2019年06月26日

お絵描き(世話やきキツネの仙狐さん)

デジタル(液タブ・クリスタ)でのお絵描き練習中の私・松風です。
今は線の太さや色などあれこれ試しながら好きな二次キャラを描いていたりしますが
たまには描いたものでも晒そうか・・・というわけで今回は
現在アニメ放映中の『世話やきキツネの仙狐さん』の仙狐(せんこ)さんとシロさんです(↓)。

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満身創痍のサラリーマン・中野を存分に甘やかすためにやってきた神使の狐・仙狐さん。
アニメの仙狐さんかわいくて、こっちも癒されます。

仙狐さん私も一匹欲しい、モフりたい・・・じゃなくて(汗)、
うちにもやってきて私も甘やかしてほしいです(笑)。
posted by 松風あおば at 01:35 | 日記

2019年06月13日

コミックマーケット96参加のお知らせ

関東も梅雨入りし、このところはぐずついた天気が続いていますが
汗ばむような暑い日になったかと思えば肌寒い春先のような気温に戻ったりと
その日に着るものも迷ってしまうような日が続いていますね。

さて今年も6月中旬。夏のコミックマーケットまであと2か月・・・ということで
先日その参加サークルの抽選発表がありましたが、おかげさまで
当サークル「虹の卵」は今回も無事抽選に通りまして、スペースを確保することができました。
今度の夏コミ「コミックマーケット96」(8月9〜12日・東京ビッグサイト)の
「虹の卵」のスペースは

 8月11日(日) 西4ホール  K−11b

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なんと今回は西ホール4階・・・!?
かれこれ20年ほどコミケにサークル参加している当サークルですが、
ここに配置されるのは今回が初めてですね(笑)。
オリンピックの準備期間でビッグサイトの東ホールが全域使えない今回は
西ホールとその南側に新設された南ホール、
そして1km以上離れた場所にある仮設の青海展示場(企業ブース)を使って
4日間開催というかなりイレギュラーな形での開催となるため、
これまでとはかなり違う事前準備や当日運営を強いられる
準備会スタッフのみなさんの苦労を思うと頭が下がる思いですが、
今回も真夏の猛暑に対処しつつ、楽しいコミケになることを期待したいところです。


今回の新刊は、おなじみ鉄オタ女子高生のお話『てつもえ』。
このところ番外編や総集編が続いていましたが、今回は久々に本編の続き・17話目、
てつもえP』となります。
5月の「関西コミティア55」での新刊『てつもえ〜ミニ番外編 FUJISAN〜』も
もちろん出品予定です。

前にも話したように、うちの作品は
現在アナログ制作からデジタル制作に移行しつつありまして
前回の『てつもえ〜ミニ番外編 FUJISAN〜』からは
表紙、本文ともデジタルでの作成となっています。
デジタル画面上で作成した原稿がオフセット印刷だとどう出るのか?などを確認したり
今はいろいろ試行錯誤している段階でもあるんですが、デジタル制作においても
自分なりのスタイルを早く確立すべく今も奮闘中だったりします。
今後の作品はこれまでのアナログ作品とは多少見栄えが違うところもあるかと思いますが
読者のみなさまにおかれましては、そのへんも含めて
今後とも温かく見守っていただけると幸いです。

この夏も「虹の卵」のサークルスペースにてみなさまとお会いできるのを楽しみにしています。




さて、ここからは近況報告・・・
と言っても、先日の関西コミティア以後の私・松風の近況といえば
自分の部屋の押入れの中のガラクタの断捨離をしている、くらいの話しか無いんですよね(汗)。

というわけで、
近況(話すネタ)を探しに(?)カメラを持って小雨の降りそそぐ庭に出てみますと・・・
ちょうどアジサイの花が見頃を迎えていました。
以前この日記で「あじさい寺」として知られる鎌倉の明月院の話などをしたかと思いますが
今は関東の各地でアジサイが見頃を迎えているようです。

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(↑)青々とした花の房が雨に濡れてしっとりと美しく咲き誇っています。
  アジサイの原産地は実は日本。一般に見られるこの手まり状のアジサイは
  日本のガクアジサイ(原種)をヨーロッパで品種改良したものと言われていますが
  梅雨の季節の風物詩として、日本人にはとても馴染み深い花ですね。

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(↑)こちらがガクアジサイ。
  中心の両性花(実を結ぶ花)を、装飾花(実を結ばない花)が額縁のように囲んでいるのが特徴ですが
  このガクアジサイの両性花を全て装飾花に品種改良した園芸種が一般的なアジサイなんですね。

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(↑)こちらは山や沢の周辺に自生する野生種のヤマアジサイ。
  ガクアジサイと形状は似ていますが、葉や花が小さめで、葉は光沢がなく厚さも薄いのが特徴です。

アジサイといえば青や青紫などの青系と、
ピンクや赤紫などの赤系を思い浮かべることが多いかと思いますが
アジサイの花の色というのは、実は土の酸性度(pH)によって
(青系又は赤系に)変わるというのをご存知でしょうか?

アジサイの花の色は、花に含まれるアントシアニンという色素と
土中のアルミニウムとの結合具合によって変わるんだそうで
アルミニウムがイオン化して溶け込みやすい酸性度の強い土では青系に、
そうでないアルカリ性度の強い土では赤系になると言われています。
日本では土壌が基本的に酸性土壌のため、青いアジサイが一般的なんですが
周囲をコンクリートで固められたマンションや駐車場の敷地の花壇などでは
コンクリートの原料の石灰岩(=アルカリ性) の成分が溶け出す影響により
赤いアジサイの方が多かったりもするそうで、
アジサイの色自体がその土地の環境のバロメータにもなっているんですね。
(ベニガクアジサイやシロアジサイなど、土壌に影響されない品種のアジサイもあります。)
園芸農家などでは肥料によってその発色を調整していたりもするんだそうですが
いやはや・・・なにげに目にする季節の花々も
いろいろ探求してみると奥が深いものです。

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アジサイの色が庭を彩る梅雨のひと時・・・今年も本格的な夏がもうすぐやってきます。
posted by 松風あおば at 23:35 | 告知

2019年06月08日

関西コミティア55 ありがとうございました〜。

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すでに2週間近く前の話で恐縮なんですが、
先月末の5月26日は「関西コミティア55」にサークル参加してまいりました。

5月の関西コミティアにはここ2年ほど、関西旅行も兼ねて
一般参加(水瀬のサークル「LavenderBlue」の手伝い参加)しておりましたが
当サークル「虹の卵」としてサークル参加するのは今回が初めてで
またうちとしては初の地方イベントへのサークル参加ということもあり
個人的に今回はいろいろ記念すべきイベントとなりました。

