2020年01月03日

イルミネーション

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なんでカップルはイルミネーションを見に行くの?

・・・というのが
今日(1月3日)のNHKの『チコちゃんに叱られる!』のテーマの一つでした。

なるほど、冬になり街にイルミネーションが美しく輝くようになると
まるで電灯に蛾が集まるかのようにカップルが集まってきますよね。

・・・で、その答えは? と言うと

お互いのことがどんどん好きになってしまうから、ただし勘違い〜!

とのこと。


一体どういうことか? というと・・・

人間の目、眼球の真ん中にある黒い部分を「瞳孔」と言いますが、
光を取り込む入り口である瞳孔は、目の中に入る光の量を調節するために大きさが変化します。
明るい所では光の量を減らすために小さくなり、
暗い所では少しでも多くの光を集めようとして大きくなるんですが
イルミネーションを見に行く時って大体夜で暗い時が多い。
そうすると光をたくさん取り入れようとして、瞳孔は自然に大きくなりますよね。
一方瞳孔は、周囲が暗い時だけじゃなくて、好きなものを見つめてる時も大きくなるんだそうです。
これは脳内で分泌される「アドレナリン」によるもので、好きなものを見つめ興奮状態にあると
好きなものの情報をもっとたくさん取り入れようとして、瞳孔が大きくなるんですね。
それゆえ人間は、隣にいる人の大きな瞳孔を見た時に、脳が反射的に
「あぁこの人は自分のことが好きなんだな」って勘違いをしてしまう。
実際は暗いから瞳孔が大きくなっているだけなんですけど、
それを相手の自分への好意と勘違いすることで
自分も興奮してきてアドレナリンがどんどん出てきて心拍数が上がる、
つまりドキドキしてくる。

さらに美しい景色を見て感動することで、
幸せホルモンと言われてる「セロトニン」なるものもたくさん出てきて
とっても幸せな気持ちになるんだそうで、
この時隣にいる人に対しても「この人といると心がホッコリして幸せ」
という気持ちが生まれてくるんだとか。
ぶっちゃけこれも勘違いなんですけど、お互いがそういう勘違い状態になっていることで
二人の距離が縮まり恋が発展しやすくなるんだそうです。

アドレナリンとセロトニンによる勘違いで距離が縮まった二人が
手を繋いだり体を寄せあったりすることで、
さらに脳内には「オキシトシン」なるものが分泌され、
愛情がより一層深まるとも言われているそうで・・・
要はイルミネーションを眺めているカップルの頭の中って
実は凄いことになっていたんですね(笑)。

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しかし、私などは
(ヒガミでも何でもなく(苦笑))綺麗なものはどちらかというと一人で見たい人間なので、
イルミネーションも、桜も、美しい風景も一人で眺めて勝手に感動してたりするんで、
そのへんのメカニズム(?)は瞳孔の話とはあんまり関係なさそうです。
特に冬コミ帰りに見るイルミネーションが美しくて感動するのは
冬コミを終えた充実感とのコラボが大きそうな気がしますね(笑)。
posted by 松風あおば at 22:52 | 日記