2015年08月09日

コミックマーケット88参加します & 酷暑の夏2015近況

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暑い〜・・・いや、ほんとに暑い(汗)。
このところは連日のように「猛暑日」というニュース見出しが飛び交っていますが、
日本の夏ってこんなに暑かったかいな?とつい思ってしまう今日この頃・・・
外を歩いているだけで汗が吹きこぼれ、体力が吸い上げられていくのを感じ、
何もする気がしなくなってしまうような酷暑の中で、この日記も1か月近く
サボってしまいましたが、みなさんはこの夏いかがお過ごしでしょうか?

さて8月に入り、いよいよ今年も真夏の祭典・夏コミ(コミックマーケット88)が
近づいてまいりましたので、まずはそのお知らせから・・・。

今年は5月イベントを休業してしまいました当サークル「虹の卵」ですが
この夏コミ以降はまた元気に復活します。
今回の夏コミもいつもの「創作少年」ジャンル、
3日目・16日(日)の参加で「虹の卵」のスペースは

 西2ホール か−37a

今回の新刊は、『にこ巫女ヒミコちゃん 其ノ九』。箱根編の3話目になります。
奇しくも箱根が噴火警戒レベルが上がって観光客が減っているという夏に
ちょっと皮肉な感じもするんですが(苦笑)。

今年は5月イベントに参加しなかった分、夏は新刊2冊を当初目指していたのですが
やはり時間はあっても2冊並行作成となるといろいろ煩雑になり、
またサークル席のスペースの問題などもあるため、
結局はこの『ヒミコ』1冊のみとさせていただくことにしました。
今年は、秋のコミティア(COMITIA114)にもサークル参加することにしましたので、
『てつもえ』の続きの方はここから再スタートさせていただく予定です。
また、今後はこれまでよりもイベントへの参加頻度を若干増やしていく予定でして
原則その都度何らかの新刊を出したいと考えておりますので、
今後とも引き続きサークル『虹の卵』をよろしくお願い致します。

今回もサークル席にてみなさまのお越しを心よりお待ちしております。


さて、このところはこの日記もサボり気味、ということで
このところの近況報告(?)も兼ねて、ちょろっと最近のお話でもしたいと思います。


『少女は書架の海で眠る』抽選プレゼント色紙

これは先月のお話なんですが、いつもクジ運の無い私としては珍しく
「抽選プレゼント」が当たった〜(悦)というお話。

アニメ化もされた『狼と香辛料』シリーズなどで知られるライトノベル作家・支倉凍砂氏の作品
『マグダラで眠れ』のスピンオフ作品に『少女は書架の海で眠る』という作品があります。
スピンオフといっても、『マグダラ』本編とは世界観を共通しているのみで
本編ストーリーとの接点は全く無い、実質独立した1つのお話と考えてもいいものなんですが、
この『少女は書架の海で眠る』、昨年の夏から月刊誌の『電撃大王』にて
コミカライズ作品が連載されていたんですね。そのコミカライズの作画を担当したのは、
(以前もここで話題にさせてもらったことがあったかもしれませんが)
私・松風あおばとは「松風」つながり(?)の上ちょっとだけご縁もある松風水蓮氏。
萌え漫画誌『電撃大王」の中にあって、少女漫画調の優しいタッチが個性として光る
松風先生の作風なんですが、この作品の1巻の単行本と原作ライトノベル
(こちらの挿絵も松風先生が担当しています)の帯にある応募券をハガキに貼って送ると
抽選で直筆サインの色紙が当たるというキャンペーンがありまして、私も応募してみたところ、
なんと・・・幸運にも(?)当選することができまして、先月その色紙が私の手元に届いたんですね。
その色紙というのがこれ(↓)。

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本を抱えて、微笑みかけるヒロインのクレア。いや〜かわいらしく美しいですね。
早速自分の部屋に飾らせてもらっていますが、部屋にいると時々このクレアと目が合います。
私自身、夏コミ新刊の仕上げに入っていた時期だったんですが
サボり気味にだらだらやっていると、時々クレアの視線に怒られそうな気がしてきまして
おかげで今回は原稿の終盤ははかどりましたね(笑)。

