2020年03月27日

コミックマーケット98中止のお知らせ

5月のGW開催予定だった「コミックマーケット98」・・・ですが、
本日、コミックマーケット準備会より「中止」が発表されました。

非常に感染力の強いコロナウイルスの世界的な蔓延が連日のように報道され、
日本国内においても各地で感染者が続々発生している状況で
各種イベントも自粛・中止の動きが広がる中、
4日間70万人規模のコミックマーケットが開催できる雰囲気はすでに無く、
近々中止が発表されるであろうことは予想していたことではあったんですが、
オリンピックの影響で、すったもんだの末に開催が決定していた今回のGWコミケだけに
いざ中止となるといろいろな想いが込み上げてきますね。
共同代表を始め準備会のみなさんにとっても
今回の中止は苦渋の決断であったかと思います。

ただ、参加サークルとしては
開催一月前のこの時期に正式に中止の決定がされたことで
一つの区切りのがついたと言いますか、
開催するのか否かもわからないまま準備をせざるを得ない状況からは解放され
今は少しホッとしている、というのも正直なところでしょうか。

うち(虹の卵)としても
今後のサークル活動予定(作品制作・イベント参加)について
根本から見直さざるを得ない状況なのですが、
コロナウイルスの感染状況やオリンピックの延期による影響などから
GW以降に予定されている各同人イベント(コミティアなど)も
通常通り開催されるか否かが不透明な情勢で、
現時点で今後の参加イベントなどはまだ全く決まっていません
(5月の「COMITIA132EX」「関西コミティア」は、
コロナの影響を考慮して申し込みを見合わせています)。

秋(9月)以降のイベントには
またサークル参加したいとは考えているんですが、
この先の具体的な活動予定については
今後の状況を踏まえながらゆっくり決めていきたいと考えていますので、
また決まり次第、改めてここで告知させていただこうと思います。


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 https://www.comiket.co.jp/info-a/C98/C98Covid19Notice2.html
(↑)本日(3月27日)のコミックマーケット準備会からの発表

  要点を簡単に整理しますと・・・

  <C98中止のお知らせ>
  ・ 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止の観点から、
    コミックマーケット98の開催を中止せざるをえなくなった(コミケ史上初の中止)。
  ・ コミックマーケットは今後も可能な限り、開催の継続に向けて努力を続ける。
  ・ 今回の開催中止は、あくまでもコミックマーケットの特性を踏まえた独自の判断。
    他のイベント・展示会・即売会等とは関係なく、混乱を招くような問い合わせなどはしないでほしい。

  <サークル向け>
  ・ 抽選洩れサークルへの返金については、5日遅れの4月15日に郵便振替の払出証書にて行う。
  ・ 当選サークルの参加費の返金については、会場費の返金に関する会場側との交渉とも関連して調整中。
  ・ 次回コミックマーケット99の『サークル参加申込書セット』等の販売については、
    既に受注している分の対応も含め、開催が確定後改めて公式Webサイト等で告知する。

  <一般向け>
  ・ 『C98カタログ(冊子版)』は、すでに印刷・製本工程に入っているため、このまま発売する。
    コミックマーケットの継続に対する支援・協力という意味でぜひ購入してほしい。
  ・ カタログROM版、リストバンドは販売中止。
  ・ 郵便振替による冊子版カタログ・ROMカタログ代金の入金分は返金する。
  ・ 各書店等での予約済み分のキャンセル等については、予約した店舗等に問い合わせてほしい。

  <今後について>
  ・ 2020年7月・8月にコミックマーケット98を延期することは現状考えていない。
  ・ オリンピック延期に伴う会場の利用制約がどうなるか等が現時点で不明のため
    2020年12月29日〜31日開催予定の冬コミ(コミックマーケット99)についても
    改めて期間・会場が確定した段階で公式Webサイト等で告知する。

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(↑)いとうのいぢさんデザインのC98カタログ

にしても、
「『コミケカタログ(冊子版)』はもう刷っちゃったから、コミケを支援すると思ってみんな買ってね。」
・・・というのが、何か涙ぐましいものがありますね(苦笑)。

今回の中止で、印刷会社などコミケや同人活動を取り巻く多くの業種にも
多大な悪影響があるのは避けられないところですが、
いつもお世話になっている一サークルとしても
イベントには出られない状況ながら
原稿は仕上げていつもと同じように印刷の発注をするなど
出来る限りの配慮はしていきたいところです。
posted by 松風あおば at 23:58 | 告知

2020年03月26日

ひさかたの 光のどけき 春の日に

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コロナウイルスの感染が拡大し、
オリンピックは延期となり、都市部では外出の自粛要請が出されるなど
世の中はいろいろ大変なことになってきましたが、
南関東は今は春爛漫、桜が満開の時期を迎えています。

私の家の周辺の桜(ソメイヨシノ)もここ数日で一気に花を咲かせ
今がまさに見頃・・・
今年は各地の桜の名所で花見宴会は自粛だそうですが
桜は一人静かに見上げ、愛でるのもいいもので
その至福のひと時は世の中の重苦しい空気をも忘れさせてくれます。

というわけで、今日は
そんな今年の桜の写真を載せておきたいと思います。
ゆっくりお花見する時間など無いお忙しい方も多いかと思いますが
ここは画像を通じてながら
ひと時のお花見気分をお楽しみください(↓)。

