2025年08月15日

お絵描き(男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!))

今回はお絵描きなど一つ。
今年2025年の春アニメの一作品、『男女の友情は成立する(いや、しないっ!!)』
(通称『だんじょる』)のメインキャラたちを描いてみました(↓)。

だんじょる.png

花が好きで、フラワーアクセサリーの職人を目指す夏目悠宇(なつめゆう)と
優等生かつ良家のお嬢様である犬塚日葵(いぬづかひまり)は
中学時代に運命共同体として永遠の友情を誓い合った親友同士で
日葵は悠宇の夢を応援し、将来は一緒に店を経営しようと誓い合っていた。
2人は高校に入ってからも、(2人だけの)園芸部に所属し、
奇妙な友人関係を続けていたが、そんなある日、
悠宇は初恋相手であった榎本凛音(えのもとりおん)と再会する。
凛音は日葵とは小学生時代からの昔馴染だったが、
実は凛音も悠宇に好意を抱いており、2人は初恋の相手同士だったことも判明。
そんな凛音が現れたことで、日葵の心は大きく揺れ動かされ
永遠に続くと思われていた悠宇と日葵の2人の友情の歯車が
少しずつ狂い始めていく・・・。

という感じに始まるこのお話。
今年の春アニメは私・松風的には当たり作品が多く、
印象に残った作品が多かったんですが、この作品もその一つで、
正直最初のうちはなんとなく観てただけだったものの
回を重ねるうちにいつの間にかインパクトを植え付けられていった作品だった
といったところでしょうか。

「男女の間で友情は成立するのか?」という普遍的なテーマを投げかける
ところから始まる作品なんですが、括弧書きで(いや、しないっ!!)と
タイトルに銘打ってるところからも想像つくように
中身はぶっちゃけ王道(?)ラブコメなんですよね。
「男女の友情」に関しては、むしろ昨年の話題作『負けヒロインが多すぎる!』
(通称『マケイン』)の方がよほど多く描かれていたように思います。
ただ『だんじょる』は、メインヒロインの日葵自身が、冗談ばかりかましている
ただの陽キャラなのかと思えば、突然エグい本心をさらけ出したりする
かなりクセのあるヒロインで、視聴者目線ではこの子を好きになれるか否かで
作品そのものの評価が変わり、賛否両論大きく分かれるようです。

私・松風の感想としても、正直総合的な評価が難しい作品ではありましたね。
多少キャラ(特に日葵)がウザいなと思う部分もやはりあるものの
逆にそのへんの要素にこれまでの作品ではあまり見られなかった
リアルな人間らしさも感じられて、
そこに新鮮さと魅力も感じられたというところでしょうか。
TVアニメ作品としての出来としては、
日葵も凛音もビジュアル的にはかわいいものの、回が進むにつれ
作画がところどころ不安定になり、そのへんが残念だったかもしれませんね。
でも、こうして自分でもキャラを描いてみたくなったのは
それなりにインパクトを与えてくれた作品だったからにほかなりません(笑)。

なお、この作品のタイトルであり、前提的なテーマである
「男女の間で友情は成立するのか?」という問いについては
この作品でも「いや、しないっ!!」と断言しているように
世間的には否定的な意見が多いようですね。
まぁ「友情」とか「親友」という言葉自体の意味や重みを
どう捉えるかによっても答えは違ってくるとも思うんですが、
私自身はそのへんをかなりライトに捉えているせいか
昔から普通に「成立する」と思っています。
そもそも私自身、これまでの人生では(特に大学時代以降は)
とりわけ深い関係というわけではないものの、同性の友人より
異性の友人との付き合いの方がなにげに多かった気がするので
そこを否定されてしまうと、それらは何だったのか?ということにも
なってしまうんですね(苦笑)。


ちなみに、この『だんじょる』の舞台は宮崎県の延岡市でして、
作中には延岡の各所風景をはじめ宮崎県ならではのものが多々出てきます。

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(↑)延岡の観光スポット、愛宕山展望台からの眺望(左)と
  宮崎県の南日本酪農協同株式会社が製造する乳酸菌飲料「ヨーグルッペ」(右)。
  ヨーグルッペは宮崎のご当地飲料として愛されている商品で、
  『だんじょる』作中でも悠宇と日葵が愛飲しています。
  今年4月には、アニメ放送開始記念に『だんじょる』×ヨーグルッペの
  公式コラボキャンペーンもやっていました。