書籍商を目指す本好きの少年フィルが仕事の同僚のジャドとともに
(かなり変な人の)異端審問官のアブレアを連れて訪れた閉ざされた修道院。
そこで出会ったのは貴族の娘だった少女クレアと、
その父が彼女とともに修道院に託した二千冊もの蔵書だった。
たった一人で修道院を守りつつもどこかその本を憎む少女だったが、
その本に込められた真の意味とは・・・?
ファンタジックな世界観ながら、特に冒険活劇的な大きな展開があるわけではなく
ストーリー的にはやや地味さも否めないものの、
その場面、その言葉のところどころに深い意味を感じる
ちょっと大人向けの作品(?)といったところでしょうか。
とってもいいお話ですので、お読みになっていない方はぜひとも
コミック、ライトノベルいずれか一つでもお読みになってみることをお奨めしたいです。
『電撃大王』の連載の方は先月号で最終回を迎え、コミック単行本の2巻は10月頃発売とのことです。


大陽出版渋谷営業所

さて、今回も新刊の原稿が仕上がったので、
いつもお世話になっている同人誌印刷会社の大陽出版鰍ウんの渋谷営業所に早速入稿へ向かいました。
今やFTP入稿(オンライン入稿)も普及し、私のような直接入稿するアナログ人間は
おそらく減っているのだろうと思われるところですが、
やはり完成した作品を入稿しに行くときの気持ちというのはいつも
なんとも充実感に満ちていて清々しいものです。
そんな私をこの10年、イベント直前ごとに受け入れてきてくれたのが
この大陽出版さんの渋谷営業所・・・だったんですが、今回も営業所に訪れ
入稿の手続きを済ませて帰ろうとした時、ふと目に入った貼り紙の内容にビックリ・・・(汗)。
なんと大陽出版さん(本社工場は豊橋)、
このたび東京の営業所を秋葉原営業所1店に統合することになったそうで、
今月いっぱいを持って、この渋谷営業所は営業終了とのこと(↓)。

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いや〜・・・なにげにショックです、これ。
私の場合、自宅から電車1本で入稿に来れる便利さがあったからというのもあるんですけど、
ある意味ここ10年の私の同人活動の舞台だったスポットが一つ消えてしまうという
なにか鉄道が廃線になるときのような(?)ノスタルジックな感覚すら覚えましたよ。
渋谷駅を出てセンター街を突っ切って、立ち食いそば屋(富士そば)の脇から入る
お世辞にもきれいとは言えない(ドブネズミをよく見かける)路地にある
薄暗いビルの3Fにあった大陽出版渋谷営業所・・・なんですけど
もうここへ来ることは無くなるのかと思うと、帰り際なんとも寂しさがこみ上げてきました。
今後お世話になるであろう秋葉原営業所の方もさして遠くもなく、
私のようなヲタにはむしろ入稿帰りにいろいろ楽しめそうな感じ(?)でもあるんですけど、
思わぬ一つの時代の終わりを感じさせる出来事に、
つい感傷に浸ってしまった真夏の炎天下の渋谷での出来事でした。

とにもかくにも、
ここ10年お世話になった大陽出版渋谷営業所さんとそのスタッフのみなさまには
「長らくありがとう、お疲れさまでした」と心より申し上げたいですね。


というわけで、日記の方もまたこんな感じにいろいろ書いていきたいと思いますので、
今後ともよろしくお願いします。

それにしても、やっぱりこの異様な暑さ・・・
5年後のオリンピックはこの暑さの中で本当にやるんですか?という気もしますけど、
まずは今年もコミケ会場は大丈夫かいな?という不安がよぎりますね。
みなさんも、くれぐれも体調にお気を付けて
コミケに参加する方は熱中症対策を十分になさってお越しになってください。
posted by 松風あおば at 15:33 | 告知