2017年11月06日

パ・リーグ×アイドルマスターシリーズコラボイベント

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わが横浜DeNAベイスターズが、クライマックスシリーズで
セ・リーグの覇者・広島を破り、迎えた今年のプロ野球・日本シリーズ・・・
パ・リーグの王者・ソフトバンクを相手に
本拠地横浜スタジアムでは崖っぷちから連勝し
再度福岡での決戦に持ち込む意地こそ見せたものの、
相手はさすが選手の層の厚い堅守強打の猛者ソフトバンク・・・
大舞台での硬さからか思わぬミスも目立ち、惜しくも2勝4敗で敗退し、
まさかの下克上日本一はなりませんでした。
でも、19年ぶりのベイスターズの日本シリーズ進出は、
ファンとしては本当に久々の興奮を味合わせてもらえましたよ。
この経験を糧に来季以降の更なるチームの飛躍を期待しつつも
まずは選手・スタッフのみなさん、
シーズン通じて応援し続けてきたファンのみなさんに
心よりお疲れさまと言いたいところです。


さて、とても長かった今年のポストシーズンの応援も終わったということで
大変遅ればせながら、この日記もいよいよ通常(?)に戻ろうということで
今日の話題は・・・・・・すみません(汗)、やっぱり野球絡みの話なんですが、
今シーズンのプロ野球観戦記、8月と9月に観てきました
「パ・リーグ6球団×アイドルマスターシリーズコラボイベント」試合のお話です。


ここ近年、なにかとご当地アニメや漫画などとのコラボが多いパ・リーグの試合ですが、
今年の異色なコラボ作品はなんと・・・アイドルプロデュースゲームとしておなじみの
「アイドルマスター」。
アイマスの作中の765・346・315の各プロダクションがそれぞれ
パリーグ各球団の応援アイドルを登場させるというコラボイベントが
夏のパ・リーグの公式戦3試合(↓)に合わせて開催されていたんですね。

<346PRODUCTION DAY>
  7月4日(火)東京ドーム
  北海道日本ハムファイターズ VS 埼玉西武ライオンズ

<765PRODUCTION DAY>
  8月6日(日)メットライフドーム
  埼玉西武ライオンズ VS 福岡ソフトバンクホークス

<315PRODUCTION DAY>
  9月3日(日)ZOZOマリンスタジアム
  千葉ロッテマリーンズ VS 北海道日本ハムファイターズ


この中で、私が観戦してきたのは、8月6日と9月3日の試合。
応援する横浜DeNAベイスターズの試合でもないのに
ロッテファンの友人の誘いに、今回もパ・リーグの面白イベントについつい惹かれて、
はるばる埼玉・所沢と千葉・幕張へ足を運んでいる自分がおりました。
というわけで、ここではまとめてこの両日の様子を振り返ってみたいと思います。


8月6日(日)メットライフドーム 765PRODUCTION DAY

夏コミの1週間前にもかかわらず(苦笑)、とりあえず印刷所への新刊原稿の入稿は済ませて
向かうは西武ライオンズ本拠地・メットライフドーム。
この日は妙な動きをする台風の影響で天気も心配されていましたが、午後には晴れ間が広がり、
蒸し暑い中、東京メトロ副都心線から直通の西武の電車に揺られ
はるばる埼玉は所沢までやってまいりました。

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(↑)銀河鉄道999デザインの西武20000系電車を降りると、そこは西武球場前駅。
  多摩湖、狭山湖に近い狭山丘陵の南端部にあるこの駅は、その名の通り
  野球場のためにあるような駅で、周辺は球場以外ほんとに何もないところなんですが
  駅の雰囲気も昔から変わらぬままで、久々に来てもなんかホッとするものがあるんですよね。

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(↑)試合日や各種イベント日には池袋からの臨時列車も来るため、
  駅構内は3面のホームと6本の発着番線を有する広々とした空間となっていますが
  3〜6番ホームは臨時ホームで、通常ダイヤ運行時は南端の1番ホームのみ使用しています。

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(↑)駅のすぐ左手がドーム球場。これが西武ライオンズの本拠地球場「メットライフドーム」です。
  「西武ドーム」が正式名称ですが、命名権(ネーミングライツ)の変遷により、
  その呼称はインボイスSEIBUドーム→グッドウィルドーム→西武プリンスドーム
  →メットライフドーム(現在)と数年ごとに変っています。

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(↑)駅の改札を出れば・・・早速目の前に巨大パネル
  各チームのユニフォームを纏ったアイマスキャラたちが
  アイマスコラボユニフォームを着たプロデューサーさんたちに囲まれていました。

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(↑)元祖「THE IDOLM@STER」から「シンデレラガールズ」「モバマス」「ミリオンライブ」など
  ハード・ソフトの垣根を越えて広がったアイマスのキャラ数は
  すでにポケモンを凌ぐほどですので、もはや誰が誰だかわからない(笑)ところですが、
  ここから各チームの応援キャラを選出することでこのコラボ企画を成立させたのは
  (私のようなオタにしてセ球団のファンからもお金を出させる)
  なかなかの名案だったと言えるかもしれません。

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(↑)一般のライオンズファンの人たちにとっては
  ちょっと異様な雰囲気(?)が漂っていたかもしれませんが、
  実はこの日は、西武のユニフォームもいつもの青いライオンズカラーのものではなく
  「ライオンズフェスティバル2017」に合わせた赤い「炎獅子(えんじし)ユニフォーム」。
  真っ赤なライオンズユニを纏ったファンであふれている風景は
  まるで広島カープの試合でも観に来ているかのような(笑)印象です。

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(↑)さて、今回はアイマスのコラボということで、もちろんのこと
  特設の物販スペースでコラボグッズがたくさん売られています。
  台風がかすめた影響もあって午後のじめじめした気温の上がる中でしたが
  大勢のプロデューサーさんたち(?)が並んでいます。
  私もタオルやらいろいろ買ってしまいました。

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(↑)試合開始は18時・・・ですが、
  コラボ企画のイベントはその試合前にありますので早めに入場します。
  今回の席はなんと西武ベンチ側(3塁側)ブルペンの真ん前でした。

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(↑)目の前には、西武先発のウルフ、キャッチャーの炭谷、ソフトバンクのサード松田、
  両チーム選手たちは試合前の調整に余念がなく、
  フィールドには勝負前の緊張感が漂っていますが・・・

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(↑)スコアボード・ビジョンの方は、
  でかでかとアイマスの765 PRODUCTIONが分捕っています(笑)。

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(↑)この日は西武 × ソフトバンク戦ということで、
  西武応援キャラ・春日未来役の声優・山崎はるかさんと
  ソフトバンク応援キャラ・星井美希役の声優・長谷川明子さん
  そしてなぜか日ハム応援キャラ・天海春香役の中村繪里子さんが来ていて、
  試合前からいろいろ登場していました。

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(↑)この日のスタメン発表ももちろん(?)その春日未来と星井美希が担当。
  それぞれのチームのスターティングメンバーを読み上げます。

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(↑)そしてセレモニアルピッチ・・・
  投手・山崎はるかさん、打者・長谷川明子さん、実況・中村繪里子さん・・・と
  アイマス勢が全て取り仕切っている始球式です。
  球速76.5qは・・・もちろん765 PRODUCTIONのお約束です(笑)。


(↑)ここまでの模様は動画サイトでもいろんな方がアップしておられますので、
  ここでちょっと拝借したいと思います。

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(↑)さて、コラボグッズも買ったし、試合前イベントも観れたし・・・と
  すでにメインイベントの山場は過ぎた感がありますが、本番の野球の試合はここからです。
  18時になり、西武:ウルフ、ソフトバンク:武田の両先発で試合開始です。

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(↑)この日の時点で、パ・リーグはソフトバンクがすでに首位を独走。
  しかしこれを2位で追っている西武も7月末から13連勝と怒涛の勢い。
  この日の試合も西武先発のウルフの快投もあり、
  西武が終始優位に試合を進めていました。
  (3塁側の最前列に近い内野席なので臨場感は抜群だったんですが、
  意外とホームの方が見づらい席で、写真もブレがちになってしまい
  見づらくてすみません。)

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(↑)首位打者・秋山選手に、主砲おかわり君(中村選手)、
  パワーヒッターの片鱗を見せる山川選手、今年のNo.1ルーキーと評判の源田選手
  ・・・と、なんだかんだで選手層の厚い西武ライオンズ。
  この日は春日未来ちゃんの応援を追い風に(?)
  強豪・ソフトバンクと鎬を削るレベルの高い試合を演じます。

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(↑)試合中も、ファウルボールの注意や
  スタンドにプレゼントボールを撃ち込む「バズーカタイム」などで
  アイマスキャラと声優さんがたびたび登場します。
  (『ヤマノススメ』の時とかはあった声優さんの場内アナウンスが無かったのはちょっと残念)

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(↑)この日はこのコラボイベントもあってか(?)、スタジアムはほぼ満員。
  炎獅子の赤いユニフォームとアイマスのコラボユニが混在する応援席は
  いつもとはちょっと違う雰囲気(?)・・・だったかもしれません。

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(↑)にしても赤いライオンズってのは・・・やっぱりどこか違和感があるんですよね(汗)。
  でも、今年の西武はこの炎獅子ユニフォームの時の勝率がやたら良かったんです。

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(↑)西武側のブルペンが目の前なので、投手の投球練習が丸見えで
  その後に継投する投手が誰なのかがすぐわかるのも楽しかったです。

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(↑)この日の試合は結局7回を1失点に抑えた先発ウルフの好投、
  5回の山川の3ランホームラン、8回の外崎のソロホームランなどで
  リードを広げた西武が6−1で勝利。
  いや〜、アイマスコラボに惹かれて物見遊山で観戦に来た
  ベイスターズファンの私としては勝敗の行方は正直どうでもよかったんですけど、
  この時のライオンズの勢いはやはり観ていて気持ちいいものがありましたね。

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(↑)アイマス声優さんたちも、最後まで声援を送っていました。
  私もなんだかんだで、アイマスも試合も大いに満喫した半日でした。

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(↑)でも試合後は・・・西武球場前駅の大混雑の試練(苦笑)。
  電車に乗るのも一苦労です。所沢から家まではおよそ2時間・・・
  家に着いたのは午前0時少し前でした(汗)。



9月3日(日)ZOZOマリンスタジアム 315PRODUCTION DAY

それから1ヶ月近く経った9月初旬。
南関東も少し秋の気配が漂い出した9月最初の日曜日・・・
この日は千葉・幕張の千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)にやってきました。
今回のアイマスコラボ試合は千葉ロッテマリーンズ VS 北海道日本ハムファイターズ。
今回はアイマスの「315(サイコー)PRODUCTION」の応援キャラが出てきますが、
なにより私自身久々に観るロッテ戦・・・いろいろ楽しみです。

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(↑)試合前に海浜幕張駅前のマリーンズショップをのぞき見。
  ここにはアイマスコラボグッズはありませんが、
  もともとパ・リーグは遊び心満載(笑)・・・楽しい商品が一杯です。

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(↑)千葉ロッテマリーンズの本拠地・千葉マリンスタジアム。
  こちらも命名権の変遷により今の呼称は「ZOZOマリンスタジアム」。
  「ゾゾマリン・・・」という響きが、なんか微妙なもの(?)がありますが、
  今年は毎年恒例の私とロッテファンの友人のロッテ×横浜DeNA交流戦の観戦が
  都合により出来なかったので、ここに来るのもかなり久々でした。

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(↑)今回も当然アイマスグッズの特設物販会場があります。
  ・・・が、西武ドームの時に比べると、行列も無くなにやらちょっと空いていますね。

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(↑)今日はアイマスの315PRODUCTIONの担当日ですが・・・315プロのキャラって?
  そう、「アイドルマスター SideM」の315プロは男性アイドルグループ・・・野郎どもなんですね。
  今回はホモマス・・・腐向け企画であったか(黙)。いや、それは前もって分かってはいたんですけど、
  やっぱりこちらのは男性の萌えオタ衆の関心は薄かったようで、男性の姿はあまりいませんでした。
  私はもちろん、いろいろ買いましたが(苦笑)。

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(↑)今回も主なコラボイベントは試合前・・・ということで早めに入場。
  今回は3塁側最前列となかなかの特等席なんですが、時はすでに夕暮れ時で
  正面に西日が・・・思いっきり逆光です(汗)。

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(↑)前回のライオンズの炎獅子ユニフォームも赤くてビックリでしたが
  今回のロッテユニもなんと赤・・・最近は赤いの流行って るんでしょうか?
  この日も赤いロッテユニとアイマスコラボユニの混在するスタンドが展開していました。

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(↑)今回もスクリーンは、アイマスが分捕っています。
  今回登場するアイマス声優は
  ロッテ応援キャラの天道輝役・仲村宗悟さんの
  日ハム応援キャラの桜庭薫役の内田雄馬さん、
  そしてなぜか楽天応援キャラの柏木翼役の八代拓さん
  ・・・って、すみません、このへんの声優さん実はあまり知りませんでした。

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(↑)次は、アイマス声優さんたちの始球式。
  焼き鳥を食べながら様子を見ていたら、清田選手がバッターボックスに・・・
  ん?・・・気のせいか清田選手のバットが焼き鳥に見えます(笑)。

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(↑)それもそのはず。この試合、実はアイマスとともにもう一つ、
  「日本一」という焼き鳥・お惣菜屋さんの応援企画も入ってたんですね。
  鳥がマスコットのチームの試合で「焼き鳥」の宣伝ってどうよ(笑)というツッコミはおいといて、
  つくづく、パ・リーグって妙な企画が面白いですね(笑)。

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(↑)今度こそアイマス始球式です。
  ロッテ…じゃなくて、なぜか楽天応援キャラの柏木翼役の八代拓さんが投げます。
  球速315km/hは・・・もちろん315PRODUCTIONのお約束です。


(↑)写真がブレがちだったので、こちらの様子も動画サイトから拝借したいと思います。

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(↑)そして、ここからは本当の野球の試合です(笑)。
  両チーム先発は、ロッテ:二木、日ハム:石川(直)。
  今シーズンは下位に沈んでいるこの両チームですが
  消化試合と言って27,000人の観衆の前に手を抜いている場合ではありません。

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(↑)ロッテの若手成長株の右腕・二木投手。気合いが入っていますが
  1回表、ファイターズの攻撃は、先頭の西川が早速ヒットで出塁。
  1アウト2塁で打席に迎えるは、この日3番DH・・・

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(↑)今やプロ野球界の至宝、二刀流・大谷翔平選手・・・
  日本最速165km/hの投球に打率3割、本塁打20本越えのバッティングで
  投打でベストナインに輝く規格外選手です。。

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(↑)その大谷がタイムリーヒット。まず1点が入ったかと思えば・・・

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(↑)続く日ハムの主砲、4番・中田もファンス直撃タイムリー2ベースヒット!
  日ハムが序盤で2点のリードを奪います。

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(↑)ホモマス・・・もとい315PRODUCTIONで西武応援キャラにもなってるピエールの
  カエルのぬいぐるみ(着ぐるみ)も応援していました。
  普通の人が見たら製薬会社のキャラ?か何かと思いますよね(笑)。

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(↑)日ハム先発の石川直也。
  1回と2回はロッテ打線を封じ込め上々の立ち上がり・・・と、思いきや

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(↑)3回裏、ロッテは荻野のヒット、ペーニャの四球で
  2アウトながら1塁2塁のチャンスを迎えます。

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(↑)ここで角中が左中間へのタイムリー2ベースヒット。
  ロッテがあっさり同点に追いつきました。
 
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(↑)ロッテ先発の二木はその後は調子を上げ、日ハム打線はほぼ沈黙・・・
  一方のロッテ打線もその後は毎回のようにヒットのランナーを出しつつも
  得点にはつながりません。

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(↑)4回裏のロッテのベテラン福浦のヒットは通算1956本目のヒット。
  福浦は続く6回の打席でも1957本目のヒットを放ち
  この日の時点で2000本安打の偉業達成まであと43本となりました。

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(↑)5回には花火も上がり、お祭りムードも盛り上がります。

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(↑)先ほどの焼き鳥屋さん(日本一)のこんな企画もありました・・・
  焼き鳥は好きか?「焼き鳥フェスタ」。
  「あなたはタレ派? シオ派?」という質問の回答集計をとっていましたが、
  ここはタレ派の勝利でした(ちなみに、私はもちろんタレ派です)。

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(↑)さて試合が動いたのは、7回表の日ハムの攻撃。
  レアードが四球で歩いた後、清水がヒットで出塁・・・2アウト1塁3塁の場面。

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(↑)ここで9番・石井一成がライトへ値千金のホームラン。
  日ハムが一挙に3点のリードを奪い、結局これがこの試合の決勝点となりました。

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(↑)他の試合の途中経過も気になるところ。
  この時点で巨人とのAクラス争いが熾烈なわがベイスターズは
  その巨人と闘っているはず・・・スマホで時々チェックしてみます。
  横浜スタジアムではルーキー左腕の濱口君が孤軍奮闘中、
  巨人打線を0点に抑える快投を見せているとのこと・・・!?
  こ、これは大いに気になります・・・(汗)。
  俺は何でこんなとこでロッテ × 日ハム戦とか観ているんだ? とも思いましたが(苦笑)
  ここはとりあえず目の前の試合を最後まで観ることにします。

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(↑)巨人からトレードで日ハムに移籍した大田泰示選手。
  巨人時代は期待されつつもなかなか日の目を見なかった眠れる逸材でしたが
  北海道に移ってから一気に覚醒しました。
  この日はノーヒットでしたが、日ハムのレギュラー選手としてすっかり板についた感じですね。

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(↑)一方、ベテランのこの方・・・ロッテの井口資仁選手は間もなく引退。
  来季はロッテの監督就任が決まりましたが(この時点ではまだ噂話でしたが)、
  日米通算21年間の現役生活お疲れさまでした・・・ということで翌週9月10日が引退試合でした。

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(↑)アイマス声優さんたちも最後まで応援しています。
  声優さんのお仕事もアフレコスタジオのみならず、
  野球場にまで広がりを見せている多忙な時代ですが
  アイマス声優のみなさんの今後の活躍も期待しています。

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(↑)試合は結局5−2で日ハムの勝利。
  ヒーローインタビューは7回に決勝ホームランを放った石川(一)。
  優勝戦線からは早々と離脱した下位チーム同士の闘いながら、
  なかなか見ごたえのある試合でした。

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(↑)日ハムベンチの前の席だったので、戻ってくる選手たちの顔がよく見られました。
  昨年の優勝チームだけに今年の低迷が嘘みたいな感じもありますけど
  こうして見るとなにげに一流選手ぞろいですよね。
  大谷選手や増井投手などの選手がポスティングやFAで抜ける見込みながら
  期待のルーキー清宮君が入団したりもする来季は、
  一気に巻き返して再び日本一を目指して頑張ってもらいたいところですね。
  井口新監督のロッテも。


アイマスとのコラボ試合ということで興味を惹かれて球場まで足を運び、
ミニイベントやコラボグッズを楽しみつつも
いざ試合入ると、基本的にアイマスコラボのことは忘れて試合を見入ってしまう
この不思議なコラボイベント試合・・・
結局2試合とも大いに堪能してしまった私でしたけど、
「スポーツ観戦」と「ゲーム・アニメ」・・・
一見共通点が見当たらないモノ同士の組み合わせにもかかわらず、
レプリカユニフォームを着て応援しているアニメキャラが登場し
その声優さんと一緒に試合を楽しむというだけで、心躍るものがあるといいますか(?)、
少なくとも両者に少しでも興味ある人なら一日で「二度おいしい」イベントになるんで、
こういった試みが多くの人を集めてるのも何かわかる気がしましたね。

自分の中でも、
野球の観戦(ベイスターズ応援)と、漫画(読み・描き)、アニメ(鑑賞)の趣味は
特にリンクさせるつもりはないものの、
たまにはこういうごちゃまぜカオスな(?)日があってもいいよね(笑)、ということで
今後もこういうイベントがあれば(特に好きな作品とのコラボなら)、
きっと球場に足を運ぶかと思います。
モバゲーのDeNAが親会社のわがベイスターズもいずれは何かやるのか?
・・・と別に期待しているわけじゃありませんけど、セ・リーグはやっぱりやらないかな??

