2018年10月10日

パパパパパイン

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南関東は秋の気配を感じつつも、暑い日があったり寒い日があったりで
その日に着るものも迷ったりする今日この頃ですが
みなさんはお元気でお過ごしでしょうか?

プロ野球の方はいよいよ今シーズン大詰め。
しかし私の応援する横浜DeNAベイスターズは
巨人とのクライマックスシリーズ(CS)進出争いに敗れ、今シーズンはBクラス決定(泣)。
3位決定なら来週は神宮のCS第1ステージにベイスターズの応援に行く予定だったんですが・・・
その計画は儚くも夢と化してしまいましたよ(苦笑)。

というわけで(?)、久々の日記なんですが
今回は最近のエピソードでも綴っておこうと思います。


実は先日、こんなラーメン屋さんに入ってきました(↓)。

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(↑)そのお店の名は・・・「パパパパパイン」!?

「パイナップル入りのラーメン」を出している異色のラーメン店として
ラーメン界では結構知られているお店なのでご存知の方も多いかもしれません。
元々は西荻窪にあったお店なんですが、今は町田にあるんですね。
私がこのお店のことを最初に知ったのは、もちろん(?)これででした(↓)。

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『ラーメン大好き小泉さん』の
単行本1巻の第6話(六杯目)、第7話(七杯目)、
アニメの第2話後半で登場していたお店だったんです(笑)。
 
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にしても、ラーメンにパイナップル・・・??
普通の感覚では、なかなかイメージが結びつかないもの同士で
聞いただけでは全く味の想像がつかないものだったんですが、実際どんなラーメンなのか??

世の中には「コーヒーラーメン」だの「青汁ラーメン」だの
変わり種のラーメンがいろいろ存在するというのは話にはよく聞きます。
でも「それが本当に旨いのか?」というと、
食べた人の感想は賛否両論分かれるのがおおよそのパターンで
私自身その手の品で心底興味を惹かれるものはこれまではほとんど無かったんですよね。
やはり「王道」が一番旨いに決まっている・・・という先入観が
無意識に「異質なもの」を拒絶していたというのもあったかもしれませんが、
多少気になったところで、あえて積極的に食べに行こうとまでは思わなかった
というのが正直なところでしょうか。

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しかし、それが好きな漫画の話に登場するラーメンとなると
(私のような単純な者には)そのインプット効果は絶大でして(笑)
『小泉さん』の該当話をを読んで以降(とくにアニメ化後)、
このパイナップルラーメンは私の中でかなり気になる存在になっていたんですね。

単行本を読んだ後、このお店について調べた時点では西荻窪のお店はすでに閉店しており
「やっぱりこういうのは長続きしなかったのかな?」と思っていたんですが
(実際の閉店理由は店舗の老朽化と大家さんとの折り合いの問題だったとか)、
今年初めにアニメでこの話が放映された際、最後の小泉さんの(原作に無い)セリフで
このお店が町田で営業を再開していたということを知って
「これは食べに行かねば」と改めて決意していたところだったんです。

そんなこんなで、先日町田に仕事の用があって出かけた際に
ついにそのパイナップルラーメンを食す機会にたどり着いた、という次第なんですが・・・
それはこんなラーメンでした(↓)。

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(↑)まずはお店ですが、
  町田駅の近く・・・といっても、小田急線やJR横浜線の中央口付近の繁華街ではなく
  そこから少し離れたJR横浜線ターミナル口側(旧原町田駅付近)の
  バスターミナル2階の「ターミナルエイト」という飲食店が並ぶエリアにあります。
  ここは今では撤退するお店が後を絶たず、正直シャッター通りのような寂れた感が拭えない場所なんですが
  その中でも一番奥まったところに「パイナップル」と書かれた幟が見えました。
  ここが「パパパパパイン」です。

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(↑)『小泉さん』の漫画・アニメのお話は西荻窪の旧店舗が舞台だったので
  ここに来ても「聖地巡礼」にはならない(?)のかもしれませんが、
  店主のパイナップル愛を感じる店頭の看板は新店舗でも健在でした。
  「ラーメンとパイナップルが大好きだからラーメンの中にパインがはいってもいいんじゃない?」
  ・・・いいかどうか、早速自分の舌で確かめてみることにします。

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(↑)時刻は18時。夜の営業時間帯の開店時間です。
  人もまばらな寂れた感のあるテナントエリアの一番奥のお店ながら
  どこからかともなく人が集まってきて、瞬く間にカウンター席が埋まっていきます。
  私も早速入店し、『小泉さん』の作中で委員長(潤)が注文していた
  「パイナップル海老塩」ラーメンを注文してみました。

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(↑)店内を見回すと
  カウンターや備品、装飾品、スタッフTシャツに至るまでパイナップルをイメージしたものだらけ・・・
  およそラーメン屋さんとは思えない雰囲気です。
  カウンターの向こうからは包丁で刻む音やミキサーにかける音とともに
  かすかにパイナップル甘酸っぱい香りが漂ってきます。

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(↑)そして、ついに出てきました。
  夢にまで見た・・・というか漫画とアニメで観た(笑)「パイナップル海老塩」ラーメンです。
  黄色みがかったスープの上、真ん中に見えるのは確かにパイナップル。
  スープも4分の1ほどがパイナップルの果汁という塩ラーメンですが
  まずは湯気とともに立ちのぼってくる海老の香りが食欲をそそります。
  赤い糸状のものは一瞬「海老のひげ??」とか思いましたが
  これは糸唐辛子でした(辛くはありません)。

さすがに珍しいラーメンだけあってか、店内の他のお客さんも
ラーメンが来るとまずスマホやデジカメで撮影していたのが面白かったです(笑)。
私も撮影後は早速食してみましたが、そのお味はどうだったのかと言うと・・・

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うん・・・意外にも(?)とても美味しかったです(笑)。
いや元々評判のお店で、不味いものと予想していたわけでもないんですけど
なんていうか、頭で描いていたイメージに反して予想外に正統派なラーメンで
これならまた食べたいなと思える味だったんですよね。

ネットで見たこのお店のインタビュー記事には
「美味しさよりも面白さ重視で始めた」
という店主のコメントが載っていたので、正直のところこちらも
単に「話題性だけを狙った変わり種ラーメン」としか受け止めていないところがあったんですが
実際に食してみると決してそんな単純なものではなかった、というのが分かります。
昔から「酢豚にパイナップルを入れるべきか?」といった論争は絶えないところですが
パイナップルには他の素材の良さを上手く引き立たせたり
逆にクセを上手く抑え込んだりする特性があるんでしょうか?
ともすればクセが強くなりがちな海老の風味をパイナップルの酸味が程よく抑え、
ともすればしょっぱさや単調さすら感じる塩ラーメンのスープに
パイナップルの甘みが程よいアクセントとしてまろやかさを加え・・・と、
パイナップルを加えることで全体として緻密に組み立てられた一品に仕上がっていたのには
正直驚きすら感じましたよ。

単に奇をてらっただけの変わり種ラーメンということだけならば
おそらくほんの一時期のブームだけですぐに忘れ去られてしまうはずで
実際そういう例はこれまでたくさんあったかと思うんですが、
何年経ってもお客が途絶えることなく続いている一品というのは
やはりそれだけではない何かがあるんだ・・・と感じさせてくれた一杯でしたね。
なかなかのハイクオリティな創作ラーメン、さすがは『小泉さん』御用達のお店・・・
ということで、このお店を教えてくれた小泉さんにも改めて感謝したいところです。
これなら女性やお子さまにも安心してお奨めできるラーメンかとも思いますので
町田にいらっしゃる用がある方で興味ある方はぜひ立ち寄ってみてください。

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隣の席の人が食べていた「パイナップル塩つけめん 」もなかなか旨そうだったので
今度来るときはあれ頼んでみるかな・・・とか考えながらお店を出ましたが、
そういえば、『小泉さん』の作中の「パイナップル海老塩」ラーメンには
煮卵(味付け卵)が入ってたのに(↓)、今回食べたのには入ってなかったな。
あれは有料オプションのトッピングだったのか・・・

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後から気付くことも多いですね。こういうのって(笑)。  
posted by 松風あおば at 23:25| 日記

2018年09月13日

創作の秋2018〜にじたま情報・夏コミティア(COMITIA125)参加レポート〜

早いもので今年も9月ですね。
夏コミ前にも、「豪雨に地震に、今年は災害が多い」なんて話をしていたかと思いますが
9月に入ってからも大型台風に北海道の地震と
やはり自然災害のニュースが連日報じられている日本列島・・・
相次ぐ天災に「明日はは我が身か?」という不安も尽きない今日この頃ですが
被災地のみなさまにおかれましては心よりお見舞い申し上げます。


「夏コミが終わると夏もいよいよ終わり」
という感覚が根付いているのは、長く同人描き屋をやっている者の性(?)ですけど
夏コミが終わってはや1ヶ月・・・、
私の方は、例年ならコミケ直後のこの時期は自分の同人活動はしばし忘れ
鉄道模型でもいじってのんびりいるところなんですが、
今年はコミケ前に一念発起して液晶タブレットなど買っていたこともあり
ここ最近はその液タブに馴染むべく、毎日のように何かしらお絵描きをしておりまして、
この日記を更新するのもすっかり忘れてしまっておりました(汗)。


夏コミ後の恒例、夏コミティア一般参加レポートのほか
サークルとしての告知事項もこのところ全然告知していなかったので
今回はそのへんをまとめてお伝えしようと思います。


今後のイベント参加予定

まずは告知事項。
当サークル「虹の卵」のイベント参加申し込み状況からお知らせしておきます。
ペーパー「にじたま通信」などでもお伝えしていますが、
今年は春(5月)のコミティアに参加できなかったため
秋(11月)のコミティアにサークル参加の予定です。
冬コミ(コミックマーケット95)ももちろん申し込んでありますので、
抽選落ちが無ければ、久々に秋コミティア・冬コミの連続参加になる予定です。

11月25日(日)COMITIA126(東京ビッグサイト 東4・5・6ホール)
 <新刊予定>『にこ巫女ヒミコちゃん〜其ノ拾壱

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12月31日(月)コミックマーケット95(東京ビッグサイト)
 <新刊予定>『てつもえW(総集編第4巻)

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いずれも正式に参加が決定した際に改めてスペースs凾フ詳細をお知らせします。


夏の新刊 書店委託情報

すみません、これも早く告知すべきだったんですが、すっかり忘れてしまってました(汗)。

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夏コミ(コミックマーケット95)にて頒布した
てつもえ〜番外編・模鉄女子のたしなみ〜』ですが、
先月末より同人誌委託書店の「とらのあな」さんで
通信販売・店舗販売(秋葉原店A・名古屋店・なんば店A)をしていただいております。
夏コミにお越しになれなかった方や、
まだ当サークルの作品をご覧になったことのない方でに興味をお持ちの方は
ぜひご利用ください(↓)。

https://ec.toranoana.shop/tora/ec/item/040030662014/

※ 今回は「とらのあな」さんの専売です。


COMITIA126(8月19日)参加レポート

夏コミが終われば、その直後に開催される夏のコミティアに一般参加・・・というのが
もはや毎年の恒例行事になっている私ですが、今年も夏コミ終了後
ちょうど1週間後の8月19日(日)がその夏のコミティア(COMITIA126)でした。
オリジナル創作中心の同人イベント(「自主制作漫画誌展示即売会」)としては
日本最大規模を誇るこの東京のコミティアは、一次創作で同人活動をしている作家にとっては
今やコミケ以上にホームグラウンド感のあるイベントと言っても過言でないかもしれません。
うち(虹の卵)としては、ここしばらくサークル参加ではごぶさたしてしまっており
次の11月の秋コミティアで久しぶりにお世話になろうというところですので
一般参加者としてはここで大いに楽しんでおこう、というところだったんですが
はてさて今回の夏コミティアはどんな感じだったのか?
ここで当日の様子を振り返ってみたいと思います。

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(↑)8月19日(日)12時頃
  国際展示場駅付近からビッグサイト会議棟へと続くプロムナードです。
  この1週間前は夏コミの待機列で埋め尽くされていたこの場所もこの日はこの通り・・・
  気候的にも、この日は気温はそこそこ高いものの湿度が低く爽やかで
  コミケの時に比べると大分過ごしやすくなっていましたね。
  夏コミと夏コミティアの間に気候的な節目があるな・・・と、毎年感じます。

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(↑)今回のコミティアは東2・3ホールの2ホール開催。
  これもほぼ毎年のことなんですが、夏のコミティアの隣の会場(東1ホール)では
  鉄道模型のイベント「国際鉄道模型コンベンション(JAM)」が開かれていました。
  私としてはこっちも大いに見たいところなんですが、やはりこの日はコミティア優先(苦笑)。
  JAMの方は金〜日の3日間開催なので前日とかに来れればいいんですけど
  週末の都合が悪くてどうしても来れなかったんですよね。来年こそはこっちも来たいです。

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(↑)さて、コミティア会場の方に入ります。
  12時過ぎの入口付近はそんなに混雑している様子でもありませんでしたが・・・

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(↑)会場内は、すさまじい混雑ぶり(汗)。
  夏コミからわずか1週間後の開催であるにもかかわらずこの盛況ぶりです。
  カタログの『ティアズマガジン』は13時頃に完売し、その後は入場フリーになっていました。

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(↑)まずは知り合いのサークルさんへの挨拶回りから。
  ここはわが後輩のサークル・・・なんですが、すでに撤収前のサイン会に突入中(汗)。
  今や大人気作家の自慢の後輩ながら、最近は会場で会うのも大変になってきました。
  サイン会が終わるのを待ってやっとご対面(笑)、お互いの新刊を交換できました。

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(↑)見本誌コーナーも大勢の人でごった返しています。
  一時期問題視された見本誌盗難事件は警備を強化した効もあってか、
  その後は起きていないみたいでなによりです。
  見本誌読書会の会場変更のお知らせと・・・スタッフのみなさんの負担も大変ですね。

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(↑)そのコミティアのスタッフさんですが・・・なんと今は人数不足が深刻になっているとのことで
  その募集を呼びかけるポスターが会場の至る所に大々的に貼られていました。
  各業種で人手不足が深刻化している今の日本ですが、同人イベントもその例外ではなさそうです。
  志ある方はぜひご協力を。

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(↑)印刷会社やグッズ制作会社、書店等の企業出展も楽しいコミティア会場。
  趣味活動が主役の同人イベントですが、商業世界との繋がりも大事にするスタンスが
  このイベントの奥行きを広げていることも間違いありません。

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(↑)その商業世界との接点として、このイベントの目玉となっているのが
  この「出張編集部」ブース。今回も多くの雑誌の編集部が参加していて、
  多くの作家さんが腕試し(?)に原稿を見てもらっていました。
  
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(↑)各誌の新刊の単行本が立ち読みできるのもこの出張編集部コーナーの醍醐味(笑)。
  今回も各誌ブースでの立ち読みに多くの時間を費やしてしまいましたよ。

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(↑)1日のイベント内の出張ブースだけでは対処しきれないためか?
  あるいは面と向かって編集者に原稿を見てもらうのをためらっているシャイな作家向けにか?
  最近はどの編集部のブースにも「同人誌ボックス」なるものが置かれています。  
  ここに同人誌を投稿すると、後からそこの編集者さんに見てもらえるというもので
  後日何らかの形で作者に批評が届くところも多いようです。
  雑誌の担い手となる作家探しの一環とはいえ、なかなか至れり尽くせりのサービスですね。

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(↑)各誌のブースにもいろいろ工夫があり、最近は個性的な演出をするところも多くなってきました。
  ここはお試し冊子のお品書きとタコ焼き形の同人誌ボックスが異彩を放つ
  「コミックシーモア」(ソルマーレ)編集部。

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(↑)腕に自信ある同人作家の方はぜひここでプロの編集者の人に原稿を見てもらいましょう。
  (私は自信がないので見てもらったことはありませんが(苦笑))
  出張編集部での持ち込み方法については、
  もちこみ代さんのポスター(写真右)に詳しく書いてあります。

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(↑)こちらは潟Zシルスのコーナー。
  イラスト・漫画制作ソフトとして今や不動の地位を確立しつつある
  「クリップスタジオ」のコーナーです。
  クリスタのいろいろな機能を紹介するレクチャーは
  液タブを買ってデジ絵ラクガキを本格的に始めた私にとっても大変ありがたいもので
  今回はじっくり聞いていろいろ学ばせていただきました。

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(↑)こちらはコミティア最大手の誉れ高い(笑)おなじみオム焼きそばのお店です。
  今回も行列が出来ていました。こちらの定番・オムそばと生クリームソフトは
  もはやコミティア名物と言っていいほど知られていますが・・・

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(↑)今回はなんと「北海道噴火湾産 かに丼」まで登場。これは予想外の新メニューでした。
  これも進化し続けるコミティアを象徴するメニュー・・・なのかもしれません(笑)。
 
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(↑)こちらもおなじみ、チラシコーナーです。
  印刷会社や各種イベント、今の同人誌界の動向がよく分かるコーナーでもあります。 
  「サンシャインクリエイション」ももう20周年なのか・・・
  20年前、第1回サンクリにうちもサークル参加していたんですよ、実は(笑)。
 
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(↑)今や北は北海道から南は九州まで広がった「コミティア」の輪。
  こうなったら全国のコミティアに一通り参加してみるのも楽しいかもしれませんね。
  ちなみに「虹の卵」のサークル参加ではありませんが、
  実は私も旅行を兼ねて今度の11月4日の「九州コミティア」に参加する
  予定だったりします。


ということで、夏コミのサークル参加と夏コミティアの一般参加を大いに満喫して
今年も暑かった夏が終わりました。
季節はいよいよ秋・・・
過ごしやすい気候の中、また次のイベントに向けて創作活動頑張りたいと思います。
とりあえず液タブとクリスタにもう少し慣れないと・・・(汗)。

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(↑)特に意味はありませんが、二次ラクガキが楽しい今日この頃です(笑)。
posted by 松風あおば at 23:57| 日記

2018年08月18日

2018年夏コミ(コミックマーケット94) お疲れさまでした〜。

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連日酷暑に見舞われる2018年の夏・・・
そんな今年の夏も、お盆恒例のオタクイベント・夏のコミックマーケット(C94)が
8月10日(金)〜12日(日)の3日間、東京ビッグサイトにて開催されていました。
ただでさえもの凄い人が集まる巨大イベントである上に連日のこの暑さ・・・
今年の夏コミははたして3日間無事に乗り越えられるんだろうか?と
開催前から心配していた人も多かったのではないかと思いますが、
なんだかんだで今回も大きなトラブルなどなく平穏無事に終了してなによりでしたね。

というわけで、遅ればせながら今回の夏コミ終了のご挨拶です。

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当サークル「虹の卵」は今回も3日目の「創作少年」ジャンルでの参加でしたが
今回もたくさんの方にサークルブースにお越しいただき本当にありがとうございました。
新刊の『てつもえ』番外編も、いつもとちょっと趣向を変えて作ってみましたが
みなさまからご好評をいただき大変うれしい限りです。

3日目は朝から曇り空で、前日・前々日に比べると幾分気温は下がっていたものの
ここはやはり湿度の高い東京都心のイベント会場・・・
大勢の人が集まればやはりムシムシとした不快な暑さが身体にまとわりつくような感じで、
しかも3日目はいつもより参加者が多かったせいか入場規制がなかなか解除されず、
うちのブースもみなさんがお越しになるピークの時間帯がいつもより遅めだったんですが、
会場外の待機列に長時間待たされた一般参加者の方はとりわけ大変だったようで、
そんな状況下で西ホールの端っこの当サークルのブースまでお越しくださった
みなさんにはいつも以上に頭が下がる思いでしたね。
この巨大イベントを支えてくれている準備会スタッフや関連業種のみなさま方にも
毎度のことながら心より感謝を申し上げたいところですが
みなさん暑い中、本当にお疲れさまでした。

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(↑)今回も暑い中、スタッフのみなさんが会場の内外で奔走してくれていました。

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(↑)開場前の西ホールの様子です。今回3日目の西ホールは
  一次創作系(創作少年・創作少女・学漫など)で占められていました。

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(↑)西2ホールのうちのブースの近くにはカルビ串焼きなどを売ってるお店が・・・
  お肉の焼けるにおいや煙が時々こっちまで漂ってきました(苦笑)。

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(↑)おなじみのコミケドリンク(夏はスポーツドリンク)です。
  今回のデザインはkarory氏描き下ろし。キャッチコピーは「コミケはココロの休憩所♪」。
  「休憩所」?・・・いや「戦場」でしょ、というツッコミをあちこちで聞きました(笑)。
  
今回のコミケ、私自身は動き回る時間が遅くなってしまった上に
午後も会場内の混雑がすさまじく、移動に時間がかかりすぎたため
あまり落ち着いて買い物ができず、全体をゆっくり堪能することは出来なかったんですが、
終了後はひさびさにサークル「ここあほうる」さんとの打ち上げ呑み会も出来まして
なんだかんだで今回もとても心地よい気分で1日を終えることができました。
個人的にお付き合いいただいたみなさんにも私信ながら心よりお礼申し上げます。


なお、準備会の発表によると
今回の夏コミの入場者数は1日目と2日目は16万人、3日目は21万人、延べ53万人だったそうで、
延べ50万人だった2017年夏のコミックマーケット92より微増、
延べ55万人だった2017年末のコミックマーケット93から微減したとのこと。
一説には、消防法の規定に触れないようにするために
最近は実際よりかなり少なめの数字が発表されている(?)みたいなことも噂されていますが、
3日目の入場規制解除が13時近かったことを考えても
少なくとも今回の3日目の混雑ぶりはやはりハンパじゃなかったようですね。

