2017年09月16日

初秋・奥多摩の旅

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9月も半ば・・・南関東もまだ蒸し暑い日はあるものの
朝晩は虫の音とともに秋の涼しい風を感じるようになってきました。

今回の日記は、先月初めと今月初めに観戦してきた
パ・リーグ×アイマス コラボイベントを兼ねた野球の試合のレポートを書くはずだったんですが・・・(汗)
ちょっと予定を変更しまして、
先週末に「青春18きっぷ」で行ってきました、「奥多摩日帰り旅」のお話をしたいと思います。
(パ・リーグ×アイマス コラボイベントのレポ―トは次回お送りします)。


日本の首都であり、世界でも有数の大都市である東京・・・
そんな都内にあって、大都会の都心から電車で2時間ほどの所に
「え・・・ここも東京!?」と、誰もが一瞬思ってしまうほどの
深山幽谷の美しい大自然が広がる観光地があります。
東京の秘境・・・奥多摩。
埼玉県や山梨県と接する東京都西部の山岳地帯で
秩父多摩甲斐国立公園の一部を成すこの地域は、東京の奥座敷的な保養地として、
また、登山や川遊び・釣りなどのアウトドアライフを満喫できる場として、
都民のみならず、多くの人に親しまれている土地ですので、
みなさんの中にも一度は行かれたことがある方は多いかと思います。

神奈川の横浜に住む私にとっても、
奥多摩は手軽に自然を満喫できる日帰り観光スポットとして、たまに出かける場所でして
今回もJR全線の鈍行フリー切符である「青春18きっぷ」の残り1回分の行き先として
JR青梅線の終点である奥多摩を選んだというわけなんですが、
その週末は久々の好天にも恵まれ、絶好の行楽日和でもありました。

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(↑)東京の立川から奥多摩まで伸びるJR青梅線
  (車両は中央線と同じオレンジのラインカラーのE233系、青梅以北は一部を除き4両編成)。
  立川、そして青梅で電車を乗り換え・・・

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(↑)多摩川に沿った緑深い山あいの渓谷沿いをさらに北上すること数十分・・・

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(↑)終点・奥多摩に到着しました。
  東京都の最西端の駅、かつ最も標高の高い駅(標高343m)です。

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(↑)1面2線の大きくカーブした奥多摩駅のホーム。
  土休日は東京からの直通列車「ホリデー快速おくたま」号などもやっています。
  天気に恵まれた週末のこの日の青梅線は、途中駅で下車した人も含め
  多くの観光客やハイカーたちでにぎわっていました。

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(↑)線路の車止めを見ると、終着駅に来たという実感が湧いてきます。
  1944年(昭和19年)に「氷川」駅として開業したこの駅
  (1971年(昭和46年)に「奥多摩」駅に改称)ですが、かつてはこの駅の先にも、
  小河内ダム建設の物資輸送のための線路(東京都水道局小河内線(水根貨物線))や
  奥多摩工業鰍フ石灰石積込設備への貨物線の線路が続いていました。

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(↑)奥多摩駅の駅舎です。
  自然豊かな奥多摩に似合っている山小屋風の駅舎は
  「関東の駅百選」にも選ばれています。なかなか絵になる佇まいですよね。

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(↑)駅の待合室もなんとも落ち着いた雰囲気です。
  駅の2階がアウトドア用品のショップと食堂になっているのも面白いところですが、
  「登山届提出所」などがあるのも、山岳地帯の登山口の駅ならではの光景です。

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(↑)さて、ここからは路線バス(西東京バス)に乗り換えます。
  日原(にっぱら)鍾乳洞方面のバスと奥多摩湖方面のバスが出ていますが、
  今回は奥多摩湖方面のバスに乗ります。

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(↑)バスは「丹波」行き・・・「丹波」は「たんば」ではなく「たば」です。
  丹波山村(たばやまむら)は東京都ではなく、都県境を越えた山梨県北都留郡にありますが、
  バスの便は奥多摩側からしかありません。

