2008年12月31日

今年もありがとうございました〜

2008年も大晦日ですね〜。

昨日30日は、28日に続き冬のコミックマーケット(3日目)に
一般参加してきた私ですが、こちらのHPをご覧のみなさまも
昨日はビッグサイトで1日過ごされたという方は多かったんじゃ
ないでしょうか。

私の方も2日前と同じ一般参加とはいえ、今回は「本番参加」とも
いえるもので1日目のようなまったり感はなく、午前中から
いつものごとくすごい人ごみでにぎわうコミケ会場を東館から西館まで
(ジャンルでいえば「創作少女」から「男性向け」まで・・・いろいろと)、
まさに「東奔西走〜」といった感じに、知り合いのサークルさんを中心に
あちこちまわっておりましてさすがに疲れましたが、なかなか充実した
1日を過ごすことが出来ました。
当然のことながら、自らがサークル参加のときは、知り合いのサークル
さんへのご挨拶まわりというのは思うようにいかないものなので、
今回のように落選落ちでの一般参加のときは、皮肉にもその絶好の
チャンスであったりもするわけです。
おかげさまでサークルさんの作家さんをはじめ多くの方とお話ができ、
各サークルさんの力作の新刊も入手でき、とても楽しい1日を過ごす
ことが出来ました。みなさんありがとうございました〜。

イベント終了後は、このところお世話になりっぱなしの「ここあほうる」さん
の打ち上げにも今回も参加させていただき、こちらも遅くまで大いに
楽しませていただいたんですが、漫画という同じ趣味を持ち、
同じように創作をしてイベントに出ているサークルさん仲間との語らいは、
やはりいろいろ励みにもなり元気づけられるものがあります。
いろいろな方との出会いがあるのも、同人活動の楽しいところで
ありますが、その出会った方々から学ぶことの多さも改めて感じさせられる
今日この頃・・・
ほんとに感謝の連続ですね〜。抽選落ちたくらいで不平不満をグチって
いてはいけません(笑)。

とはいっても、振り返れば今年は夏冬ともに一般参加のうちでしたんで、
来年はまたサークルでの参加でコミケに戻って来たいというのが
正直の願いです。
次のコミケはなんとか抽選通りますように〜・・・(笑)

ということで、今年も終わりですね。
紅白は今年も白組が勝ったようで・・・もうすぐ除夜の鐘がなり始める時刻に
なりましたが、今年一年自分が無事過ごせたことに感謝しつつ、来年も
皆々様にとっていい年でありますようお祈りしたいところです。

来年(2009年)もサークル「虹の卵」と「にじたまHP」をよろしくお願いします。
posted by 松風あおば at 23:56| 日記

ありがとうございました〜コミティア86(side 雅)

 1月半ほどカレンダーの数字が狂っている水瀬です.
 大変遅くなりましたが,先の COMITIA 86 で頒布した「てつもえ・1巻」並びに「にじたま通信 42 号」に関するネタを up しました.

 今更ながら今回の反省・・・ちゃんとペンで描くべきだな,と.(汗

 ところで今回の「てつもえ」,中表紙に札幌駅に入線する「はまなす」の写真を使ったのですが,残念ながら印刷には綺麗に出ませんでした.元々はこんな感じの写真だったんですが・・・↓
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 本気で何かを撮るときは一眼と三脚を持ち出すんですが,この時は諸般の事情により一眼も三脚も稼働不能,仕方なく IXY Digital 10 単体でなんとか撮ってきて「自分で言うのも何だけど酷い画質だよー」なんて言い訳しながら松風にデータを送ったのですが,それ以前の問題でしたね.今回の経験を活かし,次回以降は綺麗な写真を・・・(汗
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posted by 雅 at 19:36| 日記

2008年12月30日

冬コミ1日目〜

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2008年も残りあとわずかとなりましたね。
1年の締めくくりはやはり冬のコミックマーケット・・・なんですが、
今年の冬は涙の抽選落ちでサークル参加がかなわなかったため、
今回もまた一般参加のコミケとなった私です。

3日開催が定着したコミケながら、いつもは基本的にサークル参加
であることもあって創作系が集中する3日目のみ参加の私なのですが、
今回は例年に比べ時間的なゆとりができたため1日目も参加すること
にしまして、一昨日(28日)、人ごみのビッグサイトへ行ってまいりました。