そして来年2019年は、
オリンピック前年の準備で東ホールが使えなくなる関係で、夏コミ・冬コミとも
西ホール+新設の南ホール+仮設の「青海展示棟」なる施設での4日間開催となるとのこと。
さらにオリンピック年の2020年は夏コミをGWに繰り上げて
「DOUJIN JAPAN 2020(仮)・コミックマーケット98」として開催されることも既に発表されていますが、
慣れない施設と条件の下での開催がこの先続くようで、
コミケにとってこの先しばらくはちょっとした試練の時期(?)なのかもしれません。
まぁこれまでも幾多の難題を乗り越えて半世紀近くにわたって成長してきたコミケですので
この先もずっと無事に開催される・・・と信じて、一サークルとしてはこれからも
これまで同様、楽しく本を作って参加し続けたいところです。

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(↑)来年のコミケで企業ブースとして使う予定という仮設の「青海展示棟」なる施設は
  東京テレポート駅近くだそうで、ビッグサイトからは1.7kmほど離れているとのこと。
  その間のアクセスは・・・ゆりかもめ? りんかい線? 徒歩?
  何がベストなのかまだ答えは出ていないようです(汗)。


夏の一大イベント・夏コミが終わると、いよいよ夏も終わり
・・・という感覚になるのは、長年同人活動をしている者の性かもしれませんが
今年は液タブも買ったことだし、この秋はまたいろいろ創作活動頑張りたいところです。
今年は5月のコミティアに出られなかった分、11月のコミティアにサークル参加予定ですので
その時にまたみなさんにお会いできるのを楽しみにしてます。

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(↑)今回会場でお渡ししたスケブの1Pです。
posted by 松風あおば at 01:59| 日記

2018年08月11日

コミックマーケット94参加します。

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すでに始まっていますね、2018年夏コミ・コミックマーケット94。
毎年暑さとの闘いでもある夏コミですが
イレギュラーな台風が関東をかすめた直後に幕開けした今年の夏コミ1日目も
早速朝から気温35℃を超える猛暑の中での開催となったようで
初日参加のみなさんはまずはお疲れさまでした。
初日のコミケ会場では180人ほどの人が体調不良を訴えたとかで、
特に野外の待機列に並ぶ参加者やコスプレ参加者などには
かなりキツかったみたいな話や、準備会も熱中症対策に関する呼びかけを
いつも以上に行っていたとの話がすでにニュースなどでも流れており
これから参加する者としては、戦々恐々とした気分にならざるを得ないところですが
天気予報では、この後の週末の東京の天気はやや不安定とのことで
土日は曇りや一時雨との予報も出ているみたいですね。
暑さの方は幾分和らぎそうな気配なので、
正直少しホッとしているところでもあります。


というわけで、
当サークル「虹の卵」はいつものごとく
3日目(8月12日(日))「創作少年」ジャンルにてサークル参加の予定です。

今回の「虹の卵」のスペースは

 西2ホール と−21a

今回の新刊は、おなじみの鉄オタ女子高生のお話『てつもえ』なんですが
今回は一連のストーリーの続き話でなく
てつもえ〜番外編・模鉄女子のたしなみ〜』という番外話で、
うちの本としては総集編以外では珍しくカラー表紙だったりします。
今年は私の凡ミスで5月コミティアへ参加できず
昨年の冬コミ以来のサークル参加なんですが
(5月の新刊として予定していました『にこ巫女ヒミコちゃん〜其ノ拾壱』
は秋のコミティアにて出品予定です。)
今回もサークル席にてみなさまのお越しを心よりお待ちしております。

みなさんも暑さ対策を怠らず体調には十分お気をつけて
今回もコミケを思う存分楽しんでいただければと思います。



さて、ここからはコミケ前の近況報告・・・
実は先日、私もついにこれを買ってしまいました(↓)

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(↑)「液晶タブレット」・・・略して「液タブ」というやつです。

イラストや漫画制作の世界においては、
ここ十数年でデジタル化が急速に進行していて
アナログで制作している作家はもはや絶滅危惧種と言うほどに減っている
というのは、コミケなどで売られているものを見れば言うまでもない現実ですが、
そんな中で長年ほぼアナログ作業で同人誌作りを続けてきた
私・松風がなぜ急にこれを買ったのか?

細かいいきさつを話すと長くなるんですけど、かいつまんで言えば・・・
私自身これまで普及していたペンタブレット(いわゆる「板タブ」)には
どうしても馴染めなかったんですが、紙に絵を描くような感覚で
直接ディスプレイに絵を描ける液タブならなんとか馴染めそう
と思えたのがそもそものきっかけで、少々お値段が高いながらも
ついに今回思い切って買ってしまった・・・というところでしょうか。

で、早速使い初めてみたのですが・・・

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うん、これは確かに使いやすいですね。
板タブで描くより全然楽に・・・というかとても自然な感覚で描けます。
これならもっと早くに買えばよかったかも・・・(苦笑)。
今はまだラクガキ程度のことにしか使っていないんですが
この先は「虹の卵」の作品作りにも大いに活用していこうと考えています。
同人誌作りをすぐにフルデジタル化するというのはさすがに無理ですけど
少なくともペン入れ以降の作業はもうこっちでやりたいですかね。

ちなみに私の方は、今回の液タブ導入による制作環境の変化もふまえ
今は自分の作風や絵柄などをいろいろ見直しているところでして
それにより今後の作品に多少の変化があるかもしれません。
読者のみなさまにはそのあたりも温かく見守っていただければ幸いです。
今後とも「虹の卵」の作品を何卒よろしくお願いします。
posted by 松風あおば at 01:20| 日記

2018年07月31日

2018年夏・暑中お見舞い申し上げます。

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暑中お見舞い申し上げます。

・・・なんて時候の挨拶も、今さら感がハンパない7月の末ですが
この酷暑の夏、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

私の方は夏コミの原稿などにかまけて、この日記も丸々1ヶ月ごぶさたしてしまいましたが
先月の下旬からここ1ヶ月ほどは、大阪北部地震に西日本の豪雨、
記録的な猛暑、そして台風と、次から次へと来る天災に
改めてこの国が自然災害大国であることを身をもって感じさせられる日々で、
前回話題にしたサッカーワールドカップでの日本代表チームの善戦ぶりも
すでに大分前のことのように思えてきました。

特に最近の異常なまでの猛暑は、もはや身の危険を感じるレベルといいますか、
熱中症の危険はもちろんのこと、普通に生活しているだけで体力・気力の消耗が激しく、
この暑さの中では何もする気が起きなくなってきてしまいますね。
先日は熊谷市で国内最高気温の歴代記録を更新する41.1℃を観測したそうですが
私の住む横浜の郊外でもこの7月は最高気温35〜37℃という日が続き、
身体も頭も干からびそうになっていました
私の子どもの頃は、日中の気温が35℃を超えるいわゆる「猛暑日」なんていうのは
ひと夏に1日2日あるかないかという程度だったように思うのですが
いつから日本の夏はこんな灼熱地獄と化したのか?と感じざるを得ません。
2年後にはこの灼熱の夏の東京でオリンピックが開かれるというのも
もはや正気の沙汰とは思えなくなってきますが、はてさてどうなることでしょうか?
私の方はとりあえず今年も夏のコミケまではこの暑さに負けずに
なんとか体力と気力を維持し続けたいところです。



そんなわけで、
このところは暑さとの闘いの中、コミケ原稿と向かい合う日々でしたので
これといった話題もないのですが、
ここ1ヶ月の間に自分の身の回りであったことを振り返ると・・・実はこんなことがありました(↓)。

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(↑)うちのベランダの一角になんと鳩の巣が!?

うちの庭やベランダによく餌(キャットフードなど)を食べに鳩がやってくる
という話は以前ここでも書いたことがあったかと思いますが、
なんとその鳩のつがいが、先月末頃にうちのベランダに巣を作ってしまいまして
そこで卵を2個産んでいたんですね。
人間の生活臭プンプンの場所によく巣とか作るなとも思いましたが
カラスや野生の動物などがほとんど寄ってこないというところに
逆に彼らとしては安心感もあったのかもしれません。
卵を産んで、オス・メス交代でそれを必死に温めている光景を前に、
こちらとしてもさすがにすぐに撤去するわけにもいかず、
ひとまず様子を見ていたのですが、
やがてヒナが2羽生まれ、またたく間に大きくなっていきました。

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(↑)生まれて間もない頃の鳩のヒナ。
  この頃は2つの毛むくじゃらの小さな物体がもぞもぞ動いているという感じです。

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(↑)鳩のヒナは「ピジョンミルク」という親鳥が吐き出す素嚢(そのう)乳を摂取して育ちます。
  そのピジョンミルクをヒナに与えるシーンの撮影に成功しました。
  こっちもNHKの『ダーウィンが来た!』みたいなノリになっています(笑)。

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(↑)ヒナが生まれて間もない頃はまだ親鳥が交代でヒナのお守りをしていましたが・・・

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(↑)ヒナが大きくなるにつれて親鳥は2羽とも巣から離れる時間が多くなってきました。
  生まれて1週間くらいたった頃のヒナです。

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(↑)生まれて10日ほど経った頃には大分鳥らしい姿に成長していました。
  カラスやうちの飼い猫のチビタに気付かれたりしないか(?)ちょっと心配していましたが
  この頃にはヒナも覗き込むと生意気にこっちを見て威嚇するようなしぐさまで見せるようになります。

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(↑)生まれて14日目くらいのヒナ。日に日に成長しさらにひと回り大ききなった感じです。
  目がくっきりとして大分大人の鳩の表情になってきました。

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(↑)親鳥から「ピジョンミルク」をもらうのもそろそろ終わりに近づいています(ピンボケですみません)。

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(↑)生まれて16日目くらいのヒナ。
  まだ幼さは残るものの、大きくなった身体のラインや羽の模様はもうすっかり大人の鳩です。
  この翌日、翌々日に2羽のヒナはそれぞれ巣立っていきました。



思わぬ形で鳩の誕生から巣立ちまでを観察できた半月でしたが
ひとまず元気に巣立ってなによりです。
成長を見守ってきたこちらとしても、どこかホッとするものがありましたが
急にいなくなるとやはり一抹の寂しさも感じますね(苦笑)。

広い世界へと巣立っていった2羽の若鳩・・・
大人になっても、彼らの親と同じようにうちの庭に餌を食べにやってくるのかもしれませんが、
まずは達者でな・・・ということで、
この日記を彼らの成長記録の代わりとしておきたいと思います。
posted by 松風あおば at 22:20| 日記

2018年06月29日

W杯サッカー2018 日本代表決勝トーナメント進出決定!

6月も終盤に入り、今は夏コミ原稿に取り組んでいる最中
・・・なんですが、このところなかなかその原稿に集中できません(汗)。

というのは、今は4年に一度の祭典、
サッカーのワールドカップ・ロシア大会の最中でして、
夜にTVで試合を観戦しながら原稿を描いていたりするんですが
それが日本代表の試合となると、当然のことながら落ち着かなくてなって
原稿どころじゃなくなってしまうんですよね(苦笑)。

このW杯が始まる前は、監督が解任・交代させられるドタバタまであり
親善試合などでも思うように結果が残せず、酷評だらけで
あまりにも冷淡な目で見られていたサッカー日本代表・・・
しかし、いざ本番が始まって
コロンビアに2−1で勝利、セネガルにも2−2の引き分けと
世界の強豪を相手に互角以上の戦いっぷりを披露すると
メディアも国民も手のひらを返すように突如期待を向けるようになり
代表選手たちは一気に注目の的となっていきました。
勝てば賞賛、負ければ酷評・・・周囲の声がいつも手のひら返しなのは
常に結果を求められるスポーツの世界の宿命なんでしょうけど
それが世界的注目度の高いW杯の試合とまでなると
メディア報道のみならず、ネット上の書き込みまでもが白熱し、
「大迫半端ない」だの「川島、喜劇の痛恨ミス」だのと
選手一人一人の細かいプレーにまで容赦ない批評が投げかけられます(汗)。

で、1勝1分けで迎えた
グループリーグ最終戦のvsポーランド戦が、つい先ほど終わりました。
結果は0−1
残念ながら、日本の敗北だったんですが
同時に行われたセネガルvsコロンビア戦で、コロンビアが1−0で勝利したため
勝ち点、得失点差で並んだセネガルとの警告数の差で、日本の2位が確定。
ちょっとすっきりしない形ながらも
日本の2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出が決定しました!

いや〜、なんだかんだでよく頑張りましたよ。
ポーランド戦に関しては、またいろいろ厳しい意見も飛び交うところでしょうけど
始まる前は「全敗やむなし」とまで酷評されていた日本代表が
FIFAランキング上位のセネガル、コロンビア、ポーランド相手の厳しいグループリーグで
前回優勝のドイツ代表ですら逃した決勝トーナメント出場の切符を手にしたことは
まずは褒めてあげるべきですね。
選手のみなさんも西野監督もまずはここまでお疲れさまでした。
グループリーグでの戦いを終え、各選手への評価の明暗も分かれつつあり
その中で見える試合運びに対する課題もいろいろ見つかったかと思いますが
この経験を軸にこの先の決勝トーナメントも一つでも多く勝ち残ってほしいところです。

頑張れ!!日本代表・・・ということで、
選手たちの頑張りにあやかって、私も夏コミ原稿頑張りたいところ・・・なんですけど
そのW杯が終わらないと、あまり落ち着いて原稿描けそうにない
というのが、なんとも皮肉なところですね(苦笑)。
posted by 松風あおば at 02:00| 日記

2018年06月01日

関西コミティア52 in インテックス大阪

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すでに10日以上前の話なんですが、
今年も5月の「関西コミティア」に一般参加してまいりました。
長年一次創作で同人サークルをやっている身ながら、サークル参加・一般参加ともに
地方(東京圏以外)の同人イベントには全く参加したことのなかった私・松風が
初めて参加した地方イベントが、昨年5月の「関西コミティア50」だったんですが、
その時のレポートはここでも綴っていたかと思います。
東京の一次創作イベント(自主制作漫画誌展示即売会)「COMITIA」と同じブランド名を名乗る
大阪開催のこの「関西コミティア」も、この時は50回目の記念回ということで
大阪一のイベント会場「インテックス大阪」にて初めて開催されるということもあり
私自身いろいろ興味をそそられ思わず参加してきた・・・という感じだったんですが、
実際参加してみると、東京のコミティアには無い独特の魅力と言いますか、
なんとも居心地のいい、ここならではの雰囲気があることに気づいてしまったんですよね。

で、今年もまたその空気を堪能すべくはるばる大阪まで足を運んできた・・・という次第なんですが、
はてさて今回の関西コミティア(「関西コミティア52」)はどんな感じだったのか?
今回も(その道中を含め)簡単にレポートしておきたいと思います。

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(↑)関西コミティア前日の5月19日。
  新横浜から新幹線に乗って一気に新大阪までやってきました。
  ・・・と言っても、乗ってきたのは「のぞみ」でも「ひかり」でもなく、「こだま」号。
  最近は急がない旅ではいつも「こだま」を利用しています。
  空いてて気持ちいいんですよ。特に名古屋より先はいつもガラガラです。

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(↑)大阪(梅田)で地下鉄・御堂筋線に乗り換え、なんばへと向かいます。

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(↑)関西コミティアは翌日・・・では、この日は一体どこへ行ったのか?というと、
  「西の秋葉原」として名高い、大阪・日本橋のオタク街「日本橋 オタロード」。
  前から一度訪れてみたかったんですよね。
  「日本橋」駅もありますが、最寄り駅は「なんば」駅(又は南海電鉄「難波」駅)。
  「なんばCITY」を出て、「なんさん通り」を少し進み、
  「でんでんタウン」メインストリートの一本手前の道を曲がると・・・

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(↑)街が一気に秋葉原になりました(笑)。
  ここがアニメ・ゲーム・マンガ・フィギュア・コスプレカフェなど
  サブカル系ショップが乱立する「西の秋葉原」として名高い「日本橋 オタロード」です。

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(↑)おなじみのアニメ、ゲーム・同人誌、フィギュア、トレカなどのショップが軒を連ねるオタロード。
  街に集まる人たちも含めて、確かに秋葉原の雰囲気そのまんまでしたね(笑)。
  
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(↑)「アニメイト」と「らしんばん」「メロンブックス」「カードラボ」は一つのビルに同居しています。
  1階と2階を占めるアニメイトが他を圧倒している感がハンパないですが・・・(汗)、
  
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(↑)この辺り一帯がオタク街として定着したのはここ10数年ほどのことだそうで、
  「オタロード」という呼称も正式名称ではないものの、今ではかなり浸透しているみたいですね。
  もともと東京の秋葉原と並ぶ大阪の巨大電気街として知られていた
  「でんでんタウン」のサブストリートであったこの通りは
  以前はPCソフトやPCパーツ、中古PCなどのショップが多く軒を連ねていたそうですが
  それらの衰退とともに、大小さまざまなオタクショップがそれにとって代わり
  いつしかオタク街として繁栄するようになってたんだとか。
  オタク街化した背景や経緯も秋葉原とそっくりです。

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(↑)今なおパソコン関連のお店はそこそこ多く見受けられます。
  オタロードに隣接する路地の雰囲気も秋葉原のそれとよく似ていましたね。

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(↑)ケバブ屋さんがあったり、やたら安い自販機やラーメン屋さんが多かったり
  メイド喫茶のメイドコスプレの女の子が客引きしていたり、添い寝カフェとかあったり・・・
  オタク街としての成立の仕方が似ているためか、
  秋葉原との共通要素は面白いようにいろいろなところで見受けられました。

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(↑)近年は旧電気街のでんでんタウンメインストリート側にもオタクショップの新規出店が多いそうで、
  オタロードを中心とした日本橋のオタク街は更なる面的な広がりを見せつつあるようです。
  大阪の観光地の一スポットとしても定着しつつあり、最近は外国人観光客も多いとか。

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(↑)鉄道模型のショップも、やはり秋葉原と同様に集中しているようです。
  大型のレンタルレイアウトを置いているお店もあります。

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(↑)ちなみに・・・この大阪の「日本橋」。
  つい「にほんばし」と言ってしまうんですが、「にっぽんばし」です。
  東京の「日本橋」とは違いますのでご注意を。
  

・・・と、日本橋の話はこのくらいにしまして、
ここからが今回のメインテーマ、「関西コミティア52」の参加レポートです。
日本橋を散策したこの日は長田で1泊し、翌朝(20日)はいよいよ
関西コミティアの会場である「インテックス大阪」に向かいます。

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(↑)大阪市営・・・いや、この春からは「Osaka Metro」でしたね、
  地下鉄・中央線のコスモスクエア駅で下車し、徒歩でインテックス大阪へと向かいます。
  気持ちよく晴れ渡った空の下、歩いてくると汗ばんでくる陽気でした。

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(↑)駅から10分ほどで会場に到着。私自身1年ぶりのインテックス大阪です。
  かまぼこ型ドームのインテックスプラザに入ってすぐ右手、
  2号館が関西コミティアの会場です。

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(↑)サークル入場時間帯ですが、その傍らに一般の待機列が出来ている光景は
  東京のコミティアと同じですね。
  私・松風は、今回も札幌からはるばる空路で参加の水瀬のサークル
  「Lavenderblue」の手伝い・・・というか金魚の糞(?)的一般参加なので、
  カタログを買ってそのままサークルチケットで会場内に入ります。

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(↑)今回のカタログ(『ティアズマガジンかんさい』Vol.52)です。
  内容は本家東京のコミティアの『ティアズマガジン』と似た構成ながらも、
  やはり一味違う「関西の味」がどこかありますね。
  
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(↑)今回の参加サークル数は(昨年5月の50回目記念回とほぼ同じ)1506サークルとのこと。  
  ちょうどビッグサイトの東ホールの1ホール分に収まるくらいのサークル数ですが
  会場の大きさ的にも1日見て回る規模としてはこれくらいがちょうどいい感じです。

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(↑)今回の「Lavenderblue」のブースです。
  この先6月17日(日)の北海道コミティア(札幌)にも今回と同じラインナップで
  参加予定とのことですので、そちらもどうぞよろしく。

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(↑)東京のコミティア同様こちらにも「見本誌スペース」があります・・・が、
  ここは巡回スタッフさんが見本誌を回収して設置してくれる東京の方式とは違い
  サークルが各自で該当するブロックの机に直接見本誌を設置します。
  いつも東京のコミティアに参加してて、初めてこちらに参加するサークルさんなどはご注意を。

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(↑)チラシコーナーも、東京と同じようで少し違います。
  通常の印刷会社や同人イベントなどの広告チラシだけでなく
  各サークルのペーパーや無料配布本なども置けるようになっているんですね。
  中小規模のイベントならではの粋な計らいですが、私もいろいろもらってきてしまいました。

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(↑)さて11時になり、いよいよ一般入場開始です。
  会場内がまたたく間に人で埋まっていきます。

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(↑)初めは空いていた見本誌スペースも次第に混雑してきました。
  たくさんの作品を目の前に一冊一冊手に取って吟味する時間は
  まさに至福の時間・・・一般参加の醍醐味なんですよね。

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(↑)東京と比べ参加ブースは少ないものの「出張編集部」もちゃんと開催されています。
  この回は「ジャンプSQ」や「サンデー」などメジャー誌も来ていました。
  東京のコミティアでは各誌ブース前に並べられた単行本もじっくり立ち読みする私ですが
  今回はサークルさんの作品をたくさん見たいので、ここはざっと眺めて終わりです。