大変遅いレポートで恐縮ながら(汗)、この夏の野球観戦イベントのお話でした。

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(↑)なんだかんだで、両球場でいろいろ購入してしまったコラボグッズですが・・・
  中でもこのタオル、質感も良くてとても使いやすいんですよ(笑)。
posted by 松風あおば at 23:57| 日記

2017年10月24日

祝 横浜DeNAベイスターズ 19年ぶり日本シリーズ進出決定!!

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セ・リーグのペナントレースを3位で切り抜け
クライマックスシリーズファーストステージで阪神を撃破する快進撃を見せていた
わが横浜DeNAベイスターズ・・・・
私の方は
「ベイスターズのポストシーズンの戦いが終わったら、この日記も真面目に更新しよう」
・・・なんて、ひそかに思ったりしてたんですが、
なんと、続くセ・リーグ王者・広島とのクライマックスシリーズセカンドステージも
2敗(1敗は広島のアドバンテージ)後の3連勝で迎えた今夜の試合で、
レギュラーシーズンに14.5ゲーム差もの大差をつけられた広島カープに9対3で快勝。
まさかまさかのベイスターズの日本シリーズ進出が決定してしまいました〜(感涙)。


いや〜感激です・・・実を言えば、ここまで勝ち進むとは思ってなかったです(笑)。
相手は10ゲーム差離された2位・阪神、そして14.5ゲーム差離された首位・広島・・・
当初は「当たって砕けろ」という感じに見守っていたポストシーズンだったんですが、
試合ごとに選手たちの勝ちへの執念が一段と強くなっていたといいますか
ベイスターズ全体がどんどん強くなっていくような印象で、
一人のファンとしてはいつしか目が離せないものになっていました。

今日の試合も、16安打9得点(5本塁打)と打線が奮起するとともに、
ラミレス監督の小刻みな継投策で広島打線を翻弄して
終わってみれば「圧勝」していた・・・という感じで、
どちらがセ・リーグの王者なのかわからないような試合でしたね。
いや〜(何度も言っててすみませんが)本当に強くなりました・・・ベイスターズ(感涙)。
必死に戦ってきた選手のみなさん、そして応援してきたファンのみなさん、
(日本シリーズが残っていますが、ひとまずここでまた)
「おめでとう〜」と叫びたいものがあります。


リーグ3位からの下剋上とはいえ、
ベイスターズが日本シリーズに進出するのは、1998年の日本一になった時以来19年ぶり・・・
1998年はわが同人サークル「虹の卵」が発足した年でもありましたので、
個人的にもいろいろ感慨深いものがあります。
3位のチームが日本シリーズに進出する下克上は2010年のロッテ以来ですけど、
今回のベイスターズは、セ・リーグでは初・・・
ましてや14.5ゲーム差を離された首位チームを倒しての日本シリーズ進出は
間違いなく過去に前例のない下剋上と言えるでしょう。


長らく弱い時代のベイスターズを見守ってきた私としては、
今季はここまで来ただけでもうこれ以上何も言うことは無い
・・・と言いたいところなんですが、
何といっても19年ぶりにハマスタで開かれる日本シリーズ・・・
こうなったらこの勢いに任せて、
28日からのパ・リーグ王者・ソフトバンクとの日本シリーズでも
今のベイスターズの持ち味を思う存分に発揮して、
福岡の犬のお父さんたちが宣伝するチームもビックリさせてあげてほしいところですね。

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posted by 松風あおば at 23:37| 日記

2017年10月17日

祝 横浜DeNAベイスターズ 2年連続CSファーストステージ突破!!

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       阪神 1−6 横浜DeNA

このところ日記、サボってばかりですみません(大汗)。
今回もイレギュラーな書き込みで恐縮なんですが・・・
わが横浜DeNAベイスターズが本日(10月17日)、
セ・リーグのクライマックスシリーズ・ファーストステージ第3戦で
レギュラーシーズン2位の阪神を撃破し、
2勝1敗で2年連続ファイナルステージ進出を決めました〜(悦)。

初戦は完封負けを期し、
第2戦は土砂降りの雨の中、4時間半にも及ぶ熱戦の末泥まみれで1勝をつかみ取り、
雨天中止の1日を挟んで1勝1敗で迎えたこの第3戦・・・
勝っても負けても引き分けでも敵地甲子園でのファーストステージ最終戦というこの試合で
ベイスターズ打線は相手先発の能見を初回でマウンドから引きずりおろす勢いで
10安打6得点の猛攻、
先発のウィーランドは7回7安打1失点の好投・・・
最後は守護神・山崎が3人で締めてゲームセット!

いや〜・・・強くなりましたね、ベイスターズ(感涙)。
去年のファーストステージで巨人を破った時も感動でしたけど、
レギュラーシーズンで16年ぶりに勝ち越した今年のベイスターズのCSでの戦いぶりは
さらに粘り強くなったチーム力を改めて感じさせてくれています。
先日巨人をクビになってしまった元・ベイ戦士の村田も
今のベイスターズなら戻りたいと思ってるかも・・・(笑)。
ずっと応援してきたファンとしても、かつての弱いチームからのこの躍進ぶりには
胸に熱いものを感じずにはいられないところです。

続くファイナルステージは、2年連続セ・リーグ優勝の広島カープ。
今年のレギュラーシーズンではカープに唯一勝ち越しているベイスターズですので
ここは去年の雪辱を晴らすべく(?)、
堂々と敵地広島・マツダスタジアムに乗り込んで
日本シリーズ出場権を勝ち取ってきてほしいものです。
posted by 松風あおば at 23:30| 日記

2017年10月01日

祝 横浜DeNAベイスターズ 2年連続CS進出決定〜!!

すみません、今回のはまともな日記ではないんですけど、
書き込まずにはいられないところなので、書いておきます(笑)。

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今年のプロ野球のペナントレース終盤・・・
セ・リーグは、巨人とわが横浜DeNAベイスターズがAクラス(3位)攻防戦を繰り広げていましたが、
今日(10月1日)の試合で巨人が阪神に負け、ベイスターズが広島に勝ったため
わが横浜DeNAベイスターズの今シーズン3位が決定〜、
2年連続のクライマックスシリーズ(CS)進出が決定しました〜(悦)。


今季は、前年よりも高い勝率で、ほぼ常に貯金を維持していたベイスターズ、
一方で、6月に球団史上ワーストの13連敗を期して大失速をしていた巨人・・・
まさか終盤でこの両者が熾烈なCS進出争いをするとは思ってなかったんですけど、
10月に入り残り2試合を残したところで、ようやく決めてくれたという感じです。

ベイスターズファンとしては、先月は巨人に追いつかれるたびに
その後のセ・リーグの対戦カードや先発ローテーションを確認し、
その時点でどちらが有利か?などを考えてばかりで、
なんとも気持ちの落ち着かない日々だったんで(苦笑)、
これでこっちもひとまずホッとした(?)というところなんですが、
来る今年のクライマックスシリーズでも
苦手阪神を撃破して、なんとか広島まで行ってほしいものですね。

とにもかくにも、今レギュラーシーズンもいい形で終われそうで、
ベイスターズの選手のみなさん、ファンのみなさん、ラミレス監督おめでとう〜。
ここまで本当にお疲れさまでした。


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一方の巨人も・・・11年ぶりのBクラスで初めてCS進出を逃すことになりましたが
あの泥沼の連敗から巻き返してよくCS争いにまでこぎつけたものだと
正直感心しております。
敵ながら終盤の乱セを盛り上げた功績は、さすが巨人というところでしょうか。
正直ベイスターズとしては、直接対決で菅野や田口ら表ローテ相手に苦しめられていた
印象しかないんで、あまり「弱い巨人」の印象はなかったんですけどね。
ベイスターズから今季巨人にFA移籍した山口俊の酒乱騒動がなければ
今頃はどすこい(山口)とも闘ってたのかな?
いずれにせよ、あちらさんも波乱万丈の今シーズンでしたね(苦笑)。



ベイスターズファンの歓喜の備忘記録(?)を兼ねた独り言でした。
posted by 松風あおば at 18:47| 日記

2017年09月16日

初秋・奥多摩の旅

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9月も半ば・・・南関東もまだ蒸し暑い日はあるものの
朝晩は虫の音とともに秋の涼しい風を感じるようになってきました。

今回の日記は、先月初めと今月初めに観戦してきた
パ・リーグ×アイマス コラボイベントを兼ねた野球の試合のレポートを書くはずだったんですが・・・(汗)
ちょっと予定を変更しまして、
先週末に「青春18きっぷ」で行ってきました、「奥多摩日帰り旅」のお話をしたいと思います。
(パ・リーグ×アイマス コラボイベントのレポ―トは次回お送りします)。


日本の首都であり、世界でも有数の大都市である東京・・・
そんな都内にあって、大都会の都心から電車で2時間ほどの所に
「え・・・ここも東京!?」と、誰もが一瞬思ってしまうほどの
深山幽谷の美しい大自然が広がる観光地があります。
東京の秘境・・・奥多摩。
埼玉県や山梨県と接する東京都西部の山岳地帯で
秩父多摩甲斐国立公園の一部を成すこの地域は、東京の奥座敷的な保養地として、
また、登山や川遊び・釣りなどのアウトドアライフを満喫できる場として、
都民のみならず、多くの人に親しまれている土地ですので、
みなさんの中にも一度は行かれたことがある方は多いかと思います。

神奈川の横浜に住む私にとっても、
奥多摩は手軽に自然を満喫できる日帰り観光スポットとして、たまに出かける場所でして
今回もJR全線の鈍行フリー切符である「青春18きっぷ」の残り1回分の行き先として
JR青梅線の終点である奥多摩を選んだというわけなんですが、
その週末は久々の好天にも恵まれ、絶好の行楽日和でもありました。

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(↑)東京の立川から奥多摩まで伸びるJR青梅線
  (車両は中央線と同じオレンジのラインカラーのE233系、青梅以北は一部を除き4両編成)。
  立川、そして青梅で電車を乗り換え・・・

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(↑)多摩川に沿った緑深い山あいの渓谷沿いをさらに北上すること数十分・・・

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(↑)終点・奥多摩に到着しました。
  東京都の最西端の駅、かつ最も標高の高い駅(標高343m)です。

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(↑)1面2線の大きくカーブした奥多摩駅のホーム。
  土休日は東京からの直通列車「ホリデー快速おくたま」号などもやっています。
  天気に恵まれた週末のこの日の青梅線は、途中駅で下車した人も含め
  多くの観光客やハイカーたちでにぎわっていました。

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(↑)線路の車止めを見ると、終着駅に来たという実感が湧いてきます。
  1944年(昭和19年)に「氷川」駅として開業したこの駅
  (1971年(昭和46年)に「奥多摩」駅に改称)ですが、かつてはこの駅の先にも、
  小河内ダム建設の物資輸送のための線路(東京都水道局小河内線(水根貨物線))や
  奥多摩工業鰍フ石灰石積込設備への貨物線の線路が続いていました。

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(↑)奥多摩駅の駅舎です。
  自然豊かな奥多摩に似合っている山小屋風の駅舎は
  「関東の駅百選」にも選ばれています。なかなか絵になる佇まいですよね。

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(↑)駅の待合室もなんとも落ち着いた雰囲気です。
  駅の2階がアウトドア用品のショップと食堂になっているのも面白いところですが、
  「登山届提出所」などがあるのも、山岳地帯の登山口の駅ならではの光景です。

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(↑)さて、ここからは路線バス(西東京バス)に乗り換えます。
  日原(にっぱら)鍾乳洞方面のバスと奥多摩湖方面のバスが出ていますが、
  今回は奥多摩湖方面のバスに乗ります。

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(↑)バスは「丹波」行き・・・「丹波」は「たんば」ではなく「たば」です。
  丹波山村(たばやまむら)は東京都ではなく、都県境を越えた山梨県北都留郡にありますが、
  バスの便は奥多摩側からしかありません。

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(↑)街中を抜け、多摩川の橋を渡り、山あいの道を奥深く上って行くこと20分弱・・・

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(↑)視界が開けた先にダム施設の一部が見えてきました。「奥多摩湖」バス停に到着です。

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(↑)バス停を降りてすぐ目の前に広がるのは、満々と水を湛えた大きな湖。
  小河内(おごうち)ダムに堰き止められたダム湖、東京都の水がめ、奥多摩湖です。

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(↑)人造湖とはいえ、山々と空とに挟まれた空間に延々と続くダークブルーの湖面は
  実に雄大な景色を作り上げています。
  降り注ぐ日差しにはまだ夏の暑さが残るものの、湖面を渡る風は涼しく、
  わずかながら秋の訪れを感じさせるものでした。

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(↑)湖のほとりには、このダム湖や周辺環境を説明する看板などがあちこちに立てられています。

奥多摩湖・・・
東京都西多摩郡奥多摩町と山梨県北都留郡丹波山村、小菅村に跨る
東京都水道局が管理するダム湖で、正式名称は「小河内貯水池」。  
流域面積は262.88ku、有効貯水量は185,400,000m3(東京ドーム150杯分)。
都民が利用する水の約2割を供給している、水道専用としては日本最大級のダム湖で、
それを堰き止めているダムが小河内ダムです。
東京の水需要を満たすべく、昭和初期に建設が計画され、
1938年(昭和13年)に工事が始まったものの、建設予定地である旧小河内村の
用地買収の難航、着工寸前に起こった神奈川県との水利権を巡る水利紛争、  
戦争激化による建設工事の中断などもあって、その工事は遅れに遅れ、
結局着工から19年もの歳月を経た1957年(昭和32年)に完成したものだそうで・・・
その幾多の苦難の歴史が偲ばれます。

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そして、全くの個人的な話なんですが、
実は私・松風の母方の祖父は、東京都水道局の土木技師だった人で
この小河内ダムの建設工事に深く関わっていたそうで、
そのためか私もこのダム湖には不思議と惹かれるものがあるんですね。
祖父は私が生まれる前にすでに他界しており、私としては会ったこともない人なので
遺影の写真を見たり話を聞いたりしても、正直その人物像はあまりピンと来ないんですが、
この奥多摩湖・小河内ダムに来ると、そんな祖父の生前の職業人としての姿、
祖父の足跡の一端を垣間見ることができるといいますか、
私の中にぼやっとしたイメージが思い浮かばれて、
墓参りなどしたとき以上に祖父に会えたような気持ちになるんです。
まぁ・・・ただの感傷に過ぎないといえばそうなんですが、
奥多摩の大自然に囲まれた奥多摩湖の静かな湖面をしばし眺めている時間は
いろいろなことに思いを馳せる時間でもあります。

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(↑)小河内ダム堤体の方に出てみます。
  巨大なコンクリート造りの堤体上には、エレベーター塔と展望塔があり、
  展望塔の方は自由に見学できるようになっています。

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(↑)小河内ダムの堤体・・・
  重力式コンクリートダムで堤高:149m、堤頂長:353m、堤体積:1,675,680m3 ・・・と
  数字で言われてもちょっとピンときませんが・・・

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(↑)堤体上からダム下を覗き込むと・・・149mの高さに足がすくみます(汗)。

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(↑)堤体上からダム湖側を見渡すと、そのロケーションがよりリアルに実感できます。
  この湖底にはかつて人々が生活していた旧小河内村の集落が眠っているんですね。

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(↑)湖岸を囲む山々には所々寄り添うように人家が建っているのが見えます。
  水没を免れた僅かな土地には今も人々の生活が連綿と営まれています。

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(↑)湖面には水道局の管理用の小船も浮かんでいます。
  静かな湖面を見ていると、船を浮かべて魚釣りとかしてみたいと思う人もいるでしょうけど
  この付近はさすがに禁漁区域みたいです。

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(↑)堤体上の展望塔に入ってみます。展望室は3階にあります。
  3階からの眺めは絶景でしたが、写真に撮るとガラスに反射した自分の姿が
  どうしても映ってしまうので、ここでお見せできる写真が無いのが残念です(苦笑)。  

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(↑)展望塔の2階は、ダム建設工事中の写真、
  ダム建設の物資輸送のための鉄道(東京都水道局小河内線)の資料、
  ダム湖周辺の自然環境を解説したパネルなど、いろいろなものが展示されていました。

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(↑)ダム湖の巨大ジオラマもあり、ここにも解説が加えられています。
  現在は水没している湖底の地形も分かるようになっていて、
  改めてそのスケールの大きさがよくわかります。

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(↑)さて再び堤体上に出て、バス停と反対側の南側の対岸まで出ました。
  先ほどのジオラマ解説では、この付近の水深は142m程度・・・山が一つ沈んでいる深さです。
  
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(↑)南岸の湖面を望む平地には慰霊碑が建っています。
  このダムの建設工事では87人の方が亡くなっているんですね。

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(↑)碑の裏側にはその87名全員の氏名が刻まれていました。
  生活に欠かせない水を供給し、今なお都民の命を繋いでいるダム湖ですが、
  それが造られたために住み慣れた故郷の地を失ってしまった人々、
  建設工事中の事故で命を落としてしまった人々・・・
  その恩恵が多くの尊い犠牲の上にもたらされているということも
  決して忘れてはならないところです。

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(↑)ダム工事で実際使用されていた「コンクリートバケット」。
  ダム工事の歴史の貴重な生き証人・・・というところでしょうか。

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(↑)奥多摩湖の南岸には「奥多摩湖いこいの路」という遊歩道があります。
  全長は12kmあり、所要時間は約4時間とのこと。
  ダム湖管理用の道を一般向けに開放しているものですが、
  途中整備の行き届いていないやや危険な箇所もあるそうで
  「体力のある人が自己責任で楽しんでほしい」との説明書きの看板が立っています。
  この日の私は・・・当然、入口で引き返しました(苦笑)。

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(↑)南側の展望台からも、ダム堤体や周囲の山々を見渡せます。
  この深山幽谷にこれほどの巨大施設を建造した先人たちの労苦が改めて偲ばれます。