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(↑)街中を抜け、多摩川の橋を渡り、山あいの道を奥深く上って行くこと20分弱・・・

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(↑)視界が開けた先にダム施設の一部が見えてきました。「奥多摩湖」バス停に到着です。

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(↑)バス停を降りてすぐ目の前に広がるのは、満々と水を湛えた大きな湖。
  小河内(おごうち)ダムに堰き止められたダム湖、東京都の水がめ、奥多摩湖です。

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(↑)人造湖とはいえ、山々と空とに挟まれた空間に延々と続くダークブルーの湖面は
  実に雄大な景色を作り上げています。
  降り注ぐ日差しにはまだ夏の暑さが残るものの、湖面を渡る風は涼しく、
  わずかながら秋の訪れを感じさせるものでした。

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(↑)湖のほとりには、このダム湖や周辺環境を説明する看板などがあちこちに立てられています。

奥多摩湖・・・
東京都西多摩郡奥多摩町と山梨県北都留郡丹波山村、小菅村に跨る
東京都水道局が管理するダム湖で、正式名称は「小河内貯水池」。  
流域面積は262.88ku、有効貯水量は185,400,000m3(東京ドーム150杯分)。
都民が利用する水の約2割を供給している、水道専用としては日本最大級のダム湖で、
それを堰き止めているダムが小河内ダムです。
東京の水需要を満たすべく、昭和初期に建設が計画され、
1938年(昭和13年)に工事が始まったものの、建設予定地である旧小河内村の
用地買収の難航、着工寸前に起こった神奈川県との水利権を巡る水利紛争、  
戦争激化による建設工事の中断などもあって、その工事は遅れに遅れ、
結局着工から19年もの歳月を経た1957年(昭和32年)に完成したものだそうで・・・
その幾多の苦難の歴史が偲ばれます。

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そして、全くの個人的な話なんですが、
実は私・松風の母方の祖父は、東京都水道局の土木技師だった人で
この小河内ダムの建設工事に深く関わっていたそうで、
そのためか私もこのダム湖には不思議と惹かれるものがあるんですね。
祖父は私が生まれる前にすでに他界しており、私としては会ったこともない人なので
遺影の写真を見たり話を聞いたりしても、正直その人物像はあまりピンと来ないんですが、
この奥多摩湖・小河内ダムに来ると、そんな祖父の生前の職業人としての姿、
祖父の足跡の一端を垣間見ることができるといいますか、
私の中にぼやっとしたイメージが思い浮かばれて、
墓参りなどしたとき以上に祖父に会えたような気持ちになるんです。
まぁ・・・ただの感傷に過ぎないといえばそうなんですが、
奥多摩の大自然に囲まれた奥多摩湖の静かな湖面をしばし眺めている時間は
いろいろなことに思いを馳せる時間でもあります。

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(↑)小河内ダム堤体の方に出てみます。
  巨大なコンクリート造りの堤体上には、エレベーター塔と展望塔があり、
  展望塔の方は自由に見学できるようになっています。

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(↑)小河内ダムの堤体・・・
  重力式コンクリートダムで堤高:149m、堤頂長:353m、堤体積:1,675,680m3 ・・・と
  数字で言われてもちょっとピンときませんが・・・

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(↑)堤体上からダム下を覗き込むと・・・149mの高さに足がすくみます(汗)。

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(↑)堤体上からダム湖側を見渡すと、そのロケーションがよりリアルに実感できます。
  この湖底にはかつて人々が生活していた旧小河内村の集落が眠っているんですね。

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(↑)湖岸を囲む山々には所々寄り添うように人家が建っているのが見えます。
  水没を免れた僅かな土地には今も人々の生活が連綿と営まれています。

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(↑)湖面には水道局の管理用の小船も浮かんでいます。
  静かな湖面を見ていると、船を浮かべて魚釣りとかしてみたいと思う人もいるでしょうけど
  この付近はさすがに禁漁区域みたいです。