初めて表紙・本文ともデジタルで作成した
新刊(と言っても今回は薄っっい本でしたが)をなんとか間に合わせたものの
これと合わせて販売する既刊本(『てつもえT』〜『てつもえW』)を
事前に送っておくのをうっかり忘れてしまったため
前日は旅行グッズとともに重い荷物を抱えて関西に乗り込む羽目になるとか(汗)、
準備段階から要領の悪さ丸出しでかなりバタバタしたりもしてたんですが、
うちにとってはアウェーの地(?)であるにもかかわらず
当日はそこそこ多くの方にサークル席に立ち寄っていただき
汗水たらして持ち込んだ既刊本もほぼ完売して本当に感謝感激でした。
今回お越しいただいたみなさんのほとんどは
当サークルの作品を初めてご覧くださった方々だったかと思いますが、
今回の関西コミティアでのご縁を大変うれしく思っております。
今後とも当サークル「虹の卵」、そして当「創作漫画サークル「虹の卵」のホームページ」を
何卒よろしくお願いします。


ということで、
今回の「関西コミティア55」参加をここでもう一度簡単に振り返ってみたいと思います。

同人活動歴20年・・・といっても、
東京以外の同人イベントへのサークル参加は初めてで
行く前からワクワク感一杯だった今回の関西コミティア参加。
鉄ちゃんである私・松風の鉄道旅行も兼ねた(?)サークル参加の旅はその前日から始まります。

私の住む横浜から大阪までの移動はもちろん新幹線・・・と言いたいところなんですが・・・

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(↑)今回は新幹線は名古屋で降り、名古屋からは近鉄特急で大阪に向かいます。
  旅行グッズに既刊本の詰まったリュックとカバンと両手に持っていても
  今回どうしても乗りたかった近鉄特急「アーバンライナー」。
  この鉄ちゃんの性だけはどうにもなりません(苦笑)。

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(↑)近鉄名古屋から大阪難波までの所要時間は2時間ちょっと。
  三重県の山間部から奈良、大阪へと駆け抜ける近鉄特急での関西入りは
  新幹線とは一味も二味も違う別の魅力がありました。

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(↑)大阪難波に着いた後は、やっぱり関西の秋葉原、日本橋オタロードへ。
  オタク文化の活気は東京に負けていない大阪です(笑)。

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(↑)大阪ミナミのシンボルといえばやっぱり通天閣・・・と言いたいところなんですが、
  周囲に高層ビルが立ち並ぶ今の大阪ではやや存在感が薄れてしまった感じでしょうか?
  
  
25日の夜は弁天町のホテルに宿泊。
そして翌26日はいよいよ「関西コミティア」です。
朝のサークル入場時間帯に合わせ会場の「インテックス大阪」に向かいますが
あまりに荷物が重かったため今回はホテルからタクシーで会場に直接向かいました。
コミケ時にビッグサイトに直接タクシーで乗り込む
地方から参加のサークルさんの苦労が今回はよくわかりましたよ(笑)。

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(↑)タクシー移動はやっぱり楽でした(笑)。
  タクシーを降りればそこは関西最大のイベント会場「インテックス大阪」。
  1年ぶりに仰ぎ見るかまぼこ型のドームです。

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(↑)関西コミティア会場は、昨年、一昨年と同じ
  インテックスプラザ(かまぼこ型ドーム内)に入って右手奥の2号館。
  その手前にはすでに一般参加者の待機列が出来ていました。

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(↑)カタログ『ティアズマガジンかんさい』を購入。
  毎回東京コミティアの『ティアズマガジン』と同じような構成ながら、雰囲気的にはどこか趣が違います。

関西コミティア自体はすでに3度目の参加なのでもう慣れている、
といっても、今回は自分もサークル参加の身・・・
会場に入れば自分のサークルスペースの設営をしなければなりません
(・・・ということで、今回はあまり写真が無くてすみません(苦笑))。
合体申込みで今回も隣接する「LavenderBlue」の水瀬(今回が関西3度目のサークル参加)に
いろいろ協力してもらいながら、荷物を開封したり見本誌を並べたりと準備を整え、
11時の一般入場開始を待ちます。
サークル参加はやっぱり一般参加には無い独特の緊張感がありますね。

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(↑)そして11時になり一般入場が始まると、会場内は一気ににぎやかになりました。

地方コミティアとしては最大規模で、毎年盛況の5月の関西コミティア・・・なんですが
圧倒的な規模の東京のコミティアとはやはり何かが違うといいますか、
どこかアットホームでゆったりした空気も流れていて
会場内の雰囲気はなんともちょうどいい居心地の良さを感じます。
そのあたりが私自身毎年ここに来るようになった理由でもあるんですが
今回はサークル参加ですので、そんなのんびりしたことも言っていられません(汗)。

サークル席でみなさんのお越しを神妙な面持ちで(?)待つこと数時間・・・

CIMG0069.JPG てつもえ 富士山 表紙.jpg
(↑)初めてのイベントながら、そこそこ多くの方に来ていただけてホッとしました。
  おかげさまで午後には持ち込んだ既刊本もほぼ売り切れ、汗水たらして持ち込んだ努力も報われました(笑)。
  (右は今回の新刊『てつもえ〜ミニ番外編 FUJISAN〜』)

会場内をじっくり回って他のサークルさんの作品を楽しむ時間こそあまりありませんでしたが
やはり自分の作品を通じて多くのみなさんと交流を持てるのがサークル参加の醍醐味と言えましょうか。
今まで(一般参加)とは違う形で大いに楽しめた今年の5月関西コミティアでした。
多くのみなさんに感謝しつつ、また来年もサークル参加しに来たいと思います。

かさねがさね、
今回お越し下さったみなさま、ありがとうございました。


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(↑)各誌の編集者の人に作品を見てもらえる「出張編集部」は関西コミティアでも盛況のようです。
  それぞれの出展ブースに各誌掲載作品の単行本なども展示されているので
  私などは(一般参加の時は)商業誌見本誌コーナーとして利用させてもらってます。

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(↑)『聖☆おにいさん』・・・実写化したって話は聞いてましたけど
   なんとこの秋に映画化するんですね(写真は講談社『モーニング』の出張ブース)。
   これはぜひ観てみたいところです。・・・が
   松山ケンイチのイエス・・・神様というよりただのズボラそうな兄ちゃんにしか見えません(苦笑)。
posted by 松風あおば at 08:30 | 日記

2019年05月24日

関西コミティア55 参加します

令和元年、ついにスタートしましたね。
って、何を今さらという感じですが(汗)
今回は当サークル「虹の卵」の令和時代最初の日記にして、最初の参加イベントの告知です。

一次創作オンリーイベント(自主制作漫画誌展示即売会)である「コミティア」・・・
令和最初のコミティアとなった今月12日の東京コミティア(COMITIA128)には
参加できなかった当サークル(虹の卵)なんですが、
明後日5月26日(日)に開催される「関西コミティア55」に参加します。
会場は大阪最大のイベント会場「インテックス大阪」の2号館。
長年にわたって同人活動をしていながら、私・松風が横浜在住で
これまで東京周辺のイベントにしかサークル参加したことがなかった当サークルにとっては
今回が記念すべき地方イベントへの初サークル参加でもあるんですよ。

地方イベント参加となると、イベントの準備のみならず
その往復の交通手段や宿泊のことまで考えなければならないのは当然のことで
いつも東京のコミケやコミティアに地方から参加されているサークルさんの苦労を
私自身今さらながらに実感しているところでもあるんですが
その一方で、旅行+同人イベント参加というダブルの非日常感(?)に
子どものようにワクワクしているところでもあったりします。

