2017年07月31日

帯状疱疹

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暑い・・・暑すぎです(汗)。
やる気も体力も消耗させるこの猛暑との闘いの毎日を過ごしているうちに
7月もあっという間に終わりまで来てしまいましたが、
この酷暑の折、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

半月後の夏コミを控えて、
私の方は今はその原稿の仕上げに入っているところなんですが、
こんな暑苦しい時期に夜更かしして原稿描きとかやっていると、
自分自身少し心配になってくるのはやはり健康面・・・
不健康な生活を繰り返して免疫力を下げて
酷い風邪などでぶっ倒れるという愚行を過去に何度かやらかしているだけに
そのへんは今回も十分に注意しなければ、というところなんですが、
思えば私・松風は今年の春にも原稿描きの最中に思わぬ病気を患っていました。
今回は自分への警告としてその時のことをあえて思い出すべく(?)
この病気について書いておこうと思います。



みなさんは「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」という病気をご存知でしょうか?
一般的に多くの人が子供の頃にかかる「水ぼうそう」を起こすウイルスと同じ
水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスが原因で起こる皮膚の疾患なんですが、
水ぼうそうが治った後も神経節(神経の細胞が集まった部分)に残って潜んでいた
このウイルスが、身体の免疫力が低下した時に再び活動を始め、
神経系を伝って皮膚に発疹・水疱を発症させるもので、
悪化するにつれて患部に痛みを伴ったりもするものなんですね。


実は私がこの春先に患っていた病気というのがこの帯状疱疹でして、
この時は半月ほど皮膚科通いを余儀なくされていたんです。
右肩に少しかゆみのある赤い小さな発疹ができたのを、最初は「虫刺され」か何かと思い、
「ムヒ」などを塗って対処していたんですが、一向に治る気配が無く、
1週間ほどすると逆に周囲にも広がるように同様の発疹がいくつも出来始め、
またピリピリとした痛みも出始めたため流石にこれはヤバいと思い
近所の皮膚科の先生に診てもらったところ、この「帯状疱疹」と診断されたんですね。
私の場合は、そこで処方してもらった塗り薬と内服薬で早めに対処したため
その後すぐに完治したんですが、正直この診断を受けるまでは
自分自身が病気になっているという自覚自体がほとんど無かったので、
この時ばかりは「早めに病院で診てもらってよかった」とつくづく思いましたよ。
ここ数年は仕事の多忙と原稿が重なる春先に、免疫力の低下からか
よく風邪でぶっ倒れたりしていたけど今年はそれが無いな〜と油断していた矢先の出来事で、
今回はこういう形で身体が悲鳴を上げていたんだなと、
改めて自分の健康への意識の甘さを痛感させられました。

また、免疫力の低下で起こるというこの帯状疱疹なんですが
皮膚科の先生からは、
「もし次にまた帯状疱疹ができた時は、その時は今回以上に要注意」
という更なる警告もいただいております。
というのは、この帯状疱疹という病気は一度かかると二度目は基本的に無いらしいんですが、
人や場合によっては「再発」もあるらしく、その時は
「全身的な免疫機能の低下をきたす疾患や、
発症した部位の近くの臓器に何か重大な病気が起きていること」
のサインであることが多いそうなんですね。
人体のメカニズムの不可思議というか、神秘性をも感じさせる病気でもありますが、
要は身体の免疫力を落とさないようにすることが重要でして
そのためには、規則正しい生活、十分な睡眠、バランスの取れた食事など
日頃の生活を大切にしなければならないということは言うまでもありません。

原稿制作中は、その全てを守ることがなかなか難しい(汗)というのも事実なんですけど、
私自身もうそんなに若くもないので(苦笑)、そのあたりは今後より一層肝に銘じつつ
これからも元気に同人活動をしていきたいところです。


ちなみに、この帯状疱疹という病気・・・
私の友人・知人に話を振ってみると、実は結構多くの人が経験していることも判ってきました。
ただその症状については、まちまちといいますか、
発疹が頭にできたという人もいれば、腹部や足にできたという人もおり、
また私のように軽症のうちに治ったという人から、
かなり重症化して痛みで10日近く眠れない日が続いたという人までいて、
人によってかなり差があるようです。
なかなか気づきにくい病気ゆえに病院へ行くのが遅れる人も多いようで
対処が遅れた人ほど症状が酷くなっているケースが多いのも確かみたいですね。

私の場合も最初は「虫刺され」とかと勘違いしていましたけど、
帯状疱疹の場合はウイルスが神経を伝って起こすものであるため
・ 体の左右どちらか片方の一部分に集中的に(神経系統に沿って)赤い発疹が出て次第に広がっていく。
・ ピリピリとした神経痛のような痛みがある
という特徴がありますので、こういった症状が出た時は要注意です。
免疫力が下がった時に発症しやすいということにも関連しているのか、
季節の変わり目に多く患者が出る傾向などもあるそうなんですが、いずれにせよ
早期発見、早期治療でウイルスの増殖を出来るだけすぐに抑えることが大事ですので
まだかかったことのない方も、こういった病気があることを
頭の片隅にでも覚えておくといいかと思います。
posted by 松風あおば at 21:35| 日記

2017年06月27日

ハクビシン

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以前もこの日記で書いたことがあるかと思いますが
毎年6月上旬頃になると、我が家の庭にあるビワの木はたくさんの実をつけます。
大きさは小ぶりながらも結構甘い実がたわわに実るので
我が家では毎年この時期は実の色づき具合を見ながら
数日おきに高枝ばさみでビワを収穫するのが恒例行事となっているんですが、
この甘い実を狙うのは人間だけではありません。
実際収穫してみると、木の上の方で実った大きくてよく色づいた実ほど
すでに鳥につつかれていた・・・ということがしばしばあります。

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・・・が、一昨年くらいからでしたでしょうか。
どうも「鳥以外の」何か別の生き物も、ビワの実を食べに来ているらしい
痕跡がたびたび見られるようになったんですね。というのは、
鳥の場合は枝についたままのビワの実の片面を嘴で乱暴につつくので
それが鳥の仕業だとすぐにわかるんですが、ここ2年ほどは
ビワの木の下とかで丁寧に皮をむいて種をほじくり出して
きれいにビワの実を食べた形跡を発見することが多くなったんですよ。

これはどう見ても鳥の仕業ではない・・・
といって、猫とかがビワなんて食べるわけがない・・・一体何者が???

犯人はどうも夜の間にビワの木に登って実をとって
その場で食べているらしい・・・というところまでは分かるものの
こちらもあえて夜に見張ってその存在を確かめようという気にもならず、
結局それが何なのかわからぬまま、今年もビワのシーズンを迎えたわけなんですが、
つい先日、とうとうその犯人の正体が判明しました。

ある夜のこと・・・、庭でガサゴソと音がするので出てみると、
うちの飼い猫のチビタが毛を逆立て鼻息を荒立てて興奮しながら
ビワの木の下で何かを追い詰めているではありませんか。
はじめはよその猫でも入ってきてチビタが怒っているんだろうと思いきや、
なんとチビタに追い詰められていたのは・・・意外な生き物でした(↓)。

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%B7%E3%83%B3
(↑)ハクビシン(写真はフリー素材より拝借)

突然のことで写真に撮れなかったのが残念なんですが、
猫くらいの大きさの暗褐色の体に、長いしっぽ、丸い目、ピンクの鼻、
そして額から鼻にかけて一筋のびる白い線・・・
ハクビシンです。
いや〜ビックリしましたよ。まさかうちの周辺にもこんな野生動物がいたなんて・・・(汗)。

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ハクビシンは、中国や東南アジアなど東アジア各地に生息する
ジャコウネコ科の哺乳類で、今では日本各地にも生息し、
野生動物ながら人間の生活圏にもたびたび姿を現すため、
ネットで検索しても、住宅地の電線を伝っていたとか、
白昼堂々道路を歩いていた、みたいな目撃例は結構多いのですが、
この日本にいるハクビシンが外来種なのか在来種なのか?
(外来種だとしても)いつ頃から日本にいるのか?などは定かでなく、
まだまだその生態は謎に包まれているようです。
一説には、江戸時代にはすでに日本に生息しており、
「ぶんぶく茶釜」に登場する綱渡りをするタヌキも実はタヌキではなく
ハクビシンがモデルではないかとも言われているそうで、
よくわからない生き物ながら、昔からこの愛らしい姿に魅了される人は
実は多かったのかもしれません。

しかし、このハクビシン・・・一方では果樹や農作物を食い荒らしたり、
家の屋根裏などに住み着いて走り回ったり糞尿を垂れまくったり
ノミやダニなどの寄生虫をまき散らしたりと実害も多く、
一部の地域では結構深刻な被害が報告されていたりもするんですね。
鳥獣保護法の保護対象になっているため、勝手に駆除することもできず、
その共存の在り方が大きな課題となっている動物でもあります。
いろいろ難しいですね。


とはいえ、
うちのビワの実が食べられるくらいなら実害というほどの実害でもなく、
むしろ今回はビワ食いの犯人が面白い珍客だったことが分かって
私としてはとても楽しかったです(笑)。
正直、その後も「また会えないかな〜」と夜に
あのハクビシンが来るのをなにげに待っていたりもしたんですが、
チビタに追い詰められてからは警戒心を持つようになってしまったのか、
その後はあまり来なくなってしまったようです(残念)。

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いつもはどこでどんなふうに生きているのか?全くわからないハクビシン。
でも、来年のビワが実る頃にはまたうちに来てくれるかな?・・・と
今から楽しみにしています(笑)。
posted by 松風あおば at 22:10| 日記

2017年05月31日

関西コミティア50 in インテックス大阪

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このところ暑い日が続く南関東ですが、まだ5月なんですよね(汗)。
この先の真夏は一体どんだけ暑くなるんだろうと今から不安になるところですが、
5月も今日で終わりということで、今回は
この5月に参加してきたイベントでまだここでレポートしていなかった
とある同人誌即売会について書いておきたいと思います。


時は5月14日(日)・・・
東京の5月コミティアが無事終わって1週間ほど経ったこの日も
実は・・・コミティアだったんですね。
といっても、場所は東京ではなく・・・大阪。
オリジナルオンリー同人イベント(自主制作漫画誌展示即売会)であるコミティアが
東京だけでなく地方各地でも開催されていることは
このイベントに参加されている方ならすでにご存じかと思いますが、
この日はその中の一つ、「関西コミティア」の開催日だったんです。

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一次創作系というスタンスと「コミティア」の名称を共有しつつも
東京の本家コミティアとは主催団体が異なり、それぞれの特色も持つ、
いわばフランチャイズイベントである地方コミティア。
その中でも最も歴史が長く、規模も大きいのが
この大阪で開催される「関西コミティア」なんですが、
今回の開催はちょうど50回目の節目ということで、
いつもよりさらに大きい1500サークル規模での開催となったんですね。

いつも話には聞くものの
まだ私自身一度も参加したことのない地方コミティア・・・
というか、実は私・松風はサークル「虹の卵」で同人活動を始めて
すでに十数年になるものの、サークル参加・一般参加ともに
東京・神奈川以外の同人イベントには
これまで一度も参加したことが無かったんですよ。
地方開催の同人イベントにはそこそこ興味はあったものの、
なかなか参加する機会がなかったと言いますか、
あえて遠征する気にまではなれなかったといいますか・・・(汗)、
そんな感じでずっと疎遠のまま来てしまってたんですね。
で、今年の5月の「関西コミティア」は記念すべき50回目という話を
今年の初めに聞いて、このへんでやっぱり思い切って参加すべきと
重い腰を上げたのが今回の参加だった・・・というわけなんですが、
はてさて、松風にとって初体験の地方コミティア、地方同人イベントとなった
関西コミティア50はどんなイベントだったのか?
今回はその時のお話です。



5月14日(日)、この日の近畿地方は朝から気温の上がる晴れ模様。

会場は、関西最大のイベント会場として名高い「インテックス大阪」。
関西コミティアがこのインテックス大阪を会場とするのは
記念回である今回が初めてなんだそうですが、
そもそも関西コミティアも、インテックス大阪も初めての私にとっては
そのへんはもはや関係なく、何もかもが新鮮そのものです。

前日の13日(土)に、京都の鉄道博物館などを見物しつつ、大阪入りし
その夜は堺筋本町のホテルで宿をとり、
この日の朝は市営地下鉄の中央線でインテックス大阪の
最寄り駅の一つであるコスモスクエアまで来ましたが、
私自身鉄ちゃんと言えど、慣れない大阪の交通網に路線図を何度も確認しつつ、
ここまで来るのも正直一苦労でした。

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さて、駅を降りるといよいよ会場・・・と言いたいところだったんですが、
この駅からインテックス大阪までも、実はそんなに近くはなかったんですね。
よく見るとアクセス案内にも「コスモスクエア駅からは徒歩9分」とあります(汗)。
最もアクセスのよい駅はニュートラムの中ふ頭駅(徒歩5分)だそうですけど、
コスモスクエア駅とインテックスとの間の距離を
りんかい線の国際展示場駅からビッグサイトまでの距離と同じくらいと
イメージしていた私の目の前に、延々と道が続きます。

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(↑)すぐそばに高層のビルが聳えていますが、これは大阪府咲洲庁舎。
  インテックス大阪はさらにその向こうです。コスモスクエア駅から続く
  同人イベント参加者と思われる人の流れにとりあえずついていくことにします。

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(↑)交差点を跨ぐ歩道橋に上がり、さらに進むと・・・やっと見えてきました。

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(↑)会場のインテックス大阪に到着です。
  関西の同人イベント参加者のみなさんにはおなじみの会場だと思いますが、
  関東人にして初遠征してきた私には新天地に到達した気分(?)です。

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(↑)「インテックスプラザ」(ドーム状の屋根空間)と「スカイプラザ」(開放空間)という名称の広場を
  囲むように1号館から6号館まで「コ」の字の形に6つの展示館が配置されているインテックス大阪。
  東京ビッグサイトよりも、かつてのコミケ会場だった晴海の国際見本市会場を
  彷彿させる雰囲気がありました。 

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(↑)この日は関西コミティアの他「関西オンリーフェスタ」などのイベントも開かれていました。
  コミックシティ大阪やコミックトレジャーなどのメジャーイベントもここで開かれていますが
  やはり同人イベントとの関係が深い会場であることが窺えますね。