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(↑)JR日豊本線の817系電車や787系電車(特急「にちりん」?)も登場し、
  悠宇や日葵たちが乗っているシーンも出てきます。
  鉄ちゃんとしてはこれらシーンが一番九州を感じますね(笑)
posted by 松風あおば at 00:33 | 日記

2025年07月31日

ホームに大木(ご神木)のある駅

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暑い・・・本当に暑い日が続いています(汗)。
夏のこの酷暑だけはもはやどうにもならなくなりつつありますね。
そんな中でカムチャッカ沖の大地震による津波が
日本各地の海岸にまで押し寄せる事態まで発生していましたが
とある漫画家さんの日本がひっくり返るような2025年7月の大災難の予言は
どうやらひとまずハズれてくれたようで
今はちょっとだけホッとしている私・松風です(苦笑)。

さてこの日記、すっかり「月記」と化してしまっていて
大分更新をサボっている印象が強いかと思いますが(汗)
一方でここで書きたいと思うネタは私の中で結構たまってまして
久しぶりに書こうとすると何を書こう(描こう)か
私自身迷ってしまっていたりする有り様だったりします。
なので、時間的に少し前の話もちょくちょく出てくるかと思いますが、
何卒ご了承ください。

というわけで、今回は5月の関西コミティア参加時の
関西旅行にて撮った写真などをネタに少しお話ししたいと思います。


みなさんは、駅のホームに大木が生えている風景を見たことが
ありますでしょうか?
いや、乗降者の少ない地方のローカル線の無人駅とか
駅ホームとその外側の区画もはっきりしていないような駅などには
その縁辺に大きな木が生い茂っていたりする風景も
普通に多く見られるんですけど・・・(↓)

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(↑)左は小湊鉄道の上総久保駅、右は同じく上総大久保駅です。

ここでは頻繁に通勤電車が行き交う大都会近郊にある
「ホームに大木のある駅」2つをご紹介したいと思います。


(1) 服部天神駅(阪急電鉄)

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一つ目は、大阪府豊中市にある阪急電鉄宝塚線の服部天神駅。
大阪梅田から普通電車で5駅目のこの駅は、駅名からわかるように
服部天神宮という神社の最寄り駅なんですが、この駅は
阪急電鉄の前身の箕面有馬電気軌道が、その神社の境内だった土地に
1910年(明治43年)の営業開始時に開業させた駅
(当初は「服部駅」、2013年以降「服部天神駅」に改称)でした。
その駅となる場所に、神社のご神木だったクスノキ(楠)があったそうで、
当初は伐採される予定だったものの、地元住民の強い要望により
鉄道開通後もそのまま駅構内に残され、今も大阪梅田方面ホーム上に
ホームの屋根を突き抜ける形で大切に保存されているんですね。

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(↑)上り(大阪梅田方面)ホーム上に堂々と聳え立つクスノキ。
  クスノキは箕面有馬電気軌道が開業した1910年(明治43年)以降も現在に至るまで
  枯れることなく成長し続け、推定樹齢は優に300年を超えるとのこと。

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(↑)間近で見ると、その存在感に圧倒されるものがあります。
  苔むしたクスノキの幹にはしめ縄がかけられ、神棚も設置されていました。
  百年にわたり行き交う電車や乗客たちを見守り続けてきたご神木は
  眺めているとなんとも不思議な力を宿しているような気がしてきます。
  服部天神宮の夏天神祭の宵宮(よいみや)である毎年8月24日には
  このご神木を祓い清め、電車の安全運行を祈願する安全祈願祭が
  このホーム上で執り行われているそうです(↓)。   
  https://cdn.hankyu-app.com/content/article/2023/article_10.html

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(↑)服部天神宮は「豊中えびす神社」とも呼ばれていますが、
  この駅のすぐそばにあります。
  脚気を患った菅原道真公が任地に赴く途中ここで祈念したところ
  たちまちに健康を取り戻したという故事にちなんで
  「足の神様」としても知られており、今も足の病気の平癒を願う人や
  サッカーやマラソンなど主に足を使うスポーツの関係者から
  厚く信仰されているんだとか。


(2) 萱島駅(京阪電鉄)

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二つ目は、大阪府寝屋川市にある京阪電鉄の萱島(かやしま)駅。
京都と大阪を結ぶ京阪本線上にあり、1日の乗降人員が20,000人を超える主要駅で、
同線の寝屋川車庫に近いこともあり、大阪(淀屋橋)方面からの折り返し列車が
多数設定されている駅でもあります。