というわけで、直前なんですが
ここで改めてサークル参加の告知をさせていただきます。

今回の「虹の卵」のスペースは

 D-36(水瀬の「LavenderBlue」(D-35)との合同配置となっています。)

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新刊は『てつもえ〜ミニ番外編 FUJISAN〜』。
当サークルのシリーズ作品、鉄道オタク女子のお話『てつもえ』・・・のとっても短い番外編です(苦笑)。
実は当初は本編の続きの『てつもえP』を出す予定だったんですが
諸事情によりこちらは次の夏コミ合わせとさせていただきました。何卒ご了承ください。

ただ今回の新刊、実は当サークルとしては初めての記念すべき特徴があります。
これまでのうちの本は表紙以外はほぼアナログ作成だったんですが
今回の本はなんと(?)表紙・本文ともほぼ全てデジタル作成なんですね。
読者の方から見ればアナログだろうとデジタルだろうと
作品を見る上でそのへんはあまり関心はないかと思いますが、
アナログ人間だった私が(ラフな下描き以外)アナログ画材を全く使わず
液晶タブレットでデジタル漫画を描いてること自体、自分自身何か不思議な感覚でいたりします。
この先出す作品もほぼデジタル作成に移行していくこととなると思いますが
アナログ時代同様、少しずつでも上達してより良いものをお見せしていければと思いますので
読者のみなさまにおかれましては今後とも「虹の卵」の作品を何卒よろしくお願いします。


令和時代初の同人イベント参加、
初の地方イベント参加、
初の本文デジタル制作作品・・・
なにげに初物尽くしの(?)当サークルなんですが、
今回もサークルスペースではいつもと変わらず、みなさまのお越しを心よりお待ちしています。




さて、またもイベント告知が久しぶりの日記となってしまったので、
ここはやはり最近の近況報告の一つでもしておきたいと思います。

全くの個人的な話なんですが、
実はつい先日、私自身を取り巻く通信インフラを一新したんですね。
具体的に何をしたのか?といいますと・・・

 @ インターネット(光回線)のプロバイダを変更した。
 A CATVに加入し、TVのアンテナ受信をやめた。
 B wifiを導入した。
 C ガラケーをやめてスマホに一本化した。
 
こんな感じなんですが
この4つはいきなりそれぞれ個別に思いついたわけではなく、
いろいろ連動しあって結果的にこうなったという感じなんです。

まず@は、
ここ1〜2年ほど、ダイヤルアップ接続時代からお世話になってきた某老舗プロバイダの
光回線の時間帯による通信状況の悪さが目立ってきていたことがありまして
このところプロバイダの変更をなんとなく考えていたというのがあったんですが、
つい最近になって、地元の大手電鉄会社系のCATV会社のネットワークインフラの改善工事が進み
そこが提供する光サービスが劇的に改善したという話を聞いて
思い切って自宅と仕事場のプロバイダを変更してみることにしたんですよ。
その際ついでに(?)TVの方もCATVにしてケーブル受信に切り替え、屋根のTVアンテナを撤去した、
というのがAだというのはお察しいただけるかと思いますが、さらに美味しかったのが
その新プロバイダが新たに設置したルーターに最初からwifi機能が搭載されていて
新サービス開通と同時にwifiまで使えるようになったことだったんですね。

昨年の夏より、液晶タブレットでイラストや漫画を描き始めていた私は
(wifiルーター設置も考えていたもののつい先送りしてしまっていて)
液タブの方ではスマホのデザリング機能をwifi代わりにして
データ通信量を逐次気にしながらインターネットを使ったりしていたんですが
今回のwifi導入でその問題も一気に解消・・・これを機に
MVNOスマホはデータ通信のみ、通話とメールは犬のお父さんの会社のガラケ―を使うという2本体制もやめて
(3Gガラケーの機能がどんどん削減され、間もなくメールも利用できなくなるという通知が来ていた状況で)
スマホ1本に統一した、というのがBCという次第なんです。

実際これでいろいろ一気に快適になりましたね。
インターネットの回線速度は明らかに早くなりましたし、
(ついでに、とかいってた)TVの方も、アンテナ受信の弱点だった
悪天候時のBS放送の画面の乱れなどが無くなりそうですし、
wifi導入に至ってはスマホの件のみならず、
液タブの他、プリンターなど周辺機器との接続によりいろいろなことができるようになりました。

根っからのアナログ人間だった私も、先ほどのデジタル漫画作成の件といい
さまざまなITやデジタル環境の恩恵をいつの間にか受けられる良い時代になった、
ということでしょうか(笑)。
恵まれた環境に感謝しつつ、これらを大いに活用しながら
この先の令和時代、さらにいろいろ頑張っていきたいと思います。

ちなみに、プロバイダは変更しましたが、
いつもうちの本の奥付に載せてある当方への連絡先(メールアドレス)については特に変更はありません。
こちらはこれまで通りよろしくお願いします。
posted by 松風あおば at 07:06 | 告知

2019年04月30日

春の小湊鉄道の旅(2)

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平成時代もいよいよ終わり。令和時代の幕明けを目前にして、
10連休という超大型連休のGWがすでに始まっていますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

私・松風は、今は5月の新刊の原稿真っ最中・・・なんですが、
今シーズンは好スタートを切ったはずの横浜DeNAベイスターズがまさかの10連敗とかしてくれたおかげで
こちらのモチベーションもこのところ下降気味だったもので・・・
このサークルブログを更新するのもすっかり忘れていましたよ(汗)。

というわけで(?)、ここは気を取り直して平成最後の当サークル日記です。
今回は前々回の日記の続き、先月末に千葉県の小湊鉄道に乗りに行ったというお話の続きです。



古き良き時代の面影を色濃く残す、房総半島内陸部を走る小湊鉄道。
その起点駅である五井からキハ200形気動車に揺られ、
途中の海士有木駅、上総牛久駅で途中下車した話などを前々回していましたが、
その上総牛久からは再び列車に乗り、さらに内陸部へと進みます。

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(↑)上総牛久以降は列車の本数が急減する小湊鉄道。
  この区間に入るとやはり車窓から見える民家の数もまばらになり、
  車窓の風景も次第に自然豊かな風景に変わっていきます。

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(↑)上総牛久の次は、上総鶴舞駅で降りてみました。
  この駅は「関東の駅百選」にも選ばれている駅で、実は鉄ちゃん以外にも結構有名な駅だったりします。

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(↑)乗ってきた列車を見送り、上総鶴舞駅のホームから周辺を見渡します。
  駅の周囲は道路沿いに民家や商店がわずかに見える他は見渡す限りの田園風景。
  いよいよ旅情をそそる風景になってきました。

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(↑)線路を挟んだ反対側にも1面2線の島式ホームと側線が残っていますが、現在は使用されていません。
  島式ホームの向こうにはかつて発電所として使われていた建物(旧鶴舞発電所)も残っていて
  そこではワゴンカーの「鶴舞駅cafe」(金・土・日・月曜営業)が営業しています。

