2020年04月26日

ホビーセンターカトー

今回ご紹介するのは、東京は新宿区西落合にあるこのお店(↓)。

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(↑)住宅街の中にある5階建てのビル。
  壁には「KATO」の文字をあしらったロゴマーク。

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(↑)そして正面の玄関先にはなんと、かつての京急230形電車の車両が鎮座しています。

ここは「KATO」ブランドでおなじみの
鉄道模型メーカー・滑ヨ水金属のビル・・・なんですが、
ここの1階と2階のフロアはそのKATO製品を展示・販売する
「ホビーセンターカトー」という
鉄道模型のショールーム(子会社店舗)になっているんですね。

鉄道模型店としては国内最大級となる売り場面積(約1,450u)を誇り、
KATO製品を中心としたNゲージ・HOゲージの鉄道模型製品(車両・線路・制御機器等)、
レイアウト(ジオラマ)用品、補修用部品(Assyパーツ)などを
展示・販売しているほか、
KATO製品に関する情報発信、修理受付、各種相談受付なども行っており
鉄道模型(KATO製品)ユーザーにとっては
まさにライブスポット的存在といったところでしょうか。

ホビーセンターカトーは1986年(昭和61年)から今の場所で営業しており、
私・松風も鉄道模型を始めた中学生時代から長くお世話になっているんですが、
2014年(平成26年)1月の新社屋竣工に伴って店舗も大幅リニューアルされ、
その展示内容、サービス内容もより充実し
鉄ちゃんにとってはますます楽しいスポットとなって現在に至っています。

※ 今回は昨年(2019年)の夏に私が訪れた際に撮った写真でご紹介しますが、
  今現在(2020年4月現在)はコロナの緊急事態宣言に伴い休業中ですので、
  あらかじめご了承ください。

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(↑)ホビーセンターカトーは、都営大江戸線の落合南長崎駅から
  徒歩5分ほどの所にあります。
  かつては交通の便が悪く、西武新宿線の新井薬師前駅から20分ほど歩くか
  池袋からバスで来なければならなかったのですが、
  大江戸線の開業後はとても来やすくなりました。

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(↑)エントランスに入ったところからKATOの新製品が並べられています。

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(↑)1階フロアに入ると目の前にいきなり鉄道模型の巨大レイアウトが現れます。
   長大な線路長を誇るNゲージ・HOゲージのジオラマレイアウトで、
   Nゲージのレイアウトを囲むようにHOゲージの線路が配置されています。

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(↑)ディテールにもこだわった本格的なレイアウトで、ずっと見ていても飽きません(笑)。

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(↑)1階フロアの大部分は販売フロア。
  車両やレール、コントローラーなどがセットになったスターター(入門)セットも
  バリエーション豊富です。

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(↑)各種車両の陳列ケースにはもちろんKATO車がズラリ。
  車両セットは「国鉄形電車」「首都圏 近郊型電車」などテーマ別に陳列されていました。

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(↑)値札を見ると、どれもそこそこのお値段(汗)ですが
  見ているだけならタダですので、ここはじっくり眺めます(笑)。

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(↑)KATOは外国車両も模型化していて、海外へも輸出しています。
  アメリカ形やヨーロッパ形の車両は普通の模型店ではほとんど置いてないので
  これらが存分に見られるのも本家ショールームの醍醐味かもしれません。

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(↑)またここでは自分で改造や加工、修理、部品交換などをする人向けに
  補修用パーツ(Assyパーツ)のみの販売も行っています。
  パーツも普通の模型店では、カプラーなどメジャーなもの以外は
  ほとんどが取り寄せになるんですが、
  ここに来れば在庫のあるもの全てが陳列されているので
  とても便利です。

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(↑)貨物列車用のコンテナもいろいろあります。
  ・・・が、貨物に関してはライバル社のTomixの製品の方が充実しているせいか(?)
  ここではTomix製品もたくさん置かれていました(汗)。

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(↑)サウンドボックスにサウンドカード。
  各車両のモーター音やディーゼル音、ドラフト音、車内放送や発車メロディなどを
  模型の走行に合わせてスピーカーから流すサウンドシステムです。
  今や鉄道模型は「音」までリアルに再現する時代なんですね。
  
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(↑)レイアウト作りに欠かせないジオラマ用品もいろいろ売っています。
  樹木や地面を表現するパウダー、線路の道床に敷くバラスト、
  建物や構造物などストラクチャーも品揃え豊富です。
  
さて、1階を一通り見たら次は2階に移動します。
2階には実演コーナー、工作コーナー、サービスカウンターなどがあります。
実はこの時の私も、
とあるNゲージ車両のパーツ交換のやり方が分からず、
それをここのサービスカウンターに相談するために訪れていたんですね
(それ自体はものの5分ほどで終わりましたが)。

故障した鉄道模型の修理ということなら
KATOの専用窓口(修理係)に修理品だけ送ってもいいんですが、
基本メンテナンスやパーツの取り付けなど簡単なことなら
直接教えてもらうのが一番いいので
私も時々ここを訪れるんです。

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(↑)2階フロアには商品購入者を対象にした「運転体験レイアウト」が設置されています。
  ここではユーザーが購入した車両を走らせることが出来るんですね。

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(↑)2階フロアには他にも大小さまざまな個人制作のレイアウト(オーナーズレイアウト)が
   展示されています。

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(↑)こちらは日本最初の鉄道駅、
  1872年(明治5年)の開業当時の新橋駅(新橋停車場)を再現したジオラマです。
  なかなか手が込んだ逸品ですが・・・

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(↑)その制作者はなんと、この人・・・元・プロ野球選手の屋敷要氏。
  大洋ホエールズ(現・横浜ベイスターズ)などで俊足の選手として活躍したあの人です。
  この人は現役時代から蒸気機関車マニアとして知られていた人だったんですが
  引退後は全国の保存機関車を撮影して本を出したり、鉄道雑誌に寄稿したりと
  すっかり鉄道文化人になっているんですね。

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(↑)2階の奥はイベントスペースとなっており、
  販売店向けの新製品説明会や鉄道模型クラブによる公開運転会、
  「ホビセンフェスティバル」と名付けられた付けられた一般向けのイベントなども
  定期的に催されています。
  
  
・・・という感じの
鉄道模型ユーザーにとっての聖地「ホビーセンターカトー」。

今回、ここを日記のネタにしたのも
私自身がまたパーツの取り付けでこちらのサービスセンターに相談したいことがあって
そろそろ行きたいと思ってたところだったからなんですが・・・
先ほども述べたように
今はここもコロナのせいで休業中なんですよね(汗)。

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全くこのコロナめは
どこまでいろいろな方面に悪影響を及ぼせば気が済むのか?
と言いたくなるような状況ですが、今はまだまだ辛抱の時・・・
私も引き続き不要不急の外出は控え、
このGWは鉄道模型でもいじって静かに家で過ごそうと思います(苦笑)。
posted by 松風あおば at 01:31 | 日記