この駅は、島式2面4線の高架駅なんですが、
その3・4番線(大阪方面)ホームにはなんと樹齢700年のクスノキの巨木が
ホームの地盤とその屋根を突き抜けて聳え立っているんですね。
先述した服部天神駅の方は地上駅でしたが、こちらは高架駅ということで
巨木が高架ホームを貫いて鎮座している姿には
より一層不思議な雰囲気が漂っています。

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(↑)1・2番線(京都方面)ホームから見た3・4番線ホームのクスノキ。
  確かに地上から生えている大木が高架ホームとその屋根を
  突き抜けているのがわかります。電車を待っている人たちは
  地元の方々がほとんどだと思いますが、もはや日常の風景なのか、
  特に気にも留めずスマホを眺めています。

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(↑)3・4番線ホーム上で間近にクスノキを見上げると
  その力強さに思わず息を飲みます。改札階とを結ぶエスカレーターも
  この木を避けるように設置されていて、特別な存在として扱われているのが
  わかりますが、なぜこのような状況が生まれたのでしょうか?

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(↑)説明書きによれば、
  「萱島の大クスノキ」として親しまれているこの巨木は
  高さが約20m、幹回りは約7mもあり、樹齢は700年とのこと。
  1972年(昭和47年)に、京阪本線の輸送力増強のため
  土居駅から寝屋川信号所までの高架複々線化工事が開始され、
  この萱島駅も拡幅高架化工事を実施することになったところ、
  その拡幅予定地に萱島神社のご神木だったこのクスノキがあったんですね。 
  当初は伐採される予定だったものの、地元住民からの強い要望により
  クスノキを残す形で新しい萱島駅を完成させ、前述の服部天神駅と同様に
  巨木と共存する駅となったそうです。

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(↑)少し窮屈そうですが、700年の風雪に耐えてきたその幹や枝ぶりには
  とても大きな生命力が宿っているのを感じます。
  プラットホームに緑を残したことが評され、
  駅は1983年(昭和58年)に大阪都市景観建築賞奨励賞を受賞し、
  またクスノキ自体もその後「大阪みどりの百選」に選ばれています。
  
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(↑)駅の外側からクスノキを見るため、萱島駅の改札を出て
  駅の高架下、クスノキの根元にある萱島神社に来てみました。
  萱島神社はもともと菅原道真公、豊受大神及び萱島開拓の祖神を祀る
  神社だったそうですが、明治時代末期に一旦廃社となり
  ご神木であるクスノキだけがその後も残っていたんですね。
  今の萱島神社は、1980年(昭和55年)に京阪電鉄が社殿を
  造営・寄進して再興したものだそうです。

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(↑)拝殿の先に本殿はなく、そこにはご神木のクスノキが静かに鎮座しています。
  しめ縄が取り付けられ、神聖な存在として大切にされているのがわかりますが 
  プラットホームを突き抜け、天に向かって聳えるその巨木の幹を
  下から見上げてみると、改めてその生命力と神秘性に圧倒されます。
  毎月1日にはそんなクスノキにあやかった「繁栄の砂」なるものも
  1袋300円で提供されているんだとか。

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(↑)駅から少し離れたところから、萱島駅とクスノキを見てみます。
  その佇まいには、ラピュタやトトロの森を彷彿させるものがありました。 
  宮崎駿監督にもぜひ見てもらいたい風景ですね(笑)。


服部天神駅も萱島駅も、鉄道開業以前から存在し地元民から親しまれてきた
神社のご神木(クスノキ)を保存し、鉄道駅との共存を図った結果
今の姿となったものだったようです。
古の先祖の時代から愛されてきたご神木を守ろうとする地元住民と
その願いに応えた鉄道会社の粋な計らいは、なんとも心温まる話でもありますが、
こうして時代を越えて守られたご神木は、今も地元民や鉄道の利用者たちの安全を
毎日静かに見守っているんですね。
posted by 松風あおば at 23:58 | 日記

2025年06月30日

サークル「虹の卵」今後の活動予定

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(↑)特に意味はありませんが、今描き直している「14系 はまなす」です。

早いもので2025年も半分が過ぎましたね。
南関東は既に6月の半ばくらいから連日の真夏日で、
日中は熱中症警戒アラート連発のうだるような暑さが
続いていますが、みなさんはお元気でお過ごしでしょうか。

さて、今年も真夏に突入したということで
夏コミ(コミックマーケット106)が近づいてまいりました。
当サークル「虹の卵」はこの夏コミからサークル参加に復帰しますと
昨年の冬コミ時に息巻いていた私・松風あおばなんですが、
・・・大変申し訳ありません(汗)。
今回の夏コミも事情があって申し込めませんでした。

