの広がりは留まるところを知りません(笑)。

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(↑)企業ブースや縁日ブースも見ていて面白かったです。
  東方のキャラクターに眼鏡をかけさせてみようという企画から始まったという
  「東方メガネ」は今や大人気商品。
  人気投票をやっていたので、私もとあるキャラに一票を投じてきました。


同人ゲームから始まり、同人と商業、一次と二次の垣根をも壊す(?)一大ジャンルへと発展し、
一時代のコンテンツ産業の一角をも築き上げた東方Projectの世界・・・
今も衰えを知らないその影響力の凄さは、やはりこの例大祭に参加するとよくわかります。
同人誌即売会としても、とても居心地の良さを感じる楽しいイベントなので
今後も続く限り一般参加したいところですね。


絵師100人展 07

例大祭を一通り楽しんだ後は、そのまま秋葉原へ直行します。
お目当ては、こちらもすでに秋葉原のGWの恒例イベントになりつつある、「絵師100人展」。
漫画やアニメ、ゲーム、ライトノベルの挿絵などのイラスト界の第一線で活躍する
イラストレーター(絵師)たち100人の描き下ろしイラストを展示する企画で
私自身、毎年気になっていながらもまだ一度も来たことのない展示会だったので
今年こそはとやってきました。

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会場は、秋葉原の駅にほど近い秋葉原UDXビル。
ここの2階の半分はイベントスペースになっているんですね。
2011年から毎年GWにここで開催されているこの展示会も今年で7回目。
この日が今年の最終日なので、混雑は覚悟の上だったんですが
会場内は思ったよりも空いていて
時間をかけてゆったりと各作品を堪能することができました。

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その名の通り、絵師100人のイラスト作品が展示される展示会・・・なんですが
出展作品には毎年テーマが与えられています。
今年のテーマは・・・「融合」。
具体的なのか、抽象的なのかも微妙なテーマながら、それぞれの絵師さんたちは
いろいろ考え抜いた答えとしての作品を作り上げているようですね。
「融合」・・・「ごちゃまぜ」ともとれるので、
ある意味かなり自由なテーマにも聞こえそうですが、実際の展示作品には
「和と洋」、「昼と夜」、「静と動」、「過去と未来」、「日常と非日常」・・・といった
対比的な要素を盛り込んだ(融合させた)作品が多かったように思います。
デジタル技術の発達により多様な表現が可能になったことで
イラスト世界がより幅広く進化しているのは全体的に感じるところですが
その中であえてアナログ作品の可能性を追求した作品などもあって、
プロの絵師さんたちの表現世界の奥の深さにはただただ感服するばかりでしたね。

当然ながら館内は撮影禁止で、画像で作品お見せすることもできないので
個々の作品の感想を述べるのはここでは控えたいと思いますが、
私自身、特に気に入った作品が何点もあったので、
会場で一通り鑑賞した後は図録も購入し(↓)家に帰ってからも丹念に眺めておりました。

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この「絵師100人展」は、今後もおそらくGWの秋葉原で毎年開かれると思いますので
私自身、来年以降もまた楽しみにしたいと思いますが、
まだこの展示会をご覧になったことのない方で興味ある方にも、
ぜひ一度会場に足を運んでみることをお奨めしたいところです。


ちなみに博物館や美術館などでは、あまり解説にとらわれず
「自分の感性のみを研ぎ澄ませて作品を鑑賞する」をモットーとする私としては
貸出の「音声ガイド」などは不要・・・と、いいたいところだったんですが、
ここの音声ガイドは、「絵師100人展」の守り神、新米かみさまの百(ハク)ちゃん
(イメージキャラクター)が、いくつかの展示作品についてコメントするというものなんですね(↓)。
その百ちゃんの声の主はというと・・・なんと人気声優の佐倉綾音さん!?

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・・・今回ばかりは、
あやねるの声聴きたさに600円払って音声ガイドを借りてしまった私でしたが(笑)、
実際聴いてみると、これもなかなか良かったですよ。
いや、あやねるの声だけじゃなくて(汗)、
「イラストの見方」の切り口のサンプルを与えてくれるものとして
しゃべりすぎずコンパクトによくまとまった解説になっていましたので・・・。
こちらも一応お奨めしておきたいと思います。

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(↑)会場入口にあった、関係者内覧会後に描かれたという絵師さんたちのサインやイラストの寄せ描き。
  ラクガキ感覚で描かれていても、さすがにレヴェル高すぎです(汗)。


なお、GWが終わって1週間後の5月14日(日)には、
大阪の「関西コミティア50」に一般参加してきたんですが、
これについてはまた次回、お話したいと思います。
posted by 松風あおば at 18:41| 日記

2017年04月30日

5月コミティア(COMITIA120)参加します。

気が付けば、桜も散って・・・どころか、
4月も今日で終わり、明日から5月なんですよね。
すっかりごぶさたしてしまいました(汗)。
今年もすでにゴールデンウィークに入っておりますが、
みなさんお元気でお過ごしでしょうか?

ここ数年、春先に身体を壊してぶっ倒れることが多く
今年こそは健康に気を付けて元気ハツラツな春を送ろう・・・と思っていた
私・松風だったんですが、
やはり私にとって春という季節は呪われているのか(?)、
実は今年も先月末に思わぬ病気の症状に見舞われまして、
しばらく病院通いなどをしていたんですね。

病気の方は早目の対処で重篤化せずに比較的すぐに完治したものの
その後の予定がすっかりが狂ってしまい、ここ数週間はバタバタしておりまして
この日記にもなかなか手が付けられないでおりました。

5月のコミティア向けの原稿描きも一時期中断を余儀なくされ、
遅れに遅れて今回は極道入稿に近い形になってしまい
印刷所の方にもご迷惑おかけしてしまったところなんですが
おかげさまで、なんとか今度の5月6日(土)のコミティア(COMITIA120)には
予定通り新刊を用意してサークル参加出来る見込みとなりましたので、
まずはそのご案内をしておきたいと思います。

