2018年02月23日

からかい上手の高木さん

冬のスポーツの祭典・冬季オリンピック・・・
韓国・平昌オリンピックもいよいよ佳境・・・というか、
すでに終盤に差し掛かっていますね(汗)。
当初は会場に問題ありすぎだの政治利用に屈しているだのと
懸念の声ばかりがあふれていたこのオリンピックですけど
いざ始まって各競技・各種目の選手たちの奮闘ぶりを見ていると
なんだかんだでやっぱりワクワクすると言いますか、
オリンピックってやっぱり独特の興奮があるよな〜と改めて思えてきます。
今回日本はすでに長野オリンピックを上回る過去最多のメダルを獲得しているようで
特に金メダルに輝いたフィギュアスケートの羽生選手、スピードスケートの小平選手、
パシュートの高木選手ら日本中の熱視線が集まっていますが、
メダル獲得に届かなかった他の競技の選手のみなさんの健闘ぶりも本当に凄いもので、
見ているだけでいろいろ元気をもらえますね。
メダルを獲れないと「残念な結果」みたいに言われる風潮もそろそろ見直そうよと、
オリンピックのたびに思う私だったりしますが、
今回のオリンピック・パラリンピックも、
参加選手のみなさん(+惜しくも代表選考から漏れた選手のみなさん)、
そしてその選手たちをいろいろな形で支えてきた多くのみなさんに
本当にお疲れさま、ありがとう〜と心から言いたいところです。


・・・と、いきなり冬季オリンピックの話など悠長にしてますが、
この日記の更新も久しぶりなんですよね。

私の方は、2月のこの時期は例年のごとく仕事の多忙期で、
このところは夜も仕事を持ち帰ったりでなかなか落ち着かない日々を送っています。
先日11日の冬のコミティアだけはなんとか一般参加するつもりで
スケジュールを空けようとしていたものの
その数日前から風邪をひいてしまい、咳がなかなかとれなかったもので
連休も結局風邪を治すだけのものになってしまって・・・(泣)、
最近は税務署くらいしか足を運んでいないので、
このところは日記のネタにしたいような面白い身の回りの話題とかも特に無かったんですよ。

そんなわけで、
こういう時はやっぱり前回と同様、アニメの話でもするか・・・ということで、
今回も現在放映中のアニメの中から私のお気に入りの作品を一つ紹介したいと思います。

今回紹介するのはこの作品・・・(↓)

takagisan_1.png takagisan_5.jpg
   (↑)『からかい上手の高木さん』

今期は私にとって久々のアニメ大当たり回・・・というのは前回も言ったかと思いますが
この『高木さん』も、先に原作を読んでいておおよそ内容は知っていた作品ながら
予想以上の秀作だな〜と思えたアニメの一つなんですよね。

原作は小学館の「ゲッサン」(最初は小付録冊子の「ゲッサンmini」)に連載中の
山本崇一朗氏の漫画作品。
その内容は・・・
「中学生の高木さんという女の子が同級生の西片君という男の子をからかうお話」
・・・としか言いようがないんですけど(苦笑)、
高木さんが西片君をからかい、西片君も高木さんに仕返しをしようとするも
高木さんにいつも上手くかわされてしまう、という二人の関係を軸にした
ほんわかラブコメといいますか・・・大きなストーリーは特に無く、
主に二人のなにげない日常のやり取りのエピソードを繋いでいる話で
読み切り感覚で誰もが気軽に読めるほのぼの話、といったところでしょうか。
原作自体が読んでいて思わず笑みがこぼれるような楽しいお話で、
私自身元々好きな作品の一つではあったんですが、実のところ
これがアニメ化するとまでは少し前まで思ってなかったんですよね。
なので、動く高木さんを観られること自体がすでに私としては予想外だったんですが、
実際に今期放映が始まったアニメの『からかい上手の高木さん』を観始めてみると・・・

takagisan_8.jpg takagisan_7.jpg takagisan_6.jpg
(↑)アニメの高木さんが、かわいいこと、かわいいこと・・・(笑)。

いや、漫画の方の高木さんももちろんかわいいんですけど、
原作読んだ時点では正直この子に関しては
「高木さん楽しいけど、実際にこんな子が身近にいたら身がもたんな〜」
くらいの感想しか持ってなかったんですよね。
各エピソードのストーリー運びやセリフまわしは原作とほぼ同じなのに、
動いてしゃべる高木さんになった途端、こっちが悶絶してしまうほど(?)
かわいい女の子になってしまった、というのが本当に予想外だったんです。

takagisan_2.PNG

takagisan_4.jpg takagisan_3.PNG

からかい文句でも本当に女の子にこんなこと言われたら照れちゃうよな〜とか、
こういうのなにげにドキドキするな〜とか思うセリフは
元々原作の方に結構あるんですけど、
これが高橋李依さんの囁くようなかわいらしい声で言われた時には、
観ているこっちまでが赤面してしまう、というか
からかわれている西片君がなんかうらやましい、というか、
「俺もからかって〜」と言いたくなる、というか、
・・・そんな気持ちになってしまうアニメでもあるんですね。
「照れたら負け」というアニメPVのキャッチコピー自体が
思いっきりツボをついていたんだなと今さらながらに思い知らされますが
こっちは観始めた途端に照れまくりの大敗北ですよ(笑)。

原作漫画とアニメでキャラクターの印象が違って感じることは
とりわけ珍しいことでもないですけど
原作の面白さとアニメのかわいさが上手く相乗効果になっているというか
原作を読んでからアニメを観ても、アニメを観てから原作を改めて読んでも
それぞれをより楽しめる作品になっているという点も
この作品を高く評価したいポイントで、個人的には
ある意味「メディアミックスの鑑」というべき作品なのかな、とも思ってしまいますね。

原作の方は、数年後に高木さんと西片君の二人が結婚して
子ども(娘)がいる話まですでにありますけど
アニメの方ははてさて、どこまで進むのか?? この先の展開も楽しみです。


ってな感じで
まだ観ていない方にもぜひお奨めしたい、アニメ『からかい上手の高木さん』。
Blu-rayとDVD全6巻も、早速来月3月28日(水)より発売とのことなんですが
その初回特典にはなんと
からかい上手の高木さん「からかいシミュレーションゲーム」
(オリジナルミニPCゲーム for windows)なるものまで付くとのことで、
こちらも大いに心惹かれるものがあります。
久々に初回特典狙いでBlu-ray予約しようか??と考えさせられているのも
私としては予想外の展開というところでしょうか(笑)。


地味に魅力を放つ作品の宝庫という印象の雑誌「ゲッサン」も
自分としてはこの作品によって改めて注目しつつあるところです。
出版元の小学館さんも・・・「コロコロコミック」の漫画で
チンギス・ハンのご尊顔にけしからん落描きをしてモンゴルの人たちを怒らせたりしてないで
『高木さん』みたいな地味な名作をもっとたくさん読ませてほしいと思いますね(苦笑)。
posted by 松風あおば at 22:19| 日記