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(↑)さて、関西コミティア50の会場は・・・正面入口(西ゲート)にほど近い2号館。
  今回は札幌からはるばる関西空港まで飛んで来て、関ティア初サークル参加の
  水瀬の「LavenderBlue」のサークルチケットをもらって入場しました。
  入場前に入口で「ティアズマガジンかんさい」を購入。
  東京のティアズマガジンとは一味違う(?)装いに、ワクワク感が高まります(笑)。

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(↑)2号館は、東京ビッグサイトの東の1ホール分くらいの広さはあるようでしたが
  照明が全体的に少なめなのか、やや暗い印象を受けます。
  ホール中央に並ぶ柱にボックス形状の何かデカいものが付いているのも気になります(笑)。

そして、スケジュール通り11時に一般入場開始。「関西コミティア50」の始まりです。
いつもの関西コミティアを知らないので、私の中では比較はできないものの
やはり50回目の節目の開催だけあって、一般参加者もいつも以上に多かったとか。
1500サークル前後のコミティアというと、
うち(虹の卵)が十数年前にサークル参加し始めた頃の東京のコミティア
(当時の会場は東京流通センター)の規模とほぼ同じくらいで、
会場全体の雰囲気もその頃のそれとよく似ていたように思えましたね。

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水瀬のサークル「LavenderBlue」の店番を手伝いつつ、
私自身久々の一般参加を楽しんでいましたが、やはり初めての会場だけあって
どこかワクワク感がいつもと違いました。

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(↑)ちょっと写真がブレてしまいましたが(汗)、
  関西コミティアにも東京のコミティア同様、見本誌コーナーがあり、
  各サークルの本をチェックできるようになっています。

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(↑)各誌の出張編集部に、
  なんとモーニング × ITANの即日新人賞まで・・・
  イベント内企画は東京のコミティアのものとかなり共通させているようですね。

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(↑)こちらはチラシコーナー。
  企業やイベントのチラシだけでなく、サークルのペーパーもたくさん置かれていました。
  これはなかなかいいですね。
  うちのペーパー(『にじたま通信』)もただいまリニューアルを検討中なので
  参考にさせてもらうべく、遠慮なくいろいろもらってきましたよ(笑)。

館内を一通りまわり、あちこちのサークルさんのブースで作品を拝見しましたが、
やっぱり同人イベントはこれくらいの規模が一番まわりやすくて全体を楽しめると
実感しましたね。グチを言っても仕方ないところながら、
今の東京のコミティアは少々デカすぎるだよなぁ・・・とか思いつつ、
久々にたくさんの本を買いあさっていた自分がそこにいました(笑)。



さて、関西コミティアの会場内は一通り見たので、今度は
「インテックス大阪」という施設全体をもうちょっと見てみるべく
ホール外に出てみます。
東京オリンピックにより2019年より東京ビッグサイトが使用できなくなる影響で
その間のコミケ会場をどこにするかが問題になっていますが、
その一つの候補としてこのインテックス大阪も上がっているんですよね。
万一コミケが大阪開催になった場合に備えての下見・・・というほどでもないんですが、
この機会にここがどんな会場かもちょっと見ておこうというわけです。

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(↑)2号館も面していたドーム状の屋根下の「インテックスプラザ」を抜けると
  「スカイプラザ」という開放空間に出ますが、その先には3〜6号館があります。

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(↑)中でも一番奥にある6号館はAゾーンからDゾーンまで4つの展示ゾーンに区画された
  インテックス大阪内で最大規模のホールだそうですが・・・

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(↑)この時は「AKB48 劇場盤発売記念大握手会」が開催されていたようです。
  残念ながら中の様子は見られなかったんですが、
  参加券を持った人たちが次々と中に吸い込まれていました。
  当然ながら、この施設の恩恵を受けているのは同人イベントばかりではありません。

関西随一のイベント会場、見本市会場としてのインテックスの役割は
やはりこの「広さ」によって発揮されているのがわかります。
東京オリンピックを計画した人たちも、こういう場所の意義をちゃんと理解していれば、
一時期のオリンピックだけのためにビッグサイトを独り占めするようなことが
いかなる損失を招くかも理解できたろうに・・・と
またいつの間にか頭の中でグチをこぼしていた私でしたが、
今回初めて関西の同人イベントの聖地ともいうべきこの会場を見て
いつも自分が同人活動において受けている「場所的恩恵」(?)について
いろいろ改めて思うこと、感じることは多かったです。
オリンピック期間のコミケがここに来るかどうかはまだわかりませんが、
この先もきっとまた何かのイベントでお世話になるであろうということで
ひとまず、このインテックス大阪には
「これからもよろしく」と心の中で挨拶しておきました。

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関西コミティア自体も、この後も閉会まで思いっきり楽しみましたが、
終わってみると予想以上に楽しいイベントだったというのが正直の感想で、
これくらいの規模の一次創作系イベントはある意味理想だな〜、と素直に思いましたね。
春と秋の年2回開催で、春と秋とでは参加サークル数や一般参加者数に
結構差があるらしく、今後もこのインテックスでの開催があるかどうかはまだ未知数ながら、
これからも年1回くらいは参加してみたいところで、場合によっては
(「虹の卵」で)サークル参加してみるのもいいかも、なんて思ったりもしています。

  
また今回、初めて地方同人イベントへの遠征を経験してみて、
いつもうちのサークルスペースに遠くからお越しくださっている読者のみなさま方の
ご足労を自分自身も体験することとなり、
改めてみなさまへの心からの感謝の想いが深まったように思います。
今回の関西コミティアで見つけた数々の秀作にも刺激されて
自分自身より一層いろいろ精進せねばと、身が引き締まるところなんですが、
とりあえず次は、この夏のコミケに向けてまた原稿描き頑張ろうと思います。
今後ともサークル「虹の卵」をよろしくお願いします。


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(↑)ちなみに今回の大阪土産は、帰りの新幹線に乗る前に売店で購入した「面白い恋人」。
  北海道の「白い恋人」を怒らせ、いろいろ物議を醸した大阪迷菓(?)ですが、
  実際食べてみるとなかなか味は良かったです(笑)。
posted by 松風あおば at 23:58| 日記

2017年05月21日

満喫・・・2017年ゴールデンウィーク

日記再開〜・・・とか言いつつ、
ゴールデンウィークもとっくに過ぎて、5月も下旬に差し掛かっていました「(汗)。
またも前回の書き込みから半月以上ごぶさたしてしまいましたが、
ここ数日は汗ばむほどの暑さも感じる今年の初夏の候・・・みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

私・松風は、5月6日(日)のCOMITIA120にサークル参加してきた他、
GWを含むこの5月前半はいろいろ楽しいことがありまして
この日記に書きたいネタ自体はたくさんあったものの
そんな日々楽しむ方で精いっぱいで(?)なかなか更新できずにおりました。

というわけで、ちょい遅ればせながら
ここ最近のことなどをまとめて簡単に振り返ってみたいと思います。


COMITIA120

まず、5月6日(土)は今年の春のコミティア(COMITIA120)でした。
一次創作オンリーイベントとしては最大級の規模となる春のコミティア、
当サークル「虹の卵」としても毎年恒例のGW行事・・・と言いたいところながら
昨年と一昨年の春コミティアはともに私・松風の体調不良で不参加だったため
今回は実に3年ぶりのサークル参加だったんですね。
コミティア自体は季節ごとにビッグサイトで開催され、たびたび一般参加もしていますので
イベントそのものが懐かしいという話ではないんですが、
久しぶりのGWのコミティアへのサークル参加はやはり、夏冬のコミケなどには無い
独特の楽しさがあったことを思い出させてくれるものがありました。

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(↑)今年のGWは天気にも恵まれましたね。
  当日も朝方まではやや雲が多かったものの晴天に見舞われ
  東京の日中の気温は28℃まで上がる、この時期としてはかなり暑い日となりました。

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(↑)朝のサークル入場口です。見慣れた風景ながら
  久々のサークル参加に心躍らせながらホール内に入ります。

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(↑)今回の「虹の卵」ブースです。新刊は『にこ巫女ヒミコちゃん〜其ノ拾』
  今回は久々の合体参加で右隣は水瀬のサークル「LavenderBlue」でしたが・・・

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(↑)開場早々、水瀬は早速いなくなり・・・(汗)、しばらくは2サークル分の店番でした。
  サークル席に縛られるのはサークル参加者の宿命ですので、
  もちろん不満はありません、ハイ(苦笑)。

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(↑)会場は早い時間から大勢の人で賑わっていました。
  年4回のコミティアの中でも最大規模の春コミティアだけあって
  やはり他の季節には無い活気が漲っている感じでしたね。
  私が会場内を回ったのは午後2時以降だったので、
  じっくり買い物するほどのゆとりはありませんでしたが、
  今回は部活動の「旅部」参加のサークルさんの本などを楽しく拝見しておりました。


そして「虹の卵」のブースにも今回も多くの方にお越しいただき、本当に感謝感謝の次第です。
本の売上自体は夏冬のコミケには及ばないものの、
その分多くのみなさんとの個別の交流がコミケよりも活発といいますか、
他のサークルさん・作家さんも含め、いろいろな方とお話できたりするのが
このコミティアの醍醐味でして、この日も一日があっという間に感じるほど楽しかったです。
全国各地からお越しのみなさまに各地のお土産の差し入れまでいただいて
帰りの荷物をまとめる時には全国の物産展でも開けそうなくらい(?)
いろいろな名産品に囲まれて幸せな気分にも浸っておりましたが、
今回も本当にありがとうございました。

今後も下手の横好きの趣味ながら、読者のみなさま方がより楽しめる作品を作るべく
レベルアップに精進していきたいと思います。
次は夏コミに向けてまた作品作り頑張ろうというところですが、
今後ともサークル「虹の卵」をよろしくお願いします。


第十四回 博麗神社例大祭

さて、サークル参加の春コミティアが終わり、ホッと一息というところですが、
GWはまだ終わっていません。
翌日5月7日(日)も私・松風がまず向かうは、前日と同じ東京ビッグサイト、東ホール。
この日は東方Projectオンリー同人誌即売会の「博麗神社例大祭」への一般参加です。

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(↑)例大祭もすでに14回目。
  オンリーイベントとはいえ東ホール6ホール分を使う一大イベントです。

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(↑)知り合いの方が多く参加しているイベントなので、
  私としては挨拶回りがメイン目的の参加ではあるんですが・・・
  一次創作のコミティアとは一味も二味も違う二次創作イベントのこの空気も
  同人屋の性なのか(?)、やはりたまに吸いたくなるんですよね(笑)。
  なんだかんだで思いっきり一般参加を楽しんでいました。

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(↑)会場内のお知らせや注意書きなどの貼り紙も毎回楽しい例大祭。

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(↑)うた祭に、台湾での例大祭に・・・
  東方イベントの広がりは留まるところを知りません(笑)。

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(↑)企業ブースや縁日ブースも見ていて面白かったです。
  東方のキャラクターに眼鏡をかけさせてみようという企画から始まったという
  「東方メガネ」は今や大人気商品。
  人気投票をやっていたので、私もとあるキャラに一票を投じてきました。


同人ゲームから始まり、同人と商業、一次と二次の垣根をも壊す(?)一大ジャンルへと発展し、
一時代のコンテンツ産業の一角をも築き上げた東方Projectの世界・・・
今も衰えを知らないその影響力の凄さは、やはりこの例大祭に参加するとよくわかります。
同人誌即売会としても、とても居心地の良さを感じる楽しいイベントなので
今後も続く限り一般参加したいところですね。


絵師100人展 07

例大祭を一通り楽しんだ後は、そのまま秋葉原へ直行します。
お目当ては、こちらもすでに秋葉原のGWの恒例イベントになりつつある、「絵師100人展」。
漫画やアニメ、ゲーム、ライトノベルの挿絵などのイラスト界の第一線で活躍する
イラストレーター(絵師)たち100人の描き下ろしイラストを展示する企画で
私自身、毎年気になっていながらもまだ一度も来たことのない展示会だったので
今年こそはとやってきました。

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会場は、秋葉原の駅にほど近い秋葉原UDXビル。
ここの2階の半分はイベントスペースになっているんですね。
2011年から毎年GWにここで開催されているこの展示会も今年で7回目。
この日が今年の最終日なので、混雑は覚悟の上だったんですが
会場内は思ったよりも空いていて
時間をかけてゆったりと各作品を堪能することができました。

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その名の通り、絵師100人のイラスト作品が展示される展示会・・・なんですが
出展作品には毎年テーマが与えられています。
今年のテーマは・・・「融合」。
具体的なのか、抽象的なのかも微妙なテーマながら、それぞれの絵師さんたちは
いろいろ考え抜いた答えとしての作品を作り上げているようですね。
「融合」・・・「ごちゃまぜ」ともとれるので、
ある意味かなり自由なテーマにも聞こえそうですが、実際の展示作品には
「和と洋」、「昼と夜」、「静と動」、「過去と未来」、「日常と非日常」・・・といった
対比的な要素を盛り込んだ(融合させた)作品が多かったように思います。
デジタル技術の発達により多様な表現が可能になったことで
イラスト世界がより幅広く進化しているのは全体的に感じるところですが
その中であえてアナログ作品の可能性を追求した作品などもあって、
プロの絵師さんたちの表現世界の奥の深さにはただただ感服するばかりでしたね。

当然ながら館内は撮影禁止で、画像で作品お見せすることもできないので
個々の作品の感想を述べるのはここでは控えたいと思いますが、
私自身、特に気に入った作品が何点もあったので、
会場で一通り鑑賞した後は図録も購入し(↓)家に帰ってからも丹念に眺めておりました。

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この「絵師100人展」は、今後もおそらくGWの秋葉原で毎年開かれると思いますので
私自身、来年以降もまた楽しみにしたいと思いますが、
まだこの展示会をご覧になったことのない方で興味ある方にも、
ぜひ一度会場に足を運んでみることをお奨めしたいところです。


ちなみに博物館や美術館などでは、あまり解説にとらわれず
「自分の感性のみを研ぎ澄ませて作品を鑑賞する」をモットーとする私としては
貸出の「音声ガイド」などは不要・・・と、いいたいところだったんですが、
ここの音声ガイドは、「絵師100人展」の守り神、新米かみさまの百(ハク)ちゃん
(イメージキャラクター)が、いくつかの展示作品についてコメントするというものなんですね(↓)。
その百ちゃんの声の主はというと・・・なんと人気声優の佐倉綾音さん!?