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(↑)さらに奥に進もうと思ったんですが・・・
  この付近では前日にクマの目撃情報があったとのこと(怖)。
  クマと闘う自信は無いのでこの辺りで引き返すことにしました。

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(↑)奥多摩湖バス停付近に戻ってきました。
  バス停のすぐ側には「奥多摩 水と緑のふれあい館」という
  東京都水道局が奥多摩町と共同で運営している奥多摩のPR施設があります。
  奥多摩の歴史や民俗、周辺の森や水などの環境に関する資料が
  いろいろ展示されていてなかなか勉強になります。

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(↑)この施設の2階には特産品を売っている売店やレストランもあります。
  お昼時に差し掛かったので、ここで食事をすることにしました。
  レストランは郷土料理的なメニューも多く、なかなか面白いものがあります。
  「シカ焼肉定食」「奥多摩清流定食」とどれにしようか迷いますが・・・

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(↑)やはり今回はこれにしました。「小河内ダムカレー」です。
  ご飯をダム堤体、カレーをダム湖に見立てて盛りつけたカレーライス「ダムカレー」は
  今や各地のダム湖周辺の観光地の名物となっていますが
  ここのダムカレーはハッシュポテトででエレベーター塔と展望塔、ソーセージでフローゲート、
  ゆで卵で管理用船、パスタと人参・コーンでドラム缶橋を再現するなど、かなり表現多彩です。

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(↑)1日20食限定だそうですが、少し早めの時間だったためかなんとか注文することができました。
   大盛りの注文はできないとのことですが、ダム湖(カレー)を堰き止めるダム堤体のご飯の量が
   結構多めですので、そこそこボリュームがあります。
   ただ、このカレーライス・・・(必然的に)ダムを壊しながら(?)食べることになりますので、
   ダム建設の苦難の歴史に思いを馳せた後に食べるのは、ちょっと抵抗感が・・・(苦笑)。


・・・という感じに、
私自身、ひさびさに訪れた奥多摩湖でしたが、
まだ暑さも残る初秋のダム湖畔は何とも心地よい空気に包まれていました。
奥多摩湖はさらにバスで奥の方に進むと、ますます秘境感(?)の漂うスポットがいくつもあるんですが、
今回訪れなかったエリアはまた今度ゆっくり散策したいところです。

この日は、「青春18きっぷ」の利用を目的としていたこともあって、
昼食後は再び青梅線に乗るべく、バスで奥多摩駅に戻り
その後は、青梅線の白丸、鳩ノ巣、御嶽などの駅で下車して
多摩川の渓谷沿いの遊歩道などを散策してから帰路に着いたんですが、
こちらの方面もまた秋が深まった紅葉シーズンにも改めて訪れる予定ですので
その後にまたここでレポートしたいと思います。


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posted by 松風あおば at 16:21| 日記

2017年09月03日

夏コミの後は、夏コミティア(COMITIA121)

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9月に入りましたね。
南関東もここ2〜3日は突然秋が来たような涼しい風が吹いていましたが、
今年の8月の東京都心は雨が27日間にわたって降り、
日照時間は過去最低の83.7時間だったとかで、
かなりの異常っぷりだったようですね。

他の各地も、例年に比べ軒並み天候が悪かったようで
観光やレジャー関係への影響もかなり大きかったそうですが、
基本的に天気に左右されない屋内イベントである
同人イベントの方はいつもと変わらず・・・ということで、
最近はすっかりインドア派(?)になってしまっている私は
夏コミの1週間後(8月20日)は、今年も一次創作系の最大イベントである
夏のコミティア(COMITIA121)に一般参加していました。

サークル参加の夏コミでは、どうしても自サークルに縛られて
なかなか他サークルの作品をゆっくり堪能できない・・・ということで、
毎年「夏コミ(サークル参加)+夏コミティア(一般参加)」が1セットになっている
私なんですが、今年の夏コミティアの方についても
遅ればせながらここで簡単にレポートしておきたいと思います。


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(↑)国際展示場駅に着いたのは正午頃、
  夏コミの時は待機列であふれかえっていたプロムナードも、この通り
  普段の静けさを取り戻しています。1週間前とのギャップを感じる瞬間も
  夏コミティアの風物詩(?)といえましょうか。

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(↑)「ゆりかもめ」も、コミケ時の殺伐さはなくまったり運行。
  夏コミと夏コミティアの間の1週間は、気候的にも真夏から晩夏への境といいますか?
  場の雰囲気の差ももちろん影響しているとはいえ、
  体感的な暑さもかなり和らいでいる感じがします。

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(↑)コミティアは東の5・6ホール。
  コミケ時は、全ホールがコミケ会場となるビッグサイトもこの日は
  鉄道模型にダーツ、将棋と、様々なジャンルのイベント会場と化していました。

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(↑)「国際鉄道模型コンベンション」(通称JAMコンベンション)。
  夏コミティアとよく日程がかぶるイベントなんですが、鉄ちゃんの私としては
  当然こちらも気になるところで、思わず中に吸い込まれそうになります。
  こちらは3日間開催なので、前日にでも来れたら来たかったところなんですが・・・
  今回も未練を絶ち切ってコミティア優先です(苦笑)。

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(↑)夏コミ(3日目)では創作サークルがひしめいていた東7ホールは
  この日のイベントは無く、1週間前が嘘のように静まり返っています。

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(↑)さて、コミティア会場に入ります。
  前回一般参加した冬コミティアは昼過ぎに『ティアズマガジン』(カタログ)が
  売り切れていましたが、今回はかなり余裕で買えました。

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(↑)とはいえ、会場内はかなりの混雑ぶり。
  コミケにも参加していた人も、コミティアのみ参加の人もいるはずですが
  夏コミ直後ながら、毎年盛況の夏のコミティアです。

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(↑)知り合いのサークル・作家さんに挨拶回りをした後は「見本誌コーナー」へ。
  コミケには無いこのコーナーの良さはやっぱり
  いろいろなサークルさんの作品(主に新刊)を手短にチェックできること
  ・・・なんですけど、ここで読み耽ってしまうと
  予想以上に時間を費やしてしまうこともあります(汗)。
  問題視されていた見本誌の盗難事件は、警備強化の対策などの効果もあってか
  このところは発生していないようで、ひとまずなによりというところでしょうか。

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(↑)こちらもおなじみ「出張編集部」コーナー。
  今回も多くの出版社、雑誌の編集部が来ています。
 
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(↑)ここはプロの編集者の人に自分の原稿を見てもらえるコーナー・・・ですが、
  各ブース前は、各誌の最新刊や掲載作品の単行本などがたくさん陳列されていて、
  自由に閲覧できるようになっています。
  商業誌の掲載作品を一堂に立ち読みチェックできる場というのも結構貴重なんですよね。
  自分の原稿を見てもらうことはしない私も最近はいつもここに来て
  各誌の掲載作品をチェックしているんですが、
  商業作品の方も毎回思わぬ発見がいくつもあります。
  ただし、ここも同人誌の見本誌コーナー同様、読み耽りには注意です(汗)。

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(↑)印刷会社に同人誌委託販売店に・・・企業出展も各社頑張ってます。
  クリスタの講座もおなじみになってきましたね。
  アナログで描く人が減ってきたためか、スクリーントーンなどアナログ画材を売っているお店が
  イベント会場からも無くなりつつあり、アナログ派の私としてはちょっと残念。

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(↑)昼時は行列もできる「コミティア最大手」(笑)の誉れ高い、オムそば屋さんのオムそば
  ・・・お値段はちょい高め(?)ですが、つい食べたくなる一品です。

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(↑)プレミアム生クリームソフトなども売っていますが、
  今回は「電球ソーダ」なるものも売っていました。

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(↑)チラシコーナーもなにげに毎回のチェックポイントになっています。
  印刷会社各社や各種イベントと毎回いろいろありますが・・・

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(↑)今回はコミティア以外の一次創作(オリジナルオンリー)イベントに注目です。
  コミティアより古い「MGM2」(http://mgm2-official.com/)、
  今年発足したばかりの「夢を紡ぐ創作の集い」(https://yumetsumugu.com/
  ・・・かつて「そうさく畑 東京」に参加してした身としては、
  こういうアットホームな雰囲気を楽しめる小規模一次創作イベントの魅力も
  見直したいところですので、次はこちらにも一般参加してみたいと思います。

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(↑)次回の秋コミティア(COMITIA122)は11月23日(木・祝)開催。
  この日は祝日ということもあってか、会場の都合で前夜設営ができないらしく、
  なんと5000サークル分の会場設営を当日早朝に行うことになったとのこと。
  コミティア史上稀に見ぬ緊急事態に、いつもより大々的に協力者を募集しています。
  ここは私も協力してあげたいところ・・・と思ったんですが、
  「当日朝6時30分にビッグサイトに集合できる人」という条件ですでにダメそうです(汗)。
  参加条件に見合う方でやる気ある方はぜひ協力してあげてください。
  

ということで、
今年も「夏コミ(サークル参加)+夏コミティア(一般参加)」を楽しんで、
私の夏は無事終了しました。
季節はいよいよ秋・・・
次は冬コミに向けて、今度こそ(?)早めに原稿に取り掛かろうかというところですが、
その前に、ちょっと画力アップのための練習などもしたいところ。
この夏のコミケ、コミティアで入手した他のサークルさんの力作に刺激を受けつつ、
私も実りある「芸術の秋」を過ごせるよう、頑張ってみたいと思います(笑)。
posted by 松風あおば at 00:10| 日記

2017年08月23日

2017年夏コミ(コミックマーケット92) お疲れさまでした〜。

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梅雨の時期には雨が降らず、8月は21日連続で雨模様・・・と
今年の東京の夏は本当に天気が異様ですね(汗)。

そんな異常気象の中でもいつもと変わらぬ夏がある(?)・・・ということで、
先日8月13日(日)は夏のコミックマーケット(C92)にサークル参加してまいりましたが、
今回はコミケが終わった後もいろいろ羽を伸ばして遊んでしまっていて
アフターレポートをするのをすっかり忘れていましたよ・・・(汗)。


というわけで、遅いイベント後挨拶で恐縮なんですが、
今回も当サークル「虹の卵」のブースにはたくさんの方にお越しいただき、
本当にありがとうございました。
今回は曇天〜雨模様が続く中、3日目もぐずついた天気のおかげで
いつぞやの雲が出るような酷暑にはならなかったものの、湿度のせいか
午後にかけてはじわりじわりと汗ばむ蒸し暑さも出てきた・・・という感じでしたが、
そんな中でも多くの読者のみなさまにお会いでき、新刊も搬入分はほぼ捌けて
うちとしてはいつも通りの感謝に満ちた、言うことなしのコミケでした。
全体としても、今回も3日間通じて大きなトラブルなども無くなによりでしたが、
一般参加・サークル参加されていたみなさん、
イベントを支えてくれている準備会スタッフや関連業種のみなさま方、
本当にお疲れさまでした。


ただ、今回のコミケ・・・
叶姉妹のお二人のサークル参加などで話題的には盛り上がっていたものの
来場者数は、1日目:16万人、2日目:15万人、3日目:19万人、3日間全体で50万人ということで
前回の冬コミ(C91)に比べると5万人、昨年の夏コミ(C90)に比べても3万人少なかったとのこと。
申込サークル数がここ数年減少傾向にあることは先日も話題に触れましたけど、
今回は当日の来場者数も昨年に比べてかなり減ったということで、
ネット上では早速、「ついにコミケも衰退の時期に入ったか?」
なんて噂も飛び交っているようですね。
正直、コミケ会場内のあの凄い人・人・人・・・の群れを見れば、
「衰退している」なんて実感はなかなか湧いてこないと思うんですが、
今年の夏コミ3日目の会場は実際どんな雰囲気だったのか?
ここで簡単に振り返っておきたいと思います。


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(↑)13日の朝8:00、国際展示場の駅前。
  いつものごとく駅前から一般参加者、サークル参加者、コスプレ参加者、
  それぞれ道が分かれます。
  サークル参加者はプロムナードを埋め尽くす待機列を横目に延々歩きます。

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(↑)やぐら橋を渡り、会議棟の下まで来るだけで一苦労(汗)
  カタログを買って、いよいよサークル入場。館内に入りますが・・・

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(↑)目指すは東7ホール・・・エントランスホールから一番遠い場所です。
  東西連絡通路を渡り、東ホールに入っても延々歩きます。

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(↑)やっと「東7・8ホール」の表示が見えてきました。あと一息です(苦笑)。

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(↑)東1〜6ホールとを隔てる道路を横断し、ついに東7ホールに到達しました。
  国際展示場駅の改札からここまで軽く1km以上歩いています。

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(↑)水瀬が先に来てチラシの整理など下準備をしていてくれてたので
  設営はスムーズに進みましたが・・・コミケって始まるまでが長いですね(汗)。

そんなこんなで、コミケ3日目本番がスタートしましたが、
入口から遠いわ、トイレは少ないわ、サークルスペースは狭いわと
デメリットばかり目立ってた東7ホールも、新しいためか空調の効きは良いらしく、
午前中はサークル席にいて今回は結構過ごしやすいものがありましたね。
午後に入ると、人が増えてきたのと湿度が上がってきたのとで
やはりいくらか汗ばむ蒸し暑さは感じたものの、
東7・8ホールのすぐ横が海というのが、ビジュアル的に涼しい(?)というか
実際風通しの良さもあったようで
少なくとも東7ホール配置の「創作」ジャンルサークルにとっては
終日そこそこ快適な夏コミだったといえそうです。

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(↑)今回も混雑のピークも過ぎた2時過ぎに、サークル席を離れて会場内を廻ってきました。
  今回サークルの配置は東ホールのみなので、東西の行き来はさほど混んでいなかった(?)
  ・・・かどうかはわかりませんが、この時間でもやっぱり東ホールは凄い人です。

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(↑)東7・8ホールの外はすぐ海・・・ 間近に東京ゲートブリッジが見えます。

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(↑)食べ物の出店もいろいろありました。
  ホール内には秋葉原などでおなじみのケバブが・・・
  ただし、ここではあらかじめ包み紙に包まれたものだけが売られていて
  あの回転させながら焼いた肉を削ぎ切りする風景は見られません。

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(↑)トラックヤード側に出ても
  たこ焼き、焼きそば、フランクフルト、串焼き、台湾まぜそば・・・と、いろいろ屋台があります。

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(↑)「台湾まぜそば」を購入。初めて食べましたがちょいピリ辛でなかなか美味でした。

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(↑)夏コミではカキ氷もいろいろなタイプのものが売っていますが、
  今回はなんと「みかん氷」までありました。横浜スタジアムの名物でもありますが、
  ここのは「極盛」というだけあってなかなかのボリュームでしたね。

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(↑)おなじみのコミケ限定ドリンク(夏はスポーツドリンク)も、もちろん買いましたよ。
  今回のイラストは Syroh氏が担当。
  「この夏 うるおう」・・・今回はシンプルなキャッチコピーですが
  夏らしい清々しいデザインでしたね。


・・・と、いつしか飲食ネタばかりになってますが(汗)、こんな感じに今回も
慌ただしくもサークル参加(+少しだけ一般参加)を楽しんでいた私でした。

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オリンピックが違づくにつれ会場の使い方がイレギュラーになりつつあり
また、オリンピック期間中のコミケ開催についてはまだ何も決まっていないという状況らしいですが、
とりあえず、この夏も無事終了ということで、
次は冬コミに向けて、また原稿描きをぼちぼち頑張ろうと思います。


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(↑)コミケ終了後は、もちろん宴会〜。
  今回は秋葉原のとあるお店で、お酒よりもお肉をがっつり・・・って
  結局食べ物の話題で締めくくってますね(汗)。


コミケの1週間後は、これまた毎年ハンで押したように
夏のコミティア(COMITIA121)に一般参加してきましたが・・・これについてはまた次の日記で。
posted by 松風あおば at 22:30| 日記

2017年07月31日

帯状疱疹

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暑い・・・暑すぎです(汗)。
やる気も体力も消耗させるこの猛暑との闘いの毎日を過ごしているうちに
7月もあっという間に終わりまで来てしまいましたが、
この酷暑の折、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

半月後の夏コミを控えて、
私の方は今はその原稿の仕上げに入っているところなんですが、
こんな暑苦しい時期に夜更かしして原稿描きとかやっていると、
自分自身少し心配になってくるのはやはり健康面・・・
不健康な生活を繰り返して免疫力を下げて
酷い風邪などでぶっ倒れるという愚行を過去に何度かやらかしているだけに
そのへんは今回も十分に注意しなければ、というところなんですが、
思えば私・松風は今年の春にも原稿描きの最中に思わぬ病気を患っていました。
今回は自分への警告としてその時のことをあえて思い出すべく(?)
この病気について書いておこうと思います。



みなさんは「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」という病気をご存知でしょうか?
一般的に多くの人が子供の頃にかかる「水ぼうそう」を起こすウイルスと同じ
水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスが原因で起こる皮膚の疾患なんですが、
水ぼうそうが治った後も神経節(神経の細胞が集まった部分)に残って潜んでいた
このウイルスが、身体の免疫力が低下した時に再び活動を始め、
神経系を伝って皮膚に発疹・水疱を発症させるもので、
悪化するにつれて患部に痛みを伴ったりもするものなんですね。


実は私がこの春先に患っていた病気というのがこの帯状疱疹でして、
この時は半月ほど皮膚科通いを余儀なくされていたんです。
右肩に少しかゆみのある赤い小さな発疹ができたのを、最初は「虫刺され」か何かと思い、
「ムヒ」などを塗って対処していたんですが、一向に治る気配が無く、
1週間ほどすると逆に周囲にも広がるように同様の発疹がいくつも出来始め、
またピリピリとした痛みも出始めたため流石にこれはヤバいと思い
近所の皮膚科の先生に診てもらったところ、この「帯状疱疹」と診断されたんですね。
私の場合は、そこで処方してもらった塗り薬と内服薬で早めに対処したため
その後すぐに完治したんですが、正直この診断を受けるまでは
自分自身が病気になっているという自覚自体がほとんど無かったので、
この時ばかりは「早めに病院で診てもらってよかった」とつくづく思いましたよ。
ここ数年は仕事の多忙と原稿が重なる春先に、免疫力の低下からか
よく風邪でぶっ倒れたりしていたけど今年はそれが無いな〜と油断していた矢先の出来事で、
今回はこういう形で身体が悲鳴を上げていたんだなと、
改めて自分の健康への意識の甘さを痛感させられました。

また、免疫力の低下で起こるというこの帯状疱疹なんですが
皮膚科の先生からは、
「もし次にまた帯状疱疹ができた時は、その時は今回以上に要注意」
という更なる警告もいただいております。
というのは、この帯状疱疹という病気は一度かかると二度目は基本的に無いらしいんですが、
人や場合によっては「再発」もあるらしく、その時は
「全身的な免疫機能の低下をきたす疾患や、
発症した部位の近くの臓器に何か重大な病気が起きていること」
のサインであることが多いそうなんですね。
人体のメカニズムの不可思議というか、神秘性をも感じさせる病気でもありますが、
要は身体の免疫力を落とさないようにすることが重要でして
そのためには、規則正しい生活、十分な睡眠、バランスの取れた食事など
日頃の生活を大切にしなければならないということは言うまでもありません。