COMITIA120 .png

COMITIA120(5月6日(土) 東京ビッグサイト)の「虹の卵」のスペースは

  東5ホール R51a

新刊は、今回は『てつもえ』ではなく、『にこ巫女ヒミコちゃん〜其ノ拾』。
ひさびさのヒミコは、箱根の某ホテル(がモデルのホテル)が舞台の「箱根編」の続き話です。
スローペースで恐縮ながら、『ヒミコ』も『てつもえ』同様気長にお付き合いいただければ幸いです。

ちなみに今回の隣スペース(R51b)は水瀬のサークル「LavenderBlue」のスペースでして
(当日のサークル席は「虹の卵」とほぼ一体化しているかと思います)、
こちらは毎年5月恒例の『えんじ色の二等客車』シリーズ新刊が出るそうです。
詳しくは「LavenderBlue」のサークルサイト、又は水瀬のツイッターをご参照ください。


1ヶ月半も放置状態だったので、この日記も
既に廃墟ブログと化してしまったのかという雰囲気すら漂っていたかと思いますが、
5月以降はまたいろいろ書いていきたいと思います。
あらためまして、今後ともサークル「虹の卵」及び当サークルサイトをよろしくお願いします。
posted by 松風あおば at 23:06| 日記

2017年03月12日

彼岸桜の咲く頃

日に日に日差しが暖かくなってきて、春の陽気を感じる日が増えてきましたが
うちの庭では彼岸桜が咲き始めています。

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ソメイヨシノなどの普通の桜よりも早い
春の彼岸の頃に咲く桜なので「彼岸桜」・・・なんですが、
今年はお彼岸を待たずに早くも咲き始めました。
満開の頃はもちろん美しいんですが
こんな風に、まだ多くがつぼみの中
ぽつりぽつりと薄紅の花をまばらに咲かせている佇まいも
なんとも温かみがあっていいものですね。

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今週半ばは、強い寒気が戻ってくるとかで雪の予報も出ている南関東なんですが
今年も春は着実に訪れているようです。


それと・・・
先日購入して組み立てた、Bトレインの名鉄キハ8000系・特急「北アルプス」なんですが
その後Nゲージ化しまして(今回はバンダイ純正の動力ユニット・台車を使いました)、
私自慢のミニレイアウトにて、すでに走り始めています。

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(↑)飛騨っぽい雰囲気出てますでしょうか?


仕事の多忙期もほぼ乗り越えたところで、
私もそろそろ春の風に誘われてどこか旅にでも行きたい気分です・・・が、
まずは5月コミティアに向けての原稿ですよね(汗)
今回も頑張りたいと思います、ハイ。
posted by 松風あおば at 18:15| 日記

2017年03月05日

丸子橋夕景

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3月に入りましたね。
日差しは少し春めいてきた感もありますが、まだ風は冷たく、
一方でスギ花粉も飛び始めているのが自覚症状で分かる(?)今日この頃です。

一昨日はそんな中での仕事の外出だったんですが
カメラを持ち歩いていましたので、時々ちょっと足を止めて、
行く先々の風景などを撮影したりもしていました。
今日はその時撮影したワンスポットをご紹介します(↓)。

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場所は東京都大田区田園調布と神奈川県川崎市中原区上丸子の境、
多摩川に架かる中原街道の「丸子橋」という橋です。
昔は「丸子の渡し」と言われていたこの地に橋が架けられたのは1934年(昭和9年)。
それ以前の橋が無かった時代は渡し舟が両岸を結んでいました。

現在の丸子橋は、交通量の増加に対応するため
2000年(平成12年)に架け替えられた2代目の丸子橋で
片側2車線の車道は両方向ともひっきりなしに車が行き来していますが
その大きなアーチ橋は人工物とはいえ、なかなか美しい趣があり
「かながわの橋百選」にも選ばれているんですね。
そして、その橋の上から見る多摩川や周辺の風景もまた
都会のビル群から遠くの山まで一望できるので
私も通りかかるたびについ足を止めてしまうスポットでもあるんですよ。
そんなわけで一昨日も、仕事帰りながらしばしこの橋の真ん中で佇んで
写真などを撮っていた・・・という次第です。

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(↑)大田区側から見る丸子橋です。両側に幅広い歩道も整備されていて
  徒歩でも安全に気持ちよく渡ることができます。

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(↑)丸子橋の上から見る多摩川下流域の対岸は、
  武蔵小杉から川崎中心部にかけてのビル群を中心とした都会の風景。
  武蔵小杉はここ10年ほどの間に駅周辺に高層マンションが急増し、
  一気に大都市化が進んでいるという感じ・・・でしょうか。

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(↑)丸子橋の中央付近に立つ東京都と神奈川県の都県境を示す標識。
  橋自体は現在は東京都の管理下にあるようです。

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(↑)そして、橋から多摩川下流側を見ると、正面に新幹線が走っている橋が見えます。
  実はこの丸子橋は、下流側の東海道新幹線の多摩川橋梁
  上流側の東急東横線・東急目黒線の多摩川橋梁の
  二つの鉄道専用橋に挟まれる形で架かっている橋でもあるんですね。
  鉄道ウォッチに絶好の場所でもある・・・というのも
  私がこの橋を気に入っている理由の一つなんです(笑)。

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(↑)新幹線のさらに向こうには、品鶴線(横須賀線・湘南新宿ライン)の多摩川橋梁もあり、
  横須賀線のE217系や成田エクスプレスのE259系が走り去っていく姿も見えます。
  他にも湘南新宿ラインのE231系やE233系、池袋発着の特急「スーパービュー踊り子」
  (251系)などもここを走っていて、鉄ちゃんの私はずっと眺めていても飽きません(笑)。

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(↑)今度は橋の車道を挟んだ反対側の歩道に渡って、多摩川上流側を見てみます。
  こちらは緑豊かな郊外の住宅地の風景が視界の大半を占めていて、
  この先にはかつて巨人軍多摩川グラウンドだった多摩川緑地野球場などもあります。
  ・・・が、やはり目立つのはその手前正面に見える鉄道橋。
  こちらは東急電鉄の鉄橋です。