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・・・今回ばかりは、
あやねるの声聴きたさに600円払って音声ガイドを借りてしまった私でしたが(笑)、
実際聴いてみると、これもなかなか良かったですよ。
いや、あやねるの声だけじゃなくて(汗)、
「イラストの見方」の切り口のサンプルを与えてくれるものとして
しゃべりすぎずコンパクトによくまとまった解説になっていましたので・・・。
こちらも一応お奨めしておきたいと思います。

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(↑)会場入口にあった、関係者内覧会後に描かれたという絵師さんたちのサインやイラストの寄せ描き。
  ラクガキ感覚で描かれていても、さすがにレヴェル高すぎです(汗)。


なお、GWが終わって1週間後の5月14日(日)には、
大阪の「関西コミティア50」に一般参加してきたんですが、
これについてはまた次回、お話したいと思います。
posted by 松風あおば at 18:41| 日記

2017年04月30日

5月コミティア(COMITIA120)参加します。

気が付けば、桜も散って・・・どころか、
4月も今日で終わり、明日から5月なんですよね。
すっかりごぶさたしてしまいました(汗)。
今年もすでにゴールデンウィークに入っておりますが、
みなさんお元気でお過ごしでしょうか?

ここ数年、春先に身体を壊してぶっ倒れることが多く
今年こそは健康に気を付けて元気ハツラツな春を送ろう・・・と思っていた
私・松風だったんですが、
やはり私にとって春という季節は呪われているのか(?)、
実は今年も先月末に思わぬ病気の症状に見舞われまして、
しばらく病院通いなどをしていたんですね。

病気の方は早目の対処で重篤化せずに比較的すぐに完治したものの
その後の予定がすっかりが狂ってしまい、ここ数週間はバタバタしておりまして
この日記にもなかなか手が付けられないでおりました。

5月のコミティア向けの原稿描きも一時期中断を余儀なくされ、
遅れに遅れて今回は極道入稿に近い形になってしまい
印刷所の方にもご迷惑おかけしてしまったところなんですが
おかげさまで、なんとか今度の5月6日(土)のコミティア(COMITIA120)には
予定通り新刊を用意してサークル参加出来る見込みとなりましたので、
まずはそのご案内をしておきたいと思います。

COMITIA120 .png

COMITIA120(5月6日(土) 東京ビッグサイト)の「虹の卵」のスペースは

  東5ホール R51a

新刊は、今回は『てつもえ』ではなく、『にこ巫女ヒミコちゃん〜其ノ拾』。
ひさびさのヒミコは、箱根の某ホテル(がモデルのホテル)が舞台の「箱根編」の続き話です。
スローペースで恐縮ながら、『ヒミコ』も『てつもえ』同様気長にお付き合いいただければ幸いです。

ちなみに今回の隣スペース(R51b)は水瀬のサークル「LavenderBlue」のスペースでして
(当日のサークル席は「虹の卵」とほぼ一体化しているかと思います)、
こちらは毎年5月恒例の『えんじ色の二等客車』シリーズ新刊が出るそうです。
詳しくは「LavenderBlue」のサークルサイト、又は水瀬のツイッターをご参照ください。


1ヶ月半も放置状態だったので、この日記も
既に廃墟ブログと化してしまったのかという雰囲気すら漂っていたかと思いますが、
5月以降はまたいろいろ書いていきたいと思います。
あらためまして、今後ともサークル「虹の卵」及び当サークルサイトをよろしくお願いします。
posted by 松風あおば at 23:06| 日記

2017年03月12日

彼岸桜の咲く頃

日に日に日差しが暖かくなってきて、春の陽気を感じる日が増えてきましたが
うちの庭では彼岸桜が咲き始めています。

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ソメイヨシノなどの普通の桜よりも早い
春の彼岸の頃に咲く桜なので「彼岸桜」・・・なんですが、
今年はお彼岸を待たずに早くも咲き始めました。
満開の頃はもちろん美しいんですが
こんな風に、まだ多くがつぼみの中
ぽつりぽつりと薄紅の花をまばらに咲かせている佇まいも
なんとも温かみがあっていいものですね。

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今週半ばは、強い寒気が戻ってくるとかで雪の予報も出ている南関東なんですが
今年も春は着実に訪れているようです。


それと・・・
先日購入して組み立てた、Bトレインの名鉄キハ8000系・特急「北アルプス」なんですが
その後Nゲージ化しまして(今回はバンダイ純正の動力ユニット・台車を使いました)、
私自慢のミニレイアウトにて、すでに走り始めています。

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(↑)飛騨っぽい雰囲気出てますでしょうか?


仕事の多忙期もほぼ乗り越えたところで、
私もそろそろ春の風に誘われてどこか旅にでも行きたい気分です・・・が、
まずは5月コミティアに向けての原稿ですよね(汗)
今回も頑張りたいと思います、ハイ。
posted by 松風あおば at 18:15| 日記

2017年03月05日

丸子橋夕景

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3月に入りましたね。
日差しは少し春めいてきた感もありますが、まだ風は冷たく、
一方でスギ花粉も飛び始めているのが自覚症状で分かる(?)今日この頃です。

一昨日はそんな中での仕事の外出だったんですが
カメラを持ち歩いていましたので、時々ちょっと足を止めて、
行く先々の風景などを撮影したりもしていました。
今日はその時撮影したワンスポットをご紹介します(↓)。

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場所は東京都大田区田園調布と神奈川県川崎市中原区上丸子の境、
多摩川に架かる中原街道の「丸子橋」という橋です。
昔は「丸子の渡し」と言われていたこの地に橋が架けられたのは1934年(昭和9年)。
それ以前の橋が無かった時代は渡し舟が両岸を結んでいました。

現在の丸子橋は、交通量の増加に対応するため
2000年(平成12年)に架け替えられた2代目の丸子橋で
片側2車線の車道は両方向ともひっきりなしに車が行き来していますが
その大きなアーチ橋は人工物とはいえ、なかなか美しい趣があり
「かながわの橋百選」にも選ばれているんですね。
そして、その橋の上から見る多摩川や周辺の風景もまた
都会のビル群から遠くの山まで一望できるので
私も通りかかるたびについ足を止めてしまうスポットでもあるんですよ。
そんなわけで一昨日も、仕事帰りながらしばしこの橋の真ん中で佇んで
写真などを撮っていた・・・という次第です。

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(↑)大田区側から見る丸子橋です。両側に幅広い歩道も整備されていて
  徒歩でも安全に気持ちよく渡ることができます。

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(↑)丸子橋の上から見る多摩川下流域の対岸は、
  武蔵小杉から川崎中心部にかけてのビル群を中心とした都会の風景。
  武蔵小杉はここ10年ほどの間に駅周辺に高層マンションが急増し、
  一気に大都市化が進んでいるという感じ・・・でしょうか。

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(↑)丸子橋の中央付近に立つ東京都と神奈川県の都県境を示す標識。
  橋自体は現在は東京都の管理下にあるようです。

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(↑)そして、橋から多摩川下流側を見ると、正面に新幹線が走っている橋が見えます。
  実はこの丸子橋は、下流側の東海道新幹線の多摩川橋梁
  上流側の東急東横線・東急目黒線の多摩川橋梁の
  二つの鉄道専用橋に挟まれる形で架かっている橋でもあるんですね。
  鉄道ウォッチに絶好の場所でもある・・・というのも
  私がこの橋を気に入っている理由の一つなんです(笑)。

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(↑)新幹線のさらに向こうには、品鶴線(横須賀線・湘南新宿ライン)の多摩川橋梁もあり、
  横須賀線のE217系や成田エクスプレスのE259系が走り去っていく姿も見えます。
  他にも湘南新宿ラインのE231系やE233系、池袋発着の特急「スーパービュー踊り子」
  (251系)などもここを走っていて、鉄ちゃんの私はずっと眺めていても飽きません(笑)。

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(↑)今度は橋の車道を挟んだ反対側の歩道に渡って、多摩川上流側を見てみます。
  こちらは緑豊かな郊外の住宅地の風景が視界の大半を占めていて、
  この先にはかつて巨人軍多摩川グラウンドだった多摩川緑地野球場などもあります。
  ・・・が、やはり目立つのはその手前正面に見える鉄道橋。
  こちらは東急電鉄の鉄橋です。

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(↑)東京メトロ副都心線や西武池袋線、東武東上線の車両などが乗り入れる東横線、
  東京メトロ南北線、都営三田線、埼玉高速鉄道線の車両が乗り入れる目黒線が渡る
  この鉄橋も実にさまざまな車両が行き来しています。東横線の5050系が去ったかと思えば・・・

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(↑)目黒線の5080系もやってきました。
  東横線の5050系と似ていますが、正面と側面のラインの色が少し違いますね。
  車両自体がワンマン運転に対応した目黒線仕様になっています。

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(↑)目黒線乗り入れの埼玉高速鉄道2000系(左)と都営三田線6300系(右)。
  他にも東横線乗り入れの西武6000系や東武50070系・同9000系、
  東京メトロ副都心線7000系・同10000系、横浜高速鉄道Y500系などの電車が走っています。
  こちらも下流側のJR線同様、鉄ちゃんにはたまらない風景・・・というわけです(笑)。

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(↑)さらに丸子橋の大田区側手前には、もう一つ鉄道が走っています。。
  東横線の多摩川駅から多摩川の東岸を南下して蒲田駅まで結ぶ東急多摩川線です。

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(↑)丸子橋から近い多摩川駅は、高架部分に東横線と目黒線のホームがあり、
  その下の地下部分に多摩川線のホームがあります。
  多摩川線の電車はここを起点に地上へ這い出るように発車していくんですね。

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(↑)かつては今の目黒線と一つの路線(目蒲線)だった多摩川線。
  今となってはどこか取り残された感が強い東京のローカル線(?)という感じですが
  この雰囲気こそが古き良き時代の情緒を醸し出しています。
  新型車両の新7000系も走っていますが、この旧7000系の生き残りの7700系の方が
  この路線には似合っているような気がしますね。

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(↑)丸子橋側に戻ると、橋から仰ぐ空はすでに夕焼け空になっていました。
  20分ほどいただけだったんですけど、早春の夕暮れは早いですね。
  次第に夕闇が濃くなっていくのを川べりの冷たい風とともに肌で感じつつ
  どこか清々しい心地よさに浸れた・・・そんな時間でしたかね。
  スギ花粉で目のかゆみももれなく感じていましたが(苦笑)。



ちなみに、余談なんですが、
この辺りの地図を見てみると、多摩川中流域から下流域にかけては、
この「丸子」のほか「沼部」「等々力」「野毛」「瀬田」などといった地名が
東京側と川崎側の両岸にあることに気づかされます。
同じ地名が川の両岸にある・・・なんとも不思議な感じではあるんですが、
これはそれぞれの地名が元々はそれぞれ一つの村だったことの名残だそうで、
今よりも蛇行が激しかった昔の多摩川が幾たびの氾濫を経てその流路を大きく変えたことで
それぞれの村が両岸に分断されてしまった結果なんだとか。
江戸時代は、幕府が江戸の防衛のため多摩川への橋の架設を禁じていたため
今の多摩川の橋も近代以降に初めて架けられたものがほとんどですが
かつての渡し舟の存在は、長い間その分断された村の地域同士を結ぶ役割を
果たしていたのかもしれません。
ここはそんな自然・地勢の移り変わりと地域社会の関係、
そして交通の歴史を感じさせてくれる場所でもあるんですね。


大都市の都県境を流れる多摩川とそこに架かる一本の橋・・・
鉄ちゃんの私としては「いろいろ電車を眺められる場所」というだけで楽しい場所ではあるんですけど、
川面の風を感じながらしばし佇んでいるだけでも、日常の疲れを忘れさせてくれるものがあります。
自分自身よく通りかかるスポットとはいえ、足を止めてカメラ越しにその周囲の風景を見ていると
その場所ならではの空気といいますか、そんなものも改めて実感できる気がしますね。

そんな多摩川・丸子橋での春の夕暮れのひと時でした。
posted by 松風あおば at 18:06| 日記

2017年02月26日

Bトレイン 名鉄キハ8000系・北アルプス

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「二月は逃げて走る」ということわざがあります。
正月が終わったばかりと思っていると、もう三月が間近で、二月は格別早く過ぎるように感じる
・・・という意味だそうですが、この時期が仕事の多忙期で毎年バタバタしている私などは
つくづくそれを実感するものがあります。

毎月月末の金曜日の終業時間を午後3時に早めるよう企業に呼びかける
「プレミアムフライデー」なるものが今月から導入される・・・とのことで、
2月最後の金曜日だった一昨日はTVのニュースでもその話題がたびたび取り上げられていましたけど、
やっぱりというか(?)世の中の多くの人にとってはあまり関係なかったみたいでしたね。
この世の中忙しい時はやっぱり忙しいんで、現実にはそんなこと言ってられません(汗)。
社会問題化している長時間労働への歯止めや個人消費の喚起などが目的
・・・とのことですけど、正直のところ、こういう官主導のキャンペーンが
過去に上手くいった例というのもあまり記憶にないんで、
実際にその恩恵を受ける人がどれほどいるのか?はなはだ疑問なんですが、
逆にいえば、あえてお上に言われなくとも
人間忙しい中でもやっぱり効率よく息抜きやストレス発散をして、上手に生きていきたいものです。


というわけで、私も
こんな多忙な時期でも趣味も忘れずに楽しもう(?)ということで
ネット通販でこんなものを取り寄せて昨日はひそかに楽しんでおりました(↓)。

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(↑)Bトレインショーティー 名鉄キハ8000系。

Nゲージ規格(実物の1/150スケール)に合わせ、長さを60mmに短縮した鉄道模型である
Bトレインショーティー・・・については、ここでもたびたび話題にしていますけど
今回入手したのは名鉄(名古屋鉄道)のキハ8000系ディーゼルカー(特急「北アルプス」)のBトレインです。

実車は、かつて名鉄の車両ながら国鉄(JR)高山本線へ乗り入れる
特急「北アルプス」号(登場時は準急、その後急行、特急へと昇格)として活躍していた
ディーゼルカーですが、私鉄である名鉄の神宮前又は新名古屋から名鉄犬山線、
そして飛騨の山間を走る国鉄(JR)高山本線を経由して高山、飛騨古川、富山方面を結び、
一時期は富山地方鉄道の立山まで乗り入れていたという、かなり異色の列車でした。
愛知県の犬山遊園の先で、木曽川を跨ぐ鉄道道路併用橋の「犬山橋」を渡り、
岐阜県の新鵜沼の手前で、名鉄と国鉄(JR)との連絡線の線路を経由して
高山本線に入っていくという風景は、鉄道マニアにはたまらなく楽しい風景だったんですが、
そのキハ8000系も1991年(平成3年)には引退しており(その後は後継車のキハ8500系
による「北アルプス」号が運転されていたものの、それも2001年(平成13年)に廃止)
本物の「北アルプス」号が走る姿はすでに遠い過去のものとなってしまっています。