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(↑)上総鶴舞駅の駅舎です。
  ここも海士有木駅や上総牛久駅と同様、大正時代の開業当時からの木造駅舎が現役で
  2017年(平成29年)に国の登録有形文化財に指定されています。

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(↑)駅舎内部(待合室や改札口)の構造も他の古い駅とよく似ていて、   
  昔のローカル駅の特徴や雰囲気がそのままに残されています。

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(↑)この駅もかつては有人駅でしたが、1998年(平成10年)頃からは無人駅となっています。
  かつての駅事務室内をのぞくと古めかしい木の机やブラウン管テレビなどが残されていましたが
  やはり人の気配はありませんでした。

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(↑)この駅はその無人化後に「関東の駅百選」に選ばれています。
  選定理由は
  「大正時代の開設当初の瓦葺屋根の駅舎で、田園地帯にマッチした桜の名所にもなっている駅」
  だから・・・とのこと。
  選ばれる要素としては、駅舎だけじゃなくて周りの景観とのバランスも重要なんですね。

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(↑)そんな百選に選ばれた上総鶴舞駅ですが、この駅はこれまで
  さまざまな映画やドラマ、CMなどのロケ地としても使われて来ました。  
  名だたる俳優たちがこの駅に降り立って、さまざまなシーンの撮影に臨んでいたかと思うと
  なかなか感慨深いものがあります。

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(↑)お昼時に差し掛かりましたので、この駅のベンチで昼食をとることにしました。  
  昼食は五井駅の小湊鉄道改札口付近で朝の時間帯に売っている名物駅弁「房総ちらし」(500円)。
  素朴なちらし寿司ながら具材はそこそこ豊富で、房総の春を思わせる彩りが美しいです。
  お味の方も、具材の味付けと酢飯の酸味がほどよい優しい味でとても気に入りました。

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(↑)昼食を終え、再びホームに戻ると・・・
  どこから現れたのか? 数人の人がカメラを構えて線路の先を凝視しています。
  間もなくして上総中野方面から列車がやってきました。一瞬おなじみのキハ200形かと思いきや・・・?

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(↑)やってきたのはトロッコ列車!?
  小湊鉄道の名物イベント列車の「里山トロッコ」号です。
  その昔この路線で活躍した蒸気機関車をモチーフにした、クリーンディーゼルを搭載した
  SL風機関車に押されたトロッコ列車がゆっくりと上総鶴舞駅を通過していきました。

さて、駅の風景ばかりでは少々飽きるので、
小湊鉄道の線路沿いも散策してみることにします。
次の上総中野行きの列車が来るまでまだ時間がたっぷりあり
上総鶴舞駅から次の上総久保駅までは大した距離でもないので、
思い切ってこの一駅分は線路沿いを歩いてみることにしました。

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(↑)駅から少し歩いたところにある田んぼの中の踏切です。
  田舎ではおなじみ(?)の踏切警標だけの遮断機も警報機もない、いわゆる「第4種踏切」ですが
  ここは列車の本数が少なく周囲の見通しもいいので、これで十分かもしれません。

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(↑)見通しがいいこの辺りは撮影ポイントとしても最適。
  時刻表を確認すると、先ほど上総鶴舞駅を通過していったトロッコ列車が上総牛久で折り返し
  今度は養老渓谷行きとなって再びやって来る・・・ということで
  それを待ってみることにしました。

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(↑)列車を待つ時間は、少々退屈・・・なんですが、ふと周りの地面を見渡すと
  菜の花のほか、オオイヌノフグリ、つくしなどが一斉に春の訪れを告げていました。
  自然の大地の息吹を肌で感じる優雅なひと時がそこにはありました。

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(↑)しばらくすると、「里山トロッコ」号が今度は上総牛久方面からやってきました。
  SLじゃない「SL風機関車」・・・とはいえ、やはり機関車が先頭の方が絵になりますね。

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(↑)列車に乗りながらにして、春の田園の風を満喫できるトロッコ列車・・・
  乗客のみなさんも楽しそうでした。私も機会あれば乗りたいです。

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(↑)少し場所を変えて、もう1本列車を撮ることにします。
  畑と線路の間の小道を少し進むと、線路が切り通しに向かって下り勾配になる所があり
  今度はそこで上総中野方面から来る列車を待つことにしました。

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(↑)キハ200形気動車がやってきました。2両編成のツートンカラーの車体が
  濃淡のコントラストのある緑の中にちょうどいい感じに収まりました。
  右の写真もバックショットですが、なかなかいい感じにまとまった気がします。

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(↑)この後は、おおよそ線路に並行する道を辿り、上総久保駅を目指します。
  養老川の支流を跨ぐこの辺りは民家がほとんどなく、人や車の通りもほとんどないので
  一人で歩いているとかなり心細くなるものがありますが、
  周囲に人工物がほとんど無い分、小湊鉄道の撮影にはなかなか好条件な場所が多いです。

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(↑)時々横切る踏切はやはり遮断機も警報機もない第4種踏切。
  列車の本数こそ少ないですがやはり油断は禁物。左右をよく見て注意して渡りましょう。

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(↑)上総鶴舞駅から2kmほど歩いたでしょうか。ようやく上総久保駅に近づいてきました。
  
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(↑)上総久保駅に着きました。途中道に迷わなくてなによりでした(笑)。

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(↑)上総久保駅はシンプルな1面1線の無人駅。待合所がホーム上にあるのみで駅舎はありません。
  駅の周辺は一面の田んぼ。私以外誰もいない小駅のホームには小鳥のさえずりだけが聞こえてきます。

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(↑)ここも駅の周囲を取り囲むように菜の花が満開に咲き乱れていました。
  列車が来るまでのしばしの時間、房総の春を彩る一面の菜の花に心を癒されるのも良いものです。

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(↑)上総久保駅にはもう一つ「名物」と呼べるものがあります。
  それは駅に寄り添うようにホームの背後にそびえ立つ高さ20mの銀杏(イチョウ)の大木。
  葉をつけていない今の時期はやや存在感が薄いですが、夏には葉が茂り
  秋にはその葉が見事に黄色く色づくそうで、これを見にわざわざ訪れる観光客も多いんだとか。
  春は菜の花、秋は大銀杏がこの駅に彩りを添えるんですね。

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(↑)しばらくすると五井方面から下り列車がやってきました。再びキハ200形に揺られて先へ進みます。

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(↑)この先はさらに沿線人口が少ない区間に入ります。そのため列車の本数も少なくなるわけですが、
  車内を見た感じでも上総牛久までと比べるとかなり乗客が少ない印象です。
  車窓から見える民家もさらに少なくなってきました。

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(↑)列車は里見駅に到着。里見は上総牛久〜上総中野間で唯一列車交換が可能な駅です。
  この時も列車交換のためしばし停車するとのことで、一旦列車を降りてみます。

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(↑)上り列車との交換を待つ上総中野行きキハ200形。
  それを横目に駅長さんらしき人が何かを持って反対側のホームへと構内踏切を渡っていきます。

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(↑)しばらくすると上り列車がやってきました。
  先ほど上総鶴舞駅近くで見送った「里山トロッコ」号の折り返し便です。

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(↑)駅長さんが持っていた「何か」は、上総牛久駅で見たものと同じ・・・票券閉塞式の通票タブレットでした。
  上り列車の運転士に通票を渡して列車交換は完了です。

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(↑)トロッコ列車を見送った後は、こちらも上総中野行きの列車に戻ってさらに先に進みます。
  
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(↑)養老渓谷の一つ前の駅、上総大久保駅です。今度はここで降りることにしました。
  山の中にある1面1線の駅で、駅から少し離れたところに集落がありますが
  駅周辺は民家が一軒も見当たりません。「秘境駅」の雰囲気満点の駅なんですね。

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(↑)もちろんここも無人駅で、駅舎は無く、待合所がホーム上にあります。
  この駅の待合所の壁に描かれているトトロの絵が結構有名なんですが、
  駅周辺の佇まいが本当にトトロでもいそうな雰囲気なので、これがまた絶妙ににマッチしています(笑)。

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(↑)「かずさおゝくぼ」なのか「かづさおおくぼ」なのか? 正確にはどっちなんでしょうか?