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(↑)東京メトロ副都心線や西武池袋線、東武東上線の車両などが乗り入れる東横線、
  東京メトロ南北線、都営三田線、埼玉高速鉄道線の車両が乗り入れる目黒線が渡る
  この鉄橋も実にさまざまな車両が行き来しています。東横線の5050系が去ったかと思えば・・・

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(↑)目黒線の5080系もやってきました。
  東横線の5050系と似ていますが、正面と側面のラインの色が少し違いますね。
  車両自体がワンマン運転に対応した目黒線仕様になっています。

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(↑)目黒線乗り入れの埼玉高速鉄道2000系(左)と都営三田線6300系(右)。
  他にも東横線乗り入れの西武6000系や東武50070系・同9000系、
  東京メトロ副都心線7000系・同10000系、横浜高速鉄道Y500系などの電車が走っています。
  こちらも下流側のJR線同様、鉄ちゃんにはたまらない風景・・・というわけです(笑)。

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(↑)さらに丸子橋の大田区側手前には、もう一つ鉄道が走っています。。
  東横線の多摩川駅から多摩川の東岸を南下して蒲田駅まで結ぶ東急多摩川線です。

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(↑)丸子橋から近い多摩川駅は、高架部分に東横線と目黒線のホームがあり、
  その下の地下部分に多摩川線のホームがあります。
  多摩川線の電車はここを起点に地上へ這い出るように発車していくんですね。

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(↑)かつては今の目黒線と一つの路線(目蒲線)だった多摩川線。
  今となってはどこか取り残された感が強い東京のローカル線(?)という感じですが
  この雰囲気こそが古き良き時代の情緒を醸し出しています。
  新型車両の新7000系も走っていますが、この旧7000系の生き残りの7700系の方が
  この路線には似合っているような気がしますね。

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(↑)丸子橋側に戻ると、橋から仰ぐ空はすでに夕焼け空になっていました。
  20分ほどいただけだったんですけど、早春の夕暮れは早いですね。
  次第に夕闇が濃くなっていくのを川べりの冷たい風とともに肌で感じつつ
  どこか清々しい心地よさに浸れた・・・そんな時間でしたかね。
  スギ花粉で目のかゆみももれなく感じていましたが(苦笑)。



ちなみに、余談なんですが、
この辺りの地図を見てみると、多摩川中流域から下流域にかけては、
この「丸子」のほか「沼部」「等々力」「野毛」「瀬田」などといった地名が
東京側と川崎側の両岸にあることに気づかされます。
同じ地名が川の両岸にある・・・なんとも不思議な感じではあるんですが、
これはそれぞれの地名が元々はそれぞれ一つの村だったことの名残だそうで、
今よりも蛇行が激しかった昔の多摩川が幾たびの氾濫を経てその流路を大きく変えたことで
それぞれの村が両岸に分断されてしまった結果なんだとか。
江戸時代は、幕府が江戸の防衛のため多摩川への橋の架設を禁じていたため
今の多摩川の橋も近代以降に初めて架けられたものがほとんどですが
かつての渡し舟の存在は、長い間その分断された村の地域同士を結ぶ役割を
果たしていたのかもしれません。
ここはそんな自然・地勢の移り変わりと地域社会の関係、
そして交通の歴史を感じさせてくれる場所でもあるんですね。


大都市の都県境を流れる多摩川とそこに架かる一本の橋・・・
鉄ちゃんの私としては「いろいろ電車を眺められる場所」というだけで楽しい場所ではあるんですけど、
川面の風を感じながらしばし佇んでいるだけでも、日常の疲れを忘れさせてくれるものがあります。
自分自身よく通りかかるスポットとはいえ、足を止めてカメラ越しにその周囲の風景を見ていると
その場所ならではの空気といいますか、そんなものも改めて実感できる気がしますね。

そんな多摩川・丸子橋での春の夕暮れのひと時でした。
posted by 松風あおば at 18:06| 日記

2017年02月26日

Bトレイン 名鉄キハ8000系・北アルプス

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「二月は逃げて走る」ということわざがあります。
正月が終わったばかりと思っていると、もう三月が間近で、二月は格別早く過ぎるように感じる
・・・という意味だそうですが、この時期が仕事の多忙期で毎年バタバタしている私などは
つくづくそれを実感するものがあります。

毎月月末の金曜日の終業時間を午後3時に早めるよう企業に呼びかける
「プレミアムフライデー」なるものが今月から導入される・・・とのことで、
2月最後の金曜日だった一昨日はTVのニュースでもその話題がたびたび取り上げられていましたけど、
やっぱりというか(?)世の中の多くの人にとってはあまり関係なかったみたいでしたね。
この世の中忙しい時はやっぱり忙しいんで、現実にはそんなこと言ってられません(汗)。
社会問題化している長時間労働への歯止めや個人消費の喚起などが目的
・・・とのことですけど、正直のところ、こういう官主導のキャンペーンが
過去に上手くいった例というのもあまり記憶にないんで、
実際にその恩恵を受ける人がどれほどいるのか?はなはだ疑問なんですが、
逆にいえば、あえてお上に言われなくとも
人間忙しい中でもやっぱり効率よく息抜きやストレス発散をして、上手に生きていきたいものです。


というわけで、私も
こんな多忙な時期でも趣味も忘れずに楽しもう(?)ということで
ネット通販でこんなものを取り寄せて昨日はひそかに楽しんでおりました(↓)。

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(↑)Bトレインショーティー 名鉄キハ8000系。

Nゲージ規格(実物の1/150スケール)に合わせ、長さを60mmに短縮した鉄道模型である
Bトレインショーティー・・・については、ここでもたびたび話題にしていますけど
今回入手したのは名鉄(名古屋鉄道)のキハ8000系ディーゼルカー(特急「北アルプス」)のBトレインです。