今回は同人誌の『てつもえ』のネタを考えつつ、古い鉄道本をめくっているときに
往年のキハ8000系・特急「北アルプス」の写真につい惹きこまれてしまい、
思わずBトレまで買ってしまった、という感じなんですが
そのBトレのキハ8000系・・・実際組み立ててみたらなかなかの出来栄えで
改めてほれぼれしてしまうものがありました(笑)ので
今日はその写真をみなさんにもお見せしたいと思います。

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(↑)まずは、パッケージ。
   キハ8000系は、1976年(昭和51年)以前の「準急・急行色」(右)と
   1976年以降の「特急色」(左)の2種類の塗装があり、両方が製品化されているんですね。
   私のお目当ては実際お目にかかったこともある後者の特急色の方なんですが、
   パーツの組み合わせの関係で今回は両方購入することになりました。

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(↑)Bトレといえば、通常はバンダイのブランドが思い浮かぶところなんですが、
  このキハ8000系のBトレはバンダイ製ではなく、「日車夢工房」のオリジナル製品。
  実はこの「日車夢工房」というブランド・・・鉄道模型や鉄道グッズの一ブランドながら
  KATOやTomix、バンダイといったおなじみの鉄道模型・玩具ブランドとは
  ちょっとばかり毛色が違います。

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(↑)このブランド主の会社名(日車)は「日本車輌製造株式会社」。
  そう、なんと実はここ、本物の鉄道車両を作っている会社なんですね。
  「日車夢工房」はその母体である日本車輌がこれまで製造した鉄道車両を題材とした模型を
  販売しているブランドでして、実車のキハ8000もこの日本車輌による製造なんです。
  本物の車両を作っていた会社と同じ会社が作ったBトレ・・・
  それだけでなにかいつもと違うワクワク感があります。


ということで、早速このキハ8000系を組み立ててみました(↓)。
(これからNゲージ化して走らせる予定なので床板(シャーシ)やスカートなどは
Nゲージ対応のものを組み込んでいて、連結器などはまだありません。)

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・・・さすがは本家・日本車輛謹製のキハ8000系・Bトレというべきでしょうか。なかなかのクオリティです。
色の塗り分けがとても綺麗で、屋根上や床下もBトレとしては上出来すぎるくらい精緻に表現されていて、
トレインマークや車番シールに至るまでとても細かく再現されています。

ただ、少々マニアックな話をしますと・・・
この「キハ8000系」と総称しているこの鉄道車両・・・個別形式としてはさらに
キハ8000形(先頭車)
キハ8050形(中間車)
キロ8100形(先頭車・一等車→後に普通車改造)
キロ8150形(中間車・一等車→後に普通車改造)
キハ8200形(先頭車・走行用エンジン2基の他に電源用エンジンも搭載した重装備車)
の5形式に分類されます。
先頭車の塗装が、1976年を境に準急・急行色から特急色へ変更されたことも踏まえると
車両のバリエーションは実はかなり細かく多くなるんですね(汗)。

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(↑)先頭車(写真はキハ8000形(左上)とキハ8200形(右上))
  先頭車はキハ8000形タイプと、当初一等車だったキロ8100形タイプ、
  そして後年に増備されたキハ8200形タイプがあり、搭載エンジンの違いから
  窓や側面の吸気口、屋根上の排気口・ラジエーターファンなどの位置や形状が
  それぞれ異なります。特急色と準急・急行色では塗装も違いますので、
  組み立ての際は「自分が今どの形式を作っているのか」をちゃんと認識して
  パーツを間違えないように注意する必要があります。

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(↑)中間車(写真はキハ8050形)
  中間車は塗装が特急色、準急・急行色とも同じなので、双方で共通して使用できますが
  これもキハ8050形タイプと当初一等車だったキロ8150形タイプ(実車はかなり早い時期に廃車)があり、
  それぞれ窓の形状が異なります。またキロ8150形タイプの方はトイレ窓が白窓のため、
  専用のシールを貼る必要もあります。
    
こんな感じで、このBトレのセットも、パーツの組み換えによってどのバリエーションとも
再現できるようにはなっているんですが、これらの各タイプをすべて再現しようとすると
実はそれぞれの塗色のセット(各1,620円)を何箱も買わなければなりません(汗)。
私の場合も・・・「晩年の特急「北アルプス」(っぽいもの)を再現したい」と思い、
とりあえず特急色のキハ8200形とキハ8000形あたりだけを揃えられればよかったので、
最初は特急色の方のセット2箱だけを買ってたんですが、
箱を開けて中身のパーツを確認してみると、なんと特急色のセットには
キハ8000形の方に対応する窓パーツが入っていないことが判明・・・(泣)、
やむなく準急・急行色のセットの方も追加で2箱購入するハメになってしまいました。
ん〜、上手いこと重要なパーツをセットごとに分散させて、
ユーザーになるべく両方のセットをたくさん買わせるように仕組まれていますね。
このへんもさすが日車さん・・・なんでしょうか?(苦笑)。

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(↑)作らない形式のパーツもたくさん入っているため、どうしても余剰パーツが大量発生します。
  せめて前面パーツをもう1〜2個入れてくれていれば、もう1〜2タイプ作ることができるのに・・・と
  思っちゃうんですけど、商売上(?)そこまでサービスはしないんでしょうね(笑)。

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(↑)ただ、今回は当初予定になかった準急・急行色の方も買い足したおかげで
  こちらの前面パーツが残っていたため、もう1タイプ作ることができました。準急・急行色のキハ8200形です。
  これを眺めていると、準急・急行色のキハ8000形やキロ8100形の方もだんだん欲しくなってきます。
  やっぱりここはもう2〜3セット追加で買おうか?
  ・・・とか、つい思っちゃうんですが、それをしちゃうと日車さんの思うツボですんで(苦笑)、
  私の大人買い(?)もひとまずこのへんで止めとこうと思います。
 

・・・という感じで、仕事の合間ながら
久しぶりにBトレの組み立てなどをして週末を楽しんでいた私。
ある意味私なりの「プレミアムフライデー」ならぬ「プレミアムサタデー」でしたが、なかなか楽しい時間でしたよ。
さて、もう少し仕事頑張ったら、
次はこいつに動力ユニット組み込んで(Nゲージ化して)走らせたいと思いますけど・・・
そういえば、5月のコミティアの申込みの〆切がもうすぐでしたね(汗)。
忘れないうちにこっちを先にやっておきます、ハイ。
posted by 松風あおば at 23:46| 日記

2017年02月21日

久しぶりの冬コミティア(COMITIA119)

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すでに1週間以上前の話なんですが
先日2月12日(日)は、冬のコミティア(COMITIA119)の開催日で
私・松風は今回も一般参加して参りました。

「自主制作漫画誌展示即売会」として
東京で年4回(季節ごとに)開催されているコミティア・・・
一次創作の同人イベントとしては最大のイベントであり
うち(虹の卵)も時々サークル参加していて
この日記でもたびたび参加レポートを載せておりますので
ここをご覧の方には今さら説明するまでもないかと思います・・・が、実は
私自身「冬」のコミティアに参加するのはかなり久しぶりだったんですね。
というのも、冬コミティアは毎年私の仕事の多忙期とほぼ重なるため
近年はサークル参加はおろか一般参加すらなかなか出来ない
状態だったんですよ。
今年も数日前までは参加できるかどうか微妙なところだったものの
今回は執念で(?)なんとか予定を組んで、久々の参加を果たした
という次第なんですが、数年ぶりに訪れた冬コミティアは
はてさてどんな様子だったのか?
今日はその時の模様を簡単にレポートしたいと思います。

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(↑)会場はおなじみ東京ビッグサイト・・・ということで、
  今回もりんかい線に乗ってまいりました。降り立つは国際展示場駅、
  いつものようにホームから階段を上り改札を出て目指すは東京ビッグサイト、
  のはずだったんですが? ・・・あ、あれ? なんか様子がいつもと違う??
  駅リニューアルしたの?とか思いきや・・・

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(↑)アホな私は間違えて、一つ前の東京テレポート駅で下車してしまっていました(汗)。
  いや〜冬コミティア久しぶりなんで、降りる駅も間違えちゃいましたよ(苦笑)
  ・・・とかほざいたところで、何の茶目っ気にもならないんで、
  とりあえず漫画の資料集めも兼ねてこの駅の写真いろいろ撮っておきました。

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(↑)いっそのことここからビッグサイトまで歩こうか、とも思ったんですが
  写真撮ってる間に次の電車が来ましたので、気を取り直してもう一駅進みます。

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(↑)今度こそ(?)前方にビッグサイト(笑)・・・やっとのことで着いたという感じです。
  ちなみに東京テレポート駅からここまでは、「夢の大橋」を渡って
  センタープロムナード(遊歩道)を1.3qほど直進すれば来れますので、
  歩いてもいい散歩になったかもしれませんね。

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(↑)さて、今回のコミティア会場は東の5・6ホール。
  この日の東ホールのイベントはコミティアだけということで
  いつもに比べて東ホール方面はまったり空いているかと思いきや・・・
  エントランスホールや東ホールのガレリアはすでにそこそこ混んでいます。

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(↑)そして東6ホール前のコミティア会場入り口も、なんと
  カタログの「ティアズマガジン」売り場に行列が出来ているではありませんか。
  時刻は12時45分・・・これまでも何度もコミティアに一般参加している私ですが
  この時刻で会場の入り口付近がこんなに混雑してるのはあまり記憶にありません。

しかもそのティアマガ列に並ぼうとしたところ、スタッフの人に呼び止められました・・・
「間もなく「ティアズマガジン」は完売します。今から並んでも買えないと思いますので
申し訳ありませんが、このまま入場フリーになるまでお待ちください。」
13時前にティアマガ完売!?・・・冬ティアってそんなに混むものだったのか(汗)
いや〜正直ビックリでしたね。
つくづく東京テレポートで途中下車なんかしている場合じゃありませんでした
・・・って、これは本当に間違えただけなんですが(汗)。

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(↑)そしてその直後にティアマガは完売し、会場は入場フリーとなりました。
  会場内も案の定メチャ混みです(汗)。

「ティアズマガジン」が無いので、とりあえずスマホで知り合いのサークルさんの居場所を
確認しながら会場内を移動していたんですが、なぜか(?)今回はありがたいことに
歩き回っている途中で知り合いの作家さんやいつもうち(虹の卵)に来てくださっている
常連の読者さんにばったり偶然出会うことが多く、その都度いろいろな口コミ情報を得ることができ、
結構いい買い物ができました。改めてみなさんに感謝です(笑)。

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(↑)今回はいきなり来た上にティアマガも無いので
  会場内の企画展やミニイベントの方ももちろんノーチェックだったんですが、
  「デジタルマンガ キャンパスマッチ」という漫画の学校(大学や専門学校)の
  学生作品のコンテストがあったらしく、その受賞作の展示・発表が行われていました。
  学生作品の講評を兼ねた、ちばてつや先生の「マンガのリアリティ講座」という
  公開授業も午前中にあったようですが、これは私も聴いておきたかったですね。

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(↑)おなじみ「出張編集部」は今回も多くの出版社・雑誌が参加していて賑わっていました。
  「自分の原稿もそのうちどこかに見てもらおうかな」・・・とか、いつも面白半分に思うんですけど、
  やっぱり酷評されて凹むのが目に見えるのでやめております(苦笑)。

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(↑)テーマ別の「部活動」もすっかりおなじみですが、次のコミティアでは
  「旅部」が出来るようですね。これは私としてもちょっとチェックしたいところ。
  そのうち「鉄道部」も出来るかも・・・そしたらうちも参加しますかね(笑)。

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(↑)次回の5月ティアにはうち(虹の卵)もサークル参加の予定ですが、
  今年はさらに5月の「関西コミティア」にも旅行と兼ねて一般参加してみる予定です。
  にしても、地方コミティアも大分増えましたね。「みちのくコミティア」に続き
  今年からはついに「九州コミティア(北九州市)」まで登場です。

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(↑)「見本誌コーナー」が見当たらないな?・・・と思ったら、
  東5ホール側の別室の方に設けられていました。
  隔離されたスペースなので落ち着いた雰囲気・・・と言いたいところだったんですが
  室内は制服の警備員の人が巡回しており、なんとなく物々しい雰囲気が漂っています。
  というのも、なにやら最近のコミティア・・・見本誌の盗難事件が発生しているそうで、
  やむなく警備を強化しているとのこと(驚)。
  これまでコミティアで見本誌が盗まれるなんて話は聞いたこともなかったんですけどね。
  イベントが大きくなるにつれ、こういう負の問題もおのずと増えてくるのかもしれませんが、
  長年参加している身としても実に悲しいことです。
  参加者のモラルの問題、と言ってしまえばそれまでなんですけど、
  本を作る人、本を読みたい人、イベントを運営する人・・・それぞれの立場の気持ちを
  お互いみんなで思いやれるイベントであってほしい、と改めて切に願うところです。

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(↑)そういえばP&R(プッシュアンドレビュー:気に入った本の感想を投稿するコーナー)への
  投稿も最近してないな。みなさんも気に入った作品がありましたらどんどん感想を送りましょう。

 
・・・という感じで、
私自身久しぶりに参加した「冬」コミティアは
予想以上の賑わいで、まず人の多さに驚かされましたが
今回もなんだかんだで終了時間の16時まで目いっぱい楽しんでいた私でした。
下車駅を間違えたりしてて、入場が遅くなってしまったのも悔やまれるところながら
ティアマガの当日販売の売れ行きもその時によってかなり違うみたいですので
やはり少しお値段高めでも事前購入しておく方が確実かもしれませんね。
会場ではたくさんの作品にめぐり会えて刺激を受けるだけでなく
いろいろな方とお話ができて「創作交流の場」としてのコミティアの意義も健在だな〜と、
つくづく実感しました。


イベント終了後は、今回もサークル参加組の
水瀬(サークル「LavenderBlue」)やSmisonさん(サークル「す」)らと、
最近なにげにおなじみになった(?)〇〇町のサイゼリ〇で、
パスタやらでんでん虫やら(?)を食しながらワイングラスを傾け
遅くまで呑み語らっておりましたが、サークル参加組の話を聞いていると
私も次は本作ってサークル参加せにゃ・・・という気持ちで満ち満ちてきます。
というわけで、次のゴールデンウィーク・5月6日の春のコミティアには
「虹の卵」も新刊作ってサークル参加しますので、その時はまた
サークル席でみなさんとお会いできるのを楽しみにしております。

