2020年06月18日

夏の夜は・・・

明け方・・・といっても午前4時前でしたが
ふと目を覚ますとすでに薄明るかったので窓の外を見てみると、
日の出前ながら東の空はすでに綺麗に赤く染まっていました(↓)。

IMG_0516.JPG
  夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 
    雲のいづこに 月宿るらむ


よく考えたら、もうすぐ
一年のうちで最も昼の時間が長い「夏至」(今年は6月21日)なんですよね。
「夏の夜は短くまだ宵の内だと思っていたら空が明るみ始めていた」
というシチュエーションは、歌に詠まれるように
やはり昔から印象深いものだったんでしょうか。

よく見ると、その上の方にはうっすら月も輝いていました(↓)。

IMG_0518.jpg IMG_0512.JPG
(↑)三日月・・・ではなく、逆ですね。
  もうすぐ新月になろうという月齢26日くらいの月、
  夜明けの空に昇る月で「有明月(ありあけづき)」と呼ばれるものです。


静寂に包まれた夏の夜明け前、
その空の色のコントラストはなんとも幻想的でした。

梅雨が明ければいよいよ本格的な夏到来です。
posted by 松風あおば at 23:23 | 日記