実車は、かつて名鉄の車両ながら国鉄(JR)高山本線へ乗り入れる
特急「北アルプス」号(登場時は準急、その後急行、特急へと昇格)として活躍していた
ディーゼルカーですが、私鉄である名鉄の神宮前又は新名古屋から名鉄犬山線、
そして飛騨の山間を走る国鉄(JR)高山本線を経由して高山、飛騨古川、富山方面を結び、
一時期は富山地方鉄道の立山まで乗り入れていたという、かなり異色の列車でした。
愛知県の犬山遊園の先で、木曽川を跨ぐ鉄道道路併用橋の「犬山橋」を渡り、
岐阜県の新鵜沼の手前で、名鉄と国鉄(JR)との連絡線の線路を経由して
高山本線に入っていくという風景は、鉄道マニアにはたまらなく楽しい風景だったんですが、
そのキハ8000系も1991年(平成3年)には引退しており(その後は後継車のキハ8500系
による「北アルプス」号が運転されていたものの、それも2001年(平成13年)に廃止)
本物の「北アルプス」号が走る姿はすでに遠い過去のものとなってしまっています。

今回は同人誌の『てつもえ』のネタを考えつつ、古い鉄道本をめくっているときに
往年のキハ8000系・特急「北アルプス」の写真につい惹きこまれてしまい、
思わずBトレまで買ってしまった、という感じなんですが
そのBトレのキハ8000系・・・実際組み立ててみたらなかなかの出来栄えで
改めてほれぼれしてしまうものがありました(笑)ので
今日はその写真をみなさんにもお見せしたいと思います。

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(↑)まずは、パッケージ。
   キハ8000系は、1976年(昭和51年)以前の「準急・急行色」(右)と
   1976年以降の「特急色」(左)の2種類の塗装があり、両方が製品化されているんですね。
   私のお目当ては実際お目にかかったこともある後者の特急色の方なんですが、
   パーツの組み合わせの関係で今回は両方購入することになりました。

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(↑)Bトレといえば、通常はバンダイのブランドが思い浮かぶところなんですが、
  このキハ8000系のBトレはバンダイ製ではなく、「日車夢工房」のオリジナル製品。
  実はこの「日車夢工房」というブランド・・・鉄道模型や鉄道グッズの一ブランドながら
  KATOやTomix、バンダイといったおなじみの鉄道模型・玩具ブランドとは
  ちょっとばかり毛色が違います。

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(↑)このブランド主の会社名(日車)は「日本車輌製造株式会社」。
  そう、なんと実はここ、本物の鉄道車両を作っている会社なんですね。
  「日車夢工房」はその母体である日本車輌がこれまで製造した鉄道車両を題材とした模型を
  販売しているブランドでして、実車のキハ8000もこの日本車輌による製造なんです。
  本物の車両を作っていた会社と同じ会社が作ったBトレ・・・
  それだけでなにかいつもと違うワクワク感があります。


ということで、早速このキハ8000系を組み立ててみました(↓)。
(これからNゲージ化して走らせる予定なので床板(シャーシ)やスカートなどは
Nゲージ対応のものを組み込んでいて、連結器などはまだありません。)

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・・・さすがは本家・日本車輛謹製のキハ8000系・Bトレというべきでしょうか。なかなかのクオリティです。
色の塗り分けがとても綺麗で、屋根上や床下もBトレとしては上出来すぎるくらい精緻に表現されていて、
トレインマークや車番シールに至るまでとても細かく再現されています。

ただ、少々マニアックな話をしますと・・・
この「キハ8000系」と総称しているこの鉄道車両・・・個別形式としてはさらに
キハ8000形(先頭車)
キハ8050形(中間車)
キロ8100形(先頭車・一等車→後に普通車改造)
キロ8150形(中間車・一等車→後に普通車改造)
キハ8200形(先頭車・走行用エンジン2基の他に電源用エンジンも搭載した重装備車)
の5形式に分類されます。
先頭車の塗装が、1976年を境に準急・急行色から特急色へ変更されたことも踏まえると
車両のバリエーションは実はかなり細かく多くなるんですね(汗)。

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(↑)先頭車(写真はキハ8000形(左上)とキハ8200形(右上))
  先頭車はキハ8000形タイプと、当初一等車だったキロ8100形タイプ、
  そして後年に増備されたキハ8200形タイプがあり、搭載エンジンの違いから
  窓や側面の吸気口、屋根上の排気口・ラジエーターファンなどの位置や形状が
  それぞれ異なります。特急色と準急・急行色では塗装も違いますので、
  組み立ての際は「自分が今どの形式を作っているのか」をちゃんと認識して
  パーツを間違えないように注意する必要があります。

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(↑)中間車(写真はキハ8050形)
  中間車は塗装が特急色、準急・急行色とも同じなので、双方で共通して使用できますが
  これもキハ8050形タイプと当初一等車だったキロ8150形タイプ(実車はかなり早い時期に廃車)があり、
  それぞれ窓の形状が異なります。またキロ8150形タイプの方はトイレ窓が白窓のため、
  専用のシールを貼る必要もあります。
    
こんな感じで、このBトレのセットも、パーツの組み換えによってどのバリエーションとも
再現できるようにはなっているんですが、これらの各タイプをすべて再現しようとすると
実はそれぞれの塗色のセット(各1,620円)を何箱も買わなければなりません(汗)。
私の場合も・・・「晩年の特急「北アルプス」(っぽいもの)を再現したい」と思い、
とりあえず特急色のキハ8200形とキハ8000形あたりだけを揃えられればよかったので、
最初は特急色の方のセット2箱だけを買ってたんですが、
箱を開けて中身のパーツを確認してみると、なんと特急色のセットには
キハ8000形の方に対応する窓パーツが入っていないことが判明・・・(泣)、
やむなく準急・急行色のセットの方も追加で2箱購入するハメになってしまいました。
ん〜、上手いこと重要なパーツをセットごとに分散させて、
ユーザーになるべく両方のセットをたくさん買わせるように仕組まれていますね。
このへんもさすが日車さん・・・なんでしょうか?(苦笑)。