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(↑)公園の桜

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(↑)街路樹の桜(1)

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(↑)街路樹の桜(2)

狭い地域の範囲内で咲いている桜も
その樹齢やちょっとした環境の違い、生育条件などによるのか、
今の時点でまだ七分咲き、八分咲きといた感じの桜もあれば
すでに満開を過ぎ、青い新芽が出始めている桜もありで
木によっても結構差があるみたいです。
・・・が、早かれ遅かれ、花の命は短いもの。
あと一週間もすれば
これらのほぼ全ての木が葉桜となっていることかと思います。

いにしえより人々は
この桜の花の美しさと儚さに魅了され、
それを記憶に留めんと、多くの詩歌や絵にその情景を描写してきたわけですが
今はデジカメやスマホなどのカメラで簡単にそれを記録し、
保存しておくことができる便利な時代となりました。
その分、感動や情緒も薄れつつある今の時代
かもしれませんが・・・
私の場合は、その画像に記録したものを資料として活用して
また漫画の背景にでもしたいと思います(笑)。
posted by 松風あおば at 23:40 | 日記

2020年03月23日

稲田堤駅〜京王稲田堤駅

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鉄道の駅名は、地名に由来するものが多いですが
その中には「西武新宿」駅とか「京急川崎」駅、「京成上野」駅といった
地名の前に鉄道会社名(略称)を冠して
「(鉄道会社名)+○○」駅となっている駅名もちらほら見受けられます。

この種の駅名は、その駅ができた当時に
同一地域内に既に地名を称した別路線の「○○駅」が存在していたため
その従来からあった駅と区別するために
あえて鉄道会社名を冠した駅名にした、といったケースが多いのですが
各地にある「○○」駅と「(鉄道会社名)+○○」駅の地理的な位置関係を見ると
これが結構まちまちといいますか、
両駅が隣接していてほぼ同一駅とみなしても差支えないケースもあれば
逆に両駅間の距離が数百m、あるいは数km以上も離れているようなケースもあったりで、
両駅を経由して乗り換えが可能かどうかは、ケースバイケースと言わざるを得ません。

両駅が隣接していなくても、数百m程度の距離なら乗り換え自体は可能で
実際に「乗換駅」として認知されているものも数多くあるんですが
その両駅を乗り継いでの連絡定期券を購入できるか否か等は
鉄道会社の規約などにもよるので、
利用者はそのへんも含めて注意が必要でもあるんですね。



今日はそんな「○○」駅と「(鉄道会社名)+○○」駅の一例として
神奈川県は川崎市多摩区にある
JR南武線の「稲田堤」駅と京王電鉄相模原線の「京王稲田堤」駅を
紹介したいと思います。

稲田堤(いなだづつみ)・・・というのは
多摩川の西岸、神奈川県川崎市多摩区菅(すげ)一体の地名なんですが、
ここには
神奈川県の川崎と東京の立川を南北に結ぶJR南武線と
東京の調布から神奈川県相模原市の橋本まで結ぶ京王電鉄相模原線が走っていて
JR南武線には「稲田堤(いなだづつみ)」駅、
京王相模原線には「京王稲田堤(けいおういなだづつみ)」駅があります(↓)。

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JRの稲田堤駅の開業は1927年(昭和2年)、
京王稲田堤駅の開業は1971年(昭和46年)・・・ということで
京王の方がずっと新しい駅だというのは言うまでもないんですが、
この両駅は地理的には400mほど離れているんですね。
以前は、両駅は正式には乗換駅とされておらず、
両線とも乗り換えの案内などは基本的に無かったそうなんですが、
2006年頃より車内放送・駅構内案内板に乗換案内がされるようになり、
2008年3月15日からはこの両駅を乗り継ぐ連絡定期券も発売されるようになって
現在は名実ともに乗換駅とされています。

一般的には
「少し不便だけど、乗り換えには一応使える」駅同士として認知されている
と言ったところなんですが、
私・松風にとっても公私ともに時々乗り継ぎに使う両駅なもので、
ここでは以前撮った写真で紹介したいと思います(↓)。


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(↑)JR南武線の稲田堤駅です。
  相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、2つのホームは跨線橋で結ばれており、
  上り(川崎方面)ホームの立川駅方の端に改札口があります。
  現在の駅舎は開業当時からの駅舎のようですが、この先橋上駅化される予定で、
  すでにその工事が始まっています。

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(↑)さて、ここから京王稲田堤駅へ向かいます。
  京王稲田堤駅は南口と北口があり、そのどちらに向かうかで経路も異なるんですが
  メインとされるのは南口側「京王駅前通り」を経由するルート(青線)の方ですので
  この日もこちらへ向かうことにしました。

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(↑)まずは南武線の踏切を渡ります・・・が、 
  警報機が鳴り遮断機が下り始めたら、無理な横断は止めましょう。

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(↑)南武線の黄・橙・ぶどう色の3色帯のE233系電車を上下2本見送ります。

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(↑)橋上駅化された暁には、自由連絡通路を通じて下りホーム側にも出口が設けられるので
  京王稲田堤駅南口まで行くのに踏切を渡る必要もなくなるはず・・・なんですが
  工事は用地買収が難航した影響でかなり遅れているんだとか。