・・・と、その前に
今の私は仕事の多忙期を乗り切ることが先なんですよね、ハイ(汗)。
この春も、仕事に趣味(原稿)に大いに頑張りたいと思います。

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(↑)今回の戦利品・・・読んでいるうちに冬コミでの購入作品と少しごっちゃになって
  しまった気がしますが(汗)、どれも面白かったです。
posted by 松風あおば at 22:01| 日記

2017年01月31日

明治神宮

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冬コミが終わって年が明けたばかりだと思っていたら、
もう1月も終わりですか・・・早いですよね(汗)。

私の方は、年明け早々にマウスが壊れ、
年賀状刷っている最中にプリンターが壊れ、
日記を更新しようとしたらパソコンを繋ぐルーターが壊れ・・・と
新年早々やたらパソコンの周辺機器が呪われていたりしてたんですが、
このところの仕事の多忙も相まって、あたふたしているうちに
あっという間に1ヶ月近くが過ぎてしまったという感じです。

そんな生活も、先週くらいにようやく一段落着いて
先週末は久々に外へ遊びに行けるという感じだったんですが
まずは今年の初詣・・・ということで、
東京は原宿の明治神宮へお参りに行っておりました。


明治神宮・・・という神社は、
すでに説明するまでもなくみなさんご存知かと思います。
東京は渋谷区代々木(原宿)にある
明治天皇とその皇后であった昭憲皇太后を祀る神社で、
例年の初詣の参拝客数が日本一(およそ300万人)の大神社として
よく話題に上がりますよね。
つい先日は、初場所で優勝し横綱に昇進した稀勢の里の土俵入りでも
注目されていた場所ですが、広大な面積の境内を持ち
大都会・東京の真っ只中にあってその喧噪を全く感じさせない
常盤の森に囲まれたその聖域は、単なる宗教施設に留まらず
不思議な魅力で人を惹きつける都内有数のパワースポットとしても
知られています。

「明治神宮」というからには明治時代に建てられたのでは?と
思われがちですが、その創建は1920年(大正9年)。
明治時代、宮内省の御料地であったこの地には
「代々木御苑」という庭園があり、
その庭園をこよなく愛した明治天皇と昭憲皇太后が
たびたび行幸していたそうなんですが、
天皇・皇太后の崩御後の大正時代に、そのゆかり深いこの土地に
全国からの献木の植樹や国民の勤労奉仕によって
その二人を祀る広大な神域を持つ神社が造営されたんですね。
それが「明治神宮」というわけです。

神社の歴史としてはまだ百年も経っていないところながら
計画的な植林事業や多くの人々の努力、篤志に支えられ
大都会・東京の、人々の心の拠り所としての確固たる地位を
確立したこの明治神宮。
私自身これまでに何度も訪れているスポットながら
足を踏み入れる際はいつも、なんとも清々しい気持ちで
身が引き締まる思いがする場所でもあるんですよね。
そんな明治神宮への少し遅い今年の初詣・・・
今日はその時の写真をご紹介しようと思います。


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(↑)まず降り立ったのはJR山手線の原宿駅。明治神宮はこの駅のすぐ隣にあります。
  1924年(大正13年)に竣工した現在の2代目原宿駅舎は戦災を免れ、
  都内に現存する最古の木造駅舎として、関東の駅百選に選ばれています。

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(↑)山手線の線路を跨ぐ神宮橋を渡ると・・・

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(↑)広大な森が広がるそこはすでに明治神宮の神域。
  最初の鳥居が見えてきます。

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(↑)鳥居の側には、創建当時からの境内での禁止事項が「定」められています。
  一、車馬ヲ乗入ルコト
  一、魚鳥ヲ捕ルコト
  一、竹木ヲ伐ルコト
  これらが守られることで境内の環境が保全されてきたんですね。
  今だったら「歩キスマホヲスルコト」「ポケGOヲスルコト」あたりも付け加えたい
  ところかもしれませんが(笑)。

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(↑)鳥居をくぐると広い参道(南参道)が北方向に伸びています。
  木々に囲まれた参道は大勢の人が歩いてるものの、すでに喧騒から隔絶された聖域。
  木漏れ日や玉砂利を踏みしめる音すらも清らかな空気に包まれて
  なんともいえぬ心地よさを感じます。

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(↑)この神宮の森は、「永遠の森」を目指した壮大な計画のもとに
  1915年(大正4年)から始まった造営工事によって作り出された人工林。
  当時の学者たちが100年先を見越して照葉樹を中心に植林したという境内は
  実際に100年近く経った今、こうして自然の森と変わらぬ立派なものとなりました。

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(↑)「水と風は100年かけて森を育てるんじゃ」
  風の谷の長老たちに言われなくてもそれを実感できる空間がここにはあります(笑)。

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(↑)南参道の西側のエリアには「明治神宮御苑」がありますが、
  こここそが明治天皇・昭憲皇太后ゆかりのかつての御料地の庭園です。
  後ほど入ってみることにします。

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(↑)南参道の中ほどまで来ると、全国の酒造メーカーより奉納された
  菰樽(こもだる:運搬時の破損を防ぐために藁を粗く編んだむしろ(菰)を巻いた酒樽)
  を積み上げた壁がひときわ目立っています。

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(↑)一つ一つの酒樽のデザインも面白いところで、
  それをたくさん集めた風景というのはなかなか壮観です。
  外国人観光客のみなさんはとりわけ興味を持つようで、写真を撮りまくってました。

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(↑)反対側には、日本酒に対抗するかのようにワイン樽まで積み上げられています。
  積極的に西欧文化を取り入れ、とりわけ葡萄酒を好んだ明治天皇にちなんで
  フランス・ブルゴーニュ地方から献納されたものだそうです。

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(↑)代々木方面からの参道(北参道)と合流したところで大参道に入る
  大鳥居をくぐります。木製の鳥居としては日本一の大きさを誇るという
  ヒノキ製の鳥居は何とも言えぬ威厳や風格を感じます。

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(↑)大鳥居をくぐってさらに大参道を進みます。
  道は途中でほぼ直角に右折し、さらに進むと拝殿の入口に至る南神門まで出ます。

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(↑)お参りの前に手水舎(ちょうずや)にてお清めをします・・・が、凄い混雑ぶりです(汗)。
  順番を待つ間に手水(ちょうず)の作法を確認。

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(↑)手水舎には明治天皇・昭憲皇太后それぞれの新年の歌が掲げられていました。
  「てまりつき はねつくこらの 聲(こえ)すなり しづかなる世の 年のはじめに」(明治天皇)
  「あらたまの 年たつけふの 朝日かげ 池の氷に うつるまばゆさ」(昭憲皇太后)

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(↑)こちらは古神符納札所。古いお守りやお札、守護矢などはこちらに納めます。
  ダルマや人形、ぬいぐるみなどは入れちゃダメみたいです。

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(↑)そして新しいお守りやお札、絵馬、守護矢などはこちらで売っています。
  お守りも「心身健全守」「学業錦守」「合格成就守」「就職成就守」「縁結御守」「福守」
  「旅行安全守」「病気平癒守」「安産守」・・・ といろいろありますね。

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(↑)回廊に囲まれた本殿エリアに入り、いよいよ参拝です。拝殿前の広場は
  この前日には稀勢の里の土俵入りがあったため、大変な混雑だったと聞きますが
  この日は・・・・・・やっぱり凄い人でした(汗)。拝殿前に凄い行列が出来ています。

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(↑)参拝列に並ぶ前に、少し拝殿の近くをぶらついてみます。
  西神門側は参宮橋方面、東神門側は原宿・代々木方面と、アクセス抜群の場所ながら
  鬱蒼とした森に囲まれた環境は、そんな大都会にいることすら忘れさせてくれます。

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(↑)拝殿前西側にある「夫婦楠(めおとくす)」と呼ばれる二本の楠です。
  夫婦円満や縁結びのご利益があるといわれ、本殿とは別に参拝の対象となっています。
  私も「そろそろ良縁にめぐり会えますように」と手を合わせて、お賽銭を入れておきました(笑)。

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(↑)そして拝殿前東側にも大きな楠があり、こちらは絵馬掛けの場となっています。
  たくさんの絵馬がかかっており、合格祈願や病気治癒などの願い事が
  書かれていますが、神田明神などと比べるとイラスト絵馬はあまりないですね(笑)。
  日本語以外の言語で書かれているものも多く 外国人参拝客も多いことが窺われます。

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(↑)創建時の社殿は戦災で焼失して、現在のものは戦後再建されたものだそうですが
  「流造(ながれづくり)」と呼ばれる平安前期からの様式を採用したとても立派な建造物です。

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(↑)にしても・・・本当に凄い人でしたね(汗)。みなさん私と同じ「遅い初詣」なんでしょうか?
  結局私もこの後15分ほど並んでようやく参拝を済ませました。

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(↑)この日は混雑しているためか、本来の売り場とは別に境内の回廊でも
  おみくじやお札・お守りの売り場が設けられていました。
  神社のみなさんも大忙しで見るからに大変そうでしたね(汗)。
  「巫女さん萌え〜」とか言ってる場合じゃありません(笑)。


さて、参拝を済ませた後は、私は再び原宿駅方面に戻るのみ・・・なんですが、
今回はもう一つ、見学したいところがあります。先ほど参道から横目に見ていた
明治天皇・昭憲皇太后とゆかり深いかつての御料地の庭園(代々木御苑)、
「明治神宮御苑」です。

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(↑)大参道に面した「御苑北門」から入苑します(先ほどの上の写真は「御苑東門」)。
  見学は有料で、大人500円(御苑維持協力金)です。

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(↑)江戸時代は、熊本藩・加藤家、彦根藩・井伊家の下屋敷の庭園だったものが、
  明治時代に宮内省の御料地の庭園となり、
  今は神社の庭園として大切に保存されているこの明治神宮御苑。
  ・・・なんですが、庭自体はもの凄く凝った造りの日本庭園というわけでもなく
  むしろ自然のままの姿をシンプルに残そうとするコンセプトを感じます。

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(↑)「うつせみの 代々木の里は しづかにて 都のほかの ここちこそすれ」
  今なお頷けるものがある明治天皇の歌に、それが表れているような気もしますね。

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(↑)入ってすぐの所にある「隔雲亭(かくうんてい)」。
  こちらもシンプルながら美しい平屋の和風建築です。
  明治天皇が皇后のために建てたものだそうですが、戦災で焼失しており、
  現在あるのは1958年(昭和33年)に再建されたものとのこと。

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(↑)夕暮れ近い御苑は、本殿の方の混雑ぶりとは対照的に人が少なく一帯が静寂に包まれていました。
  隔雲亭の南側の小径を下ると「南池」という大きな池に出ます。

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(↑)6月頃は睡蓮の花が美しいという南池ですが、真冬の今はさすがに花の姿はありません。
  でも冬の夕暮れ時の陽射しが差し込む池の風景にもどこか趣があります。

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(↑)かつて皇后が釣りを楽しんだという「御釣台」は、今は池を見渡す展望デッキとなっています。
  池をのぞくとたくさんの鯉が寄ってきました。この池にはカメやスッポンなどもいるんだとか。

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(↑)池に沿ってさらに奥に進むと、この御苑の見どころの一つである
  「菖蒲田(しょうぶだ)」に出ます。その名の通り花菖蒲(ハナショウブ)が植えられている田で
  明治30年頃に、明治天皇が苑内の隔雲亭で静養されている皇后のために
  全国各地から優良品種の花菖蒲を取り寄せてここに植えたのが始まりだそうです。

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(↑)鬱蒼と茂った森の狭間に細長く広がるこの菖蒲田は
  6月頃になると約150種、約1500株もの花菖蒲が咲き誇り、多くの人が花見に訪れます。
  ・・・が、やはり真冬の今は何も無くちょっと殺風景な印象でしたかね。

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(↑)でも、里山の谷戸のようなこの場所の佇まいは、まさに日本の原風景という感じで、
  歩いているとなんとも心が癒されるものがあります。この時は私の他に誰もおらず
  つくづく都会のど真ん中にいることを忘れてしまいそうでした。

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(↑)花の季節は遠い真冬の風景の中にも、早咲きの紅梅だけが花を咲かせていました。
  「木の花は、濃きも薄きも紅梅」と、清少納言も愛したこの花の魅力は
  こんな寒い時期の風景の中にほんのり与えてくれる温もりなのかもしれません。

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(↑)菖蒲田に沿って小径をさらに進むと、この御苑の最も奥まった所にある
  「清正井(きよまさのいど)」という井戸に出ます。
  江戸時代初期にこの地に下屋敷を構えていた加藤清正が掘った井戸と伝えられ、
  一年中絶えることなく湧き出る清水は南池の水源ともなっていて、
  今では都内のパワースポットとしても有名になっています。


この後も閉苑時間(16時30分)間際まで、散策を楽しんでいた私だったんですが、
日頃のストレス発散と言いますか、心のリフレッシュには本当にちょうどいい
初詣・・・というか、ウォーキングになった明治神宮でのひと時でした。

大都会のど真ん中にその喧噪からも隔絶された広大な神域をもって
国民の心の拠り所、憩いの場、緑地を保全する場としての存在を成し、
今なお多くの人から愛される明治神宮・・・
明治の大帝の威光が残してくれたこの聖域のありがたみを改めて実感できた、
そんな時間だったようにも思います。
この貴重な聖域が次世代にも変わらぬ姿で大切に受け継がれていきますように・・・
願って止まないところでもありますね。


さて、初詣も済ませ、パワースポットで心を癒しましたので
改めて今年も頑張ろうというところですが、そういえば
夏コミの申込みの〆切とかもそろそろチェックしておいた方がいい頃でしょうか?
原稿描きの方も、今年もまた頑張ろうと思います。


 ちなみに初詣の後は・・・新宿でささやかな新年会などがありまして、
ちょっといいお店(?)で、美味しいお酒とお料理に舌鼓を打っていたりもしました。
みなさんにも写真だけ(↓)、おすそ分けしておきます(笑)。

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posted by 松風あおば at 23:33| 日記

2017年01月04日

コミックマーケット91ありがとうございました & 2017年あけましておめでとうございます。

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冬コミの終了報告と新年のご挨拶がいつも一緒になってしまう
当サークルの年初めの日記なんですが、
今年は年明け早々PCのマウスがぶっ壊れるハプニングがありまして(汗)
お正月中にはアップしておくつもりが、すっかり遅くなってしまいました。