というのは、一部の方には既にお伝えしていますが、
実は今年2月に私・松風の父が他界しまして、
それが私の仕事の多忙期と重なった上に、
事業承継の手続きなどもあれこれしなければならなかったため、
しばらくの間てんやわんやの状況が続いていたんです。
さらに3月には私自身がコロナにも感染してしまい
数日間寝込んだりもしてたもので、そんなゴタゴタの中
夏コミ申込みの締切が来ても、それどころじゃなかったといいますか、
ほぼ気づかぬままやり過ごしてしまい、
結局スルーしてしまっていたという次第です(汗)。
夏コミの抽選結果が出た後に、何件かお問い合わせをいただきましたが
ここでの報告が遅くなってしまい大変申し訳ありません。

そんなこんなで、みなさまにも大変ご迷惑をおかけしましたが
私・松風の方は、現在は既に普通の生活に戻っておりまして、
次の冬コミからの復活参加を目指して作品制作も再開させております。


今後の「虹の卵」のサークル活動(イベント参加)なんですが、
基本的には以前と同様、夏・冬のコミックマーケットの
「創作少年」ブースでのサークル出展を予定しております。
以前から相方としてにじたまの活動に協力してもらっている
水瀬雅美のサークル「LavenderBlue」との合体参加で、ともに
主に「鉄道系創作」を中心とした作品を出品していく予定です。

そして、その「鉄道系創作」を中心としたにじたま作品なんですが、
今後のコミケでは主に読み切りものを中心に出していく予定でおります。
これまでの続き物の『てつもえ』や『にこ巫女ヒミコちゃん』などは、
総集編や番外編を除き、この先は基本的に(過去回を含め)
当「虹の卵のホームページ」ほか、オンライン上で発表していく予定です。
当ホームページでの作品掲載も前から宣言していながら、
未だに実現しておらず、やるやる詐欺になっておりましたが(汗)、
今後はX(エックス)などSNSも活用し、オンライン上での
作品発表も積極的にしていこうと密かに(?)画策しておりますので、
具体的な動きがありましたらまた改めてお知らせしたいと思います。


そんなこんなで、バタバタしていた上に告知も遅くなってしまって
大変恐縮なんですが、今後も当サークル「虹の卵」、そして
当「虹の卵のホームページ」を何卒よろしくお願いします。
posted by 松風あおば at 23:58 | 日記

2025年05月20日

お絵描き(アポカリプスホテル)

5月も下旬に入りましたね。
梅雨の季節というにはまだ早いんですが、五月雨(さみだれ)というんでしょうか。
このところ南関東は雨の日が多いです。

私・松風は、実は今度の日曜(5月25日)の
関西コミティアに久々に一般参加する予定でして、
今週末から来週明けくらいまでは雨は降ってほしくないところなんですが
週間予報を見るとこの先はやはり雨マークが多いようで(汗)、
今は天気予報がいい方にハズれることを期待するばかりです(苦笑)。


というわけで、今回も前回に引き続き(?)お絵描きを一つ。
現在放送中のTVアニメ『アポカリプスホテル』の
登場人物(ロボット)ヤチヨたちを描いてみました。

アポカリプスホテル.png

未知のウイルスによって存亡の危機に立たされた人類が脱出し
長い年月が流れ、すっかり荒廃した地球。
しかし、かつての日本の首都・東京の銀座にある
ホテル「銀河楼」では、ホテリエロボットのヤチヨと
従業員ロボットたちが、オーナーたち人類の帰還と
客の来訪を待ちながら、日々のホテル業務を継続していた。
そして、100年ぶりに銀河楼に訪れたのは地球外生命体だったが、
ヤチヨはホテルの威信をかけて客としてもてなすべく奮闘する。
その後も、宿泊か、侵略か、目的のよくわからない来訪者を迎えつつ
ヤチヨたちの業務は続く・・・。

という感じの、ちょっとシュールなお話が展開中の
『アポカリプスホテル』。今のところは正直シリアス系なのか、
ほのぼの系なのかもよくわからないSFもの(?)なんですが、
今回私・松風がこのアニメを放送前からチェックしていたのには
ちょっとした理由がありました。

それは、このアニメのキャラクター原案(デザイン)が
「竹本泉」と聞いていたからなんですね。
竹本泉先生というのは、『あおいちゃんパニック!』とか
『ゆみみみっくす』といった代表作でおなじみの
独特のポップでかわいらしい作風で知られる少女(?)漫画家でして、
現在も『来る日もねこめ〜わく』などの連載を続けられていますが、
私・松風も一時期その作品に心酔し、かなりの影響を受けていたんです。
主に80年台後半から90年台に多くの作品を世に出していた先生ですので
若い世代の人たちは知らない方が多いかもしれませんが、
私などはやっぱり今でもそれなりの思い入れがあるんですよ(笑)。