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(↑)堤体上の展望塔に入ってみます。展望室は3階にあります。
  3階からの眺めは絶景でしたが、写真に撮るとガラスに反射した自分の姿が
  どうしても映ってしまうので、ここでお見せできる写真が無いのが残念です(苦笑)。  

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(↑)展望塔の2階は、ダム建設工事中の写真、
  ダム建設の物資輸送のための鉄道(東京都水道局小河内線)の資料、
  ダム湖周辺の自然環境を解説したパネルなど、いろいろなものが展示されていました。

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(↑)ダム湖の巨大ジオラマもあり、ここにも解説が加えられています。
  現在は水没している湖底の地形も分かるようになっていて、
  改めてそのスケールの大きさがよくわかります。

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(↑)さて再び堤体上に出て、バス停と反対側の南側の対岸まで出ました。
  先ほどのジオラマ解説では、この付近の水深は142m程度・・・山が一つ沈んでいる深さです。
  
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(↑)南岸の湖面を望む平地には慰霊碑が建っています。
  このダムの建設工事では87人の方が亡くなっているんですね。

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(↑)碑の裏側にはその87名全員の氏名が刻まれていました。
  生活に欠かせない水を供給し、今なお都民の命を繋いでいるダム湖ですが、
  それが造られたために住み慣れた故郷の地を失ってしまった人々、
  建設工事中の事故で命を落としてしまった人々・・・
  その恩恵が多くの尊い犠牲の上にもたらされているということも
  決して忘れてはならないところです。

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(↑)ダム工事で実際使用されていた「コンクリートバケット」。
  ダム工事の歴史の貴重な生き証人・・・というところでしょうか。

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(↑)奥多摩湖の南岸には「奥多摩湖いこいの路」という遊歩道があります。
  全長は12kmあり、所要時間は約4時間とのこと。
  ダム湖管理用の道を一般向けに開放しているものですが、
  途中整備の行き届いていないやや危険な箇所もあるそうで
  「体力のある人が自己責任で楽しんでほしい」との説明書きの看板が立っています。
  この日の私は・・・当然、入口で引き返しました(苦笑)。

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(↑)南側の展望台からも、ダム堤体や周囲の山々を見渡せます。
  この深山幽谷にこれほどの巨大施設を建造した先人たちの労苦が改めて偲ばれます。

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(↑)さらに奥に進もうと思ったんですが・・・
  この付近では前日にクマの目撃情報があったとのこと(怖)。
  クマと闘う自信は無いのでこの辺りで引き返すことにしました。

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(↑)奥多摩湖バス停付近に戻ってきました。
  バス停のすぐ側には「奥多摩 水と緑のふれあい館」という
  東京都水道局が奥多摩町と共同で運営している奥多摩のPR施設があります。
  奥多摩の歴史や民俗、周辺の森や水などの環境に関する資料が
  いろいろ展示されていてなかなか勉強になります。

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(↑)この施設の2階には特産品を売っている売店やレストランもあります。
  お昼時に差し掛かったので、ここで食事をすることにしました。
  レストランは郷土料理的なメニューも多く、なかなか面白いものがあります。
  「シカ焼肉定食」「奥多摩清流定食」とどれにしようか迷いますが・・・

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(↑)やはり今回はこれにしました。「小河内ダムカレー」です。
  ご飯をダム堤体、カレーをダム湖に見立てて盛りつけたカレーライス「ダムカレー」は
  今や各地のダム湖周辺の観光地の名物となっていますが
  ここのダムカレーはハッシュポテトででエレベーター塔と展望塔、ソーセージでフローゲート、
  ゆで卵で管理用船、パスタと人参・コーンでドラム缶橋を再現するなど、かなり表現多彩です。

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(↑)1日20食限定だそうですが、少し早めの時間だったためかなんとか注文することができました。
   大盛りの注文はできないとのことですが、ダム湖(カレー)を堰き止めるダム堤体のご飯の量が
   結構多めですので、そこそこボリュームがあります。
   ただ、このカレーライス・・・(必然的に)ダムを壊しながら(?)食べることになりますので、
   ダム建設の苦難の歴史に思いを馳せた後に食べるのは、ちょっと抵抗感が・・・(苦笑)。