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(↑)東京コミティアの委託出展ブースもあります。
  東京の委託本・・・すなわち東京のコミティアでも買える本のはずなんですが
  ついこちらの方で本を購入したりもしておりました。

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(↑)イベント後の「見本誌読書会」は関西でも開かれているんですね。
  こちらも参加してみたいところですが・・・さすがに見本誌読書会だけのために
  横浜から大阪に足を運ぶのはちょい厳しいですかね(苦笑)。

会場スペースやスタッフの数などの制約もあってか、
東京のコミティアのような大掛かりな企画展などはありませんが、その分
程よい規模とまったりさで、存分にサークル作品を楽しめる空気に満ちている
関西コミティア・・・
「同人誌即売会」としての同人イベントとしてはある意味、
私が想い描く理想的な姿のイベントでもあり
今回も最初から最後まで心行くまで一般参加を楽しんでしまいました。
見本誌スペースにとじ籠って読みふけっている時間が長かったもので
水瀬の「Lavenderblue」の手伝いとしてはほとんど機能しなかった(汗)私だったんですが、
今度は自分のサークル「虹の卵」の方で直接参加したい気持ちにもなってきます。
来年はどちら形で参加しているか?まだわかりませんが
この先もできれば、この5月関西コミティアには毎年お世話になろうかと思います。

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(↑)長い時間、本に夢中になっていたので、
  気分転換に会場の外の空気を吸いにホール外にも出てみました。
  東京ビッグサイト、幕張メッセに次いで日本3位の規模を誇る見本市会場の
  インテックス大阪・・・この日は他にどんなイベントが開かれていたのか? というと

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(↑)6号館で『ラブライブ!』の「スクフェス感謝祭2018」が開かれていました。
  コミティアの参加者層とはちょっと違う(?)人たちも多いな・・・と思ってたんですが
  これがあったんですね。こっちも楽しそうです(笑)。
  2020年の夏コミがこのインテックスで開催される可能性はなくなりましたが
  ビッグサイト同様、ここも巨大オタクイベントを支えている重要な場であることを
  改めて実感させられます。

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(↑)関西コミティアは予定通り15時30分で終了。いや〜今回も楽しませていただきました。
  インテックス大阪も・・・また逢う日まで。

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(↑)〆は一杯の黒ビール。イベントの後の一杯はやっぱり格別ですね(笑)。


ということで、
この後はまた新幹線に乗って横浜へ帰るだけ・・・と言いたいところなんですが、
実は今回は大阪(梅田)でさらにもう1泊して、その翌日に
とあるスポットを散策(今後の『てつもえ』の資料集め(?))してから
帰路に着きました。
その話については、また次回お話したいと思います。
posted by 松風あおば at 01:38| 日記

2018年05月19日

春の北鎌倉(3)〜建長寺、鶴岡八幡宮〜

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前回はゴールデンウィークのレポートを挟んでしまいましたが、
今回はその前からお伝えしている「春の北鎌倉散策」のお話の続きです。

北鎌倉駅からスタートして、円覚寺、明月院と2つのお寺を見てきましたが
ここまででも結構歩きましたね。この時はとても心地よい疲れを感じていましたが
お寺巡りというのは想像以上に体力を要するものなんだと実感されられます(汗)。

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さて、明月院を出た後は再び鎌倉方向へと歩みを進めますが、
次なる目的地は、鎌倉五山第一位・・・鎌倉の禅宗寺院の中でも最も格式が高く、
鎌倉を代表する観光スポットとして名高い「建長寺」。
明月院からは0.6kmほどの距離です。

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(↑)明月院から建長寺へ向かうその途中にもお寺がありました。
  「長寿寺」という臨済宗建長寺派の寺院で、正式名称は「宝亀山 長壽寺」。
  実はここ、これから向かう建長寺の塔頭寺院(たっちゅうじいん)なんですね。
  本尊は観音菩薩とのことで、鎌倉のガイドブックにも載っています。

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(↑)ここは南北朝時代の建武3年(1336年)、
  鎌倉幕府を滅ぼし室町幕府を興した足利尊氏の鎌倉邸跡に創建され、
  後に尊氏の子で鎌倉公方の足利基氏が父・尊氏の菩提寺とした寺で、
  境内には尊氏の遺髪を埋めたと伝わる五輪塔があります。
  初夏のアジサイや秋のもみじが色づく頃の庭園がとりわけ美しい
  知る人ぞ知る鎌倉の隠れた名所なんだそうですが・・・
  公開は季節限定とのことで、残念ながらこの時は非公開(泣)。
  また季節を見計らって訪れたいと思います。

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(↑)長寿寺からさらに少し歩くと、今度は学校の建物が見えてきました。
  ここは「鎌倉学園中学校・高等学校」、通称「鎌学」。
  私立の男子校で、神奈川県で高校受験をした人なら知らない人はあまりいないかと思います。
  サザンオールスターズの桑田佳祐の出身校としても有名ですね。

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(↑)実はその鎌倉学園のすぐ隣が「建長寺」なんですね。
  この鎌倉学園は、建長寺が宗派の師弟教育のために設立した
  「宗学林(そうがくりん)」という教育施設を前身とした学校で、
  今も理事長をはじめ学校の理事の多くが建長寺や関係寺院の僧侶なんだとか。
  この学校では禅の精神の体験を目的とした建長寺での坐禅教室なども
  教育の一環として取り入れているそうです。

というわけで、鎌倉随一の名刹・建長寺までやってきました。

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建長寺・・・
鎌倉時代の建長5年(1253年)に、鎌倉幕府5代執権・北条時頼が
中国(南宋)の禅僧・蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)を招いて創建した
日本最初の禅の専門道場としての寺院で、正式名称は
「巨福山建長興国禅寺(こふくさんけんちょうこうこくぜんじ)」。
鎌倉五山の第一位とされる臨済宗建長寺派の大本山です。
度重なる地震や大火により創建当時の建造物は失われており、
現在の建物はすべて江戸時代以降に再建、又は他所から移築されたものだそうですが
総門・山門・仏殿・法堂・方丈が一直線に並ぶ伽藍配置は
創建当時の面影を残すものとされ、その多くが重要文化財などに指定されています。

根菜類やこんにゃく、豆腐を胡麻油で炒めたものに出汁(精進出汁)を加え
醤油や味噌で味付けしたおなじみの汁物「けんちん汁」は、一説に
ここ建長寺が発祥(「建長汁」が訛ったもの)と言われていますね。


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(↑)入口にあたる「総門」は、江戸時代の天明3年(1783年)の建立で
  昭和15年(1940年)に京都の般舟三昧院(はんじゅざんまいいん)から
  移築されたものだそうですが、なかなかの風格があります。

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(↑)「巨福山」の山号が書かれた額はこの寺の10世住持にして書の名手であった
  一山一寧(いっさん いちねい)の筆と伝えられています。
  「巨」の字の真ん中下に余計な「点」が加えられているのがちょっと気になりますが、
  この点があることで全体に安定感が出ているんだとか。

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(↑)総門の先にあるのが「山門(三門)」(安永4年(1775年)造)。
  高さ約30mの巨大な立派な門です。こちらの額には「建長興国禅寺」の寺号が刻まれています。

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(↑)山門の奥には仏殿がありますが、その仏殿手前の参道脇には
  蘭渓道隆の手植えと伝えられる推定樹齢760年のビャクシンの木があります。
  宮崎アニメに登場しそうな(?)もの凄い生命力を感じる巨木です。
  
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(↑)「仏殿」・・・お寺の本尊の仏様が安置されている「本堂」です。
  現在の仏殿は4代目のものと言われ、元々は東京・芝の増上寺にあった
  江戸幕府2代将軍・徳川秀忠夫人・崇源院の霊屋(たまや:霊廟)だったものを 
  正保4年(1647年)に移築したものなんだとか。
  堂内に安置されている本尊は「地蔵菩薩坐像」。
  禅宗寺院では一般的に「釈迦如来」が本尊であることが多いのですが
  実は、建長寺があるこの場所はかつては「地獄ヶ谷」と呼ばれた処刑場で、
  元々地蔵菩薩を本尊とする「伽羅陀山心平寺」というお寺が建っていたそうで
  その本尊を建長寺が引き継いで今日に至っている、という由来があるんですね。
  お寺の歴史というのは結構複雑だったりします。 

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(↑)仏殿のさらに奥にあるのは「法堂(はっとう)」(文化11年(1814年)造)。
  法堂とは、住持(住職)が修行僧たちに説法(講義)をする場で
  禅宗以外の宗派では「講堂」と呼ばれる建物ですが、
  建長寺では388人もの僧侶がここで説法を受けていた記録もあるんだとか。
  現在は法要・講演・展覧会などに使われているそうです。
  
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(↑)法堂よりさらに奥にあるのは「方丈(ほうじょう)」。
  建長寺の方丈は「龍王殿」と呼ばれ、現在の建物は総門と同じく
  昭和15年(1940年)に京都の般舟三昧院から移築したもので、
  内部には夢窓疎石の作といわれる庭園もあります。

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(↑)方丈入口の門である「唐門」。
  唐破風(からはふ:曲線を利用した破風)造り・漆塗りの実に立派な門です。
  仏殿と同じく、芝の徳川秀忠夫人・崇源院の霊屋から移築したもので、
  平成23年(2011年)の大修理で往時の煌びやかな美しい姿に再現されています。
 
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(↑)方丈内部とその庭園は見学可能・・・だったんですが、
  実はこの時、私は不覚にもその入口を見落としてしまい(汗)、恥ずかしながら
  中へは入れないものと誤解してここで引き返してしまいました(実は右手奥に入口がありました)。
  方丈はまた次に来たときにじっくり見学したいと思います。

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(↑)総門から方丈まで、建長寺の伽藍を構成する建物をざっと見てきましたが、
  これらの建物はほぼ一直線に並んでいました。振り返ってみるとその様子がよくわかります。
  総門まで戻りがてら、もう一度境内をよく見てみます。

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(↑)建物の屋根など至る所に目につく「三つ鱗(みつうろこ)」の紋。  
  鎌倉幕府の執権職を世襲し、事実上の最高権力者一族であった北条氏の家紋です。
  その北条得宗家の権力基盤を固めた5代執権・北条時頼が創建した建長寺・・・
  その威勢の痕跡はこのお寺の中に今もたくさん残されています。

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(↑)山門の右手にある、
  建長寺の開祖・蘭渓道隆の墓塔を守る塔頭寺院「西来庵(せいらいあん)」。
  ここは蘭渓道隆の墓塔やその像を安置する「開山堂」、坐禅堂などがある
  この寺の聖域ともいえる場所で、修行僧たちの修行道場でもあります。
  一般の参拝客は入れませんが、入口の門(嵩山門(すうざんもん))の向こうは
  明らかにこちら側とは違う(?)何か厳粛な空気が流れているのがわかります。

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(↑)その嵩山門の近くにある、建長寺の「梵鐘」。
  茅葺の鐘楼に吊るされた高さ約2.1m、重さ2.7トンの巨大な鐘は
  建長7年(1255年)に鋳造されたものだそうで、
  建長寺創建当時の数少ない貴重な遺品の一つとして国宝に指定されています。


創建当時の建造物こそ失われているものの、
伽藍を構成する建物の圧倒的な規模や荘厳さで、その威厳と風格を今に伝える建長寺。
歴史ある大寺院の雰囲気はやはり一般的なお寺(小寺院)のそれとはかなり違うものがありました。
そこには中世の権力者の示威的な意向が汲み取れるものもありましたが、
現在においても単なる宗教施設としてではなく、
歴史の生き証人としての大切な役目も担っている存在なのかもしれません。



さて、建長寺を参拝した後は、この日最後の目的地・・・
鎌倉の中心的存在にして鎌倉を象徴する神社「鶴岡八幡宮」を目指します。

建長寺から鶴岡八幡宮までは1.7qほどの道のりなんですが
いわゆる「鎌倉街道」と言われる道の一つで
三方を山に囲まれた鎌倉への陸路の入口である「鎌倉七口」の一つ・
「巨福呂坂(こふくろざか)」と呼ばれる切通しの峠を越えます。
鎌倉時代末、新田義貞率いる倒幕軍が、鎌倉幕府最後の(16代)執権・
北条守時らの率いる幕府軍と激戦を繰り広げたというその一帯は
その地形的な険しさからか今も人家は少なく、その人通りの少ない道は
さすがに夜は歩きたくない(?)寂しさが漂っていました。

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(↑)建長寺から巨福呂坂に至る道の途中に、もう一つ小さなお寺がありました。
  建長寺の塔頭寺院の一つで「円応寺(えんのうじ)」というお寺です。
  建長寺境内・境外に今もある建長寺の塔頭寺院は全部で12か院だそうですが
  常時一般公開しているのはこの円応寺だけとのことで
  ちょっと立ち寄ってみることにします。

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(↑)ここは人が死後に冥界で出会うという「閻魔大王」を中心とした
  「十王(じゅうおう)」を祀るお寺。
  元は「新居閻魔堂(あらいえんまどう)」という海近くの川沿いにあったお堂で、
  江戸時代の元禄16年(1703年)の地震と津波で破損したため、
  その後現在の場所に移されて今に至っているのだとか。

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(↑)山門の少し先にある円応寺の本堂。
  その内部は鎌倉時代の仏師・運慶が作ったといわれる
  「閻魔王坐像」(重要文化財)を中心に、「初江王」「宋帝王」などといった
  死者の生前の行いを裁く「十王」の像が参拝者を囲むように並んでいて、
  普通のお寺とは大分雰囲気が違うものがありました。

円応寺の堂内は撮影不可で、写真ではお見せできないのですが  
本尊の閻魔様をはじめ十王の像はとても写実性豊かで、その睨みをきかせている表情は
本当に目の前にリアル閻魔様たちがいるかのような錯覚さえ覚えます。
死んだときに閻魔様に厳しい裁定を下されないよう、
私も悪いことはなるべくしないように生きていこうと思います、ハイ(笑)。


さて、円応寺から再び歩き始め、
巨福呂坂(巨福呂坂洞門というトンネルがあります)を越えると
やがて人家が多く見え始め、車や人の往来もにぎやかな鎌倉中心部のエリアに入ります。
いよいよ鶴岡八幡宮の境内も見えてきました。

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鶴岡八幡宮・・・
平安時代の康平6年(1063年)に、前九年の役で奥州を平定した源頼義が
出陣に際して加護を祈願した京都の石清水八幡宮を鎌倉由比ヶ浜郷に勧請し創建した社殿を、
治承4年(1180年)に鎌倉入りした源頼朝がこの地に移したもので
それ以後は源氏の氏神、鎌倉武士の守護神として、
また鎌倉幕府初代将軍・源頼朝ゆかりの場所として
多くの人々の信仰を集めてきた、鎌倉を象徴する神社です。

全国屈指の初詣の参拝者数を誇る神社としても知られていますので
知らない方はほとんどいないと思いますが、鎌倉を代表する観光スポットだけに、
正月のみならずいつでもたくさんの人が訪れていて
今は外国人の観光客もとても多く見受けられます。
私自身ここへ来たのはかなり久しぶりだったんですが
ここの雰囲気は昔から変わっていないですね。

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(↑)鶴岡八幡宮の参道は、由比ヶ浜から鎌倉の中心部をほぼ南北に貫く
  「若宮大路」と呼ばれる大通りで、
  古都・鎌倉がこの神社を中心に発展したことを物語っています。
  「三の鳥居」と呼ばれる大鳥居の先が現在の境内で、
  この日も大勢の人で賑わっていました。

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(↑)境内に入ってすぐの所に「源平池」という池があり、
  その池を横切るように石造の橋が架けられているのが目に入ります。
  「太鼓橋」という橋で、私の子どもの頃はこの上を渡ることも出来たんですが
  安全対策のためか(?)今は柵で仕切られていて中に入ることはできません。

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(↑)境内の参道をまっすぐ進むと、舞を奉納する舞台「舞殿」があり
  その先をさらに進むと本宮(上宮)に続く石段の下まで来ます。
  寺社仏閣巡りは階段の上り下りがつきもの・・・脚力が要求されますね(汗)。

その石段の途中、
中段の左脇にはかつて「隠れ銀杏」と呼ばれたイチョウの巨木がありました。
その木は建保7年(1219年)1月27日、2代将軍・源頼家の子の公暁(くぎょう)が
その木影に隠れて待ち伏せをし、3代将軍・源実朝を殺したという伝説で有名な
この神社のシンボル的存在・・・だったんですが、
なんと平成22年(2010年)3月10日の強風で折れて倒れてしまったんですね。
私自身このイチョウの大木はよく覚えていただけに、
このニュースは結構ショックだった記憶があります。

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(↑)幹が折れ倒れてしまった大イチョウ。
  根元から高さ4メートルまで残った部分は、7メートル離れた場所に移植されて
  今も保存されていました。

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(↑)一方、元々大イチョウがあった場所には、木の根から新たな若木(蘖:ひこばえ)が伸び始め、
  倒れた大イチョウの後継樹として今もすくすく成長しているようです。
  この若木が先代の木と同じ大きさになるには気の遠くなるような時間を要しますが
  この先も神様に見守られながら大木に成長していってほしいものです。

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(↑)階段を上りきると、本宮の「楼門」の袂に出ます。
  扁額に記された八幡宮の「八」は鳩の向き合う形を表したもの・・・
  これは八幡神の使いが鳩であることにちなんだものなんだとか。

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(↑)本宮は、文政11年(1828年)に江戸幕府によって造られたもので、
  本殿、幣殿、拝殿が縦に並んだ形式になっています。
  その横にはこの神社の宝物を展示する宝物館もあり、
  有料(200円)で見学できるようになっています。

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(↑)ここの絵馬はなんと、イチョウの葉の形をしています。
  若木のイチョウの生命力にあやかろうということらしく
  多くの人が願いを捧げています。

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(↑)本宮楼門(石段上)からは鎌倉の街を見下ろせます。
  「いい国造ろう」でおなじみ、12世紀末に源頼朝によって造られた
  鎌倉幕府という武家政権によって新たな時代がスタートしたものの
  それは血で血を洗う権力闘争の時代の始まりでもあり、
  この鎌倉はその後の幾多の悲劇の舞台にもなってきました。
  さまざまな歴史を刻んできた古都・鎌倉・・・
  その歴史の一部始終を静かに見守ってきた鶴岡八幡宮・・・
  ここに立つといろいろな想いが込み上げてきます。

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(↑)さて、北鎌倉から歩いてきた今回の散策もひとまずここがゴール・・・
  ということで、再び石段を下りて帰路に着きます。
  源平池のほとりまで来たところ、
  池のほとりの「神苑 ぼたん庭園」の牡丹がちょうど見頃とのことでしたので、
  最後にここを見学して帰ることにしました。

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(↑)円覚寺の塔頭「松嶺院」で咲いていた牡丹も綺麗でしたが、
  ここは「ぼたん庭園」と言うだけあって、園内見渡す限り牡丹が咲き乱れています。
  牡丹にもいろいろな種類があるようですが
  色とりどりの大輪の花が一日歩いてきた疲れを忘れさせてくれます。

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    牡丹花は 咲き定まりて 静かなり 花の占めたる 位置のたしかさ



北鎌倉駅からスタートし、円覚寺〜明月院〜建長寺〜鶴岡八幡宮と巡ってきた
今回の「春の北鎌倉の旅」・・・
私自身久々の鎌倉ということもあって、以前にも来たことがあるスポットであっても、
いろいろ新しい発見や感動がありましたが、なによりも歩くことで日頃のストレス解消ができ
心身共にリフレッシュすることができたように思います。
「パワースポット巡り」として、若い女性などにも最近は人気の「寺社仏閣巡り」・・・
「歩く修行」(?)も兼ねて、心地よい疲れを感じつつ
自分と静かに向き合える貴重な時間をも過ごすことができますので
みなさんもたまにはこんな旅いかがでしょうか?
posted by 松風あおば at 01:04| 日記

2018年05月14日

2018ゴールデンウィーク満喫

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今回は前回の北鎌倉のお話の続き・建長寺・・・の予定でしたが、すみません(汗)。
今年もゴールデンウィークが過ぎたばかりということで、
先に先日のGW中の出来事を振り返ってみたいとと思います。


毎年GWといえば、当サークル(虹の卵)は
一次創作イベント・コミティアへのサークル参加が恒例・・・だったはずなんですが
今年はとんだ凡ミスで参加申込をスルーしてしまい、
(皮肉にも)かなりゆったりとしたGWを過ごすことになってしまいました。
そのコミティアが開催されていたGW終盤は好天にも恵まれ、
絶好のお出かけ日和となったため、そのコミティアへの一般参加も含め
いろいろ楽しいことがあったんですが、
そのへんについて、ここでざっと振り返ってみたいと思います。

COMITIA124(5月5日)

本当ならサークル参加するはずだった5月コミティア・・・ですが、
今回もまったり昼頃から一般参加してきた私です。
一般参加とサークル参加では緊張度が全然違うもので、
迂闊にも午前中のんびりし過ぎてしまって(汗)家を出るのが遅れてしまい
国際展示場の駅に着いたのは正午過ぎ・12時半近くでした。

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(↑)GW中盤まで悪天候に見舞われていたのが嘘のような快晴の
  子どもの日の東京。歩いていると汗ばんでくる陽気でした。
  旗日らしく、ビッグサイトの前のやぐら橋にも日の丸がはためいています。