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(↑)さて、踏切を渡って先へ進みます。
  稲田堤駅前通りの歩道は狭く、正直歩きにくいんですよね(汗)。
  街並みは良くも悪くも(?)昭和の香り漂う商店街という感じでしょうか。

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(↑)案内表示が目立たないので、素通りしてしまいそうになるんですが・・・
  踏切を渡ってすぐ、15mほど直進した所で右折します。

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(↑)とても狭い路地のような通りに入りますが、
  この通りこそが京王稲田堤駅南口へと伸びる「京王駅前通り」なんですね。
  ここは混雑するとなかなか進めないそうで、この辺に住む私の友人の話では
  通勤時間帯は結構イライラさせられるんだそうです。
  「安全は心と時間のゆとりから」という
  アーチ看板の一言がそれを物語っていますね(苦笑)。

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(↑)道路は所々で広くなったり狭くなったり・・・。
  いわゆるセットバック道路(建築基準法42条2項道路)のようで、
  道路の中心線から2m(幅員4m)を確保すべく、
  新しい建物ほど引っ込んでいるようです。

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(↑)特にこれといった特徴のないチェーン店ばかりの
  窮屈な駅前通りを進むこと5分程度・・・京王線の高架が見えてきました。

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(↑)京王稲田堤駅の南口にやっと到着です。
  ここから京王線に乗れば新宿まで25分程度で行けるものの
  乗換駅としてはやはり不便・・・といいますか、
  所要時間以上に面倒くささを感じる(?)両駅での乗り継ぎでした。

「稲田堤」駅と「京王稲田堤」駅・・・
「○○」駅と「(鉄道会社名)+○○」駅のパターンの中でも
距離は少し離れているものの乗り換えができるタイプの一例でしたが、
他のケースでも、おおよそ400m(0.4q)以内の範囲にある場合は
相互に乗換駅として利用されているものが多いようですね。


参考までに
首都圏にある主な「(鉄道会社名)+○○」駅と「○○」駅の位置関係(大まかな距離)を
ざっと列挙してみると、以下のようになります(↓)。

<京成電鉄>
 京成上野 (近接) 上野 ○
 京成小岩 (1.3q) 小岩
 京成船橋 (0.2q) 船橋 ○
 京成津田沼 (1.2q) 津田沼
 京成幕張本郷 (近接) 幕張本郷 ○
 京成幕張 (近接) 幕張
 京成稲毛 (0.6q) 稲毛
 京成千葉 (近接) 千葉 ○
 京成佐倉 (2.1q) 佐倉
 京成酒々井 (0.7q) 酒々井
 京成成田 (近接) 成田  ○
 京成曳舟 (0.5q) 曳舟(東武鉄道)
 京成金町 (近接) 金町  ○

<京浜急行電鉄>
 京急蒲田 (0.8q) 蒲田
 京急川崎 (0.3q) 川崎 ○
 京急鶴見 (0.2q) 鶴見 ○
 京急新子安 (近接) 新子安
 京急東神奈川 (近接) 東神奈川 ○
 京急田浦 (1.5q) 田浦
 京急久里浜 (近接) 久里浜 ○

<京王電鉄>
 京王稲田堤 (0.4q) 稲田堤 ○
 京王永山 (近接) 小田急永山(小田急電鉄) ○
 京王多摩センター (近接) 小田急多摩センター(小田急電鉄) ○ 
          (近接) 多摩センター(多摩都市モノレール) ○
 京王八王子 (0.4q) 八王子  ○
 京王片倉 (0.8q) 片倉
 京王多摩川 (16q超) 多摩川(東急電鉄)

<東京メトロ>
 地下鉄成増 (0.2q) 成増(東武鉄道)
 
<東武鉄道> 
 東武練馬 (4.8q) 練馬(西武鉄道・都営地下鉄)
 東武竹沢 (0.5q) 竹沢
 東武宇都宮 (1.5q) 宇都宮
 東武日光 (0.3q) 日光

<西武鉄道>
 西武新宿 (0.4q) 新宿 ○(JR、京王、小田急のみ)
 西武秩父 (1.3q) 秩父(秩父鉄道) ※ 西武秩父は御花畑(秩父鉄道)と近接
 西武立川 (7q超) 立川

<小田急電鉄> ※ 「小田急永山」「小田急多摩センター」は京王電鉄の項参照
 小田急相模原 (9q超) 相模原

   ※ 太字は一般に「乗換駅」「接続駅」とされている駅。
   ※ 「○」は連絡定期券の乗り継ぎ可能駅として指定されている駅。
   ※ 乗り換え距離が0.2q未満は「近接」と表示。
   ※ 相手駅で鉄道会社名の表記が無いものはJR駅。


ちなみに、鉄道会社名を冠するものではありませんが、
別路線にある駅同士で駅名が同一(同一地域内)でも
それぞれの駅が離れているというケースもあります(↓)。

 浅草(東京メトロ・東武鉄道) (0.6q) 浅草(つくばエクスプレス)
 弘明寺(横浜市営地下鉄) (0.5q) 弘明寺(京浜急行電鉄)

