2016年03月29日

春の伊豆・鉄道旅(1)

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北海道新幹線の開業やら、寝台特急「カシオペア」・急行「はまなす」のラストランやらと
鉄ちゃん的にはいろいろニュースの多い年度末・・・
この日記の方はまたもしばしサボっておりましたが(汗)、
桜の便りも聞かれる今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

季節はいよいよ春本番というところで、今は春の行楽シーズンかとも思いますが
実は私・松風も先日、やっとドタバタ忙しい時期を脱したところで
一息ついてぶらっと伊豆の下田まで温泉旅行に行ったりしておりました。

海の幸・山の幸の料理に舌鼓を打ち、
そして源泉かけ流しの露天風呂の温泉にゆっくりと浸って
南伊豆の春風を心ゆくまで満喫してきた旅・・・だったんですが、
鉄ちゃんの私としては、
その往復に久しぶりに乗る伊豆の電車(伊東線・伊豆急行線)もやはり楽しく
その何とも言えぬワクワク感(?)と心地よさに日常の疲れも吹っ飛ばして
元気になって帰ってきたところ・・・というところで、
今回はその電車の車内などで撮った写真でもご紹介しようと思います。


3月も下旬に入った週の半ばの平日、
小田急線、JR東海道線と乗り継いで、まず降り立ったのは伊豆の玄関口・・・熱海。
この先は伊豆半島の東海岸沿いに伊東までをJR伊東線、
さらに伊東から伊豆半島の南端・伊豆急下田までを伊豆急行線の線路が延びていますが、
このJR伊東線と伊豆急行線は昔から相互直通運転が基本となっていて、
現在は特急列車と朝夕の一部の(東海道線との直通運転を行う)普通列車以外は全て
伊豆急の車両が両路線を跨いで運行する形態となっています。

そんな伊豆急の今の主力車両といえば・・・
伊豆急の親会社・東急の8000系を譲り受けて改造したオールステンレス車の伊豆急8000系。
往路はまずこの8000系の普通列車に揺られて下田を目指します。

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(↑)熱海駅は駅舎寄りの1番線ホームが伊東線の発着ホーム。
  トイレに寄ったり駅弁を買ったりしているうちに発車時刻間際になって
  慌ててホームに駆け上がってシャッターを切ったので、思いっきりブレてしまいました(汗)。
  列車は11時39分発、普通列車の伊豆急下田行き・・・下田まで62.6qの旅です。

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(↑)週の半ばの平日の正午前だったんですが、
  列車は思っていたより人が乗っていて、伊東線内は座席の8割ほどが埋まっていました。
  海側はクロスシート、山側がロングシートというこの電車ですが
  海側席は観光客らしい人が多く、山側席は地元の利用客らしい人が多いという印象です。

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(↑)伊豆の鉄道車窓の主役はやっぱり海。
  天気が曇りなのがちょっと残念ですが、車窓には相模湾の海が広がります(写真は伊豆多賀付近)。

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(↑)クロスシートの窓際席に座れたので、まずは熱海駅で買った駅弁で腹ごしらえ。
  熱海の東華軒の駅弁の私のお奨めは何といっても「小鯵押寿司」・・・なんですが
  この日は「炙り金目鯛と小鯵押寿司」というのを買ってみました。
  赤い皮に香ばしい焼き色がついた金目鯛の握りもなかなか旨みがあって美味でしたね。


海と山とに挟まれた風光明媚な伊豆の東海岸沿いを縫うように走る8000系電車。
来宮、伊豆多賀、網代、宇佐美、伊東・・・と駅ごとに乗客は次第に減っていき、
列車が伊豆急線内に入る頃には車内も大分空いてきました。