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(↑)コミティア会場はビッグサイト東4・5・6ホール。
  春コミティアの3ホール使用はもはや恒例ですが、
  今回の参加サークル数は過去最高の5674サークルとのこと。
  いやはやデカくなったものです。
  ちなみにお向かい東2ホールは「ドールズパーティ(通称・ドルパ)」。
  いかにもGWらしい(?)陣容の東ホールです。

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(↑)遅れてきたのはやっぱり迂闊でした・・・(汗)。
  『ティアズマガジン』は少し前に売り切れたとのことで
  この時点ではすでに入場フリーでした。
  ショックで写真がブレてしまっていてすみません。

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(↑)会場内はえらい混雑ぶり・・・おおよそ行く予定のサークルさんは
  スペースc`ェック済みだったので、ティアマガが無くても辿りつけましたが、
  通路を進むだけで一苦労でした。
  この調子だと、来年あたり5月コミティアは抽選になるかも・・・とか
  思ったりするのは杞憂でしょうか(汗)。
  
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(↑)今回もおなじみのサークルさんのブースを巡った後は
  見本誌コーナー、出張編集部(といっても原稿見てもらうわけでなく
  各誌ブース前の見本単行本を立ち読みするのが目当て)と回ります。
  私の最近のコミティアの楽しみ方の一つです。
  (写真は各誌出張編集部の見本単行本の展示コーナーの様子です。)

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(↑)そして今回のコミティア目玉の企画展は・・・ズバリ「百合展」です。
  「百合」とは、女性同士の恋愛・友愛を題材とした・・・なんて
  今さら説明しなくとも、もはやメジャージャンルですよね(笑)。
  でも「百合」というテーマから連想されるイメージ、作られる作品は実にさまざま。
  そんな百合作品を一堂に紹介した企画展はなかなか見ごたえありました。

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(↑)今回は「撮影OK」とのことでしたので、いろいろ撮らせていただきました。
  知っている作品もあれば、初めて知った作品もあります・・・って当然ですが。

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(↑)原稿サイズで見られるのは、下手の横好きながら自分も描いてる身としては
  いろいろ勉強になってうれしいところです。
  女の子たちを取り巻く澄みきった空気までもが描かれている・・・
  そんな原稿の数々を眺めながらため息をついていました。

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(↑)作家さんたちの直筆のカードやスケブもたくさん展示されていました。
  これまで特に百合ジャンルに思い入れはなかった私ですが、
  作家さんたちの描く百合キャラたちを見ていると
  自分も描きたくなってきてしまいます(半ば冗談です(苦笑))。  

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(↑)『やがて君になる』、『あさがおと加瀬さん』
  いずれもアニメ化されるんですね。これは観なくては・・・。


そんなこんなで、サークル参加こそできなかったものの
一般参加で大いに楽しませてもらった今年の5月コミティア・・・
いろいろ創作魂を刺激されたところで、次は夏コミに向けて自分の作品も頑張ろうと思います。


太陽のトマト麺

いきなり何の話だ?・・・と思われるかもしれませんが、
これはコミティア終了後、豊洲にて仲間内で食べたラーメンのお話です。

「トマトのラーメン」と聞いてピンと来る方は相当なラーメン通・・・と言いたいところなんですが、
その名も「太陽のトマト麺」というお店の結構有名なラーメンですので
ご存知の方も多いかもしれません。

実はこのお店のトマトラーメン、
今年1〜3月期にTVアニメ化された『ラーメン大好き小泉さん』にも
登場していたんですよね(アニメ5話、原作4巻(二十八杯目))。
この回は小泉さん大好き・悠ちゃんのストーカーっぷりが、かわいくもキモい話だったんで
登場したラーメン自体の印象はやや薄かったんですが、
今回はその「太陽のトマト麺」豊洲店にてついにそれを実食する機会に恵まれたというわけです。

奇しくも、その「太陽のトマト麺」さんでは
「太陽のトマト麺」×「ラーメン大好き小泉さん」〜オリジナルポストカードが貰える
魅惑のコラボキャンペーン〜を開催中・・・というナイスタイミング。
「炙りチーズの超ボンゴレ」を食べて、豪華賞品を当てよう!! (↓)ということで
迷わずこれを注文しました。

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しかし「トマト」に「チーズ」「ボンゴレ」??
・・・いずれもイタリアンではおなじみながら
ラーメンとはなかなか結び付きそうにないもので、正直味の想像がつきません。
一体どんな味のラーメンなのか? あれこれ考えているうちに実物が出てきましたので
とりあえず食べてみることに・・・。

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(↑)まずは、コラボ特典の小泉さんカード。いや〜これは素直にうれしいです(笑)。

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(↑)そして、噂のトマト麺・「炙りチーズの超ボンゴレ」。
  真っ赤なトマトスープに、軽く炙った焦げ目のある白いトロリとしたチーズ、
  そしてアサリがたくさん載っていて、なかなか見た目は華やかですが・・・
  そもそもこれは本当にラーメンなんでしょうか?

・・・と、恐る恐るスープと麺をすすってみると
うん、確かにラーメンです(笑)。
トマトスパゲッティに近いラーメン、とか言うとざっくりしすぎですが
麺は確かに細麺のラーメンでして、それがトマトのスープ、
そしてトッピングの炙りチーズ、さらにアサリによくなじんでいて、とても美味!?
単に奇をてらった変わり種メニューというわけでもなく
今までなぜポピュラーなラーメンとしてこれが存在していなかったのか?
と思えるほど自然な美味しさなんですよね。
そういえばトマトには旨み成分のグルタミン酸が豊富に含まれていて
トマト出汁は日本料理の出汁にも共通するものがあるとかって話を
どこかで聞いた気もしますが、それはもしかしてこういうことなのか・・・??
と感じさせてくれるものでもありました。
この一杯にはトマト3個分のリコピンが含まれているそうで、
とってもヘルシーなラーメンとして、若い女性にも大変人気なんだそうですが
いや、これは・・・作中で味わいながら幸せそうな顔をしている
小泉さんの気持ちがよくわかる一杯でしたね(笑)。

そういえば、この回の小泉さんはこのトマト麺の麺をすすった後
残ったスープに〆のご飯を入れてリゾット風にして食べたりもしてたっけ・・・
私も今度来た時はやってみたいと思います。


絵師100人展 08

日本を代表するイラストレーター(絵師)100人の
描き下ろし作品を展示するイベントとして
2011年より毎年GWに秋葉原で開催されている「絵師100人展」。
今年のGWも秋葉原にて「絵師100人展 08」が開催されていまして
私も最終日の5月6日に鑑賞しに行ってきました。

「絵師100人展」の展示作品は、
毎回一つの「テーマ」に基づいて製作されたものが集められているのですが
第8回目となる今回のテーマは・・・「雅(みやび)」。
「「宮廷風」を意味する言葉が語源とされ、
華やかさや艶やかさなどの外見的な「美しさ」を表す一方で、
気品や正しさなど内面的な「質」を備えた様子をも表す
日本文化における重要な美意識の一つで
文化や芸術、祭りなど人間の営みや、雄大な風景などの自然のほか、
一見すると胸騒ぎやほの暗さを感じるものを表現する際にも用いられてきた」
・・・という「雅」という概念。
そんな抽象的なテーマを与えられた絵師のみなさんは、はてさて
どんなイメージを思い浮かべてそれぞれの作品を作り上げたのか?
私自身この「絵師100人展」を見るのは昨年に続き2回目なんですが、
会場に入る前のワクワク感もまた楽しいものがあります。

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(↑)「絵師100人展 08」の入口。
  この日が最終日でしたが、思ったほど会場は混雑はしていませんでした。

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(↑)「絵師100人展」入口名物?? 出展絵師さんたちのラクガキ。
  もはやこれも作品と言ってもいい(?)
  ハイレヴェル・ハイクオリティなラクガキです(笑)。

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(↑)「絵師100人展」のマスコットキャラ・・・もとい、守り神の「百(はく)ちゃん」です。
  絵師や参加者の集まった想いが形となり生まれた新米のかみさまなんですね。
  「絵師100人展」の素晴らしさを広めるべく今日も絵師を見守り奮闘中なんだとか。

会場内では、その百ちゃんが展示作品の一部をピックアップして解説をしてくれる
有料の「音声ガイド」のサービスがあります。
百ちゃんの中の人は人気声優の佐倉綾音さん。
いつもなら美術館や博物館の展示物を鑑賞する際には
「音声ガイドなどは不要、展示物だけを観よ」というスタンスをとる私もここだけは別です。
600円とられようが、「声豚」と罵られようが(?)
あやねる演じる百ちゃんの音声解説は外せません(苦笑)。

というわけで、この後はレンタルした音声ガイドの機器を手に会場内へと入りますが、
会場内及び展示作品は当然ながら撮影禁止。
実際の作品をここで取り上げて感想を述べることはできませんが、
単なるイラストと言うよりもはや「芸術作品」「アート」の境地に達している
絵師さんたちの渾身の力作の数々には今回もただただ見とれるばかりでした。


「雅」というテーマに関しては、やはり「和」のイメージが大勢を占めており
和服姿の女性、それに日本の花鳥風月を取り入れたものが多かったのは予想通り(?)
というところだったんですが、細かく見ていくとやはりそのイメージも十人十色というところで
その中に見える作家さんそれぞれのイメージのズレというか違いを探るのも楽しかったです。
また逆に、あえて王道なパターンを避けて斬新な自分なりの「雅」を追及したような
いくつかの作品にも共通する雰囲気や取り入れる要素の類似点が見出せるのも面白いところでしたかね。
「花」とか「月」とかというのはいかにも一般的に思い浮かべる「雅」の要素かもしれませんが
「魚」とか「狐」、「風鈴」とか「楽器」「灯り(灯篭とか提灯とか)」といった
そういったものも割と多く見られたのは、
「雅」という漠然とした概念が含んでいる、一般的な意義とは異なる
どこか非日常的でミステリアスなイメージの表れなのかもしれません。

・・・と、イラスト世界を言葉だけで語るのもいろいろ限界があるんですが
とにもかくにも今回もいい作品をたくさん見ることができて
いろいろ思考に耽る貴重な時間を過ごすことができました。
百ちゃんの音声ガイドも・・・やっぱりかわいくて良かったです(笑)。


神宮球場 ヤクルト vs 広島(5月6日)

「絵師100人展」を鑑賞した後は、そのまま総武線(中央線各停)で信濃町へ・・・
実は6日の夕方からは、ヤクルトファンの友人と一緒に
プロ野球は神宮球場の「ヤクルト vs 広島」戦を観戦する約束があったんですね。
横浜DeNAベイスターズファンの私としては
どちらかを熱烈応援するというスタンスではないものの
昨年のセ・リーグ覇者にして今年もなにげに強い広島カープの独走を阻むべく
この日はとりあえずヤクルトスワローズに頑張ってほしいということで
一緒にスワローズを応援すべく球場へ足を運んだ、というわけです。

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(↑)というわけで、やってきましたGW最終日の神宮球場。
  試合は18時開始ですが、17時前でもすでに多くのファンが詰めかけています。

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(↑)友人が確保してくれた今回の観戦席はライト側外野指定席。
  といっても1塁側内野席に近いエリアで眺望は良好。お値段もお手頃な席でした。

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(↑)真っ赤に染まる3塁側〜レフトスタンド。カープファン多いですね(汗)。
  バックネット裏の2階席もカープファンで埋まっていて、
  ここは本当にヤクルトの本拠地か?と思えるほどです。

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(↑)ビールを片手に野球観戦。GWの〆としてはなかなかいいものですね。
  つば九郎の中の人も・・・お疲れさまです(笑)。

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(↑)そして18時になり試合開始です。ヤクルトの先発投手は石川。
  実はこの日の試合前の時点で、ヤクルトは6連敗中。
  5連敗の後1勝し、その後また6連敗という泥沼状態のヤクルトは
  連敗ストップをベテラン左腕に託します。

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(↑)一方広島の先発投手は九里。
  両先発とも3回まではランナーを許しても無得点に抑える無難な立ち上がり。

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(↑)試合が動いたのは4回。
  4回表、広島は2番・菊池が2ベースヒットで出塁すると、続く3番・バティスタは・・・

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(↑)レフトスタンドへ2ランホームラン! 広島が2点を先制します。

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(↑)そしてその裏のヤクルトの攻撃。今度はヤクルトの4番・バレンティンが
  同じくカープファンで埋まるレフトスタンドへソロホームラン。
  すかさず1点差へと詰め寄りました。

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(↑)その後は両チーム、お互いランナーを出すも得点は奪えず、
  試合は広島1点リードのまま、いよいよ9回裏のヤクルトの攻撃。
  マウンドには広島の守護神・中崎が立ちはだかります。
  
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(↑)西浦、川端はフライに打ち取られ、あっさり2アウト。
  ヤクルト万事休す・・・しかし、ここでバッターボックスに入るは代打・大引。
  カウント1―0からでした。

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(↑)大引の当たりは、カープファンで埋まるレフトスタンドに飛び込むホームラン。
  なんと土壇場でヤクルトは2対2の同点に追いついてしまいました。
  ライトスタンドのヤクルトファンは大歓喜。傘の花がライトスタンドを埋め尽くします。

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(↑)この試合の見どころは実はここからだった・・・
  と言っても過言ではないかもしれません。
  まさかの延長戦に入った10回表、ヤクルトは4番手投手の石山が
  9回に引き続きマウンドに上がりますが・・・

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(↑)1アウトから2番・菊池に2ベースヒットを打たれると、
  4回にホームランを打たれている3番・バティスタには・・・

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(↑)センター前にヒットをはじき返され、菊池がホームイン。
  2対3と広島に再び1点のリードを許してしまいます。
  やはり広島には今日も勝てないのか?? ライトスタンドに再びため息がこぼれますが・・・

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(↑)中崎に代わってマウンドを託された広島の4番手投手・今村もピリッとしません。
  制球が定まらず3番・坂口、4番・バレンティンと中軸を歩かせてしまうと・・・

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(↑)今村に代わってマウンドに立った5番手投手・一岡は2アウトから
  7番・川端にタイムリーヒットを打たれて再び3対3と同点、試合は振り出しに・・・。
  広島もどうしてもあと一歩のところで勝利をつかめません。

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(↑)そして3対3のまま迎えた11回裏のヤクルトの攻撃。
  広島は引き続き一岡にマウンドを託しましたが・・・またも2アウトからでした。
  フォアボールのランナーが1塁にいる状態で打席には3番・坂口。
  その坂口が・・・

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(↑)フルカウントからライト方向へ、サヨナラ2ベースヒット!!
  なんとヤクルトが土壇場からの踏ん張りで劇的な逆転勝利を収めました。

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(↑)いや〜野球は本当に最後までわかりません。
  リードを奪われていて残りアウト1つでも執念の粘りで点をあきらめなかったヤクルト。
  リードを奪ってもあとほんの少しのところで勝利が遠かった広島。
  勝利の女神の気まぐれは時に思わぬ展開をもたらしますね。

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(↑)この日のヒーローは、
  9回同点打の大引、10回同点打の川端、11回逆転サヨナラ打の坂口の3選手。
  ヒーロー多きこの試合は、連敗に次ぐ連敗でストレスがたまっていた
  ヤクルトファンには久々の快挙だったに違いありません。
  ベイスターズファンの私としても見ごたえのある劇的な試合を
  目の当たりに出来て大満足でした。
  

・・・という感じに、
コミティア申込み忘れから思わぬ形となった今年のゴールデンウィークだったんですが、
結局のところ、大いに充実して楽しんでいた自分がおりました(笑)。
いろいろ元気を充填させてもらいましたので、この先またいろいろ頑張りたいと思います。

それとGWとは関係ないですが、久々にサイトのTOP絵を更新しました。
同人サークルらしくないサイトですけど、一応創作漫画サークルのサイトですので(苦笑)。
posted by 松風あおば at 01:28| 日記

2018年05月04日

春の北鎌倉(2)〜明月院〜

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新緑の季節。春の陽気に誘われて、北鎌倉を散策してきた
というお話を前回からしていますが、今回はその続きのお話です。

北鎌倉駅にほど近い、鎌倉五山第二位の禅宗寺院・円覚寺を参拝した後は
次なるスポット、「あじさい寺」として知られる「明月院(めいげついん)」を目指します。
円覚寺を出た頃には朝から降り続いていた小雨も上がり、
雲の合間から薄日が差すようになっていました。


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(↑)円覚寺を出た後しばらくは横須賀線の線路に沿って鎌倉方面に歩きます。
  「横須賀線」といえば、伝統的なラインカラーである
  青とクリーム色(横須賀色(スカ色))の帯をまとったE217系電車が主力ですが
  湘南新宿ラインが乗り入れるようになった今は
  緑とオレンジ色(湘南色)の帯をまとったE231系・E233系が走る風景も
  珍しくなくなりました。

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(↑)線路沿いの道から明月院に続く路地へ入ります。
  緑豊かで閑静な古くからの住宅地の小道は行き交う人や車もほとんどなく
  周囲は静まり返っていて、小鳥のさえずりだけが山に響き渡っています。
  
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(↑)円覚寺からゆっくり歩いて10分ほどで明月院の「総門」までやってきました。
  つい先ほど観てきた円覚寺に比べると、地味でこじんまりとした印象です。


明月院・・・
平安時代末期の平治の乱で戦死した首藤刑部大輔(すどうぎょうぶだゆう)
山ノ内俊道(やまのうちとしみち)の子・山ノ内経俊(やまのうちつねとし)が
父の菩提供養のために永暦元年(1160年)に創建した「明月庵」を起源とする
臨済宗建長寺派の寺院で、山号は「福源山」。
鎌倉時代には、鎌倉幕府5代執権・北条時頼がこの地に「最明寺」を建立し
隠居後自らここで出家生活を送り、
時頼の死後はその子・北条時宗がその最明寺を前身に「禅興寺」を創建。
室町時代の康暦2年(1380年)頃に、
関東管領の上杉憲方(うえすぎのりかた)が「禅興寺」を中興した際に
「明月庵」を「明月院」と改称し、禅興寺の塔頭寺院と定めたものの、
その後時を経た明治初年に禅興寺自体が廃寺となってしまい
今ではその塔頭だった明月院のみが残っている・・・
という、ちょっと複雑な経歴を持つお寺なんですが、
境内はアジサイの名所として知られ、「あじさい寺」とも呼ばれています。


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(↑)総門を入ってすぐ左手にあるのは鎌倉幕府5代執権・北条時頼の墓所。
  鎌倉幕府で執権を務める北条氏の惣領一族(得宗家)の権力基盤を
  確固たるものとしつつも、37歳の若さでこの世を去った時頼は
  晩年出家して最明寺入道としてここで過ごし、今もこの地で静かに眠っています。

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(↑)墓所の隣にある北条時頼を祀る廟所。
  廟所では今も時頼の命日とされる11月22日に供養の法事が行われているとか。

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(↑)総門付近から見た明月院境内。ここも丘陵地の谷戸に造られたお寺ですが
  生い茂る緑が深く、あまり建築物はありません。

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(↑)総門から山門、方丈へと続く明月院の参道。
  その両脇には約2,500株ものヒメアジサイが植えられており
  これが「あじさい寺」と呼ばれる所以です。
  梅雨時(6月)のシーズンにはその淡い青色の花々で境内が染まり、
  その美しさは「明月院ブルー」と称され絶賛されています。

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(↑)花芽がふくらみ色づく前の4月のアジサイ。
  実はこの寺がアジサイで有名になったのはさほど古い話でもないんですね。
  戦後、参道を整備する際に人手や物資が不足していたため、杭の代わりに
  「手入れが比較的楽だから」という理由でたくさんのアジサイを植えたものが
  梅雨時に美しい花を咲かせるようになり、次第に有名になったんだとか。
  今はアジサイのみならず、季節ごとにいろいろな花が咲き乱れる
  「花の寺」としても知られています。

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(↑)「山門」です。円覚寺の山門などと比べるとやはり簡素で素朴な印象ですが
  独特の風情があって、このお寺の雰囲気にとてもよく馴染んでいます。

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(↑)山門のすぐ近くに建つ「方丈(ほうじょう)」。
  前回も触れたように「方丈」はもともとは寺の住持の住居を指す言葉ですが、
  この明月院ではこの方丈が実質的な「本堂」の役割を果たしていて
  お寺のパンフレットの案内図にも「本堂」と書かれています。
  内部には本尊の「聖観音菩薩坐像」が祀られています。

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(↑)方丈内部の右の部屋の奥には「悟りの窓」と呼ばれる丸窓があり
  その窓から見える裏庭の景色は、明月院を象徴する風景として知られています。
  「丸」は禅宗においては煩悩が取り除かれた「悟り」の境地を示すもので
  またここでは「月」の世界も表現されているのだとか。
  「明月院」はやはり「月」と関係があるんですね。
  
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(↑)方丈裏の庭園は通常は非公開で、拝めるのは丸窓から見える部分のみとなりますが、
  その手前の枯山水の庭園も美しく、見ているとなんとも心が落ち着きます。

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(↑)方丈の左手を少し奥に進むと「開山堂」というお堂があります。
  ここは室町時代に上杉憲方が密室守厳(みっしつしゅごん)という禅師を開祖として
  禅興寺を中興した際に建てた「宗猷堂(そうゆうどう)」というお堂を
  後に「開山堂」と改めたもので、内部にはその開祖・密室守厳の木像と、
  最明寺・禅興寺・明月院の歴代住持の位牌が祀られています。