これらの駅をご利用の際は、相互乗り換えが可能かどうか
十分ご注意ください。
posted by 松風あおば at 22:16 | 日記

2020年03月20日

『ご注文はうさぎですか? BLOOM』放映決定

先日もちょっと話題にしておりました
『ご注文はうさぎですか?』TVアニメ3期の放映予定とタイトルが、
昨日やっと発表されました。

その『ごちうさ』3期のタイトルは、『ご注文はうさぎですか? BLOOM』。
2020年10月の放送開始とのことで、まだちょっと先なんですが
Koi先生描き下ろし原作キービジュアルやスタッフ・キャスト情報も公開されています(↓)。

https://gochiusa.com/bloom/

いや〜、これは楽しみですね。
というわけで、ここは私も喜びの記念お絵描きです(↓)。

ご注文はうさぎですか?bloom.png

『ご注文はうさぎですか? BLOOM』・・・というタイトルはちょい予想外(?)でしたけど
いかにも「花盛り」って感じでいいですね。

また、第3期放送に先駆け
4月からの第1期『ご注文はうさぎですか?』と第2期『ご注文はうさぎですか??』の
再放送も決定したそうで・・・
とりあえず、こっちももう一度観ておきますかね(笑)。
posted by 松風あおば at 00:35 | 日記

2020年03月17日

早春の桜

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3月も半ばを過ぎましたね。
今日は陽射しに暖かさはあれど風は冷たい、いかにも早春らしい日でした。

春と言えば、桜・・・
今年は先週14日(土)に早くも東京・靖国神社のソメイヨシノが開花したそうで
1953年の観測開始以来、東京で最も早い開花だったんだんだとか。
そして今日17日(火)は上野恩賜公園でも開花したとのことで、
今週後半からは暖かい日が続くそうですが
来週にはこれらの桜も満開の見頃を迎えるようです。


でも桜の仲間には、ソメイヨシノ以外にも
ヤマザクラやカンザクラなどさまざまな種類があるんですね。
うちでは今ちょうど
庭の彼岸桜(ヒガンザクラ)が見頃を迎えています(↓)。

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その名の通り、
春の彼岸の前後に花を咲かせる彼岸桜。
毎年ソメイヨシノより1〜2週間ほど早く咲くんですが、
これが咲くと、いよいよ春が来たな〜という実感が込み上げてきます。

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そして、これが散り始める頃に
ソメイヨシノが満開の時期を迎えるわけですが・・・
今年はコロナ騒ぎのおかげで、お花見も全国的に自粛ムードですかね。
日本全体が思わぬ形でなんともストレスの多い春を迎えてしまいました(悲)。


そういえば、
今日はコミケ準備会からサークルチケットなど一式も届きましたが・・・(↓)

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このコロナ騒ぎの影響で、GWコミケ(コミックマーケット98)も
はてさて・・・どうなることやら?
posted by 松風あおば at 23:10 | 日記

2020年03月14日

2020年春 鉄道ダイヤ改正

今日3月14日は、鉄道会社(JRグループ+一部私鉄)のダイヤ改正の日でした。

今回の改正では、
路線の開業や廃止、ダイヤの大規模な刷新などは見られず
全体的にさほど大きな改正ではなかったものの
新旧の車両交代や駅名の変更、不通となっていた区間の復旧など
いくつか注目すべき点もありました。

というわけで、今日は今回のダイヤ改正の
主な改正ポイントなどをここで簡単にまとめておきたいと思います(↓)。


<JR北海道> 
・ 北海道の特急「スーパー北斗」「スーパーおおぞら」「スーパーとかち」の
  列車名を廃止。それぞれ「北斗」「おおぞら」「とかち」に統一。

・ 新千歳空港へのアクセス列車、快速「エアポート」を
  1時間あたり最大4本から5本に増発。
  朝・夜の時間帯には、途中停車駅を新札幌駅と南千歳駅の2駅に絞った
  「特別快速」も設定。

・ 函館本線の区間快速「いしかりライナー」を廃止。

・ 函館本線の小樽〜長万部間に新型車両H100形を導入し、
  キハ201系以外の既存車両を置き換え。

・ 根室本線の「古瀬」駅と、釧網本線の「南弟子屈」駅を廃止。


<JR東日本> 
・ 山手線・京浜東北線の田町〜品川間に「高輪ゲートウェイ」駅開業。

・ 2011年の東日本大震災の影響で運休が続いていた
  常磐線の富岡〜浪江間の運転再開。常磐線は9年ぶりの全線復旧。
  上野〜仙台間の特急「ひたち」も復活。
  いわき〜原ノ町間の普通列車はE531系に統一。

・ 常磐線、佐貫駅の駅名を「龍ケ崎市」駅に変更。
  臨時駅「Jヴィレッジ」駅を常設駅へ昇格。

・ 中央線の早朝・深夜帯に設定していた東京発着の各駅停車を廃止。
  これにあわせ、早朝・深夜帯に御茶ノ水折り返しとなっていた
  中央・総武緩行線の運転区間を変更し、中野・三鷹方面へ延長。

・ 中央線の特急「あずさ」・「かいじ」の号数を統合。
  千葉駅発着の「あずさ」3号は南小谷行きから松本行きに変更
  (大糸線直通の下りあずさは5号へ変更)。
  中央線から富士急行線に直通する特急「富士回遊」は1往復増発。