まさか令和の時代になって、キャラクター原案だけとはいえ、
竹本キャラが登場するアニメが観られるとは夢にも思ってなかったもので、
このアニメの話を聞いたときはかなりビックリしたんですよね。
なので、今期のアニメの中でも
とりわけ真剣に見ているアニメの一つとなっているのですが
私自身、久々に竹本チックな絵柄を意識してヤチヨたちを描いてみて、
どこか懐かしく、楽しい竹本ワールドを思い出したりもしていました。

『アポカリプスホテル』自体は、なかなか不思議な世界観のお話ですので
最終的にどんな結末を迎えるのかはまだわかりませんが、引き続き
この先の展開もいろいろ想像しつつ、楽しみにしたいと思います。
posted by 松風あおば at 23:58 | 日記

2025年04月30日

お絵描き(甘神さんちの縁結び)

このところは歩いていると汗ばむような陽気の日も多くなってきましたが
いつしか今年もゴールデンウィークに入っていましたね。

私・松風の方は、ここ3か月ほどは
あまりにもいろいろなことがありすぎてゴタゴタしてしまい
この日記も放置しがちでしたが、ここにきてようやく
平常運転に戻ったかなというところです。
にじたまの活動については、いろいろ告知しなければならないことが
あるんですが、ひとまずGWということで(?)、
ここは久しぶりにお絵描きなど一つ晒してみたいと思います。

TVアニメの方は、先々月に既に終了している作品なんですが、
『甘神さんちの縁結び』(原作:内藤マーシー(「週刊少年マガジン」連載))
の三姉妹(甘神夜重・甘神夕奈、甘神朝姫)を描いてみました(↓)。

甘神さんちの縁結び.png

主人公の上終瓜生(かみはてうりゅう)は高校生。
幼少期に母親を亡くし、児童養護施設で育った彼は
京大医学部を目指して受験勉強中だったが、そんな中、
遠縁に当たる「甘神神社」の宮司さんに引き取られることとなり
施設を出て神社に居候することになった。
受験勉強ができる環境さえあれば…と思っていた瓜生だったが、
その話には実は一つの条件が付けられていた。
その条件とは、なんと、宮司の孫娘である巫女三姉妹の誰かと結婚し
婿養子として甘神神社を継ぐこと。
神社に着いて急に聞かされたその話に驚く瓜生。
医者になろうと決意していた彼としては
当然拒否しなければならない条件であったが
その場で後戻りすることも出来ず・・・、
結局、天然ゆるふわ系お姉さんの夜重、ツンデレ同級生の夕奈、
小悪魔的妹属性の朝姫の三姉妹の巫女たちと
一つ屋根の下での同居が始まった。

・・・と、プロローグだけ話すと、いかにも
「マガジン」が好きそうなタイプの(?)ラブコメ話といいますか、
「巫女×三姉妹×一つ屋根の下の絶対正義ラブコメ!!」という
キャッチコピーからして、『五等分の花嫁』の巫女さん版?
という感じにも見えなくもないんですが、
もともと巫女さん好きの私・松風としては
美少女三姉妹の巫女さんがメインキャラのお話というだけで
これは見逃すわけにはいかないコンテンツだったんですね。

とはいえ、この作品、
アニメは2クールにわたる構成だったんですが、実際に観てみると、
神社と巫女さんという宗教的聖域に踏み込んだ作品であることもあってか、
単なるラブコメにとどまらず、時間のループや体の入れ替わり、
パラレルワールドといった超常現象を交えたSF的要素も
多く取り入れられていて、どこか神秘的(?)といいますか、
不思議な感覚を覚える作品でもありました。
具体的には1クール目が、神社に降りかかる難題を乗り越えていく
展開ながら、いかにもありがちなハーレム系ラブコメ話だったのに対し、
2クール目は、神社にまつわる不思議現象を通じた
ファンタジックなストーリーだったというところでしょうか。
メインの三姉妹は三者三様にかわいく描かれていましたが
瓜生を取り巻くその他の登場人物たちもなかなか人間味があり
いつしか世界観に引き込まれていくものもあります。
京都が舞台となっていることから、実際に見覚えのある景色も
たくさん登場しており、ネット上でも聖地巡礼されている方が
既にいろいろな情報をアップしてくれてたりしますので
今はそっち方面でも大いに楽しめそうです。

