2015年06月02日

千葉モノレールの旅(1)〜『俺ガイル』ラッピング列車〜

またもブログの更新をさぼっているうちに月が替わってしまいましたが(汗)、
このところは晩春から初夏にかけての陽気とは思えないほど、各地で暑い日が続いていたりしますね。

そんな季節の感覚もおかしくなりそうな(?)今日この頃なんですが、
私・松風は先週末、ちょい休みをとって千葉方面へ繰り出しておりました。
わざわざ休みとって千葉方面へ・・・なんてというと、
房総半島は九十九里や外房・内房の海沿いの観光地などでバカンス
みたいなイメージを持たれるかもしれませんが、いや・・・そんな大層なレジャーではなく(苦笑)、
メインはほぼ毎年の恒例行事となっているプロ野球の交流戦・
「千葉ロッテマリーンズ vs 横浜DeNAベイスターズ」の応援観戦でして
今年も幕張のQVCマリンフィールド(千葉マリンスタジアム)での週末の試合に
ロッテファンの友人と泊りがけで遠征してきたという次第です。

ただ、今回は平日の金曜日のナイター観戦に合わせて金曜日に休みを取ったため、
金曜は野球が始まるまでの昼間の時間も有効活用(?)とばかりにもう一つ・・・
ちょっとした千葉市内の散策を兼ねて、あるモノに乗ってきたんですね。
その「あるモノ」とは・・・これ(↓)、

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モノレールです。
千葉市内の千葉みなと駅から県庁前駅を結ぶ1号線と、千葉駅から千城台駅を結ぶ2号線の
2路線を持つ「千葉モノレール(会社名は「千葉都市モノレール」)」というモノレール線で、
千葉市民の生活の足となっている路線であることは言うまでもありませんが、
このモノレール・・・以前、地元千葉を舞台としたライトノベル原作のアニメ
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』(『俺妹』)とのコラボで
キャラクターのラッピング列車を走らせたり、記念切符を発売したり、
アニメ声優による車内放送をしたりと、一時期何かと話題になっていたんですよね。

その千葉モノレール・・・なんですが、それがこの5月からはなんと、
同じく千葉舞台のラノベ原作アニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(『俺ガイル』)
とのコラボで、またもキャラクターのラッピング列車を走らせているというではありませんか。
首都圏とはいえ横浜に住む私にとっては近そうでなにげに遠い千葉・・・
『俺妹』の時は乗りに行こうと思っていながら結局乗りに行けなかった、という後悔もあったので
今回は見逃すわけにはいかないということで、ロッテファンの友人のありがたい誘いもあり
今年の千葉での交流戦観戦のタイミングを上手く使って、
その『俺ガイル』モノレールをも堪能してきたというわけです。


時は先日・5月29日(金)・・・乗るならやはり始発駅から、ということで、
まずはJR京葉線で千葉モノレールの始発駅である千葉みなと駅に向かいました。

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(↑)千葉モノレール・千葉みなと駅はJR京葉線・千葉みなと駅の改札口からも近く、乗り換えは便利です。

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(↑)駅入り口の階段反対側の上を見上げると、早速ぶら下がって走るモノレールの姿が・・・。
  モノレールには大きく分けて「懸垂式」と「跨座式」がありますが、
  このようなぶら下がりタイプの懸垂式モノレールは、日本にはこの千葉モノレールの他には
  上野動物園内のモノレール、神奈川の湘南モノレール(大船〜湘南江の島)があるのみです。

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(↑)千葉モノレール・千葉みなと駅の改札口付近の様子。
  この時は平日の昼時でしたが、JRの千葉みなと駅に比べると人はかなり少なく、
  列車の到着・発車前後に改札口を行き交う乗客の姿は見られるものの、
  それ以外は静まり返っていてちょっと寂しげな感じでしたね。

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(↑)千葉モノレールの路線図・料金表。
  千葉みなと〜県庁前を結ぶ1号線と、千葉〜千城台を結ぶ2号線がありますが、
  運行上はともにこの千葉みなとを発着しています。

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(↑)『俺ガイル』キャラのラッピング列車は5月2日から運行されているとのことで、
  それに合わせてコラボグッズやコラボフリー切符も販売されています。
  グッズにはクリアファイルやタペストリーなどがあるようですが・・・タペストリーはすでに完売(汗)。
  とりあえずこの日の乗車券のフリー切符(620円)とクリアファイル(各300円×4種)は買っておきました。


お目当ての『俺ガイル』ラッピング列車は1編成しかないので、
この列車に乗るには当然のことながら、あらかじめ列車ダイヤを確認しておく必要があります。
今度のラッピング列車は13時02分発千城台行き・・・ということで、
12時50分頃に友人と合流して早速ホームに向かいます。

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(↑)千葉みなと駅のホームです。対向式の2面2線ホーム・・・といっても、
  懸垂式モノレールですのでホームの横にレールや軌道桁などはありません。

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(↑)ラッピングの無い普通の車両(1000系・県庁前行き)が発車していきました。
  通常はシルバーの車体にコバルトブルーとスカイブルーのラインを配したシンプルなデザインです。
  列車は原則的に1号線の県庁前行きと2号線の千城台行きが交互に発車するダイヤとなっています。

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(↑)県庁前行きが発車して間もなくすると・・・やってきました、お目当ての『俺ガイル』ラッピング列車。
  ヘッドマークにまず目を奪われますね。
  多くの利用者の人にとっては特に普通のモノレールと変わらず・・・といったところだと思いますが。

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(↑)そのデザインたるや、まさに立派な「痛モノ」(笑)。オタさんたちにはたまらない一品です。

列車の外観を確認した後はいよいよ車内に・・・
『俺妹』コラボの時から一部のハメを外したオタ君による車内での迷惑行為も問題視されていましたので
私も自分が気付かぬうちにハメを外さぬよう注意・・・とまずは肝に銘じて乗車しました。

そして車内を見渡すと・・・そこは想像以上の『俺ガイル』ワールド(笑)。
窓上からドア周り、つり革と車内の広告・表示スペースのすべてが『俺ガイル』キャラで埋め尽くされており、
作品自体の広告はもちろん、路線図や車内での注意事項、地元千葉の紹介まで
全て『俺ガイル』のキャラたちが担当してるではないですか(↓)。

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(↑)まずは「ドアにご注意」。

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(↑)路線図はいろはちゃんと八幡で担当。

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(↑)窓上はイラスト展示も兼ねた作品広告が延々と・・・。

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(↑)ドア横にも広告からマナーモードの注意書きまでいろいろあります。

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(↑)あ〜そうなんですか・・・ご丁寧にありがとうございます、雪乃さん(苦笑)。

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(↑)結衣ちゃんらしい、ちょっぴりおバカっぽくもかわいいコメントです(笑)。

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(↑)・・・も、もちろん知ってますよ、それくらい常識だよね(汗)。

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(↑)えっ? 千葉って出席番号、誕生日順なの??
  ・・・と、隣にいる千葉県(千葉市ではない)出身のロッテファンの友人に訊いてみたところ
  「俺のときは普通に五十音順だったけど・・・」とのこと。
  時代が変わったのか?、千葉市のみの局地的習慣なのか?は不明です。


そもそもこの『俺ガイル』・・・『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』という作品は
どういう作品で、この子たちはどういうキャラなのか? という説明抜きで勝手にはしゃいでおりますが、
原作はガガガ文庫(小学館)から出ている渡航(わたりわたる)のライトノベルで、
昨年(2014年)春に1期目のアニメが放映され、現在2期目のアニメが放映中の作品です。

主人公の比企谷八幡(ひきがや はちまん)は、幼少期の様々な人間関係のトラウマや
高校(稲毛高校がモデルと言われています)入学当初の交通事故などもあって、友達がおらず
また作ろうともしない「ぼっち」を貫いて生きようとしている、ある意味ひねくれ者の高校生なんですが、
そんな様子を見かねたある女性教師から半ば強制的に「奉仕部」という奇妙なクラブに入部させされ、
そこで才色兼備ながら一癖あるヒロイン、雪ノ下雪乃(ゆきのした ゆきの)、
またそれとは対照的に人懐っこい由比ヶ浜 結衣(ゆいがはま ゆい)らと出会い、
いろいろなハプニングを通じてそのくすぶった感情をぶつけ合いながらも、
次第にお互いの距離を縮めていく・・・そんな青春ラブコメ作品(?)といったところでしょうか。
キャラデザだけ見れば、「今どきのありがちな美少女萌え作品?」って思われそうですけど、
中身のテーマ性としてはかなりシビアというか、いろいろ考えさせられるものも多い作品なんですね。
正直ちょっと暗い雰囲気すら漂うものがあり、私自身このメインキャラたちに感情移入するのに
そこそこ時間を要した気もしますので、まだまだ作品自体の評価にも時間がかかりそうなんですが、
ぶっちゃけ今回のモノレールのコラボは、有無を言わさず(?)作品への感情的な親しみを
覚えさせるものがありましたよ。アニメ2期は今も放映中なんですが、
この作品はここでもう一度最初から観るとまた違った見え方もするかもしれない
・・・と、この時はモノレールに揺られながらしみじみ感じておりました(笑)。


さて、車内の『俺ガイル』キャラたちに目を奪われているうちに、モノレールは何時しか
県の中心駅・千葉駅を過ぎ、千葉市内の住宅地を北上していました。
沿線は緑の豊かな郊外といった感じで、なんとも住みよさそうな街の風景が広がります。
スポーツセンター、動物公園、みつわ台、都賀・・・と、停車駅ごとに乗客が減っていき、
車内は次第に空いてきました。

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(↑)外はあいにくの雨。この日は「日中に小雨」の天気予報は出ていましたが
  予想以上の本降りになりつつあります。ナイターが始まるまでには上がってほしいところ(汗)。

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(↑)ちなみにモノレールは2両編成で、連結部分は連結幌で貫通しているんですが
  懸垂式モノレールの性質上走行中の車両の行き来は危険なため、
  非常時以外は隣の車両には移動しないよう注意書きが掲示されています。

そして、千葉みなとからおよそ30分の乗車で、終点・千城台に到着。

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いや〜、なんだかんだで楽しいモノレール旅でしたが、
ここでもう一度、駅のホームからこの『俺ガイル』ラッピング列車を眺めてみます(↓)。

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ん〜やっぱり、見事な出来栄えですね(笑)。
『俺妹』のラッピング列車の時もやはり乗りに来るんだったとつくづく思いますよ。

というわけで、
今回の目的の『俺ガイル』ラッピング列車に乗れたので、あとは千葉みなとまで戻るだけ・・・
というところなんですが、フリー切符まであって、ただ折り返しなんてつまらんこともしません。
帰りがけはその途中の千葉公園駅で途中下車して、
遅ればせながら、簡単な『俺妹』の聖地巡礼もしてきたんですが・・・

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・・・話が長くなりますので、この続きはまた次回綴りたいと思います。
posted by 松風あおば at 23:43 | 日記

2015年05月14日

まったりと5月イベント

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爽やかな風の吹く新緑の5月・・・も、すでに半ばに差し掛かっていますが、
このところはわが横浜DeNAベイスターズが信じられないほど絶好調でして(悦)、
野球に見入っててここの日記書くのもつい忘れてしまってましたよ(笑)。
というわけで、今年のGWもとっくに終わっていますが、
遅ればせながらそのGWのイベントレポートです。

今年はGWの同人イベントへのサークル参加はお休みさせていただき
例年に比べてかなりまったりな連休を過ごしていた私だったんですが、
当初サークル参加の予定であった5月4日の「Little"T"Star! 6」(公共交通系イベント)と
5日の「COMITIA 112」には手伝いをかねての一般参加をしておりました。
2日連続の参加といえど、一般参加だとサークル参加と違って気楽に参加できるので
いつもとは違う調子でのんびり楽しめた、というのが正直な感想なんですが、
一般参加でありながらそれぞれの会場で多くの方にお会いでき、久々にいろいろと交流を持てて
なにげにたくさんの元気をもらえた2日間でもありましたね。

というわけで、簡単に当日の様子を振り返ってみます。


Little"T"Star! 6

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まずは5月4日(月・祝)。
「公共交通&旅行系オンリーイベント」として、鉄道などをテーマにした同人サークルが集う
オンリーイベントLittle"T"Star!。
前回(Little"T"Star! 5)以前もサークル参加させていただいていて
うちとしてはなじみ深いイベントなんですが、昨年、一昨年は主催者の方の事情により開催されておらず、
今回は実に3年ぶりの開催だったんですね。私としてはそんなLittle"T"Star!の記念すべき復活回に
サークル参加できなかったのが微妙に悔やまれるものもあるのですが、
このイベントに自由な一般参加の身で参加する機会もこれまでなかったので
今回は気持ち新たにこのイベントを楽しむいい機会ということで、思いっきり羽を伸ばしてきました。

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(↑)会場は、東京は浅草の「東京都立産業貿易センター台東館」。
  前回以前は同じ都産貿でも浜松町の方での開催でしたので、ここは初めてでした。
  下町情緒豊かな浅草の通りを駅から歩くこと数分の好立地にあります。

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(↑)久々のLittle"T"Star! 
  前回までと会場は違えど、懐かしいこれぞLTSという雰囲気が漂ってました。
  見た感じでは参加者数はサークル・一般ともに前回以前と同じくらいでしょうか?
  コミケやコミティアのような混雑はなく、床のテカりが目立ち(?)全体的にスカスカ感もありますが
  小規模ゆえに独自色も強いオンリーイベントならではの空気がそこにあります。

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(↑)会場のホールが広く、サークルブースや通路もかなり広めに確保されていて、とても快適な環境です。
  コミケやコミティアもこれくらい広々と使えたらうれしいんですけどね(苦笑)。

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(↑)駅ナンバリングの標識を模したブース表示も、公共交通系イベントらしくて面白いところです。

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(↑)一通り会場内を廻って、買い物をしたり挨拶したり(本をいただいたり)した後は
  うち(虹の卵)の元メンバー水瀬の「LavenderBlue」ブースにて売り子のお手伝い。
  都産貿オリジナル(?)のこのデカい机は広々としていろいろ陳列できていいですよね。

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(↑)HO(16mm)ゲージの50系51形(オハフ51)。
 水瀬の作品『えんじ色の二等客車』シリーズの、その「えんじ色の二等客車」のモデルの客車です。
 (作品内の車両は架空の列車で、中身の設定はいろいろオリジナルにアレンジされていますが。)
 ZINさんでも取り扱っていますので興味のある方はぜひともお求めください(↓)。

  http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=24099

即売会イベントは15時で終了。
11時から15時までの4時間開催は小規模イベントでは多いパターンですが、4時間って実にあっという間ですね。
この後もビンゴ大会などのLTSおなじみのアフターイベントがあったのですが、
翌日のコミティアに備え、ここは後ろ髪を引かれつつも早めに会場を後にしました。

いや〜でも、久しぶりのLTS、やっぱり楽しかったです。
小規模のオンリーならではのアットホームさと、「公共交通系」という限定された興味対象(?)に絞られた
情熱ある雰囲気・・・なかなか他のイベントでは味わえないものがあります。
次回開催はまだ未定とのことですけど、ぜひとも来年以降もGWの恒例イベントとして続いてほしいと
願うばかりです。


COMITIA 112

そして、翌日5日(火・祝)はおなじみ創作イベント(自主制作漫画誌展示即売会)のコミティア。
こちらは年4回開催される日本最大規模の創作系オンリーイベントで、サークル数的には
コミケの創作系のすべてのブースを合わせた規模にも負けないほどの大イベントですが、
中でも毎年5月コミティアは特に大規模に開催され、参加者数もハンパじゃありません。

国際展示場の駅の改札口から凄い人で、さすがに5月は違うなぁと思わされるところでしたが
駅を出てビッグサイト方面に続くプロムナード側へ出てビックリ・・・

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すでにプロムナード自体がお祭り会場と化しています。これは一体何の騒ぎ?・・・と思いきや、
なんと「うどん祭り2015 U−1グランプリ日本一決定戦」なる「うどん」イベントとのこと(驚)。

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(↑)全国各地からうどん店が出店していて、あちこちに行列ができていました。