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(↑)作らない形式のパーツもたくさん入っているため、どうしても余剰パーツが大量発生します。
  せめて前面パーツをもう1〜2個入れてくれていれば、もう1〜2タイプ作ることができるのに・・・と
  思っちゃうんですけど、商売上(?)そこまでサービスはしないんでしょうね(笑)。

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(↑)ただ、今回は当初予定になかった準急・急行色の方も買い足したおかげで
  こちらの前面パーツが残っていたため、もう1タイプ作ることができました。準急・急行色のキハ8200形です。
  これを眺めていると、準急・急行色のキハ8000形やキロ8100形の方もだんだん欲しくなってきます。
  やっぱりここはもう2〜3セット追加で買おうか?
  ・・・とか、つい思っちゃうんですが、それをしちゃうと日車さんの思うツボですんで(苦笑)、
  私の大人買い(?)もひとまずこのへんで止めとこうと思います。
 

・・・という感じで、仕事の合間ながら
久しぶりにBトレの組み立てなどをして週末を楽しんでいた私。
ある意味私なりの「プレミアムフライデー」ならぬ「プレミアムサタデー」でしたが、なかなか楽しい時間でしたよ。
さて、もう少し仕事頑張ったら、
次はこいつに動力ユニット組み込んで(Nゲージ化して)走らせたいと思いますけど・・・
そういえば、5月のコミティアの申込みの〆切がもうすぐでしたね(汗)。
忘れないうちにこっちを先にやっておきます、ハイ。
posted by 松風あおば at 23:46| 日記

2017年02月21日

久しぶりの冬コミティア(COMITIA119)

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すでに1週間以上前の話なんですが
先日2月12日(日)は、冬のコミティア(COMITIA119)の開催日で
私・松風は今回も一般参加して参りました。

「自主制作漫画誌展示即売会」として
東京で年4回(季節ごとに)開催されているコミティア・・・
一次創作の同人イベントとしては最大のイベントであり
うち(虹の卵)も時々サークル参加していて
この日記でもたびたび参加レポートを載せておりますので
ここをご覧の方には今さら説明するまでもないかと思います・・・が、実は
私自身「冬」のコミティアに参加するのはかなり久しぶりだったんですね。
というのも、冬コミティアは毎年私の仕事の多忙期とほぼ重なるため
近年はサークル参加はおろか一般参加すらなかなか出来ない
状態だったんですよ。
今年も数日前までは参加できるかどうか微妙なところだったものの
今回は執念で(?)なんとか予定を組んで、久々の参加を果たした
という次第なんですが、数年ぶりに訪れた冬コミティアは
はてさてどんな様子だったのか?
今日はその時の模様を簡単にレポートしたいと思います。

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(↑)会場はおなじみ東京ビッグサイト・・・ということで、
  今回もりんかい線に乗ってまいりました。降り立つは国際展示場駅、
  いつものようにホームから階段を上り改札を出て目指すは東京ビッグサイト、
  のはずだったんですが? ・・・あ、あれ? なんか様子がいつもと違う??
  駅リニューアルしたの?とか思いきや・・・

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(↑)アホな私は間違えて、一つ前の東京テレポート駅で下車してしまっていました(汗)。
  いや〜冬コミティア久しぶりなんで、降りる駅も間違えちゃいましたよ(苦笑)
  ・・・とかほざいたところで、何の茶目っ気にもならないんで、
  とりあえず漫画の資料集めも兼ねてこの駅の写真いろいろ撮っておきました。

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(↑)いっそのことここからビッグサイトまで歩こうか、とも思ったんですが
  写真撮ってる間に次の電車が来ましたので、気を取り直してもう一駅進みます。

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(↑)今度こそ(?)前方にビッグサイト(笑)・・・やっとのことで着いたという感じです。
  ちなみに東京テレポート駅からここまでは、「夢の大橋」を渡って
  センタープロムナード(遊歩道)を1.3qほど直進すれば来れますので、
  歩いてもいい散歩になったかもしれませんね。

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(↑)さて、今回のコミティア会場は東の5・6ホール。
  この日の東ホールのイベントはコミティアだけということで
  いつもに比べて東ホール方面はまったり空いているかと思いきや・・・
  エントランスホールや東ホールのガレリアはすでにそこそこ混んでいます。

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(↑)そして東6ホール前のコミティア会場入り口も、なんと
  カタログの「ティアズマガジン」売り場に行列が出来ているではありませんか。
  時刻は12時45分・・・これまでも何度もコミティアに一般参加している私ですが
  この時刻で会場の入り口付近がこんなに混雑してるのはあまり記憶にありません。

しかもそのティアマガ列に並ぼうとしたところ、スタッフの人に呼び止められました・・・
「間もなく「ティアズマガジン」は完売します。今から並んでも買えないと思いますので
申し訳ありませんが、このまま入場フリーになるまでお待ちください。」
13時前にティアマガ完売!?・・・冬ティアってそんなに混むものだったのか(汗)
いや〜正直ビックリでしたね。
つくづく東京テレポートで途中下車なんかしている場合じゃありませんでした
・・・って、これは本当に間違えただけなんですが(汗)。

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(↑)そしてその直後にティアマガは完売し、会場は入場フリーとなりました。
  会場内も案の定メチャ混みです(汗)。

「ティアズマガジン」が無いので、とりあえずスマホで知り合いのサークルさんの居場所を
確認しながら会場内を移動していたんですが、なぜか(?)今回はありがたいことに
歩き回っている途中で知り合いの作家さんやいつもうち(虹の卵)に来てくださっている
常連の読者さんにばったり偶然出会うことが多く、その都度いろいろな口コミ情報を得ることができ、
結構いい買い物ができました。改めてみなさんに感謝です(笑)。

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(↑)今回はいきなり来た上にティアマガも無いので
  会場内の企画展やミニイベントの方ももちろんノーチェックだったんですが、
  「デジタルマンガ キャンパスマッチ」という漫画の学校(大学や専門学校)の
  学生作品のコンテストがあったらしく、その受賞作の展示・発表が行われていました。
  学生作品の講評を兼ねた、ちばてつや先生の「マンガのリアリティ講座」という
  公開授業も午前中にあったようですが、これは私も聴いておきたかったですね。