といっても、私にとっての1日目の参加の主たる目的は、実は
「次回申込書セットと画材(スクリーントーン)などの購入」でして、
いろいろまわるところが多い3日目の負担を減らすための準備参加
といったところだったりします。
事前に何のチェックもせず、そのあたりの用を済ませた後は
カタログも購入しないまま、東京ビッグサイト名物「Comic Green Tea」(↓)
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を片手に水分補給しながら会場内をあちこちぶらぶらしてたんですが
・・・これがなかなか楽しい。

一般に、ジャンルの配置から1日目は女性参加者が多いといわれて
いますが、まぁ確かに女性が多いですね。ただ東西ホールとも会場内を
横につっきるように歩いていると、すごい人なのはいつものことながら
ある通路を境にそれまで女性ばっかりだったのが、男性のお客の比率が
増え始めたりして、なんとなく雰囲気が変わる要所がところどころに
見られまして、あえてカタログをチェックしたり売られている本を見なくても
ここらへんが「ジャンルの境だな」とわかるところがありました。
ん〜・・・一般参加も何年もやればきっとその場の空気だけで
「ここは○○○ジャンルのエリアだ」とか読めるようになるかもしれません。
一般参加のプロになるのも楽しそうですが・・・そんなことをいってると
また次の抽選も落とされそうなので、ヘタに割り切った感想はこのへんに
しておくことにします(笑)。

ただ、サークル相方の水瀬からの電話で会場内で気づいたのですが
「今日は自分の知り合いのサークルさんはどこも出ていないだろう・・・」
とふんでいたのは大間違いで、リンクページにもある「That’sゆーのす」
さんが、今回クルマブースの方での参加で1日目だったんですね。
最近HPの方のチェックもおろそかにしてたばっかりに、
「ゆーのす」さんは3日目だろうと勝手に思い込んでいた自分を
恥じるばかりなんですが、危うくスルーするところでした。
新刊も手に入り、いろいろ長いことお話もさせていただきなにより・・・。
クルマも女の子も愛情こめて描かれるわたなべさんの作品には
いつもホレボレしてます。

やはり3日目であろうと1日目であろうと、一般参加するとなれば
チェックしておくべきですね〜。他に逃したサークルさんも
もしかしたらあったかも・・・(汗)。
せめて本番の3日目(30日・・・すでに今日)は入念にチェックして
参加せねば・・・ということで、とりあえずもう1日、
一般参加を楽しんでこようと思います。

最後に、1日目のコミケ会場で出くわした面白かった出来事を一つ・・・
男子トイレでの出来事なんですが、用を足して手を洗ってると
コミケではおなじみになった定時の「一斉点検」の放送が・・・。
するとスタッフの方が一人、トイレに入ってきてあちこちをチェック
し始めました。一通り見回せる範囲を見回したそのスタッフの方は
最後に個室が並ぶ方向へ向いて大声でひとこと・・・
 「個室使用中の方〜、身の回りに不審物はありませんか〜?」
・・・
そのとき男性トイレの個室はすべて使用中で埋まっていたのですが
その問いを受けて、各個室から一斉に
 「ないで〜す」
の返答が・・・。思わず笑ってしまいました。
不審物が無いのがなによりですが、そのチェックを通じて
こういうコミュニケーションがあるのもいいもんですね(笑)。
posted by 松風あおば at 00:48| 日記

2008年12月27日

めんそ〜れ、沖縄(2)

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  海の青さに 空の青
  南の風に 緑葉(みどりば)の
  芭蕉は情けに 手を招く
  常夏(とこなつ)の国 我(わ)した島
  沖縄(ウチナー)
            (『芭蕉布』 作詞 吉川安一 作曲 普久原恒勇)

すみません、このところ忙しくてなかなか更新ができないでおりました。
クリスマスも過ぎいよいよ冬本番、年越しの準備で忙しいこの時期に
「♪常夏の国〜」とか歌ってるのも、なんかアレですが・・・
今日は前回に引き続き、今月初めの沖縄旅行のお話の続きです。

前回は沖縄のコンビニやらゆいレールの話やらに終始して、あまり
観光らしい話をしてませんでしたが、今回の旅行でももちろん
沖縄本島の名だたる観光スポットはいろいろ巡っておりました。
観光ガイドブックなどを見ても載っているスポットばかりなので
過去に沖縄旅行をされた方には見覚えあるところも多いかと思いますが
そのいくつかをここで紹介したいと思います(↓)。

首里城
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かつての琉球王朝の王城で、沖縄を象徴する歴史遺産として、その城跡は
『琉球王国のグスク及び関連遺産群』として世界遺産に登録されています。
・・・といっても一部の城壁や建物の基礎などを除いては、正殿から各門に至る
までのそのほとんどの施設は最近になって復元されたもので、どの施設も
ピッカピカ(笑)なのがちょっと逆に違和感を覚えるところでもあります。