国際展示場の駅が混んでいたのはこっちの影響も大きかったみたいですね。
思わぬグルメイベントとの遭遇でしたが、私もうどんは好きなんでつい足を止めてしまいましたよ。
この日がコミティアじゃなかったら私もこっちの方にじっくり参加して、
各地のうどんを味わいたいところだったんですけどねぇ(笑)。
「何故に楽しい催しはまとめてやってくる?」と思いながら、その場はなんとかコミティア会場の方へ向かいました(笑)。

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(↑)東京ビッグサイトの方もこの日は各ホールがイベントで埋まっていました。
  コミティアの他、オンリーフェスタ、トレジャーフェスタ、ゲームマーケットと
  オタさん向けイベントがひしめく様子がGWらしいところでしょうか。

ティアズマガジンを購入して、会場内に入るとそこはいつものにぎやかなコミティア会場。
同じ同人イベントとはいえ、LTSとはやはり雰囲気がかなり違います。

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(↑)展示出展用のサークルブースもこのところのコミティアではおなじみとなっています。
  お座敷形式のコミティアXとは違いますけど、出展作品やその展示の方法もさまざまで
  見ているだけで楽しい空間ですね。
  ジャンルやテーマごとにサークルが合同で参加し、展示や合同誌発行を行う
  「〜部」と称する「サークル部活動」が各コミティアごとに現れるのも面白いところです。

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(↑)出張編集部や各企業のコーナーなどコミティアおなじみのコーナーも健在です。
  この日はこうの史代さん原作の『この世界の片隅に』のアニメ映画化応援企画の原画展や
  トークショーなどの特別企画もありましたが、30周年の節目だった昨年に比べると即売会以外の
  企画コーナーはかなり控えめな印象でした。まぁそのへんは元の姿に戻っただけとも言えますが。

知り合いのサークルさんへの挨拶回りをしつつ、買い物もしながら会場内を練り歩きますが、
あちこちで楽しく話し込んでしまったりするうちに、時間はあっという間に過ぎていきます。
途中からは前日と同様、水瀬の「LavenderBlue」ブースにて売り子に徹していましたが
ここでも「虹の卵」にいつも来てくださる何人かの読者のみなさんともお会いできて、
ついつい楽しく話し込んでしまいましたね。

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(↑)都産貿の机に比べるとやはり狭く感じてしまうビッグサイトの机・・・こっちが標準的といえばそれまでなんですが(汗)。

なんだかんだと多くの方に出会えて楽しく過ごすうちに、時刻はあっという間に16時・・・
この日は前日のLTSより1時間は長かったはず・・・なんですが、
やはりこちらも「もうちょっと堪能したいのに・・・」と思ってるうちにイベント終了です(苦笑)。

サークル参加の時は、自サークルに縛られてなかなかイベント全体を堪能できない
というのはサークルの宿命ですが
一般参加の時でももはや楽しみ尽くすには時間が足りな過ぎると思う最近のコミティア。
この巨大化した創作イベントを満足に堪能するにはやはりもうちょっと工夫を凝らす必要がありそうですが、
今回もなんだかんだで多くの方との交流やいろいろなサークルさんの作品を通じて
私自身のやる気とエネルギーを充填させてもらえた気がします。


そんなこんなで、
このGWの2日間は例年よりまったりと、でも、とても充実した同人イベントライフを送っていた
という次第なんですが、いや〜、やっぱり楽しかったですね。
私信ながら今回の両イベントでお会いできた多くのみなさんには、かさねがさねお礼申し上げます。
このGW、「虹の卵」の方でサークル参加できなかったことにつきましては、
いつもうちの作品をお読みいただいているみなさまにかさねがさねお詫び申し上げたいところですが、
この夏以降は私もサークル参加の方に復帰して、また自分の作品をお見せしていきたいと思います。
今回お会いできなかったみなさまにおかれましても、今後とも「虹の卵」をよろしくお願いします。

ということで、次はまた夏コミの「虹の卵」ブースでお会いしましょう。
・・・といいたいところですが、その夏コミの抽選結果ってまだ出てないんでしたね(汗)。
とりあえず今年の夏も無事参加できるものと信じて、私の方は作品作り頑張っていきたいと思います。ハイ。



余談ながら・・・
今回のコミティアの後は6人ほどのグループで打ち上げ宴会をしたのですが、
お店は浜松町にある「から揚げ食べ放題」メニューのある居酒屋さん。
たらふく食べて、さらにたくさん飲んでも、実に安いんでビックリしましたね。
この日の朝に見たうどんの「U−1グランプリ」も実に興味惹かれるものがありましたけど
世の中にはまだまだ私の気付いていない(?)面白いグルメ世界もたくさんありそうです(笑)。
posted by 松風あおば at 21:57 | 日記

2015年05月02日

タケノコのアク抜き

今年もゴールデンウィークに突入していますね。
木々の若葉が青々として風もさわやかな5月・・・
私の方は、いつもの年なら今頃はGWのイベントのサークル参加の準備に追われているところなんですが
今年は一時期の体調不良の影響で早々と不参加を決めてしまい
久々にゆったりとした晩春の日々を送っている身だったりします。

ですので、このところは平平凡凡な日々で、特にこれといった話題もないところなんですが、
今日は食の話題を一つ・・・。


ここ最近は、近隣の農家の方が掘っているタケノコを毎日のように買っていて
我が家の食卓には毎日のように「タケノコ」が登場しています。
煮物にタケノコご飯に吸い物に天ぷらに、また茶碗蒸しや酢豚などの一品料理の一具材として
いろいろ美味しく使える今の季節が旬の食材・タケノコ・・・なんですが、
タケノコはよほどの採りたての物以外はアクが強いためそのままでは調理できず、
下ごしらえとしてのアク抜きが必要となるので
大鍋を使ったタケノコのアク抜きの風景もこの季節の風物詩となります(↓)。

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(↑)先端の方を斜めに切り落として切り込みを入れたタケノコを大鍋に入れ
  米ぬかと唐辛子を入れ、タケノコが十分かぶるくらいの水に浸して火にかけます。
  弱めの火加減で2時間ほど茹で、茹であがった後はそのまま冷まします。

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(↑)冷めたら皮を剥いてぬかを落とし、さらにしばらく水に晒してアク抜きは完了。

単純な作業ではあるんですが、連日やるとなるとなかなかの手間でもありますね。
美味しいものを食べるにはやはりそれなりの努力も必要ということかと思います。


そういえば、
この冬〜春にかけてアニメ放映されていた『幸腹グラフィテイ』にも
タケノコのアク抜きしてたシーンがあったよなぁ・・・と思い出したので、ここで一つラクガキです(↓)。

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『幸腹グラフィテイ』・・・
「まんがタイムきららミラク」連載の4コマ漫画が原作の話で、
食事を通して主人公の女の子(町子リョウ)が、はとこ(きりん)や友達(椎名さんたち)と
温かい関係を築いていく「お食事日常漫画(アニメ)」です。
主人公のリョウちゃんは一人暮らしをする中学生(〜高校生)・・・なんですが、
亡き祖母から直伝の腕前で幅広いジャンルでとっても料理が上手な女の子なんですね。
今どきの中学生の女の子がちゃんとタケノコのアク抜きするところから丁寧に調理している姿は
アニメとはいえ観ていてなにやらとっても微笑ましいというか、
ぶっちゃけ「こんな子、嫁さんにしたいよな〜」とか思っちゃいますよ(笑)。
美味しいものを食べている時やその感想を口にするシーンが妙にセクシーで色っぽいのが、
(原作もアニメも)なんともちょっとアレなんですけど、
この4月から始まった『食戟のソーマ』とか観始めちゃったら、そんなのも実にかわいい演出に過ぎません(笑)。
「きらら」系お得意の微っ妙〜な百合加減(?)もいい感じですが、
アニメの最終回は結構じんわりと来ましたね。

原作の方は今も連載中(のハズ)ですんで、
きっと高校生活編のアニメ2期もそのうちあるだろうと期待しつつ・・・。
こっちももうしばらく、タケノコのアク抜き頑張ろうかと思います。
posted by 松風あおば at 22:25 | 日記

2015年04月22日

ご注文はうさぎですか?

先日のコミケットスペシャルの際の
「ここあほうる」さんの新刊(『ご注文はうさぎですか?』本)を見ていたら
ごちうさキャラ、私も描いてみたくなったので、ちょろっとラクガキしてみました(↓)。

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結構、雰囲気出すのが難しいんですよね。この子たち。
私が描くとみんなおんなじようになっちゃって・・・って
なんとも身もフタもない自虐的な結論に落ち着いていますが(苦笑)。


原作は「まんがタイムきららMAX」連載の4コマ漫画で、とってもかわいらしい作品です。
昨年春にアニメ化されていますが、アニメ2期目がまたこの夏から始まるようで(↓)
今からなにげに楽しみだったりします。

http://www.gochiusa.com/

そういえば前に(アニメの知識が中途半端な)知人から「ごちうさ」って何?って尋ねられて、
その時、『ごちそうはうさぎですか?』って答えちゃったような気がするんですよね。
食っちゃいけません。誤解を与えてなければいいんですが・・・(汗)。

チノの頭にのっているのが、その当該「うさぎ」(アンゴラウサギのティッピー)なんですが
このうさぎ、実はチノのおじいちゃんだったりします。
「・・・???」と思われた方は、
とりあえず原作漫画を読むか、1期目のアニメをご覧になってください(笑)。
posted by 松風あおば at 01:18 | 日記

2015年04月19日

春のイベント遊行記(2)〜コミケットスペシャル6 OTAKU SUMMIT 2015〜

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3月末に2週連続でオタク向けイベントに参加してきた
・・・という話がまだ途中だったにもかかわらず、またもごぶさたしてしまいました(汗)。

前回は3月21日・22日開催の 「AnimeJapan 2015」(東京ビッグサイト)に参加してきた
という話をしていたかと思いますが、
今回はそれから1週間後の3月28日(〜29日)、千葉県は幕張メッセで開催された
「コミケットスペシャル6 〜OTAKU SUMMIT 2015〜」(1日目)に参加してきた
というレポートを綴りたいと思います。


毎年夏と冬に5万サークル・50万人以上の参加者を集めて開催されるコミックマーケット。
ここをお読みの多くの方にはおそらく説明するまでもない(?)
日本最大規模の同人誌即売会中心のオタクイベントですが、
現在は東京ビッグサイトで開催されているこのコミケも、かつて短い期間ながら
この千葉県の幕張メッセで開催されていた時期(1989年冬〜1990年冬)がありました。
しかし、1991年(平成3年)の夏コミ(コミックマーケット40)の開催直前に
イベント内での成人向け(エロ)作品の扱いをめぐる行政側(千葉県条例)との対立から
突如コミケが幕張メッセより使用停止を通告され、締め出される事件が発生・・・
それ以来コミケは再び東京に戻り、幕張メッセとは(遺恨を残したまま)決別した・・・という話は、
コミケ史(略年表)を紐解くまでもなく、古参のスタッフや参加者たちの間で語り継がれていますので
今のコミケ参加者の間でも知らない人はあまりいないかと思います。

「コミケが幕張メッセで開かれることは二度とない。」
・・・その幕張時代のコミケというのを知らない私・松風も、
サークルを始めてからこれまでいろいろな人からこう教えられてきたものでしたが、
その幕張メッセ追放事件があったという1991年から時が流れること24年・・・
目まぐるしい社会情勢の変化の中、会場側もイベント側もそれを取り巻く環境は大きく変化し
その対立もすでに遠い過去のものとなった、ということでしょうか。
5年おきに各地で開催される春のお祭り的なコミケットスペシャルとはいえ
今回この因縁の幕張メッセがその会場として選ばれたことは、
メディアからも「24年ぶりの和解」と報じられたように
やはりコミケ史において画期的な出来事だったと言うべきかもしれません。
一説にこの幕張でのコミケットスペシャルは、2020年の東京オリンピックの前後に
東京ビッグサイトが利用できなくなる状況下でコミケ会場を確保するための
予行演習的な意味合いもあったとも言われていますが、
はてさて、今回のそのコミケットスペシャル6とはどんなイベントだったのか。
私は1日目(28日)のみの参加だったのですが、ここで改めてその当日の様子を
振り返ってみたいと思います。



時は3月28日の土曜日、横浜の自宅から電車を乗り継ぐこと2時間余り・・・
やはりビッグサイトより遠い〜・・・と実感しながら
幕張メッセの最寄り駅、京葉線の海浜幕張駅にたどり着いたのは、すでに11時半過ぎでした。

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(↑)JR海浜幕張駅。
  私・松風は、近年はプロ野球の交流戦(QVCマリンフィールドでの千葉ロッテ×横浜DeNA戦)
  の観戦時にお世話になっている駅ですが、
  幕張メッセはこの駅の南口を出て歩道橋を渡ってすぐの所にあります。
  一昔前とはいえ、ここで夏冬のコミケが開催されていた頃は
  この駅も当日の混雑ぶりは凄いものだったんでしょうね。

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(↑)幕張メッセ
  敷地面積のべ217,151.47m2、国際展示場1〜8ホール、イベントホール、国際会議場、
  国際展示場9〜11ホール(北ホール)の4つの建物からなり、東京ビッグサイトに次ぐ
  国内2番目の規模のイベント会場として知名度の高い会場ではありますが・・・

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(↑)コミケといえばビッグサイト・・・のイメージがすっかり定着している身としては
  慣れない会場にやっぱり戸惑います。
  コミケットスペシャルの会場は1〜5ホールということですが
  会場の見取り図すら頭に入っていなかった私は早速入口から迷っていました。

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(↑)コミケといっても、いつもとは違うコミケットスペシャル・・・
  同人誌即売会としては小規模ながら、それ以外の特別企画ブースが充実していて
  お祭りムードが会場全体に漂っています。
  会場は1ホールがイベントステージ、2・3ホールが同人誌即売会エリア、
  やすらぎのモールを挟んで4・5ホールが企業エリア、飲食店出店エリア、
  OTAKU EXPO(コミケット40周年記念ブース、OTAKU JAPAN観光協会ブース)エリアとのこと。

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(↑)というわけで、まずはOTAKU EXPOエリアから見てみます。
  コミケが発足したのは1975年(昭和50年)、今年2015年はちょうど40周年の節目の年ということで、
  それを記念する40周年ブースには過去のコミケのカタログや様々な資料が展示されていました。

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(↑)過去のカタログの表紙で、私の記憶にあるのはこの辺りからでしょうか・・・懐かしいですね。

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(↑)コミックマーケット1が開かれたのは1975年12月21日、会場は虎ノ門日本消防会館会議室。
  サークル数:32、参加人数:700人・・・こんな時代があったんですね(笑)。

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(↑)コミックマーケット5の会場見取り図。イベント自体のコンパクトさもさることながら、
  この手書きの図の素朴さに、なんとも古き良き時代の温かみを感じます。

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(↑)コミケットスペシャルも今回で6回目。前回(2010年)の水戸コミケもかなりインパクトありましたけど、
  5年って結構あっという間ですよね。

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(↑)さて、こちらはOTAKU JAPAN観光協会ブース
  全国のアニメや漫画等と連動した街の観光協会、商工会などの各種団体が出展しています。
  今やアニメ・漫画作品とのコラボや萌えキャラのイメージキャラは各地にありますけど
  ここまで一堂に会したイベントはこれまで無かったかもしれません。

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(↑)経済産業省ブース。今やお役所も立派なオタク文化の担い手です(笑)。

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(↑)Jリーグの川崎フロンターレも出展しています。
  川崎市の観光協会や同人誌印刷所の汲ヒこのしっぽとのコラボで
  川崎を代表してきているようですが・・・

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(↑)ちょ・・・日本代表クラスの選手になんてことさせて・・・(笑)。

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(↑)伝統の神田祭も今では・・・まぁオタクの街・秋葉原に一番縁のあるお祭りでもありますんで、
  わかりますけどね(笑)。

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(↑)企業ブースは、出展企業、出展形態ともにいつもの夏冬のコミケの企業ブースと同じような感じ
  ・・・ですが、いつものコミケに比べると人が少なめなのと、区画が広々していたことで
  見て回るには快適な環境でした。

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(↑)ふと見ると、なにやら凄い行列が!?
   一体どこの出展ブース?・・・と思えば、なんと「すうぷからあげ」のお店。
  企業ブースと飲食店の出展エリアがほぼ一体化しているのもなかなか便利でいいですね。
  「すうぷからあげ」と隣の「ひるぜん焼きそば」は気になったんで私も買おうかと思ったんですが
  いつまでたっても行列が途絶えることがなかったので結局諦めてしまいました。
  ビール片手に会場内を歩く人の姿が多かったのもお祭りイベントならではの風景でしたかね。