まずは
みなさん、2017年(平成29年)あけましておめでとうございます〜。

そして昨年末の冬コミ(コミックマーケット91)・・・
今回の冬コミも3日目大晦日のサークル参加でしたが、
大勢の方に「虹の卵」のスペースにお越しいただきありがとうございました。
新刊(『てつもえV』)の売れ行きも好調で、いろいろとお声をかけていただき
またたくさんの差し入れまでいただいて、今回も感謝で満ち溢れた
あっという間の6時間を最後まで楽しく過ごさせていただきました。
多くの方に支えられて同人活動をしている我が身を改めて実感できる時間でもあり
これが次の創作活動へのモチベーションとなっていることは言うまでもありませんが
毎回のことながらみなさまには感謝の言葉もありません。

私としては今回も大満足のコミケではあったんですが、
コミケ全体も・・・今回は3日間の参加者数合計が55万人
(1日目:17万人、2日目:17万人、3日目:21万人)とのことで、
やはり全体的に大盛況だったようですね。
叶姉妹のお二人が来場していたとかでも話題になっていましたが、
前回の夏コミ(53万人)よりも来場者数がさらに2万人も増えたという今回のコミケ・・・
今なお規模が膨れ上がりつつあるこの巨大イベントには
一体どんな人を引き付ける魔力があるのか?と
長年参加している身でもつい思ってしまうほどです。

今回のうちは、夏コミ以降にオープンした東7ホールという
新ホールでの配置だったんですが、ここも3日目は凄い混雑ぶりでしたね。
で、その新たな東7ホール・・・どんな会場だったかと言いますと、
正直ちょっと微妙な(?)不思議な雰囲気の空間だった・・・というところでしょうか。

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(↑)今回も朝から賑わうコミケ会場。いつものように会議棟の麓の
  エントランスホールからサークル入場しますが・・・

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(↑)東西連絡通路を渡り、東ホールに入ってもまだまだ歩きます。

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(↑)そして東3・6ホールよりもさらに先にそれはありました。
  従来の東ホール側とを隔てる道路を渡ると東7・8ホールのリンクスペースに出ます。

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(↑)ここが今回より使用の東7ホールです。全体的に広くて開放感はあるんですが
  ややいびつな形をしたホールであることは入ってすぐにわかります。

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(↑)実はここ、オリンピックに合わせて作られた仮設のホールなんですね。
  真新しさこそ感じるものの、天井や壁などはやはりちょっと安普請な感じがあります。
  実際、柱の壁などの表面が剥がれやすいことが判明していて
  ポスターなどの貼り付けはかなり制限されていたとか。

その他にも、「トイレが少ない」「床に段差がある」「空調の効きが悪そう」など、
環境面に対する不満の声が少なからず聞こえたこの東7ホール。
東京オリンピックではIBC(国際放送センター)、MPC(メインプレスセンター)
などに使用されるというこのビッグサイトですが、同人イベント以外でも
この東7・8ホールの使い勝手は、ちょっと微妙なんじゃないかな?
というのが多くの人が抱いた感想だったようですね。
私としても、次に配置されるときはやっぱりこれまでの東1〜6のホールの方がいいかな
・・・と思ってしまったというのが正直なところなんですが、
まぁこういうのもやっぱり慣れだと思いますので
この新ホールにも今後少しずつ慣れ親しんでいきたいと思います。

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(↑)今回のコミケドリンクは、前回の夏コミと同じERIMOさんデザインの
  レモン風味の紅茶飲料。
  「伝われ、聖地(ここ)から届ける僕たちの想い」
  ・・・キャッチコピーも回を重ねるごとにだんだん凝ってきましたね(笑)。



さて、今回も3日間とも天候に恵まれ、
大きなトラブルに見舞われることもなく楽しく平穏無事に終えることができたコミケ・・・
イベント後ももちろんささやかながら楽しい宴会です。

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(↑)今回は宅配便の手続きもスムーズに終えて手際よく会場を離れたものの
  真冬の17時頃はすでに夕闇に包まれる黄昏時・・・
  ゆりかもめから見える臨海部の建物群のシルエットが幻想的で
  しばし見とれてしまいました。

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(↑)豊洲に着いた頃はすでに空は真っ暗。クリスマスモードが若干残る(?)
  イルミネーションが美しいです。こんな冬の街の風景が胸に染みるのも
  冬コミを乗り越えた後の醍醐味ということころでしょうか。

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(↑)そして、なんといっても身に染みわたるのが・・・この一杯(笑)。
  冬コミ後の一杯は、一年を締めくくる格別な一杯でもあります。

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そして無事年は明け、2017年(平成29年)・・・
このお正月は、わが母校が今回も大奮闘していた箱根駅伝を観ながらノンビリ過ごし、
昨日からやっと動き始めた私・松風なんですが、
冬コミでみなさんからいただいた元気をモチベーションに今年もいろいろ
創作活動頑張っていきたいと思っております。

本年も、サークル「虹の卵」そして当「虹の卵のホームページ」をよろしくお願いします。


Ps それと・・・これも毎年のごとくなんですが、
  年賀状も昨日から書き(描き)始めております(汗)。
  お年賀状をくださっているみなさま方には
  今年も遅ればせながら1月初旬のうちにはお送りいたしますので、
  今しばらくお待ちください。
posted by 松風あおば at 19:03| 日記

2016年11月30日

スマホデビュー

今月初めのことなんですが
私・松風もついに「スマートフォン」なる文明の利器を手に入れました。

今頃になってスマホなど手に入れてなにはしゃいでんだ?と、
スマホ全盛の世間様からはハナで笑われそうな話なんですけど
私自身これまで日常的に携帯端末で利用していた機能といえば
通話機能とメール機能くらいなもので、
それ以外の機能については取り立てて必要性を感じてなかったんですね。
それゆえに今まで愛用していたガラケーからあえてスマホに鞍替えする気にもならず
ここまで至っていたという次第なんです。

もちろん私も、スマホの便利さというのは理屈では分かっていまして
自分も手に入れることがあればそれなりに活用するだろう・・・と思ってはいたんですが
基本的に自室でも仕事場でもパソコンを常時利用出来る環境にいて
おおよそのことがパソコンで出来てしまう状況では、
あえて高い料金を支払ってまでスマホにしようという気分には
どうしてもなれなかったんですよね。
長年ガラケーでお世話になってる某携帯電話会社の犬のお父さんに
「(ちょい古い端末0円でやるから2年縛りで)スマホに変えてみない?」
などと勧められても、その料金プランを見るたびに
「やっぱ自分は一生安いガラケーでいいです」という結論に落ち着いていました。

そんな私が少しずつ、スマホ導入へ心を傾け始めたのが
MVNO・・・NTTなどの通信事業者保有の通信設備を借用してサービスを行う会社の
いわゆる「格安スマホ」が世に出始めた頃だったでしょうか。
大手キャリアに比べると驚くほど安い料金プランを売りにしている格安スマホなら
ガラケー並みのコストでスマホが持てる・・・ということで、
私自身いろいろ検討をし始めたのが2年半くらい前だったんですが、
その当時はまだ「格安」であることのメリット・デメリットがよく見えず、
また、SIMカードを差し替えられるSIMフリーの端末自体もあまり種類が無くて
各社とも外国製のちょっと??な端末ばかりを抱き合わせで売っていたため
そのへんで二の足を踏んでしまっていたんですね。
しかしその後は、格安スマホが急速に普及して各社のサービス競争が激化し
国内メーカーの端末も徐々に増えてきて、状況も次第に変わってきました。
にじたまの相方の水瀬からもスマホの活用術をいろいろ教えてもらい
私が再びスマホ導入を検討を始めたのがここ最近になってからだったんですが・・・
ついに今回、購入したのが・・・これです(↓)。

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(↑)F社(仮称)のスマホ&SIMカード(データ通信のみ)

F社はMVNOのうちの1社なんですが、ここは格安プランのSIMカードだけでなく、
なんと国内品質の自社製品スマホ端末まで売っている会社でして
料金プランも、ライトユーザー向けの「使った分だけ安心プラン」というのがあり
2年縛りなどもなく、そのへんが決め手となったというところでしょうか。
端末自体は昨年の秋に発売されたものながら、それなりのヒット商品だそうで、
ヨドバシカメラの店頭にてほぼ迷わずに買ったんですが
実際に使い始めてみると・・・これが実に使いやすく、とてもいいものでした。
これまでのガラケーも存続させて、このスマホはデータ通信のみとしたんですが
いろいろいじってみると確かに「スマホって便利だな」と実感してしまいましたよ。
F社は通信速度も申し分なく、なによりもコスト的に大きく抑えられるので
正直もっと早くに導入すりゃよかったというところなんですが・・・とりあえず、ここは
買おうか買わないか? 買うのならどこのにしようか?・・・などといつまでも迷っている私を
「グダグダやってないで、さっさと買え」とばかりの空気で後押ししてくれた(?)
水瀬に感謝しておきたいところです、ハイ(笑)。


私自身いろいろいじってみて
パソコン同様に検索できたり、動画が見られたり、ネットショッピングできたり
といったスマホでできる大まかな機能を確認したこの1ヶ月だったんですが、
とりわけ便利だな〜と思ったのは、やっぱり「位置情報機能」でしたかね。
特に乗り鉄旅を楽しんだり、鉄道を追ってあちこち散策をしたりする身としては
これを活用しない手はありません(笑)。
今後どんなアプリを追加していくかについても
自分の行動パターンなどに照らしてじっくり考えたいところですが、
コミケに参加する身としては、まずは「コミケカタログ対応アプリ」とかを
なるべく早いうちに導入すべきところでしょうか。
スマホの新たな活用方法を考えていくのも、これからの楽しみとしたいと思います。

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(↑)にじたまサイト(当ブログ)も、スマホから見ることができたんですね(笑)。
  これからはスマホからの見栄えも少し考えたいところです(汗)。
posted by 松風あおば at 23:51| 日記

2016年11月27日

秋の伊豆・鉄道旅〜伊東線各駅停車の旅 ほか〜

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さて2016年も11月です・・・って、すでにあと数日で師走なんですけど(汗)。
このところすっかりごぶさたしてしまっておりました。

この晩秋の1ヶ月は私自身いろいろと楽しいこともあったので
日記のネタ的には不自由は全くなかったはずなんですが、
ブログというのは一度サボり癖をつけてしまうととことん書かなくなってしまうものでして、
気づけば1ヶ月近く更新していなかったという次第で・・・
自分自身のことながら、全く困ったものです、ハイ(苦笑)。

というわけで、久しぶりの日記は何から書こうか?と迷うところだったんですが
まずは少し前に行った「伊豆の鉄道旅」について書いておこうかと思います。


「鉄道で伊豆を旅してきた」という話は
今年の春にも「春の伊豆・鉄道旅」と題してこの日記に書いていたかと思いますが、
実はつい先日もJR伊東線・伊豆急行線に乗って秋の伊豆を旅してきたんですね。
風光明媚な伊豆の東海岸に沿って伊東、そして南伊豆の下田へと延びる
伊豆の鉄道の車窓は季節ごとにそれぞれの魅力があり、
今回の旅も前回とはまた違う、秋の旅ならでは雰囲気を味わうことができたんですが、
実は今回の乗り鉄旅は、私が今描いている鉄オタ女子高生のお話(漫画)
『てつもえ』の資料集めの取材旅行も兼ねたもので
主に熱海〜伊東間のJR伊東線の各駅を重点的に観察して参りました。

伊東線・・・
静岡県熱海市の熱海駅と伊東市の伊東駅を結ぶJR東日本の路線で、
路線距離は16.9q、駅数6駅の短小路線ながら、国鉄時代より
熱海駅以北の東海道本線、伊東駅以南の私鉄・伊豆急行線(伊東〜伊豆急下田)との
相互直通運転を通じて、観光地・伊豆の主要路線としての役割を担ってきました。
東京からの特急「踊り子」(185系)や「スーパービュー踊り子」(251系)、
伊豆急行の「リゾート21」(2100系)などの人気列車を始め、
昔からいろいろなタイプの車両が乗り入れてきた路線でもあり
鉄ちゃん的にもなにかと注目度の高い路線でもあるこの伊東線・・・
今回はその伊東線の各駅に下車して、それぞれの駅の雰囲気を味わうというのを
主たるテーマとしたというわけなんですが、はてさてどんな感じの旅になったのか?
今回も写真でご紹介したいと思います。

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(↑)今回も1泊2日の一人旅。伊豆の鉄道旅は、その玄関口・熱海から始まります。
  熱海駅の駅舎は昨年建て替えられ近代的な立派なものになりました。
  今回の旅でお世話になるのは、おなじみ元東急車の伊豆急8000系電車。
  東海道線から伊東線への直通列車が少なくなった今は、
  この車両がすっかり「伊豆の定番車両」になったイメージがありますね。

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(↑)初日はあいにく小雨のぱらつく天気。写真を撮りまくる場合は
  曇天は逆に好都合の場合もあるんですが・・・
  やっぱり晴れてくれていた方が気持ちよかったですかね(笑)。

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(↑)熱海を出ると2分ほどで来宮駅に到着。
  島式1面2線のホームからは熱海の市街地が見えます。
  
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(↑)熱海〜来宮間は併走する東海道線(JR東海)との重複区間ながら、
  東海道線上に来宮駅のホームはなく、静岡方面の列車はすべて真横を通過していきます。
  その少し上には新幹線も走っています。

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(↑)かつては伊東線のCTC(列車集中制御装置)センターが設置され、
  特急停車駅でもあった来宮駅ですが、今は伊東駅管理の無人駅。
  なんと伊東線の途中駅は今や全駅が無人駅なんですね。かつての改札口には
  簡易Suica改札機と乗車駅証明書発行機がぽつんと設置されているのみ。
  他の途中駅もそうでしたが、ホームも待合室も列車の発着時以外はひっそりとしていました。

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(↑)来宮駅の駅舎は1935年(昭和10年)開業時からのもの。
  今はオレンジ色の瓦葺に切妻屋根、白壁の外観が南国ムードを漂わせています。

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(↑)熱海の市街地の西側に位置するこの駅の周辺は比較的賑やかです。
  近くには熱海梅園や来宮神社などの観光スポットもあります。

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(↑)かつては特急「踊り子」も停車していたこの駅ですが、今は全ての特急が通過していきます。
  その背景にはやはり利用者の減少があるんでしょうか。だとするとちょっと寂しいですね。

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(↑)さて再び8000系の普通電車に乗ります。来宮の次の駅は・・・