しかし、その昔の琉球王朝の統一の時代から先の沖縄戦、さらに現代に至る
までの波乱に富んだ沖縄の歴史を見続けてきたかつての王府の跡は
今に残る日本の他の各地の城郭建築の雰囲気とはやはり一味もふた味も
違うものがあります。数々の戦災や隷属の歴史を経ながらも気高くその
独自の文化を守り続けた沖縄の人々のポリシーが刻まれているのを感じる・・・
とでもいいましょうか。首里の古城の石畳を歩いているとなんとも
不思議な感傷に浸ってしまいます。

2千円札でおなじみになった「守礼門」をはじめ、城の外郭エリアは
ほぼ自由に出入り出来るようになっていますが、やはりここへ来たら
入場料を惜しまずに正殿内部を見学したいものです。
復元施設とはいえ史書に基づいてかなり細かにに再現されたその王城
内部の様子はなかなかのもの。中国と日本の両方から影響を受けながら、
独自の琉球文化が築きあげたその結晶ともいうべき絢爛豪華な琉球装飾
には目を見張るものがありました。

斎場御嶽(せーふぁうたき)
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こちらも琉球王国関係の世界遺産スポット。
御嶽(うたき)とは、琉球王国時代の信仰において「聖域」を指す言葉で、
「せーふぁ」は「最高位」を意味する言葉・・・つまり「最高の聖域」ということ
になります。琉球の創世神であるアマミクが降臨したという伝説の地で、
祭政一致だったかつての琉球王国において国家の最高神職である
聞得大君(神女)が管理し、近代に至るまで男子禁制の場所であったとか・・・。

さすがに聖域と呼ばれるだけあって、木々が茂る参道はなんとも神秘的で
なにやら緊張感に近いものすら感じました。最奥部の三庫理(さんぐーい)
から目の前に見える久高島は琉球の国造り神話が伝わる「神の島」と
信仰される島で、私も思わず手をあわせたりしておりました。

美ら海(ちゅらうみ)水族館
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北海道の旭山動物園と並び称されて有名な水族館なので、行ったことなくても
名前は聞いたことあるという方は多いんじゃないでしょうか。
沖縄海洋博会場の跡地に作られたテーマパーク「海洋博公園」内の水族館
なんですが、3匹のジンベイザメをはじめ多くの魚たちが泳ぐ巨大水槽には
圧倒されます。沖縄周辺の海にはなんと多くの生き物が息づいていることか・・・
南洋の海の豊かさを象徴するような水族館で、その神秘の海の世界を
とことんタンノウできる評判通りのスポットです。

海洋博公園から伊江島方面を望む海辺も、サンゴ礁が広がるコバルトブルー
の海が美しい「これぞ南国」という風景で、「日本にもこんなところがあったん
だなぁ」と改めて実感させられます。
照りつけるまぶしい陽光と優しい海風に、冬であることも全く忘れておりました。

万座毛(まんざもう)
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これまた沖縄では有名な、東シナ海に面した断崖絶壁の景勝地です。
海の断崖の景勝地というと、三陸のリアス式海岸や福井の東尋坊、伊豆の
城ヶ崎など各地にあるものですが、ここは崖そのものの自然の造形美
のみならず、コバルトブルーの海と崖上に広がる天然芝の草原との対比が
なんとも印象的でした。

天気がよく海の景色も本当に美しかったんですが、オフシーズンの平日だと
いうにもかかわらずえらい混んでいまして・・・狭い遊歩道に団体の観光客が
押し寄せて渋滞している風景は・・・なんとも・・・(苦笑)

慶佐次((げさし)のヒルギ林
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熱帯〜亜熱帯地域の河口汽水域の塩性湿地に成立する森林のことを
「マングローブ」といいますが、ここは沖縄本島最大のマングローブ林です。
干潟に樹木が根をはりめぐらせている風景はなんとも面白いものがあり、
マングローブ独特の貴重な動植物も生息しているようです。