・ 東北本線、黒磯〜新白河間の普通列車をE531系に統一し
  キハ110系による運用を廃止。

・ 磐越西線に半室を指定席としたE721系車両を導入。
  快速「あいづ」(郡山〜会津若松)として1日3往復の運転開始。
 
・ 新潟地区に電気式気動車GV-E400系を追加投入。
  信越本線、羽越本線、磐越西線、米坂線、只見線のキハ40系を全て置き換え。

・ 伊豆方面の特急「サフィール踊り子」(E261系)運転開始。
  従来の251系特急「スーパービュー踊り子」は運転終了。
  E257系2000番台の特急「踊り子」運転開始。

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(↑)1990年のデビュー以来、30年にわたり
  伊豆の花形列車だった251系「スーパービュー踊り子」・・・
  私にとっても思い出深い電車がまた一つ姿を消しました。


<JR東海>
・ 東海道新幹線の全列車を最高時速285キロのN700Aに統一。
  東海道新幹線で「のぞみ12本ダイヤ」が始まる。
  (但し、新型コロナ対策のため3月19日から31日までの期間
  「のぞみ」計192本運休)
  東京〜新大阪間の所要時間は最大7分短縮。
  700系新幹線引退。

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(↑)1999年の登場から21年。
  「カモノハシ」の愛称で親しまれた700系も終に引退です。

・ 東海道本線袋井〜磐田間に「御厨(みくりや)」駅開業。
  参宮線の臨時駅「池の浦シーサイド」駅廃止。


<JR西日本>
・ 山陽・九州新幹線「みずほ」1往復増発。
  新たに福山と新山口に停車。

・ 関空特急「はるか」に新型車両の271系を導入。
  「はるか」は全列車が9両編成となる。

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(↑)関空特急「はるか」(281系)

・ JR宝塚線(福知山線)の昼間の時間帯の「快速」と「丹波路快速」を
  宝塚〜新三田間各駅に停車する「区間快速」に変更。

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(↑)「丹波路快速」(225系6000番台)

・ 大阪環状線を経由する奈良方面への「大和路快速」を全て8両化。
  奈良線では土休日の「みやこ路快速」を全て6両化。

・ 紀勢本線、御坊〜紀伊田辺間運行の113系をすべて227系に置き換え。

・ 紀勢本線、和歌山〜紀伊田辺間でICOCA導入

・ 山陽本線の広島地区で、快速「シティライナー」の運転を再開。


<JR四国>
・ 土讃線特急の「南風」全列車が宇多津に停車。

・ 予讃線の北伊予〜伊予横田間に「南伊予」駅開業。


<JR九州>
・ 蓄電池搭載型車両のYC1系がデビュー。
  大村線などに投入しキハ66・67系を順次置き換え予定。




<東武鉄道>
・ 東武アーバンパークラインなどでダイヤを改正。
  アーバンパークライン逆井〜六実間の複線化により、
  新たに運河〜柏〜船橋間で急行運転を開始。

・ 春日部〜大宮間で急行運転となる「区間急行」を朝夕の時間帯に設定。
  平日夜間に運転される特急「アーバンパークライナー」も運転区間を拡大し
  新たに柏駅へ乗り入れ開始。


<西武鉄道>
・ 池袋線系統の特急「ちちぶ」「むさし」全列車を001系「Laview」に統一。
  従来の10000系「ニューレッドアロー」は、池袋線系統の特急列車から引退。

・ 土休日に設定されていた池袋発着の秩父鉄道線直通列車は、
  運転区間を飯能発着に変更。
  2ドアセミクロスシート車両・4000系の池袋〜飯能間の運用取り止め。


<東京モノレール>
・ 羽田空港第2ターミナルでの国際線取り扱い開始に伴う各旅客ターミナルの名称変更に対応し、
  旅客ターミナル接続各駅の駅名を変更。
      (変更前)          (変更後)
  「羽田空港国際線ビル」駅 → 「羽田空港第3ターミナル」駅
  「羽田空港第1ビル」駅  → 「羽田空港第1ターミナル」駅
  「羽田空港第2ビル」駅  → 「羽田空港第2ターミナル」駅


<京浜急行電鉄>
・ 羽田空港第2ターミナルでの国際線取り扱い開始に伴う各旅客ターミナルの名称変更に対応し、
  旅客ターミナル接続各駅の駅名を変更。
       (変更前)             (変更後)
  「羽田空港国際線ターミナル」駅 → 「羽田空港第3ターミナル」駅
  「羽田空港国内線ターミナル」駅 → 「羽田空港第1・第2ターミナル」駅

・ 以下の駅もそれぞれ駅名変更。
   (変更前)        (変更後)
  「産業道路」駅  →  「大師橋」駅
  「花月園前」駅  →  「花月総持寺」駅
  「仲木戸」駅   →  「京急東神奈川」駅
  「新逗子」駅   →  「逗子・葉山」駅


<近畿日本鉄道>
・ 新型名阪特急「ひのとり」(80000系)の運転を開始。
  2020年度中に6両編成11本を投入予定。

・ 1963年から運行されていた宇治山田〜大阪上本町間の行商専用列車
  「鮮魚列車」を廃止。
  今後は早朝の松阪〜大阪上本町間の旅客列車の最後尾に
  後継車両の「伊勢志摩お魚図鑑」1両が連結される。