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(↑)そして、やっと辿りついたメイン会場2・3ホール。
  ここが無ければやはりコミケとは言えない・・・同人誌即売会エリアです。

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(↑)今回は、サークル数としては中規模程度(?)のオールジャンルイベントといったところですが
  この規模ならいろいろなジャンルを手軽にゆったりと見て回れるのがいいですよね。
  2日参加すればすべてのジャンルをざっくり見ることができます。

さらに今回は同人誌即売会スペースの中に「企画サークルスペース」が設けられていました。
創作オンリーイベントのコミティアの「COMITIA X」みたいな企画ブースですが、広いスペースを使って
本などの販売以外にも、さまざまな展示、実演などができるようになっています。
これも通常のコミケではありえないお祭りイベントならではのものですね。

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(↑)コミティアXではすでにおなじみの「ちゃぶ台返し」・・・ここにも出ていました(笑)。

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(↑)そしてNゲージ(鉄道模型)のレイアウトの展示(運転会)サークル。
  私のような鉄ちゃんにはなによりうれしいエリアです(笑)。

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(↑)なんと「コミケde縁日」なるものも・・・ここでは中央の櫓を囲んで
  焼きそば、お好み焼き、チョコバナナ、綿菓子、射的、輪投げ、ヨーヨーすくいなどの屋台が
  軒を連ねていまして・・・ここまで来ると本当にお祭りですね。

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(↑)一方、通常のサークル席の方はいつもと同じような雰囲気ではありましたが
  各サークルには「ブロックシート」なるものが配布されていたようです。
  かつてのコミケで各ブロックごとにサークルが描(書)き込みをしていた「ブロックノート」と同様、
  各サークルにその場でイラストや当日マンレポを描(書)いてもらうもので、
  今回は出来上がって提出されたものが即座に展示されていました。
  これも小規模開催ゆえにできる遊び企画でしょう。

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(↑)外の空気を吸いにホール南側の広場に出るとそこはコスプレ広場。
  ここにはいつものコミケらしい空気が漂ってます。
  ここではいつもうち(虹の卵)の売り子をしてもらっている茶藤にもばったり出会えました。
  すぐ近くにいてもコスプレ中の彼に気付くのに相当時間を要しましたが(笑)。

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(↑)おなじみの携帯電話会社各社の移動基地局車も来ていました。
  夏冬のコミケ会場内を巡回するKDDIの「人間Wi-Fi部隊」のみなさんは
  さすがに今回はいなかったみたいですけど。

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(↑)南広場のさらに南は道路を挟んでQVCマリンフィールド(千葉マリンスタジアム)。
  「今年も交流戦でまた来るぞ」と思っていたちょうどその時のことでした。
  写真のゲートからなんと1台のロールスロイスが広場内に入ってきたんですね。
  ロールスロイスでコミケに訪れる、そんなセレブなオタクさんって誰??と思いきや・・・

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(↑)そのお方はなんと、歌手の小林幸子さん。
  すでにコミケにはサークル参加もしていて、すっかりコミケの人気者となっている
  小林幸子さんですが、この日はなんと夕方から開催の
  「OTAKU SUMMIT SPECIAL LIVE」(中夜祭イベント)に出演されていたんですね。
  40年目を迎えたコミケの世界がますます多様に広がりつつある今を感じられる
  象徴的な存在かもしれません。



自分としては慣れない幕張メッセの会場ながら、会場内をぶらつくこと数時間・・・
夕方の終了時間までなんだかんだで楽しんで、すっかりイベントを堪能しておりました。
元気があればその翌日(29日)も参加したいところだったものの
さすがにトシのせいか幕張に2日連続で通うのはツラい(泣)、ということで、
私の久々のコミケスペシャル参加はとりあえずこの日1日のみとしましたが、
この日はさらにイベント後も、(この日サークル参加していた)サークル「ここあほうる」の
泉由加さん、売り子のつぇっとさんと久々に夜遅くまで大いに飲み語らいまして(笑)、
とても充実した年度末の週末を過ごすことができました。

いや〜やっぱり、今さらですけど同人イベントは楽しいですね。
今年40周年を迎えたコミケも、幕張メッセとのわだかまりが解消した(?)今後も
さらに多くの人にとって楽しい場として発展していってほしいものです。


さて、イベントで元気をもらったところで、
私も次はサークル参加に向けて頑張らねば、というところなんですが
・・・かさねがさねすみません(汗)、
「虹の卵」は今度の5月のイベント(コミティア等)にはサークル参加しませんので、
とりあえず夏に向けて、作品作りに精を出していきたいと思います。
posted by 松風あおば at 22:32 | 日記

2015年04月06日

春のイベント遊行記(1)〜AnimeJapan 2015〜

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関東では桜の花が早くも散り始め、といったところですが
年度初めの4月・・・みなさんもいろいろ忙しい日々を送られていることかと思います。

私・松風の方は仕事の多忙期はとりあえず過ぎて、
また、前回告知させていただいたように
今年は5月の同人イベントのサークル参加を見送ってしまったのもあって
先月後半あたりからは割とゆったりとしていたんですが、
3月末の最後の2週の週末は久しぶりにイベント参加などをして羽を伸ばしておりました。

そのイベントというのは

・ 3月21日・22日開催の 「AnimeJapan 2015」(東京ビッグサイト) と
・ 3月28日・29日開催の 「コミックマーケットスペシャル6 〜OTAKU SUMMIT 2015〜」(幕張メッセ)

の2つ。

いずれも私の趣味そのまんま(?)のイベントで、
今となっては特に物珍しいタイプのイベントとも言えないものながら
今回は実際足を運んでみるとどちらもなかなか新鮮味があったというか、
意外な面白さがあったというのが正直な感想で、
遅ればせながら、その2つのイベントをここでも振り返ってみたいと思います。


というわけで、まずは「AnimeJapan 2015」・・・

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「AnimeJapan」というのは、
昨年2014年(平成26年)よりスタートしたアニメのイベント・・・なんですが、実はこれ、
2002年から2013年まで毎年3月に東京都などの主催で開催していた「東京国際アニメフェア」と
都の青少年条例に反対した各社がこれに対抗して2011年に発足させた「アニメ コンテンツ エキスポ」の
2つのイベントが(結局のところ和解し)統合して、新たに発足させたアニメイベントなんですね。
アニメファン向けのイベントという側面ももちろんあるものの、
「日本のアニメ業界」の産業展示会としての意味合いが大きいこのイベント・・・
ですので、アニメの制作会社からアニメの放送会社、配信会社、
(原作などを含む)アニメ関連書籍を出版する出版社、アニメ関連のソフト、
グッズ、玩具等を制作・販売するゲーム会社、玩具会社、ショップ、
アニメ界の人材を育成する専門学校・・・などなど、
アニメに関連するありとあらゆる会社・団体がブース参加しており、
会場に入るとそのコンテンツの多様さに圧倒されるものがありました。


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(↑)会場はおなじみ、東京ビッグサイト。
  コミケや他のイベントと同じようにエントランスホール側から入ろうとしたものの・・・

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(↑)当日券売り場はなんと東6ホール裏駐車場とのこと(汗)。
  延々歩いてたどり着いた当日券売り場でさらに並ぶこと数分・・・やっとのことで当日券を入手。
  会場に入るだけで一苦労です。

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(↑)会場(一般向け)は東ホール全域。
  パンフレットを見ているとどこから見ようか迷うので、
  ここはあえて何も見ず、気の向くままに会場内をうろついてみることにします。

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(↑)制作会社、出版社、ゲーム会社、放送会社・・・
  やはりアニメに関連する様々な業種が一堂に会していました。

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(↑)ブースの出展内容(展示物・販売物・ミニイベント等)や出展方法もさまざま。
  自社のアニメ作品・アニメ関連商品の紹介はもちろん
  アニメ監督などのクリエイターが登場するコーナーや
  声優さんのトークイベントなどもあります。

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(↑)フィギュアに痛車にコスプレに、本当にいろいろあります・・・あちこちでオタク心をくすぐられます(笑)。

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(↑)この4月からの新アニメも、会場内で一気にチェックできました。

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(↑)『それが声優!』(浅野真澄・畑健二郎)・・・ついにアニメ化されるのか。

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(↑)パチンコメーカーさんも出展しています。アニメ系のパチンコ・パチスロも近年本当に増えましたね。

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(↑)KADOKAWAコーナー・・・アニメ誌「ニュータイプ」もすでに創刊から30年。
  表紙を振り返るだけで、この30年のアニメの変遷が分かります。

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(↑)KADOKAWAの色紙コーナー。
  クリエイターや声優さんの直筆色紙を集めたコーナーで
  今回私がこのイベントで楽しみにしていたスポットの一つだったんですが・・・なんと20分待ち!?

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(↑)アニメのクリエイター、アニメ声優などを育成する学校も出展しています。
  各校が生徒作品を展示したり、カリキュラムや取り組みなどについてアピールしていました。

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(↑)アニメ業界の求人情報コーナーまでありました。至れり尽くせりですね。

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(↑)ご当地アニメと地域・観光キャンペーンとのコラボも今や各地で展開していますね。
  こちらは47都道府県のコラボ作品やそのグッズを紹介するコーナー。

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(↑)『俺妹』(千葉)、『あの夏』(小諸)、『らき☆すた』(春日部・鷲宮)、
  『あの花』(秩父)、『神様はじめました』(川越)、『ヤマノススメ』(飯能)・・・
  このへんはもはやおなじみといったところでしょうか。埼玉とかご当地アニメ多くていいですね。

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(↑)『ミルキィホームズ』って・・・三鷹関係あったっけ? まぁいいんですけど(笑)

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(↑)お菓子やお酒等のアニメコラボ食品を扱うお店も出展していました。

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(↑)あと面白かったのは、アニメと伝統工芸とのコラボ・・・
  写真は「ガンダム・シャアザク図金屏風」(左)と「笠間焼・ガールズ&パンツァー万能盃」(右)。
  もはやアニメコラボグッズなんて安い言葉で表現してはいけない(?)芸術品です。

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(↑)会場全体を見回すと外国人の参加者もちらほら見受けられました。
  日本のアニメ文化が国際的にも広がる近年は外国人のイベント参加者も多いようで、
  パンフレットの中身もそうですが、今や英語の注意書きも欠かせないようです。


「日本のアニメは、今や世界に誇れる文化」とまで言われる昨今ですが、
日頃何気に楽しんでいるアニメが実にさまざまな業種のネットワークによって育まれているのが
よくわかるイベントでしたね。
業界全体が一丸となってさらなるアニメの可能性を模索している場・・・という意味合いも
見て取れる雰囲気もあり、単なる視聴者・愛好者である自分としても
楽しみながら「アニメ界の今」を肌で感じられるイベントだったというところでしょうか。


さて、その翌週は・・・
おなじみのコミケ準備会主催の「コミケットスペシャル」。
今回は過去に因縁のある幕張メッセでの開催というだけで話題になっていましたが、
こちらの参加レポートはまた次回にしたいと思います。

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posted by 松風あおば at 23:31 | 日記

2015年03月18日

2015年3月 鉄道ダイヤ改正

3月も後半に入り、だいぶ日差しも春らしくなってきたというか
気候も穏やかになってきましたね。

私の方は仕事の多忙期も一段落・・・ということでちょっとホッとする時期でもあるんですが
3月といえば鉄道の方はダイヤ改正の時期ということで
今年もJR各社と全国の私鉄・第3セクター各社でダイヤ改正が行われていました。
このところ鉄道ネタばっかりで興味ない方には恐縮なんですが、ここでは遅ればせながら
その今回のダイヤ改正についてちょっと振り返ってみたいと思います。

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今回のダイヤ改正はかなり大規模なもので、
鉄道地図(路線図)の一部が大きく塗り替えられるものでもあったわけですが
中でも世間の注目を浴びていたのは

 ・ 北陸新幹線、長野〜上越妙高〜金沢間の開業
 ・ 寝台特急「トワイライトエクスプレス」「北斗星」(定期便)の廃止
 ・ 上野東京ライン開業
   ・ 宇都宮、高崎線と東海道線が相互直通運転開始
   ・ 常磐線は品川駅まで直通運転開始
 ・ 東海道新幹線「のぞみ」の一部列車、最高速度(270km/h→)285km/h運転開始

・・・このあたりでしょうか。

とりわけ北陸新幹線は、開業前から金沢や富山の現地の様子がTVで大々的に取り上げられ、
バラエティ番組や旅番組などでも「北陸特集」がテーマになるなど、祝賀ムード一色という感じでしたね。
東京〜金沢間450.2qを最速2時間28分で結ぶ北陸新幹線・・・
我が国が誇る高速鉄道「新幹線」のその存在感を改めて実感させられるところですが、
思えば4年前の九州新幹線の全線開業(新八代〜鹿児島中央間開業)時(2011年3月12日)は
奇しくも東日本大震災発生直後で、祝賀ムードどころか
ほとんどその様子が報じられることも無いままの寂しいスタートだったので
今回は天災に見舞われることなく世の中が平穏無事の中で開業の日を迎えられただけでも
なんとも熱いものがこみ上げてくるのを感じずにはいられないところです。

半世紀以上に及ぶ「走るホテル」ブル−トレインの伝統の終焉を象徴する
寝台特急「北斗星」「トワイライトエクスプレス」の廃止も
鉄ちゃんとしては悲しくも感慨深い節目であるのは言うまでもありません。
ただ今回の寝台特急廃止は鉄道マニアの間だけにとどまらず、想像以上に凄い騒ぎになっていて
最終列車の発車シーンとその取り巻きの様子を中継で伝えるTVのニュースを観ていた時は
ハメ外す人が出たりしないか心配で、むしろヒヤヒヤしていました。
私自身、直接上野にでも行って最後の列車を自分の目に焼き付けておきたいという気持ちも
もちろんあったんですけど、皮肉にも毎年この時期に忙しい仕事をしている身としては
3月ダイヤ改正時のこういうシーンはいつもTV越しに指をくわえて見ているばかりなんです(悲)。
「北斗星」についてはこの夏までは不定期運行することになっており、
また、もう一つの北海道への寝台特急「カシオペア」の方は
北海道新幹線開業直前までおそらく走るであろう(?)という感じですので
そのどちらかにはせめて最後に乗っておきたいな・・・というところなんですが、
同じようなことを考えている人がおそらく大勢いると思いますので、
すでにこの先の切符は今まで以上にプラチナチケット化しそうな雰囲気なんですよね(汗)。
果たしてこの先乗れることがあるかどうか?・・・とりあえずどこかで頑張ってみようかと思います。

また、JR東日本の首都圏エリアでは、上野東京ラインの開業により、
これまで上野と東京でそれぞれ折り返していた宇都宮、高崎線と東海道線が相互直通運転を開始し、
常磐線も品川駅まで直通運転(常磐線の一部特急列車も品川駅発着)を開始したことで、
首都圏の通勤・近郊電車事情が大きく変わっていきそうな感じです。
東京に来る人にとっても、東京から旅立つ人にとってもいろいろ便利になるのは間違いなく
私自身も北関東方面への鉄道旅のルートの選択肢が増えるのがうれしいところなんですが、
これまで東京を境に南北で様相を異にしていた鉄道が、
北は黒磯・宇都宮、あるいは前橋・高崎から、南は小田原・熱海に至るまで
すでに開業している湘南新宿ラインとともに都心の東西をすり抜けるように直通して
一体化していくこと自体になんとも感動を覚えますね。
時代は変わったんだなと改めてしみじみ思います(笑)。



ただ・・・今回のダイヤ改正、
鉄ちゃん的な、あるいは一部の利用者的な視点から見ると、決していいところばかりでもないんですね。
というか、実際のところ「改悪」といってもいい側面も目立ったというのが正直なところでしょうか。
一般のニュースなどではあまり多く取り上げられない項目なんですが、具体的に次のようなものがあります。

 ・ 北陸新幹線、長野〜金沢間開業に伴う並行在来線が第3セクター化。
  IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道、えちごトキめき鉄道、しなの鉄道(北しなの線)の4社線に分断
 