私自身、原作の方はまだ1巻しか目を通していないので
原作の方の展開については、実はよく知らなかったりするんですが(汗)、
アニメの方はそこそこのクオリティの作品だったと思いますので、
まだご覧になっていない方で興味のある方はぜひ今からでも
ネット配信等でご覧になってみてください。



にしても・・・
私・松風自身、既に巫女さんが主人公の同人漫画を描いていて
巫女さんは描き慣れていたはずだったんですが
今回この三姉妹の巫女装束を描くに当たって
改めてちょっと調べてみて、この装束にも実はいろいろなタイプがあり
神社によっても微妙に違ってるということを知りました。
そもそも漫画やアニメに登場する巫女服は、かなりアレンジされていて
歴史的な巫女装束とは乖離していることが多いようですね。
神田明神監修の『巫女さん入門 初級編』という本の前書きには
「コスプレ巫女が我が物顔で町を闊歩する姿を見て、神社として
大きなショックを受けました。」とか書かれていたりするんですが、
まぁ・・・神社の本職の方たちにおかれましては
そのへんはあまり真に受けず寛容に見てほしいところですね(苦笑)。
posted by 松風あおば at 23:58 | 日記

2025年03月31日

年度末 いろいろありすぎて・・・(汗)

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3月もいよいよ終わり、今年も新年度を迎えようとしています。
南関東は早春とは思えない汗ばむような陽気になったかと思えば
一気に冬の寒さに戻ったりで、このところは寒暖の差が激しいですが、
いつしか桜も咲き始め、今は満開の見頃を迎えています。

こういう春先は、体調を崩しやすいのでご注意を・・・と
いうべきところなんですが、かくいう私・松風自身、
つい先日、仕事の多忙期ながら不覚にもコロナに感染してしまい
5日ほど寝込んでしまっておりました(汗)。
あの緊急事態宣言まで出されたパンデミックの頃には
かかることのなかったコロナに今更ながら感染した私だったんですが、
今回自分自身が感染してみて思ったのは、やっぱりコロナって
普通の風邪とは大分違うんだなということでしたね。
最初はのどの痛み、咳といった普通の風邪と同じ症状から現れたのですが
市販の風邪薬を飲んで暖かくし、早めに寝るなどしたにもかかわらず
一向に症状が改善しないばかりか、時間が経つにつれ
激しい倦怠感や息苦しさまで感じるようになっていきました。
そこで重い腰を上げて近所の内科クリニックで検査を受けたところ
コロナ陽性が判明(汗)。ゾコーバなどの治療薬を処方され、
5日ほど安静にした結果、なんとかおおよその症状は収まりました。
ただ、コロナの後遺症なんでしょうか(?)・・・その後もしばらくは
軽い咳やなんとも言えないだるさ(倦怠感)が続きましたね
(今も時々咳こむことがあります)。
コロナの症状や後遺症についてはこれまでもいろいろな話を
耳にしていましたが、実際にかなり治りにくいタチの悪い風邪という
感じでしょうか。
いや本当に・・・今回のコロナ感染のおかげで、私自身久しぶりに
健康こそがなによりの幸せであることを心から実感できましたよ(苦笑)。

そんなこんなで、1か月ぶりの当日記・・・
仕事の繁忙期も乗り越え、コロナも一応治ったところで
今回は私自身のこのところの事情(コロナ以外)やその影響による
今後のにじたまの予定について語ろうかと思ったんですが・・・
それはまた今度にしまして、
今回は軽くNゲージ(鉄道模型)のお話でもしたいと思います。


既に先々月の話なんですが、
私の所有するKATOのDD16ディーゼル機関車にちょっとした加工を施しました(↓)

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DD16は、昭和40年代後半に線路規格が低いローカル線用に開発された
小形軽量のディーゼル機関車です。
全長12m弱、自重48tとコンパクトな車両で、小海線、飯山線、大糸線、
七尾線、能登線などに投入され、従来の蒸気機関車(C12・C56など)に
代わって活躍し無煙化に貢献しました。またDD16 300番台は
ラッセルヘッドを装着して、冬季の除雪車としても活躍していました。
2021年にJRで最後まで残っていた1両(11号機)が引退し、現在は
若桜鉄道への譲渡車(7号機)、台湾高速鉄道への譲渡車(20号機・工事入換用)
を残すのみとなっています。