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(↑)伊豆多賀駅です。
  海沿いの集落の高台にある相対式2面2線のホームを持つこの駅は
  その不便な立地からか、伊東線では最も乗降客数が少ない駅です。

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(↑)構内に桜の木が多いため、春先にはちょっとした桜の名所にもなる伊豆多賀駅ですが
  桜の季節でもないこの時期のその駅は静まり返っていました。

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(↑)ここの駅舎も開業時からのものです。
  古い駅舎の待合室に人がいることは少なく、ほとんどの時間静寂に包まれています。

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(↑)高台にあって周囲を桜の木々で覆われていることもあり
  ホームから民家などの建物はほとんど見えず、遠くに海と山が見えます。

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(↑)駅舎を出ればすぐに急な階段があり、駅前には1軒の雑貨屋さんがあるのみ。
  集落や海水浴場はそこからさらに急坂を長く下った場所にあるため、
  さすがに利用しやすい駅とは言い難いものがありますが
  その静かな佇まいがなんとも心地よい駅なんですよね。

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(↑)さて再び8000系普通電車に乗り、もう一駅進みます。

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(↑)次の駅は網代駅。
  島式ホーム1面2線を有する駅で、伊東線の途中駅では唯一の特急(一部)停車駅です。

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(↑)トンネルに挟まれた急カーブに立地するこの駅は見通しが悪く、どこか窮屈な印象を受けます。
  この路線の建設が急峻な地形との闘いだったことを今に偲ばせるスポットと言えるかもしれません。

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(↑)熱海〜来宮間は複線、来宮〜伊東間は単線である伊東線も
  かつて全線の複線化計画が持ち上がったことがありました。
  この駅のホームの伊豆多賀寄りに見えるトンネル(新小山トンネル)の右側には
  かつて使用されていた旧小山トンネルの坑口が見え・・・

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(↑)そして宇佐美寄りに見えるトンネル(新宇佐美トンネル(2919m))の右側には
  草が生い茂る先にかつて使用されていた旧宇佐美トンネルの坑口が見えますが、
  実はこれらは、現在使っている双方の新トンネルがもともと伊東線の複線化事業の
  一環として造られたものであることを物語っています。
  しかし、その複線化事業そのものがいつしか立ち消えとなり、
  両方の新トンネル完成後はその新トンネルのみを使うこととなったため
  両方の旧トンネルはそのまま廃トンネルとなってしまったんですね
  (旧小山トンネルの方は今も業務用に利用されているそうですが)。
  せっかく2本ずつそろったトンネルだったんですが、伊東線の複線化は結局実現せず、
  何とももったいない気がしてしまいますね。

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(↑)一部特急も停車する網代駅ですが、ここも今は他の途中駅と同様・無人駅。
  改札に駅員はおらず、列車が去ってしまうとホームも待合室も静寂に包まれます。

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(↑)ここも開業時の駅舎が現役です。
  シンプルな構造ながら古き良き時代の佇まいがそこにはありますね。

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(↑)網代漁港や網代温泉など、古くから漁業・観光で栄えた網代も
  今の駅前通りは人気がほとんど無く何とも寂れた感じが拭えない印象でした。
  昔の活気はどこへ行ってしまったのか? これも時代の流れなんですかね。

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(↑)下りの特急「踊り子」号がやってきました。
  いくらかの乗客が降り、ホームにわずかの時間だけ活気が漲ります。
  185系・特急「踊り子」号は1981年(昭和56年)の登場以来
  すでに35年にわたり観光特急として東京と伊豆を結んでいます。
 
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(↑)新宇佐美トンネルに吸い込まれていく特急「踊り子」を見送り、
  しばらくすると普通列車もやってきました。さらに先に進みます。

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(↑)網代を出て全長3km近い新宇佐美トンネルを抜けると
  車窓には海沿いの街が広がり、しばらくすると宇佐美駅に到着します。
  発車メロディは「みかんの咲く丘」。ここからは伊東市なんですね。

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(↑)相対式ホーム2面2線を有する地上駅で全体的に広々とした宇佐美駅。
  街中にあって周囲は民家などの建物が立ち並びます。
  今は特急停車駅の網代より乗降者数が多いそうですね。

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(↑)上りホームに行くと、ちょうど上りの特急「踊り子」がやってきました。
  特急列車はこの宇佐美駅はすべて通過のはず、ですが・・・

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(↑)撮影している私のために、なんと停車してくれました!?
  ・・・というのはもちろんウソで、ただの運転停車です(苦笑)。
  ほとんどが単線区間であり、急カーブやY字分岐のポイントが多い伊東線は
  特急列車もあちこちで減速や運転停車を余儀なくされほとんどスピードを出せません。
  ですのでこんな光景も珍しくないんですね。

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(↑)宇佐美駅も他の途中駅と同様、今は駅員のいない無人駅。
  かつての駅事務室は閉ざされ、改札や待合室もがらんとしていました。

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(↑)宇佐美駅の駅舎も1938年(昭和13年)の開業時からのものです。
  つまり伊東線の途中駅は全駅開業時の駅舎が現役なんですね。
  写真で比較するとどの駅も特徴が似ているのがよくわかります。

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(↑)駅前通りも網代駅前とどこか似ていますが、こっちの方が活気が・・・
  と思ったら、こちらもあまり人通りはありませんでした。
  周辺は建物こそ多いもののシャッターが閉まったお店が多く、
  街全体にどこか元気がありません。
  実は・・・全くの個人的な話なんですが、私・松風は
  このあたりには小さい頃、夏休みなどによく訪れていたんですね。
  それゆえにこの土地のちょっと昔からの変遷をそこそこ知っているんですが、
  かつてよく利用していたスーパーなどもすでに閉店して久しく、
  ここ最近の宇佐美の風景を見させられると「昔はもっと活気のある街だったよなぁ」と
  思わざる得ないところなんですよ。
  いや、ほんとに個人的な雑感に過ぎないんですけど・・・
  あれは幻だったのか?とも感じてしまう、遠い昔の記憶を辿る自分がそこにいました。

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(↑)宇佐美の海岸から見た相模湾の海です。
  昔、夏によく泳いだ海、遠くに見える初島や手石島、白いサンハトヤの建物、
  この風景だけは昔と全然変わっていないな〜という印象です。
  天気が良かったらもっと綺麗に見えるんですが、
  この海の風景だけはこの先もずっと変わることはない・・・と信じて、
  またそのうち訪れたいと思います。

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(↑)さて、駅に戻ると8000系の下り普通電車がちょうど入ってきました。
  伊東線の旅も残すはあと一駅。次は終着駅・伊東です。

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(↑)山と海とが迫る海岸沿いを走り抜け、列車は伊東に到着。
  流石は伊豆屈指の温泉観光地だけあって、多くの乗客が列車を降りました。
  伊東線の終着駅にして、伊豆急行線の始発駅ながら
  東京方面からの直通列車を除いては両路線は直通運転が基本なので
  ほとんどの列車はそのまま伊豆急行線に入っていきます。

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(↑)単式ホーム・島式ホーム計2面3線を持つ地上駅の伊東駅。
  主要観光地の駅としては割とコンパクト(?)ながら、
  駅構内には駅弁屋・立ち食いそば店、コーヒーショップも併設され
  主要駅ならではの活気があるようです。

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(↑)側線にはなんと、お座敷ジョイフルトレインの「華」が停まっていました。
  伊豆はこういった特殊仕様のジョイフルトレインを使った団体列車や臨時列車も多く
  それも鉄ちゃんにとって大きな魅力となっています。
  
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(↑)3番線には、上り特急「スーパービュー踊り子」(251系)が入ってきました。
  マリンブルーを基調としたダブルデッカー・ハイデッカー構造の車体がひときわ目立ちます。
  見晴らしのいい広々とした窓とリゾート感たっぷりの客室・ゆったりとしたシートで
  185系「踊り子」よりもハイグレードなサービスを提供するこの列車は、
  伊豆観光を象徴する花形列車と言っても過言でありません。

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(↑)全車指定席で、乗車時に女性乗務員(アテンダント)が特急券・乗車券を
  チェックするのも特徴です。見ていたら私も乗りたくなってきました。

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(↑)伊東駅の駅舎も昔からのもので、古めかしくもどこかどっしりとした風格があります。
  駅前のロータリーにはタクシーが並び、路線バスも頻繁に発着していますが
  真ん中にあるソテツの木が南国ムードを醸し出しています。
  昔ほど多くはありませんが旅館やホテルの客引き(?)の人もちらほらいて、
  改札を出ただけで温泉地に来たな〜という実感が込み上げてくる駅なんですが・・・
  きっと昔からそんな駅だったんでしょうね。
 
  
  
・・・と、以上がJR伊東線、各駅停車の旅だったんですが、
私自身これまで乗り慣れていたはずの伊東線ながら、
なにげに改めて知ったこと、実感したことも多かったように思います。
今回のネタは今度の冬コミの『てつもえV』収録の番外話にも盛り込まれていますので
いつも『てつもえ』をお読みいただいているみなさま方には、
こちらも楽しみにしていただけると幸いです。



さて、この後は・・・
伊東駅からさらに伊豆急線を南下した私は、
今井浜海岸にある某ホテルでこの日の宿を取り、その夜は思いっきりくつろいでおりました。
東伊豆の海を眺めながら、伊豆の秋の味覚をふんだんに使った夕食に舌鼓を打ち
温泉に浸かって日々の疲れを癒し・・・
いや〜、やっぱりこういうのもいいもんですね(笑)。


そして翌日は、前日とは打って変わって快晴の天気だったので
鉄道とは関係ないところで、河津にある「河津バガテル公園」というローズガーデンに行ってきました。
1,100品種のバラが植えられているというフランス庭園風のその公園は
今の時期は香りの強い秋のバラが美しいとのことで行ってみたんですが、
山懐に広がる予想以上に広大なその公園には、本当に美しいバラの花が咲き乱れていて
実に清々しい秋の散歩を楽しむことができました。

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(↑)園内のカフェのバラのソフトクリームも、とても香りが良くて実に美味でしたね。



さて、こうなると、
さらにもう1泊したい気持ちになってしまうところなんですけど・・・
流石に仕事の都合上そういうわけにもいきません(苦笑)。
というわけでその日の午後には渋々帰路についたんですが
河津駅に着いてちょうどあと20分後くらいに
特急「スーパービュー踊り子」がやってくるというところだったので
気分の良いこの日は思い切って奮発し、横浜までこれに乗って一気に帰ることにしました。

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(↑)前日眺めていて乗りたくなっていた「スーパービュー踊り子」ですが、
  まさか翌日に本当に乗ることになるとは思ってもみませんでした。

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(↑)ハイデッカーで大きな窓の並ぶ車内は伊豆の陽光が優しく差し込み、
  とても明るい雰囲気です。

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(↑)座席のシートピッチが広く、座り心地も最高ですね。
  特急料金はA特急料金なので、B特急料金の185系「踊り子」号よりも
  少し割高ながら、正直その料金差以上の快適さがここにはありました。
  
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(↑)ハイデッカーの大きな窓から見下ろす晴れ渡った伊豆の海・・・
  今回の伊豆の旅を締めくくる最高の風景が目の前に広がります。

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(↑)さらに凄かったのは、私の乗ったこの車両(9号車)・・・この日は
  私の他に乗客は2人ほどしかおらず、横浜までほぼ貸切に近い状態だったんです。
  周囲に他の人が全くいないので気持ち良かったといえばもちろんそうなんですが、
  こんなに乗客少ないと、この「スーパービュー踊り子」号自体が廃止になったりしないだろうか?と
  少しだけ心配になりました(汗)。

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(↑)他に人もいないので、ここはビールとおつまみを注文し一人で晩酌です。
  大好きな鉄道旅の醍醐味を一人で思う存分味わえる至福の時間がここにはありました。


ということで
結局は、最初の「伊東線各駅停車の旅」というテーマ以外にも
いろいろ楽しんでいた今回の伊豆の旅だった・・・というわけなんですけど、
いろいろ知って、いろいろ活力をもらったところで、今回の旅で得たものを
今度は自分の作品にも大いに反映させるべく努力したいと思います。
かさねがさねですが、今度の冬コミの新刊『てつもえV』をはじめ、
今後の「虹の卵」の作品にも何卒ご期待ください。
posted by 松風あおば at 09:41| 日記

2016年10月31日

コミックマーケット91参加のお知らせ

10月も終わりに近づき、南関東もかなり肌寒さを感じるようになってきました。、

プロ野球の日本シリーズの方は
日本ハムの10年ぶりの優勝(日本一)で終幕しましたが
いや〜今年のファイターズはやっぱり強かったですね。なんといっても大谷君が
・・・と、野球の話をしている場合じゃありません(汗)。
実はつい先日、冬のコミックマーケットの当落発表がありまして
その結果が判明しましたので、今日はまずそちらの報告からしたいと思います。

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当サークル「虹の卵」は
今回も無事抽選に通りまして、ブースを確保することができました。
今度の冬コミ(コミックマーケット91)の「虹の卵」のスペースは

  12月31日(土) 東地区 w−23b

とのことです。

今回の新刊は、『てつもえV』
いつもの鉄オタ女子高生のお話『てつもえ』の第9話〜第12話に
描き下ろしの読み切り話などを収録した総集編の3巻となります。
こちらはもう少し早く出す予定だったんですが、
当方の都合で遅れに遅れてしまい、
長らくお待ちいただいたみなさまには大変申し訳ありません。

今年の冬コミも大晦日のサークル参加となりますが
今回もサークルスペースにて、みなさんのお越しを心よりお待ちしております。



さて、コミケ参加の話はここまでなんですが、
いつものごとく最近の私・松風の近況報告なども少々書いておこうかと思います。

実は、つい先日のことなんですが、こんなものを購入してしまいました(↓)。

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(↑)パナソニック メンズシェーバーES-LV7A-A (青)ラムダッシュ5枚刃

電気シェーバー・・・要は「髭剃り」です。
私自身これまでももちろん電気シェーバーは使っていたんですけど、
つい最近まで使っていたのは12年前に購入したブラウンの3枚刃シェーバー。
こまめに洗浄し、内刃・外刃とも時々交換しつつ長年使用してきたそのシェーバーも
いよいよ調子悪くなり動かなくなってきたので、ついに買い替えたというわけなんですが、
今回は自分なりにちょっと奮発して、ややお値段高めのものを選びました。
それがこの最新のES-LV7A-A ラムダッシュ5枚刃だったというわけです。