   ・・・北陸新幹線長野〜金沢間開業に伴い、並行在来線(JR信越本線長野〜直江津間、
     JR北陸本線金沢〜直江津間)はJR東日本・JR西日本から経営分離されることになり、
     各県エリアごとに、上記の第3セクター鉄道各社が引き継いで営業を開始することになりました。
     新幹線開業に伴う並行在来線の経営分離に関しては、これまでの例も含め議論が絶えないところですが、
     特に今回は北陸を縦断する区間が4社線にも分断されることになるため、いろいろ影響がありそうです。
     各エリアでこれまでよりも高い運賃が設定され、さらに異なる鉄道会社の路線を跨って利用する場合、
     それぞれの会社の運賃を併算することとなるため(乗り継ぎ割引も一応は設定されているようですが)
     この区間を通して移動するとなると今までと比べてかなり高額な負担を強いられることになります。
     乗り鉄の愛用する「青春18きっぷ」なども一部の例外区間を除いては使えなくなるため、
     日本海沿岸の鉄道周遊旅行はかなり不便になると言わざるを得ません。


 ・ 房総半島の特急列車、大幅減便
   「あやめ」(東京〜鹿島神宮・銚子)が全廃、
   「しおさい」(東京〜銚子)が下り2本、上り1本廃止、
   「さざなみ」(東京〜館山)が下り1本、上り3本廃止(平日運転の全列車が東京〜君津間に短縮)
   「わかしお」(東京〜安房鴨川)が1往復廃止

   ・・・「沿線人口の減少」「高速道路網の発達」「高速バス路線の充実」などが影響し、
     近年は利用者数が減少していたという東京から千葉県方面へ向かう房総各線の特急列車ですが、
     今回の改正で運転区間・時間帯・運転本数の大幅な見直しが行われました。
     「あやめ」の消滅も寂しいところながら、東京湾アクアライン開業以後利用者の落ち込みが激しかったといわれる
     内房線の「さざなみ」の衰退ぶりも著しく、平日の君津以南を走ることすらなくなってしまったのは
     さすがにショックです。
     これについては沿線自治体からも非難轟々だそうですが、利用者の減少に歯止めがかからない現状では
     やむを得ないところなんでしょうか。


 ・ 五日市線は、日中の時間帯でこれまでの毎時3本を2本に減便。
   青梅線は、朝夕の時間帯を中心に平日で上下7本、土休日には19本削減。
   川越線の川越−高麗川間は、日中の時間帯でこれまでの毎時3本を2本に減便。
   相模線から横浜線へ直通する列車(茅ヶ崎−八王子間)のうち、上下8本を橋本発着に短縮。

   ・・・これも利用状況に合わせた輸送体系の見直しの一環で
     「沿線人口の減少」などに伴う利用者の減少が大きな理由だそうですが、
     西東京地域(JR東日本八王子支社管内)の一部路線の本数がかなり減らされました。
     ネットの声などを見ても実際かなり不便になったようで、
     こちらも沿線自治体からJRに対して再考を求める要望がすでに出されているとのことですが、
     鉄ちゃんよりも地元の人にとってなにより深刻な問題ですね。


 ・ 上野東京ライン開業に伴う一部列車の編成短縮化(混雑悪化)

   ・・・東京を挟んで南北の鉄道を繋いだ上野東京ラインですが、直通運転開始後の東海道線の
      一部列車がこれまでの15両編成から10両編成に変更(短縮)され、朝夕のラッシュ時の混雑ぶりが
      かえって悪化したとの悲鳴の声も上がっているようです。直通運転がもたらしたものはいいことばかりでは
      なかったようです。


その時代、その時々の鉄道を取り巻く地域の環境や社会情勢をも反映する鉄道のダイヤ改正・・・
飛躍・発展するものがある一方で、停滞するもの、衰退・消滅していくものもあり、
新たな問題を抱えたり・・・といった感じで、
今回もやっぱり悲喜こもごもあった、というところでしょうか。
鉄道を愛好する者としては、毎回複雑な気持ちでダイヤ改正を迎えるところもあるんですが、
時代とともに変化する鉄道をこれからも楽しみつつ、冷静に見守っていきたいと思います。


とりあえず最後に・・・
最終の定期「北斗星」を見に行けなかった代わりに、Bトレで「北斗星」っぽい列車(?)を再現してみました(↓)。

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posted by 松風あおば at 21:52 | 日記

2015年03月08日

鉄道模型ミニレイアウト

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3月に入り、暖かな陽気を感じる日もあるものの
このところは雨も多かったりで、まだ「春らしさ」はさほど感じられない南関東ですが、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?


私の方は、毎年2月中旬〜3月中旬に多忙期を迎える仕事をしていまして
今年もここしばらくは仕事三昧で、相変わらず面白い話題の一つも無い日々なんですが
今日は先週の話に引き続いて、鉄道模型関係のお話をもう一つ・・・
私の鉄道模型レイアウト(ジオラマ)の紹介をしたいと思います。

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私がこのブログで鉄道模型の話題を出すたびに登場する(車両を走らせている)
家の階段の吹き抜け部分の段差を利用した「レイアウトもどき」(↑)は
以前も紹介して、その後もたびたび写真を載せているので、
ここをいつもご覧いただいている方は、すでにご存じの方も多いかと思いますが
今回紹介するのはこれとは別物です。
それは2つありまして、どちらも小さいながらも本格的なジオラマタイプのミニレイアウト(?)
というところなんですが、ここではまだ一度も登場してなかったんですよね。

2つとも私の力作・・・といいたいところなんですけど、
実はこれら、ネットオークションで購入した作品だったりします。
以前、鉄道模型イベントにて出展されていたミニレイアウトを見て
「そっか、盆栽みたいな小さいレイアウトってのも趣があっていいもんだな〜」と思い、
いつか機会があったら自分でも作ってみようとも思っていたところだったんですが、
その後なにげにヤフオクの鉄道模型ジャンルのページを見ている際に
偶然目についた他人様の出品するミニレイアウト作品に一目惚れしてしまいまして、
お値段も手ごろだったので、思わず買ってしまった・・・というものなんです。
購入後、私の方でバラストを敷きなおしたり、木を植え換えたり、水の表現をやり直したりしましたので、
購入当時の姿とはちょっとばかり(?)違うものになってしまった感もあるんですが、
自分で手を加えることで愛着もより深く湧いてくるもので、
最近ではこれに車両を走らせて眺めるひと時が、日常のちょっとした癒しとなっています。


五重塔のある風景
幅44p、奥行き31pの枠内に収めたレイアウトで
中央に五重塔と池のある庭があり、その周囲をNゲージの線路が惰円形に一周しているものです。
最近は私もトシのせいか(?)、こういうお寺の風景みたいな抹香臭いものが好きになってきました。
木立に囲まれた五重塔と静かに水面をたたえる池、そしてその傍を通り抜けていく気動車・・・
見つめているとちょっとした旅をしている気分になれます。

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この中央に聳え立つ五重塔・・・実は、このレイアウト購入当時、
ここにはもっと大きい法隆寺タイプの立派な五重塔(フジミ模型プラモ)が聳え立っていたのですが、
うちにきてまだ間もない頃に、アホな私は何も考えずこの上を跨いで
不覚にもその五重塔にケリを入れてしまい、大破させてしまったんですね(汗)。
仏罰を恐れた(?)私はあわててトミーテックのジオコレシリーズ・建物コレクションの
「お寺・五重塔」を購入して、すぐに塔を再建したのですが、
ジオコレの五重塔は法隆寺タイプよりも二まわりほど小さい地味なタイプのもので、
その雰囲気は一気に変わってしまいました。
ただこれはこれで結構風景になじむもので、今ではこの五重塔の風景も大変気に入っています。

ちなみに、レイアウトの後ろにある色紙屏風は
京都のとある有名なお寺の和尚さんの書で、以前京都を旅した際に購入したものです。
今回は後ろの散らかった風景を写真に写さないように置いただけだったんですが、
この五重塔の風景に結構似合うんですよね(笑)。
ですので、写真を撮った後もこれはそのまま置いてあります。


秋の農家の風景
直径36cmのプラスチック製の植木鉢の枠内に収めたレイアウトで
紅葉の色づく秋の山とその麓の収穫の終わった田んぼ、茅葺き屋根の農家と
柿の実の色づくその庭を囲むようにNゲージのミニカーブレールの線路が敷かれています。
小さい世界ながら日本の秋の里山の風景がよく表現されていて、
これまたどこかの山村を旅しているような情感を覚えます。

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写真を撮る際は、夕方〜夜の雰囲気を出したかったため
ミニライトの明かりのみで照らしてみました。
バックのぬいぐるみがちょっとシュールな感じになってしまいましたが・・・(苦笑)。


Nゲージ用のレイアウトといってもコンパクトサイズで
どちらもカーブ半径の短いトミックスのスーパーミニカーブレールを使用しているため、
通常の(20m級車両をモデルにした)Nゲージ車両の走行はできず、
実際にはBトレインタイプの車両しか走らせることができないのですが、
文字通りの小さな「箱庭」的世界なので、やはり小さいタイプの車両の方が風景にもなじみます。
Bトレインもいろいろな車両を走らせてみたのですが
私の主観(好み)としては、「五重塔」の方がキハ58の九州急行色タイプ、
「秋の農家」の方がキハ120の木次線色タイプが特によく似合っている気がしたので、
それぞれを両線のメイン車両として走らせることにしました。
風景とマッチした車両を考えて選ぶというのもなかなか楽しいものです。

鉄道模型のレイアウト(ジオラマ)は、
私自身も以前、高校の鉄道研究部の活動などで制作していたものでしたが、
基本的に大きいもの(レールをはりめぐらせて、駅や引込線などのいろいろな施設を配置したもの)を
イメージしがちで、一般家庭で作るのは物理的に無理という思い込みがあったので、
鉄ちゃん趣味を持ちつつも、これまでは敬遠していたところがあったんですね。
「小さくても、走らせて表現できる鉄道模型の世界がある」というのに気付くことができたのは、
鉄道模型イベントで実際の出展物のミニレイアウトを見たのがきっかけだったのですが
自分でこうして「マイレイアウト」を持つことで、より一層その魅力に惹かれてしまったといいますか、
鉄道の趣味全体をもより楽しめるようになった気もします。
鉄オタの道楽・・・と言ってしまえばそれまでなんですが、特に今のような、
仕事などに追われなかなか実際の鉄道に乗って旅に出る機会も持てない時期というのは
こういったものが癒しとなり、私の心のスキマ(?)を満たしてくれる存在にもなってくれるので
精神衛生的にもいい趣味かも・・・と、我ながら思っちゃいますね(笑)。


そんなこんなで、あと1週間ほど・・・(?)、
時々このレイアウトでも眺めながら、今年も3月多忙期のお仕事に精を出したいと思います。
posted by 松風あおば at 22:00 | 日記

2015年02月28日

Bトレイン DE10形ディーゼル機関車

今日で2月も終わりですね。
他の月よりも2〜3日短いだけなんですけど、
2月というのは毎年あっという間に感じてしまいます。
私の場合、先月下旬〜今月上旬にかけて風邪でダウンしてしまい
その後は仕事の忙しい時期に差し掛かってまして
今年の最初の2か月は「一体何をしていたのか?」という感じもするんですが、
季節もいよいよ春ということで、
そろそろいろいろな意味でテンション高めていきたいな・・・というところでもあります。

さて、
私自身、このところは風邪引きと仕事で引きこもり(?)・・・ということで、
ブログに書きたくなるような楽しい話題というのもあまりないんですけど、
その風邪引きの最中に、待ちに待っていたあるものが私の手元に届いていました。
・・・というのはこれ(↓)

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冬コミ前の日記でもちょろっと紹介していました、
(鉄道模型の)Bトレインショーティーの「DE10形ディーゼル機関車」用の動力ユニットです。
DE10形機関車の本体の方は昨年末に発売されて、すでにボディーは組み立てていたものの
これをNゲージとして走行させるための専用の動力(モーター車)の方が
その1か月遅れの今年1月末の発売予定となっていたので、
昨年中に予約購入しておいて、手元に届くのを今か今かと待っていたんですが、
奇しくも私が風邪で寝込んでいるときに届いていたんですね。

で、やっと風邪も治ったということで、先日早速DE10のボディに
その動力ユニットを組み込んでみました(↓)。

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特に何の加工もせずに動力ユニットはピッタリ装着。
台車のレリーフを取り付ければ、DE10形ディーゼル機関車があっという間に完成です。
ショーティ化(短縮デフォルメ化)されたBトレインとはいえ、
運転台の前後でボンネットの長さが非対称となっているDE10形の特徴をよく捉えており、
とてもそれっぽい雰囲気が出ています。
Bトレの場合、車体長が均一化されて車体の大きさの差で特徴を出すことができない分、
すでに発売されているDD51形ディーゼル機関車とどれだけ差別化を図れるのかも
一つの見どころではあったのですが、実際比べてみると・・・

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(↑)左がDD51、右がDE10

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・・・全然違いましたね(笑)。
というか、Bトレサイズの枠内で運転台の特徴を出すために、
どうしてもズングリムックリした形状にならざるを得ないDD51よりも、
むしろDE10の方がデフォルメ感が少なくて本物に近い印象を受けます。

というわけで、
2か月越しに完成した(?)BトレDE10形ディーゼル機関車・・・早速客車を牽引させて走らせてみました(↓)。

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実車のDE10形ディーゼル機関車は、
1966年(昭和41年)から1978年(昭和53年)までに708両が製造され、
ディーゼル機関車としては国内最大両数を誇り、今も全国各地で活躍しています。
もともとは非電化支線用の貨客列車の牽引と車両基地内での車両の入換を主目的に誕生したものの、
入換用と本線用の両方に対応した切り替え式の液体変速機を持ち、
さらに重連総括や蒸気暖房用の機器なども備えているというその汎用性により、
実際には入換用から貨物列車・特急列車の牽引に至るまで様々な用途で活躍してきた
とてもタフな機関車なんですね。
ですので模型も、貨車だろうが旧型客車だろうが何を牽引させても似合います。


いや〜バンダイさんも、今回はなかなかいい製品を出してくれました。
BトレのDE10形は他にも、貨物更新色タイプなども発売されているようで
部品(窓)をうまく組み合わせれば寒地型(旋回窓などがある北国タイプ)も再現できるので
この先もいろいろ走らせてみたいところです。

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ただ、一つだけ
文句(?)を言わせてもらうならば、
今回発売のこのディーゼル機関車用動力ユニット(動力ユニット5)・・・
正直のところ重量的にちょっと軽すぎて、牽引力がどうもイマイチというか
走行がやや不安定なのがちょっと悩めるところ・・・。
カーブや勾配での走行を安定させるためにも、
ウエイト(おもり)を仕込んで重量を増やして集電性能を上げたいところなんですが、
このスリムな車体ではそれを仕込むスペースもほとんどないため
今回は水草用おもり(水槽内の水草を固定させる粘土状のおもり)を
車体の見えないところにに少しばかり仕込んで安定性を確保してみました。
ユーザーの側の工夫もいろいろ必要なところではありますが、
今後はBトレの新製品やそのデザイン的な出来栄えにも期待しつつ
動力ユニットの方もこうした課題を克服してもらって
さらに性能の良いものが出てくることを期待したいところですね。


・・・と、
いいトシして(笑)おもちゃ会社に対する要望をつぶやきつつ迎える季節の変わり目・・・
とりあえずこの春は、また風邪とかこじらせたりしないよう注意して、
仕事も趣味もいろいろ楽しく頑張りたいと思います、ハイ。
posted by 松風あおば at 22:43 | 日記

2015年02月22日

猫の日

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今日、2月22日は何の日?