原稿制作中は、その全てを守ることがなかなか難しい(汗)というのも事実なんですけど、
私自身もうそんなに若くもないので(苦笑)、そのあたりは今後より一層肝に銘じつつ
これからも元気に同人活動をしていきたいところです。


ちなみに、この帯状疱疹という病気・・・
私の友人・知人に話を振ってみると、実は結構多くの人が経験していることも判ってきました。
ただその症状については、まちまちといいますか、
発疹が頭にできたという人もいれば、腹部や足にできたという人もおり、
また私のように軽症のうちに治ったという人から、
かなり重症化して痛みで10日近く眠れない日が続いたという人までいて、
人によってかなり差があるようです。
なかなか気づきにくい病気ゆえに病院へ行くのが遅れる人も多いようで
対処が遅れた人ほど症状が酷くなっているケースが多いのも確かみたいですね。

私の場合も最初は「虫刺され」とかと勘違いしていましたけど、
帯状疱疹の場合はウイルスが神経を伝って起こすものであるため
・ 体の左右どちらか片方の一部分に集中的に(神経系統に沿って)赤い発疹が出て次第に広がっていく。
・ ピリピリとした神経痛のような痛みがある
という特徴がありますので、こういった症状が出た時は要注意です。
免疫力が下がった時に発症しやすいということにも関連しているのか、
季節の変わり目に多く患者が出る傾向などもあるそうなんですが、いずれにせよ
早期発見、早期治療でウイルスの増殖を出来るだけすぐに抑えることが大事ですので
まだかかったことのない方も、こういった病気があることを
頭の片隅にでも覚えておくといいかと思います。
posted by 松風あおば at 21:35| 日記

2017年06月27日

ハクビシン

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以前もこの日記で書いたことがあるかと思いますが
毎年6月上旬頃になると、我が家の庭にあるビワの木はたくさんの実をつけます。
大きさは小ぶりながらも結構甘い実がたわわに実るので
我が家では毎年この時期は実の色づき具合を見ながら
数日おきに高枝ばさみでビワを収穫するのが恒例行事となっているんですが、
この甘い実を狙うのは人間だけではありません。
実際収穫してみると、木の上の方で実った大きくてよく色づいた実ほど
すでに鳥につつかれていた・・・ということがしばしばあります。

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・・・が、一昨年くらいからでしたでしょうか。
どうも「鳥以外の」何か別の生き物も、ビワの実を食べに来ているらしい
痕跡がたびたび見られるようになったんですね。というのは、
鳥の場合は枝についたままのビワの実の片面を嘴で乱暴につつくので
それが鳥の仕業だとすぐにわかるんですが、ここ2年ほどは
ビワの木の下とかで丁寧に皮をむいて種をほじくり出して
きれいにビワの実を食べた形跡を発見することが多くなったんですよ。

これはどう見ても鳥の仕業ではない・・・
といって、猫とかがビワなんて食べるわけがない・・・一体何者が???

犯人はどうも夜の間にビワの木に登って実をとって
その場で食べているらしい・・・というところまでは分かるものの
こちらもあえて夜に見張ってその存在を確かめようという気にもならず、
結局それが何なのかわからぬまま、今年もビワのシーズンを迎えたわけなんですが、
つい先日、とうとうその犯人の正体が判明しました。

ある夜のこと・・・、庭でガサゴソと音がするので出てみると、
うちの飼い猫のチビタが毛を逆立て鼻息を荒立てて興奮しながら
ビワの木の下で何かを追い詰めているではありませんか。
はじめはよその猫でも入ってきてチビタが怒っているんだろうと思いきや、
なんとチビタに追い詰められていたのは・・・意外な生き物でした(↓)。

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%B7%E3%83%B3
(↑)ハクビシン(写真はフリー素材より拝借)

突然のことで写真に撮れなかったのが残念なんですが、
猫くらいの大きさの暗褐色の体に、長いしっぽ、丸い目、ピンクの鼻、
そして額から鼻にかけて一筋のびる白い線・・・
ハクビシンです。
いや〜ビックリしましたよ。まさかうちの周辺にもこんな野生動物がいたなんて・・・(汗)。

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ハクビシンは、中国や東南アジアなど東アジア各地に生息する
ジャコウネコ科の哺乳類で、今では日本各地にも生息し、
野生動物ながら人間の生活圏にもたびたび姿を現すため、
ネットで検索しても、住宅地の電線を伝っていたとか、
白昼堂々道路を歩いていた、みたいな目撃例は結構多いのですが、
この日本にいるハクビシンが外来種なのか在来種なのか?
(外来種だとしても)いつ頃から日本にいるのか?などは定かでなく、
まだまだその生態は謎に包まれているようです。
一説には、江戸時代にはすでに日本に生息しており、
「ぶんぶく茶釜」に登場する綱渡りをするタヌキも実はタヌキではなく
ハクビシンがモデルではないかとも言われているそうで、
よくわからない生き物ながら、昔からこの愛らしい姿に魅了される人は
実は多かったのかもしれません。

しかし、このハクビシン・・・一方では果樹や農作物を食い荒らしたり、
家の屋根裏などに住み着いて走り回ったり糞尿を垂れまくったり
ノミやダニなどの寄生虫をまき散らしたりと実害も多く、
一部の地域では結構深刻な被害が報告されていたりもするんですね。
鳥獣保護法の保護対象になっているため、勝手に駆除することもできず、
その共存の在り方が大きな課題となっている動物でもあります。
いろいろ難しいですね。


とはいえ、
うちのビワの実が食べられるくらいなら実害というほどの実害でもなく、
むしろ今回はビワ食いの犯人が面白い珍客だったことが分かって
私としてはとても楽しかったです(笑)。
正直、その後も「また会えないかな〜」と夜に
あのハクビシンが来るのをなにげに待っていたりもしたんですが、
チビタに追い詰められてからは警戒心を持つようになってしまったのか、
その後はあまり来なくなってしまったようです(残念)。

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いつもはどこでどんなふうに生きているのか?全くわからないハクビシン。
でも、来年のビワが実る頃にはまたうちに来てくれるかな?・・・と
今から楽しみにしています(笑)。
posted by 松風あおば at 22:10| 日記

2017年05月31日

関西コミティア50 in インテックス大阪

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このところ暑い日が続く南関東ですが、まだ5月なんですよね(汗)。
この先の真夏は一体どんだけ暑くなるんだろうと今から不安になるところですが、
5月も今日で終わりということで、今回は
この5月に参加してきたイベントでまだここでレポートしていなかった
とある同人誌即売会について書いておきたいと思います。


時は5月14日(日)・・・
東京の5月コミティアが無事終わって1週間ほど経ったこの日も
実は・・・コミティアだったんですね。
といっても、場所は東京ではなく・・・大阪。
オリジナルオンリー同人イベント(自主制作漫画誌展示即売会)であるコミティアが
東京だけでなく地方各地でも開催されていることは
このイベントに参加されている方ならすでにご存じかと思いますが、
この日はその中の一つ、「関西コミティア」の開催日だったんです。

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一次創作系というスタンスと「コミティア」の名称を共有しつつも
東京の本家コミティアとは主催団体が異なり、それぞれの特色も持つ、
いわばフランチャイズイベントである地方コミティア。
その中でも最も歴史が長く、規模も大きいのが
この大阪で開催される「関西コミティア」なんですが、
今回の開催はちょうど50回目の節目ということで、
いつもよりさらに大きい1500サークル規模での開催となったんですね。

いつも話には聞くものの
まだ私自身一度も参加したことのない地方コミティア・・・
というか、実は私・松風はサークル「虹の卵」で同人活動を始めて
すでに十数年になるものの、サークル参加・一般参加ともに
東京・神奈川以外の同人イベントには
これまで一度も参加したことが無かったんですよ。
地方開催の同人イベントにはそこそこ興味はあったものの、
なかなか参加する機会がなかったと言いますか、
あえて遠征する気にまではなれなかったといいますか・・・(汗)、
そんな感じでずっと疎遠のまま来てしまってたんですね。
で、今年の5月の「関西コミティア」は記念すべき50回目という話を
今年の初めに聞いて、このへんでやっぱり思い切って参加すべきと
重い腰を上げたのが今回の参加だった・・・というわけなんですが、
はてさて、松風にとって初体験の地方コミティア、地方同人イベントとなった
関西コミティア50はどんなイベントだったのか?
今回はその時のお話です。



5月14日(日)、この日の近畿地方は朝から気温の上がる晴れ模様。

会場は、関西最大のイベント会場として名高い「インテックス大阪」。
関西コミティアがこのインテックス大阪を会場とするのは
記念回である今回が初めてなんだそうですが、
そもそも関西コミティアも、インテックス大阪も初めての私にとっては
そのへんはもはや関係なく、何もかもが新鮮そのものです。

前日の13日(土)に、京都の鉄道博物館などを見物しつつ、大阪入りし
その夜は堺筋本町のホテルで宿をとり、
この日の朝は市営地下鉄の中央線でインテックス大阪の
最寄り駅の一つであるコスモスクエアまで来ましたが、
私自身鉄ちゃんと言えど、慣れない大阪の交通網に路線図を何度も確認しつつ、
ここまで来るのも正直一苦労でした。

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さて、駅を降りるといよいよ会場・・・と言いたいところだったんですが、
この駅からインテックス大阪までも、実はそんなに近くはなかったんですね。
よく見るとアクセス案内にも「コスモスクエア駅からは徒歩9分」とあります(汗)。
最もアクセスのよい駅はニュートラムの中ふ頭駅(徒歩5分)だそうですけど、
コスモスクエア駅とインテックスとの間の距離を
りんかい線の国際展示場駅からビッグサイトまでの距離と同じくらいと
イメージしていた私の目の前に、延々と道が続きます。

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(↑)すぐそばに高層のビルが聳えていますが、これは大阪府咲洲庁舎。
  インテックス大阪はさらにその向こうです。コスモスクエア駅から続く
  同人イベント参加者と思われる人の流れにとりあえずついていくことにします。

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(↑)交差点を跨ぐ歩道橋に上がり、さらに進むと・・・やっと見えてきました。

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(↑)会場のインテックス大阪に到着です。
  関西の同人イベント参加者のみなさんにはおなじみの会場だと思いますが、
  関東人にして初遠征してきた私には新天地に到達した気分(?)です。

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(↑)「インテックスプラザ」(ドーム状の屋根空間)と「スカイプラザ」(開放空間)という名称の広場を
  囲むように1号館から6号館まで「コ」の字の形に6つの展示館が配置されているインテックス大阪。
  東京ビッグサイトよりも、かつてのコミケ会場だった晴海の国際見本市会場を
  彷彿させる雰囲気がありました。 

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(↑)この日は関西コミティアの他「関西オンリーフェスタ」などのイベントも開かれていました。
  コミックシティ大阪やコミックトレジャーなどのメジャーイベントもここで開かれていますが
  やはり同人イベントとの関係が深い会場であることが窺えますね。

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(↑)さて、関西コミティア50の会場は・・・正面入口(西ゲート)にほど近い2号館。
  今回は札幌からはるばる関西空港まで飛んで来て、関ティア初サークル参加の
  水瀬の「LavenderBlue」のサークルチケットをもらって入場しました。
  入場前に入口で「ティアズマガジンかんさい」を購入。
  東京のティアズマガジンとは一味違う(?)装いに、ワクワク感が高まります(笑)。

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(↑)2号館は、東京ビッグサイトの東の1ホール分くらいの広さはあるようでしたが
  照明が全体的に少なめなのか、やや暗い印象を受けます。
  ホール中央に並ぶ柱にボックス形状の何かデカいものが付いているのも気になります(笑)。

そして、スケジュール通り11時に一般入場開始。「関西コミティア50」の始まりです。
いつもの関西コミティアを知らないので、私の中では比較はできないものの
やはり50回目の節目の開催だけあって、一般参加者もいつも以上に多かったとか。
1500サークル前後のコミティアというと、
うち(虹の卵)が十数年前にサークル参加し始めた頃の東京のコミティア
(当時の会場は東京流通センター)の規模とほぼ同じくらいで、
会場全体の雰囲気もその頃のそれとよく似ていたように思えましたね。

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水瀬のサークル「LavenderBlue」の店番を手伝いつつ、
私自身久々の一般参加を楽しんでいましたが、やはり初めての会場だけあって
どこかワクワク感がいつもと違いました。

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(↑)ちょっと写真がブレてしまいましたが(汗)、
  関西コミティアにも東京のコミティア同様、見本誌コーナーがあり、
  各サークルの本をチェックできるようになっています。

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(↑)各誌の出張編集部に、
  なんとモーニング × ITANの即日新人賞まで・・・
  イベント内企画は東京のコミティアのものとかなり共通させているようですね。

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(↑)こちらはチラシコーナー。
  企業やイベントのチラシだけでなく、サークルのペーパーもたくさん置かれていました。
  これはなかなかいいですね。
  うちのペーパー(『にじたま通信』)もただいまリニューアルを検討中なので
  参考にさせてもらうべく、遠慮なくいろいろもらってきましたよ(笑)。

館内を一通りまわり、あちこちのサークルさんのブースで作品を拝見しましたが、
やっぱり同人イベントはこれくらいの規模が一番まわりやすくて全体を楽しめると
実感しましたね。グチを言っても仕方ないところながら、
今の東京のコミティアは少々デカすぎるだよなぁ・・・とか思いつつ、
久々にたくさんの本を買いあさっていた自分がそこにいました(笑)。



さて、関西コミティアの会場内は一通り見たので、今度は
「インテックス大阪」という施設全体をもうちょっと見てみるべく
ホール外に出てみます。
東京オリンピックにより2019年より東京ビッグサイトが使用できなくなる影響で
その間のコミケ会場をどこにするかが問題になっていますが、
その一つの候補としてこのインテックス大阪も上がっているんですよね。
万一コミケが大阪開催になった場合に備えての下見・・・というほどでもないんですが、
この機会にここがどんな会場かもちょっと見ておこうというわけです。

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(↑)2号館も面していたドーム状の屋根下の「インテックスプラザ」を抜けると
  「スカイプラザ」という開放空間に出ますが、その先には3〜6号館があります。

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(↑)中でも一番奥にある6号館はAゾーンからDゾーンまで4つの展示ゾーンに区画された
  インテックス大阪内で最大規模のホールだそうですが・・・

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(↑)この時は「AKB48 劇場盤発売記念大握手会」が開催されていたようです。
  残念ながら中の様子は見られなかったんですが、
  参加券を持った人たちが次々と中に吸い込まれていました。
  当然ながら、この施設の恩恵を受けているのは同人イベントばかりではありません。

関西随一のイベント会場、見本市会場としてのインテックスの役割は
やはりこの「広さ」によって発揮されているのがわかります。
東京オリンピックを計画した人たちも、こういう場所の意義をちゃんと理解していれば、
一時期のオリンピックだけのためにビッグサイトを独り占めするようなことが
いかなる損失を招くかも理解できたろうに・・・と
またいつの間にか頭の中でグチをこぼしていた私でしたが、
今回初めて関西の同人イベントの聖地ともいうべきこの会場を見て
いつも自分が同人活動において受けている「場所的恩恵」(?)について
いろいろ改めて思うこと、感じることは多かったです。
オリンピック期間のコミケがここに来るかどうかはまだわかりませんが、
この先もきっとまた何かのイベントでお世話になるであろうということで
ひとまず、このインテックス大阪には
「これからもよろしく」と心の中で挨拶しておきました。

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関西コミティア自体も、この後も閉会まで思いっきり楽しみましたが、
終わってみると予想以上に楽しいイベントだったというのが正直の感想で、
これくらいの規模の一次創作系イベントはある意味理想だな〜、と素直に思いましたね。
春と秋の年2回開催で、春と秋とでは参加サークル数や一般参加者数に
結構差があるらしく、今後もこのインテックスでの開催があるかどうかはまだ未知数ながら、
これからも年1回くらいは参加してみたいところで、場合によっては
(「虹の卵」で)サークル参加してみるのもいいかも、なんて思ったりもしています。

  
また今回、初めて地方同人イベントへの遠征を経験してみて、
いつもうちのサークルスペースに遠くからお越しくださっている読者のみなさま方の
ご足労を自分自身も体験することとなり、
改めてみなさまへの心からの感謝の想いが深まったように思います。
今回の関西コミティアで見つけた数々の秀作にも刺激されて
自分自身より一層いろいろ精進せねばと、身が引き締まるところなんですが、
とりあえず次は、この夏のコミケに向けてまた原稿描き頑張ろうと思います。
今後ともサークル「虹の卵」をよろしくお願いします。


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(↑)ちなみに今回の大阪土産は、帰りの新幹線に乗る前に売店で購入した「面白い恋人」。
  北海道の「白い恋人」を怒らせ、いろいろ物議を醸した大阪迷菓(?)ですが、
  実際食べてみるとなかなか味は良かったです(笑)。
posted by 松風あおば at 23:58| 日記

2017年05月21日

満喫・・・2017年ゴールデンウィーク

日記再開〜・・・とか言いつつ、
ゴールデンウィークもとっくに過ぎて、5月も下旬に差し掛かっていました「(汗)。
またも前回の書き込みから半月以上ごぶさたしてしまいましたが、
ここ数日は汗ばむほどの暑さも感じる今年の初夏の候・・・みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

私・松風は、5月6日(日)のCOMITIA120にサークル参加してきた他、
GWを含むこの5月前半はいろいろ楽しいことがありまして
この日記に書きたいネタ自体はたくさんあったものの
そんな日々楽しむ方で精いっぱいで(?)なかなか更新できずにおりました。

というわけで、ちょい遅ればせながら
ここ最近のことなどをまとめて簡単に振り返ってみたいと思います。


COMITIA120

まず、5月6日(土)は今年の春のコミティア(COMITIA120)でした。
一次創作オンリーイベントとしては最大級の規模となる春のコミティア、
当サークル「虹の卵」としても毎年恒例のGW行事・・・と言いたいところながら
昨年と一昨年の春コミティアはともに私・松風の体調不良で不参加だったため
今回は実に3年ぶりのサークル参加だったんですね。
コミティア自体は季節ごとにビッグサイトで開催され、たびたび一般参加もしていますので
イベントそのものが懐かしいという話ではないんですが、
久しぶりのGWのコミティアへのサークル参加はやはり、夏冬のコミケなどには無い
独特の楽しさがあったことを思い出させてくれるものがありました。

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(↑)今年のGWは天気にも恵まれましたね。
  当日も朝方まではやや雲が多かったものの晴天に見舞われ
  東京の日中の気温は28℃まで上がる、この時期としてはかなり暑い日となりました。

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(↑)朝のサークル入場口です。見慣れた風景ながら
  久々のサークル参加に心躍らせながらホール内に入ります。

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(↑)今回の「虹の卵」ブースです。新刊は『にこ巫女ヒミコちゃん〜其ノ拾』
  今回は久々の合体参加で右隣は水瀬のサークル「LavenderBlue」でしたが・・・