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(↑)おなじみ「出張編集部」は今回も多くの出版社・雑誌が参加していて賑わっていました。
  「自分の原稿もそのうちどこかに見てもらおうかな」・・・とか、いつも面白半分に思うんですけど、
  やっぱり酷評されて凹むのが目に見えるのでやめております(苦笑)。

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(↑)テーマ別の「部活動」もすっかりおなじみですが、次のコミティアでは
  「旅部」が出来るようですね。これは私としてもちょっとチェックしたいところ。
  そのうち「鉄道部」も出来るかも・・・そしたらうちも参加しますかね(笑)。

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(↑)次回の5月ティアにはうち(虹の卵)もサークル参加の予定ですが、
  今年はさらに5月の「関西コミティア」にも旅行と兼ねて一般参加してみる予定です。
  にしても、地方コミティアも大分増えましたね。「みちのくコミティア」に続き
  今年からはついに「九州コミティア(北九州市)」まで登場です。

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(↑)「見本誌コーナー」が見当たらないな?・・・と思ったら、
  東5ホール側の別室の方に設けられていました。
  隔離されたスペースなので落ち着いた雰囲気・・・と言いたいところだったんですが
  室内は制服の警備員の人が巡回しており、なんとなく物々しい雰囲気が漂っています。
  というのも、なにやら最近のコミティア・・・見本誌の盗難事件が発生しているそうで、
  やむなく警備を強化しているとのこと(驚)。
  これまでコミティアで見本誌が盗まれるなんて話は聞いたこともなかったんですけどね。
  イベントが大きくなるにつれ、こういう負の問題もおのずと増えてくるのかもしれませんが、
  長年参加している身としても実に悲しいことです。
  参加者のモラルの問題、と言ってしまえばそれまでなんですけど、
  本を作る人、本を読みたい人、イベントを運営する人・・・それぞれの立場の気持ちを
  お互いみんなで思いやれるイベントであってほしい、と改めて切に願うところです。

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(↑)そういえばP&R(プッシュアンドレビュー:気に入った本の感想を投稿するコーナー)への
  投稿も最近してないな。みなさんも気に入った作品がありましたらどんどん感想を送りましょう。

 
・・・という感じで、
私自身久しぶりに参加した「冬」コミティアは
予想以上の賑わいで、まず人の多さに驚かされましたが
今回もなんだかんだで終了時間の16時まで目いっぱい楽しんでいた私でした。
下車駅を間違えたりしてて、入場が遅くなってしまったのも悔やまれるところながら
ティアマガの当日販売の売れ行きもその時によってかなり違うみたいですので
やはり少しお値段高めでも事前購入しておく方が確実かもしれませんね。
会場ではたくさんの作品にめぐり会えて刺激を受けるだけでなく
いろいろな方とお話ができて「創作交流の場」としてのコミティアの意義も健在だな〜と、
つくづく実感しました。


イベント終了後は、今回もサークル参加組の
水瀬(サークル「LavenderBlue」)やSmisonさん(サークル「す」)らと、
最近なにげにおなじみになった(?)〇〇町のサイゼリ〇で、
パスタやらでんでん虫やら(?)を食しながらワイングラスを傾け
遅くまで呑み語らっておりましたが、サークル参加組の話を聞いていると
私も次は本作ってサークル参加せにゃ・・・という気持ちで満ち満ちてきます。
というわけで、次のゴールデンウィーク・5月6日の春のコミティアには
「虹の卵」も新刊作ってサークル参加しますので、その時はまた
サークル席でみなさんとお会いできるのを楽しみにしております。

・・・と、その前に
今の私は仕事の多忙期を乗り切ることが先なんですよね、ハイ(汗)。
この春も、仕事に趣味(原稿)に大いに頑張りたいと思います。

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(↑)今回の戦利品・・・読んでいるうちに冬コミでの購入作品と少しごっちゃになって
  しまった気がしますが(汗)、どれも面白かったです。
posted by 松風あおば at 22:01| 日記

2017年01月31日

明治神宮

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冬コミが終わって年が明けたばかりだと思っていたら、
もう1月も終わりですか・・・早いですよね(汗)。

私の方は、年明け早々にマウスが壊れ、
年賀状刷っている最中にプリンターが壊れ、
日記を更新しようとしたらパソコンを繋ぐルーターが壊れ・・・と
新年早々やたらパソコンの周辺機器が呪われていたりしてたんですが、
このところの仕事の多忙も相まって、あたふたしているうちに
あっという間に1ヶ月近くが過ぎてしまったという感じです。

そんな生活も、先週くらいにようやく一段落着いて
先週末は久々に外へ遊びに行けるという感じだったんですが
まずは今年の初詣・・・ということで、
東京は原宿の明治神宮へお参りに行っておりました。


明治神宮・・・という神社は、
すでに説明するまでもなくみなさんご存知かと思います。
東京は渋谷区代々木(原宿)にある
明治天皇とその皇后であった昭憲皇太后を祀る神社で、
例年の初詣の参拝客数が日本一(およそ300万人)の大神社として
よく話題に上がりますよね。
つい先日は、初場所で優勝し横綱に昇進した稀勢の里の土俵入りでも
注目されていた場所ですが、広大な面積の境内を持ち
大都会・東京の真っ只中にあってその喧噪を全く感じさせない
常盤の森に囲まれたその聖域は、単なる宗教施設に留まらず
不思議な魅力で人を惹きつける都内有数のパワースポットとしても
知られています。

「明治神宮」というからには明治時代に建てられたのでは?と
思われがちですが、その創建は1920年(大正9年)。
明治時代、宮内省の御料地であったこの地には
「代々木御苑」という庭園があり、
その庭園をこよなく愛した明治天皇と昭憲皇太后が
たびたび行幸していたそうなんですが、
天皇・皇太后の崩御後の大正時代に、そのゆかり深いこの土地に
全国からの献木の植樹や国民の勤労奉仕によって
その二人を祀る広大な神域を持つ神社が造営されたんですね。
それが「明治神宮」というわけです。