特に旗日とかそういう話ではないんですが
「2」「2」「2」と「にゃん」「にゃん」「にゃん」の語呂合わせで「猫の日」なんですね。

というわけで、ここは久々にうちの飼い猫・チビタの写真でも撮ろうかと思い
カメラを持ち出してみたものの・・・

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(↑)仕事場のイスでくつろぐチビタ

猫は気まぐれなので、こちらが相手してほしい時に限ってそっけないんですよね(苦笑)。
「チビタ〜」と呼んでもなかなか振り向いてもくれません。

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(↑)そんな、そっけなくも
  のほほんとした表情になんとも癒されます(笑)。


2月22日が「猫の日」になったのは、今から遡ること20数年前の1987年(昭和62年)。
当時の愛猫家の学者・文化人らで構成された「猫の日実行委員会」が社団法人ペットフード協会の協力により
「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で
制定したものだそうで、「2月22日」は公募により決定したそうです。
まだ20数年の歴史しかないものの、今では毎年この日になるとあちこちで猫イベントが開催され
ペット用品店やペットフード店なども一斉に「猫の日セール」をしたりするので、
猫を飼っているとやっぱりなんとなく意識してしまう日でもあるんですよね。
うちも長年猫を飼っていて、猫との暮らしが当たり前のようになっていますが
「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝する日」という趣旨に私も賛同して
今日はとりあえず、チビタに感謝しておきたいと思います(笑)。


ちなみに、「猫の日」というのは日本だけでなく世界各国にあります。
アメリカは10月29日、ロシアは3月1日、イタリアは2月17日、台湾は4月4日などなど・・・、
それぞれに何らかの由来があって決められているようですが、
あえて「猫の記念日を制定しよう」という発想が洋の東西を問わず
あちこちの国にあるという事実そのものが面白いところですね。
なお、2002年からは国際動物福祉基金(IFAW)などにより
8月8日が「世界猫の日」(International Cat Day (World Cat Day) )という
万国共通(?)の「猫の日」として定められているそうなんですけど、
日本ではやはり「にゃんにゃんにゃん」の2月22日の猫の日の方がなじみ深いためか
ほとんど知られていません。

まぁ、人間たちの都合で勝手に決めている「猫の日」・・・ですので、
当の猫たちにとっては、ハナからどうでもいい話かとも思いますが(笑)。

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posted by 松風あおば at 18:30 | 日記

2015年02月14日

健康第一

2月もすでに半ば・・・今日はバレンタインですか。
実に1か月以上ごぶさたしてしまいましたね。

実は私・松風、この3週間ほどは病に伏せっておりました。
病気といってもただの風邪ではあったんですが、
最初はなんとないだるさと寒気のような症状から始まり
やがて高熱が出て、激しい咳、のどの痛み、頭痛、鼻水、鼻づまり、食欲不振・・・と
絵に描いたような(?)一通りの風邪の症状に見舞われまして
さすがに動けなくなってしまったんです。
市販の風邪薬などを飲んで数日間寝込み、少し身体も軽くなり回復してきたか・・・
というところで、一度普通の生活に戻ったんですが
いろいろ遅れを取り戻すべく頑張ろう、と張り切り始めた矢先に
再び(さらに酷い)風邪をぶり返してしまい、病床に逆戻り・・・
またまた数日間寝込むというおバカな失態をやらかしてしまいました。
今回の風邪は実にタチが悪かったというか、
症状がなかなか収まらず本当に苦しめられましたね。
風邪などは市販薬だけでいつもは乗り切る私も、さすがに今回ばかりは病院のお世話になりまして
1週間ほど処方された薬を飲むことになってしまいました。

思えば昨年末の冬コミ直前などは、
原稿の遅れなどもあってかなり無茶苦茶な生活をしていたものの、
私自身はかなり元気ハツラツとしていたもので
「人間結構倒れないもんだな〜」なんて、バカなことすら思ってたものだったんですが、
そんなナメきった生活態度にバチが当たったのか(?)
今回は思いっきりしっぺ返しを食らうような格好になってしまいましたね。
病気の時というのは、身体の不調のみならず
精神的にも情緒不安定になるというか、気持ちも思いっきり暗くなり
ネガティブな思考ばかりめぐらしてしまうものでもありますけど、
今回は高熱や咳に苦しみ、朦朧とする中で聞こえてくるTVのニュースも
「イ〇ラム国」とやらに捕らわれの身であった人質の人が次々と殺害されたり
「人を殺してみたかった」みたいな殺人事件が起きたりと
人の命が軽んじられるような暗い事件の話ばかり・・・(汗)。
息苦しさすら感じる病の身では、自分も無関係じゃない気もしてきまして
「俺もいよいよ死にそう・・・、今度生まれてくるときはもっと漫画上手く描けるようになろう」とか
変なことばかり考えておりました(苦笑)。


そんなこんなの状態を経て、今はやっと完治しまして
・・・といいたいところなんですが、正直まだまだ油断はできません(汗)。
とりあえず症状は無くなり、おそらくは回復したであろう(?)というところで、
しばらくは無理をせずに気持ちはゆったりと生活しようかというところなんですが、
いや〜・・・今さらながら思います。やっぱり「健康が第一」ですね。
健康そのものの時はそのありがたみを思いっきり忘れていて
病気になって改めてその大切さに気付く・・・というのが、
なんとも皮肉というか愚かなところなんですけど、
私自身今回の病気はつくづく人生の教訓になったような気もします。

春まだ遠く、インフルエンザなども流行っている寒い季節でもありますので
みなさんも体調不良や病気にはくれぐれもご注意ください。


さて・・・、
私自身がここしばらくこんなでしたので、各方面の活動もなんだかんだで停滞しておりました。
創作活動の方も完全に止まっていましたので、そろそろ少しずつでも再開したいところですが
まずは、夏コミの最終申込み期限が迫っているんでしたね。
入金等は済ませてあるので、あとは19日までにサークルカットとかをアップさせないと・・・(汗)。


TVアニメの方も今シーズンの新番組も、録りだめていたものを今頃になって
少しずつ観始めていたりするんですが・・・
この1月からの新アニメは、結構当たり(?)といいますか、予想以上に面白いかも(?)
というの多い気がしますね。
今観ているところでは

 『冴えない彼女の育て方』
 『幸腹グラフィティ』
 『神様はじめました(2期)』
 『夜のヤッターマン』
 『アイドルマスター シンデレラガールズ』
 『みりたり!』
 ・・・
 『艦これ』も・・・意外と面白かった(笑)。

病み上がりなので、健康をかみしめながら見るアニメは格別・・・
というのもあるかもしれませんが(笑)、
私の嗜好的にここ数シーズンはあまり当たり率が高くなかった最近のアニメでしたので
この傾向はちょっとうれしいところです。
今度は夜更かししてアニメ観すぎて、また健康を害して倒れて・・・なんてバカなことがないよう
くれぐれも注意しながらいろいろ楽しみたいと思います(苦笑)。
posted by 松風あおば at 22:50 | 日記

2015年01月01日

2015年 あけましておめでとうございます

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   新しき年の始めの初春(はつはる)の
       今日降る雪のいやしけ吉事(よごと)


新年あけましておめでとうございます。
今年もサークル「虹の卵」、そして当サイト「虹の卵のホームページ」をよろしくお願いします。

ここ数年、年初めの日記はお正月過ぎてから
冬コミ後の報告と新年のご挨拶をほぼセットにして書き込んでおりましたが
今年はお正月元日に、新年のご挨拶のみ単独ですることができました(苦笑)。

南関東では珍しく雪の降る元日となりましたね。
昔から新年に降る雪は縁起が良いとされていたようで
上の歌(「万葉集」の大伴家持の歌)は
「新しい年の始めの初春の今日降る(縁起の良い)この雪が積もるのと同じように
 吉事(よごと(良いこと))が積もりますように」
という意味なんだそうですが
みなさんはどんなお正月を迎えられていますでしょうか。

私の方は、自分の部屋の掃除・整理もまぁおおよそ一段落つきましたので
これから新年入ってからの年賀状書きに入ります。
いつもお年賀状をくださっているみなさまには、
私からの年賀状の方がいつも遅くて申し訳ありませんが、
今年も今しばらくお待ちください(汗)。

今年もみなさまにとって良い年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
posted by 松風あおば at 18:36 | 日記

2014年12月31日

コミックマーケット87終了&今年も1年ありがとうございました

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(↑)12月30日 コミケ終了後、ゆりかもめ車内から望む夕日

2014年冬コミ・コミックマーケット87無事終了しましたね。
低気圧の影響で2日目あたりは雪に見舞われるのでは?とまで言われていた天候も
さほど荒れることもなく(3日目は気温も高めでとてもいい天気でした)、
イベント全体としても、今回も3日間特に大きなトラブルも無かったばかりか
入場者数も3日間全体で56万人(1日目:18万人、2日目:17万人、3日目:21万人)と
前回の夏コミ(C86)よりも多かったとのことで、なかなかの盛況ぶりだった模様。
当サークル「虹の卵」としても今回も無事新刊を出せた上に、
多くの方にサークル席にお越しいただき、本もたくさん買っていただけて
本当に感謝感謝の連続でした。

私の方は、いつものサークル参加時と相変わらずで(汗)
自分のサークルのことで手いっぱいで他の日(1日目・2日目)に一般参加することも出来ず、
また3日目も自分のサークル席からはほとんど動けなかったこともあり
他の知り合いサークルさんにご挨拶にうかがったり、いろんな作家さんの作品を見て回ったり
コミケ全体を楽しむ余裕が無かったのが心残りといえば心残りなんですが、
自分なりの一次創作同人ライフを満喫している悦びに大いに浸れるのは
下手くそなりにやっている作品作りそのものの楽しさと
それ自体がみなさまに支えられているというのを会場で実感できるからでして、
そのことがまた次の作品、次の参加への意欲になっていることもいうまでもありません。
また来年も「虹の卵」のサークル活動、
作品作りの方は少しでも上達できるものあれば上達できるよう努力を重ねて、
みなさんとのご縁・イベントなどでの交流ももちろん大事にして、
引き続き頑張っていきたいと思いますので、来年もまたよろしくお願いします。


さて、コミケが終わった後は例のごとく宴会・・・
といっても、うちはこのところの同人イベント後の宴会ではあまり一般的な居酒屋は使わず
都内某所のイタリアンファミレスのサイゼリ●での打ち上げがなぜか恒例となっているんですよ。
それぞれ勝手に好きなもの食べて、ドリンクバーも付けた上にワインなども別に注文して・・・と
かなりいろいろ注文しているにもかかわらず、会計は居酒屋に比べるとかなり割安で
とてもお得な印象があるんですよね。
さらに、私たちが利用しているその店舗は都内の真ん中にあるとはいえど
ちょっと駅から離れた目立たない場所にあるせいか、休日や年末は店内が比較的空いていて
まったりとした雰囲気なのがうれしいところ。しゃべりあかすにはもってこいの場所なので、
昨日も夕方から5時間近くにわたって居座ってしまいました。
やっぱりイベントの後の宴会というのも、同人活動をやってる中での大きな楽しみの一つでして
同人仲間の親交を深める場であるばかりでなく、情報交換や見識を広げる場(?)としても
とても有意義な場なんですよね。
今回も遅くまで呑みに付き合ってくれた面々にはやっぱり感謝感謝です(笑)。


ただ、今年の冬コミは30日が最終日ということで、昨年までの大晦日最終日のコミケと違い、
コミケが終わってみんなで打ち上げして家に着くころに除夜の鐘・・・という
いつもの風物詩がなかったのが、ちょっと逆に拍子抜けしたような(?)気もしましたでしょうか。
今年はコミケ終了から年明けまで1日の休みの猶予が与えられた・・・と
前向きにとらえたいところでもありましたが、結局最後は
このところごった返していた自分の部屋の大掃除にひたすら追われていた今日の大晦日でした。


というわけで、
コミケ終了報告を兼ねた今年最後の日記でしたが、今年も1年、本当にありがとうございました。
来年2015年もサークル「虹の卵」、及び当サイト「虹の卵のホームページ」をよろしくお願い致します。

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(↑)アルピコ交通・上高地線 イメージキャラ・淵東なぎさ 2015年カレンダー
  来年はひさびさに上高地行きたいな・・・
     http://www.alpico.co.jp/traffic/rail/endo_nagisa/
     (↑)淵東なぎさのページ
posted by 松風あおば at 19:12 | 日記

2014年12月03日

最寄りのナニコレ珍百景

テレビ朝日系列で毎週水曜日の19:00 から放送されているバラエティ番組で
「ナニコレ珍百景」という番組があります。
視聴者から投稿された全国各地の珍しい風景(変な建物や変な道路、変な看板、変なお店、
はたまた変な人、変なペット、変な行事など)のVTRを「珍百景」候補として紹介して
番組内で審査し、「珍百景」として珍定(認定)・登録するか否かを決めるという番組なんですが、
ここでは本当に「なんじゃこりゃ??」って思えるようなスポットなどがたくさん登場します。

これを観ていると、ふと「自分の身の回りにもここに投稿できそうな変わった場所とか無いかな?」
なんて思ったりもするんですが、それがなかなか見当たらないんですよね。
(まぁ、なかなか見ないような風景だから「珍百景」なんでしょうけど・・・。)
で、逆にこれまでこの番組で「珍百景」として登録されたスポットで
一番自分の家の最寄りにあるのはどこか? を番組HPのバックナンバーから探してみたところ、
私の場合「おそらくここだろう」という所が、私自身思いっきり見覚えのある場所でした(↓)。

 2009年3月10日放送で紹介された
 【珍百景No.242】「お店の見えない吉野家」(神奈川県横浜市青葉区)。
 http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/contents_pre/collection/090311.html

nanikore242.jpg nanikore311_10.jpg

「最寄り」と言っても私の家からは数km程度は離れている所で、
私自身最近はめったにこちらの方には来ないものの、以前(高校時代)はよくこの前を通ったものです。
見慣れてしまうとなんてこともない風景ではあるんですけど、
確かに最初に見ると「ん??」って思ってしまう風景かもしれません。
実は先日ちょっと用事あって偶然ながら久しぶりにこの前を通ることがありまして、
(ブログのネタにでもと)なにげに写真を撮っておきましたので、改めてここで紹介したいと思います。



一軒家の住宅や小型のマンションが立ち並ぶ閑静な住宅地の人通りもまばらな道。
よく見ると道路際左手の駐車禁止の標識の近くにオレンジ色の看板があるのが見えます(↓)。

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近づいてよく見れば・・・それは牛丼チェーンでおなじみの「吉野家」の看板(↓)。

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こんな所に吉野家? とも一瞬思うような場所なんですが、その看板付近にお店は見えず、
その先にはただ一本の長い階段がまるで空に伸びるかのように続いています(↓)。

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初めてここに来た人ならちょっと半信半疑のまま、この階段を上ることになりそうな感じですが
その階段を上り切ると(↓)

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駐車場が広がっていて、その左手前方(20mほど先)に・・・本当にあるんですよ、「吉野家」さんが(↓)。

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実はこの吉野家さん。
「吉野家 246号線藤ケ丘店」という店舗で、交通量の大変多い国道246号線の道路際にあるお店なんですね(↓)。

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もともとは国道を行く車のドライバー向けのお店というスタンスがメインのようですが
やはり周辺の近所の人も大いに利用してほしいというのもあったようで、
その裏手の少し高低差のある住宅地側の土手にも階段を設置し、
その階段入口にもお店の存在を示す看板を設けた・・・ということなんだそうです。

この看板と階段・・・少なくとも私・松風の高校時代には既に存在していたので
(お前の高校時代っていつだよ?という質問にはお答えできませんが(汗))、
結構以前からあったものと思われますけど、昔はこの隣のマンションや駐車場などは無くて、
草木の生える土手に階段が天空に向かって一筋伸びているという感じでしたので
よく考えると今以上にへんてこな光景だったかもしれませんね。

ちなみに246号側(お店側)から階段を下に見た風景はこんな感じ(↓)
「吉野家」の看板の裏にはご丁寧に、「どうもありがとうございました」のひと言も。

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実際このあたりの近所の方はたまにこの階段を使って牛丼を食べに来店するんでしょうか?
階段の上り下りの運動で牛丼のカロリーのいくらかを消費できるかもしれません(笑)。



見慣れてしまうとどうってことない・・・が、初めてみると「ナニコレ?」と思ってしまうようなスポット・・・
みなさんのお家の周辺にももしかするとあるかもしれませんね。
見慣れた人にとっては日常的で平凡に見える街の風景の中にも、
見慣れない人にとってはなんとも珍妙な光景にも見えるスポットがあるかもしれない
という「最寄りのナニコレ珍百景」のお話でした。
posted by 松風あおば at 01:09 | 日記

2014年11月30日

今年の秋最後の連休

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いつの間にやら11月も今日で終わり・・・早いもので今年もいよいよ師走に入りますね。
ブログ(日記)というのはしばらく書かないと、どうしてもサボり癖がついてしまうものなんですが
よく見ると今月(11月)はこれまで1回しか書いてなかった模様(汗)・・・
ということで、この秋最後の日記、慌てての更新です。