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(↑)開場早々、水瀬は早速いなくなり・・・(汗)、しばらくは2サークル分の店番でした。
  サークル席に縛られるのはサークル参加者の宿命ですので、
  もちろん不満はありません、ハイ(苦笑)。

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(↑)会場は早い時間から大勢の人で賑わっていました。
  年4回のコミティアの中でも最大規模の春コミティアだけあって
  やはり他の季節には無い活気が漲っている感じでしたね。
  私が会場内を回ったのは午後2時以降だったので、
  じっくり買い物するほどのゆとりはありませんでしたが、
  今回は部活動の「旅部」参加のサークルさんの本などを楽しく拝見しておりました。


そして「虹の卵」のブースにも今回も多くの方にお越しいただき、本当に感謝感謝の次第です。
本の売上自体は夏冬のコミケには及ばないものの、
その分多くのみなさんとの個別の交流がコミケよりも活発といいますか、
他のサークルさん・作家さんも含め、いろいろな方とお話できたりするのが
このコミティアの醍醐味でして、この日も一日があっという間に感じるほど楽しかったです。
全国各地からお越しのみなさまに各地のお土産の差し入れまでいただいて
帰りの荷物をまとめる時には全国の物産展でも開けそうなくらい(?)
いろいろな名産品に囲まれて幸せな気分にも浸っておりましたが、
今回も本当にありがとうございました。

今後も下手の横好きの趣味ながら、読者のみなさま方がより楽しめる作品を作るべく
レベルアップに精進していきたいと思います。
次は夏コミに向けてまた作品作り頑張ろうというところですが、
今後ともサークル「虹の卵」をよろしくお願いします。


第十四回 博麗神社例大祭

さて、サークル参加の春コミティアが終わり、ホッと一息というところですが、
GWはまだ終わっていません。
翌日5月7日(日)も私・松風がまず向かうは、前日と同じ東京ビッグサイト、東ホール。
この日は東方Projectオンリー同人誌即売会の「博麗神社例大祭」への一般参加です。

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(↑)例大祭もすでに14回目。
  オンリーイベントとはいえ東ホール6ホール分を使う一大イベントです。

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(↑)知り合いの方が多く参加しているイベントなので、
  私としては挨拶回りがメイン目的の参加ではあるんですが・・・
  一次創作のコミティアとは一味も二味も違う二次創作イベントのこの空気も
  同人屋の性なのか(?)、やはりたまに吸いたくなるんですよね(笑)。
  なんだかんだで思いっきり一般参加を楽しんでいました。

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(↑)会場内のお知らせや注意書きなどの貼り紙も毎回楽しい例大祭。

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(↑)うた祭に、台湾での例大祭に・・・
  東方イベントの広がりは留まるところを知りません(笑)。

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(↑)企業ブースや縁日ブースも見ていて面白かったです。
  東方のキャラクターに眼鏡をかけさせてみようという企画から始まったという
  「東方メガネ」は今や大人気商品。
  人気投票をやっていたので、私もとあるキャラに一票を投じてきました。


同人ゲームから始まり、同人と商業、一次と二次の垣根をも壊す(?)一大ジャンルへと発展し、
一時代のコンテンツ産業の一角をも築き上げた東方Projectの世界・・・
今も衰えを知らないその影響力の凄さは、やはりこの例大祭に参加するとよくわかります。
同人誌即売会としても、とても居心地の良さを感じる楽しいイベントなので
今後も続く限り一般参加したいところですね。


絵師100人展 07

例大祭を一通り楽しんだ後は、そのまま秋葉原へ直行します。
お目当ては、こちらもすでに秋葉原のGWの恒例イベントになりつつある、「絵師100人展」。
漫画やアニメ、ゲーム、ライトノベルの挿絵などのイラスト界の第一線で活躍する
イラストレーター(絵師)たち100人の描き下ろしイラストを展示する企画で
私自身、毎年気になっていながらもまだ一度も来たことのない展示会だったので
今年こそはとやってきました。

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会場は、秋葉原の駅にほど近い秋葉原UDXビル。
ここの2階の半分はイベントスペースになっているんですね。
2011年から毎年GWにここで開催されているこの展示会も今年で7回目。
この日が今年の最終日なので、混雑は覚悟の上だったんですが
会場内は思ったよりも空いていて
時間をかけてゆったりと各作品を堪能することができました。

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その名の通り、絵師100人のイラスト作品が展示される展示会・・・なんですが
出展作品には毎年テーマが与えられています。
今年のテーマは・・・「融合」。
具体的なのか、抽象的なのかも微妙なテーマながら、それぞれの絵師さんたちは
いろいろ考え抜いた答えとしての作品を作り上げているようですね。
「融合」・・・「ごちゃまぜ」ともとれるので、
ある意味かなり自由なテーマにも聞こえそうですが、実際の展示作品には
「和と洋」、「昼と夜」、「静と動」、「過去と未来」、「日常と非日常」・・・といった
対比的な要素を盛り込んだ(融合させた)作品が多かったように思います。
デジタル技術の発達により多様な表現が可能になったことで
イラスト世界がより幅広く進化しているのは全体的に感じるところですが
その中であえてアナログ作品の可能性を追求した作品などもあって、
プロの絵師さんたちの表現世界の奥の深さにはただただ感服するばかりでしたね。

当然ながら館内は撮影禁止で、画像で作品お見せすることもできないので
個々の作品の感想を述べるのはここでは控えたいと思いますが、
私自身、特に気に入った作品が何点もあったので、
会場で一通り鑑賞した後は図録も購入し(↓)家に帰ってからも丹念に眺めておりました。

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この「絵師100人展」は、今後もおそらくGWの秋葉原で毎年開かれると思いますので
私自身、来年以降もまた楽しみにしたいと思いますが、
まだこの展示会をご覧になったことのない方で興味ある方にも、
ぜひ一度会場に足を運んでみることをお奨めしたいところです。


ちなみに博物館や美術館などでは、あまり解説にとらわれず
「自分の感性のみを研ぎ澄ませて作品を鑑賞する」をモットーとする私としては
貸出の「音声ガイド」などは不要・・・と、いいたいところだったんですが、
ここの音声ガイドは、「絵師100人展」の守り神、新米かみさまの百(ハク)ちゃん
(イメージキャラクター)が、いくつかの展示作品についてコメントするというものなんですね(↓)。
その百ちゃんの声の主はというと・・・なんと人気声優の佐倉綾音さん!?

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・・・今回ばかりは、
あやねるの声聴きたさに600円払って音声ガイドを借りてしまった私でしたが(笑)、
実際聴いてみると、これもなかなか良かったですよ。
いや、あやねるの声だけじゃなくて(汗)、
「イラストの見方」の切り口のサンプルを与えてくれるものとして
しゃべりすぎずコンパクトによくまとまった解説になっていましたので・・・。
こちらも一応お奨めしておきたいと思います。

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(↑)会場入口にあった、関係者内覧会後に描かれたという絵師さんたちのサインやイラストの寄せ描き。
  ラクガキ感覚で描かれていても、さすがにレヴェル高すぎです(汗)。


なお、GWが終わって1週間後の5月14日(日)には、
大阪の「関西コミティア50」に一般参加してきたんですが、
これについてはまた次回、お話したいと思います。
posted by 松風あおば at 18:41| 日記

2017年04月30日

5月コミティア(COMITIA120)参加します。

気が付けば、桜も散って・・・どころか、
4月も今日で終わり、明日から5月なんですよね。
すっかりごぶさたしてしまいました(汗)。
今年もすでにゴールデンウィークに入っておりますが、
みなさんお元気でお過ごしでしょうか?

ここ数年、春先に身体を壊してぶっ倒れることが多く
今年こそは健康に気を付けて元気ハツラツな春を送ろう・・・と思っていた
私・松風だったんですが、
やはり私にとって春という季節は呪われているのか(?)、
実は今年も先月末に思わぬ病気の症状に見舞われまして、
しばらく病院通いなどをしていたんですね。

病気の方は早目の対処で重篤化せずに比較的すぐに完治したものの
その後の予定がすっかりが狂ってしまい、ここ数週間はバタバタしておりまして
この日記にもなかなか手が付けられないでおりました。

5月のコミティア向けの原稿描きも一時期中断を余儀なくされ、
遅れに遅れて今回は極道入稿に近い形になってしまい
印刷所の方にもご迷惑おかけしてしまったところなんですが
おかげさまで、なんとか今度の5月6日(土)のコミティア(COMITIA120)には
予定通り新刊を用意してサークル参加出来る見込みとなりましたので、
まずはそのご案内をしておきたいと思います。

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COMITIA120(5月6日(土) 東京ビッグサイト)の「虹の卵」のスペースは

  東5ホール R51a

新刊は、今回は『てつもえ』ではなく、『にこ巫女ヒミコちゃん〜其ノ拾』。
ひさびさのヒミコは、箱根の某ホテル(がモデルのホテル)が舞台の「箱根編」の続き話です。
スローペースで恐縮ながら、『ヒミコ』も『てつもえ』同様気長にお付き合いいただければ幸いです。

ちなみに今回の隣スペース(R51b)は水瀬のサークル「LavenderBlue」のスペースでして
(当日のサークル席は「虹の卵」とほぼ一体化しているかと思います)、
こちらは毎年5月恒例の『えんじ色の二等客車』シリーズ新刊が出るそうです。
詳しくは「LavenderBlue」のサークルサイト、又は水瀬のツイッターをご参照ください。


1ヶ月半も放置状態だったので、この日記も
既に廃墟ブログと化してしまったのかという雰囲気すら漂っていたかと思いますが、
5月以降はまたいろいろ書いていきたいと思います。
あらためまして、今後ともサークル「虹の卵」及び当サークルサイトをよろしくお願いします。
posted by 松風あおば at 23:06| 日記

2017年03月12日

彼岸桜の咲く頃

日に日に日差しが暖かくなってきて、春の陽気を感じる日が増えてきましたが
うちの庭では彼岸桜が咲き始めています。

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ソメイヨシノなどの普通の桜よりも早い
春の彼岸の頃に咲く桜なので「彼岸桜」・・・なんですが、
今年はお彼岸を待たずに早くも咲き始めました。
満開の頃はもちろん美しいんですが
こんな風に、まだ多くがつぼみの中
ぽつりぽつりと薄紅の花をまばらに咲かせている佇まいも
なんとも温かみがあっていいものですね。

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今週半ばは、強い寒気が戻ってくるとかで雪の予報も出ている南関東なんですが
今年も春は着実に訪れているようです。


それと・・・
先日購入して組み立てた、Bトレインの名鉄キハ8000系・特急「北アルプス」なんですが
その後Nゲージ化しまして(今回はバンダイ純正の動力ユニット・台車を使いました)、
私自慢のミニレイアウトにて、すでに走り始めています。

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(↑)飛騨っぽい雰囲気出てますでしょうか?


仕事の多忙期もほぼ乗り越えたところで、
私もそろそろ春の風に誘われてどこか旅にでも行きたい気分です・・・が、
まずは5月コミティアに向けての原稿ですよね(汗)
今回も頑張りたいと思います、ハイ。
posted by 松風あおば at 18:15| 日記

2017年03月05日

丸子橋夕景

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3月に入りましたね。
日差しは少し春めいてきた感もありますが、まだ風は冷たく、
一方でスギ花粉も飛び始めているのが自覚症状で分かる(?)今日この頃です。

一昨日はそんな中での仕事の外出だったんですが
カメラを持ち歩いていましたので、時々ちょっと足を止めて、
行く先々の風景などを撮影したりもしていました。
今日はその時撮影したワンスポットをご紹介します(↓)。

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場所は東京都大田区田園調布と神奈川県川崎市中原区上丸子の境、
多摩川に架かる中原街道の「丸子橋」という橋です。
昔は「丸子の渡し」と言われていたこの地に橋が架けられたのは1934年(昭和9年)。
それ以前の橋が無かった時代は渡し舟が両岸を結んでいました。

現在の丸子橋は、交通量の増加に対応するため
2000年(平成12年)に架け替えられた2代目の丸子橋で
片側2車線の車道は両方向ともひっきりなしに車が行き来していますが
その大きなアーチ橋は人工物とはいえ、なかなか美しい趣があり
「かながわの橋百選」にも選ばれているんですね。
そして、その橋の上から見る多摩川や周辺の風景もまた
都会のビル群から遠くの山まで一望できるので
私も通りかかるたびについ足を止めてしまうスポットでもあるんですよ。
そんなわけで一昨日も、仕事帰りながらしばしこの橋の真ん中で佇んで
写真などを撮っていた・・・という次第です。

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(↑)大田区側から見る丸子橋です。両側に幅広い歩道も整備されていて
  徒歩でも安全に気持ちよく渡ることができます。

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(↑)丸子橋の上から見る多摩川下流域の対岸は、
  武蔵小杉から川崎中心部にかけてのビル群を中心とした都会の風景。
  武蔵小杉はここ10年ほどの間に駅周辺に高層マンションが急増し、
  一気に大都市化が進んでいるという感じ・・・でしょうか。

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(↑)丸子橋の中央付近に立つ東京都と神奈川県の都県境を示す標識。
  橋自体は現在は東京都の管理下にあるようです。

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(↑)そして、橋から多摩川下流側を見ると、正面に新幹線が走っている橋が見えます。
  実はこの丸子橋は、下流側の東海道新幹線の多摩川橋梁
  上流側の東急東横線・東急目黒線の多摩川橋梁の
  二つの鉄道専用橋に挟まれる形で架かっている橋でもあるんですね。
  鉄道ウォッチに絶好の場所でもある・・・というのも
  私がこの橋を気に入っている理由の一つなんです(笑)。

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(↑)新幹線のさらに向こうには、品鶴線(横須賀線・湘南新宿ライン)の多摩川橋梁もあり、
  横須賀線のE217系や成田エクスプレスのE259系が走り去っていく姿も見えます。
  他にも湘南新宿ラインのE231系やE233系、池袋発着の特急「スーパービュー踊り子」
  (251系)などもここを走っていて、鉄ちゃんの私はずっと眺めていても飽きません(笑)。

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(↑)今度は橋の車道を挟んだ反対側の歩道に渡って、多摩川上流側を見てみます。
  こちらは緑豊かな郊外の住宅地の風景が視界の大半を占めていて、
  この先にはかつて巨人軍多摩川グラウンドだった多摩川緑地野球場などもあります。
  ・・・が、やはり目立つのはその手前正面に見える鉄道橋。
  こちらは東急電鉄の鉄橋です。

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(↑)東京メトロ副都心線や西武池袋線、東武東上線の車両などが乗り入れる東横線、
  東京メトロ南北線、都営三田線、埼玉高速鉄道線の車両が乗り入れる目黒線が渡る
  この鉄橋も実にさまざまな車両が行き来しています。東横線の5050系が去ったかと思えば・・・

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(↑)目黒線の5080系もやってきました。
  東横線の5050系と似ていますが、正面と側面のラインの色が少し違いますね。
  車両自体がワンマン運転に対応した目黒線仕様になっています。

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(↑)目黒線乗り入れの埼玉高速鉄道2000系(左)と都営三田線6300系(右)。
  他にも東横線乗り入れの西武6000系や東武50070系・同9000系、
  東京メトロ副都心線7000系・同10000系、横浜高速鉄道Y500系などの電車が走っています。
  こちらも下流側のJR線同様、鉄ちゃんにはたまらない風景・・・というわけです(笑)。

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(↑)さらに丸子橋の大田区側手前には、もう一つ鉄道が走っています。。
  東横線の多摩川駅から多摩川の東岸を南下して蒲田駅まで結ぶ東急多摩川線です。

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(↑)丸子橋から近い多摩川駅は、高架部分に東横線と目黒線のホームがあり、
  その下の地下部分に多摩川線のホームがあります。
  多摩川線の電車はここを起点に地上へ這い出るように発車していくんですね。

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(↑)かつては今の目黒線と一つの路線(目蒲線)だった多摩川線。
  今となってはどこか取り残された感が強い東京のローカル線(?)という感じですが
  この雰囲気こそが古き良き時代の情緒を醸し出しています。
  新型車両の新7000系も走っていますが、この旧7000系の生き残りの7700系の方が
  この路線には似合っているような気がしますね。

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(↑)丸子橋側に戻ると、橋から仰ぐ空はすでに夕焼け空になっていました。
  20分ほどいただけだったんですけど、早春の夕暮れは早いですね。
  次第に夕闇が濃くなっていくのを川べりの冷たい風とともに肌で感じつつ
  どこか清々しい心地よさに浸れた・・・そんな時間でしたかね。
  スギ花粉で目のかゆみももれなく感じていましたが(苦笑)。



ちなみに、余談なんですが、
この辺りの地図を見てみると、多摩川中流域から下流域にかけては、
この「丸子」のほか「沼部」「等々力」「野毛」「瀬田」などといった地名が
東京側と川崎側の両岸にあることに気づかされます。
同じ地名が川の両岸にある・・・なんとも不思議な感じではあるんですが、
これはそれぞれの地名が元々はそれぞれ一つの村だったことの名残だそうで、
今よりも蛇行が激しかった昔の多摩川が幾たびの氾濫を経てその流路を大きく変えたことで
それぞれの村が両岸に分断されてしまった結果なんだとか。
江戸時代は、幕府が江戸の防衛のため多摩川への橋の架設を禁じていたため
今の多摩川の橋も近代以降に初めて架けられたものがほとんどですが
かつての渡し舟の存在は、長い間その分断された村の地域同士を結ぶ役割を
果たしていたのかもしれません。
ここはそんな自然・地勢の移り変わりと地域社会の関係、
そして交通の歴史を感じさせてくれる場所でもあるんですね。


大都市の都県境を流れる多摩川とそこに架かる一本の橋・・・
鉄ちゃんの私としては「いろいろ電車を眺められる場所」というだけで楽しい場所ではあるんですけど、
川面の風を感じながらしばし佇んでいるだけでも、日常の疲れを忘れさせてくれるものがあります。
自分自身よく通りかかるスポットとはいえ、足を止めてカメラ越しにその周囲の風景を見ていると
その場所ならではの空気といいますか、そんなものも改めて実感できる気がしますね。

そんな多摩川・丸子橋での春の夕暮れのひと時でした。
posted by 松風あおば at 18:06| 日記

2017年02月26日

Bトレイン 名鉄キハ8000系・北アルプス

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「二月は逃げて走る」ということわざがあります。
正月が終わったばかりと思っていると、もう三月が間近で、二月は格別早く過ぎるように感じる
・・・という意味だそうですが、この時期が仕事の多忙期で毎年バタバタしている私などは
つくづくそれを実感するものがあります。

毎月月末の金曜日の終業時間を午後3時に早めるよう企業に呼びかける
「プレミアムフライデー」なるものが今月から導入される・・・とのことで、
2月最後の金曜日だった一昨日はTVのニュースでもその話題がたびたび取り上げられていましたけど、
やっぱりというか(?)世の中の多くの人にとってはあまり関係なかったみたいでしたね。
この世の中忙しい時はやっぱり忙しいんで、現実にはそんなこと言ってられません(汗)。
社会問題化している長時間労働への歯止めや個人消費の喚起などが目的
・・・とのことですけど、正直のところ、こういう官主導のキャンペーンが
過去に上手くいった例というのもあまり記憶にないんで、
実際にその恩恵を受ける人がどれほどいるのか?はなはだ疑問なんですが、
逆にいえば、あえてお上に言われなくとも
人間忙しい中でもやっぱり効率よく息抜きやストレス発散をして、上手に生きていきたいものです。