・・・という感じに、
私自身、ひさびさに訪れた奥多摩湖でしたが、
まだ暑さも残る初秋のダム湖畔は何とも心地よい空気に包まれていました。
奥多摩湖はさらにバスで奥の方に進むと、ますます秘境感(?)の漂うスポットがいくつもあるんですが、
今回訪れなかったエリアはまた今度ゆっくり散策したいところです。

この日は、「青春18きっぷ」の利用を目的としていたこともあって、
昼食後は再び青梅線に乗るべく、バスで奥多摩駅に戻り
その後は、青梅線の白丸、鳩ノ巣、御嶽などの駅で下車して
多摩川の渓谷沿いの遊歩道などを散策してから帰路に着いたんですが、
こちらの方面もまた秋が深まった紅葉シーズンにも改めて訪れる予定ですので
その後にまたここでレポートしたいと思います。


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posted by 松風あおば at 16:21| 日記

2017年09月03日

夏コミの後は、夏コミティア(COMITIA121)

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9月に入りましたね。
南関東もここ2〜3日は突然秋が来たような涼しい風が吹いていましたが、
今年の8月の東京都心は雨が27日間にわたって降り、
日照時間は過去最低の83.7時間だったとかで、
かなりの異常っぷりだったようですね。

他の各地も、例年に比べ軒並み天候が悪かったようで
観光やレジャー関係への影響もかなり大きかったそうですが、
基本的に天気に左右されない屋内イベントである
同人イベントの方はいつもと変わらず・・・ということで、
最近はすっかりインドア派(?)になってしまっている私は
夏コミの1週間後(8月20日)は、今年も一次創作系の最大イベントである
夏のコミティア(COMITIA121)に一般参加していました。

サークル参加の夏コミでは、どうしても自サークルに縛られて
なかなか他サークルの作品をゆっくり堪能できない・・・ということで、
毎年「夏コミ(サークル参加)+夏コミティア(一般参加)」が1セットになっている
私なんですが、今年の夏コミティアの方についても
遅ればせながらここで簡単にレポートしておきたいと思います。


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(↑)国際展示場駅に着いたのは正午頃、
  夏コミの時は待機列であふれかえっていたプロムナードも、この通り
  普段の静けさを取り戻しています。1週間前とのギャップを感じる瞬間も
  夏コミティアの風物詩(?)といえましょうか。

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(↑)「ゆりかもめ」も、コミケ時の殺伐さはなくまったり運行。
  夏コミと夏コミティアの間の1週間は、気候的にも真夏から晩夏への境といいますか?
  場の雰囲気の差ももちろん影響しているとはいえ、
  体感的な暑さもかなり和らいでいる感じがします。

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(↑)コミティアは東の5・6ホール。
  コミケ時は、全ホールがコミケ会場となるビッグサイトもこの日は
  鉄道模型にダーツ、将棋と、様々なジャンルのイベント会場と化していました。

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(↑)「国際鉄道模型コンベンション」(通称JAMコンベンション)。
  夏コミティアとよく日程がかぶるイベントなんですが、鉄ちゃんの私としては
  当然こちらも気になるところで、思わず中に吸い込まれそうになります。
  こちらは3日間開催なので、前日にでも来れたら来たかったところなんですが・・・
  今回も未練を絶ち切ってコミティア優先です(苦笑)。

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(↑)夏コミ(3日目)では創作サークルがひしめいていた東7ホールは
  この日のイベントは無く、1週間前が嘘のように静まり返っています。

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(↑)さて、コミティア会場に入ります。
  前回一般参加した冬コミティアは昼過ぎに『ティアズマガジン』(カタログ)が
  売り切れていましたが、今回はかなり余裕で買えました。