先週の土日月(22日〜24日)はこの秋最後の3連休でしたが、私・松風は22日・23日と連日イベントに参加しておりました。
その2つのイベントというのは

 22日(土) 横浜DeNAベイスターズファンフェスティバル2014
  と
 23日(日) COMITIA110+コミティアX4

プロ野球イベントと同人イベントという組み合わせだったんですが・・・思いっきり私の趣味丸出しですね(笑)。

プロ野球各球団は毎年シーズンが終わった11月の勤労感謝の日前後に本拠地球場を開放して
ファンと選手の交流を図るファン感謝イベントを開催します。そのファン感謝デーと
おなじみの創作同人イベントの秋のコミティアは、実は日程的に重なることが多く
野球ファンの創作同人屋にとっては、どちらに参加するかの選択を迫られる年が多いんですけど
(思えば私が初めてコミティアに参加した1998年の秋コミティア(COMITIA46)も
横浜ベイスターズが日本一に輝いた年のファン感謝デーと思いっ切り同じ日だったのを覚えていますが(苦笑))、
今年のベイスターズのファンフェスと秋コミティアは上手い具合に(?)
同じ週の土日に連続する形となっていたので、勢いで両方とも参加してきたという次第です。
全く毛色の違う両イベントながら、やはりそれぞれに楽しさがあるので
今回は続けて両方とも思いっきり楽しんでまいりました。


22日(土) 横浜DeNAベイスターズファンフェスティバル2014

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というわけで、まずは22日の土曜日、
わが横浜DeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアムのファンフェスティバル2014にやってきました。
今シーズンのベイスターズは67勝75敗の5位の成績ながら、投打ともに選手の躍進ぶりが目立ち、
またホーム観客動員数も大幅増となるなど明るい要素が多かったこともあって、
ファンフェスも来場者数が多かったらしく、明るさと活気にみなぎっていたように思えましたね。

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(↑)まずは、選手が勢ぞろい。中畑監督の挨拶から始まります。

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(↑)その後は横浜市出身、横浜高校OBにしてベイスターズ大ファンとして知られる
  お笑い芸人・山崎まさやの司会で進行します。最近のベイスターズイベントではおなじみの人です。

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(↑)特設ステージではいろいろな選手が参加して様々なミニイベントがあります。
  普段の試合では見られない各選手の素顔が見られるのが実に楽しいところ。
  今のチームのムードメーカー的な存在が誰なのかも大体わかりますね。

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(↑)桑原・・・(苦笑)

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(↑)YOKOHAMA高校野球部OB会
  高校野球の名門にしてベイスターズ選手の最大学閥(?)横浜高校出身選手が集うコーナーがあります。
  今年は多村・筒香・乙坂・後藤・小池コーチの5名がステージ参加。
  ともに同じ野球部の先輩後輩の関係・・・とはいえ、最年長・多村選手と最年少乙坂選手の年齢差は18歳。
  多村選手のベイスターズ入団年(1994年)が乙坂選手の誕生年です。

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(↑)フィールドも開放されています。
  内野エリアは選手と一緒にプレーできる参加形イベントエリア(参加する場合は整理券が必要)。
  ベイスターズの選手とキャッチボールができたり、コーチのノックを受けたりすることができます。

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(↑)外野エリアにはグッズなどの販売ブースや各企業のPRブースなどがひしめいています。

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(↑)サインブースにはもちろんですが、ところどころに本物の選手が混じっていました。
  写真はハマの番長・三浦選手(左)と山崎選手(右)。

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(↑)リリーフ投手が登板するときに乗ってくるリリーフカーにも乗れます。

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(↑)午後からは内野エリアでメインイベントともいえる選手参加の企画が始まります。
  まずはTBSの「炎の体育会TV 公開収録」
  ベイスターズドリームチームとベースランニングのリレー対決するのは・・・(??)
  12月にTVで実際に放送されるものなので、ここでは中身の詳細は控えます。

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(↑)球団の大OB・屋鋪要氏登場です。
  現役時代は高木豊・加藤博一と共に「スーパーカートリオ」と言われた俊足の選手でした。
  余談ながら、実はこの人・・・大の鉄道マニアでもありまして、SLの撮り鉄としても知られており、
  鉄道雑誌でコラムを掲載したり、蒸気機関車の本(『屋鋪要の保存蒸機完全制覇』)まで出したりしています。

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(↑)なぜか声優のカネトモ(金田朋子さん)も登場。
  ベイスターズファン声優としては森川智之さんや松本梨香さんなどが知られていますが・・・
  実はこの人も・・・??

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(↑)イベントの合間には今年入団の新人選手(ドラフト1位〜育成選手)の紹介もされます。
  この先のベイスターズを担う選手たち・・・これからこの横浜で大いに奮闘してください。

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(↑)最後のメインイベントは「バラエティベースボール」。
  今年はチーム・バネ(黒羽根チーム) vs チーム・ゴメス(後藤チーム)。
  へんてこなルールでの紅白戦・・・といったところでしょうか。

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(↑)ぶっちゃけ何でもありのルールなので、代打でマスコットのDBスターマンまで登場します(笑)。  
  表面積が多い分(?)すぐにデッドボールになりますが、最後はちゃんとバットに当てて打っていました。
  写真右はフライパンを手に打席に入るゴメス(後藤選手)。

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(↑)サードまで進塁するDBスターマン・・・
  この体型で、どうやってサードまでアウトにならずに走って来れたのかは特に触れません(笑)。

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(↑)試合は2回で終了。4対4の引き分け・・・って、もはや勝ち負けはほとんど関係ない試合ですが。
  そしてほぼ脈絡もなく(?)ズボンを脱がされて試合終了の挨拶をする山崎まさやと筒香選手。

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(↑)フィナーレセレモニーは今シーズンの優秀選手の表彰式・・・
  チーム初の10勝投手にして最終的に11勝を挙げた井納選手、
  打率3割、本塁打22本、打点77、得点圏打率4割1分6厘でチーム4冠の筒香選手、
  盗塁39のセ・リーグ盗塁王に輝いた梶谷選手、
  新人でのセーブ最多記録21を記録した三上選手の4人が敢闘賞(賞金300,000円)。
  勝利数12、防御率3.33、奪三振119でチームの勝ち頭投手の久保選手が
  スタジアム賞(MVP・賞金500,000円)にそれぞれ選ばれて表彰されました。
  みんな来シーズンもまた頼むよ〜。

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(↑)最後は外野のゲートより、選手とハイタッチしながら退場。
  私も番長・三浦選手、久保投手などいろんな選手とハイタッチしながらスタジアムを出ました〜(悦)。
 

ファンとしても選手としてもシーズンを締めくくるファンイベントですが、
今年もこんな感じに1日じっくり楽しんできました。
半分はハメ外し的なお祭りではあるものの、ファンと選手が交流して絆を深めあう機会としても
ファンフェスはやっぱり大事なイベントだなぁと改めて実感させられましたね。
選手のみなさんもファンのみなさんも今シーズンお疲れさまでした。

さて、次こそはCSシリーズ進出なるか?? 横浜DeNAベイスターズ。
来シーズンのチームの躍進へ大いに期待したいたいところです。

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(↑)DBスターマンもお疲れさまです(笑)。



23日(日) COMITIA110+コミティアX4

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さて翌日23日(日)は・・・
おなじみ、オリジナル創作同人イベントのコミティアです。

22日の夜に長野北部で震度6弱を記録する地震があり、開催に何らかの影響がないか
ちょっと心配されるところでもありましたが、ビッグサイトの東ホールの会場はいつものごとく
早くから参加者でにぎわっていました。

コミティア30周年の節目の年である今年の最後を締めくくる今回の秋コミティアは
いつもの普通のコミティアだけでなく
お座敷ブースで作品を頒布したり展示したりできるコミティアXも併せて開催ということで、
今回に限りなんと仮装やコスプレもOK。
会場に入った瞬間からいつも以上に「お祭り」的な雰囲気に満ち満ちていましたね。

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(↑)珍しい(?)サークルのペーパー展示企画。なんと景品まで出る豪華企画(笑)。

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(↑)コミティアの販売ブースでは話題の『コミティア30thクロニクル』の作品集のほか
  いろいろなグッズも販売していました。
  「きみぴこぬいぐるみ」や特製のホッピー・日本酒まで売っています。いや〜お祭りですね(笑)。

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(↑)会場内でもやはりお座敷のコミティアXのブースが今回は目立っています。
  ゆったりと寝ころびながら作品を頒布するサークルさん、
  ゆったりブースを最大限に利用して作品を展示するサークルさん、
  絵本の読み上げや紙芝居の実演をするサークルさん、
  プロ級の背景描きの実演を披露するサークル(漫画塾)さん
  いつものコミティアにはない不思議な雰囲気が漂います。

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(↑)「ちゃぶ台返し」はもはやこのお座敷のコミティアXの定番(?)でしょうか。
  かつてのXでは鉄道模型のレイアウトなどを繰り広げるサークルさんもあったんですが
  今回は見当たりませんでした(残念)。

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(↑)ワークショップもいろいろ役立ちます。
  クリップスタジオの使い方講座を今回も聞き、液タブもいろいろいじくってきました。

このところは同人誌即売会以外の企画も盛りだくさんのコミティアではありますが
この日はいつもの主催や企業による企画(出張編集部や海外マンガフェスタ、ワークショップなど)
に加えて、コミティアXの広いブースやステージを利用した個々のサークルの実演企画やステージ企画、
作品展示などが盛りだくさんで、一般参加しているこちらとしてもどこから見ようか迷ってしまいます。
11時半くらいから会場入りしていたものの、会場内を歩きながら目につくものをじっくりと見て
様々な展示ブースや実演・パフォーマンスに足を止めているうちに、時間がどんどん過ぎてしまい、
気が付けば数時間が経っていたという具合で、いつもならメインで見て廻るはずの見本誌コーナーやサークルブースは
最後の方の時間で駆け足でめぐるような感じになってしまいました(汗)。
結局知り合いのサークルさんへの挨拶回りもほとんど出来ず、本もほとんど買えずで、
我ながらいつも以上に時間配分を誤った感が悔やまれるところでもありますね。
同人イベントで通常の即売会以外に楽しい企画がいっぱいあるのも少々考えモノだなぁとも思ってしまった次第で、
どうせなら全く同じ内容で2〜3日続けてコミティアやってくれないかな・・・とか無茶なことまで思っちゃいましたよ。

今回のサークル参加者さんたちからは
「いつものコミティアより全然売れ行きが悪かった」という声も多数あったようですけど
この会場内のコンテンツじゃ無理もないとも思うんですよね。
おそらく私みたいにお祭り企画の方に目を奪われて、買い物を忘れる人(一般参加者)は大勢いたはずですんで(苦笑)。
30周年記念回も今回で終わりなので、次以降はまたいつものコミティアに戻るんじゃないかとも思いますが、
今回のこの秋コミティア・・・サークル参加しようか、一般参加にしようかと迷った末に一般参加した私としては
結果的には「今回は一般参加で正解だったかもしれない」とも思っちゃいましたね。


イベント終了時には、フィナーレ企画として「蛍の光」の生演奏が流れる演出ぶり・・・
いや〜最後の最後まで凝りに凝った30年目のコミティアでした。
こちらとしてもまた、来年以降もサークル参加・一般参加ともにお世話になるかと思いますが、
創作同人屋としてはなんだかんだで長い付き合いとなるコミティア・・・
今後ともよろしくお願いします、というところでしょうか。

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(↑)よく見るとビッグサイトの周辺の紅葉が美しい頃でした。



というわけで、
2日連続で横浜〜東京ベイエリアの(?)全く毛色の違うイベントに参加してきましたが、
それぞれでいろいろ元気を分けてもらった感じで、とても充実した連休を満喫することができました。

明日からはいよいよ師走。仕事に冬コミ原稿の仕上げに、いろいろ忙しくなりますが、
ここでもらった元気のままに、今年最後の1ヶ月・冬コミまでもなんとか乗り切りたいと思います。
posted by 松風あおば at 23:57 | 日記

2014年11月14日

秋田内陸縦貫鉄道の旅

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11月も半ばに入り、秋も深まってまいりましたね。
日本各地は紅葉シーズン真っ盛りということで、TVのニュースなどでも
各地の紅葉情報などが流れている今日この頃ですが、
私・松風は先月の下旬、ちょっとばかり東北方面を旅したりしておりました。

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秋田新幹線E6系「こまち」に揺られること3時間・・・降り立ったのは
秋田県は南部、みちのくの小京都・角館(かくのだて)。
三方が山々に囲まれた仙北平野に位置する、歴史ある武家屋敷と桜並木などで知られる観光地ですが、
今回の旅の最初のお目当ては、この角館から秋田県の内陸部を北へと走る
第三セクターのローカル鉄道、秋田内陸縦貫鉄道・秋田内陸線。
その名の通り、この角館から秋田県の内陸の山間部を貫いて、
秋田県北部は北秋田市の鷹巣(たかのす)までを結ぶ総延長94.2kmの鉄道路線で、
この沿線の紅葉がそろそろ見頃という話を聞き、ついふらっと旅に出てしまった・・・というところです。

冬は雪に閉ざされる厳しい気候ながら、春は桜、初夏は新緑、秋は黄金色の稲穂に紅葉と
沿線の風景が四季折々楽しめる観光路線として名高い秋田内陸縦貫鉄道・・・なんですが、
実はその経営は苦しく、今後の存続が危ぶまれている鉄道でもあるんですね。
もともと角館線(角館〜松葉)と阿仁合(あにあい)線(鷹巣〜比立内(ひたちない))
という2つの国鉄の路線があったのを、
1986年(昭和61年)に秋田県や地元自治体が出資した第三セクター会社が引き継ぎ、
1989年(平成元年)にそれぞれの終点(松葉〜比立内)を結ぶ新線を開業させて
角館〜鷹巣間を結ぶ一本の鉄道として再出発したものなんですけど、
そのかつての国鉄角館線、阿仁合線の両路線ともが国鉄末期の「特定地方交通線」・・・すなわち
バス転換が検討されるほどの赤字ローカル線だったもので、その経営は当初から厳しく険しいものだったんです。

歴史を辿ると、この鉄道、沿線に「阿仁鉱山」という江戸時代より銀や銅が豊富に採掘されてきた
日本有数の鉱山があり、その鉱石輸送のために(当初から最終的には鷹巣〜角館間を一本の路線とする計画で)
敷設された路線でして、実際に長きにわたりその鉱石輸送に大きく貢献してきたものの
1978年(昭和53年)にその鉱山が閉山して以降はその輸送も無くなり、
沿線の過疎化も進んで利用客は激減、ついには廃止が検討されるまでに至ってしまったんですね。
高度成長の波の中での産業構造の変化やそれに伴う人口の減少などにより
同じような運命に晒されて、姿を消していった地方ローカル線は各地にたくさんあります。
・・・が、ここの路線の地元は鉄道をあきらめませんでした。
あえて自分たち(自治体)で引き継いで、かつ、国鉄時代に成しえなかった両線の一体化までも進め、
地元の生活路線+観光路線として存続させるべく、その努力は今なお続いている・・・という次第なんです。

 秋田内陸縦貫鉄道(秋田美人ライン)のHP(↓)
  http://www.akita-nairiku.com/

そんな鉄道ですので、鉄ちゃんとしてはなるべく乗って応援してあげたい・・・という気持ちもあり
今回は「紅葉の見頃」を機会に角館までやってきたというのもあったんですが、
・・・あいにくこの日の天気は雨模様。
山の方を見れば霧で視界が霞み、残念ながら紅葉を愛でる行楽日和とは言えない状態でした。

とはいえ、せっかくはるばるやって来た角館・・・景色は期待できなくとも
ここはローカル鉄道の乗り鉄旅を大いに楽しもうとばかりに、新幹線「こまち」を降り、
JR角館駅の改札を出て、すぐ隣の秋田内陸縦貫鉄道の駅舎に向かいます。

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乗る列車は12時02分角館発の急行「もりよし」号・・・秋田内陸線に1日1往復半だけ走る急行列車です。
切符売り場で1日乗車券を買い、改札が始まると同時にホームに直行・・・列車はすでに停車していました。

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(↑)秋田内陸縦貫鉄道のAN8800形気動車。
  急行「もりよし」号にはもともとAN8900形という急行仕様の専用車両があるのですが
  このところは経費削減のため定期運用から離脱しているらしく
  急行運用も普通列車用のAN-8800形に置き換えられているとか・・・。
  残念ながら、この日もそのAN8800形の2両編成での運行でした。