神社の歴史としてはまだ百年も経っていないところながら
計画的な植林事業や多くの人々の努力、篤志に支えられ
大都会・東京の、人々の心の拠り所としての確固たる地位を
確立したこの明治神宮。
私自身これまでに何度も訪れているスポットながら
足を踏み入れる際はいつも、なんとも清々しい気持ちで
身が引き締まる思いがする場所でもあるんですよね。
そんな明治神宮への少し遅い今年の初詣・・・
今日はその時の写真をご紹介しようと思います。


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(↑)まず降り立ったのはJR山手線の原宿駅。明治神宮はこの駅のすぐ隣にあります。
  1924年(大正13年)に竣工した現在の2代目原宿駅舎は戦災を免れ、
  都内に現存する最古の木造駅舎として、関東の駅百選に選ばれています。

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(↑)山手線の線路を跨ぐ神宮橋を渡ると・・・

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(↑)広大な森が広がるそこはすでに明治神宮の神域。
  最初の鳥居が見えてきます。

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(↑)鳥居の側には、創建当時からの境内での禁止事項が「定」められています。
  一、車馬ヲ乗入ルコト
  一、魚鳥ヲ捕ルコト
  一、竹木ヲ伐ルコト
  これらが守られることで境内の環境が保全されてきたんですね。
  今だったら「歩キスマホヲスルコト」「ポケGOヲスルコト」あたりも付け加えたい
  ところかもしれませんが(笑)。

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(↑)鳥居をくぐると広い参道(南参道)が北方向に伸びています。
  木々に囲まれた参道は大勢の人が歩いてるものの、すでに喧騒から隔絶された聖域。
  木漏れ日や玉砂利を踏みしめる音すらも清らかな空気に包まれて
  なんともいえぬ心地よさを感じます。

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(↑)この神宮の森は、「永遠の森」を目指した壮大な計画のもとに
  1915年(大正4年)から始まった造営工事によって作り出された人工林。
  当時の学者たちが100年先を見越して照葉樹を中心に植林したという境内は
  実際に100年近く経った今、こうして自然の森と変わらぬ立派なものとなりました。

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(↑)「水と風は100年かけて森を育てるんじゃ」
  風の谷の長老たちに言われなくてもそれを実感できる空間がここにはあります(笑)。

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(↑)南参道の西側のエリアには「明治神宮御苑」がありますが、
  こここそが明治天皇・昭憲皇太后ゆかりのかつての御料地の庭園です。
  後ほど入ってみることにします。

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(↑)南参道の中ほどまで来ると、全国の酒造メーカーより奉納された
  菰樽(こもだる:運搬時の破損を防ぐために藁を粗く編んだむしろ(菰)を巻いた酒樽)
  を積み上げた壁がひときわ目立っています。

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(↑)一つ一つの酒樽のデザインも面白いところで、
  それをたくさん集めた風景というのはなかなか壮観です。
  外国人観光客のみなさんはとりわけ興味を持つようで、写真を撮りまくってました。

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(↑)反対側には、日本酒に対抗するかのようにワイン樽まで積み上げられています。
  積極的に西欧文化を取り入れ、とりわけ葡萄酒を好んだ明治天皇にちなんで
  フランス・ブルゴーニュ地方から献納されたものだそうです。

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(↑)代々木方面からの参道(北参道)と合流したところで大参道に入る
  大鳥居をくぐります。木製の鳥居としては日本一の大きさを誇るという
  ヒノキ製の鳥居は何とも言えぬ威厳や風格を感じます。

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(↑)大鳥居をくぐってさらに大参道を進みます。
  道は途中でほぼ直角に右折し、さらに進むと拝殿の入口に至る南神門まで出ます。

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(↑)お参りの前に手水舎(ちょうずや)にてお清めをします・・・が、凄い混雑ぶりです(汗)。
  順番を待つ間に手水(ちょうず)の作法を確認。

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(↑)手水舎には明治天皇・昭憲皇太后それぞれの新年の歌が掲げられていました。
  「てまりつき はねつくこらの 聲(こえ)すなり しづかなる世の 年のはじめに」(明治天皇)
  「あらたまの 年たつけふの 朝日かげ 池の氷に うつるまばゆさ」(昭憲皇太后)

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(↑)こちらは古神符納札所。古いお守りやお札、守護矢などはこちらに納めます。
  ダルマや人形、ぬいぐるみなどは入れちゃダメみたいです。

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(↑)そして新しいお守りやお札、絵馬、守護矢などはこちらで売っています。
  お守りも「心身健全守」「学業錦守」「合格成就守」「就職成就守」「縁結御守」「福守」
  「旅行安全守」「病気平癒守」「安産守」・・・ といろいろありますね。

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(↑)回廊に囲まれた本殿エリアに入り、いよいよ参拝です。拝殿前の広場は
  この前日には稀勢の里の土俵入りがあったため、大変な混雑だったと聞きますが
  この日は・・・・・・やっぱり凄い人でした(汗)。拝殿前に凄い行列が出来ています。

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(↑)参拝列に並ぶ前に、少し拝殿の近くをぶらついてみます。
  西神門側は参宮橋方面、東神門側は原宿・代々木方面と、アクセス抜群の場所ながら
  鬱蒼とした森に囲まれた環境は、そんな大都会にいることすら忘れさせてくれます。

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(↑)拝殿前西側にある「夫婦楠(めおとくす)」と呼ばれる二本の楠です。
  夫婦円満や縁結びのご利益があるといわれ、本殿とは別に参拝の対象となっています。
  私も「そろそろ良縁にめぐり会えますように」と手を合わせて、お賽銭を入れておきました(笑)。