というわけで、私も
こんな多忙な時期でも趣味も忘れずに楽しもう(?)ということで
ネット通販でこんなものを取り寄せて昨日はひそかに楽しんでおりました(↓)。

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(↑)Bトレインショーティー 名鉄キハ8000系。

Nゲージ規格(実物の1/150スケール)に合わせ、長さを60mmに短縮した鉄道模型である
Bトレインショーティー・・・については、ここでもたびたび話題にしていますけど
今回入手したのは名鉄(名古屋鉄道)のキハ8000系ディーゼルカー(特急「北アルプス」)のBトレインです。

実車は、かつて名鉄の車両ながら国鉄(JR)高山本線へ乗り入れる
特急「北アルプス」号(登場時は準急、その後急行、特急へと昇格)として活躍していた
ディーゼルカーですが、私鉄である名鉄の神宮前又は新名古屋から名鉄犬山線、
そして飛騨の山間を走る国鉄(JR)高山本線を経由して高山、飛騨古川、富山方面を結び、
一時期は富山地方鉄道の立山まで乗り入れていたという、かなり異色の列車でした。
愛知県の犬山遊園の先で、木曽川を跨ぐ鉄道道路併用橋の「犬山橋」を渡り、
岐阜県の新鵜沼の手前で、名鉄と国鉄(JR)との連絡線の線路を経由して
高山本線に入っていくという風景は、鉄道マニアにはたまらなく楽しい風景だったんですが、
そのキハ8000系も1991年(平成3年)には引退しており(その後は後継車のキハ8500系
による「北アルプス」号が運転されていたものの、それも2001年(平成13年)に廃止)
本物の「北アルプス」号が走る姿はすでに遠い過去のものとなってしまっています。

今回は同人誌の『てつもえ』のネタを考えつつ、古い鉄道本をめくっているときに
往年のキハ8000系・特急「北アルプス」の写真につい惹きこまれてしまい、
思わずBトレまで買ってしまった、という感じなんですが
そのBトレのキハ8000系・・・実際組み立ててみたらなかなかの出来栄えで
改めてほれぼれしてしまうものがありました(笑)ので
今日はその写真をみなさんにもお見せしたいと思います。

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(↑)まずは、パッケージ。
   キハ8000系は、1976年(昭和51年)以前の「準急・急行色」(右)と
   1976年以降の「特急色」(左)の2種類の塗装があり、両方が製品化されているんですね。
   私のお目当ては実際お目にかかったこともある後者の特急色の方なんですが、
   パーツの組み合わせの関係で今回は両方購入することになりました。

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(↑)Bトレといえば、通常はバンダイのブランドが思い浮かぶところなんですが、
  このキハ8000系のBトレはバンダイ製ではなく、「日車夢工房」のオリジナル製品。
  実はこの「日車夢工房」というブランド・・・鉄道模型や鉄道グッズの一ブランドながら
  KATOやTomix、バンダイといったおなじみの鉄道模型・玩具ブランドとは
  ちょっとばかり毛色が違います。

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(↑)このブランド主の会社名(日車)は「日本車輌製造株式会社」。
  そう、なんと実はここ、本物の鉄道車両を作っている会社なんですね。
  「日車夢工房」はその母体である日本車輌がこれまで製造した鉄道車両を題材とした模型を
  販売しているブランドでして、実車のキハ8000もこの日本車輌による製造なんです。
  本物の車両を作っていた会社と同じ会社が作ったBトレ・・・
  それだけでなにかいつもと違うワクワク感があります。


ということで、早速このキハ8000系を組み立ててみました(↓)。
(これからNゲージ化して走らせる予定なので床板(シャーシ)やスカートなどは
Nゲージ対応のものを組み込んでいて、連結器などはまだありません。)

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・・・さすがは本家・日本車輛謹製のキハ8000系・Bトレというべきでしょうか。なかなかのクオリティです。
色の塗り分けがとても綺麗で、屋根上や床下もBトレとしては上出来すぎるくらい精緻に表現されていて、
トレインマークや車番シールに至るまでとても細かく再現されています。

ただ、少々マニアックな話をしますと・・・
この「キハ8000系」と総称しているこの鉄道車両・・・個別形式としてはさらに
キハ8000形(先頭車)
キハ8050形(中間車)
キロ8100形(先頭車・一等車→後に普通車改造)
キロ8150形(中間車・一等車→後に普通車改造)
キハ8200形(先頭車・走行用エンジン2基の他に電源用エンジンも搭載した重装備車)
の5形式に分類されます。
先頭車の塗装が、1976年を境に準急・急行色から特急色へ変更されたことも踏まえると
車両のバリエーションは実はかなり細かく多くなるんですね(汗)。

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(↑)先頭車(写真はキハ8000形(左上)とキハ8200形(右上))
  先頭車はキハ8000形タイプと、当初一等車だったキロ8100形タイプ、
  そして後年に増備されたキハ8200形タイプがあり、搭載エンジンの違いから
  窓や側面の吸気口、屋根上の排気口・ラジエーターファンなどの位置や形状が
  それぞれ異なります。特急色と準急・急行色では塗装も違いますので、
  組み立ての際は「自分が今どの形式を作っているのか」をちゃんと認識して
  パーツを間違えないように注意する必要があります。

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(↑)中間車(写真はキハ8050形)
  中間車は塗装が特急色、準急・急行色とも同じなので、双方で共通して使用できますが
  これもキハ8050形タイプと当初一等車だったキロ8150形タイプ(実車はかなり早い時期に廃車)があり、
  それぞれ窓の形状が異なります。またキロ8150形タイプの方はトイレ窓が白窓のため、
  専用のシールを貼る必要もあります。
    
こんな感じで、このBトレのセットも、パーツの組み換えによってどのバリエーションとも
再現できるようにはなっているんですが、これらの各タイプをすべて再現しようとすると
実はそれぞれの塗色のセット(各1,620円)を何箱も買わなければなりません(汗)。
私の場合も・・・「晩年の特急「北アルプス」(っぽいもの)を再現したい」と思い、
とりあえず特急色のキハ8200形とキハ8000形あたりだけを揃えられればよかったので、
最初は特急色の方のセット2箱だけを買ってたんですが、
箱を開けて中身のパーツを確認してみると、なんと特急色のセットには
キハ8000形の方に対応する窓パーツが入っていないことが判明・・・(泣)、
やむなく準急・急行色のセットの方も追加で2箱購入するハメになってしまいました。
ん〜、上手いこと重要なパーツをセットごとに分散させて、
ユーザーになるべく両方のセットをたくさん買わせるように仕組まれていますね。
このへんもさすが日車さん・・・なんでしょうか?(苦笑)。

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(↑)作らない形式のパーツもたくさん入っているため、どうしても余剰パーツが大量発生します。
  せめて前面パーツをもう1〜2個入れてくれていれば、もう1〜2タイプ作ることができるのに・・・と
  思っちゃうんですけど、商売上(?)そこまでサービスはしないんでしょうね(笑)。

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(↑)ただ、今回は当初予定になかった準急・急行色の方も買い足したおかげで
  こちらの前面パーツが残っていたため、もう1タイプ作ることができました。準急・急行色のキハ8200形です。
  これを眺めていると、準急・急行色のキハ8000形やキロ8100形の方もだんだん欲しくなってきます。
  やっぱりここはもう2〜3セット追加で買おうか?
  ・・・とか、つい思っちゃうんですが、それをしちゃうと日車さんの思うツボですんで(苦笑)、
  私の大人買い(?)もひとまずこのへんで止めとこうと思います。
 

・・・という感じで、仕事の合間ながら
久しぶりにBトレの組み立てなどをして週末を楽しんでいた私。
ある意味私なりの「プレミアムフライデー」ならぬ「プレミアムサタデー」でしたが、なかなか楽しい時間でしたよ。
さて、もう少し仕事頑張ったら、
次はこいつに動力ユニット組み込んで(Nゲージ化して)走らせたいと思いますけど・・・
そういえば、5月のコミティアの申込みの〆切がもうすぐでしたね(汗)。
忘れないうちにこっちを先にやっておきます、ハイ。
posted by 松風あおば at 23:46| 日記

2017年02月21日

久しぶりの冬コミティア(COMITIA119)

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すでに1週間以上前の話なんですが
先日2月12日(日)は、冬のコミティア(COMITIA119)の開催日で
私・松風は今回も一般参加して参りました。

「自主制作漫画誌展示即売会」として
東京で年4回(季節ごとに)開催されているコミティア・・・
一次創作の同人イベントとしては最大のイベントであり
うち(虹の卵)も時々サークル参加していて
この日記でもたびたび参加レポートを載せておりますので
ここをご覧の方には今さら説明するまでもないかと思います・・・が、実は
私自身「冬」のコミティアに参加するのはかなり久しぶりだったんですね。
というのも、冬コミティアは毎年私の仕事の多忙期とほぼ重なるため
近年はサークル参加はおろか一般参加すらなかなか出来ない
状態だったんですよ。
今年も数日前までは参加できるかどうか微妙なところだったものの
今回は執念で(?)なんとか予定を組んで、久々の参加を果たした
という次第なんですが、数年ぶりに訪れた冬コミティアは
はてさてどんな様子だったのか?
今日はその時の模様を簡単にレポートしたいと思います。

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(↑)会場はおなじみ東京ビッグサイト・・・ということで、
  今回もりんかい線に乗ってまいりました。降り立つは国際展示場駅、
  いつものようにホームから階段を上り改札を出て目指すは東京ビッグサイト、
  のはずだったんですが? ・・・あ、あれ? なんか様子がいつもと違う??
  駅リニューアルしたの?とか思いきや・・・

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(↑)アホな私は間違えて、一つ前の東京テレポート駅で下車してしまっていました(汗)。
  いや〜冬コミティア久しぶりなんで、降りる駅も間違えちゃいましたよ(苦笑)
  ・・・とかほざいたところで、何の茶目っ気にもならないんで、
  とりあえず漫画の資料集めも兼ねてこの駅の写真いろいろ撮っておきました。

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(↑)いっそのことここからビッグサイトまで歩こうか、とも思ったんですが
  写真撮ってる間に次の電車が来ましたので、気を取り直してもう一駅進みます。

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(↑)今度こそ(?)前方にビッグサイト(笑)・・・やっとのことで着いたという感じです。
  ちなみに東京テレポート駅からここまでは、「夢の大橋」を渡って
  センタープロムナード(遊歩道)を1.3qほど直進すれば来れますので、
  歩いてもいい散歩になったかもしれませんね。

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(↑)さて、今回のコミティア会場は東の5・6ホール。
  この日の東ホールのイベントはコミティアだけということで
  いつもに比べて東ホール方面はまったり空いているかと思いきや・・・
  エントランスホールや東ホールのガレリアはすでにそこそこ混んでいます。

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(↑)そして東6ホール前のコミティア会場入り口も、なんと
  カタログの「ティアズマガジン」売り場に行列が出来ているではありませんか。
  時刻は12時45分・・・これまでも何度もコミティアに一般参加している私ですが
  この時刻で会場の入り口付近がこんなに混雑してるのはあまり記憶にありません。

しかもそのティアマガ列に並ぼうとしたところ、スタッフの人に呼び止められました・・・
「間もなく「ティアズマガジン」は完売します。今から並んでも買えないと思いますので
申し訳ありませんが、このまま入場フリーになるまでお待ちください。」
13時前にティアマガ完売!?・・・冬ティアってそんなに混むものだったのか(汗)
いや〜正直ビックリでしたね。
つくづく東京テレポートで途中下車なんかしている場合じゃありませんでした
・・・って、これは本当に間違えただけなんですが(汗)。

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(↑)そしてその直後にティアマガは完売し、会場は入場フリーとなりました。
  会場内も案の定メチャ混みです(汗)。

「ティアズマガジン」が無いので、とりあえずスマホで知り合いのサークルさんの居場所を
確認しながら会場内を移動していたんですが、なぜか(?)今回はありがたいことに
歩き回っている途中で知り合いの作家さんやいつもうち(虹の卵)に来てくださっている
常連の読者さんにばったり偶然出会うことが多く、その都度いろいろな口コミ情報を得ることができ、
結構いい買い物ができました。改めてみなさんに感謝です(笑)。

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(↑)今回はいきなり来た上にティアマガも無いので
  会場内の企画展やミニイベントの方ももちろんノーチェックだったんですが、
  「デジタルマンガ キャンパスマッチ」という漫画の学校(大学や専門学校)の
  学生作品のコンテストがあったらしく、その受賞作の展示・発表が行われていました。
  学生作品の講評を兼ねた、ちばてつや先生の「マンガのリアリティ講座」という
  公開授業も午前中にあったようですが、これは私も聴いておきたかったですね。

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(↑)おなじみ「出張編集部」は今回も多くの出版社・雑誌が参加していて賑わっていました。
  「自分の原稿もそのうちどこかに見てもらおうかな」・・・とか、いつも面白半分に思うんですけど、
  やっぱり酷評されて凹むのが目に見えるのでやめております(苦笑)。

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(↑)テーマ別の「部活動」もすっかりおなじみですが、次のコミティアでは
  「旅部」が出来るようですね。これは私としてもちょっとチェックしたいところ。
  そのうち「鉄道部」も出来るかも・・・そしたらうちも参加しますかね(笑)。

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(↑)次回の5月ティアにはうち(虹の卵)もサークル参加の予定ですが、
  今年はさらに5月の「関西コミティア」にも旅行と兼ねて一般参加してみる予定です。
  にしても、地方コミティアも大分増えましたね。「みちのくコミティア」に続き
  今年からはついに「九州コミティア(北九州市)」まで登場です。

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(↑)「見本誌コーナー」が見当たらないな?・・・と思ったら、
  東5ホール側の別室の方に設けられていました。
  隔離されたスペースなので落ち着いた雰囲気・・・と言いたいところだったんですが
  室内は制服の警備員の人が巡回しており、なんとなく物々しい雰囲気が漂っています。
  というのも、なにやら最近のコミティア・・・見本誌の盗難事件が発生しているそうで、
  やむなく警備を強化しているとのこと(驚)。
  これまでコミティアで見本誌が盗まれるなんて話は聞いたこともなかったんですけどね。
  イベントが大きくなるにつれ、こういう負の問題もおのずと増えてくるのかもしれませんが、
  長年参加している身としても実に悲しいことです。
  参加者のモラルの問題、と言ってしまえばそれまでなんですけど、
  本を作る人、本を読みたい人、イベントを運営する人・・・それぞれの立場の気持ちを
  お互いみんなで思いやれるイベントであってほしい、と改めて切に願うところです。

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(↑)そういえばP&R(プッシュアンドレビュー:気に入った本の感想を投稿するコーナー)への
  投稿も最近してないな。みなさんも気に入った作品がありましたらどんどん感想を送りましょう。

 
・・・という感じで、
私自身久しぶりに参加した「冬」コミティアは
予想以上の賑わいで、まず人の多さに驚かされましたが
今回もなんだかんだで終了時間の16時まで目いっぱい楽しんでいた私でした。
下車駅を間違えたりしてて、入場が遅くなってしまったのも悔やまれるところながら
ティアマガの当日販売の売れ行きもその時によってかなり違うみたいですので
やはり少しお値段高めでも事前購入しておく方が確実かもしれませんね。
会場ではたくさんの作品にめぐり会えて刺激を受けるだけでなく
いろいろな方とお話ができて「創作交流の場」としてのコミティアの意義も健在だな〜と、
つくづく実感しました。


イベント終了後は、今回もサークル参加組の
水瀬(サークル「LavenderBlue」)やSmisonさん(サークル「す」)らと、
最近なにげにおなじみになった(?)〇〇町のサイゼリ〇で、
パスタやらでんでん虫やら(?)を食しながらワイングラスを傾け
遅くまで呑み語らっておりましたが、サークル参加組の話を聞いていると
私も次は本作ってサークル参加せにゃ・・・という気持ちで満ち満ちてきます。
というわけで、次のゴールデンウィーク・5月6日の春のコミティアには
「虹の卵」も新刊作ってサークル参加しますので、その時はまた
サークル席でみなさんとお会いできるのを楽しみにしております。

・・・と、その前に
今の私は仕事の多忙期を乗り切ることが先なんですよね、ハイ(汗)。
この春も、仕事に趣味(原稿)に大いに頑張りたいと思います。

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(↑)今回の戦利品・・・読んでいるうちに冬コミでの購入作品と少しごっちゃになって
  しまった気がしますが(汗)、どれも面白かったです。
posted by 松風あおば at 22:01| 日記

2017年01月31日

明治神宮

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冬コミが終わって年が明けたばかりだと思っていたら、
もう1月も終わりですか・・・早いですよね(汗)。

私の方は、年明け早々にマウスが壊れ、
年賀状刷っている最中にプリンターが壊れ、
日記を更新しようとしたらパソコンを繋ぐルーターが壊れ・・・と
新年早々やたらパソコンの周辺機器が呪われていたりしてたんですが、
このところの仕事の多忙も相まって、あたふたしているうちに
あっという間に1ヶ月近くが過ぎてしまったという感じです。

そんな生活も、先週くらいにようやく一段落着いて
先週末は久々に外へ遊びに行けるという感じだったんですが
まずは今年の初詣・・・ということで、
東京は原宿の明治神宮へお参りに行っておりました。


明治神宮・・・という神社は、
すでに説明するまでもなくみなさんご存知かと思います。
東京は渋谷区代々木(原宿)にある
明治天皇とその皇后であった昭憲皇太后を祀る神社で、
例年の初詣の参拝客数が日本一(およそ300万人)の大神社として
よく話題に上がりますよね。
つい先日は、初場所で優勝し横綱に昇進した稀勢の里の土俵入りでも
注目されていた場所ですが、広大な面積の境内を持ち
大都会・東京の真っ只中にあってその喧噪を全く感じさせない
常盤の森に囲まれたその聖域は、単なる宗教施設に留まらず
不思議な魅力で人を惹きつける都内有数のパワースポットとしても
知られています。

「明治神宮」というからには明治時代に建てられたのでは?と
思われがちですが、その創建は1920年(大正9年)。
明治時代、宮内省の御料地であったこの地には
「代々木御苑」という庭園があり、
その庭園をこよなく愛した明治天皇と昭憲皇太后が
たびたび行幸していたそうなんですが、
天皇・皇太后の崩御後の大正時代に、そのゆかり深いこの土地に
全国からの献木の植樹や国民の勤労奉仕によって
その二人を祀る広大な神域を持つ神社が造営されたんですね。
それが「明治神宮」というわけです。

神社の歴史としてはまだ百年も経っていないところながら
計画的な植林事業や多くの人々の努力、篤志に支えられ
大都会・東京の、人々の心の拠り所としての確固たる地位を
確立したこの明治神宮。
私自身これまでに何度も訪れているスポットながら
足を踏み入れる際はいつも、なんとも清々しい気持ちで
身が引き締まる思いがする場所でもあるんですよね。
そんな明治神宮への少し遅い今年の初詣・・・
今日はその時の写真をご紹介しようと思います。