NゲージではマイクロエースとKATOが製品化していますが
サイズ的に非常にコンパクトな機関車なので、模型も小型のレイアウトなどに
よく似合います。またBトレの客車など小型車両を牽引しても
ほとんど違和感がありません。

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で、そんなDD16のNゲージに、今回どんな加工を施したのかといいますと・・・
実は私自身が加工したわけではなく、とある鉄道模型店さんに依頼して
加工してもらったんですが・・・(汗)

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(↑)KATOの機関車は、ヘッドライト(前照灯)は標準装備されており、
  走行時に前面の電球色LEDのライトが点灯しますが、
  テールライト(尾灯)は一部の車種を除いて装備されていません。
  テールライトを点灯させるためには加工が必要となります。

そこで、機関車が客車を後押しする推進運転時などには
やっぱりテールライトも点灯してほしい・・・ということで
鉄道模型車両の加工・改造サービスをしてくれる某鉄道模型店さんに
ボンネットの長い1エンド側のテールライト点灯化加工をお願いしてみたんです。
その結果・・・

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(↑)1エンド側のみですが、後進時(推進時)にテールライトが
  点灯するようになりました。
  赤いテールライトを灯しながら走り去っていく姿は
  リアリティとともに哀愁も感じられていいですね。大満足です(悦)。
  
正直、メーカー(KATO)が最初からすべての機関車に
テールライトを標準装備してくれていればいいのにとも思いますが
そのへんはコスト面とか技術面とかなにか理由があるんですかね?
テールライトに関しては、各社製品とも
電車、気動車、客車車両にはほぼ標準装備されており、
貨車の車掌車なども最近のロットには装備されているというのに
機関車だけが今なおほとんどついてないというのが不思議です。

とはいえ、こうしてユーザーの要望に合わせて
加工・改造してくれる模型屋さんがあるというのは本当に助かります。
欲を言えば、模型屋さんにも頼らず
自分で加工・改造ができる技術があるのが一番かもしれませんが・・・
それは私のような不器用者にはほぼ無理ゲーですので(苦笑)。
私の漫画『てつもえ』のあずみ(自前で鉄道模型を自由に加工・
改造出来ちゃったりします)みたいなキャラは、
私自身の憧れ、理想の鉄ちゃん像でもあるんですね(笑)。
posted by 松風あおば at 23:58 | 日記

2025年02月28日

多忙の2月が過ぎ・・・

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南関東もここ数日は大分気温が上がり、いよいよ春めいてきましたね。

毎年2月は仕事の多忙期の私・松風なんですが、
私的には今年の2月はとりわけいろんなことがあり過ぎて
激動の(?)1か月でした。
ここ数日はちょっと厄介な風邪もひいてしまって(大分回復したものの)
今も咳がなかなか取れず、風邪薬を飲みつつ生き延びております。

今もなんだかんだと多忙の日々が続いているところで
まだまだ落ち着けない状況ではあるんですが、
もう少ししたらいろいろ一段落つくと思いますので、
にじたまの同人活動等につきましては
また後日改めてお知らせしたいと思います。

季節の変わり目、みなさまも風邪(インフル・コロナ等も含め)には
十分お気を付けください。

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posted by 松風あおば at 23:58 | 日記

2025年01月31日

2025 今年もよろしくお願いします。

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2025年 あけましておめでとうございます。

・・・って、もう1月も終わろうという時に
今さら何を言っとるんだという感じなんですが、
私・松風は、年明けからこの1か月間
いろいろな私事でかなりバタバタしておりまして
新年のご挨拶すらしていなかったことを
今頃になって気づいている有り様でして・・・(汗)。
とにもかくにも、年が改まって最初の日記ということで、
まずは今年も、サークル「虹の卵」、
そして当「虹の卵のホームページ」をよろしくお願いします。


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さて、既に1か月前の話で恐縮ながら、
昨年末の冬コミ(C105)2日目(12月30日)に
私・松風は一般参加というか
にじたまの相方の水瀬のサークル「LavenderBlue」のスペースに
居候参加しておりました。
遅ればせながら、その時の様子を少しだけ振り返ってみます。

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(↑)今回もサークルチケットと引き換えに
  サークル参加者リストバンドをもらって入場します。
  今回の創作ジャンルは西ホール。創作ブースは東だったり西だったり
  毎回のように配置場所が変わりますね。

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(↑)入場時にコミケドリンクを買うのもすっかり恒例行事となりました。
  今回のイラストも前回の夏コミ同様、しらたま先生による描き下ろし
  「わんだふるWINTER!」。
  ほんわかとした雰囲気のデザインで、中身は緑茶でした。
  