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(↑)その開山堂の裏手の崖にある「明月院やぐら」。
  「やぐら」とは鎌倉時代〜室町時代に多く造られた
  鎌倉特有の崖をくり抜いて作った墓所のこと。
  この明月院やぐらは、もともとは山ノ内経俊が
  平治の乱で戦死した父・山ノ内俊道の菩提を弔うために造ったもの
  と伝えられており、鎌倉に残るやぐらの中でも最大級のものなんだとか。

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(↑)やぐら内の中央にある宝篋印塔(ほうきょういんとう)は、
  この寺の中興の祖である上杉憲方の墓。
  生前に自ら建てた墓塔と言われています。
  壁面には釈迦如来、多宝如来、十六羅漢の浮き彫りもありますが、
  凝灰岩質であるために風化が著しく、その彫成年代などついては不明とのこと。
  中には入れませんが、覗くと薄暗くちょっと不気味な雰囲気でもありますね。
  
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(↑)さて、境内の見学できるスポットは一通り見たので、このあたりで引き返し・・・
  と思ったら、山門の近くにもう一つ見るべきスポットがありました。
  「ウサギ共和国」(!?)・・・うさぎ小屋です。

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(↑)明月院はやはり「月」をテーマとして意識したお寺のようで、
  月と言えば「うさぎ」というイメージから、うさぎも飼育しているようですね。
  そういえば総門の受付でもらったお寺のパンフの表紙も
  「方丈の丸窓の前でうさぎがはねている」写真でした。

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(↑)小屋の中には2羽のうさぎがいました。名前はモモ(左)とネロ(右)。
  もふもふしててかわいいです。動物はやはり心を癒してくれるものがありますね。
  眺めていると、心ぴょんぴょん♪
  ひと目で、尋常でないもふもふだと見抜いたよ(←あやねるの声で)。

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(↑)うさぎ小屋の周辺も春の花が咲き乱れています。
  春風がそよ吹くそんな静かな佇まいの中に身を置いていると、
  なんとも心地よくて時が経つのを忘れてしまいそうでした。

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(↑)「沙羅双樹(しゃらそうじゅ)の花の色、
  盛者必衰(じょうしゃひっすい)の理(ことわり)をあらはす・・・」
  梅雨時には、この沙羅双樹も可憐な白い小さな花をつけます。
  アジサイが見頃の梅雨時は参拝客でごった返すそうですが、
  やはり梅雨時にも一度来てみたいですね。

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(↑)総門への帰り道はアジサイの参道から少しそれて、竹林の中も歩いてみました。
  凛とした禅寺の境内にはまっすぐに伸びた美しい竹が似合います。
  今の季節はところどころタケノコも出ていました。

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(↑)「竹を傷つけないで下さい。あなたの心にも大きな傷が残ります。」
  さすがは精神世界を重んじるお寺の注意書き(汗)・・・肝に銘じておきます。


鎌倉五山の円覚寺・(この後に行く)建長寺などに比べれば
規模的に小さくこじんまりとしてあまり目立たないお寺ながら、
アジサイや四季の花々に彩られ、歴史と自然との調和を感じられるスポットとして
注目度の高い明月院。
実際に境内を歩いてみると、なんとも言葉では表せない不思議な魅力に気付かされます。
中世の権力者たちがこの地を供養の地、隠居の地、墓所の地として選び
ここに寺院を興した理由もよくわかる・・・というと、ちょっと大袈裟かもしれませんが
今も訪れる人の心を癒し、不思議な元気を与えてくれるパワースポットになっている
というのは間違いないような気がしました。


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さて、明月院を出た後は
鎌倉五山第一位にして鎌倉随一の名刹・建長寺、そして鶴岡八幡宮を目指しますが、
その話はまた次回にしたいと思います。
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2018年04月29日

春の北鎌倉(1)〜円覚寺〜

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世はすでにゴールデンウィークに突入していますが、
今年も新緑が美しい気持ちのいい季節を迎えていますね。
例年なら今頃はGW後半の同人イベントの準備にあくせくしている時期なんですが
今年はとある事情で(汗)サークル参加はお休み・・・ということになったため、
私・松風もいつも以上にゆったりとした春を過ごしていまして
先日はこの春の爽やかな陽気を満喫しようと
ぶらっと日帰り旅などをしてきました。

行き先は、神奈川の歴史的観光地としておなじみの古都・鎌倉。
横浜市の北部にある私の自宅からは1時間程度で手軽に行ける
身近な観光地であるにもかかわらず、最近は訪れる機会がほとんどなく
私自身しばらくごぶさたしていた場所だったんですが、
実は先月にふと目にした雑誌の「鎌倉特集」記事に触発されて、
久しぶりに行きたくなってたんですね。

ただ、「鎌倉」とひと言で言っても
そのエリアは結構広く、史跡などを中心としたいわゆる観光エリアに絞ってみても、
その全てを一日で回るのはほぼ不可能・・・というのは言うまでもありません。
ですので、今回は久しぶりの鎌倉でのんびり春を満喫したいということもあり
鎌倉の数ある観光エリアの中でも、
緑豊かで静かな北鎌倉周辺の古寺に絞って散策してみることにしました。


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(↑)4月も下旬に入ったある日、まず降り立ったのはJR横須賀線の北鎌倉駅。
  主要ターミナル大船駅と鎌倉駅の間にある駅ながら
  通勤通学時間帯以外は乗降客もまばらでとても静かな駅です。
  この日は午前中小雨がぱらついていて絶好の行楽日和とまでは言えなかったものの、
  とりわけ寒くも暑くもなく、歩いて散策するにはちょうどいい気候でした。

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(↑)北鎌倉駅下りホームの鎌倉寄りにある「東口」。
  これから行くスポットへはこちら側の出口が便利なんですが
  この駅の正規の改札口は構内踏切を渡って上りホーム側にある「西口」で
  こちらは簡易Suica改札機のみが設置されています。
  乗車する場合でSuicaなどを持っていないときはこの東口は利用できず、
  鎌倉寄りの踏切を渡り反対側(西口)改札口の切符売り場まで行かなければなりません。

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(↑)せっかくなので、北鎌倉駅の駅舎(西口)も見ておこうと思います。
  駅にほど近い「円覚寺」の正面の「円覚寺第一踏切」
  (駅からは50mほど離れています)を渡ると・・・

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(↑)左右に「白鷺池(びゃくろち)」という池のある庭園が広がっています。
  実はここも円覚寺の寺域(前庭)なんですね。
  明治時代、軍港横須賀に通じる鉄道(現・JR横須賀線)の建設にあたって、
  無理やり円覚寺境内に線路を敷設したため、中途半端に取り残されてしまった部分なんだとか。
  
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(↑)その庭園と線路の間の細い路地を進むと、
  北鎌倉駅の駅舎のある本来の改札口(西口)に出ます。
  駅前にはちょっとおしゃれな飲食店なども数軒ありますが、駅周辺はとても静かです。

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(↑)さて先ほどの踏切に戻り、改めて北鎌倉最初の探訪スポット・円覚寺を目指します。
  線路を挟んだ踏切の向こうにその円覚寺の「総門」そして「山門」へと続く階段が伸びています。

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(↑)その階段を上って・・・まずは総門をくぐります。
  額に刻まれた「瑞鹿山(ずいろくさん)」の山号が威厳を放っていました。

円覚寺(えんがくじ)・・・
鎌倉時代の弘安5年(1282年)に鎌倉幕府の8代執権・北条時宗が
中国(南宋)の高僧・無学祖元(むがくそげん)を招いて創建した寺院です。
正式には「瑞鹿山 円覚興聖禅寺(ずいろくさんえんがくこうしょうぜんじ)」と号する
臨済宗円覚寺派の大本山で、鎌倉五山第二位とされる名刹として
歴史の教科書などにも出てくるお寺なので、ご存知の方は多いかと思います。
国宝の「舎利殿(しゃりでん)」が特に有名なんですが、
他にも国の重要文化財や史跡に指定された数々の文化財を有し、
また庭園や塔頭寺院などを含めた境内全体も
歴史ある禅宗寺院としての威厳と風格を今に伝えています。

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(↑)総門をくぐると(受付があってそこで300円の入山券を購入してその先の境内に入りますが)
  さらに伸びる階段の上に立派な門が聳え立っているのが見えます。これが「山門」です。

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(↑)山門は「三門」とも書きますが、これは
  もろもろの煩悩を取り払う「三解脱門(さんげだつもん)」
  (「空」「無相」「無願」)という意味も込められているんですね。
  日頃煩悩だらけの私の心もここをくぐれば一気にクリーンに
  ・・・なるかどうかはわかりませんが(苦笑)、
  その凛とした佇まいを見ているだけで心が洗われるような気がしてきます。
  今の山門は江戸時代の天明5年(1785年)に建立されたもので
  「円覚興聖禅寺」の額字は伏見上皇の勅筆とのこと。
  
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(↑)その先には、このお寺の本尊の「宝冠釈迦如来像(ほうかんしゃかにょらいぞう)」を
  祀る「仏殿」があります。過去の仏殿は火災や地震で失われ、
  今の仏殿は昭和39年(1964年)に再建されたコンクリート造のものですが、
  昔から伝わる仏殿指図(さしず、設計図)に基づいて古来のままの姿に建てられているとのこと。
  内部の天井画の「白龍図」なども見事でした。

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(↑)ここは「選佛場(せんぶつじょう)」。
  元禄12年(1699年)建立という茅葺き屋根のシンプルな建物ですが、
  修行僧専用の坐禅道場だそうです。禅寺ですので坐禅は日常の修行なんでしょうね。

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(↑)選佛場の内部です。南北朝時代の薬師如来立像が中央に安置されていて
  その左右に坐禅を組む畳敷きがあります。
  坐禅の持つ意味や目的の解釈は宗派によって異なりますが、
  臨済宗の坐禅は、自己に対する疑問によって自心を深め「悟り」を求めていくもの、
  要は「自分自身と向き合う修行」なんですね。
  
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(↑)選佛場の隣にある「居士林(こじりん)」。こちらは居士(在家の人)専用の坐禅道場です。

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(↑)かつては山岡鉄舟、夏目漱石といった著名人もここの坐禅に参加していたとか。
  今も土日や季節の折々に坐禅会が開かれているようです。

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(↑)丘陵地が浸食された谷戸全体に伽藍が広がっていて、境内はさらに奥へと続きます。
  小雨の降る中にあっても清く凛と引き締まった禅寺の雰囲気は
  歩いていてなんとも清々しい心地よさを感じました。

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(↑)「法堂(はっとう)」の跡。住持(住職)が説法をする重要な場だったそうですが、
  大火による焼失後は再建されることなく今に至っているとのこと。
  火災などで失われた建物は必ずしも再建されるわけではないみたいですね。

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(↑)立派な唐門と塀に囲まれた「方丈(ほうじょう)」。
  ここはその庭園と合わせて内部見学できるようになっていますので早速中に入ってみます。

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(↑)方丈の前庭です。市の天然記念物にも指定されている樹齢700年の
  ビャクシンの古木はこの寺の開祖・無学祖元の手植えと伝えられています。

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(↑)方丈の建物です(現在のものは昭和4年(1929年)築造、平成10年(1998年)改修)。
  「方丈」とは元来は寺の住持の住む建物を指しますが、
  現在は各種儀式や行事(写経会やコンサートなど)に使用される
  多目的ホールのような場となっています。時代は変わったんですね。
  建物の中にも入ってみましょう。

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(↑)入口の近くには、円覚寺を映像で紹介するコーナーや座禅の心得を教えるコーナーがありました。
   「自分のおろかさ いたらなさ つたなさに気付く
    そして はじめて 人の弱さ 痛みに気が付き 慈悲の心に通じていく」
  ・・・私も肝に銘じておきたいと思います。

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(↑)奥の部屋(書院)は写経会場になっていました(写真左)。
  トイレのことを「東司(とうす)」と言うんですね(写真右)。
  
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(↑)今は多目的ホールの方丈・・・とはいえ、やはりここはお寺の施設。
  その中心は仏間で、仏像が安置され、仏様の涅槃図、五百羅漢図などの仏教画も飾られていました。

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(↑)回廊を伝って裏手に回ると、国の史跡・名勝にも指定されている
  心字池(「心」の字を形どった池)を中心に築かれた方丈庭園を望めます。

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(↑)南北朝時代の建武年間(1334〜1336年)に
  夢窓疎石(むそうそせき)によって作庭されたものと伝えられている方丈庭園。
  方丈の回廊の縁側に腰かけてしばし眺めていると、何とも心が落ち着きますね。
  自然の景観を活かしつつ、石組などによって境地を重んじる禅の本質を表現しようとした庭園は、
  今を生きる私たちにも何か大切なものを訴えかけているような気がしてきます。

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(↑)さて、方丈を見学した後は境内をさらに奥に進みます。
  谷戸の奥まった一体には円覚寺の塔頭寺院(たっちゅうじいん:
  歴代住持の墓塔などを守るために作られた付属寺院)がいくつもあります。
  方丈庭園と一体となる「妙香池(みょうこうち)」を横目に参道を進むと
  国宝の「舎利殿」を示す矢印が見えてきました。

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(↑)「舎利殿」とは「仏舎利(お釈迦様の遺骨や歯)」を納めたお堂のことで
  開祖・無学祖元の墓塔を守る塔頭「正続院(しょうぞくいん)」の境内にそれはあります。
  鎌倉幕府3代将軍・源実朝が南宋から請来した仏舎利を安置した厨子があるという舎利殿は、
  元々は太平寺という尼寺(廃寺)の仏殿だったものを
  天正元年(1573年)に移築したものだそうですが、
  15世紀(室町時代中期)築造と推定される唐様(禅宗様)建築物として
  国宝に指定されています。

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(↑)歴史の教科書にも登場する国宝・円覚寺舎利殿。
  もっと近くでじっくり眺めてみたいところなんですが・・・残念ながらここは非公開。
  毎年正月三が日と11月3日前後に外観のみ公開されるそうですが、
  とりあえずカメラのズームを効かせて見える範囲で写真に収めておきました。

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(↑)お寺の中のお寺、塔頭寺院は他にもあります。ここは「如意庵(にょいあん)」。

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(↑)谷戸の最奥部にある「黄梅院(おうばいいん)」。
  北条時宗の夫人の覚山尼(かくざんに)が時宗の菩提を弔うために建立した
  「華厳院」が前身という夢窓疎石の塔所で
  室町幕府2代将軍・足利義詮の遺骨が分納された足利氏の菩提所でもありますが、
  ここが円覚寺境内の一番奥にあたります。総門からここまでは結構歩きましたね(汗)。

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(↑)緑に包まれ静かな佇まいの黄梅院。
  その奥にある山は、今はハイキングコースにもなっている「六国見山(ろっこくけんざん)」。
  その昔、安房、上総、下総、武蔵、相模、伊豆の六つの国を一望できたことから
  そう名付けられたと言われています。

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(↑)黄梅院から少し下った所にある「白鹿洞(びゃくろくどう)」という洞穴。
  円覚寺の創建開堂の際、無学祖元の法話を聞くために山中から
  白鹿の群れが集まったという伝説があるんですが、
  その白鹿が出てきたというのがこの白鹿洞と言われています。
  「瑞鹿山」という山号もこの伝説に由来するものなんだとか。

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(↑)ここから白い鹿の大群が現れたとか・・・想像すると凄い光景ですね。
  それ以前に、鹿が坊さんの話を訊きに集まるのか??
  ・・・というツッコミを入れる人もいないとは思いますけど(笑)。
  
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(↑)白鹿洞の正面向かい、舎利殿のある正続院の隣は「佛日庵(ぶつにちあん)」。
  ここは円覚寺の開基・北条時宗を祀る塔頭寺院で、境内には
  地蔵菩薩を本尊とする本堂のほか、時宗とその子・北条貞時(9代執権)、
  孫の北条高時(14代執権)の三代の木像を安置する廟所「開基廟」があります。

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(↑)ここは別途拝観料100円で見学可能。なんと境内は「WiFiフリー」!? さらに
  500円でお抹茶(落雁付)までいただけるというサービス満載の塔頭です。
  というわけで、私もここで一休みすることにしました。

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(↑)人もまばらなお寺の境内。
  美しい新緑の木々に囲まれ、小鳥のさえずりを聞きながら
  ホッと一息お抹茶をすする・・・なんとも至福な時間がそこにはありました(笑)。

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(↑)お抹茶をいただいた後は境内を改めてゆっくり見てみます。
  北条時宗・貞時・高時の三代を祀る開基廟。『新編相模国風土記稿』によると、
  廟の下には3人の遺骨を納めた石櫃があると伝えられ、
  時宗の夫人・覚山尼の遺骨も納められているとか。

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(↑)川端康成の小説『千羽鶴』の舞台になったという茶室「烟足軒(えんそくけん)」。
  素朴ながら気品あふれる雰囲気の茶室です。。

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(↑)さらに龍のような梅の木・臥龍梅(がりゅうばい)、
  中国の文人・魯迅から贈られたハクモクレンに泰山木(たいさんぼく)、
  大佛次郎夫人から贈られた枝垂れ桜、
  林家木久蔵作の苔庭など、著名人ゆかりの植物も楽しめます。

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(↑)さて、佛日庵を出た後は、境内を下って入口(総門)へと戻りますが
  その頃には雨も上がり、薄日が差し始めていました。
  雨に濡れた新緑がより一層輝きを増し、春の躍動感を感じさせます。

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(↑)山門近くの塔頭「松嶺院(しょうれいいん)」。
  ここは原則非公開で、春と秋の花の季節のみ一般公開されるそうですが
  この時期は牡丹やシャガの花などが見頃を迎えていて、その門は開放されていました。
  入口にお寺の人はおらず、拝観料100円はお賽銭箱(?)に入れるようになっています。
  
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(↑)牡丹の見頃は4月下旬から5月上旬。
  まさに今が旬とばかりに美しく咲き乱れていました。
  人のいない静かな境内でたった一人、咲き誇る花を存分に愛でていられる時間もなんとも至福です。
  文豪・有島武郎はここに逗留して『或る女』などを書いていたそうなんですが
  なるほど・・・創作活動に耽るにもいいところかもしれませんね(笑)。

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(↑)松嶺院の境内の、少し高台へ上った場所には墓地があります。
  ここには作家の開高健、俳優の佐田啓二、女優の田中絹代など往年の著名人のお墓もあります。
  
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(↑)墓地へと上る途中には芝桜も満開の花を咲かせていました。
  やはり花に彩られた春のお寺は美しいですね。

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(↑)松嶺院の墓地へ向かう通路からは
  円覚寺の山門・仏殿・選佛堂などの伽藍の建物が一望に見下ろせます。
  緑なす山懐に抱かれた歴史ある禅寺の風景・・・
  その厳粛な空気の中には不思議と心を和ませる温かいものもありました。

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(↑)さて、境内を一通り歩いて、総門そして階段下の入口まで戻ってきました。
  一つのお寺といってもこれだけ広いと一通り見て回るだけで結構な時間と体力を要しますね(汗)。

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円覚寺を堪能した後は、あじさい寺として知られる「明月院」に向かいますが・・・
長くなりましたので、この続きはまた今度にしたいと思います。
posted by 松風あおば at 23:49| 日記

2018年04月17日

横浜DeNAベイスターズ単独首位 8連勝!!