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(↑)駅ホームの入口は実にシンプルです。・・・が、駅前にはなんとトイレが2つもありました。
  古いトイレ(左下)と新しいトイレ(右下)が併存しているようです。
  私はもちろん(?)新しい方を使用させていただきましたが。

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(↑)ここの駅前道路の両脇も黄色い菜の花でいっぱいでした。
  実はこの駅のホーム裏手の木々は桜の木で、この駅は桜の名所でもあるんです。
  が、この時はまだ桜の方はつぼみの状態。この10日後には桜も満開になってたはずで、
  今年もその頃には多くの人がここを訪れたんじゃないかと思いますが、
  私としてはこの時点で菜の花を存分に見られただけで十分満足でした。

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(↑)駅のすぐ近くの踏切を渡って、反対側から上総大久保駅を見てみます。
  谷状の地形を挟む形なので、反対側から駅のホームが一望できます。
  山間の小駅の佇まいは、列車がいなくてもなんとも絵になります。
  
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(↑)上総中野方面から上り列車がやってきました。
  房総の里山の風景にはキハ200形のツートンカラーが実によく似合うと、しみじみ思います(笑)。
  列車が再び動き出し森の陰に消えても、しばらくは鈍いディーゼル音が里山に響き渡っていました。

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(↑)列車が過ぎ去ると再び駅周辺は静寂に包まれますが、その静寂は何とも心地よく
  その中にただ一人身を置いていると時間が過ぎるのも忘れそうになります。
  周囲に人工物のほとんどない上総大久保駅は夜の風景もまた美しいそうなんですが・・・
  さすがに夜にここに来るのはちょっと怖いものがありますね(苦笑)。

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(↑)駅に戻ってしばらくすると、下り列車がやってきました。
  列車は養老渓谷行き。次の駅が終点なのでとりあえず私もあと一駅進むことにします。
  
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(↑)終点・養老渓谷駅に到着。 
  ここは千葉県内陸部の観光地・養老渓谷(養老渓谷温泉)への玄関口の駅です。
  小湊鉄道の終点はさらにもう一駅先の上総中野駅なんですが、
  この養老渓谷止まりの列車も多く、上総中野まで行く列車は1日に5本しかありません。
  あと1時間ほど待てば次の上総中野行きの列車に乗れて、めでたく全線完乗・・・だったんですが、
  この日は既に夕刻に差し掛かっていたため、ここで折り返すことにしました。
  また近いうちに取材も兼ねて「いすみ鉄道」にも乗りに来る予定なので
  上総中野駅はその時にも改めて訪れたいと思います。


と、いうわけで、
今回はちょっと慌ただしい小湊鉄道の1日乗り鉄旅だったんですが、
古き良き時代の面影を存分に残すローカル鉄道、その沿線の里山の春の風景・・・
一つの鉄道をいろいろな側面からとことん楽しめた一日でした。
東京都心からも近い房総半島の中西部に、こんなのどかな風景があって
こんなノスタルジックな鉄道が走っているのをみなさんはご存知でしたでしょうか?

今回撮った写真や得た知識などは
今後のうちの漫画作品『てつもえ』の資料としても大いに使う予定ですので
今後は作中にて、改めてみなさんにこの小湊鉄道の魅力を伝えられたらと思っています。

また、もう一つの房総内陸鉄道・いすみ鉄道についても、
取材乗り鉄旅が完了次第またここでレポートしたいと思います。
今後の当ブログ、そして当サークル作品(『てつもえ』)もご期待頂ければ幸いです。
posted by 松風あおば at 23:58 | 日記

2019年04月01日

新元号は「令和」

今年も年度が変わって4月1日を迎えました。
この日記でも「平成最後の〜」なんて期間限定フレーズを使いまわしている今日この頃ではありますが
30年以上にわたった平成の世もあと1ヶ月で終わり、ということで
今日、5月より施行される新元号が発表されましたね。

天皇陛下が生前退位し、新天皇が即位する形での時代の移り変わりは
近代以降では初めてのことではありますが、
この国においては年号の変わり目はやはり時代の節目の象徴でもありますので
この日記でも記念書き込みをしておこう、ということで
(小湊鉄道の旅の話が途中なんですが)
今日はこの新元号のことを綴っておきたいと思います。

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(↑)新元号の典拠が梅の花に関連しているということで、湯島天神で撮った梅の花の写真でも載せておきます。

新たな元号は「令和(れいわ)」。

巷では新元号がどんなものになるか?というテーマでいろいろな憶測が飛び交っていましたけど、
過去の年号の例や、近代以後の年号である明治(M)、大正(T)、昭和(S)、平成(H)との
イニシャルの重複を避けることを念頭に
「安」とか「永」などこれまで多用されていた字を用いた年号を予想していた人が多かったようで、
過去に一度も使われたことのない「令」の字が出てきたことには
驚きの声もかなり上がっていたようですね。

「令和」の典拠は、万葉集の巻五・梅花の歌三十二首序文の
「初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(きよ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す。」
の「令月」の「令」と「風和ぎ」の「和」だそうで、国書由来の元号はこれが初めてとのこと。
私も最初聞いたときはちょっと意外に思えた年号でしたが、
「れいわ」という言葉の響きは何度か音読してみると「悪くないな」というか、結構美しいと思えてきます。
もちろん年号が変わるといっても、生活そのものが変わるわけではなく
これからもいつも通りの毎日が続いていくだけなんですが、
今は新たな「令和」の時代が、平和と豊かさと人々の安寧で満たされた時代でありますよう
一国民として願わずにはいられない心境、ということで
自分としても粛々と5月からの新時代を迎えたい、というところでしょうか。