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(↑)そして拝殿前東側にも大きな楠があり、こちらは絵馬掛けの場となっています。
  たくさんの絵馬がかかっており、合格祈願や病気治癒などの願い事が
  書かれていますが、神田明神などと比べるとイラスト絵馬はあまりないですね(笑)。
  日本語以外の言語で書かれているものも多く 外国人参拝客も多いことが窺われます。

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(↑)創建時の社殿は戦災で焼失して、現在のものは戦後再建されたものだそうですが
  「流造(ながれづくり)」と呼ばれる平安前期からの様式を採用したとても立派な建造物です。

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(↑)にしても・・・本当に凄い人でしたね(汗)。みなさん私と同じ「遅い初詣」なんでしょうか?
  結局私もこの後15分ほど並んでようやく参拝を済ませました。

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(↑)この日は混雑しているためか、本来の売り場とは別に境内の回廊でも
  おみくじやお札・お守りの売り場が設けられていました。
  神社のみなさんも大忙しで見るからに大変そうでしたね(汗)。
  「巫女さん萌え〜」とか言ってる場合じゃありません(笑)。


さて、参拝を済ませた後は、私は再び原宿駅方面に戻るのみ・・・なんですが、
今回はもう一つ、見学したいところがあります。先ほど参道から横目に見ていた
明治天皇・昭憲皇太后とゆかり深いかつての御料地の庭園(代々木御苑)、
「明治神宮御苑」です。

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(↑)大参道に面した「御苑北門」から入苑します(先ほどの上の写真は「御苑東門」)。
  見学は有料で、大人500円(御苑維持協力金)です。

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(↑)江戸時代は、熊本藩・加藤家、彦根藩・井伊家の下屋敷の庭園だったものが、
  明治時代に宮内省の御料地の庭園となり、
  今は神社の庭園として大切に保存されているこの明治神宮御苑。
  ・・・なんですが、庭自体はもの凄く凝った造りの日本庭園というわけでもなく
  むしろ自然のままの姿をシンプルに残そうとするコンセプトを感じます。

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(↑)「うつせみの 代々木の里は しづかにて 都のほかの ここちこそすれ」
  今なお頷けるものがある明治天皇の歌に、それが表れているような気もしますね。

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(↑)入ってすぐの所にある「隔雲亭(かくうんてい)」。
  こちらもシンプルながら美しい平屋の和風建築です。
  明治天皇が皇后のために建てたものだそうですが、戦災で焼失しており、
  現在あるのは1958年(昭和33年)に再建されたものとのこと。

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(↑)夕暮れ近い御苑は、本殿の方の混雑ぶりとは対照的に人が少なく一帯が静寂に包まれていました。
  隔雲亭の南側の小径を下ると「南池」という大きな池に出ます。

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(↑)6月頃は睡蓮の花が美しいという南池ですが、真冬の今はさすがに花の姿はありません。
  でも冬の夕暮れ時の陽射しが差し込む池の風景にもどこか趣があります。

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(↑)かつて皇后が釣りを楽しんだという「御釣台」は、今は池を見渡す展望デッキとなっています。
  池をのぞくとたくさんの鯉が寄ってきました。この池にはカメやスッポンなどもいるんだとか。

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(↑)池に沿ってさらに奥に進むと、この御苑の見どころの一つである
  「菖蒲田(しょうぶだ)」に出ます。その名の通り花菖蒲(ハナショウブ)が植えられている田で
  明治30年頃に、明治天皇が苑内の隔雲亭で静養されている皇后のために
  全国各地から優良品種の花菖蒲を取り寄せてここに植えたのが始まりだそうです。

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(↑)鬱蒼と茂った森の狭間に細長く広がるこの菖蒲田は
  6月頃になると約150種、約1500株もの花菖蒲が咲き誇り、多くの人が花見に訪れます。
  ・・・が、やはり真冬の今は何も無くちょっと殺風景な印象でしたかね。

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(↑)でも、里山の谷戸のようなこの場所の佇まいは、まさに日本の原風景という感じで、
  歩いているとなんとも心が癒されるものがあります。この時は私の他に誰もおらず
  つくづく都会のど真ん中にいることを忘れてしまいそうでした。

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(↑)花の季節は遠い真冬の風景の中にも、早咲きの紅梅だけが花を咲かせていました。
  「木の花は、濃きも薄きも紅梅」と、清少納言も愛したこの花の魅力は
  こんな寒い時期の風景の中にほんのり与えてくれる温もりなのかもしれません。

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(↑)菖蒲田に沿って小径をさらに進むと、この御苑の最も奥まった所にある
  「清正井(きよまさのいど)」という井戸に出ます。
  江戸時代初期にこの地に下屋敷を構えていた加藤清正が掘った井戸と伝えられ、
  一年中絶えることなく湧き出る清水は南池の水源ともなっていて、
  今では都内のパワースポットとしても有名になっています。


この後も閉苑時間(16時30分)間際まで、散策を楽しんでいた私だったんですが、
日頃のストレス発散と言いますか、心のリフレッシュには本当にちょうどいい
初詣・・・というか、ウォーキングになった明治神宮でのひと時でした。

大都会のど真ん中にその喧噪からも隔絶された広大な神域をもって
国民の心の拠り所、憩いの場、緑地を保全する場としての存在を成し、
今なお多くの人から愛される明治神宮・・・
明治の大帝の威光が残してくれたこの聖域のありがたみを改めて実感できた、
そんな時間だったようにも思います。
この貴重な聖域が次世代にも変わらぬ姿で大切に受け継がれていきますように・・・
願って止まないところでもありますね。


さて、初詣も済ませ、パワースポットで心を癒しましたので
改めて今年も頑張ろうというところですが、そういえば
夏コミの申込みの〆切とかもそろそろチェックしておいた方がいい頃でしょうか?
原稿描きの方も、今年もまた頑張ろうと思います。


 ちなみに初詣の後は・・・新宿でささやかな新年会などがありまして、
ちょっといいお店(?)で、美味しいお酒とお料理に舌鼓を打っていたりもしました。
みなさんにも写真だけ(↓)、おすそ分けしておきます(笑)。

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posted by 松風あおば at 23:33| 日記