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(↑)まず降り立ったのはJR山手線の原宿駅。明治神宮はこの駅のすぐ隣にあります。
  1924年(大正13年)に竣工した現在の2代目原宿駅舎は戦災を免れ、
  都内に現存する最古の木造駅舎として、関東の駅百選に選ばれています。

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(↑)山手線の線路を跨ぐ神宮橋を渡ると・・・

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(↑)広大な森が広がるそこはすでに明治神宮の神域。
  最初の鳥居が見えてきます。

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(↑)鳥居の側には、創建当時からの境内での禁止事項が「定」められています。
  一、車馬ヲ乗入ルコト
  一、魚鳥ヲ捕ルコト
  一、竹木ヲ伐ルコト
  これらが守られることで境内の環境が保全されてきたんですね。
  今だったら「歩キスマホヲスルコト」「ポケGOヲスルコト」あたりも付け加えたい
  ところかもしれませんが(笑)。

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(↑)鳥居をくぐると広い参道(南参道)が北方向に伸びています。
  木々に囲まれた参道は大勢の人が歩いてるものの、すでに喧騒から隔絶された聖域。
  木漏れ日や玉砂利を踏みしめる音すらも清らかな空気に包まれて
  なんともいえぬ心地よさを感じます。

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(↑)この神宮の森は、「永遠の森」を目指した壮大な計画のもとに
  1915年(大正4年)から始まった造営工事によって作り出された人工林。
  当時の学者たちが100年先を見越して照葉樹を中心に植林したという境内は
  実際に100年近く経った今、こうして自然の森と変わらぬ立派なものとなりました。

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(↑)「水と風は100年かけて森を育てるんじゃ」
  風の谷の長老たちに言われなくてもそれを実感できる空間がここにはあります(笑)。

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(↑)南参道の西側のエリアには「明治神宮御苑」がありますが、
  こここそが明治天皇・昭憲皇太后ゆかりのかつての御料地の庭園です。
  後ほど入ってみることにします。

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(↑)南参道の中ほどまで来ると、全国の酒造メーカーより奉納された
  菰樽(こもだる:運搬時の破損を防ぐために藁を粗く編んだむしろ(菰)を巻いた酒樽)
  を積み上げた壁がひときわ目立っています。

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(↑)一つ一つの酒樽のデザインも面白いところで、
  それをたくさん集めた風景というのはなかなか壮観です。
  外国人観光客のみなさんはとりわけ興味を持つようで、写真を撮りまくってました。

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(↑)反対側には、日本酒に対抗するかのようにワイン樽まで積み上げられています。
  積極的に西欧文化を取り入れ、とりわけ葡萄酒を好んだ明治天皇にちなんで
  フランス・ブルゴーニュ地方から献納されたものだそうです。

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(↑)代々木方面からの参道(北参道)と合流したところで大参道に入る
  大鳥居をくぐります。木製の鳥居としては日本一の大きさを誇るという
  ヒノキ製の鳥居は何とも言えぬ威厳や風格を感じます。

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(↑)大鳥居をくぐってさらに大参道を進みます。
  道は途中でほぼ直角に右折し、さらに進むと拝殿の入口に至る南神門まで出ます。

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(↑)お参りの前に手水舎(ちょうずや)にてお清めをします・・・が、凄い混雑ぶりです(汗)。
  順番を待つ間に手水(ちょうず)の作法を確認。

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(↑)手水舎には明治天皇・昭憲皇太后それぞれの新年の歌が掲げられていました。
  「てまりつき はねつくこらの 聲(こえ)すなり しづかなる世の 年のはじめに」(明治天皇)
  「あらたまの 年たつけふの 朝日かげ 池の氷に うつるまばゆさ」(昭憲皇太后)

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(↑)こちらは古神符納札所。古いお守りやお札、守護矢などはこちらに納めます。
  ダルマや人形、ぬいぐるみなどは入れちゃダメみたいです。

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(↑)そして新しいお守りやお札、絵馬、守護矢などはこちらで売っています。
  お守りも「心身健全守」「学業錦守」「合格成就守」「就職成就守」「縁結御守」「福守」
  「旅行安全守」「病気平癒守」「安産守」・・・ といろいろありますね。

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(↑)回廊に囲まれた本殿エリアに入り、いよいよ参拝です。拝殿前の広場は
  この前日には稀勢の里の土俵入りがあったため、大変な混雑だったと聞きますが
  この日は・・・・・・やっぱり凄い人でした(汗)。拝殿前に凄い行列が出来ています。

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(↑)参拝列に並ぶ前に、少し拝殿の近くをぶらついてみます。
  西神門側は参宮橋方面、東神門側は原宿・代々木方面と、アクセス抜群の場所ながら
  鬱蒼とした森に囲まれた環境は、そんな大都会にいることすら忘れさせてくれます。

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(↑)拝殿前西側にある「夫婦楠(めおとくす)」と呼ばれる二本の楠です。
  夫婦円満や縁結びのご利益があるといわれ、本殿とは別に参拝の対象となっています。
  私も「そろそろ良縁にめぐり会えますように」と手を合わせて、お賽銭を入れておきました(笑)。

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(↑)そして拝殿前東側にも大きな楠があり、こちらは絵馬掛けの場となっています。
  たくさんの絵馬がかかっており、合格祈願や病気治癒などの願い事が
  書かれていますが、神田明神などと比べるとイラスト絵馬はあまりないですね(笑)。
  日本語以外の言語で書かれているものも多く 外国人参拝客も多いことが窺われます。

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(↑)創建時の社殿は戦災で焼失して、現在のものは戦後再建されたものだそうですが
  「流造(ながれづくり)」と呼ばれる平安前期からの様式を採用したとても立派な建造物です。

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(↑)にしても・・・本当に凄い人でしたね(汗)。みなさん私と同じ「遅い初詣」なんでしょうか?
  結局私もこの後15分ほど並んでようやく参拝を済ませました。

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(↑)この日は混雑しているためか、本来の売り場とは別に境内の回廊でも
  おみくじやお札・お守りの売り場が設けられていました。
  神社のみなさんも大忙しで見るからに大変そうでしたね(汗)。
  「巫女さん萌え〜」とか言ってる場合じゃありません(笑)。


さて、参拝を済ませた後は、私は再び原宿駅方面に戻るのみ・・・なんですが、
今回はもう一つ、見学したいところがあります。先ほど参道から横目に見ていた
明治天皇・昭憲皇太后とゆかり深いかつての御料地の庭園(代々木御苑)、
「明治神宮御苑」です。

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(↑)大参道に面した「御苑北門」から入苑します(先ほどの上の写真は「御苑東門」)。
  見学は有料で、大人500円(御苑維持協力金)です。

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(↑)江戸時代は、熊本藩・加藤家、彦根藩・井伊家の下屋敷の庭園だったものが、
  明治時代に宮内省の御料地の庭園となり、
  今は神社の庭園として大切に保存されているこの明治神宮御苑。
  ・・・なんですが、庭自体はもの凄く凝った造りの日本庭園というわけでもなく
  むしろ自然のままの姿をシンプルに残そうとするコンセプトを感じます。

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(↑)「うつせみの 代々木の里は しづかにて 都のほかの ここちこそすれ」
  今なお頷けるものがある明治天皇の歌に、それが表れているような気もしますね。

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(↑)入ってすぐの所にある「隔雲亭(かくうんてい)」。
  こちらもシンプルながら美しい平屋の和風建築です。
  明治天皇が皇后のために建てたものだそうですが、戦災で焼失しており、
  現在あるのは1958年(昭和33年)に再建されたものとのこと。

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(↑)夕暮れ近い御苑は、本殿の方の混雑ぶりとは対照的に人が少なく一帯が静寂に包まれていました。
  隔雲亭の南側の小径を下ると「南池」という大きな池に出ます。

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(↑)6月頃は睡蓮の花が美しいという南池ですが、真冬の今はさすがに花の姿はありません。
  でも冬の夕暮れ時の陽射しが差し込む池の風景にもどこか趣があります。

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(↑)かつて皇后が釣りを楽しんだという「御釣台」は、今は池を見渡す展望デッキとなっています。
  池をのぞくとたくさんの鯉が寄ってきました。この池にはカメやスッポンなどもいるんだとか。

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(↑)池に沿ってさらに奥に進むと、この御苑の見どころの一つである
  「菖蒲田(しょうぶだ)」に出ます。その名の通り花菖蒲(ハナショウブ)が植えられている田で
  明治30年頃に、明治天皇が苑内の隔雲亭で静養されている皇后のために
  全国各地から優良品種の花菖蒲を取り寄せてここに植えたのが始まりだそうです。

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(↑)鬱蒼と茂った森の狭間に細長く広がるこの菖蒲田は
  6月頃になると約150種、約1500株もの花菖蒲が咲き誇り、多くの人が花見に訪れます。
  ・・・が、やはり真冬の今は何も無くちょっと殺風景な印象でしたかね。

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(↑)でも、里山の谷戸のようなこの場所の佇まいは、まさに日本の原風景という感じで、
  歩いているとなんとも心が癒されるものがあります。この時は私の他に誰もおらず
  つくづく都会のど真ん中にいることを忘れてしまいそうでした。

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(↑)花の季節は遠い真冬の風景の中にも、早咲きの紅梅だけが花を咲かせていました。
  「木の花は、濃きも薄きも紅梅」と、清少納言も愛したこの花の魅力は
  こんな寒い時期の風景の中にほんのり与えてくれる温もりなのかもしれません。

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(↑)菖蒲田に沿って小径をさらに進むと、この御苑の最も奥まった所にある
  「清正井(きよまさのいど)」という井戸に出ます。
  江戸時代初期にこの地に下屋敷を構えていた加藤清正が掘った井戸と伝えられ、
  一年中絶えることなく湧き出る清水は南池の水源ともなっていて、
  今では都内のパワースポットとしても有名になっています。


この後も閉苑時間(16時30分)間際まで、散策を楽しんでいた私だったんですが、
日頃のストレス発散と言いますか、心のリフレッシュには本当にちょうどいい
初詣・・・というか、ウォーキングになった明治神宮でのひと時でした。

大都会のど真ん中にその喧噪からも隔絶された広大な神域をもって
国民の心の拠り所、憩いの場、緑地を保全する場としての存在を成し、
今なお多くの人から愛される明治神宮・・・
明治の大帝の威光が残してくれたこの聖域のありがたみを改めて実感できた、
そんな時間だったようにも思います。
この貴重な聖域が次世代にも変わらぬ姿で大切に受け継がれていきますように・・・
願って止まないところでもありますね。


さて、初詣も済ませ、パワースポットで心を癒しましたので
改めて今年も頑張ろうというところですが、そういえば
夏コミの申込みの〆切とかもそろそろチェックしておいた方がいい頃でしょうか?
原稿描きの方も、今年もまた頑張ろうと思います。


 ちなみに初詣の後は・・・新宿でささやかな新年会などがありまして、
ちょっといいお店(?)で、美味しいお酒とお料理に舌鼓を打っていたりもしました。
みなさんにも写真だけ(↓)、おすそ分けしておきます(笑)。

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posted by 松風あおば at 23:33| 日記

2017年01月04日

コミックマーケット91ありがとうございました & 2017年あけましておめでとうございます。

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冬コミの終了報告と新年のご挨拶がいつも一緒になってしまう
当サークルの年初めの日記なんですが、
今年は年明け早々PCのマウスがぶっ壊れるハプニングがありまして(汗)
お正月中にはアップしておくつもりが、すっかり遅くなってしまいました。

まずは
みなさん、2017年(平成29年)あけましておめでとうございます〜。

そして昨年末の冬コミ(コミックマーケット91)・・・
今回の冬コミも3日目大晦日のサークル参加でしたが、
大勢の方に「虹の卵」のスペースにお越しいただきありがとうございました。
新刊(『てつもえV』)の売れ行きも好調で、いろいろとお声をかけていただき
またたくさんの差し入れまでいただいて、今回も感謝で満ち溢れた
あっという間の6時間を最後まで楽しく過ごさせていただきました。
多くの方に支えられて同人活動をしている我が身を改めて実感できる時間でもあり
これが次の創作活動へのモチベーションとなっていることは言うまでもありませんが
毎回のことながらみなさまには感謝の言葉もありません。

私としては今回も大満足のコミケではあったんですが、
コミケ全体も・・・今回は3日間の参加者数合計が55万人
(1日目:17万人、2日目:17万人、3日目:21万人)とのことで、
やはり全体的に大盛況だったようですね。
叶姉妹のお二人が来場していたとかでも話題になっていましたが、
前回の夏コミ(53万人)よりも来場者数がさらに2万人も増えたという今回のコミケ・・・
今なお規模が膨れ上がりつつあるこの巨大イベントには
一体どんな人を引き付ける魔力があるのか?と
長年参加している身でもつい思ってしまうほどです。

今回のうちは、夏コミ以降にオープンした東7ホールという
新ホールでの配置だったんですが、ここも3日目は凄い混雑ぶりでしたね。
で、その新たな東7ホール・・・どんな会場だったかと言いますと、
正直ちょっと微妙な(?)不思議な雰囲気の空間だった・・・というところでしょうか。

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(↑)今回も朝から賑わうコミケ会場。いつものように会議棟の麓の
  エントランスホールからサークル入場しますが・・・

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(↑)東西連絡通路を渡り、東ホールに入ってもまだまだ歩きます。

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(↑)そして東3・6ホールよりもさらに先にそれはありました。
  従来の東ホール側とを隔てる道路を渡ると東7・8ホールのリンクスペースに出ます。

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(↑)ここが今回より使用の東7ホールです。全体的に広くて開放感はあるんですが
  ややいびつな形をしたホールであることは入ってすぐにわかります。

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(↑)実はここ、オリンピックに合わせて作られた仮設のホールなんですね。
  真新しさこそ感じるものの、天井や壁などはやはりちょっと安普請な感じがあります。
  実際、柱の壁などの表面が剥がれやすいことが判明していて
  ポスターなどの貼り付けはかなり制限されていたとか。

その他にも、「トイレが少ない」「床に段差がある」「空調の効きが悪そう」など、
環境面に対する不満の声が少なからず聞こえたこの東7ホール。
東京オリンピックではIBC(国際放送センター)、MPC(メインプレスセンター)
などに使用されるというこのビッグサイトですが、同人イベント以外でも
この東7・8ホールの使い勝手は、ちょっと微妙なんじゃないかな?
というのが多くの人が抱いた感想だったようですね。
私としても、次に配置されるときはやっぱりこれまでの東1〜6のホールの方がいいかな
・・・と思ってしまったというのが正直なところなんですが、
まぁこういうのもやっぱり慣れだと思いますので
この新ホールにも今後少しずつ慣れ親しんでいきたいと思います。

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(↑)今回のコミケドリンクは、前回の夏コミと同じERIMOさんデザインの
  レモン風味の紅茶飲料。
  「伝われ、聖地(ここ)から届ける僕たちの想い」
  ・・・キャッチコピーも回を重ねるごとにだんだん凝ってきましたね(笑)。



さて、今回も3日間とも天候に恵まれ、
大きなトラブルに見舞われることもなく楽しく平穏無事に終えることができたコミケ・・・
イベント後ももちろんささやかながら楽しい宴会です。

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(↑)今回は宅配便の手続きもスムーズに終えて手際よく会場を離れたものの
  真冬の17時頃はすでに夕闇に包まれる黄昏時・・・
  ゆりかもめから見える臨海部の建物群のシルエットが幻想的で
  しばし見とれてしまいました。

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(↑)豊洲に着いた頃はすでに空は真っ暗。クリスマスモードが若干残る(?)
  イルミネーションが美しいです。こんな冬の街の風景が胸に染みるのも
  冬コミを乗り越えた後の醍醐味ということころでしょうか。

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(↑)そして、なんといっても身に染みわたるのが・・・この一杯(笑)。
  冬コミ後の一杯は、一年を締めくくる格別な一杯でもあります。

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そして無事年は明け、2017年(平成29年)・・・
このお正月は、わが母校が今回も大奮闘していた箱根駅伝を観ながらノンビリ過ごし、
昨日からやっと動き始めた私・松風なんですが、
冬コミでみなさんからいただいた元気をモチベーションに今年もいろいろ
創作活動頑張っていきたいと思っております。

本年も、サークル「虹の卵」そして当「虹の卵のホームページ」をよろしくお願いします。


Ps それと・・・これも毎年のごとくなんですが、
  年賀状も昨日から書き(描き)始めております(汗)。
  お年賀状をくださっているみなさま方には
  今年も遅ればせながら1月初旬のうちにはお送りいたしますので、
  今しばらくお待ちください。
posted by 松風あおば at 19:03| 日記

2016年11月30日

スマホデビュー

今月初めのことなんですが
私・松風もついに「スマートフォン」なる文明の利器を手に入れました。

今頃になってスマホなど手に入れてなにはしゃいでんだ?と、
スマホ全盛の世間様からはハナで笑われそうな話なんですけど
私自身これまで日常的に携帯端末で利用していた機能といえば
通話機能とメール機能くらいなもので、
それ以外の機能については取り立てて必要性を感じてなかったんですね。
それゆえに今まで愛用していたガラケーからあえてスマホに鞍替えする気にもならず
ここまで至っていたという次第なんです。

もちろん私も、スマホの便利さというのは理屈では分かっていまして
自分も手に入れることがあればそれなりに活用するだろう・・・と思ってはいたんですが
基本的に自室でも仕事場でもパソコンを常時利用出来る環境にいて
おおよそのことがパソコンで出来てしまう状況では、
あえて高い料金を支払ってまでスマホにしようという気分には
どうしてもなれなかったんですよね。
長年ガラケーでお世話になってる某携帯電話会社の犬のお父さんに
「(ちょい古い端末0円でやるから2年縛りで)スマホに変えてみない?」
などと勧められても、その料金プランを見るたびに
「やっぱ自分は一生安いガラケーでいいです」という結論に落ち着いていました。

そんな私が少しずつ、スマホ導入へ心を傾け始めたのが
MVNO・・・NTTなどの通信事業者保有の通信設備を借用してサービスを行う会社の
いわゆる「格安スマホ」が世に出始めた頃だったでしょうか。
大手キャリアに比べると驚くほど安い料金プランを売りにしている格安スマホなら
ガラケー並みのコストでスマホが持てる・・・ということで、
私自身いろいろ検討をし始めたのが2年半くらい前だったんですが、
その当時はまだ「格安」であることのメリット・デメリットがよく見えず、
また、SIMカードを差し替えられるSIMフリーの端末自体もあまり種類が無くて
各社とも外国製のちょっと??な端末ばかりを抱き合わせで売っていたため
そのへんで二の足を踏んでしまっていたんですね。
しかしその後は、格安スマホが急速に普及して各社のサービス競争が激化し
国内メーカーの端末も徐々に増えてきて、状況も次第に変わってきました。
にじたまの相方の水瀬からもスマホの活用術をいろいろ教えてもらい
私が再びスマホ導入を検討を始めたのがここ最近になってからだったんですが・・・
ついに今回、購入したのが・・・これです(↓)。

