2020年01月06日

大戸屋

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(↑)大戸屋「もろみチキンの炭火焼き定食」

昨日久しぶりに、定食チェーン店の「大戸屋」で食事をとりました。

先月、ネットの配信ニュースで
「大戸屋の客離れが顕著で、経営不振に陥っている」という記事を見て、
本当にそうなのか? と
ちょっとばかり関心が沸いていたところだったんですが、
やっぱり実際にお店に入ってこの目で確かめてみようと
実は昨日の外出先での食事は最初から大戸屋さんに決めてたんです。
経営不振を伝えるニュースも実は客寄せの宣伝になっている
とかいうとちょっと皮肉めいていますけど
私みたいな人は他にも結構いるんじゃないかと思います。


で、実際に入ってみてどうだったのか?というと・・・

味は悪くないんですが(というか、美味しくいただいたんですが)、
やはり食事時に差し掛かっているというのに
店内で食事をしている人はまばらで空席の方が目立っていました。
大通りを挟んで少し離れたところにある「やよい軒」の方はこの時間結構混んでいて
あまりに対照的というか、その差がかなり目立っていたので
大戸屋の「客離れ」はやはり本当なのかな?・・・と感じた次第です。

アルバイト店員の悪ふざけ動画が問題となったり
TV番組の「ガイヤの夜明け」に同社が紹介された際に
社長の態度が酷かったとか、ブラックな社風が露呈したとかで
ネット上で炎上したり、
確かに昨年はあまりいい話を聞かなかったというか、
イメージダウンに繋がる話も多かった大戸屋さん。
やはりそれらが業績不振の最大の理由なのか?・・・と言うと
それもちょっと違う気がするんですよね。

大手チェーン店ながら、
素材や調理法にいろいろこだわりを持つ大戸屋さん。
お店のHPにそのへんの取り組みがいろいろ説明されていて
実際利用してみても確かにそれを感じることはあるんですが、
そのためなのか、
一方で、他の定食屋に比べると
・価格が高め(1,000円〜1,500円くらいの価格帯のものが多い)、
・注文してから食事が提供されるまでの時間が長い(10分〜15分程度待たされることが多い)
といったことにも気づかされます。
一般に「安い、早い、旨い」が求められる定食屋というスタンスにおいては
これらの「こだわり」が逆に足かせになっているというか
自らを中途半端な立ち位置に追いやっているような印象も否めないんですよね。

ですので、
今後もそのあたりの「こだわり」を店のポリシーとして貫くんであれば
いっそのこと、大戸屋さんは「定食屋」さんの看板は外し
「庶民派(家庭的)和風レストラン」的な方向に転換した方がいいのでは?
と思わざるをえなかった
・・・というのが、今日の私の勝手な感想でした(苦笑)。
posted by 松風あおば at 00:10 | 日記