今年も3月末に開幕したプロ野球。
開幕から半月・・・セ・パ両リーグすでに5カード目を終えたところですが、
わが横浜DeNAベイスターズは序盤こそ貧打に苦しみ黒星先行したものの
vs広島戦第2戦以降は投打が噛み合い、なんとなんとの8連勝!!
13日のvs中日戦第1戦での勝利で2015年7月以来の単独首位に立ったかと思えば
14日の勝利で2005年以来13年ぶりの7連勝、
そして15日の勝利で2001年以来17年ぶりの8連勝と
まさに破竹の快進撃を繰り広げております。

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いや、正直この展開は予想外でした。
ベイスターズはオープン戦ではそこそこの戦績、仕上がり具合を見せていたとはいえ
今シーズンは、先発の3本柱となるはずの昨年の2桁勝利投手・
今永、ウィーランド、濱口の3選手が全員怪我で離脱した状態でのスタートとなり、
先発ローテーションはまだ1軍経験の少ない若手投手たち中心で組まなければならず
この4月をどう乗り越えられるのか、実際かなり不安だったんですよ。
野手陣も、主力の梶谷が離脱したままで開幕を迎え
序盤は桑原、筒香、ロペス、宮崎といった上位打線が打撃不振にあえぎ
vs広島戦第1戦までの戦績が1勝5敗と、いきなり借金4を背負う展開に
「今年はやっぱりちょっとキツいか」・・・とベイスターズファンがため息をつき始めていた矢先に
突然目覚めたかのようなこの8連勝・・・いやはや、うれしい誤算です。


では、今のこのチームの強さと勢いを支えているのは何か?・・・と言うと、
これまたいろいろ議論になるところかと思いますが、
ベイスターズファンの誰もが認めるところとしては、次の点が挙げられるかと思います。

まず若手選手たちの台頭ぶり。
故障離脱中のエースたちに代わって先発ローテを支えている京山、飯塚そして
昨年ドラフト1位指名の東が予想以上に奮闘してくれている・・・どころか抜群の安定感で
すでにエース級のピッチングを展開しており、
また野手も、神里、楠本といった新加入選手たちの活躍が
珠玉のごとく光っていて、チームの新時代を感じさせるものになっています。
ここ2〜3年の新人選手たちがよく活躍しているのは、
このチームのスカウト陣の有能さを示すものかもしれませんが
チームの選手を育成する能力・環境そのものが充実してきた証かもしれません。

そしてもう一つは、阪神からFA移籍してきた大和の存在。
今年から倉本に代わってショートに入った大和の守備はやはり評判通りでした。
昨シーズン1年間ショートをレギュラーで守り通した倉本は、打撃こそ定評があるものの
守備の方がちょっとアレ(?)でして、昨年1年間の失策(エラー)数は・・・14(汗)。
内野の守備の乱れで流れが変わってしまった試合も多かっただけに
内野の守備力増強がこのチームの課題の一つだったんですけど、
それを補うべく獲得した大和の守備の上手さ、守備範囲の広さに
今季はすでに何度も救われているんですね。
内野の層が厚くなることで投手が投げやすくなるのは間違いなく、
また他の野手の守備にもいい刺激を与えているようで
今のチーム躍進にとても大きく貢献していると言わざるを得ないところです。

そして、さらにもう一つが「機動力」。
足の速い若手選手が多いこともあってか、今年のラミレス監督は足を絡めた采配が多く、
ここまでのチーム盗塁数はセ・リーグダントツ最多の16・・・、
なんと昨年1年間のチーム盗塁数(セ・リーグ最低の39でした)の4割以上を
この2週間で達成してしまっているんですね。
監督が目指す「スモール・ベースボール」の形が実現しつつあるのかもしれませんが、
足を絡める積極采配は先日の巨人戦などでもよく発揮されていて、
あちらの高橋監督の消極的な采配ぶりとはかなり対照的だった印象があります。
これも神里、楠本、大和ら新戦力が起用によく応えてくれているおかげでもありますが
戦力と采配が上手くかみ合っていることがチームの好調に繋がっているということは
言うまでもありません。


・・・そんなこんなで、語り出すときりがないところでもありますが、
今季はポジティブな要素がいっぱいの横浜DeNAベイスターズ。
怪我人続出で序盤こそつまづいたものの、勢いに乗りだしたら破竹の快進撃・・・という展開に
応援しているファンも早くから優勝目指す勢いで興奮しています。

ただ、今がこれだけ順調だと逆に不安になるというのも正直ありますよね(汗)。
中畑監督最後のシーズン(2015年)のように、前半は絶好調だったけど
交流戦のボロ負けを機に後半は一気に勢いを失い・・・みたいなこともありますので、
まだまだ観ている方も油断はできません。
特にシーズンを通して試合に出場し続けることに慣れていない若手選手が多いチームゆえに
これから夏場にかけては、今後怪我から1軍に復帰する選手たちも含めて
各選手の調子・外国人枠なども考慮した起用をいろいろ考えていく必要があるんですが、
そのへんもふまえて今までとは何かが違う(?)今年のベイスターズの戦いぶりを
この先もたっぷりと楽しみながら見守っていきたいと思います。


ちなみに、余談ですが・・・
注目のドラフト1位ルーキー左腕の東克樹投手・・・彼のグラブにはこんな刺繍が施されています(↓)

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右は「白い星」のマーク・・・これは投手として追い求める「白星(勝ち)」に掛けていますよね。
ベイスターズというチーム名も意識しているかもしれません。
でも左の方は?・・・なんかアレに見えますけど??・・・いや、まさかね(苦笑)、
きっと「好物のソフトクリーム」とかだろう・・・と誰もが思いきや、なんと本人の口から・・・

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(↑)「分からないんですか!? 金ウン(金運)と白星ですよ。全部のグラブに入っていますよ。
  試合用にも? もちろんです!」

・・・・・・「金ウン」か(汗)、
いや〜東君・・・意外にも面白い個性派キャラでした(笑)。

まぁ今のベイスターズには、こんな刺繍(↓)してるアニオタ選手とかもいますんで、今さら驚きませんけど(笑)。

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posted by 松風あおば at 01:15| 日記

2018年03月31日

駄菓子・ペペロンチーノ

先日、こんなものを買ってしまいました(↓)。

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(↑)ペペロンチーノ(東京拉麺)

ペペロンチーノ・・・といえば、にんにく・とうがらしをオリーブオイルで炒め、
茹でたスパゲティなどに和えたパスタ料理のことですけど、
今回話題にするのは、なんと駄菓子屋さんで売っているミニカップの「ペペロンチーノ」。

なぜ突然こんなものを買って話題にしようというのか?・・・というと、
実は、このアニメを観て興味が沸いていたからなんですね(↓)。

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(↑)『だがしかし』

原作は「週刊少年サンデー」に連載中のコトヤマ氏の漫画作品。
とある田舎の駄菓子屋さんを舞台としたお話です。

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 「シカダ駄菓子店」の店主・鹿田ヨウ(CV 藤原啓治)の息子である
 主人公の鹿田ココノツ(CV 阿部敦)は漫画家を夢見ている高校生。
 家業を継がせたい父の意向に反し、この駄菓子店を継ぐ気はさらさら無いココノツだが、
 ある日大手菓子メーカー「枝垂(しだれ)カンパニー」の社長令嬢にして
 大の駄菓子マニアである枝垂ほたる(CV 竹達彩奈)が、
 父のヨウ(実は駄菓子界では有名な人らしい)を自社に引き抜こうと
 スカウトしに店にやってきた。
 ココノツが跡を継ぐまでは店を離れられないというヨウの意向を受けて
 それ以後はなんと彼女までもがあらゆる手段を画策して
 ココノツに店を継がせようと奮闘する。

・・・というコメディ作品なんですが、「駄菓子屋」漫画ということで
当然のごとく毎回のように実在する駄菓子が登場します。
駄菓子マニアのほたるがいろいろな駄菓子の魅力や豆知識を毎回のように
ハイテンション気味に解説するのが楽しい作品でもあるんですが、
この作品、すでに2016年1〜3月期に(第1期)アニメ化され、
今期(2018年1〜3月期)第2期アニメ(『だがしかし2』)が放送されていたんですね。

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個人経営の駄菓子店というのは、私の幼い頃には近所に1〜2軒はあって
遠足の前とかにそこにお菓子を買いに行くのはとても楽しみだったものです
・・・とかいうと歳がバレそうですけど、
今は今でコンビニで売っていたり、駄菓子チェーン店なども展開していて
やっぱり駄菓子は今も子どもの楽しみの一つなんですね。
子どものお小遣いでも買える廉価菓子ながら
数十年から半世紀以上の歴史を持つようなロングセラー商品も多く
この『だがしかし』を観ていると、おなじみの商品がたくさん出てきて
童心に帰って(?)ワクワクするものがあるんですよ。

ただ、時代はやはり移り変わっているもの・・・
私の子どもの頃には無かった、私の知らない駄菓子もちょこちょことやっぱり出てくるんですよね。
そんな一つが、今期の第2期アニメの第1話(↓)で登場した今回の「ぺペロンチーノ」だったりします。


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(↑)作中の舞台は、ココノツの幼馴染の女の子・遠藤サヤ(CV 沼倉愛美)の実家の喫茶店(エンドウ)。
  サヤちゃんが「おしゃれなお店でパスタとか食べたい」とか話をしている中、
  神出鬼没に現れるほたるさん。

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(↑)おもむろに駄菓子の「ぺペロンチーノ」を取り出し、お湯を注いで作り始めます。

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(↑)「これが駄菓子界のキング・オブ・イタリアン・・・ペペロンチーノ」

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(↑)食してみて意外な美味しさに驚くサヤちゃん・・・ですが、なんか知ってる味??
  「あ、あれだ、カップ麺の塩やきそば・・・パスタじゃねえ!!」

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(↑)粉末スープの袋には、「ラーメン風:全量 パスタ風:半分」の記載が・・・
  「そう、「風(ふう)」よ「風」。さらにラーメン風もあるのよ。粉末スープを全部入れて
  お湯を捨てなければ、ラーメン風になるというわけ」・・・「すごいな「風」」(笑)。


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(↑)さらにパスタ風に作った場合に残る半分の粉末スープを空いた容器に入れ
  再びお湯を入れれば・・・「こちら、食後のスープになりますの」
  「すげ〜!!・・・パスタ・・・風!!」

・・・といった感じに、アニメに登場した駄菓子の「ペペロンチーノ」。


これを観て、私もこの商品が無性に気になっていたんですが、
先日近所のディスカウントショップに立ち寄った際、
そこのお菓子コーナーの一角で売られているのをたまたま見つけ、
思わず買ってしまったという次第です。

というわけで、早速作ってみることにしました。

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(↑)手のひらサイズのミニカップですが、封を開けてみると・・・
  見た目めっちゃカップ麺ですね(笑)。

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(↑)粉末スープも、確かにアニメに登場していたものと同じ・・・
  「ラーメン風:全量 パスタ風:半分」と書いてあります。
  ここはやはり「パスタ風」を作ってみることにします。

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(↑)パスタ風の作り方は・・・カップ焼きそばと全く同じ。
  熱湯を注ぎ3分待って湯切りして、粉末スープを半分絡ませれば出来上がり。
  アニメと同じような感じに仕上がりました(笑)。

さて、実際に食してみると・・・
うん、確かに・・・なかなか旨いじゃないですか(笑)。
赤ピーマンやパセリ、バジルなども入っているばかりか、オリーブオイルで炒めたニンニクっぽい香りも
なんとなく再現されていて、確かにペペロンチーノを彷彿させるものがあります。
見た目や「ラーメン風にもパスタ風にもなる」という謳い文句から「これパスタじゃないだろ」
というツッコミを入れるのはとりあえず野暮でしょ・・・というところなんですが、
正直これを「駄菓子」と称するのもどうなんだろ?・・・とも思ってしまうところ。
分かりやすく伝えようとするならば「イタリアン風ミニカップ塩焼きそば」
とでも言うところなのかもしれませんが、
やっぱり「風」という言葉を使わないと表現できないのが少々悔しいところですね(苦笑)。

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(↑)残り半分の粉末スープで、〆のスープも作ってみます。
  湯切りしたお湯を使ってスープを作る北海道でおなじみのカップ焼きそば
  「やきそば弁当」を彷彿させるものもありますが、なかなかよく出来てますね。

という感じに、
今回はアニメに教えてもらった新しい駄菓子の世界を心行くまで堪能してしまった私でした。


グルメ作品、飯テロ系(?)と呼ばれるような漫画・アニメは今や珍しくもないご時世ですが、
「駄菓子」を主たるテーマにした作品というのはこれまでありそうでなかったからでしょうか・・・
この『だがしかし』という作品、
ストーリーの面白さやキャラクターの魅力だけでは語れない何か新鮮な楽しさがあります。
小さい頃からいくつかの定番商品になじみを感じつつも、
意外と知らないことが多い駄菓子の世界の奥深さ(?)を教えてくれる貴重な作品でもあり、
観ていると作中の駄菓子が無性に食べたくなってくるのは言うまでもありませんが、、
今回の「ペペロンチーノ」のお話以外にも、いろいろ楽しく学べるお話が盛りだくさんですので
興味ある方にはぜひともおススメしたいところです。



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ちなみに・・・この『だがしかし』のほたるさん役の声優・竹達彩奈さん、
今期はやたら出番多くて、他のアニメでもいろんなメインキャラで大活躍でした。

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駄菓子食べて、ラーメン食べて、ユーチューバ―やって、百合って、(ちょっとだけ)ポプテ・・・(笑)、
しかもみんな声が違ってて、同じ人とは思えない役者っぷり・・・
今さらながら、声優さんってやっぱり凄いですね(笑)。
posted by 松風あおば at 19:02| 日記

2018年02月23日

からかい上手の高木さん

冬のスポーツの祭典・冬季オリンピック・・・
韓国・平昌オリンピックもいよいよ佳境・・・というか、
すでに終盤に差し掛かっていますね(汗)。
当初は会場に問題ありすぎだの政治利用に屈しているだのと
懸念の声ばかりがあふれていたこのオリンピックですけど
いざ始まって各競技・各種目の選手たちの奮闘ぶりを見ていると
なんだかんだでやっぱりワクワクすると言いますか、
オリンピックってやっぱり独特の興奮があるよな〜と改めて思えてきます。
今回日本はすでに長野オリンピックを上回る過去最多のメダルを獲得しているようで
特に金メダルに輝いたフィギュアスケートの羽生選手、スピードスケートの小平選手、
パシュートの高木選手ら日本中の熱視線が集まっていますが、
メダル獲得に届かなかった他の競技の選手のみなさんの健闘ぶりも本当に凄いもので、
見ているだけでいろいろ元気をもらえますね。
メダルを獲れないと「残念な結果」みたいに言われる風潮もそろそろ見直そうよと、
オリンピックのたびに思う私だったりしますが、
今回のオリンピック・パラリンピックも、
参加選手のみなさん(+惜しくも代表選考から漏れた選手のみなさん)、
そしてその選手たちをいろいろな形で支えてきた多くのみなさんに
本当にお疲れさま、ありがとう〜と心から言いたいところです。


・・・と、いきなり冬季オリンピックの話など悠長にしてますが、
この日記の更新も久しぶりなんですよね。

私の方は、2月のこの時期は例年のごとく仕事の多忙期で、
このところは夜も仕事を持ち帰ったりでなかなか落ち着かない日々を送っています。
先日11日の冬のコミティアだけはなんとか一般参加するつもりで
スケジュールを空けようとしていたものの
その数日前から風邪をひいてしまい、咳がなかなかとれなかったもので
連休も結局風邪を治すだけのものになってしまって・・・(泣)、
最近は税務署くらいしか足を運んでいないので、
このところは日記のネタにしたいような面白い身の回りの話題とかも特に無かったんですよ。

そんなわけで、
こういう時はやっぱり前回と同様、アニメの話でもするか・・・ということで、
今回も現在放映中のアニメの中から私のお気に入りの作品を一つ紹介したいと思います。

今回紹介するのはこの作品・・・(↓)

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   (↑)『からかい上手の高木さん』

今期は私にとって久々のアニメ大当たり回・・・というのは前回も言ったかと思いますが
この『高木さん』も、先に原作を読んでいておおよそ内容は知っていた作品ながら
予想以上の秀作だな〜と思えたアニメの一つなんですよね。

原作は小学館の「ゲッサン」(最初は小付録冊子の「ゲッサンmini」)に連載中の
山本崇一朗氏の漫画作品。
その内容は・・・
「中学生の高木さんという女の子が同級生の西片君という男の子をからかうお話」
・・・としか言いようがないんですけど(苦笑)、
高木さんが西片君をからかい、西片君も高木さんに仕返しをしようとするも
高木さんにいつも上手くかわされてしまう、という二人の関係を軸にした
ほんわかラブコメといいますか・・・大きなストーリーは特に無く、
主に二人のなにげない日常のやり取りのエピソードを繋いでいる話で
読み切り感覚で誰もが気軽に読めるほのぼの話、といったところでしょうか。
原作自体が読んでいて思わず笑みがこぼれるような楽しいお話で、
私自身元々好きな作品の一つではあったんですが、実のところ
これがアニメ化するとまでは少し前まで思ってなかったんですよね。
なので、動く高木さんを観られること自体がすでに私としては予想外だったんですが、
実際に今期放映が始まったアニメの『からかい上手の高木さん』を観始めてみると・・・

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(↑)アニメの高木さんが、かわいいこと、かわいいこと・・・(笑)。

いや、漫画の方の高木さんももちろんかわいいんですけど、
原作読んだ時点では正直この子に関しては
「高木さん楽しいけど、実際にこんな子が身近にいたら身がもたんな〜」
くらいの感想しか持ってなかったんですよね。
各エピソードのストーリー運びやセリフまわしは原作とほぼ同じなのに、
動いてしゃべる高木さんになった途端、こっちが悶絶してしまうほど(?)
かわいい女の子になってしまった、というのが本当に予想外だったんです。

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からかい文句でも本当に女の子にこんなこと言われたら照れちゃうよな〜とか、
こういうのなにげにドキドキするな〜とか思うセリフは
元々原作の方に結構あるんですけど、
これが高橋李依さんの囁くようなかわいらしい声で言われた時には、
観ているこっちまでが赤面してしまう、というか
からかわれている西片君がなんかうらやましい、というか、
「俺もからかって〜」と言いたくなる、というか、
・・・そんな気持ちになってしまうアニメでもあるんですね。
「照れたら負け」というアニメPVのキャッチコピー自体が
思いっきりツボをついていたんだなと今さらながらに思い知らされますが
こっちは観始めた途端に照れまくりの大敗北ですよ(笑)。

原作漫画とアニメでキャラクターの印象が違って感じることは
とりわけ珍しいことでもないですけど
原作の面白さとアニメのかわいさが上手く相乗効果になっているというか
原作を読んでからアニメを観ても、アニメを観てから原作を改めて読んでも
それぞれをより楽しめる作品になっているという点も
この作品を高く評価したいポイントで、個人的には
ある意味「メディアミックスの鑑」というべき作品なのかな、とも思ってしまいますね。

原作の方は、数年後に高木さんと西片君の二人が結婚して
子ども(娘)がいる話まですでにありますけど
アニメの方ははてさて、どこまで進むのか?? この先の展開も楽しみです。


ってな感じで
まだ観ていない方にもぜひお奨めしたい、アニメ『からかい上手の高木さん』。
Blu-rayとDVD全6巻も、早速来月3月28日(水)より発売とのことなんですが
その初回特典にはなんと
からかい上手の高木さん「からかいシミュレーションゲーム」
(オリジナルミニPCゲーム for windows)なるものまで付くとのことで、
こちらも大いに心惹かれるものがあります。
久々に初回特典狙いでBlu-ray予約しようか??と考えさせられているのも
私としては予想外の展開というところでしょうか(笑)。


地味に魅力を放つ作品の宝庫という印象の雑誌「ゲッサン」も
自分としてはこの作品によって改めて注目しつつあるところです。
出版元の小学館さんも・・・「コロコロコミック」の漫画で
チンギス・ハンのご尊顔にけしからん落描きをしてモンゴルの人たちを怒らせたりしてないで
『高木さん』みたいな地味な名作をもっとたくさん読ませてほしいと思いますね(苦笑)。
posted by 松風あおば at 22:19| 日記

2018年01月31日

新幹線変形ロボ シンカリオン

年が明けて、この1月からも新アニメが続々とスタートしておりますが、
私・松風としては、今季は久しぶりにアニメ大当たり回といいますか、とても楽しい作品が多くて、
このところ夜は録画したアニメを観るのでなにげに忙しかったりしています。

というわけで、今回はその中の一作品を紹介したいと思いますが、
そのアニメのタイトルは、『新幹線変形ロボ シンカリオン』。
深夜アニメではなく、土曜の朝に放映されている「お子様(男児)向け」アニメ番組です。

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「新幹線が巨大ロボに変形して、正体不明の敵と戦う」・・・
鉄道系やメカ系にマニアックな人なら誰もが一度くらい空想しそうな(?)設定ですが、
玩具メーカーのタカラトミーがJR東日本・小学館集英社プロダクションといった
名だたる各社を巻き込んで(?)そんな世界を真面目に企画してみた!?・・・というのが、
この『新幹線変形ロボ シンカリオン』・・・

「日本の夢と技術がつまった乗り物である新幹線が、巨大ロボット「シンカリオン」に変形!!
日本の平和と安全を守るため、強大な敵に立ち向かう。」というコンセプトで、
2015年に発表された「シンカリオン E5はやぶさ」を皮切りにこれまで
「シンカリオン 500こだま」や「シンカリオン 800つばめ」、「シンカリオンN700Aのぞみ」など
全国の新幹線12種類以上のシンカリオンがプラレールなどで登場していたんですが、
そんな『新幹線変形ロボ シンカリオン』がついにテレビアニメ化し、
この1月から放映されているんですね。

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  アニメの舞台は北海道から九州まで新幹線が走る平和な現代の日本。
  しかし、いつの頃からか各地に「漆黒の新幹線」なるものが現れ、
  周りの物体が謎の巨大怪物体に変わるという怪現象が起こるようになる。
  「新幹線超進化研究所」はその「漆黒の新幹線」が生み出す巨大怪物体から日本を守るため、
  日本の最先端技術が集結した新幹線の技術を応用し
  密かに「新幹線変形ロボ シンカリオン」を開発していた。

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  ある日、新幹線好きの少年・速杉ハヤト(CV 佐倉綾音)は冬休みの宿題を終わらせ、
  元・新幹線運転士(現・鉄道博物館職員)の父・速杉ホクト(CV 杉田智和)と
  新幹線デビューを楽しんでいたが、途中ホクトに緊急の仕事の電話が入り途中下車することとなる。
  ホクトを見送り自分も家に帰ろうとした際、ホクトの私物である「Shincaカード」を見つけ、
  その忘れ物を届けるために「鉄道博物館」へ向かったハヤト・・・
  だが、その鉄道博物館のスタッフルームに入ったはずの彼が目にしたのは予想外の光景だった。
  そこには怪物体に立ち向かい部下に司令を出すホクトの姿があった。

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  そして紆余曲折の末、自らがシンカリオンE5(イーファイブ)との適合率が非常に高い
  パイロットとしての適任者であることを告げられたハヤト少年・・・
  それを機に彼の運命は大きく変わっていくことになる・・・。

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・・・という流れで話は進み、アニメは現在4話目まで進んでいるところなんですが、
私自身、この作品に思いっきりツボを突かれてしまったといいますか、
これが実に楽しくて今は土曜日が楽しみで仕方ありません(笑)。