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(↑)発車を待つ間に車内を撮影。
  AN8800形は新潟鐵工所(現・新潟トランシス)が製造した、ローカル線向け軽快気動車(車体長18.5m)の
  グループに属する車両で、他の地方私鉄(3セク)のローカル線でも見られるポピュラーなタイプではありますが、
  座席はセミクロスシートでトイレ付き、ワンマン運転対応と、コンパクトにまとめられた車両です。
  座席の座り心地もよく、観光路線を走る車両としてはなかなかいい出来ではないでしょうか。

他にもちらほら乗客はいたものの、乗り込んで発車を待つしばらくの間の車内はガラガラ状態・・・
やっぱり経営難のローカル線なんだなぁとため息をつきながら見ていたのですが、
発車間際になって、中国人観光客と見られる団体のみなさんが大勢乗り込んできまして(汗)、
車内は突然にぎやかになりました。周りから聞こえてくる会話がおおよそ中国語なので
私の方がなにか「中国を旅している孤独な日本人」みたいな状態になっていましたが
秋田の山間のローカル線も、今や他所の国からのツアー観光客の団体さんが
いいお得意様になっているのかもしれません。

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やがて発車時刻になり、列車はゆっくりと角館駅のホームを離れます。

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列車はしばらくは周囲一面が田んぼの仙北平野の田園地帯を駆け抜けます。
今年のこの付近の米の収穫はほぼ終わっていたようで、すでに稲が刈り取られた田んぼがほとんどで
遠くに見える霧の霞む山並みと相まってちょっと寒々しい風景でしたが
古き良き日本の農村の風景という感じで旅情をかきたてられるものがあります。

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(↑)所々に稲をまだ刈り取っていない田んぼもあったのですが
  そんな田んぼの一部には「田んぼアート」なるものが作られていました。
  何種類かの違う種類の稲を組み合わせて一つの絵を構成しているという
  なかなか手の込んだ芸術なんですが、今年のテーマは「日本昔話」とのこと。
  これは「桃太郎」ですね。

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(↑)そして「鶴の恩返し」・・・なんですが、こちらは
  この時点ではだいぶ刈り取られて鶴の部分がかろうじてわかる程度でした。

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(↑)案山子(かかし)もかなり個性的です。ちょっとシュールな雰囲気をも醸し出していますので
  これならスズメも米泥棒も田んぼに近づかないかもしれません(笑)。

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(↑)急行「もりよし」の最初の停車駅は西明寺(さいみょうじ)。
  ここは「西明寺栗」という大粒の栗が穫れる秋田県有数の栗の産地として知られています。
  さらに西明寺の次の駅・八津(やつ)周辺はカタクリの大群生地として知られ
  4月下旬頃のカタクリの花見シーズンには大勢の見物客が訪れるとか。

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角館を出発して20分ほどで、列車はかつての国鉄角館線の終点・松葉に到着します。
ここは日本一深い湖・田沢湖に最も近い駅でありまして、
中国人観光客の団体のみなさんもここで一斉に降りていきました。駅前に観光バスが
数台待機しているのが見えたので、おそらくその後はバスで田沢湖方面に向かったろうと思われます。

車内の座席は一気に空きますが、この駅から乗車する人もちらほらいて
車内全体としてはさほど寂しい雰囲気にはならなかったというところでしょうか。
この先の比立内までの区間は、国鉄時代には完成しなかった秋田内陸縦貫鉄道の新線区間。
雨脚がやや強くなって来る中、列車は田園地帯を抜け、この先は山合いへと進みます。

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(↑)松葉〜比立内間は1989年(平成元年)に開業した新線区間。
  線路の線形や規格は格段に良くなりますが、山間部に入るためトンネルや鉄橋が多くなります。

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(↑)上桧木内駅では上り列車と交換。ここは無形民俗文化財の紙風船上げで有名な山里。

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(↑)山合いではまだ稲刈り前の田んぼも目立ちます。雨の中でも黄金色に輝く稲穂は美しいですね。

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(↑)戸沢駅を過ぎると、列車は連続するいくつものトンネルをくぐります。
  そのうちの一つ「十二段トンネル」は全長5,697メートル。秋田内陸縦貫鉄道最長のトンネルです。

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(↑)マタギ(狩人)の里として知られる阿仁マタギ駅に到着。
  ここは森吉山自然公園への玄関駅で、近くには熊牧場などもあります。

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(↑)さらに深山幽谷へと進む列車。トンネルの合間の鉄橋上から見える阿仁川の渓谷には
  確かに紅葉が色づいていました。

急行「もりよし」号には、女性のアテンダントさんが乗車しており
車窓の見どころに差し掛かると列車は減速し、アテンダントさんのガイド説明が入るなど
観光列車としてのサービスが充実しています。
紅葉の綺麗な渓谷の風景は、この路線の秋の風物詩ともいえるようですが
アテンダントさんによると、紅葉は日々刻々と変化しているそうで
この時期は1週間たらずの短期間でもその風景はかなり様変わりしてしまうとか。
正直言うとこの時は錦織りなす鮮やかな紅葉・・・というほどの紅葉でもなかったんですが
秋田杉の濃い緑に混じる赤や黄色の葉がむしろこの地方の樹木の植生を物語っているようで
北東北・秋田を旅しているという実感も次第にこみ上げてきました。

やがて列車は比立内駅に到着(↓)。

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ここが旧国鉄阿仁合線の終着駅で、新線区間はここで終わりです。
この先、終点・鷹巣までは旧国鉄阿仁合線から引き継いだ路線となります。

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比立内を過ぎても、しばらくは列車は紅葉の色づく阿仁川沿いの渓谷をさらに進みます。
この頃には雨も弱まってきて空が大分明るくなり、時折日差しもさすようになっていましたが、
やがて車窓に民家などの建物が多く見えるようになってきたかと思うと、
列車はこの沿線の最大の町、北秋田市阿仁地域の中心地・阿仁合に到着しました。

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(↑)秋田内陸線のほぼ中間に位置する阿仁合駅は秋田内陸縦貫鉄道の本社と車両基地がある駅。
  巨大な三角屋根のある駅舎は「東北の駅百選」にも選ばれていますが、
  ちょうど北緯40度線上にある駅としても知られています。

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(↑)もともとは鉱山の町であった阿仁合。
  駅所在地の地名(住所)は今も「秋田県北秋田市阿仁銀山」。
  近くには鉱山の歴史を伝える「伝承館」「異人館」などのスポットもあります。

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(↑)隣接する車両基地にはこの時乗っていた車両と同じAN8800形気動車が2両。
  本来のこの急行「もりよし」号用の車両だったAN8900形気動車は、この日は
  臨時列車(快速)の「森吉山麓紅葉号」の運用に充てられて出払っていたようです。

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阿仁合を過ぎると、列車は再び阿仁川に沿って北上します。
このあたりの阿仁川は鮎釣りの名所としても知られ、シーズンには鮎釣りの釣り人でにぎわうとか。
天気が良ければこの辺りの車窓右側には、この沿線の象徴的な山である標高1,454メートルの
名峰・森吉山(もりよしさん)も見えるはずなんですが、悪天候のこの日は視界が霞んでいて、
残念ながらその雄姿を拝むことはできませんでした。

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(↑)阿仁川流域をゆっくり進みます。
  車窓には豊かな自然と人の暮らしが共存する里山の風景が広がってます。

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(↑)阿仁合を出てしばらくすると、再び「田んぼアート」が現れます。ここは「かぐや姫」。

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(↑)そして「かさじそう」。ちょっと見頃は過ぎてしまった感はありますが、なかなか見事な作品です。

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(↑)奥森吉観光の玄関口、阿仁前田駅に到着。
  駅舎に日帰り温泉施設(クウィンス森吉)が併設されている「温泉駅」として知られる駅なんですね。

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(↑)阿仁前田は、古くから森吉山の良質な秋田杉の集積地として栄えた町でもあったそうで
  駅前には大きな木材の集積場らしき施設があります。
  1968年(昭和43年)まではこの駅を起点とした森林鉄道も存在していたとか。


そして、さらに阿仁川沿いを北上すること数分、
蛇行する阿仁川の川幅が少しずつ広がり始め、再び車窓に人家が多く見え始めたかと思う頃、
列車は米内沢(よないざわ)駅に到着しました(↓)。

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角館駅を出発して1時間38分。
秋田内陸縦貫鉄道の終点・鷹巣まではあと15キロメートルほど、
この急行「もりよし」号ならあと20分ほどで到着というところなんですが、
実は今回の私の秋田内陸縦貫鉄道の旅は都合によりここ(米内沢)で折り返しです。

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(↑)米内沢駅は有人駅(簡易委託駅)で、切符も販売され改札業務も行われていました。
  待合室は静まり返っていてちょっと寂しげでしたが、折り返しの列車が着くと
  地元の学生さんをはじめそこそこの人が下車していたので、
  それなりに利用者のある駅のようです。  

秋田内陸縦貫鉄道全線走破まであとわずか・・・
というところで下車するのはちょっと名残り惜しいところでもあったんですが
秋の北東北の山里を走るローカル鉄道の旅はなかなか印象に残るものとなりました。
悪天候もあり、また紅葉のピークという点からもちょっと外した感もあったので
この路線の景色を楽しむという点では、ちょっとタイミングが悪かった気もするんですが、
存続が危ぶまれる鉄道ながら、この秋田内陸縦貫鉄道が
観光路線として、そして生活路線として今なお息づいているのを確かに感じ取れたというのが、
乗り鉄としてはなによりうれしいところですね。


ローカル線に揺られ、先を急がず
移り行く車窓の風景、日本の原風景とも呼べるような風景をゆっくりと眺める時間というのも
やっぱりいいものです。
みなさんも(鉄ちゃんじゃない方も含めて)、殺伐とした日常生活や都会の雑踏に疲れたとき(?)は旅に出て
知らない山里を走るこんなローカル線に乗ってみてください。
(「赤字路線救済のため、みんな乗って」という意味だけじゃなく(汗))
きっと心洗われる情景に出会えるかと思いますよ。

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(↑)急行「もりよし」の車内販売で買った秋田内陸縦貫鉄道グッズ(チョロQと手ぬぐい)。
  「もちもち三角」というバター餅やハタハタの燻製、りんごチップスなどのお菓子・つまみも買ってたんですが
  ・・・写真を撮る前に食べてしまってました(汗)。

私も、次は季節を変えて・・・
できれば桜のシーズン(北東北なので4月の下旬くらいでしょうか)に再びこの路線に乗りに来たいですね。
その頃は春コミティアの直前というのが、またも気になるところなんですけど・・・(汗)。






ちなみに・・・

今回、私がこの秋田内陸縦貫鉄道の乗り鉄旅にやってきながら、
全線走破はせず途中駅・米内沢で降りてしまったのは、どうしてか?・・・なんですが
別に時間的な都合とかではなく、実はここでちょっと見学したいスポットがあったんですね。

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それはこの米内沢駅から徒歩15分ほどの場所にある「浜辺の歌音楽館」という小さな記念館。
秋田県の山合いの町で「浜辺の歌」とはこれいかに??・・・と思われるかもしれませんが、
ここ北秋田市米内沢は「♪あした浜辺をさまよえば・・・」っで始まる「浜辺の歌」で知られる
作曲家の成田為三(なりたためぞう)の生誕地でして、その成田為三の資料が展示されている施設があると聞いて
一度来てみたいと思っていたんです。

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(↑)「浜辺の歌音楽館」
  小さい施設ながらも、郷土が輩出した音楽家の偉大な功績を後世に伝えるべく
  興味深いいろいろな資料が工夫を凝らして展示されていました。

実をいうと私・松風自身、今現在「にじたま」で出しているいつものシリーズもの作品以外に
ちょっと読み切りものの漫画を一つ構想中でして・・・
詳細についてはここでは控えさせていただくものの、そのタイトルはズバリ・・・『浜辺の歌』。
完全なオリジナル話ながら、この歌に大いに関係する話なので
ここへはちょっとばかり調べものに来た(??)・・・というところでしょうか。
この作品は来年中のどこかでみなさんにお披露目できるかと思いますので、
『てつもえ』などと同様に、ご期待してお待ちいただけたら幸いです。
posted by 松風あおば at 22:21 | 日記

2014年10月31日

コミックマーケット87 参加のお知らせ

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10月も今日で終わりなんですね(汗)。
最近は1週間とか10日とかが過ぎるのがなぜかやたら早く感じてしまう(?)私でして
前回の日記の更新日時を振り返るたびに「あれ、もうそんなに経ってたっけ??」
とばかりにビックリしていたりするんですが、
深まる秋の候、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

私自身ついさっきまですっかり忘れていたんですが(苦笑)、
今日は次の冬コミ(コミックマーケット87 )の抽選結果の発表日だったんですね。
今しがたあわてて確認したところ
おかげさまで今回も当サークル「虹の卵」は無事抽選通ったようで、
スペースが割り当てられていました。

冬コミの「虹の卵」のスペースは

  12月30日(火) 東地区 ポ−59b

とのです。

新刊は、いつもの鉄オタ女子高生のお話『てつもえ』の続き、『てつもえK』を予定しております。
巫女さん女子高生のお話『にこ巫女ヒミコちゃん 其の九』の方も出したかったのですが、
スペースの都合もあり、今回は見送らせていただくことにしました。
こちらは来年のなるべく早い段階で出したいと考えております。
いろいろ続き物をお待たせしてしまっていて申し訳ありません(汗)。
お読みいただいているみなさまには気長にお待ちいただけると幸いです。


とにもかくにも、今回も抽選通って今は一安心というところですね。
「創作」というジャンルは、元ネタの作品が無い分、流行り廃りに翻弄されないジャンルとはいうものの、
単に「オリジナル」というだけで括られているだけの漠然としたジャンルでもあり、
サークルによって作っている中身は様々ですので、抽選なども一体どうやっているのかな?
と思う時があるんですよ。
実際「創作少年」の中にも「鉄道島」「巫女島」のような小ジャンルのブロックがあるのは確かで
抽選はそういう小ジャンルブロック単位で行われているのか?と思われる節もあるんですが
実際はどうなんでしょうか?