ところで、この新元号の「令和」、
早速海外各国でも報道されているようで、その一部もニュースで紹介されていましたが、
外国メディアも単に「Reiwa」という読みを伝えるだけでなく
その字に込められた意味をも伝えようとしているのにちょっと驚きました。
ただ、日本人でも「令」にどんな意味があるのかなんて正直よく分からないのに
それを訳そうとするメディア各社はやはり苦戦していたようで
その翻訳内容にはちょっとバラつきも見られたようですね。
具体的には、イギリスのBBCが「Order and Harmony」
同じくイギリスのガーディアンが「fortunate harmony」
アメリカのブルームバーグが「order, and peace or harmony」
同じくアメリカのウォールストリートジャーナルが
「"rei," which can mean auspiciousin traditional texts, and "wa" meaning peace.」
などと訳していたようですが、
こういった造語的な単語に対する英訳というのは本当に難しいんだろうな、と思います。
こういう場合は無理せずとりあえず読み(発音)だけ表記しておけばいいのでは? とも思うんですけど、
「令和」の説明・対訳としてどれが最も適切なのかは今後も議論の的になりそうです。


そういえば・・・
ずっと前に、寅さんでおなじみの『男はつらいよ』の英語版をちょっと観た時、
寅さんは「Tora-san」なのに、タコ社長さんが「President Octopus」だったのが
妙に違和感あったんですよね(笑)。
寅さんシリーズの英語版はそのへんの表記が話によってブレるみたいなことも聞いたんで
他の話はどうだったかはわかりませんけど・・・こういうのを訳す人も大変です、本当に(苦笑)。
posted by 松風あおば at 23:45 | 日記

2019年03月30日

春の小湊鉄道の旅(1)

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南関東もまだ肌寒い日はあるものの、いよいよ桜が咲き始めましたね。
平成最後の春、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

サーバの引っ越しも終わり、この日記もリニューアルオープン
・・・とか言いながらまたも1ヶ月ほど更新をサボってしまいました(汗)。
今月の半ばまでは仕事の多忙期だったんですが、
その後はその多忙期を乗り越えた開放感から
お絵描きしたり鉄道模型などいじって遊んでいたりしてまして・・・
サーバの問題が解消しても、私自身の日記のサボり癖だけは
まだ解消していなかったというわけです、ハイ(苦笑)。


そんな相変らずの私・松風なんですが
3月も下旬に入り寒さも和らいできたところで、先日は
当サークルの漫画『てつもえ』作りの取材(資料集め)も兼ねて
千葉県の内陸部を走る小湊鉄道に乗りに行ったりしていました。
ということで、今回はその時のレポートなどを綴っておきたいと思います。

うちの作品『てつもえ』の今後の話にも登場する路線ということで、
今回お見せする写真(車両、駅などの風景)の中には、
やがて作中の絵となって改めてみなさんにお見せするものもあるかと思いますが
そのへんは何卒ご了承ください。


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3月も下旬に入ったとある平日の朝、
私・松風は、千葉県は市原市にあるJR内房線の五井駅に来ていました(↑)。
実はその前日にZOZOマリンスタジアムにて
プロ野球のオープン戦(ロッテ×阪神戦)を観戦し
その後移動して、五井駅近くのホテルに宿泊してこの日の朝を迎えていたんですが
この日はこの五井駅と房総半島の内陸部の養老渓谷、上総中野方面を結ぶ
千葉県のローカル私鉄「小湊鉄道(こみなとてつどう)」に乗りに来ていたんです。

小湊鉄道は、正しくは「小湊鐵道」。
千葉県市原市の民間会社(鉄道会社・バス会社)「小湊鐵道株式会社」が運営する
五井〜上総中野間39.1qの鉄道路線です。
終点の上総中野が第三セクターの「いすみ鉄道」(大原〜上総中野)の終点でもあり
両路線を乗り継ぐことで房総半島の内陸部を横断できることで知られ、
よくTVの旅行番組などいろいろなメディアでも紹介されているので
鉄道マニアのみならずご存知の方は多いのではないでしょうか。

大正時代に開業し、元々は南房総の安房小湊(現・鴨川市)まで
結ぶ予定だったこの鉄道・・・当時の工事技術や資金面の制約により
最終的に上総中野以南の延伸が断念されたため
会社・路線名にのみ「小湊」という地名が残ったというエピソードもさることながら、
五井〜上総中野間を結ぶ現在の路線そのものが今なお全線非電化・単線で
首都圏にありながら駅舎や車両などさまざまな要素で
昭和レトロな雰囲気を色濃く残しているローカル鉄道
ということで注目され、2018年には「小湊鉄道とその沿線の景観」が
千葉県により「ちば文化遺産」の一つに選定されています。

今回の旅はそんな小湊鉄道がテーマということで
早速その始発駅・五井から乗ってみようというところですが、その前に
五井駅に隣接する形で小湊鉄道の車両基地(五井機関区)がありますので
先にそちらをちょっと覗いてみることにします。


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(↑)五井機関区は五井駅のすぐ東側にあります。
  JRのホームや駅を東西に跨ぐ跨線橋の上からも
  小湊鉄道のキハ200形気動車が集う機関区の様子を一望することができます。

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(↑)駅を出て、近くまで行ってみると、特にフェンスなどで仕切られている様子もなく
  機関区の中の様子を間近に見ることができます。
  キハ200形が何両も顔を並べている風景は鉄ちゃんとしてはたまりません。
  機関区内は関係者以外立入禁止のはず(?)・・・なんですけど
  特に注意喚起をするような看板も見当たりません。
  
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(↑)機関区の方にひと言声をかければ内部の見学も可能という話も聞くので
  ぜひ見学してみたいところでもあるんですが、
  今回は小湊鉄道に乗ることをテーマに来ましたので、すぐに駅に戻ります。
  小湊鉄道のホームにはすでに乗る予定の列車が入線していました。

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(↑)五井駅の小湊鉄道の乗り場は3・4番線ホーム・・・なんですが
  その切符売り場と改札口はJRの改札内の駅舎から伸びる跨線橋の上にあります。
  小湊鉄道ではSuica、PASMOなどのICカードは使用できないため
  JRの改札外から入るときはまずJRの有人改札で駅員さんに申し出てJRの改札を通り
  その先の跨線橋上にある小湊鉄道の券売機まで行かなくてはなりません。

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(↑)JR⇔小湊鉄道を乗り継ぐ人のために簡易Suica改札機も設置されています。


ということで、券売機で小湊鉄道全線一日乗り放題のフリー乗車券(1,800円)を購入。
改札口で日付印を押してもらってホーム(3番線)に降り
いよいよ小湊鉄道の列車に乗り込みます。

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(↑)列車は上総牛久行き。
  五井と上総中野を結ぶ小湊鉄道ですが、五井を始発とする列車の大半は
  途中駅の上総牛久行きで、その先の上総中野方面に向かう列車はわずかしかありません。
  観光で養老渓谷方面に行く人やいすみ鉄道に乗り継いで房総半島横断をしようという人は
  あらかじめ列車の時刻を確認しておいた方が無難です。

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(↑)列車は定刻通り五井を発車。車内はほぼ座席が埋まっている感じでしたが
  乗客は地元の方と観光客が半々というところでしょうか。
  かつての国鉄のキハ20系タイプをベースに造られた小湊鉄道キハ200形は
  すでに半世紀以上この路線を走り続けている老雄気動車で
  足元から響く鈍いディーゼル音には何とも言えぬノスタルジーを感じます・・・が
  車両が古い上に線路も高規格ではないせいか、結構揺れも激しいです(汗)。
  
