2020年07月06日

旅チケット

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一昨日、7月4日(土)は
「旅チケット」という同人誌即売会イベントに一般参加してまいりました。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で
3月以降開催が予定されていた同人イベントの多くが中止や延期に
追い込まれている現状はここでもよく話題にするところですが、
5月末に緊急事態宣言が解除されて以降は、
数十サークル規模で参加人数が限定的な小規模同人イベントに限り
東京でもわずかながら再開し始めていています。

「旅チケット」も、そんな小規模イベントの一つなんですが
これは「旅と地理のオンリーイベント」と称する
旅行そのもの(国内・海外)や公共交通機関(鉄道や飛行機などの乗り物)、
各地のグルメ・・・などなど
「旅」に関連したあらゆる同人作品が集まるイベントでして
今回が2回目なんですね。
私・松風は、昨年6月に開催された第1回「旅チケット」も一般参加しており
この第2回についてもかなり前からチェックをしていたんですが
今回はこのコロナ禍で開催そのものが危ぶまれる中、
なんとか無事に開催され参加できたこと自体に
いつもとは違う、なんともいえない感慨深さがありました。

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(↑)会場は東京・人形町の「綿商会館」の5階・6階フロア。
  ここは数十サークル規模の同人イベントがよく開催される場所なので
  ご存知の方も多いかと思います。

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(↑)6階のフロア入り口にて、検温を受けた上でカタログを購入し入場します。
  カタログはあまり同人イベントのカタログという感じではありません。

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(↑)中身はパスポート仕様、査証(ビサ)仕様と、旅行気分満載です。

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(↑)なんと印刷会社「ねこのしっぽ」さんの広告まで、旅行仕様でした(笑)。

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(↑)参加サークルは60サークルほどでしたでしょうか
  (やはり欠席サークルもちらほらありましたが)。
  会場内は細かいジャンル区分は特にされていないようでしたが
  ブロックの名称は5階「羽田」「伊丹」、6階「成田」「中部」「関西」と
  空港名で5ブロックに区画されています。

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(↑)各階のフロアの様子です(左:6階、右:5階)。
  各スペースには、漫画やイラスト、楽しい文章で綴られた旅行記・探訪記から
  鉄道や航空、船舶など交通関連のテーマ本・研究本、食べ歩きグルメ本など
  とにかく「旅」に関連したさまざまな作品であふれていました。
  今回はそれぞれのフロアで混雑が無いよう人数制限が設けられていたようですが
  入場が制限されるほどの混雑も無く、全体的にほどよい雰囲気でしたね。

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(↑)コロナの影響により今回はアフターイベントなどもありませんでしたが
  旅行そのものの自粛ムードが続く中で
  旅行をテーマにした作品が集うイベントが開かれた意義は
  それなりにあったように思います。


私自身、同人イベントへの参加は
2月のコミティア(COMITIA131)以来およそ5ヶ月ぶりだったんですが
やはり創作作品を通じて多くの交流が生まれるリアル同人イベントはいいな〜と
その醍醐味をつくづく感じましたね(笑)。
コロナの感染状況が再び増加傾向にあるような状況ですので
大・中規模の同人イベントの開催についてはまだまだ先行き不透明なんですが
感染を予防しながらの生活様式が求められる「ウィズコロナ」の間は
こういったテーマもサークル数も絞った小規模同人イベントが
同人誌文化の命脈を繋いでくれるんじゃないか、とも思えてきます。

コミケやコミティアなどももちろん一日も早い復活が望まれる中ですが
こうした小さな同人イベントの存在意義も改めて感じさせられたといいますか、
一つの希望を見出せた今回の「旅チケット」参加でした。


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(↑)ひさびさの同人イベント参加に心躍らせ、会場ではいろいろ買ってしまいました。
  これからじっくり読ませていただこうと思います。
posted by 松風あおば at 23:58 | 日記