新幹線が変形するロボが登場し、主人公も鉄道好き少年という
鉄道絡みの話ゆえに私のような鉄オタにはたまらない、というのももちろんありますが、
設定やストーリーそのものの面白さ、鉄道関係の描写の緻密さ、メカデザインの格好良さ、
各登場人物の魅力、キャスト(声優)陣の豪華さ・・・
とにかくいろんな要素で楽しめる作品なんですよね。
あやねる(佐倉綾音さん)のショタ声で、新幹線のことをマニアックに熱く語られたり
鉄道唱歌とか歌われたりした時には、私もいろんなオタク心をくすぐられて(?)
TV画面を前にその都度悶絶してたりするんですが、ストーリー的にも
「親子仲の円満な明るい『エヴァンゲリオン』」(??)という感じで、ワクワク感もハンパなく、
実際ネット上の視聴者のみなさんの感想を見ても
なんとなく観始めてハマったという人はかなりいるみたいですね。

「電車好き・ロボット好きの男児向けアニメ」というのは世を偲ぶ仮の姿で
・・・とまでは言わないものの、
明らかに私のような大きいヲタクなお友達も釣ろうとしてるでしょ(笑)というこのアニメ・・・、
私も毎週楽しく釣られているばかりか、観ているだけで新幹線に乗ってどこかに行きたくなってきます。
JR東日本も、アニメの中では鉄道業務以外に未知の敵と戦う業務まで増えて大変そうですが(笑)
実際にはアニメの中身を監修して番組スポンサーにまでなっている分、
その宣伝効果もそれなりにあるかもしれませんね。

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アニメの方は、ハヤトの他にさらに
シンカリオンE6こまちのパイロットになる男鹿アキタ(CV 沼倉愛美)、
シンカリオンE7かがやきのパイロットになる大門山ツラヌキ(CV 村川梨衣)と、
次々とメイン登場人物が増えていきますけど、
この先登場するキャラで極めつけはやっぱりこのキャラ(↓)

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(↑)シンカリオンH5のパイロット・発音ミク(CV 藤田咲)

新幹線のE5系・H5系は以前から初音ミクに似ていることでよくネタにされますけど、
名前もビジュアルも声優さんも・・・まんまやん(笑)というキャラが
この先『シンカリオン』に登場する予定なんですね。
彼女は札幌市在住で「超進化研究所 北海道支部」に所属、
勉強の得意な委員長タイプで、特技は剣道。青函連絡船記念館摩周丸が大好き、
シンカリオンの操縦は上手く、ハヤトに対抗意識を燃やす女の子・・・という設定だそうですが、
はてさてアニメでどのように登場してくるのか、今からとても楽しみです。

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(↑)特に意味はありませんが、せっかくなので本物のE5系+E6系、E7系の写真も載せておきます。


ということで、
この『新幹線変形ロボ シンカリオン』・・・今後の展開に大いに期待したいところですが、
お子様や鉄オタ以外の人もいろんな視点で楽しめるアニメですので、
まだご覧になってない方で興味ある方は、ぜひ一度ご覧になってみてください。
posted by 松風あおば at 22:51| 日記

2018年01月24日

ラグビー・トップリーグ頂上決戦 in 秩父宮ラグビー場

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2015年のラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会で
日本代表が強豪・南アフリカ代表を34―32で下す歴史的勝利を収めて世界を驚かせた
というニュースを、みなさんは覚えてますでしょうか?

日頃ラグビーに興味なかった人もこの時ばかりはこの快挙に湧き上がり
一躍日本のラグビーが注目された、というのもすでに2年以上前のこと・・・。
来年2019年には日本でラグビーのW杯が開かれるということもあって
今再びラグビーが注目を浴びている
・・・と言いたいところではあるんですが、このラグビーという種目、
人によって興味のある無しがかなりハッキリ分かれる球技であることもあってか
その人気はかなり限定的で、実際のところメディア上での露出度は
野球やサッカーのようなメジャーな種目と違ってかなり地味なんですよね。
東京オリンピックを前にこのラグビーW杯が日本であること自体
知らないかあるいは関心すら無いという人が多いのが現実かもしれませんが、
それ以前に国内の社会人ラグビーリーグである「トップリーグ」についても
その認知度にはかなり温度差があるんじゃないかと思います。

私・松風も、実はラグビーには元々あまり興味はなかったんですが、
数年前より高校時代の後輩に誘われて生の試合を観戦しに競技場に足を運んでいるうちに
それなりに興味が持てるようになってきた、というところでして
今も細かいルールなどを勉強しつつ(?)、時々誘われては
実際の試合を自分なりに楽しんで観戦しているという感じなんですね。
で、先日もそのトップリーグのラグビーの試合を観戦しに行ってきたということで、
今回はその時のお話をしたいと思います。

その試合というのは、
トップリーグの優勝決定トーナメント(日本選手権)・・・
2017-18年シーズンの優勝チーム(+2〜4位チーム)が決まる試合だったんです。
全国の社会人ラグビーチーム16チームの今季の王者が決まる試合ということで
私もそれなりに興味を抱きつつ、寒い中ラグビー場に足を運んだんですが・・・
それはどんな試合で、その頂点を極めたのはどのチームだったのか??
簡単に振り返ってみたいと思います。

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(↑)1月13日(土)、東京は外苑にある秩父宮ラグビー場。
  この日の試合はトップリーグ・総合順位決定トーナメント第2節。
  11時30分からの3位決定戦、ヤマハ発動機 vs トヨタ自動車と
  14時00分からの優勝決定戦、サントリー vs パナソニックの2試合。
  トップリーグの試合方式(順位決定方式)はシーズンごとにたびたび変更され
  正直わかりづらいものもあったんですが、今年は全16チームを前年の成績によって
  2つのカンファレンス(レッドカンファレンスとホワイトカンファレンス)に分け、
  それぞれの上位2チームがラグビー日本選手権を兼ねた1〜4位決定トーナメントに
  進むという方式が採用されたんですね。
  この日の第2節はそのトーナメント第1節の敗者(ヤマハ・トヨタ)が3位決定戦、
  勝者(サントリー・パナソニック)が優勝決定戦に進出するという流れでした。

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(↑)ということで、まずは3位決定戦。
  水色ジャージのヤマハ発動機ジュビロと
  赤色ジャージのトヨタ自動車ヴェルブリッツの対戦です。
  寒い日でしたが、ホイッスルとともに熱い戦いの火ぶたが切って落とされます。

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(↑)前評判では、トヨタがやや優勢か(?)と言われていたこの試合。
  試合開始直後にトヨタがペナルティゴールで3点を奪い、
  やはりこのままトヨタペースで展開するか(?)と一瞬思われたものの、
  その後はなんとヤマハがトライを連発。
  前半だけで3トライ(+3ゴール)を決める猛攻でトヨタを圧倒する展開となりました。

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(↑)2015年W杯での活躍ですっかり国民的人気選手となった五郎丸歩選手。
  この日もコンバージョンゴール(トライ後のゴール)をすべて正確に決めていましたが
  おなじみのキック前の左右の人差し指の先を合わせた忍者ポーズ(五郎丸ポーズ)は
  すでに封印してしまったらしく、この試合で見ることはできませんでした。

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(↑)後半開始直後にもヤマハはさらに1トライ(+1ゴール)を挙げ、
  いよいよ圧勝ムードになってきます。

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(↑)トヨタも後半終了間際に1トライ(+1ゴール)を奪い、最後の粘りを見せますが・・・

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(↑)反撃もこれが精一杯。結局28対10でヤマハジュビロの勝利、総合3位が決定しました。



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(↑)さて、3位決定戦の後はいよいよ優勝決定戦(日本選手権)・・・
  黄色いジャージのサントリーサンゴリアスと
  青いジャージのパナソニックワイルドナイツの試合です。
  頂上決戦だけにさすがに注目度が違います。
  秩父宮ラグビー場が通常のリーグ戦では考えられない(?)
  ほぼ満員に近い23,000人を超える観客で埋まりました。

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(↑)観客が起立しての国歌斉唱も粛々と行われ、いよいよ試合開始です。
  ホワイトカンファレンス1位のパナソニックは今季ここまでなんと0敗、
  レッドカンファレンス1位のサントリーも今季ここまでわずか1敗
  (負け試合はパナソニックとの交流戦のみ)と他チームを圧倒してきた両者が激突・・・
  明らかに普通とは違う、張り詰めた緊張感が漂います。

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(↑)試合は、前半4分にサントリーが1トライ(+1ゴール)を挙げるも
  すぐさまパナソニックが1トライを奪い返すという序盤から頂上決戦らしい白熱した展開・・・
  しかし、パナソニックは直後のコンバージョンゴールとペナルティキックを続けて失敗。
  後から振り返ると、ここがこの試合の大きなポイントとなりました。

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(↑)サントリーは前半32分にもトライを挙げ、前半を12対5で折り返します。
  リードを奪っているとはいえ1トライ(+1ゴール)を奪われれば振り出しに戻る点差で
  相手は圧倒的な攻撃力を誇る強豪パナソニック。
  サントリーもこの時点ではまだ勝利は見えていなかったと思いますね。

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(↑)後半に入ると、パナソニックの猛攻が始まります。
  前半でリードを奪ったサントリーも後半になるとパナソニックの攻撃に押され
  自陣の防御に手いっぱい・・・ゴールラインすれすれの攻防が何度も繰り返され
  いつ同点に、あるいは逆転されてもおかしくない、手に汗握る展開になってきます。

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(↑)後半16分、パナソニックはペナルティキックを奪い、得点は12対8と4点差に・・・
  いよいよ1トライのみで逆転できる形勢に持ち込みました。

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(↑)しかし、それを上回ったのがサントリーの防御力。
  密集での激しいプレーと巧みな連携でパナソニックのトライを許しません。
  後半40分のホーンが鳴った後もゴールラインすれすれの激しい攻防が続きましたが・・・
  (ラグビーの試合は、ホーンが鳴った時点で終了ではなく、ラストプレーになり
  そのプレーが切れた時点でノーサイド(試合終了)となります。
  ホーンが鳴ってから逆転トライというケースも結構あります。)

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(↑)結局、粘りに粘ってトライを許さなかったサントリーが12対8のまま勝利。
  2季連続5度目の優勝(日本選手権としては2年連続8度目の制覇)を果たしました。

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(↑)防御の弱いチームだったら、おそらくパナソニックがいくつものトライを決めていただろう
  という試合でしたが、結局サントリーの防御力が光ったこの試合。
  もう1トライを奪えていれば・・・
  あるいは序盤のコンバージョンゴールとペナルティキックを失敗しないで決められていれば・・・
  埋められた点差だっただけに
  パナソニックにとっては悔しさも残る一戦だっかもしれませんが、これも勝負の世界。
  パナソニックの選手のみなさんには、この悔しさをバネに来季の奮闘を期待したいところです。
  サントリーの選手のみなさんには優勝おめでとう、勝って兜の緒を締めよということで
  来季も強いチームを期待しています。

努力を重ね、実力を極めつくした者同士がしのぎを削り合う頂上決戦・・・
トップクラスとなれば実力差はほとんど無いケースも多く、
そこではほんのわずかの「何か」によって明暗がくっきり割れてしまうことがしばしばあります。
スポーツの試合はそれが如実に現れる世界。
オリンピックやW杯などいろいろなスポーツの祭典でこれからも
そんな悲喜こもごものドラマをたくさん目の当たりにするかと思いますけど、
スポーツを観戦をする側にとってはそれも大きな醍醐味の一つでして、
今回の試合もそれを大いに感じさせてくれるものがありましたね。
心底応援するチームがあればなおさらそれを自分のことのように真剣に楽しめる(?)
のかもしれませんが・・・私の場合は、
それはプロ野球の横浜DeNAベイスターズの試合の方で楽しみたいと思います、ハイ(笑)。


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ちなみに、この秩父宮ラグビー場・・・
1947年(昭和22年)の完成以来70年の伝統を刻んできたラグビーの聖地ですが、
施設の老朽化がいよいよ激しく、今後の神宮外苑の再開発計画の下
2019年のW杯終了後、2020年の東京オリンピックまでに解体されることが決まっているんですね。
その後は神宮球場と場所を交換する形で建設される新ラグビー場に置き換わるそうですが、
数々の名勝負の汗と涙が染みこんだ熱戦の舞台もその歴史に幕を閉じようとしています。
時代も刻一刻と移り変わっていますね。
posted by 松風あおば at 23:41| 日記

2018年01月22日

大雪レポート

冬コミが無事終わり、年が明けて、
今年もホッと穏やかな新年の日々を、なんて言ってるうちに、
すでに1月も下旬・・・

今年は各地で大寒波や大雪のニュースが相次いでいて
南関東もこのところ寒い日が続いていましたが、
「大雪をもたらす「南岸低気圧」の接近で、22日から23日にかけて
東京都心や関東沿岸部でも最大10センチの降雪がある」との気象庁の発表通り、
今日は神奈川東部も久々の大雪に見舞われています。

午後に仕事の外出先から戻るときに降り始めた雪は
瞬く間に激しさを増し、家に戻った夕方頃にはこの通り・・・
周囲の風景は幻想的な白銀の色彩と空気に包まれていました(↓)。

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     千山鳥飛ぶこと絶え
     万径(ばんけい)人蹤(じんしょう)滅す・・


いや〜久々の大雪。
うちの玄関付近の積雪はすでに10センチなんてとうに超えています(汗)。
交通網はすでにかなりの影響が出ているみたいですが
この積雪には明日以降も思いやられるところ・・・。
写真とか撮ってる場合でもないんですけど(苦笑)、
昔から雪が降ると不思議と心躍るというか、ワクワクしてしまう性格ゆえに
ここで早速アップしてしまいました。

実は、久々の今日の日記は
先日のラグビー観戦の話を載せる予定だったんですが・・・(汗)、
そちらはまた明日以降にアップしたいと思います。
posted by 松風あおば at 18:56| 日記

2018年01月04日

コミックマーケット93ありがとうございました & 2018年あけましておめでとうございます。

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2018年(平成30年)、あけましておめでとうございます〜。

大晦日のコミックマーケットが無事終わり、打ち上げ宴会を楽しんで、
除夜の鐘が響く中帰路に着き、家に着く頃はもう新年・・・という
慌ただしい年末年始を今年も、というか毎年のごとく送っている私・松風ですが、
この日記をご覧のみなさまにおかれましては
今年も穏やかな新年の日々をお迎えのことかと思います。

私の方はこのお正月、
元旦は、コミケ疲れで一日中寝正月、
2日・3日は、TVで箱根駅伝のわが母校のランナーたちを応援しつつ
部屋の掃除をして、『君の名は。』の地上波初放映を観て
・・・なんてやっているうちに
あっという間に三が日が過ぎてしまったという感じで
いつものことながら、
ここでのコミケのお礼&新年のご挨拶がすっかり遅くなってしまいました(汗)。


というわけで、まずは遅ればせながら、
冬コミ(コミックマーケット93)にて「虹の卵」のスペースにお越しいただいたみなさま
今回も本当にありがとうございました。
今回は東4ホールのお誕生日席(島角)という好ポジションだったこともあってか
早い時間から多くのみなさんにお越しいただき、新刊の売れ行きも好調で
多くのみなさんとお話も出来て、本当にあっという間の楽しい6時間を過ごせました。
天気は曇りでかなり気温も低めで一時は雪もちらついていたようですけど
私としては今回も楽しさと充実感で満たされて、寒さとかはほとんど感じませんでしたね。

コミケ全体でも、今回は3日間の来場者数合計が
55万人(1日目:18万人、2日目:16万人、3日目:21万人)と
昨年の冬コミとほぼ同じ盛況ぶりだったとのことで、
来場者数減が顕著だった前回の夏コミ(50万人)と比べて数字的に大分回復したようです。
・・・というか、今は夏コミより冬コミの方が人がたくさん来るんですね。
特に3日目は、大晦日でとても寒い日であるにもかかわらず21万人もの人が集まるとか
やっぱり凄すぎです(汗)。
前回の夏に「もしかしてコミケは衰退しつつあるのでは?」と感じたのは
何かの錯覚(?)だったのかもしれません。

というわけで、ここで当日の様子をちょっとだけ写真で振り返ってみることにします。

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(↑)国際展示場駅前で早朝から参加者を誘導するスタッフのみなさん、今回もご苦労さまでした。

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(↑)寒い朝にもかかわらず、プロムナードを埋め尽くす待機列は相変らず凄い人でしたね。

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(↑)サークル入場の前にカタログを購入。Dr.モロー氏のキャラももはやおなじみですね。
  当日販売は3日目ということもあってか、いつも並ぶこともなくすぐに買えます。

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(↑)今回のうちのスペースです。島角の席はやっぱり使い勝手が良くていいですね。
  「虹の卵」ブースにお越し下さったみなさん、かさねがさねありがとうございました。

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(↑)あまり買い物はできなかったんですが、いつも2日目配置が多い「鉄道」ジャンルが
  今回は3日目配置だったので、ここだけは重点的に見て回りましたよ。

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(↑)今回のコミケドリンクは、夏に続いてsyroh氏のイラストのレモンティー風ドリンク。
  「身体が潤えば心も潤う」・・・今回は割とオーソドックスな(?)キャッチコピーでした。

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(↑)ビッグサイトのサービスコーナー(売店)では、
  同じイラストのTシャツやタペストリーなどのグッズも売っています。
  ちなみにドリンクもここで4本セットを買うとポストカードのおまけがつくそうです。

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(↑)「森林保護募金」のポスターも毎回のように秀作ですよね。
  「同人誌は紙がないと作れない。紙は木から作るので、木に恩返しをしたい」というコンセプトで
  1993年から続いている募金ですが、毎回80万円から90万円程度集まるようです。
  毎回3日目終了時に一般参加者が待ち構えてこのポスターをはがして持ち帰る風景も
  もはや風物詩となっていますが、ヤフオクとかで売るのはやめましょう(苦笑)。

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(↑)コミケ後はもちろん、仲間内で打ち上げ宴会。
  今回はビール片手にお肉料理に舌鼓・・・
  充実した一日のコミケを終えた後の一杯はやっぱり格別です。
  冬コミ後の宴会はその年一年を締めくくる恒例行事でもあります。

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(↑)イルミネーションで彩られた12月の街の美しさと少し冷たい夜風が
  ほろ酔い加減の身になんともいい感じに染みわたります。
  「今年(2017年)も一年ありがとうございました。」と、清々しい気持ちで家路に着きました。


というわけで、2018年もスタートしましたが、
今年も少しでもレベルアップした作品をみなさまに提供できるよう、精進していきたいと思います。
本年もサークル「虹の卵」、そしてこの「虹の卵のホームページ」をよろしくお願いします。


なお、これも毎年のことながら、年賀状まだ全然出せていません(汗)。
お年賀状をくださっているみなさま方には
この先順次お送りしますので今しばらくお待ちください。




ちなみに昨日は
『君の名は。』をTVで改めて観てましたけど、やっぱり素晴らしい作品ですよね。
映画館で観た時の感動がふつふつと蘇ってきましたよ。
ただ、TVだと途中で入るCMがやっぱ邪魔だよなぁ・・・とか最初は思ってたんですが、
今回はソフトバンク(白戸家のCM・君の名は。ver)とか、Z会(アニメCM「クロスロード」)とか
スポンサーのCMも気合い入りまくりでビックリ(↓)・・・ネット上でも早速話題になってますけど
私も思いっきり楽しんでしまいました(笑)。



posted by 松風あおば at 06:32| 日記

2017年11月06日

パ・リーグ×アイドルマスターシリーズコラボイベント

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わが横浜DeNAベイスターズが、クライマックスシリーズで
セ・リーグの覇者・広島を破り、迎えた今年のプロ野球・日本シリーズ・・・
パ・リーグの王者・ソフトバンクを相手に
本拠地横浜スタジアムでは崖っぷちから連勝し
再度福岡での決戦に持ち込む意地こそ見せたものの、
相手はさすが選手の層の厚い堅守強打の猛者ソフトバンク・・・
大舞台での硬さからか思わぬミスも目立ち、惜しくも2勝4敗で敗退し、
まさかの下克上日本一はなりませんでした。
でも、19年ぶりのベイスターズの日本シリーズ進出は、
ファンとしては本当に久々の興奮を味合わせてもらえましたよ。
この経験を糧に来季以降の更なるチームの飛躍を期待しつつも
まずは選手・スタッフのみなさん、
シーズン通じて応援し続けてきたファンのみなさんに
心よりお疲れさまと言いたいところです。


さて、とても長かった今年のポストシーズンの応援も終わったということで
大変遅ればせながら、この日記もいよいよ通常(?)に戻ろうということで
今日の話題は・・・・・・すみません(汗)、やっぱり野球絡みの話なんですが、
今シーズンのプロ野球観戦記、8月と9月に観てきました
「パ・リーグ6球団×アイドルマスターシリーズコラボイベント」試合のお話です。


ここ近年、なにかとご当地アニメや漫画などとのコラボが多いパ・リーグの試合ですが、
今年の異色なコラボ作品はなんと・・・アイドルプロデュースゲームとしておなじみの
「アイドルマスター」。
アイマスの作中の765・346・315の各プロダクションがそれぞれ
パリーグ各球団の応援アイドルを登場させるというコラボイベントが
夏のパ・リーグの公式戦3試合(↓)に合わせて開催されていたんですね。