<阪神電鉄>
・ 土休日に阪神本線快速急行の8両運転を開始。



さほど大きな改正では無いと言いつつも
書き出してみると結構なボリュームになってしまいましたね(汗)。

私としても、仕事の多忙期も越えたところで
うららかな春の風に誘われて、あちこち鉄道旅行へ行きたいところなんですが
・・・全く、コロナめが(泣)。
posted by 松風あおば at 23:51 | 日記

2020年03月12日

コミックマーケット98参加(?)のお知らせ

昨日は、今度のGWコミケ(コミックマーケット98)の抽選発表の日でした。
例年なら2月上旬に夏コミのサークル申し込みが締め切られ
6月上旬に当落が決まるというのがパターンなんですが、
今年は5月GW開催ということで、当落発表も今の時期になってたんですね。


おかげさまで
当サークル「虹の卵」は今回も無事抽選に通りまして、スペースを確保することができました。
「コミックマーケット98」(5月2〜5日・東京ビッグサイト)の
「虹の卵」のスペースは

 5月4日(月・祝) 西地区  P−15b

C98 サークルカット.png

とのことです。


・・・が、
正直のところ、私自身
(というか他の多くのサークルさんがそうかもしれませんが)
今度のコミケに向けての意気込みはいまいちというか
ちょっと複雑なんですよね(苦笑)。

というのも、
今猛威を振るっているコロナウイルスの感染拡大が
当初の予想以上にかなり深刻になってきているという現実があります。
国内での感染状況が日に日に悪化し、
その影響で全国の小・中学校・高校の休校、
Jリーグの中断・プロ野球の開幕延期、大相撲の無観客開催、選抜高校野球中止、
TDL・TDSもUSJも休園延長など、
今までに例を見ない事態の連続なんですよね(汗)。
イベントやライブ会場、スポーツジムなどでの感染例も見られる中、
大規模イベントの自粛が再三要請されているのも
ニュースで報道されている通りなんですが、
現況を見た感じでは
この先1〜2か月程度で状況が好転しそうな兆しは無く
GWコミケの開催も正直かなり厳しいのではないかと思っています。

現に3月に入ってからは
同人イベントの中止や延期が相次いでいるようで、
また「AnimeJapan 2020」(3月21〜24日)、「ニコニコ超会議」(4月18・19日)、
「静岡ホビーショー」(5月13〜17日)など、
大規模な商業イベントも続々と中止が発表されていまして、
4日間延べ70万人規模のコミケが開催できる雰囲気は
ますます無くなってきたと言わざるを得ません。


実際にコミケが開催されるかどうかは
今後の状況とコミケ準備会の判断によるところになりますが
うち(虹の卵)としては、
今のところは開催されるのであれば、もちろん参加する予定です。
・・・が、この先の状況次第では
コミケ自体の中止が発表されるか、あるいは
場合によってはこちらから参加を自粛させていただくこともなきにしもあらず(?)
というところでして、
ひとまずは今後の情報に留意しつつ、また何らかの決定があり次第
ここでご連絡申し上げたいと思います。



にしても、コミケの話のみなならず・・・
今回のコロナウイルスの蔓延は本当に厄介な問題になってきてしまいました。
今後の日本経済、社会はどうなってしまうのか?・・・といった
マクロ的な問題もそうなんですが、
個人的にもこの先何もできなくなりそうで、本当に困りものです。

日本中に蔓延したらそれこそどこにも行けなくなってしまう・・・(汗)。
漫画描きの資料集めも兼ねた鉄道旅行も、計画だけはいろいろあるんですけど、
行ける見通しが立ちません(泣)。
posted by 松風あおば at 00:30 | 告知

2020年03月09日

朧月夜

日ごとに春めいてきましたね。
今宵は朧(おぼろ)月夜です。

IMG_0001.JPG
  菜の花畠(ばたけ)に 入り日薄れ
  見わたす山の端(は) 霞ふかし
  春風そよふく 空を見れば
  夕月かかりて にほひ淡し



明日は全国的に春の嵐が吹き荒れるようですので
みなさんご注意を。
posted by 松風あおば at 22:09 | 日記

2020年03月08日

弘法大師のクリエイター向け名言

絵、小説、漫画・・・こういったものを創作している人は
どうしてもさまざまな「創作する苦しみ」から逃れられないものです。

下手の横好きでオリジナル同人漫画などを描いている私ごときの人間でも
絵が思うように描けなかったり、コマ割りに苦しんだり、
印刷所の〆切に追われたりで(苦笑)、
「趣味なんだからこんな苦労別にしなくてもいいんじゃないか?」とか思いつつも
作品が完成して入稿終えるとホッとして・・・みたいなことの繰り返しですので、
ましてや創作を職業としているプロのクリエイターさんに至っては
その物理的苦労の他に内面の精神的葛藤も
並々ならぬものがあるんじゃないかと思います。

創作を続けていくにあたっては、
そのモチベーションの維持が重要だというのは
何らかの創作をしたことがある人なら痛いほど分かるかと思いますが、
それは「今の時代だけのものではなく、実は昔からそうだったんだ。」
と思えるものに先日触れることがありました。