こっちは観光客も少なく、静まり返っていて寂しいくらいでしたが、海の風景とは
違う森の風景に南国を感じられる癒しの空間でした。

公設市場
那覇の中心地、沖縄の台所ともいえる牧志の公設市場も行ってまいりました。
噂には聞いていましたが・・・やっぱりビックリですね(笑)。
豚の頭をど〜んとそのまんま飾って(売って?)たりするんですね。
魚売り場も、イラブチャー(アオブダイ)、アカミーバイ、グルクンと聞きなれない
というか見慣れないカラフルなお魚たちのオンパレード・・・。
特にイラブチャーなどはコバルトブルーに青々としていて「これ、食べるの?」
って感じで・・・(笑)。最初にこれ食べた人偉いな〜と思いつつ、その後
居酒屋で私も刺身を頼んでおそるおそる食べたら、なかなかさっぱりした
白身で美味しかったです。グルクンの唐揚げもオリオンビールにピッタリ・・・。

最近は東京近郊の沖縄料理屋や沖縄居酒屋でもかなり沖縄の本格的な
料理が食べられるので、沖縄料理については私もそこそこ知識がある
つもりでいましたが、やはり現地でその素材を見るといろんなカルチャー
ショックに見舞われます。
市場を見るとその土地の文化をひしひしと肌で感じられるものですが、
沖縄は特にそれが大きいですね。
「ここは日本語が通じる外国か?」とも思える最たる場所でした。


・・・とまぁこんな感じで、他にもいろいろなスポットをまわったり、沖縄舞踊や
三線のライブを観賞しつつ泡盛を味わったり・・・なんてこともしてたんですが、
初冬の2泊3日の沖縄の旅行はなかなか楽しかったです。
夏の沖縄はまさにオンシーズンですが、この時期の沖縄もなかなかいいもん
ですね。みなさんにもぜひともお勧めしたいところです。

ただ、今や国際的な観光リゾート地として名高い沖縄も・・・
私が今回見てまわった場所もまさにゆったりとした時間が流れるような
南国の雰囲気満載のスポットばかりでしたが・・・
この温暖で美しい楽園のような景観からは想像もつかないような
悲惨な戦争の舞台となった歴史があったことも忘れてはならないところです。
次に来るときはその傷跡ともいうべきスポット(ひめゆりの塔や平和祈念公園
など)もまわりたいと思いますが、今回はとりあえずこの楽しい旅に感謝し、
この今の沖縄の平和がいつまでも続きますように・・・といったところでしょうか。
・・・という感じで、今回の旅は締めくくりたいと思います。


帰りの飛行機が那覇空港を飛び立つとき・・・
窓の外を見ると、一仕事を終えた空港の誘導車両のてっぺんに
取り付けられた電光掲示板になにやら文字が・・・

   「またん、めんそーれ沖縄 ANA」
   (また沖縄へいらっしゃい)

なかなか味なことをしますね〜アナちゃん・・・もとい、全日空さん。
posted by 松風あおば at 02:50| 日記

2008年12月15日

めんそ〜れ沖縄(1)

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師走も半ば・・・今年も残すところ半月余りとなりましたね。
毎年この時期はいろいろ忙しい時期なんですが、私の方は実は
今年は冬コミの抽選に落ちたこともあって・・・というのは冗談ながら、
忙しくなる前に休みを取って、今月の初め、友人と沖縄へ旅行
なんぞに行っておりました。
すでに10日以上前の話で恐縮なんですが、今日はその沖縄旅行
のお話です。

羽田からおよそ2時間半・・・降り立った南国の風と陽光は
なんともやさしく、それだけで日々の疲れを忘れさせてくれる
ものがありましたが、同じ日本でありながら本土とは一線を画す
歴史と文化を持つこの南の島は、東京近郊で育った私などに
とってはやはり興味深い土地です。
今やリゾート地としてメジャーで、今さらあえて説明するまでもない
沖縄ではあるのですが、他県の者が行ってみるとやっぱりビックリ・・・
ってのが他の都道府県より多いのもこの土地の特徴だったりします。
今回旅した私もそれはところどころで実感させられましたね。

まず、那覇空港で飛行機を降り立って実感するのは、やっぱり「気候」
ですかね。正直「12月なのに暖かい・・・というより、暑い」くらいでした。
その日の沖縄の最高気温は24℃、最低でも16℃くらいと、東京近郊
でいうところのまぁ9月上〜中旬といったところでしょうか。沖縄の
地元FMラジオの人は「12月に入ってやっぱり寒くなりましたね〜」
とか言ってるんですが・・・「ホントかよ?」って突っ込みたくなるのは
私のみならず本土から来た多くの観光客が感じるところじゃない
でしょうか?