<346PRODUCTION DAY>
  7月4日(火)東京ドーム
  北海道日本ハムファイターズ VS 埼玉西武ライオンズ

<765PRODUCTION DAY>
  8月6日(日)メットライフドーム
  埼玉西武ライオンズ VS 福岡ソフトバンクホークス

<315PRODUCTION DAY>
  9月3日(日)ZOZOマリンスタジアム
  千葉ロッテマリーンズ VS 北海道日本ハムファイターズ


この中で、私が観戦してきたのは、8月6日と9月3日の試合。
応援する横浜DeNAベイスターズの試合でもないのに
ロッテファンの友人の誘いに、今回もパ・リーグの面白イベントについつい惹かれて、
はるばる埼玉・所沢と千葉・幕張へ足を運んでいる自分がおりました。
というわけで、ここではまとめてこの両日の様子を振り返ってみたいと思います。


8月6日(日)メットライフドーム 765PRODUCTION DAY

夏コミの1週間前にもかかわらず(苦笑)、とりあえず印刷所への新刊原稿の入稿は済ませて
向かうは西武ライオンズ本拠地・メットライフドーム。
この日は妙な動きをする台風の影響で天気も心配されていましたが、午後には晴れ間が広がり、
蒸し暑い中、東京メトロ副都心線から直通の西武の電車に揺られ
はるばる埼玉は所沢までやってまいりました。

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(↑)銀河鉄道999デザインの西武20000系電車を降りると、そこは西武球場前駅。
  多摩湖、狭山湖に近い狭山丘陵の南端部にあるこの駅は、その名の通り
  野球場のためにあるような駅で、周辺は球場以外ほんとに何もないところなんですが
  駅の雰囲気も昔から変わらぬままで、久々に来てもなんかホッとするものがあるんですよね。

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(↑)試合日や各種イベント日には池袋からの臨時列車も来るため、
  駅構内は3面のホームと6本の発着番線を有する広々とした空間となっていますが
  3〜6番ホームは臨時ホームで、通常ダイヤ運行時は南端の1番ホームのみ使用しています。

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(↑)駅のすぐ左手がドーム球場。これが西武ライオンズの本拠地球場「メットライフドーム」です。
  「西武ドーム」が正式名称ですが、命名権(ネーミングライツ)の変遷により、
  その呼称はインボイスSEIBUドーム→グッドウィルドーム→西武プリンスドーム
  →メットライフドーム(現在)と数年ごとに変っています。

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(↑)駅の改札を出れば・・・早速目の前に巨大パネル
  各チームのユニフォームを纏ったアイマスキャラたちが
  アイマスコラボユニフォームを着たプロデューサーさんたちに囲まれていました。

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(↑)元祖「THE IDOLM@STER」から「シンデレラガールズ」「モバマス」「ミリオンライブ」など
  ハード・ソフトの垣根を越えて広がったアイマスのキャラ数は
  すでにポケモンを凌ぐほどですので、もはや誰が誰だかわからない(笑)ところですが、
  ここから各チームの応援キャラを選出することでこのコラボ企画を成立させたのは
  (私のようなオタにしてセ球団のファンからもお金を出させる)
  なかなかの名案だったと言えるかもしれません。

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(↑)一般のライオンズファンの人たちにとっては
  ちょっと異様な雰囲気(?)が漂っていたかもしれませんが、
  実はこの日は、西武のユニフォームもいつもの青いライオンズカラーのものではなく
  「ライオンズフェスティバル2017」に合わせた赤い「炎獅子(えんじし)ユニフォーム」。
  真っ赤なライオンズユニを纏ったファンであふれている風景は
  まるで広島カープの試合でも観に来ているかのような(笑)印象です。

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(↑)さて、今回はアイマスのコラボということで、もちろんのこと
  特設の物販スペースでコラボグッズがたくさん売られています。
  台風がかすめた影響もあって午後のじめじめした気温の上がる中でしたが
  大勢のプロデューサーさんたち(?)が並んでいます。
  私もタオルやらいろいろ買ってしまいました。

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(↑)試合開始は18時・・・ですが、
  コラボ企画のイベントはその試合前にありますので早めに入場します。
  今回の席はなんと西武ベンチ側(3塁側)ブルペンの真ん前でした。

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(↑)目の前には、西武先発のウルフ、キャッチャーの炭谷、ソフトバンクのサード松田、
  両チーム選手たちは試合前の調整に余念がなく、
  フィールドには勝負前の緊張感が漂っていますが・・・

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(↑)スコアボード・ビジョンの方は、
  でかでかとアイマスの765 PRODUCTIONが分捕っています(笑)。

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(↑)この日は西武 × ソフトバンク戦ということで、
  西武応援キャラ・春日未来役の声優・山崎はるかさんと
  ソフトバンク応援キャラ・星井美希役の声優・長谷川明子さん
  そしてなぜか日ハム応援キャラ・天海春香役の中村繪里子さんが来ていて、
  試合前からいろいろ登場していました。

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(↑)この日のスタメン発表ももちろん(?)その春日未来と星井美希が担当。
  それぞれのチームのスターティングメンバーを読み上げます。

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(↑)そしてセレモニアルピッチ・・・
  投手・山崎はるかさん、打者・長谷川明子さん、実況・中村繪里子さん・・・と
  アイマス勢が全て取り仕切っている始球式です。
  球速76.5qは・・・もちろん765 PRODUCTIONのお約束です(笑)。


(↑)ここまでの模様は動画サイトでもいろんな方がアップしておられますので、
  ここでちょっと拝借したいと思います。

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(↑)さて、コラボグッズも買ったし、試合前イベントも観れたし・・・と
  すでにメインイベントの山場は過ぎた感がありますが、本番の野球の試合はここからです。
  18時になり、西武:ウルフ、ソフトバンク:武田の両先発で試合開始です。

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(↑)この日の時点で、パ・リーグはソフトバンクがすでに首位を独走。
  しかしこれを2位で追っている西武も7月末から13連勝と怒涛の勢い。
  この日の試合も西武先発のウルフの快投もあり、
  西武が終始優位に試合を進めていました。
  (3塁側の最前列に近い内野席なので臨場感は抜群だったんですが、
  意外とホームの方が見づらい席で、写真もブレがちになってしまい
  見づらくてすみません。)

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(↑)首位打者・秋山選手に、主砲おかわり君(中村選手)、
  パワーヒッターの片鱗を見せる山川選手、今年のNo.1ルーキーと評判の源田選手
  ・・・と、なんだかんだで選手層の厚い西武ライオンズ。
  この日は春日未来ちゃんの応援を追い風に(?)
  強豪・ソフトバンクと鎬を削るレベルの高い試合を演じます。

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(↑)試合中も、ファウルボールの注意や
  スタンドにプレゼントボールを撃ち込む「バズーカタイム」などで
  アイマスキャラと声優さんがたびたび登場します。
  (『ヤマノススメ』の時とかはあった声優さんの場内アナウンスが無かったのはちょっと残念)

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(↑)この日はこのコラボイベントもあってか(?)、スタジアムはほぼ満員。
  炎獅子の赤いユニフォームとアイマスのコラボユニが混在する応援席は
  いつもとはちょっと違う雰囲気(?)・・・だったかもしれません。

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(↑)にしても赤いライオンズってのは・・・やっぱりどこか違和感があるんですよね(汗)。
  でも、今年の西武はこの炎獅子ユニフォームの時の勝率がやたら良かったんです。

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(↑)西武側のブルペンが目の前なので、投手の投球練習が丸見えで
  その後に継投する投手が誰なのかがすぐわかるのも楽しかったです。

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(↑)この日の試合は結局7回を1失点に抑えた先発ウルフの好投、
  5回の山川の3ランホームラン、8回の外崎のソロホームランなどで
  リードを広げた西武が6−1で勝利。
  いや〜、アイマスコラボに惹かれて物見遊山で観戦に来た
  ベイスターズファンの私としては勝敗の行方は正直どうでもよかったんですけど、
  この時のライオンズの勢いはやはり観ていて気持ちいいものがありましたね。

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(↑)アイマス声優さんたちも、最後まで声援を送っていました。
  私もなんだかんだで、アイマスも試合も大いに満喫した半日でした。

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(↑)でも試合後は・・・西武球場前駅の大混雑の試練(苦笑)。
  電車に乗るのも一苦労です。所沢から家まではおよそ2時間・・・
  家に着いたのは午前0時少し前でした(汗)。



9月3日(日)ZOZOマリンスタジアム 315PRODUCTION DAY

それから1ヶ月近く経った9月初旬。
南関東も少し秋の気配が漂い出した9月最初の日曜日・・・
この日は千葉・幕張の千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)にやってきました。
今回のアイマスコラボ試合は千葉ロッテマリーンズ VS 北海道日本ハムファイターズ。
今回はアイマスの「315(サイコー)PRODUCTION」の応援キャラが出てきますが、
なにより私自身久々に観るロッテ戦・・・いろいろ楽しみです。

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(↑)試合前に海浜幕張駅前のマリーンズショップをのぞき見。
  ここにはアイマスコラボグッズはありませんが、
  もともとパ・リーグは遊び心満載(笑)・・・楽しい商品が一杯です。

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(↑)千葉ロッテマリーンズの本拠地・千葉マリンスタジアム。
  こちらも命名権の変遷により今の呼称は「ZOZOマリンスタジアム」。
  「ゾゾマリン・・・」という響きが、なんか微妙なもの(?)がありますが、
  今年は毎年恒例の私とロッテファンの友人のロッテ×横浜DeNA交流戦の観戦が
  都合により出来なかったので、ここに来るのもかなり久々でした。

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(↑)今回も当然アイマスグッズの特設物販会場があります。
  ・・・が、西武ドームの時に比べると、行列も無くなにやらちょっと空いていますね。

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(↑)今日はアイマスの315PRODUCTIONの担当日ですが・・・315プロのキャラって?
  そう、「アイドルマスター SideM」の315プロは男性アイドルグループ・・・野郎どもなんですね。
  今回はホモマス・・・腐向け企画であったか(黙)。いや、それは前もって分かってはいたんですけど、
  やっぱりこちらのは男性の萌えオタ衆の関心は薄かったようで、男性の姿はあまりいませんでした。
  私はもちろん、いろいろ買いましたが(苦笑)。

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(↑)今回も主なコラボイベントは試合前・・・ということで早めに入場。
  今回は3塁側最前列となかなかの特等席なんですが、時はすでに夕暮れ時で
  正面に西日が・・・思いっきり逆光です(汗)。

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(↑)前回のライオンズの炎獅子ユニフォームも赤くてビックリでしたが
  今回のロッテユニもなんと赤・・・最近は赤いの流行って るんでしょうか?
  この日も赤いロッテユニとアイマスコラボユニの混在するスタンドが展開していました。

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(↑)今回もスクリーンは、アイマスが分捕っています。
  今回登場するアイマス声優は
  ロッテ応援キャラの天道輝役・仲村宗悟さんの
  日ハム応援キャラの桜庭薫役の内田雄馬さん、
  そしてなぜか楽天応援キャラの柏木翼役の八代拓さん
  ・・・って、すみません、このへんの声優さん実はあまり知りませんでした。

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(↑)次は、アイマス声優さんたちの始球式。
  焼き鳥を食べながら様子を見ていたら、清田選手がバッターボックスに・・・
  ん?・・・気のせいか清田選手のバットが焼き鳥に見えます(笑)。

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(↑)それもそのはず。この試合、実はアイマスとともにもう一つ、
  「日本一」という焼き鳥・お惣菜屋さんの応援企画も入ってたんですね。
  鳥がマスコットのチームの試合で「焼き鳥」の宣伝ってどうよ(笑)というツッコミはおいといて、
  つくづく、パ・リーグって妙な企画が面白いですね(笑)。

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(↑)今度こそアイマス始球式です。
  ロッテ…じゃなくて、なぜか楽天応援キャラの柏木翼役の八代拓さんが投げます。
  球速315km/hは・・・もちろん315PRODUCTIONのお約束です。


(↑)写真がブレがちだったので、こちらの様子も動画サイトから拝借したいと思います。

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(↑)そして、ここからは本当の野球の試合です(笑)。
  両チーム先発は、ロッテ:二木、日ハム:石川(直)。
  今シーズンは下位に沈んでいるこの両チームですが
  消化試合と言って27,000人の観衆の前に手を抜いている場合ではありません。

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(↑)ロッテの若手成長株の右腕・二木投手。気合いが入っていますが
  1回表、ファイターズの攻撃は、先頭の西川が早速ヒットで出塁。
  1アウト2塁で打席に迎えるは、この日3番DH・・・

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(↑)今やプロ野球界の至宝、二刀流・大谷翔平選手・・・
  日本最速165km/hの投球に打率3割、本塁打20本越えのバッティングで
  投打でベストナインに輝く規格外選手です。。

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(↑)その大谷がタイムリーヒット。まず1点が入ったかと思えば・・・

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(↑)続く日ハムの主砲、4番・中田もファンス直撃タイムリー2ベースヒット!
  日ハムが序盤で2点のリードを奪います。

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(↑)ホモマス・・・もとい315PRODUCTIONで西武応援キャラにもなってるピエールの
  カエルのぬいぐるみ(着ぐるみ)も応援していました。
  普通の人が見たら製薬会社のキャラ?か何かと思いますよね(笑)。

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(↑)日ハム先発の石川直也。
  1回と2回はロッテ打線を封じ込め上々の立ち上がり・・・と、思いきや

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(↑)3回裏、ロッテは荻野のヒット、ペーニャの四球で
  2アウトながら1塁2塁のチャンスを迎えます。

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(↑)ここで角中が左中間へのタイムリー2ベースヒット。
  ロッテがあっさり同点に追いつきました。
 
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(↑)ロッテ先発の二木はその後は調子を上げ、日ハム打線はほぼ沈黙・・・
  一方のロッテ打線もその後は毎回のようにヒットのランナーを出しつつも
  得点にはつながりません。

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(↑)4回裏のロッテのベテラン福浦のヒットは通算1956本目のヒット。
  福浦は続く6回の打席でも1957本目のヒットを放ち
  この日の時点で2000本安打の偉業達成まであと43本となりました。

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(↑)5回には花火も上がり、お祭りムードも盛り上がります。

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(↑)先ほどの焼き鳥屋さん(日本一)のこんな企画もありました・・・
  焼き鳥は好きか?「焼き鳥フェスタ」。
  「あなたはタレ派? シオ派?」という質問の回答集計をとっていましたが、
  ここはタレ派の勝利でした(ちなみに、私はもちろんタレ派です)。

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(↑)さて試合が動いたのは、7回表の日ハムの攻撃。
  レアードが四球で歩いた後、清水がヒットで出塁・・・2アウト1塁3塁の場面。

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(↑)ここで9番・石井一成がライトへ値千金のホームラン。
  日ハムが一挙に3点のリードを奪い、結局これがこの試合の決勝点となりました。

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(↑)他の試合の途中経過も気になるところ。
  この時点で巨人とのAクラス争いが熾烈なわがベイスターズは
  その巨人と闘っているはず・・・スマホで時々チェックしてみます。
  横浜スタジアムではルーキー左腕の濱口君が孤軍奮闘中、
  巨人打線を0点に抑える快投を見せているとのこと・・・!?
  こ、これは大いに気になります・・・(汗)。
  俺は何でこんなとこでロッテ × 日ハム戦とか観ているんだ? とも思いましたが(苦笑)
  ここはとりあえず目の前の試合を最後まで観ることにします。

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(↑)巨人からトレードで日ハムに移籍した大田泰示選手。
  巨人時代は期待されつつもなかなか日の目を見なかった眠れる逸材でしたが
  北海道に移ってから一気に覚醒しました。
  この日はノーヒットでしたが、日ハムのレギュラー選手としてすっかり板についた感じですね。

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(↑)一方、ベテランのこの方・・・ロッテの井口資仁選手は間もなく引退。
  来季はロッテの監督就任が決まりましたが(この時点ではまだ噂話でしたが)、
  日米通算21年間の現役生活お疲れさまでした・・・ということで翌週9月10日が引退試合でした。

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(↑)アイマス声優さんたちも最後まで応援しています。
  声優さんのお仕事もアフレコスタジオのみならず、
  野球場にまで広がりを見せている多忙な時代ですが
  アイマス声優のみなさんの今後の活躍も期待しています。

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(↑)試合は結局5−2で日ハムの勝利。
  ヒーローインタビューは7回に決勝ホームランを放った石川(一)。
  優勝戦線からは早々と離脱した下位チーム同士の闘いながら、
  なかなか見ごたえのある試合でした。

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(↑)日ハムベンチの前の席だったので、戻ってくる選手たちの顔がよく見られました。
  昨年の優勝チームだけに今年の低迷が嘘みたいな感じもありますけど
  こうして見るとなにげに一流選手ぞろいですよね。
  大谷選手や増井投手などの選手がポスティングやFAで抜ける見込みながら
  期待のルーキー清宮君が入団したりもする来季は、
  一気に巻き返して再び日本一を目指して頑張ってもらいたいところですね。
  井口新監督のロッテも。


アイマスとのコラボ試合ということで興味を惹かれて球場まで足を運び、
ミニイベントやコラボグッズを楽しみつつも
いざ試合入ると、基本的にアイマスコラボのことは忘れて試合を見入ってしまう
この不思議なコラボイベント試合・・・
結局2試合とも大いに堪能してしまった私でしたけど、
「スポーツ観戦」と「ゲーム・アニメ」・・・
一見共通点が見当たらないモノ同士の組み合わせにもかかわらず、
レプリカユニフォームを着て応援しているアニメキャラが登場し
その声優さんと一緒に試合を楽しむというだけで、心躍るものがあるといいますか(?)、
少なくとも両者に少しでも興味ある人なら一日で「二度おいしい」イベントになるんで、
こういった試みが多くの人を集めてるのも何かわかる気がしましたね。

自分の中でも、
野球の観戦(ベイスターズ応援)と、漫画(読み・描き)、アニメ(鑑賞)の趣味は
特にリンクさせるつもりはないものの、
たまにはこういうごちゃまぜカオスな(?)日があってもいいよね(笑)、ということで
今後もこういうイベントがあれば(特に好きな作品とのコラボなら)、
きっと球場に足を運ぶかと思います。
モバゲーのDeNAが親会社のわがベイスターズもいずれは何かやるのか?
・・・と別に期待しているわけじゃありませんけど、セ・リーグはやっぱりやらないかな??

大変遅いレポートで恐縮ながら(汗)、この夏の野球観戦イベントのお話でした。

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(↑)なんだかんだで、両球場でいろいろ購入してしまったコラボグッズですが・・・
  中でもこのタオル、質感も良くてとても使いやすいんですよ(笑)。
posted by 松風あおば at 23:57| 日記

2017年10月24日

祝 横浜DeNAベイスターズ 19年ぶり日本シリーズ進出決定!!

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セ・リーグのペナントレースを3位で切り抜け
クライマックスシリーズファーストステージで阪神を撃破する快進撃を見せていた
わが横浜DeNAベイスターズ・・・・
私の方は
「ベイスターズのポストシーズンの戦いが終わったら、この日記も真面目に更新しよう」
・・・なんて、ひそかに思ったりしてたんですが、
なんと、続くセ・リーグ王者・広島とのクライマックスシリーズセカンドステージも
2敗(1敗は広島のアドバンテージ)後の3連勝で迎えた今夜の試合で、
レギュラーシーズンに14.5ゲーム差もの大差をつけられた広島カープに9対3で快勝。
まさかまさかのベイスターズの日本シリーズ進出が決定してしまいました〜(感涙)。


いや〜感激です・・・実を言えば、ここまで勝ち進むとは思ってなかったです(笑)。
相手は10ゲーム差離された2位・阪神、そして14.5ゲーム差離された首位・広島・・・
当初は「当たって砕けろ」という感じに見守っていたポストシーズンだったんですが、
試合ごとに選手たちの勝ちへの執念が一段と強くなっていたといいますか
ベイスターズ全体がどんどん強くなっていくような印象で、
一人のファンとしてはいつしか目が離せないものになっていました。

今日の試合も、16安打9得点(5本塁打)と打線が奮起するとともに、
ラミレス監督の小刻みな継投策で広島打線を翻弄して
終わってみれば「圧勝」していた・・・という感じで、
どちらがセ・リーグの王者なのかわからないような試合でしたね。
いや〜(何度も言っててすみませんが)本当に強くなりました・・・ベイスターズ(感涙)。
必死に戦ってきた選手のみなさん、そして応援してきたファンのみなさん、
(日本シリーズが残っていますが、ひとまずここでまた)
「おめでとう〜」と叫びたいものがあります。


リーグ3位からの下剋上とはいえ、
ベイスターズが日本シリーズに進出するのは、1998年の日本一になった時以来19年ぶり・・・
1998年はわが同人サークル「虹の卵」が発足した年でもありましたので、
個人的にもいろいろ感慨深いものがあります。
3位のチームが日本シリーズに進出する下克上は2010年のロッテ以来ですけど、
今回のベイスターズは、セ・リーグでは初・・・
ましてや14.5ゲーム差を離された首位チームを倒しての日本シリーズ進出は
間違いなく過去に前例のない下剋上と言えるでしょう。


長らく弱い時代のベイスターズを見守ってきた私としては、
今季はここまで来ただけでもうこれ以上何も言うことは無い
・・・と言いたいところなんですが、
何といっても19年ぶりにハマスタで開かれる日本シリーズ・・・
こうなったらこの勢いに任せて、
28日からのパ・リーグ王者・ソフトバンクとの日本シリーズでも
今のベイスターズの持ち味を思う存分に発揮して、
福岡の犬のお父さんたちが宣伝するチームもビックリさせてあげてほしいところですね。

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posted by 松風あおば at 23:37| 日記