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(↑)F社(仮称)のスマホ&SIMカード(データ通信のみ)

F社はMVNOのうちの1社なんですが、ここは格安プランのSIMカードだけでなく、
なんと国内品質の自社製品スマホ端末まで売っている会社でして
料金プランも、ライトユーザー向けの「使った分だけ安心プラン」というのがあり
2年縛りなどもなく、そのへんが決め手となったというところでしょうか。
端末自体は昨年の秋に発売されたものながら、それなりのヒット商品だそうで、
ヨドバシカメラの店頭にてほぼ迷わずに買ったんですが
実際に使い始めてみると・・・これが実に使いやすく、とてもいいものでした。
これまでのガラケーも存続させて、このスマホはデータ通信のみとしたんですが
いろいろいじってみると確かに「スマホって便利だな」と実感してしまいましたよ。
F社は通信速度も申し分なく、なによりもコスト的に大きく抑えられるので
正直もっと早くに導入すりゃよかったというところなんですが・・・とりあえず、ここは
買おうか買わないか? 買うのならどこのにしようか?・・・などといつまでも迷っている私を
「グダグダやってないで、さっさと買え」とばかりの空気で後押ししてくれた(?)
水瀬に感謝しておきたいところです、ハイ(笑)。


私自身いろいろいじってみて
パソコン同様に検索できたり、動画が見られたり、ネットショッピングできたり
といったスマホでできる大まかな機能を確認したこの1ヶ月だったんですが、
とりわけ便利だな〜と思ったのは、やっぱり「位置情報機能」でしたかね。
特に乗り鉄旅を楽しんだり、鉄道を追ってあちこち散策をしたりする身としては
これを活用しない手はありません(笑)。
今後どんなアプリを追加していくかについても
自分の行動パターンなどに照らしてじっくり考えたいところですが、
コミケに参加する身としては、まずは「コミケカタログ対応アプリ」とかを
なるべく早いうちに導入すべきところでしょうか。
スマホの新たな活用方法を考えていくのも、これからの楽しみとしたいと思います。

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(↑)にじたまサイト(当ブログ)も、スマホから見ることができたんですね(笑)。
  これからはスマホからの見栄えも少し考えたいところです(汗)。
posted by 松風あおば at 23:51| 日記

2016年11月27日

秋の伊豆・鉄道旅〜伊東線各駅停車の旅 ほか〜

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さて2016年も11月です・・・って、すでにあと数日で師走なんですけど(汗)。
このところすっかりごぶさたしてしまっておりました。

この晩秋の1ヶ月は私自身いろいろと楽しいこともあったので
日記のネタ的には不自由は全くなかったはずなんですが、
ブログというのは一度サボり癖をつけてしまうととことん書かなくなってしまうものでして、
気づけば1ヶ月近く更新していなかったという次第で・・・
自分自身のことながら、全く困ったものです、ハイ(苦笑)。

というわけで、久しぶりの日記は何から書こうか?と迷うところだったんですが
まずは少し前に行った「伊豆の鉄道旅」について書いておこうかと思います。


「鉄道で伊豆を旅してきた」という話は
今年の春にも「春の伊豆・鉄道旅」と題してこの日記に書いていたかと思いますが、
実はつい先日もJR伊東線・伊豆急行線に乗って秋の伊豆を旅してきたんですね。
風光明媚な伊豆の東海岸に沿って伊東、そして南伊豆の下田へと延びる
伊豆の鉄道の車窓は季節ごとにそれぞれの魅力があり、
今回の旅も前回とはまた違う、秋の旅ならでは雰囲気を味わうことができたんですが、
実は今回の乗り鉄旅は、私が今描いている鉄オタ女子高生のお話(漫画)
『てつもえ』の資料集めの取材旅行も兼ねたもので
主に熱海〜伊東間のJR伊東線の各駅を重点的に観察して参りました。

伊東線・・・
静岡県熱海市の熱海駅と伊東市の伊東駅を結ぶJR東日本の路線で、
路線距離は16.9q、駅数6駅の短小路線ながら、国鉄時代より
熱海駅以北の東海道本線、伊東駅以南の私鉄・伊豆急行線(伊東〜伊豆急下田)との
相互直通運転を通じて、観光地・伊豆の主要路線としての役割を担ってきました。
東京からの特急「踊り子」(185系)や「スーパービュー踊り子」(251系)、
伊豆急行の「リゾート21」(2100系)などの人気列車を始め、
昔からいろいろなタイプの車両が乗り入れてきた路線でもあり
鉄ちゃん的にもなにかと注目度の高い路線でもあるこの伊東線・・・
今回はその伊東線の各駅に下車して、それぞれの駅の雰囲気を味わうというのを
主たるテーマとしたというわけなんですが、はてさてどんな感じの旅になったのか?
今回も写真でご紹介したいと思います。

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(↑)今回も1泊2日の一人旅。伊豆の鉄道旅は、その玄関口・熱海から始まります。
  熱海駅の駅舎は昨年建て替えられ近代的な立派なものになりました。
  今回の旅でお世話になるのは、おなじみ元東急車の伊豆急8000系電車。
  東海道線から伊東線への直通列車が少なくなった今は、
  この車両がすっかり「伊豆の定番車両」になったイメージがありますね。

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(↑)初日はあいにく小雨のぱらつく天気。写真を撮りまくる場合は
  曇天は逆に好都合の場合もあるんですが・・・
  やっぱり晴れてくれていた方が気持ちよかったですかね(笑)。

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(↑)熱海を出ると2分ほどで来宮駅に到着。
  島式1面2線のホームからは熱海の市街地が見えます。
  
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(↑)熱海〜来宮間は併走する東海道線(JR東海)との重複区間ながら、
  東海道線上に来宮駅のホームはなく、静岡方面の列車はすべて真横を通過していきます。
  その少し上には新幹線も走っています。

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(↑)かつては伊東線のCTC(列車集中制御装置)センターが設置され、
  特急停車駅でもあった来宮駅ですが、今は伊東駅管理の無人駅。
  なんと伊東線の途中駅は今や全駅が無人駅なんですね。かつての改札口には
  簡易Suica改札機と乗車駅証明書発行機がぽつんと設置されているのみ。
  他の途中駅もそうでしたが、ホームも待合室も列車の発着時以外はひっそりとしていました。

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(↑)来宮駅の駅舎は1935年(昭和10年)開業時からのもの。
  今はオレンジ色の瓦葺に切妻屋根、白壁の外観が南国ムードを漂わせています。

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(↑)熱海の市街地の西側に位置するこの駅の周辺は比較的賑やかです。
  近くには熱海梅園や来宮神社などの観光スポットもあります。

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(↑)かつては特急「踊り子」も停車していたこの駅ですが、今は全ての特急が通過していきます。
  その背景にはやはり利用者の減少があるんでしょうか。だとするとちょっと寂しいですね。

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(↑)さて再び8000系の普通電車に乗ります。来宮の次の駅は・・・

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(↑)伊豆多賀駅です。
  海沿いの集落の高台にある相対式2面2線のホームを持つこの駅は
  その不便な立地からか、伊東線では最も乗降客数が少ない駅です。

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(↑)構内に桜の木が多いため、春先にはちょっとした桜の名所にもなる伊豆多賀駅ですが
  桜の季節でもないこの時期のその駅は静まり返っていました。

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(↑)ここの駅舎も開業時からのものです。
  古い駅舎の待合室に人がいることは少なく、ほとんどの時間静寂に包まれています。

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(↑)高台にあって周囲を桜の木々で覆われていることもあり
  ホームから民家などの建物はほとんど見えず、遠くに海と山が見えます。

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(↑)駅舎を出ればすぐに急な階段があり、駅前には1軒の雑貨屋さんがあるのみ。
  集落や海水浴場はそこからさらに急坂を長く下った場所にあるため、
  さすがに利用しやすい駅とは言い難いものがありますが
  その静かな佇まいがなんとも心地よい駅なんですよね。

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(↑)さて再び8000系普通電車に乗り、もう一駅進みます。

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(↑)次の駅は網代駅。
  島式ホーム1面2線を有する駅で、伊東線の途中駅では唯一の特急(一部)停車駅です。

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(↑)トンネルに挟まれた急カーブに立地するこの駅は見通しが悪く、どこか窮屈な印象を受けます。
  この路線の建設が急峻な地形との闘いだったことを今に偲ばせるスポットと言えるかもしれません。

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(↑)熱海〜来宮間は複線、来宮〜伊東間は単線である伊東線も
  かつて全線の複線化計画が持ち上がったことがありました。
  この駅のホームの伊豆多賀寄りに見えるトンネル(新小山トンネル)の右側には
  かつて使用されていた旧小山トンネルの坑口が見え・・・

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(↑)そして宇佐美寄りに見えるトンネル(新宇佐美トンネル(2919m))の右側には
  草が生い茂る先にかつて使用されていた旧宇佐美トンネルの坑口が見えますが、
  実はこれらは、現在使っている双方の新トンネルがもともと伊東線の複線化事業の
  一環として造られたものであることを物語っています。
  しかし、その複線化事業そのものがいつしか立ち消えとなり、
  両方の新トンネル完成後はその新トンネルのみを使うこととなったため
  両方の旧トンネルはそのまま廃トンネルとなってしまったんですね
  (旧小山トンネルの方は今も業務用に利用されているそうですが)。
  せっかく2本ずつそろったトンネルだったんですが、伊東線の複線化は結局実現せず、
  何とももったいない気がしてしまいますね。

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(↑)一部特急も停車する網代駅ですが、ここも今は他の途中駅と同様・無人駅。
  改札に駅員はおらず、列車が去ってしまうとホームも待合室も静寂に包まれます。

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(↑)ここも開業時の駅舎が現役です。
  シンプルな構造ながら古き良き時代の佇まいがそこにはありますね。

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(↑)網代漁港や網代温泉など、古くから漁業・観光で栄えた網代も
  今の駅前通りは人気がほとんど無く何とも寂れた感じが拭えない印象でした。
  昔の活気はどこへ行ってしまったのか? これも時代の流れなんですかね。

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(↑)下りの特急「踊り子」号がやってきました。
  いくらかの乗客が降り、ホームにわずかの時間だけ活気が漲ります。
  185系・特急「踊り子」号は1981年(昭和56年)の登場以来
  すでに35年にわたり観光特急として東京と伊豆を結んでいます。
 
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(↑)新宇佐美トンネルに吸い込まれていく特急「踊り子」を見送り、
  しばらくすると普通列車もやってきました。さらに先に進みます。

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(↑)網代を出て全長3km近い新宇佐美トンネルを抜けると
  車窓には海沿いの街が広がり、しばらくすると宇佐美駅に到着します。
  発車メロディは「みかんの咲く丘」。ここからは伊東市なんですね。

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(↑)相対式ホーム2面2線を有する地上駅で全体的に広々とした宇佐美駅。
  街中にあって周囲は民家などの建物が立ち並びます。
  今は特急停車駅の網代より乗降者数が多いそうですね。

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(↑)上りホームに行くと、ちょうど上りの特急「踊り子」がやってきました。
  特急列車はこの宇佐美駅はすべて通過のはず、ですが・・・

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(↑)撮影している私のために、なんと停車してくれました!?
  ・・・というのはもちろんウソで、ただの運転停車です(苦笑)。
  ほとんどが単線区間であり、急カーブやY字分岐のポイントが多い伊東線は
  特急列車もあちこちで減速や運転停車を余儀なくされほとんどスピードを出せません。
  ですのでこんな光景も珍しくないんですね。

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(↑)宇佐美駅も他の途中駅と同様、今は駅員のいない無人駅。
  かつての駅事務室は閉ざされ、改札や待合室もがらんとしていました。

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(↑)宇佐美駅の駅舎も1938年(昭和13年)の開業時からのものです。
  つまり伊東線の途中駅は全駅開業時の駅舎が現役なんですね。
  写真で比較するとどの駅も特徴が似ているのがよくわかります。

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(↑)駅前通りも網代駅前とどこか似ていますが、こっちの方が活気が・・・
  と思ったら、こちらもあまり人通りはありませんでした。
  周辺は建物こそ多いもののシャッターが閉まったお店が多く、
  街全体にどこか元気がありません。
  実は・・・全くの個人的な話なんですが、私・松風は
  このあたりには小さい頃、夏休みなどによく訪れていたんですね。
  それゆえにこの土地のちょっと昔からの変遷をそこそこ知っているんですが、
  かつてよく利用していたスーパーなどもすでに閉店して久しく、
  ここ最近の宇佐美の風景を見させられると「昔はもっと活気のある街だったよなぁ」と
  思わざる得ないところなんですよ。
  いや、ほんとに個人的な雑感に過ぎないんですけど・・・
  あれは幻だったのか?とも感じてしまう、遠い昔の記憶を辿る自分がそこにいました。

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(↑)宇佐美の海岸から見た相模湾の海です。
  昔、夏によく泳いだ海、遠くに見える初島や手石島、白いサンハトヤの建物、
  この風景だけは昔と全然変わっていないな〜という印象です。
  天気が良かったらもっと綺麗に見えるんですが、
  この海の風景だけはこの先もずっと変わることはない・・・と信じて、
  またそのうち訪れたいと思います。

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(↑)さて、駅に戻ると8000系の下り普通電車がちょうど入ってきました。
  伊東線の旅も残すはあと一駅。次は終着駅・伊東です。

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(↑)山と海とが迫る海岸沿いを走り抜け、列車は伊東に到着。
  流石は伊豆屈指の温泉観光地だけあって、多くの乗客が列車を降りました。
  伊東線の終着駅にして、伊豆急行線の始発駅ながら
  東京方面からの直通列車を除いては両路線は直通運転が基本なので
  ほとんどの列車はそのまま伊豆急行線に入っていきます。

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(↑)単式ホーム・島式ホーム計2面3線を持つ地上駅の伊東駅。
  主要観光地の駅としては割とコンパクト(?)ながら、
  駅構内には駅弁屋・立ち食いそば店、コーヒーショップも併設され
  主要駅ならではの活気があるようです。

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(↑)側線にはなんと、お座敷ジョイフルトレインの「華」が停まっていました。
  伊豆はこういった特殊仕様のジョイフルトレインを使った団体列車や臨時列車も多く
  それも鉄ちゃんにとって大きな魅力となっています。
  
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(↑)3番線には、上り特急「スーパービュー踊り子」(251系)が入ってきました。
  マリンブルーを基調としたダブルデッカー・ハイデッカー構造の車体がひときわ目立ちます。
  見晴らしのいい広々とした窓とリゾート感たっぷりの客室・ゆったりとしたシートで
  185系「踊り子」よりもハイグレードなサービスを提供するこの列車は、
  伊豆観光を象徴する花形列車と言っても過言でありません。

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(↑)全車指定席で、乗車時に女性乗務員(アテンダント)が特急券・乗車券を
  チェックするのも特徴です。見ていたら私も乗りたくなってきました。

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(↑)伊東駅の駅舎も昔からのもので、古めかしくもどこかどっしりとした風格があります。
  駅前のロータリーにはタクシーが並び、路線バスも頻繁に発着していますが
  真ん中にあるソテツの木が南国ムードを醸し出しています。
  昔ほど多くはありませんが旅館やホテルの客引き(?)の人もちらほらいて、
  改札を出ただけで温泉地に来たな〜という実感が込み上げてくる駅なんですが・・・
  きっと昔からそんな駅だったんでしょうね。
 
  
  
・・・と、以上がJR伊東線、各駅停車の旅だったんですが、
私自身これまで乗り慣れていたはずの伊東線ながら、
なにげに改めて知ったこと、実感したことも多かったように思います。
今回のネタは今度の冬コミの『てつもえV』収録の番外話にも盛り込まれていますので
いつも『てつもえ』をお読みいただいているみなさま方には、
こちらも楽しみにしていただけると幸いです。



さて、この後は・・・
伊東駅からさらに伊豆急線を南下した私は、
今井浜海岸にある某ホテルでこの日の宿を取り、その夜は思いっきりくつろいでおりました。
東伊豆の海を眺めながら、伊豆の秋の味覚をふんだんに使った夕食に舌鼓を打ち
温泉に浸かって日々の疲れを癒し・・・
いや〜、やっぱりこういうのもいいもんですね(笑)。


そして翌日は、前日とは打って変わって快晴の天気だったので
鉄道とは関係ないところで、河津にある「河津バガテル公園」というローズガーデンに行ってきました。
1,100品種のバラが植えられているというフランス庭園風のその公園は
今の時期は香りの強い秋のバラが美しいとのことで行ってみたんですが、
山懐に広がる予想以上に広大なその公園には、本当に美しいバラの花が咲き乱れていて
実に清々しい秋の散歩を楽しむことができました。

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(↑)園内のカフェのバラのソフトクリームも、とても香りが良くて実に美味でしたね。



さて、こうなると、
さらにもう1泊したい気持ちになってしまうところなんですけど・・・
流石に仕事の都合上そういうわけにもいきません(苦笑)。
というわけでその日の午後には渋々帰路についたんですが
河津駅に着いてちょうどあと20分後くらいに
特急「スーパービュー踊り子」がやってくるというところだったので
気分の良いこの日は思い切って奮発し、横浜までこれに乗って一気に帰ることにしました。

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(↑)前日眺めていて乗りたくなっていた「スーパービュー踊り子」ですが、
  まさか翌日に本当に乗ることになるとは思ってもみませんでした。

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(↑)ハイデッカーで大きな窓の並ぶ車内は伊豆の陽光が優しく差し込み、
  とても明るい雰囲気です。

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(↑)座席のシートピッチが広く、座り心地も最高ですね。
  特急料金はA特急料金なので、B特急料金の185系「踊り子」号よりも
  少し割高ながら、正直その料金差以上の快適さがここにはありました。
  
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(↑)ハイデッカーの大きな窓から見下ろす晴れ渡った伊豆の海・・・
  今回の伊豆の旅を締めくくる最高の風景が目の前に広がります。

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(↑)さらに凄かったのは、私の乗ったこの車両(9号車)・・・この日は
  私の他に乗客は2人ほどしかおらず、横浜までほぼ貸切に近い状態だったんです。
  周囲に他の人が全くいないので気持ち良かったといえばもちろんそうなんですが、
  こんなに乗客少ないと、この「スーパービュー踊り子」号自体が廃止になったりしないだろうか?と
  少しだけ心配になりました(汗)。

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(↑)他に人もいないので、ここはビールとおつまみを注文し一人で晩酌です。
  大好きな鉄道旅の醍醐味を一人で思う存分味わえる至福の時間がここにはありました。


ということで
結局は、最初の「伊東線各駅停車の旅」というテーマ以外にも
いろいろ楽しんでいた今回の伊豆の旅だった・・・というわけなんですけど、
いろいろ知って、いろいろ活力をもらったところで、今回の旅で得たものを
今度は自分の作品にも大いに反映させるべく努力したいと思います。
かさねがさねですが、今度の冬コミの新刊『てつもえV』をはじめ、
今後の「虹の卵」の作品にも何卒ご期待ください。
posted by 松風あおば at 09:41| 日記