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(↑)とはいえ、会場内はかなりの混雑ぶり。
  コミケにも参加していた人も、コミティアのみ参加の人もいるはずですが
  夏コミ直後ながら、毎年盛況の夏のコミティアです。

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(↑)知り合いのサークル・作家さんに挨拶回りをした後は「見本誌コーナー」へ。
  コミケには無いこのコーナーの良さはやっぱり
  いろいろなサークルさんの作品(主に新刊)を手短にチェックできること
  ・・・なんですけど、ここで読み耽ってしまうと
  予想以上に時間を費やしてしまうこともあります(汗)。
  問題視されていた見本誌の盗難事件は、警備強化の対策などの効果もあってか
  このところは発生していないようで、ひとまずなによりというところでしょうか。

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(↑)こちらもおなじみ「出張編集部」コーナー。
  今回も多くの出版社、雑誌の編集部が来ています。
 
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(↑)ここはプロの編集者の人に自分の原稿を見てもらえるコーナー・・・ですが、
  各ブース前は、各誌の最新刊や掲載作品の単行本などがたくさん陳列されていて、
  自由に閲覧できるようになっています。
  商業誌の掲載作品を一堂に立ち読みチェックできる場というのも結構貴重なんですよね。
  自分の原稿を見てもらうことはしない私も最近はいつもここに来て
  各誌の掲載作品をチェックしているんですが、
  商業作品の方も毎回思わぬ発見がいくつもあります。
  ただし、ここも同人誌の見本誌コーナー同様、読み耽りには注意です(汗)。

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(↑)印刷会社に同人誌委託販売店に・・・企業出展も各社頑張ってます。
  クリスタの講座もおなじみになってきましたね。
  アナログで描く人が減ってきたためか、スクリーントーンなどアナログ画材を売っているお店が
  イベント会場からも無くなりつつあり、アナログ派の私としてはちょっと残念。

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(↑)昼時は行列もできる「コミティア最大手」(笑)の誉れ高い、オムそば屋さんのオムそば
  ・・・お値段はちょい高め(?)ですが、つい食べたくなる一品です。

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(↑)プレミアム生クリームソフトなども売っていますが、
  今回は「電球ソーダ」なるものも売っていました。

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(↑)チラシコーナーもなにげに毎回のチェックポイントになっています。
  印刷会社各社や各種イベントと毎回いろいろありますが・・・

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(↑)今回はコミティア以外の一次創作(オリジナルオンリー)イベントに注目です。
  コミティアより古い「MGM2」(http://mgm2-official.com/)、
  今年発足したばかりの「夢を紡ぐ創作の集い」(https://yumetsumugu.com/
  ・・・かつて「そうさく畑 東京」に参加してした身としては、
  こういうアットホームな雰囲気を楽しめる小規模一次創作イベントの魅力も
  見直したいところですので、次はこちらにも一般参加してみたいと思います。

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(↑)次回の秋コミティア(COMITIA122)は11月23日(木・祝)開催。
  この日は祝日ということもあってか、会場の都合で前夜設営ができないらしく、
  なんと5000サークル分の会場設営を当日早朝に行うことになったとのこと。
  コミティア史上稀に見ぬ緊急事態に、いつもより大々的に協力者を募集しています。
  ここは私も協力してあげたいところ・・・と思ったんですが、
  「当日朝6時30分にビッグサイトに集合できる人」という条件ですでにダメそうです(汗)。
  参加条件に見合う方でやる気ある方はぜひ協力してあげてください。
  

ということで、
今年も「夏コミ(サークル参加)+夏コミティア(一般参加)」を楽しんで、
私の夏は無事終了しました。
季節はいよいよ秋・・・
次は冬コミに向けて、今度こそ(?)早めに原稿に取り掛かろうかというところですが、
その前に、ちょっと画力アップのための練習などもしたいところ。
この夏のコミケ、コミティアで入手した他のサークルさんの力作に刺激を受けつつ、
私も実りある「芸術の秋」を過ごせるよう、頑張ってみたいと思います(笑)。
posted by 松風あおば at 00:10| 日記