それは、平安時代初期に日本に密教を伝えた真言宗の開祖である
弘法大師・空海(774〜835年)が残した名言の数々を紹介している本。
空海は宗教家としてのみならず、書道家、詩人としても有名で
今の時代にも通じるさまざまな教えを説いた数多くの書を残しているんですが、
中には創作の理論書など(『文鏡秘府論』など)も編纂しており
そこにはクリエイターに対するアドバイスともとれるような文言も
いろいろ残しているんですね。
それらは基本的に詩文(漢詩)の創作理論を説いたものなんですが
その文中の「詩」とか「文」「文章」といった言葉を
「小説」とか「絵」「漫画」などに置き換えて読んでみると
今の私たちにもグっと身に染みてくるものがあるかと思いますので、
今日はその中の一部をご紹介してみたいと思います(↓)。

kukai.JPG

 夫(そ)れ文章を作るには
 但(た)だ多くの意を立つ。
 左穿右穴(させんうけつ)して
 心を苦しめ智を盡(つく)さ令(し)め
 必ず須(すべから)く身を忘れて
 拘束す可(べ)からず。

 
   文章を創作する際には
   あれこれといろいろな考えをめぐらせてみなさい。
   右往左往して悪戦苦闘しながら
   知恵を絞って自分さえも忘れて
   何者にも縛られない自由な心で書きなさい。


 意(こころ)に文を作らんと欲せば
 興に乗じて便(すなわ)ち作れ。
 若(も)し煩(はん)に似れば即(すなわ)ち止めて
 心を令(し)て倦(う)ましむる無かれ。
 常に此(か)くの如く之(これ)を運(めぐ)らさば、
 即ち興、休歇(きゅうけつ)すること無く、
 神(しん)終(つい)に疲れず。

  
   文章を創作したいと思うなら
   気分が乗っている時に作ること。
   もし上手くいかず行き詰まった時にはすぐにやめて
   心がくたびれないようにしなさい。
   いつもこのように心がけていれば
   想像力が尽きることも無く
   心が疲れることも無い。


どうでしょう?
創作する苦労を知っている方なら、あえて解説など要らない文言かと思います。

創作は、ああでもないこうでもないの試行錯誤と悪戦苦闘の連続・・・
まずは勢いに乗って想いのままがむしゃらに取り組んでみることが大事だが
頑張っても成果が上がらないときは一旦立ち止まり
あるいは一歩引いて心を休ませてみることも大切・・・
それが次の創作の原動力にもなることを言っているんですよね。


ふと、『魔女の宅急便』の中のこのシーン(↓)を思い出してしまいました。

majotaku.jpg

 キキ  「私、前は何も考えなくても飛べたの。でも、今はどうやって飛べたのか分からなくなっちゃった。」

 ウルスラ 「そういう時はジタバタするしかないよ。描いて、描いて、描きまくる。」

 キキ 「でも、やっぱり飛べなかったら?」

 ウルスラ 「描くのをやめる。散歩したり、景色を見たり、昼寝したり、何もしない。そのうちに急に描きたくなるんだよ。」


(↑)このウルスラの名言は、実は1200年前に弘法大師も言っていたことだったんですね(笑)。



さらに、弘法大師はこんなことも言っています。

 高山の絶頂に登るが如く
 下に万象を臨みて掌中(しょうちゅう)にあるが如くし
 此れを以て象(しょう)を見れば
 心中(しんちゅう)了(あきら)かに見る。
 此れに当りて即ち用(もち)うれば
 似ざること有る無きが如し。


   高い山の頂上に登ってみたときのように
   あらゆるものを見下ろして
   世界が自分の手のひらにあるように見ることが出来れば
   心の中にくっきりと対象が見えてくる。
   同じようにそういう心構えで手を動かせば
   書くべきものがおのずと浮かんでくるだろう。


 或る人曰く、詩は苦思するを要せず
 苦思すれば則(すなわ)ち天真を喪(うしな)うと。
 此れ甚だ然(しか)らず。
 固(もと)より須(すべから)く
 慮を険中より抜き
 奇を象外(しょうがい)に採り
 飛動の句を状(かたちど)り
 冥奥(めいおう)の思いを写すべし。

   ある人が言うには
   「詩は苦しんで創作してはいけない、
   苦しんで作ると自然さを失ってしまう」
   とのことだが、
   これは明らかな間違いである。
   もともと詩心というのは苦しみの中から引き出され
   そのアイディアは現実を超越した境地から得られるもので
   (詩は)それらを生き生きとした言葉で形作ることで
   深い想いを表現するものなのだから。


これらを読んでいると
頭脳明晰で偉大な功績の数々を残した弘法大師も、
やはり一人のクリエイターとして悩んだことのある人なんだな、と思えてきますね。
今現在の多方面のクリエイターたちへのメッセージにもなる
先人クリエイターの言葉を噛みしめつつ
私もこの先の創作活動も頑張りたいところです。
posted by 松風あおば at 01:30 | 日記

2020年03月05日

ミニジオラマレイアウト

今日は、私・松風所有のNゲージ(鉄道模型)のミニジオラマレイアウトをご紹介・・・
といっても、
これまでもこの日記で何度か登場したことがあるレイアウトなので
見覚えのある方も多いかと思いますが、
ここ最近またいろいろ手を加えたりしましたので
改めてまとめて写真に収めてみました。