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(↑)お昼過ぎの会場内はこんな感じ・・・
  上は西ホール、下は東ホールの様子です。
  コミケ会場で人が多いのはいつものことなんですが、
  一般入場もチケット・リストバンド制となり、
  会場直後がアーリーチケット組のみの体制となったこともあってか
  最近は午後2時〜3時頃になっても混雑が激しい気がしますね。

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(↑)企業ブースにも向かいます。今回は西ホールが拠点なので
  西3・4ホールの企業ブースには行きやすいかと思いきや、
  エスカレーターに乗るのも行列を並ぶほどの大混雑ぶり(汗)。
  いやはや、コミケ会場は移動だけで大変な労力と時間を要します。

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(↑)最近のアニメ・ゲーム系は知らないコンテンツも多いんですが(汗)
  なんだかんだで見ているだけで楽しいのが企業ブース。
  各ブースいろいろ見入っちゃうんですよね。

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(↑)元祖『To Heart』とか、なにやら懐かしいコンテンツもあるなと
  思いきや・・・『To Heart』はなんと今年、新生リメイク版が出るんですね。
  プラットフォームなどの詳細はまだ不明ながら、新キャストは
  神岸あかりを市ノ瀬加那、マルチを羊宮妃那が担当するんだとか・・・。
  かつて元祖にハマってた身としては、これは要チェックですな(笑)
  
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(↑)各ブース前ではチラシの他、手提げやらお面やらいろんなものを
  配っていたりしますが、私などはもらえるものはなんでももらっちゃいます(笑)。

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(↑)最近は公式コスプレイヤーさんのいるブースも
  多く見受けられるようになりました。写真撮影も基本OKというか
  撮影タイムや撮影エリアを特設しているブースも多くあり
  ポーズを決めてくれるハイクオリティなレイヤーさんたちは
  今や企業ブースを彩る花となっています。当然ながら周囲の人だかりも凄いです。

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(↑)企業ブースに両替コーナーがあるのもなにげに便利ですね。
  買い物も安心してできます(笑)。

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(↑)久しぶりにコミケグルメも堪能しようかと思ったんですが、
  東ホール裏のキッチンカーエリアは大行列(汗)。
  どれくらい時間がかかるのかわからないので今回はやめときました。
  コロナ禍も明けて、活気の戻ったコミケ会場ですので
  キッチンカーももう少し台数来てくれてもいいかもしれませんね。
  

そして「LavenderBlue」のスペースでは、休業中の当サークル「虹の卵」の
お客様(読者様)方も多くお越しくださり、お声をかけていただき感謝感激でした。
次の夏コミ(C106)では、5年半ぶりに「虹の卵」としての
サークル参加を再開させる予定ですので、
今度は「虹の卵」スペースでみなさんにお会いできるよう
作品制作にも励んでいきたいところです。
posted by 松風あおば at 23:59 | 日記

2024年12月31日

2024 大晦日

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(↑)今年も12月後半になって色づくわが家の庭の紅葉です。

今年も大晦日ですね。

例年なら、大晦日が冬のコミックマーケット最終日となるところですが
今回の冬コミは、12月29・30日の開催となったため
今年は久しぶりに私も自宅で大晦日を迎えました。
大晦日にコミケをやらないのは10年ぶりとのことで、
コミケ参加者としては、久しぶりというか
どこか不思議な感覚(?)をも覚えつつ
TVで『孤独のグルメ』を見ながら年賀状を書くという
一日を送っていました。

昨日は、もちろん冬コミ2日目の会場にいまして、
いろいろ楽しんでおりました。
にじたまの相方の水瀬のサークル「LavenderBlue」にて
店番をしておりましたが、「虹の卵」の読者様も何人かお見えになり
いろいろお話させていただいて感謝感激でした。
長らく休業状態だった当サークル「虹の卵」の方ですが
既に再開に向けた準備活動は始めており
次回の夏コミ(コミックマーケット106)より
サークル参加を再開する予定です。

2025年も、当サークル「虹の卵」、そして当「虹の卵のホームページ」を
何卒よろしくお願いします。


・・・除夜の鐘が聞こえ始めました。
(例年はコミケ後の帰路の途中で聴いているんですが)

思えば、2024年は能登半島地震で始まってたんですよね。
2025年は大きな天災などに見舞われない穏やかな年でありますように
そして、みなさまにとって良い年になりますように
心よりお祈り申し上げます。
posted by 松風あおば at 23:58 | 日記

2024年12月25日

2024 クリスマス

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posted by 松風あおば at 23:58 | 日記