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この車両、もともとは首都圏の東横線などを走っていた東急の通勤電車の8000系。
東急電鉄のお古の車両(8500系など)は各地の地方私鉄に譲渡されているので
あちこちの路線でその第二の人生の走りを見ることができるんですが、
東急沿線に住む私のような者にとっては、旅先で乗り慣れた元東急車に出会うと
何とも・・・旅をしているような、していないような(?)複雑な気分になるんですよね。
ただ、この伊豆急行線で第二の人生を送っている8000系車両は
以前の東急の通勤電車時代の面影を残しつつも、
中距離の観光路線向けであることを意識して、車内設備にいろいろな改造が施されているので
他の私鉄に譲渡された旧東急車に比べると雰囲気的にはかなり一新しています。

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(↑)まず、今まさに自分が座っている海側のクロスシート。
  実はこのシート、もともとは西武鉄道の特急レッドアロー10000系のもので
  同形式のリニューアル更新時に出た廃品シートを再利用したものなんですね。
  向かい合わせに固定配置され、今やリクライニング機能や回転機構こそありませんが
  かつての特急列車のシートだけに座り心地はなかなかいいです。

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(↑)・・・が、
  車両自体がオールロングシートの通勤用車両からの改造というのがやはりネックというか・・・
  どうしてもドア寄りの座席が戸袋部分の窓の無いところへの配置となってしまうのが
  残念なところでしょうか。窓側のテーブルももうちょっと大きいといいかな?と思いますね。

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(↑)山側のロングシートは、基本的に東急車の頃のまま手を加えられていないようですが
  その東急時代に更新改造を受けた車両と受けていない車両があるようで
  車両によって座席の仕切りや手すりの位置が微妙に異なっているようです。
  
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(↑)そして車端にあるトイレ。洋式トイレで内部は結構広々しています。
  トイレのドア向かいは、車椅子用にスペースが確保されていて座席はありません。

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(↑)ドア上には蛍光表示管式の旅客案内表示と開閉を知らせるチャイムが設置されています
  (旅客案内表示は千鳥状配置で、1両あたり4つあります)。
  なおこの時は確認できませんでしたが、ドアには長時間停車時の車内保温対策として
  3/4ドアカット機構が追加されているとか。

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(↑)車内広告も・・・もちろん、伊豆らしさ満載です。


列車は3両編成+3両編成の6両編成ながら、後ろ熱海寄りの3両は伊豆高原にて切り離し。
ここから先は前3両のみが伊豆急下田まで向かいます。
・・・が、その伊豆高原でかなりの乗客が降りたため、3両のみとなった編成もすっかりガラガラ状態となりました。

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列車は伊豆高原を出てさらに伊豆半島の東海岸沿いを南下しますが、
その車窓にはいよいよ海が間近に迫ってきます。

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(↑)伊豆北川付近。海岸沿いの切り立った狭いエリアに温泉旅館・ホテルがひしめく北川温泉の温泉街が見えます。

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(↑)そして、片瀬白田駅を過ぎると・・・

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(↑)これぞ伊豆急の旅のクライマックスともいえる、波打ち際を走る区間に入ります。
  車窓いっぱいに大海原が広がるその風景はいつ見ても圧巻です。

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(↑)カメラのホワイトバランスを変えて海の青さを強調して撮ってみました。
  晴れて視界の良い時なら、伊豆七島のほとんどを遠くに望める最高のロケーションです。

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(↑)鉄道に乗っていることを忘れそうな風景ですが、間違いなく8000系の車窓からの眺めです。

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(↑)さて、
  列車は伊豆稲取を過ぎて、下田まであと少し・・・と言いたいところなんですが
  そこは全線単線の伊豆急行線。
  あちこちの駅で上り列車との交換のため数分間の停車を余儀なくされます。
  まぁこれも鈍行旅行の醍醐味(?)。急ぐ旅でもないので・・・ここは「踊り子」に道を譲って
  静かに発車の時を待つひとときというのも結構いいものです(笑)。

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(↑)そうこうするうちに、いつしか終点の伊豆急下田に到着。
  熱海からは1時間40分ほどの旅でしたが、感覚的には結構あっという間でした。
  改札に向かう前にもう1枚・・・ステンレスの車体に濃淡2色のハワイアンブルーの帯をまとった8000系の外観も
  改めて眺めてみると、なかなか爽やかな感じでいいですね。

