2019年06月13日

コミックマーケット96参加のお知らせ

関東も梅雨入りし、このところはぐずついた天気が続いていますが
汗ばむような暑い日になったかと思えば肌寒い春先のような気温に戻ったりと
その日に着るものも迷ってしまうような日が続いていますね。

さて今年も6月中旬。夏のコミックマーケットまであと2か月・・・ということで
先日その参加サークルの抽選発表がありましたが、おかげさまで
当サークル「虹の卵」は今回も無事抽選に通りまして、スペースを確保することができました。
今度の夏コミ「コミックマーケット96」(8月9〜12日・東京ビッグサイト)の
「虹の卵」のスペースは

 8月11日(日) 西4ホール  K−11b

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なんと今回は西ホール4階・・・!?
かれこれ20年ほどコミケにサークル参加している当サークルですが、
ここに配置されるのは今回が初めてですね(笑)。
オリンピックの準備期間でビッグサイトの東ホールが全域使えない今回は
西ホールとその南側に新設された南ホール、
そして1km以上離れた場所にある仮設の青海展示場(企業ブース)を使って
4日間開催というかなりイレギュラーな形での開催となるため、
これまでとはかなり違う事前準備や当日運営を強いられる
準備会スタッフのみなさんの苦労を思うと頭が下がる思いですが、
今回も真夏の猛暑に対処しつつ、楽しいコミケになることを期待したいところです。


今回の新刊は、おなじみ鉄オタ女子高生のお話『てつもえ』。
このところ番外編や総集編が続いていましたが、今回は久々に本編の続き・17話目、
てつもえP』となります。
5月の「関西コミティア55」での新刊『てつもえ〜ミニ番外編 FUJISAN〜』も
もちろん出品予定です。

前にも話したように、うちの作品は
現在アナログ制作からデジタル制作に移行しつつありまして
前回の『てつもえ〜ミニ番外編 FUJISAN〜』からは
表紙、本文ともデジタルでの作成となっています。
デジタル画面上で作成した原稿がオフセット印刷だとどう出るのか?などを確認したり
今はいろいろ試行錯誤している段階でもあるんですが、デジタル制作においても
自分なりのスタイルを早く確立すべく今も奮闘中だったりします。
今後の作品はこれまでのアナログ作品とは多少見栄えが違うところもあるかと思いますが
読者のみなさまにおかれましては、そのへんも含めて
今後とも温かく見守っていただけると幸いです。

この夏も「虹の卵」のサークルスペースにてみなさまとお会いできるのを楽しみにしています。




さて、ここからは近況報告・・・
と言っても、先日の関西コミティア以後の私・松風の近況といえば
自分の部屋の押入れの中のガラクタの断捨離をしている、くらいの話しか無いんですよね(汗)。

というわけで、
近況(話すネタ)を探しに(?)カメラを持って小雨の降りそそぐ庭に出てみますと・・・
ちょうどアジサイの花が見頃を迎えていました。
以前この日記で「あじさい寺」として知られる鎌倉の明月院の話などをしたかと思いますが
今は関東の各地でアジサイが見頃を迎えているようです。

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(↑)青々とした花の房が雨に濡れてしっとりと美しく咲き誇っています。
  アジサイの原産地は実は日本。一般に見られるこの手まり状のアジサイは
  日本のガクアジサイ(原種)をヨーロッパで品種改良したものと言われていますが
  梅雨の季節の風物詩として、日本人にはとても馴染み深い花ですね。

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(↑)こちらがガクアジサイ。
  中心の両性花(実を結ぶ花)を、装飾花(実を結ばない花)が額縁のように囲んでいるのが特徴ですが
  このガクアジサイの両性花を全て装飾花に品種改良した園芸種が一般的なアジサイなんですね。

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(↑)こちらは山や沢の周辺に自生する野生種のヤマアジサイ。
  ガクアジサイと形状は似ていますが、葉や花が小さめで、葉は光沢がなく厚さも薄いのが特徴です。

アジサイといえば青や青紫などの青系と、
ピンクや赤紫などの赤系を思い浮かべることが多いかと思いますが
アジサイの花の色というのは、実は土の酸性度(pH)によって
(青系又は赤系に)変わるというのをご存知でしょうか?

アジサイの花の色は、花に含まれるアントシアニンという色素と
土中のアルミニウムとの結合具合によって変わるんだそうで
アルミニウムがイオン化して溶け込みやすい酸性度の強い土では青系に、
そうでないアルカリ性度の強い土では赤系になると言われています。
日本では土壌が基本的に酸性土壌のため、青いアジサイが一般的なんですが
周囲をコンクリートで固められたマンションや駐車場の敷地の花壇などでは
コンクリートの原料の石灰岩(=アルカリ性) の成分が溶け出す影響により
赤いアジサイの方が多かったりもするそうで、
アジサイの色自体がその土地の環境のバロメータにもなっているんですね。
(ベニガクアジサイやシロアジサイなど、土壌に影響されない品種のアジサイもあります。)
園芸農家などでは肥料によってその発色を調整していたりもするんだそうですが
いやはや・・・なにげに目にする季節の花々も
いろいろ探求してみると奥が深いものです。

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アジサイの色が庭を彩る梅雨のひと時・・・今年も本格的な夏がもうすぐやってきます。
posted by 松風あおば at 23:35 | 告知