2018年01月31日

新幹線変形ロボ シンカリオン

年が明けて、この1月からも新アニメが続々とスタートしておりますが、
私・松風としては、今季は久しぶりにアニメ大当たり回といいますか、とても楽しい作品が多くて、
このところ夜は録画したアニメを観るのでなにげに忙しかったりしています。

というわけで、今回はその中の一作品を紹介したいと思いますが、
そのアニメのタイトルは、『新幹線変形ロボ シンカリオン』。
深夜アニメではなく、土曜の朝に放映されている「お子様(男児)向け」アニメ番組です。

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「新幹線が巨大ロボに変形して、正体不明の敵と戦う」・・・
鉄道系やメカ系にマニアックな人なら誰もが一度くらい空想しそうな(?)設定ですが、
玩具メーカーのタカラトミーがJR東日本・小学館集英社プロダクションといった
名だたる各社を巻き込んで(?)そんな世界を真面目に企画してみた!?・・・というのが、
この『新幹線変形ロボ シンカリオン』・・・

「日本の夢と技術がつまった乗り物である新幹線が、巨大ロボット「シンカリオン」に変形!!
日本の平和と安全を守るため、強大な敵に立ち向かう。」というコンセプトで、
2015年に発表された「シンカリオン E5はやぶさ」を皮切りにこれまで
「シンカリオン 500こだま」や「シンカリオン 800つばめ」、「シンカリオンN700Aのぞみ」など
全国の新幹線12種類以上のシンカリオンがプラレールなどで登場していたんですが、
そんな『新幹線変形ロボ シンカリオン』がついにテレビアニメ化し、
この1月から放映されているんですね。

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  アニメの舞台は北海道から九州まで新幹線が走る平和な現代の日本。
  しかし、いつの頃からか各地に「漆黒の新幹線」なるものが現れ、
  周りの物体が謎の巨大怪物体に変わるという怪現象が起こるようになる。
  「新幹線超進化研究所」はその「漆黒の新幹線」が生み出す巨大怪物体から日本を守るため、
  日本の最先端技術が集結した新幹線の技術を応用し
  密かに「新幹線変形ロボ シンカリオン」を開発していた。

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  ある日、新幹線好きの少年・速杉ハヤト(CV 佐倉綾音)は冬休みの宿題を終わらせ、
  元・新幹線運転士(現・鉄道博物館職員)の父・速杉ホクト(CV 杉田智和)と
  新幹線デビューを楽しんでいたが、途中ホクトに緊急の仕事の電話が入り途中下車することとなる。
  ホクトを見送り自分も家に帰ろうとした際、ホクトの私物である「Shincaカード」を見つけ、
  その忘れ物を届けるために「鉄道博物館」へ向かったハヤト・・・
  だが、その鉄道博物館のスタッフルームに入ったはずの彼が目にしたのは予想外の光景だった。
  そこには怪物体に立ち向かい部下に司令を出すホクトの姿があった。

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  そして紆余曲折の末、自らがシンカリオンE5(イーファイブ)との適合率が非常に高い
  パイロットとしての適任者であることを告げられたハヤト少年・・・
  それを機に彼の運命は大きく変わっていくことになる・・・。

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・・・という流れで話は進み、アニメは現在4話目まで進んでいるところなんですが、
私自身、この作品に思いっきりツボを突かれてしまったといいますか、
これが実に楽しくて今は土曜日が楽しみで仕方ありません(笑)。


新幹線が変形するロボが登場し、主人公も鉄道好き少年という
鉄道絡みの話ゆえに私のような鉄オタにはたまらない、というのももちろんありますが、
設定やストーリーそのものの面白さ、鉄道関係の描写の緻密さ、メカデザインの格好良さ、
各登場人物の魅力、キャスト(声優)陣の豪華さ・・・
とにかくいろんな要素で楽しめる作品なんですよね。
あやねる(佐倉綾音さん)のショタ声で、新幹線のことをマニアックに熱く語られたり
鉄道唱歌とか歌われたりした時には、私もいろんなオタク心をくすぐられて(?)
TV画面を前にその都度悶絶してたりするんですが、ストーリー的にも
「親子仲の円満な明るい『エヴァンゲリオン』」(??)という感じで、ワクワク感もハンパなく、
実際ネット上の視聴者のみなさんの感想を見ても
なんとなく観始めてハマったという人はかなりいるみたいですね。

「電車好き・ロボット好きの男児向けアニメ」というのは世を偲ぶ仮の姿で
・・・とまでは言わないものの、
明らかに私のような大きいヲタクなお友達も釣ろうとしてるでしょ(笑)というこのアニメ・・・、
私も毎週楽しく釣られているばかりか、観ているだけで新幹線に乗ってどこかに行きたくなってきます。
JR東日本も、アニメの中では鉄道業務以外に未知の敵と戦う業務まで増えて大変そうですが(笑)
実際にはアニメの中身を監修して番組スポンサーにまでなっている分、
その宣伝効果もそれなりにあるかもしれませんね。

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アニメの方は、ハヤトの他にさらに
シンカリオンE6こまちのパイロットになる男鹿アキタ(CV 沼倉愛美)、
シンカリオンE7かがやきのパイロットになる大門山ツラヌキ(CV 村川梨衣)と、
次々とメイン登場人物が増えていきますけど、
この先登場するキャラで極めつけはやっぱりこのキャラ(↓)

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(↑)シンカリオンH5のパイロット・発音ミク(CV 藤田咲)

新幹線のE5系・H5系は以前から初音ミクに似ていることでよくネタにされますけど、
名前もビジュアルも声優さんも・・・まんまやん(笑)というキャラが
この先『シンカリオン』に登場する予定なんですね。
彼女は札幌市在住で「超進化研究所 北海道支部」に所属、
勉強の得意な委員長タイプで、特技は剣道。青函連絡船記念館摩周丸が大好き、
シンカリオンの操縦は上手く、ハヤトに対抗意識を燃やす女の子・・・という設定だそうですが、
はてさてアニメでどのように登場してくるのか、今からとても楽しみです。

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(↑)特に意味はありませんが、せっかくなので本物のE5系+E6系、E7系の写真も載せておきます。


ということで、
この『新幹線変形ロボ シンカリオン』・・・今後の展開に大いに期待したいところですが、
お子様や鉄オタ以外の人もいろんな視点で楽しめるアニメですので、
まだご覧になってない方で興味ある方は、ぜひ一度ご覧になってみてください。
posted by 松風あおば at 22:51| 日記