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(↑)関所を模した形の門と黒船を模した形のラッチがおなじみの下田駅の改札(出口)です。

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(↑)その横ではウミガメの駅長さんが8000系の発車を見守っていました。
  のんびりした雰囲気の漂う観光地の駅らしい雰囲気に心が癒されます。


この後は、送迎バスで宿に向かい、夕方から早速温泉につかってまったりとしていた私だったんですが・・・
日常に疲れた身には、こういう(あまり動き回らない)ゆっくり温泉旅行もいいもんだな〜とつくづく思いましたね。

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続けて、帰りの電車のことも書こうかと思いましたが・・・長くなりますので、その話はまた次回にしたいと思います。
posted by 松風あおば at 01:52| 日記

2016年03月11日

2016年 早春の日々

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3月ですね〜。外を歩いていると
風は冷たくも日差しがやや明るく春めいてきたかなという感じがするのと
目や鼻がむずがゆく花粉が飛んでいるな〜と感じるのが
おおよそ毎年この時期の特徴なんですけど
庭のヒガンザクラもぽつぽつ咲き始めており
今年も確実に春は訪れているのだな〜と思える今日この頃です。

私の方は、毎年この時期は仕事の多忙期で(今年はとりわけバタバタしていて)、
この日記で取り上げるような話も特にないところなんですが、
ここは繋ぎの近況報告(?)も含めて
最近あった小さいネタでもいくつかちょろっとお話しておきたいと思います。


<スケッチブック>

つい先日のこと。
昨年末に「虹の卵」のサークル席で常連の読者の方からスケッチブックをお預かりしたんですが
「年明けに年賀状と一緒にご自宅宛に送ります」と約束していたにもかかわらず
私としたことが・・・(案の定)保管したまま、す〜っかり忘れてしまっておりまして(大汗)
先日ようやく気付いて、大慌てて描いて送らせていただきました(↓)・・・年賀状と一緒に(苦笑)。

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漫画家タレントの蛭子能収は3月に年賀状を出すことで知られていますが、
私自身それを全く笑える立場でなくなってしまいましたよ(汗)。
私信ながら、ご迷惑おかけして申し訳ありません。
こんなダメ同人屋ですが、かさねがさねこれからも「虹の卵」をよろしくお願いします(汗)。


<北のいいとこ牛っとバーガー>

先月半ばあたりにネット上で盛んに商品宣伝を兼ねた「名称募集」広告があったので
ご存知の方も多いかと思いますが、ハンバーガーチェーン店のマクドナルドで
先日とある新商品のハンバーガーが期間限定で登場したんですね。
その正式名称(?)は、「北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに
焦がし醤油風味の特製オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー」
なんだそうですが、あまりにも長すぎるため短い名前を募集することにしたとのことで、
その結果最終的に決まった名前が・・・「北のいいとこ牛っとバーガー」(↓)だそうです。

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そもそも広告内ですでに「北海道産」ポテトを強調していたり、
名前の例示が「北のイモバーガー」と書かれていたりしたところから、
「北海道」とか「北」という言葉をネーミングに入れて欲しい
会社側の意図が丸見えではあったんですが、
「どうせ使ってる食材のほとんどは輸入もんでしょ」・・・と、
正直こちらも鼻で笑って広告を眺めていたりしてたんですよね。
・・・が、冷やかし半分に見ているうちに、これがどんな味なのか確かめてみたくなる
気持ちが強くなってしまい、つい先日マクドナルドのお店に行って実際に食してまいりました。
冷やかしてたつもりがまんまと広告にハメられたというわけです(汗)。

私自身数年ぶりに入るマクドナルド。
0円スマイルの店員のお姉さんに「北のいいとこ牛っとバーガーください」(汗)
・・・って、やっぱまだ長えよこの名前、とその時思いましたけど、
商品そのものはほとんど待たされることなく出てきました。
これがその「北のいいとこ牛っとバーガー」です(↓)。