仕事の多忙期につき、私自身の気力が消耗しているため(苦笑)、
今日は私の能書き(文章)は入れず、
とにかく画像でお見せしたいと思います(↓)。

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(↑)山あいの五重塔の側の駅

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(↑)霧立ち込める渓谷の駅

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(↑)里山の駅

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(↑)森の教会駅

ジオラマとはいえこんな風景を見ていると
どこかへ行きたくなってきますね。
多忙期を抜けたら、漫画の資料集めにまた鉄道旅行へ行きたいところ
なんですが・・・
今年の春はコロナウイルスが蔓延してしまって、
自由気ままに旅行に行ける雰囲気でもないんですよね(汗)。

感染の拡大で、イベントなども自粛ムードの中、
国内各地の観光地も人が減っていろいろ大変だろうなと思いますが・・・
とにもかくにも、この厄介なコロナウイルスには一日も早く終息してほしいものです。
posted by 松風あおば at 23:59 | 日記

2020年03月02日

津川洋行 有田鉄道 コッペル1号機

今日は、私・松風所有のNゲージ(鉄道模型)車両を一つ、ご紹介します。

昨年末に購入した
津川洋行の「有田鉄道 コッペル1号機」という小型蒸気機関車です(↓)。

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(↑)小さくて実にかわいらしい機関車、コッペル1号機。
  車両は組立済み完成品ですが、カプラー(連結器)はユーザー自身の取り付けとなります
  (今回は付属のアーノルドカプラーではなくKATOカプラーを取り付けてみました)。
  他にもホワイトメタル製ボイラーやエッチングパーツなどが付属しますが、
  自分で塗装したりしなくてはならないので、こちらはかなり上級者向けです。

実車は1912年にドイツのオーレンシュタイン・ウント・コッペル社で製造された
ウェルタンク式8.5t蒸気機関車のうちの1両で、大正期から昭和初期にかけて
和歌山県の有田鉄道(2002年廃止)にて有田みかんや木材の輸送に活躍し、
戦後、東武鉄道に譲渡されたものだそうで、
現在は東京都板橋区の城北交通公園で静態保存されています。

実車自体が非常に小さな機関車ですので
Nゲージも車体長:32mm(カプラー除く)、車体幅:18mm、車体高:22.5mmと
とてもちっちゃなサイズになってしまうんですが、
こんなミニサイズでも動力ユニットがちゃんと組み込まれており
自走できるようになっているんですね。

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(↑)キャプ(運転台)を覗き込むとちゃんとモーターが組み込まれているのが分かります。

実際に走らせてみると、想像していた以上に元気よく走り出しました。
車体が軽量すぎるせいか、最初の通電はあまりよくなく
走り出しの反応はイマイチなんですが、一度走り出すと勢いづきます。
カーブに差し掛かるとそのまま線路外に吹っ飛びそうなので
ヒヤヒヤものでもあるんですが、見ていてなかなか楽しい車両です。


単機で走らせているだけでも楽しいんですが、
やはり小さくても機関車ですので、
今度は貨車か客車を牽引している姿も見てみたくなってきました。
ということで、まずBトレの客車(14系)を牽引させてみたのですが・・・

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(↑)大きさ的にアンバランスなのが分かるかと思いますが・・・
  実際牽引させて走らせてみると、やはり(文字通り)ちょっと重荷だったか(苦笑)
  走るには走るのですが、ところどころで車輪が空転してしまい、
  なかなかスムーズには走れません。

ということで、車両交代・・・
次はこんな車両(客車)を用意してみました(↓)。

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(↑)銚子電鉄ハフ1・ハフ2客車(こちらも津川洋行製)

千葉県の銚子〜外川を結ぶ銚子電鉄にて
1978年(昭和53年)まで走っていた半木製車体の小型客車で
同社の小型機関車(デキ3)に牽引されたり、電車に牽引されたりしながら
旅客列車として補完的に使用されていた車両です。
小型で非常にシンプルな箱型形状ながら、こちらもなんとも愛らしい姿なので
コッペル1号機に牽かせると意外と相性いいんじゃないか(?)と思い
実際に牽かせてみると・・・

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(↑)思った通り、いい感じでした(笑)。

模型のハフ車も軽量タイプなので、
これだとコッペル1号機もスムーズに牽引して走行してくれます。
どこかのテーマパークの園内でも走っていそうな
なんともメルヘンな感じの夢列車が出来ました。

和歌山の有田鉄道の蒸気機関車コッペル1号機と
千葉の銚子電鉄の小型客車ハフとのコラボ・・・
実車は走っていた時代も地域も違う車両同士なんですけど、
こういうことができるのが鉄道模型の楽しみでもありますね。
津川洋行さんは、大手のメーカーからはまず販売されないような
こういう小型の機関車や客車などをいろいろ製品化してくれていますので
また面白そうなのがあったら手に入れたいところです。


ちなみに余談ですが、
この津川洋行さんというメーカー・・・
他にも鉄道模型(Nゲージ・HOゲージ)の情景用素材
(ジオラマレイアウト用の樹木、建造物など)を製造・販売しているほか、
動物病院向け医療機器(医療用鉗子やピンセット、小型犬用吸入器、犬用の車椅子など、
動物病院で用いる専門医療機器)も製造・販売しているという
極めて異色な会社でもあります。
posted by 松風あおば at 23:58 | 日記