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(↑)五井を出てしばらくは住宅地の中を通りますが
  車窓の風景は次第に田畑が広がる田園地帯へと変わっていきます。

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(↑)五井から2つ目の駅・海士有木(あまありき)駅に到着。
  まずはこの駅で途中下車してみることにしました。

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(↑)ここでは上下列車の交換があります。
  列車交換のシーンはやっぱり鉄ちゃん心をくすぐるものがありますね(笑)。
  
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(↑)それぞれの方向に走り去る列車を見送ると、
  私の他に誰もいない駅の構内は急に静寂に包まれます。
  うららかな春の陽気に包まれた田園の里の小さな無人駅。
  その静寂の中に一人佇む時間というのもなかなかいいものです。

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(↑)駅の構内や線路脇には春の訪れを告げる菜の花が鮮やかに咲き誇っていました。
  この時は桜の開花はまだでしたが、房総の春はなぜか菜の花が良く似合います。

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(↑)「あまありき」という駅名は難読駅名の一つとしてよく話題に上がります。
  実はかつて、小湊鉄道による千葉方面への延伸計画があり
  この駅をその分岐点とする構想があったんですね。
  この計画は後に千葉急行電鉄、そして京成電鉄へと引き継がれ、
  現在の千葉中央〜ちはら台を結ぶ京成千原線へと繋がるんですが
  ちはら台からこの海士有木までの延伸計画は今も具体化していません。
  京成電車がこの駅まで来る日がいつかやってくるのか?どうかはわかりませんが
  この駅ののんびりした風景を見ていると、特に新たな路線の必要性は感じない
  というか今のままでいいような気もしてきますね。

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(↑)次の列車が来るまで時間があるので駅舎も見てみます。
  こちらはホーム側から見た駅舎。

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(↑)こちらが正面から見た駅舎。
  木造平屋の寄棟造り、瓦屋根、洋風板張りの駅舎は1925年(大正14年)の
  開業当初からのものです。100年近い歳月にわたり風雪に耐えてきた駅舎は
  国の登録有形文化財に指定されています。

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(↑)駅舎内部も、ほぼ昔のままの佇まいをとどめているようです。
  一人の駅員が効率よく駅務をこなせるように
  斜めにせり出した出札窓口(切符売り場)と一体となった改札口、
  一段低く設置された手荷物取扱カウンター・・・
  昔のローカル駅では一般的だった形式がそのまま残っています。

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(↑)かつては駅員がいたこの駅も今は無人駅。
  かつての駅事務室を窓からのぞいてみると、机やロッカー、ストーブなどはあるものの
  やはり人の気配は無く、薄暗くひっそりとしていました。
  
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(↑)さて次の列車が来ましたので、先に進みます。
  次はどこの駅で降りようか? フリー乗車券の気まぐれ旅はまだまだ続きます。

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(↑)列車は田園風景と住宅街が混在する市原市南部の郊外を走ります。
  あちこちの駅や線路脇に菜の花が黄色く咲き乱れていました。
  これを見るだけでもこの列車を乗りに来てよかったと思えてきます。

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(↑)そんな車窓に見とれているうちに、列車は終点の上総牛久に到着。
  この先の上総中野方面に行くには次の列車を待たなければなりません。
  というわけで、今度はこの駅で途中下車です。

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(↑)乗ってきた列車はここでしばしの休息をとり、再び五井行きとなって折り返します。
  五井から来る列車の多くがこの駅で折返しとなり、この先へ行く本数が激減するのは
  この駅を境に輸送量に大きな差が生じるからなんですが
  観光客や私たち乗り鉄にとってはやっぱりちょっと不便ですね。

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(↑)上総牛久は市原市の南部地域(旧南総町)の中心地区で
  駅も他の駅に比べて活気があります。
  2面3線のホームがある駅の構内はこの時も
  次の列車を待つ地元の高校生や観光客などで賑わっていました。

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(↑)上総牛久駅の駅舎も1925年(大正14年)の開業当初からあるもので
  国の登録有形文化財に指定されています。海士有木駅と同様、
  古き良き時代のローカル駅の雰囲気がそのまま残っています。

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(↑)駅の周辺は商店や住宅が多く立ち並び、
  駅前からは周辺地域への路線バスも発着しているようです。

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(↑)とはいえ、やはりここはまったりとした空気の漂うローカル駅。
  猫がのんびり毛づくろいをしたり、カリカリフードをもらったりしてくつろいでいる
  そんな駅でもあります。
 
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(↑)上総中野方面から五井行きの列車がやってきました。キハ200形気動車が駅に並びます。

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(↑)五井行きの列車はホームにいた大勢の高校生たちを吸い込むように乗せて発車していきました。
  地元の学生さんたちにとって小湊鉄道は重要な生活の足なんですね。

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(↑)そして次の上総中野行きの列車が来る時刻も近づいてきました。
  私も再び下りホームで列車を待ちますが、列車の到着時刻が近づくと
  駅長さんらしき人が何か「モノ」を持って構内踏切を渡ってきます。

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(↑)上総中野行きの列車がやってきました。キハ200形の2両編成です。

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(↑)列車が停車すると、駅長さんが先ほどの「モノ」を運転席の運転手さんに渡していました。
  鉄ちゃんの方ならもうお分かりかと思いますが、票券閉塞式の通票(通票△)の受け渡しです。
  ちょっとマニアックな話なんですが、
  全線が非電化・単線の小湊鉄道では現在も非自動閉塞方式が採用されていまして
  五井〜上総牛久間が自動閉塞式、上総牛久〜里見間が票券閉塞式(△) 
  里見〜上総中野間がスタフ閉塞式(○)と、3つの閉塞方式で運行されています。
  (多くの方にはチンプンカンプンな話かと思いますが、用語の説明はここでは省略します。
  そのうち『てつもえ』の参考ページででも詳しくご説明したいと思います(笑)。)
  
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というわけで上総牛久を出発し、小湊鉄道の旅はさらに内陸部へと進みますが
・・・話が長くなりましたので、この続きはまた次回にしたいと思います。
posted by 松風あおば at 00:00 | 日記

2019年02月28日

虹の卵 2019春〜夏 参加イベントのご案内

「一月は行く、二月は逃げる」・・・と言われますが
年初めの1月・2月は毎年いろんな仕事や雑事に追われるうちに
あっという間に過ぎていくような感覚がするもので、
今年も気が付けば2月も今日でおしまい、明日からはもう3月なんですね。

私・松風は、毎年今くらいの時期が仕事の多忙期なんですが
夏コミをはじめ春〜夏の同人イベントの〆切も毎年ほぼ今頃に集中しているので
当サークル「虹の卵」が参加する各イベントの申込みも
忘れないように注意しなければなりません。

ということで、
今年もそのイベントの申込みを無事済ませた…というところで
今回はその「虹の卵」参加イベントのご案内です。

今後のイベント参加予定

5月26日関西COMITIA55インテックス大阪2号館
 <新刊予定>『てつもえP

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8月11日コミックマーケット96東京ビッグサイト
 <新刊予定>『てつもえQ