・・・と、一参加者がそんなことを気にしていてもしょうがないですね(汗)。
とりあえず今回も原稿頑張ろうと思います。

年末のビッグサイトでまたみなさんにお会いできるのを楽しみにしております。



さて・・・
コミケとは全然関係ない話なんですが、
実は先日、紅葉の彩りなどを愛でようかと、東北は秋田・角館〜山形方面を旅していました。
正直のところ、紅葉については見頃の時期をちょっと外したのか
あまり印象に残るほどの鮮やかな風景には出会えなかったものの
E6系「こまち」に乗り、ローカル線(秋田内陸縦貫鉄道)旅情あり、秋の味覚あり、温泉ありと
秋のみちのくの旅は、日常に疲れた心を癒すのとコミケの原稿に本腰を入れる前の元気づけには
もってこいでしたね(笑)。

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旅の話は次回以降の日記でもう少し詳しく書きたいと思います。
posted by 松風あおば at 23:55 | 日記

2014年10月16日

横浜DeNAベイスターズ 2014シーズン終了

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プロ野球はセ・パ両リーグともレギュラーシーズンが終了し
今はクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージの真っ最中・・・
セ・リーグ優勝の巨人、パ・リーグ優勝のソフトバンク、そしてこれに挑むは
CSシリーズ1stステージを勝ち抜いた阪神と日本ハム・・・
2014年日本シリーズに進出するのは、そして日本一に輝くのはどこのチームか?
という闘いが繰り広げられているここ数日ということで、
久しぶりにプロ野球のお話でもしようかというところなんですが、
ここは私の応援する横浜DeNAベイスターズの今年を振り返ってみたいと思います。
(いつもながら野球に興味ない方、すみません・・・(汗)。)

わが横浜DeNAベイスターズは最終的には今シーズンもリーグ5位で
「12球団で唯一CSに進出したことがないチーム」を継続中なんですが
今年のベイスターズは今までのベイスターズ、特に数年前の暗黒時代を知っているファンからすれば、
見違えるようなチームになったと感じられるほど明るい要素が多いシーズンだったんですよね。
具体的にどんな点が良かったのかと言いますと・・・

 ・投手陣の躍進
  先発投手陣が安定 FA入りの久保・生え抜きの井納が2桁勝利
  抑え投手だったどすこい(山口)先発転向で大活躍 (先発転向後8勝4敗、防御率2.35、月間MVP2回)
  新守護神・三上、球団新人最多セーブ(21S)
  チーム防御率3.76 リーグ3位
  セ・リーグ投手月間MVP、6ヶ月中4ヶ月がベイスターズ投手(5月・井納、6月・山口、8月・三浦、9月・山口)

 ・外国人選手(グリエル・モスコーソら)の活躍

 ・梶谷が盗塁王(チームとしては石井琢朗以来)

 ・眠れる大器、筒香の覚醒、打率3割 ホームラン20本

 ・セ・パ交流戦勝ち越し (13勝11敗)

 ・対巨人戦勝ち越し (13勝11敗)

 ・5月以降の成績、59勝55敗で勝ち越し(5月以降の成績だけで言えばリーグ2位)
  9月までCS進出の可能性を残す

 ・横浜スタジアムでの主催試合の観客動員数、球団史上最多150万人突破

・・・といったところで、
いろいろ明るい兆しが見えて、チームとしての躍進ぶりが確かに見えた年だったといいますか、
ファンとしてはなかなか見ごたえと応援し甲斐のあるシーズンだったんですよ。


にもかかわらず、成績としては最終的に昨年と同じリーグ5位・・・(汗)
正直マズかった点も結構ハッキリしてたシーズンでもあったんですよね。
どんな点がマズかったというと・・・

 ・開幕ダッシュ失敗
  3月4月(開幕1か月)の低迷ぶり(7勝18敗)

 ・守備が不安定。
  グリエル、バルディリスらの加入、梶谷や石川らの外野へのコンバート、
  荒波の故障などもあって、慣れない守備位置での迷走が多くエラー多すぎ。
  シーズン108失策は12球団最多

 ・ヤクルトにめっぽう強く、巨人にも勝ち越したものの、他の球団は苦手
  対阪神・・・8勝16敗
  対広島・・・8勝15敗1分
  対中日・・・9勝14敗1分

・・・ってな感じで
まだまだ課題の多い成長過程のチームであることも感じさせてくれました(苦笑)。

今はそういう部分も含めて、来季に向けて更なる成長・躍進の期待がいつも以上に高まった状態で
オフシーズンを迎えようというところだったりします。


しかし、その一方、
この時期になると聞こえてくる暗いニュースもあるんですよね。それはズバリ・・・選手の「戦力外通告」。
チームの戦力の構想から外され、来季以降の契約を結ばないことを球団側から通告される
(つまり「解雇」)という、野球選手にとってはこの上なく厳しい現実ではあるんですが
毎年この時期になると各球団からチームを去らざる得なくなる選手の名前が発表されます。

で、今年のベイスターズの戦力外通告の選手なんですが・・・現時点では以下の12人(↓)

 藤井秀悟投手、小林太志投手、藤江均投手、北方悠誠投手、
 菊地和正投手、神内靖投手、 眞下貴之投手、伊藤拓郎投手、冨田康祐投手、
 (育成枠の)古村徹投手、トラヴィス投手
 中村紀洋内野手

なんと12人中、ベテラン中村ノリ選手を除く11人が投手なんですね(汗)。
しかも高卒3年目の選手が4人・・・。これはさすがにビックリでした。
中村ノリ選手や藤井選手のような長年活躍したベテラン選手がクビになるというのも
プロ野球の世界の厳しさを物語ってはいるものの、
3年前の高卒ドラフト1位指名選手であった北方投手など
前途が大いに期待されていたはずの若手選手までもが続々と外されるというのも
なんとも凄いものを感じざるを得ないところです。

3年前のベイスターズと言えばチームの親会社がTBSからDeNAへと変わった大改編期。
チームの投手力不足が顕著で、投手をやたらかき集めていた時期でもありましたが
フロントが一新しチーム事情が変わる中、今度は余剰となった投手達が一斉に放出される
ということになったようで、特にまだ戦力というレベルに到達していない若手選手としては
準備期間のうちにチーム事情に翻弄され、選手としての地位を剥奪されてしまった感も
否めないかとも思います。もちろん実力第一の世界なので戦力として活躍できなければ解雇もやむなし、
というのも言うまでもないところなんですけど、
その時々に何らかの見どころあって成長過程にある選手を獲得してきたというのなら
その獲得したベイスターズがもう少し時間をかけて育ててあげてもよかったのではないのか?
と思ってしまう今回の通告にはファンとしても考えてしまうところなんですよね。
私自身、眞下投手、伊藤投手などは個人的にかなり期待していた選手でしたし、
北方投手などは制球難で苦しみつつも、150キロ台の速球を投げる剛腕で
そのあたりの成長の伸びしろを期待されていた選手だっただけに
1軍で登板する日を早く見たいとも思っていたファンは多かったはずで、
実際に今回の決定にはフロントに対する批判の声もかなり上がっているようです。
今回の大量解雇が正しい判断であったかは、これからも事あるごとに議論の的になりそうな気がしますね。

戦力外通告をされた選手は、ベテランにしろ、若手にしろ
現役続行を希望する場合はトライアウトなどを受けて自らをアピールしながら、
他球団から声がかかるのを待つことになります。
中には他球団から即戦力として迎えられ、そのチームで返り咲く活躍を見せる選手もいますが、
現実は厳しいようで、そのまま機会に恵まれず引退となってしまう選手も少なくありません。
毎年年末になると『プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達』、『俺たちはプロ野球選手だった』など、
戦力外通告された選手のその後を追ったTV特番が放送されるんですが
他球団(又は解雇されたそれまでの所属球団)の育成選手からやり直すケースもあれば、
球団職員など選手以外の野球に関わる仕事に従事するケースもあり、
完全に野球から離れ、慣れないスーツ姿で営業や事務仕事などに従事するケースもあり、
元巨人の條辺選手のように讃岐うどん職人として活躍するケースなどもあり・・・と様々で
観ている方としても、人生とは何か?としみじみ考えさせられるものがあるんですよ。

ですが・・・今回のベイスターズの戦力外組に関しては、
素人目で見ても少なくとも半数以上(?)はまだまだプロ野球選手として活躍できる
素養・可能性を持っていると思いますので、ベイスターズファンとしてはやや複雑なところながら、
今回クビになった(特に若手)選手には、他の球団に拾われる機会に恵まれ
そちらのチームで大いに頑張って、後にベイスターズを見返すような活躍をする選手に
育ってくれることを願ってやみません。
眞下選手などはすでにロッテあたりがチェックしているという話も聞かれてきますが
プロ野球ファンとしては、一人でも多くの才能が開花することを大いに期待したいところです。




ベイスターズファンとしては、来年こそはベイスターズがCS進出、
そしてリーグ優勝(?)、さらに日本一(??)へと・・・いろいろ夢を膨らませたいところですね。
中畑監督の4期目続投も決まり、秋季キャンプもすでに始まっているようですが
ようやく長きにわたる低迷時代から脱しようとしているベイスターズ・・・
しっかり練習を重ねて(補強もしっかりやって)、マシンガン打線よ、再び・・・と祈りを込めて
今年はまた11月のファン感謝デーにも行こうかなとか思っております。



そういえば・・・
来季の中畑監督の続投は決まったものの、ベイスターズの他の首脳陣・コーチ陣は大幅転換するという話も・・・。
先日の発表によるとこの先は
進藤コーチがヘッド、大村巌二軍監督が打撃コーチ、小池コーチが守備走塁コーチに就任し、
蓬莱外野守備走塁コーチは退団するとか・・・
選手のみならずコーチ陣も結果次第でいろいろ動かされますので、やはりプロ野球界は厳しい世界です。

さらに・・・山下大輔GM補佐が再び2軍監督就任!?
・・・って、こっちはある意味不安、ある意味面白いことになりそう(笑)。

山下大ちゃん・・・
1970年代から1980年代の(ベイスターズの前身)大洋ホエールズの顔として活躍し
華麗な遊撃守備で8年連続でダイヤモンド・グラブ賞を獲得するなど輝かしい選手実績を持つ人なんですが
2003年〜04年に生え抜き監督として横浜ベイスターズ(1軍)を率いたときは
「大ちゃんス打線」とか言われながら、今でもファンの間で語られるその迷采配(?)ぶりで
横浜球団史上最低勝率などを記録した伝説の迷監督でもあるんですよね(汗)。
楽天のコーチなどを経て2012〜13年に再びベイスターズの2軍監督を務めた後は現場を退き
今年はフロント入りしてたんですが、来年はまたユニフォームを着るそうで・・・
「大丈夫か?」と思いつつも、その憎めない気さくな人柄でまたファンを魅了してくれそうです。

ちなみに、現役時代の大ちゃんは、選手として有能な上、
イケメンで女性ファンも多かったとか(↓)。

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そして、現在の大ちゃん(↓)・・・(黙)

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・・・2軍監督、頑張ってください(笑)。
posted by 松風あおば at 23:38 | 日記

2014年10月04日

名残りスイカ

先日、といっても、これも先月末の話なんですが
ネットショッピングをしていた時のこと、
月末の期限切れ間近の楽天市場のポイントがあったもので、それを使ってしまおう
・・・ということで、何を買おうか迷っていたところ、
とある北海道の産直ショップのお店の広告が目に止まり、思わずこんなものを買ってしまいました(↓)。

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北海道のスイカ・・・「らいでん西瓜」というブランドスイカのようです。

9月も下旬に入り、こちらのスーパーでは店先からすでにスイカは姿を消している時期ですので
「まだスイカ売ってたんだ〜」という驚きがまずあったんですが
その日はちょうど夏のように蒸し暑い日で、
「なんかアイスとかスイカとか食べたい」・・・と身体が無性に欲していたんですよね(笑)。

「訳ありスイカ」とのことで値段もお手頃で、その旨そうなスイカの写真に惹かれて
つい購入クリックを押してしまっていた(汗)という感じだったんですけど、
数日後、うちに届いた段ボールを開けてみてビックリ・・・(↓)

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軽く12kgくらいはあるだろうという、でかいスイカでした。
いや〜、やっぱりなんでもデカいのは夢があります(笑)。
思わず写真を撮ってしまいましたけど・・・単体で撮ってもどんだけデカいのかが分かりませんね(汗)。
横に漫画本の1冊でもおいておけばよかったか・・・(汗)。

で、早速切ってみたんですが・・・(↓)

IMG_2486.JPG

中には、これまたデカい空洞が・・・(汗)。このへんが「訳あり」だったんですね。

でも食べてみると、とっても甘かったです。もともとスイカ好きの私なんですけど
真夏に食べる他の産地のスイカと比べても決して劣らない味でしたよ。
おそらく・・・というか、まず間違いなく今年最後に食べるスイカですので
私としてもじっくりその食感と甘み・風味を確かめながら味わっていたという感じでしたが、
秋も少しずつ深まる中、キンモクセイの花香る頃に食べる「名残りスイカ」の味に
なんとも不思議な幸せを感じたひと時でもありました。


インターネットを通じて家に居ながらにして何でも買える便利な時代ですが
ただ購入そのものが便利になったというだけでなく、それまで自分が知りえなかったようなモノと
出会いやすくなったという点もネットショッピングの大きな利点と言えるかと思います。
売り手である生産者やお店の側も、オンラインを通じて消費者との接点が増え
その販路が全国規模へ広がったのは大きな利点だったと思うのですが、特に生鮮品などは、
今回のスイカのような、これまでは地元や近隣の消費地だけで消費されていた
ちょっとした傷物の「訳あり品」なども多くの人に安く提供することができるようになったことで
その地域の産物を宣伝できる機会も増えたんじゃないでしょうか。
まぁ、もちろんいいことばかりでもないとは思いますけど、こちらとしては
そんなネットショッピングの便利さという時代の恩恵をありがたく享受しつつ、
これからも時々は興味を持って面白そうなもの買ってみようかなと思います。


野球の楽天イーグルスの方は、
今年は優勝どころかCS進出すら夢のまた夢に終わっちゃいましたけど・・・(汗)
優勝セールは無くとも、楽天ポイント大盤振る舞いキャンペーンは
なんだかんだでちこれからもちょこちょこやるでしょう
・・・ですよね??・・・楽天さん(笑)。
posted by 松風あおば at 02:29 | 日記

2014年10月02日

秋の日の雑記

「こないだの連休に木曽の御嶽山に登ってきたんですよ。」

・・・と、先月の下旬のある日、仕事の顧問先の方が話しているのを聞いて、
「御嶽山か、いいなぁ〜、自分も行きたいな〜」とか思ったそのわずか数日後、
なんとその御嶽山が突如噴火したというニュースが・・・!?
いや〜、ビックリでしたね。

目立った兆候もなく、平穏だった山が突然轟音とともにものすごい噴煙を上げて大噴火・・・
登山者やたまたま紅葉の取材に訪れていたNHKのカメラがとらえた
噴火の瞬間やその直後の映像がTVニュースで何度も流れていましたけど
秋の紅葉シーズンの天気のいい行楽日和の週末、
大勢の人が山頂付近に集まっていた、そんな状況の中での突然の噴火は、
誰もが予想すらしていなかったであろう大惨事を引き起こす結果となってしまい、
改めて自然の脅威を思い知らされることになってしまいました。
地震や津波、台風や豪雨による水害や土砂災害、そして火山の噴火・・・
被害の大小を問わず、繰り返し日本列島を襲う自然災害を目のあたりにするたびに
いろいろ考えさせられるものがありますが、特に今回の噴火に関しては
ほとんど予知が及んでいない中での突然の惨事で、あまりにも衝撃的だったというべきでしょうか。
被害に遭われた方々からしてみれば、「なぜよりによって自分が登ったまさにその時に・・・??」と
思わずにはいられない悲劇だったはずで、その気持ちも察するに余りあるものがありますけど
所詮、「自然災害も人の運命も人知の及ぶところにあらず、ただ天命に従うのみ・・・」
ということなのか? と、ニュースを聞いているこちらとしても
なんともため息をつかざるを得ないものがありました。

謹んで亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。



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さて、この日記自体がちょっと久しぶりでして、しばらくごぶさたしてしまっていたのですが、
いつしか月が替わり、今年ももう10月なんですね。
今は我が家の庭のキンモクセイも満開の見頃を迎え、その甘い香りが庭中に立ち込めています。

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(↑)香りもいいんですけど、この優しいオレンジ色の小さな花の佇まいが
  なんとも気品にあふれていて好きです。濃い緑の葉との色彩的な調和も美しいです。

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(↑)ちなみにこちらはギンモクセイ。
  キンモクセイに比べると香りも色合いも地味ですが、こちらもこの時期の庭を彩る花です。

今年の南関東は8月の終わりくらいからかなり気温が低い日があったかと思えば
9月も終わりになってもとても蒸し暑い日があったりと、寒暖の起伏が結構あったようですが、
そもそも秋という季節自体、暑くもなく寒くもない体感的にちょうどいい、
イメージ通り(?)の気候を感じられる日というのは実は意外と少なく、
その寒暖の平均値をとって天気予報的に「平年並みの気温」「秋らしい気候」と
一まとめに括っているところがあるようにも思います。
気温の変化だけで季節の進行を感じることができない時、人は別の感覚を駆使して、
花の香や木々の葉の色合いでその季節を感じようとし、その過程で詩が生まれて絵ができる、
そうして秋は「芸術の秋」となった・・・というのが私のちょっとした持論なんですが、
私自身、今年も庭のキンモクセイの花に、少しずつ確実に秋が深まっていることを
教えてもらっているところです。

自然が織りなす四季の移ろいの美しさに酔いつつも
一方で、度々各地の土砂災害や噴火などのニュースも聞こえてきて、
自然がもたらす非情なまでの脅威と言える災害の恐ろしさに目を覚まさずにもいられない
今日この頃・・・
無力な一人の人間である自分としては、とりあえず・・・今年もあとわずか、
今の平穏な日々に感謝しつつ、大自然に「生かされている」自分というものを感じながら
一日一日を大切に生きていこう・・・と、珍しく謙虚な気持ちに浸っているところで、
そろそろ冬コミに向けて、原稿の方もコツコツ進めたいところですね、ハイ(笑)。


ということで、次の冬コミ(コミックマーケット87)のうちのサークルカットです(↓)。

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posted by 松風あおば at 23:59 | 日記