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広告で見た写真より大分貧相に見える・・・のは、まぁ当然でしょうけど(笑)
予想していたよりもボリューム感はありました。
ポテトのバター味が結構強く、オニオンソースの味もそこそこ濃いので
本来主役であるはずのビーフ味が「あったっけ?」という感じで、
ベーコンやチーズの味もあまり印象に残らなかったというところなんですけど、
全体としては・・・まぁ、思っていたよりかは食べられる味だった(?)というところでしょうか。
その味に関してはネット上の反応も賛否両論ありましたが、
私自身、正直あまり最近の印象が良くなくて遠ざかっていたマクドナルドだけに
久々に味わった味はなにげに新鮮に思えたところもあったかもしれません。

「北のいいとこ牛っとバーガー」・・・というネーミングセンスに関しては
正直及第点はあげられないところ(これなら「じゃがバターバーガー」とか
もっと単純な名前で良かったんじゃないか?と思えました)なんですが、
このところ様々な問題でいろいろ苦戦を強いられているマクドナルド・・・
味的にも経営戦略的にもいろいろ試行錯誤してなんとか存在感をアピールしようと
努力している様子が伺える商品だったのは間違いないかと思います。
気になる方はどうぞ実際にお店で味わってみてください
・・・と言いたいところだったんですが、
本日(3月11日)現在はすでに販売終了している模様です。


<紳士たれ・・・巨人軍>

これは先月のことですが、
私の仕事場(ご担当者様)宛に、こんな郵便物が・・・

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(↑)「読売ジャイアンツ 2016年シーズンシートのご案内(新規申込書)」

東京ドームで開催されるプロ野球・読売ジャイアンツの公式戦を観戦できる
法人企業向けのシーズンシート(専用席)の契約をしないかという案内なんですけど
「こちとらどこのファンだと思っとるんじゃい!(怒)」
という内心は置いておいて
どういういきさつで、うちに来たのか謎なんですよね。

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ただ、その中身を見てみると・・・結構楽しいものがありました(↑)。
「シーズンシート」とひと言で言っても
エキサイトシートA(1席2,365,700円)からスカイシート5(1席205,500円)まで値段はピンキリで
席によってはビュッフェセットやビールチケットなどのオプションもあるようで
通常の観戦ではおおよそ考えられないような至れり尽くせりの豪華サービスが
そこにはあるようです。
またシーズンシートオーナー限定の特別イベントやファンフェスタ、グラウンド見学会などへの
当別優待、日本シリーズなどのチケットの優先販売、各種記念品などの特典も盛りだくさんで、
巨人ファンでなくともプロ野球ファンならかなり魅力的な内容といえるかと思いますが、
さすがにここまでのものとなると・・・(どこのファンとかいう話は別として)
やっぱりうちに案内をよこすのは違うだろ(笑)というところですかね。

ただ、ぶっちゃけいうと巨人さん・・・正直今は野球どころじゃないですよ。
笠原選手らに続き、高木京介投手の野球賭博までが発覚し、
最高顧問、オーナー、会長のトップ3人がそろって辞任。
清原容疑者の覚せい剤問題も巨人時代まで遡りそうな話もあり
「紳士たれ」をモットーとする由緒ある伝統球団のはずなのに、
根深い闇が次々と明るみになる今日この頃・・・
観客席のサービス向上も大事ですけど、
球界全体のためにも、まずはいろいろ抱える問題の膿をとことん出して
健全なチーム作りに邁進してほしいところです。


そういえば、プロ野球ももうすぐ開幕ですね〜。
ラミレス新監督率いる今年のわがベイスターズはきっと強く・・・なるといいな(笑)。



というわけで、今年も春を迎えましたが
まだまだ寒暖の差が激しい時期ですので
みなさんも風邪などひかないよう健康には十分お気をつけてお過ごしください。
posted by 松風あおば at 01:25| 日記