C96.png

5月の東京コミティアにつきましては・・・申し訳ありません。
またも当初の予告に反して、今年も不参加とさせていただくことになってしまいました(汗)。
昨年は思いっきり〆切を勘違いして参加し損ねてしまったので
今年はもちろんサークル参加する気満々でいたんですが
今年の5月コミティアは、GWが改元に伴う超大型連休となってしまうためか?
あるいは東京オリンピック準備の影響なのか?
開催日がGW期間過ぎの5月12日(日)となり
会場もいつもの東京ビッグサイトでなく仮設の青海展示場となるなど
かなりイレギュラーな形での開催となってしまうんですね。
で、私としては(会場については降りる駅間違えないようにすればいいんですが)
開催日程の方が・・・
GW期間を外されたことでちょっと予定上都合が悪いことになってしまいまして
苦慮の末、結局今年も参加を見送らざるを得ないことになってしまったんです。
ここ数年、5月コミティアとは何かと縁が薄いうちなんですが
何卒ご理解いただきたくよろしくお願いします。

で、その代わりと言うべきか否か(?)は微妙なんですが、
今年は5月下旬に大阪で開催される「関西コミティア」(関西コミティア55)の方に
「虹の卵」としてサークル参加することにしました。
私自身、5月の関西コミティアにはここ2年ほど一般参加
(水瀬のサークル「LavenderBlue」の手伝い参加)していて
今年もこちらの会場にはもともと足を運ぶ予定でいたんですが
「東京の5月コミティアに参加できないなら
今年はいっそのことこっちで「虹の卵」として参加するか」とふと思い
急きょその予定を一般参加からサークル参加に変更してしまったという次第です。
初めての地方イベントへのサークル参加ということで
私自身今からドキドキ、ワクワクしてたりもするんですが、
「関西コミティア55」(↓)に参加予定のみなさまにおかれましては
うちのスペースにもお気軽にお立ち寄りいただければ幸いです。

関西コミティア55.JPG
http://www.k-comitia.com/

またコミックマーケットの方も、次の夏コミ(C96)は
東京ビッグサイトの東ホールが使えない状態での4日間開催となり
一般参加者も「参加証(リストバンド)」の購入が必要になるとかで
こちらもいつもとは少し違ったコミケになりそうですが、
今回も「虹の卵」は3日目の「創作少年」ジャンルで申し込んでいます。
会場の使用が制約される分、抽選もいつもよりやや厳しくなりそうな気配ですが
また夏コミのサークル席でみなさんにお会いできるのを楽しみにしております。

改めて今年もサークル「虹の卵」をよろしくお願いします。
posted by 松風あおば at 23:52 | 告知

2019年02月22日

サーバ引っ越し完了〜サークルブログ復活♪

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(↑)今日は「猫の日」。ということで内容とは関係ありませんが、うちの飼い猫のチビタの写真貼っておきます(笑)。

平成最後の2月もすでに終盤に差し掛かっていますね。
前回の日記から1ヶ月以上ごぶさたしてしまいましたが
みなさんお元気でお過ごしでしょうか?

今回の1ヶ月の空白はいつもの私・松風のサボりとはちょっと違いまして(?)
実は当サークルHPのサーバの引っ越し作業を行っていたんですね。
引っ越しに当たっては、相方の水瀬に
いろいろ複雑な手続や作業を全て任せ、最初から最後まで大奮闘してもらい
私自身はほぼ何もしていないので
「お前はやっぱりサボってたんじゃね〜か!?」
というツッコミも聞こえてきそうなところなんですが(汗)、
先日その大容量サーバへのデータ引っ越しが全て完了したとのことで
ようやくこのブログも再開できることとなりました。
見かけはこれまでと何も変わっていませんが
今回はサークルサイトのリニューアルオープンということで
みなさまにそのご報告・ご挨拶させていただく次第です。

2008年6月の当HPの開設以来、
10年以上にわたりお世話になってきた旧サーバは
昨年に入って使用容量が契約容量の上限近くまで達し、
そのことに気付いた昨年の秋以降は
このブログも残量を気にしながらおそるおそる更新せざるを得ない
という情けない状態だったんですが
今回のサーバ変更で当ブログも再び写真やら絵やらバンバン貼って(?)
更新することが出来るようになりました。
環境が大きく改善し容量の限界も気にしなくてよくなった、ということで
今後はなるべく(?)サボらず、こまめに更新していきたいと思います。

昨年より本腰を入れている
液タブ・クリスタによるデジタル絵の修行も
引き続きいろいろやっているところでして
今後は同人活動のデジタル化も課題となる当サークルではありますが
まずは、次の夏コミの申し込み〆切り間近というとこで
こちらを先に済まさないといけませんね(汗)。

今後の「虹の卵」のサークル活動、イベント参加予定などにつきましては
また後日こちらで改めてご連絡します。
posted by 松風あおば at 23:59 | 告知

2019年01月12日

耳をすませば

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昨夜、金曜ロードショーで『耳をすませば』を最初から最後まで観てしまいました。
ジブリのアニメ映画・・・といっても宮崎駿監督の作品ではなく
しかも(原作とは大分違うものとはいえ)原作が少女漫画(柊あおい原作)という
ジブリ映画の中でもやや異色な作品といえるかもしれないこの作品。
映画上映からすでに20数年が経っておりますが
私自身とても好きな作品の一つで、映画館での鑑賞からその後のテレビ放映と
これまで何度となく観てきたアニメだったりします。

思春期の複雑で実直な想い、聖司君への淡い恋心を胸に
受験生にもかかわらず、こみ上げてくる情熱を小説書きにぶつける雫の姿に
自分自身忘れかけていた何かを思い出すと言いますか、
自分もかつてこんなことがあったようななかったような?・・・
そんな記憶の底をくすぐられるような作品でもあるんですよね。

自分が下手くそながらも創作活動を始めた頃の初心を思い出させてくれるものもあり
今も観るたびに自分のくすぶった気持ちに何かを与えてくれる、この『耳をすませば』。
近藤喜文監督がご存命ならその後のジブリ作品も
今とは違う展開を見せていたんじゃないかな・・・とふと思ったりもしてたんですが、
昨夜はこれを観ながらラクガキなどしていたんで、せっかくなので色とかも付けてみました(↓)。
私が描くともはやジブリの雰囲気ゼロですが、ラクガキですのでそのへんはご容赦を(苦笑)。

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にしても、20数年目にしてビックリしたのは・・・登場人物の中の人。
いきなりしょっぱなに俳優の高橋一生が出てくるから「ん?」と思ったら
『耳をすませば』の天沢聖司君の声を演じていたのは、なんと幼き日(14歳)の高橋一生だったんですね。
本人曰く声変わり直前の声での収録だったとのことですが・・・
いやはや『耳すま』が彼の出世作だったとは、
言われなければ全く気付かないところでした(汗)。


それと・・・多くの人にとってはたぶんどうでもいい話なんですが
この作品の舞台は20数年前の東京多摩地方、京王線沿線・・・
雫が京王5000系(初代)の電車に乗るシーンも、鉄ちゃんとしては感涙モノです(↓)。

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京王電鉄の名車だった5000系は『耳をすませば』上映年の翌年(1996年)12月に引退しました。
posted by 松風あおば at 15:50 | 日記