空港を出て那覇の中心街へ行けば、そこは一見よくある地方の中核
都市の風景・・・なんですが、街中をよく見るとあちらこちらに自分の
住んでる所には無い、あるいはこちらとは何か違うものが目に入ってきます。
商店の店先に「沖縄そば」や「オリオンビール」の看板やノボリが多く
目に付くのはまぁいいとしまして、それ以外・・・一見、関東のものと
同じに見える自販機やコンビニの棚なんかも要注意(?)です。
沖縄の自販機の飲料は350ml缶なら今でも110円が基本なんですね。
しかも、ほとんどの自販機に「さんぴん茶」とか「うっちん茶」とか
こちらではあまり見慣れないものが入っています(さんぴん茶は
沖縄にいる間中飲んでましたが、結構美味いです)。
コンビニに入れば、弁当売り場にソーメンチャンプルー弁当とか
タコライス巻きとかが並んでいて、カップ麺売り場もその主役は
「沖縄そば」や「ソーキそば」のカップ麺・・・。
あと、私は買わなかったんで真偽は確かめてないんですが、沖縄の
コンビニではおにぎりを買うと店員さんに「温めますか?」と訊かれる
とか・・・沖縄ではおにぎりを温めるんですね。
ん〜所変わればなんとやら・・・ですけど、確かに日本の他の地を
旅しているときよりも街中でのカルチャーショックが多い気がしました。


沖縄が他の都道府県と比してまた大きく違うのが、その交通体系・・・
基本的に「クルマ社会」なんですね。でも、その「クルマ社会」として
定着した沖縄に平成15年、数十年ぶりに復活した「鉄道」がありました。
那覇空港〜首里間12.9kmを結ぶモノレール「ゆいレール」です(↓)
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沖縄本島にも戦前は軽便鉄道や路面電車などの鉄道があったの
ですが、戦争を機に全廃したそれらが戦後や本土復帰後も復活する
ことはなく、長らく日本で「唯一鉄道がない県」となっていた沖縄県・・・
そんな沖縄に「鉄道が復活した」というニュースは沖縄の人にとって
一大ニュースだったことはいうまでもありませんが、私のような「鉄」に
とっても当時やはり強烈なインパクトのあるニュースだったのを記憶
しています。
・・・なんせ「日本最西端の駅」と「日本最南端の駅」の2つのタイトルを
一気にこのモノレールの駅にもっていかれたんですから(笑)。

その新たな日本最西端の駅「那覇空港駅」と日本最南端の駅「赤嶺駅」
はわずか2km弱離れた隣同士の駅・・・1日乗車券の「ゆいカード」を
買って両駅とも行ってきました(↓)。
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ん〜・・・正直言うと、以前の「日本最西端の駅」と「日本最南端の駅」・・・
九州の松浦鉄道「たびら平戸口駅」(旧最西端)や指宿枕崎線「西大山駅」
(旧最南端)の方が、「最果ての駅」という雰囲気や旅情を感じるものが
多分にあったんですけどね〜。
最西端と最南端をわずか1駅で来れちゃうというのもなんともあっけなくて
・・・まぁ沖縄が相手じゃしょうがないですね(笑)。

ただ、この「ゆいレール」・・・全線乗ってみて感じたのですが、今では
すっかり那覇市民の生活の足として定着しているようで、私の見る限り
利用客はかなり多く、なかなか好調のようでした。
このモノレールが生まれる背景としては、「クルマ社会」が定着した沖縄の
弱点ともなっていた那覇中心部の慢性化した渋滞の解消ということが
あったようですが、そもそも「鉄道」なんて見たことすらないかもしれない
沖縄の人たちにどれだけ「受け入れられるか」というのは、当初かなり
未知数な部分があったんじゃないかと思うんですね。
実際、ゆいレール発足当初は「切符の買い方がわからない」「自動改札
の通り方がわからない」といった人が多かったそうで、ゆいレールのHP
には今も「ご利用ガイド」と題して「ゆいレールの乗り方」がこと細かに
説明されているほどなので、「もしかすると今も市民から受け入れられて
おらず、浮いた存在になっているのではないか?」と乗る前にちょっと
不安に思ったりもしてた私だったのですが、それは杞憂だったようです。

いや〜鉄道が発展する様子を見るのは「鉄」としてもうれしいところ・・・
ゆいレールは首里より先も石嶺・浦添方面への今後の伸延計画があり、
またこれとは別に、沖縄には将来的な計画として那覇と名護方面を結ぶ
本格的な鉄道路線の構想もあるとのことで、今後が楽しみなところでも
あります。


というわけで・・・沖縄のお話、まだ書きたいところなんですが、またも
長くなってしまいましたので、このお話も次回に続けたいと思います・・・(つづく)
posted by 松風あおば at 23:58| 日記