正直、どのシェーバーにするのかは結構悩んだんですよね。
TVで流れているシェーバーのCMとかって、昔からツッコミどころ満載のものが多かったりで
どれもいまいち納得できないというか、買う気が起こらないのが多くて・・・(苦笑)。
実際このラムダッシュのCMも、
「3Dアクティブサスペンション&スムースローラーによるかつてない肌への密着と圧倒的な深剃り」
・・・とか、ちょっとピンと来ない売り文句とCG映像で紹介されていたもので
髭を剃った西島秀俊のやたらスッキリした顔が最後に流れるたびに
「フッ・・・」とハナで笑っていた私だったんですよ。

・・・が、そんなCMにもどこか印象に残るものがあったのか(?)
私自身いろいろ迷いに迷った末、結局これを買ってしまいました(汗)。
CMに敗北した感も拭えないままに使い始めた、そんなES-LV7A-A ラムダッシュ5枚刃・・・
さて、その実際の剃り心地はどうだったのかと言いますと・・・

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(↑)凄くいいです(笑)。

いや、正直驚きました。
これまで使ってた3枚刃のシェーバーとは全く別モノと言っていいです。
まずCMの宣伝文句通り、肌への密着感が違います。そして良く剃れる剃れる♪
軽く当てただけで肌に密着し、何度か撫でただけで剃り残しもほとんどなくなり
肌への負担感もほとんどありません。
12年前のブラウンの3枚刃シェーバーと
最新のパナソニックの5枚刃シェーバーを単純に比較すること自体
ブラウンさんにあまりに失礼というか、ナンセンスであるのも分かってますし、
そもそも12年前に私がそのブラウンの3枚刃シェーバーを購入した時に
両社とも上はどのくらいまで高性能のものがあったのかすらよく知らないんですが、
この使い心地の差を実感してしまうと、この12年間の髭剃りの技術の進歩は
もしかして想像以上に目覚ましいものだったんじゃないのか?と
思わざるを得ないものがあります。
いや、本当に心から感動しました。

あまりこんなことを書くと、
お前はパナソニックの回し者か?とか思われてしまいそうですけど(苦笑)、
CMの謳い文句も侮れないというか、
今回は一つの品目における企業努力の底力というものを垣間見た気がしましたね。
世界にも誇る日本のモノづくり技術は日進月歩・・・きっとシェーバーだけでなく、
今もいろんな品目で日々絶え間なく進歩は重ねられつつあるんだと思います。

ということで、
私のモノづくり・・・いや原稿づくり技術も、もっといろいろ進歩したいところではあるんですが、
とりあえず、今回の冬コミ原稿も頑張りたいと思います、ハイ(汗)。
posted by 松風あおば at 00:30| 日記

2016年10月22日

東急・電車とバスの博物館

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神奈川県は川崎市宮前区、東急田園都市線の宮崎台駅に隣接するその田園都市線の高架下に
東急電鉄が運営する「電車とバスの博物館」という博物館があります。
その名の通り、東急の「電車」と「バス」に関する保存・展示を行っている施設で、
もともとは同じ田園都市線の高津駅の高架下にあったものだったんですが
田園都市線・大井町線の二子玉川〜溝の口間の複々線化工事に伴い
2003年(平成15年)に現在地に移転し、現在に至っています。

東急田園都市線沿線の住民であり、鉄道マニアである私・松風にとっては
とても身近で気軽に楽しめる鉄道展示施設ということで、
高津時代も宮崎台移転後も何度か訪れたことのある
この「電車とバスの博物館」・・・なんですが
実はこの博物館、昨年2015年(平成27年)に再び工事のため一時休館し
今年2月に再リニューアルオープンしておりまして、
その再オープン後の半年あまりは一度も足を運んでいなかったんですね。

ということで、
先日、外出先から田園都市線での帰路、あえて宮崎台駅で途中下車して
ひさびさにこの「電車とバスの博物館」を見学してきたんですが
今日はその時の写真でこの博物館のことを簡単にご紹介したいと思います。


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(↑)東急田園都市線・宮崎台駅で電車を降り、改札を抜けると・・・

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(↑)改札口のほぼ向かいに「電車とバスの博物館」の入口を示す看板があり、
  その先には緩やかなスロープの通路が博物館の玄関まで続いています。

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(↑)玄関前には、電車の車輪と踏切の遮断機があり、
  電車のドアを模した入口ドア横では、東急のマスコットキャラ「のるるん」が
  来館者を出迎えていました。

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(↑)館内に入ると、右手の吹き抜けの柵の向こうのデハ3450形のパンタグラフがまず目につきますが
  その先にある券売機で入場券を購入し自動改札を通って入館します。
  入館料は大人(高校生以上)200円 子供(3歳から中学生)100円 。
  ちなみに高津時代の入館料は大人・子供ともに10円でした。

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(↑)館内はそれほど広くはありませんが
  高架下の傾斜地を利用して作られた建物のため構造がちょっと複雑です。
  4Fから1Fまで降りていく順路に従って進んでいきましょう。

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(↑)3Fは至る所で鉄道模型が走っているお子様大人気のエリア。
  まずは東急電鉄の歴史を、パネルや映像とともに解説しているコーナーから始まります。
  その歴史は、前身の鉄道会社の目黒蒲田電鉄の創設(1922年)から始まり
  その後、旧東京横浜電鉄や池上電気鉄道などの吸収合併等を通じ、
  (さらに戦時下には今の小田急や京急、京王電鉄なども合併した「大東急時代」もあり)
  さまざまな経緯を経て現在の東急電鉄(東京急行電鉄)へと至るもので
  その成り立ちはかなり複雑なものだったことが窺えます。

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(↑)年代ごとの車両の変遷も、模型車両(HOゲージ)で分かるようになっています。
  旧5000系や5200系あたりは私もかろうじてその現役時代を覚えていて、何か懐かしいものを感じますね。

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(↑)パノラマシアターは、現在東急で活躍している各形式の電車の模型(HOゲージ)が
  映像やオリジナル楽曲にあわせジオラマを走っているコーナーで、お子様方にとりわけ人気のコーナーです。
  東急の現役車両や歴代車両、鉄道マンの業務を紹介した短編ムービーが一定時間ごとに放映されていて、
  大人もいろいろ勉強になります。

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(↑)Nゲージジオラマで実際にNゲージの模型車両を走らせることができる「Nゲージパーク」。
  今年のリニューアルオープン以後に新設されたコーナーみたいですね。
  Nゲージ車両は借りることも、自分の車両を持ち込んで走らせることもできるとのこと。
  利用は予約制ですが、ここもかなり人気のコーナーのようで、この日の予約はすでに締め切られていました。

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(↑)東急らしく、横浜周辺の風景をイメージしたジオラマレイアウトで街並みもよくできていますね。

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(↑)こちらは「東急コレクション・旧高津駅」。
  昭和30年代頃の高津駅を再現したもので、中をのぞくと当時の駅務室の様子がわかります。

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(↑)昭和39年頃の定期運賃表。表記されている運賃そのものになんとも時代を感じますね。

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(↑)昔の車両(デハ1型)を再現した空間で、鉄道雑誌などの資料を閲覧できる
  ミニライブラリーもなかなか凝っています。

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(↑)昔の車両の行き先サボや記念列車のヘッドマークなども所々に展示してあります。

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(↑)こちらは鉄道模型の運転を通じて、信号などの電車運行の仕組み、運転台の操作を体験できる
  「ジオラマシミュレーター」。田園都市線でおなじみの5000系などの模型車両(HOゲージ)を、
  信号などを見て運行指示に従いながら運転するコーナーです。
  車両に小型カメラが搭載されているので、運転台からの映像と車両の走行シーンを同時に楽しめますが、
  みなさん緊張した面持ちでコントローラーを動かしていました。
    
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(↑)駅係員、運転士、司令員、車両整備士など東急の鉄道マンの仕事内容や
  1日のスケジュールを、パネルや実際の道具の展示で紹介しているコーナーです。
  説明中心なのでお子様方にはあまり人気のコーナーではなさそうでしたが、
  私のような大人の鉄ちゃんにはとても勉強になるコーナーでした(笑)。

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(↑)一般の東急電車の利用者にとってはあまりなじみのない
  電気検測車(デヤ7550 TOQ-I)の説明も細かくされています。
  鉄道の安全を守る縁の下の力持ち的存在を一般の人にも知ってもらういい機会ですね。

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(↑)さて、3Fを見学した後は順路に従って階段を下り、一気に1Fまで出ます。
  階下には出入口があり、ここを出て道路を渡った向かいにはB棟という建物があるんですが
  そこは、子どもが簡単に電車の運転ができるシミュレーター(「キッズ・シミュレーター」)や
  プラレールのジオラマなどがあり、とりわけお子様向けに特化したブースとなっています
  (リニューアル前はイベントスペースとして利用されていた場所でした)。
  今回はB棟には行かず、このまま1Fの展示エリアに進みます。
   
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(↑)1Fは実物の車両(電車とバス)を体験できるコーナーになっています。
  入ってまず目に入るのは昔の東急バス・日野RB10。
  昭和40年代〜50年代に東急沿線の路線バスで活躍したバス車両です。

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(↑)路線バスの乗務員が運転士1人のみのワンマン運転というのは今では普通ですが、
  このバスが登場した頃(昭和30年代末)はまだワンマンカーは珍しい存在でした。
  「ワンマンカー」という言葉自体もなじみが薄かったのか、
  「無車掌バス」とも付記されているのが面白いですね。

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(↑)バス車内に入ることもできます。
  全体的に丸みを帯びた天井に板張りの床・・・どこか古き良き時代を感じさせます。
  床の一部は外されていて、床下機器も分かるような展示がされています。

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(↑)バス乗務員の制服や行き先表示などバスに関する資料もあります。

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(↑)新旧のバスの模型も何種か展示されていました。
  さすがにボンネットバスが普通に走っていた時代は、私はまだ生まれていませんが、
  日産U20H(写真右)タイプのバスは小さい頃によく乗った記憶があります。

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(↑)こちらは、バスではなく路面電車・・・旧玉川線(玉電)のデハ200形電車です。
  1955年(昭和30年)から1969年(昭和44年)まで、渋谷と二子玉川園(現・二子玉川)間の
  路面軌道を走っていた車両で、6編成あったうちの1編成(204号)がここで静態保存されています。
   
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(↑)やや下膨れの丸っこくてユーモラスな外見から「いもむし」とか「ペコちゃん」の愛称で親しまれた200形。
  この博物館でもシンボル的な存在で、今なお多くの人たちに親しまれています。

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(↑)車内に入ることもできます。少し小さめのシンプルな通勤電車という感じですが
  全体的に丸みを帯びた車体であることが車内にいてもよくわかりますね。
  とてもいい状態で保存管理されていて、座席に座ると今にも走り出しそうな雰囲気でした。

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(↑)車内には現役時代の写真が展示され・・・

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(↑)「玉電204のおはなし」というタイトルで、この車両の誕生から引退、
  そしてこの博物館に静態保存されるまでの経緯が204号自身(?)の言葉で語られています。

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(↑)2車体を連接台車で結合した連接車であるのが特徴のデハ200形電車。
  旧海軍の航空機技術を応用したモノコック構造やボディマウント構造を採用し、
  超低床構造かつ超軽量、高加減速性能・・・と、
  愛嬌ある姿ながら、実は当時の最先端技術の粋を集めた車両でした。
  玉川線の廃止に伴い、わずか14年で全車が引退となりましたが
  他路線に引き継がれることもなくそのまま廃車となったのは、その特殊性ゆえに
  保守に手間やコストがかかること、他の車両との規格の統一が図れなかったことなどが
  大きな理由と言われています。なんとも皮肉な運命の車両でもありました。

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(↑)さて、こちらも昔の東急電車の車両、モハ510形電車。
  東急電鉄の前身の目黒蒲田電鉄・東京横浜電鉄時代の1931年(昭和6年)に登場し
  後にデハ3450形へと形式変更(改造)を経て、1989年(平成元年)まで60年近くにわたって
  東急線各線で活躍した名車です。その車体の一部が昔のレトロな姿のまま保存されていました。

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(↑)「こばたり断御???」・・・じゃなくて、「たばこ御断り」ですね(苦笑)。
  半鋼製車両で壁面や床は全て木製の車内・・・昔の車両はこんなだったんですね。
  晩年のデハ3450形には私も大井町線・池上線などでかろうじて乗った記憶がありますが、
  もちろん改造に改造を重ねた後の車両で、この510形時代の面影は全くありませんでした。

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(↑)その隣には・・・こちらは近年まで走っていた車両、8090系のカット車両です。
  1980年(昭和55年)に登場し、東横線や大井町線で長らく活躍していたステンレス車両で
  東急線の利用者なら見覚え(乗り覚え)のある人は多いかと思います。
  東急電鉄からは2013年(平成25年)をもって全車が運用離脱しましたが、
  一部の車両は秩父鉄道や富山地方鉄道に譲渡されていて、現在も活躍中です。

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(↑)8090系の運転台です。
  ここは実写の映像や実録の音を再現した本格型運転シミュレーターになっていて
  300円(要予約)で、田園都市線「長津田→二子玉川」、大井町線「二子玉川→大井町」、
  東横線「渋谷→横浜」のいずれかの運転を体感することができます。
  列車種別は「各停」のほか「急行」も選択でき、また「ノーマルモード」のほか、「ガイダンスモード」、
  朝ラッシュを再現した「エキスパートモード」なども選べるとか・・・なかなか凝ってますね(汗)。
  
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(↑)小さな博物館ながら、じっくり見ていると結構疲れます。そのため休憩エリアも設けられていますが、
  その椅子も全て東急バスの廃品シートを再利用したもの・・・交通博物館らしい工夫ですよね。
    
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(↑)1Fを見学した後は再び階段を上って4Fの出口へと向かいますが、
  その途中で最後の見学ブース、2Fの「ゾーン3450」に立ち寄ります。
  ここは、玄関を入った時にパンタグラフだけ見えたデハ3450形のカット車両が展示されているエリアですが
  このデハ3450形こそ、少し前に見たモハ510形の形式変更後の車両です。
  ちなみに、この日スルーしたB棟の方には、カット車両ではない1両丸々のモハ510形電車
  (デハ3450形より復元し直した車両)が展示されていますが
  そちらはまた次の機会にも改めて見に来ようと思います。
   
   
知識を身につけるだけなら書物やネットで十分情報を得られる時代とはいえど
やはり「現物」を直接自分の目で見ることができる博物館・資料館というのは
視覚や臨場感による強いインパクトとともに
そのジャンルについての知識や関心を高めてくれる格好のスポットであり、
いろいろな意味で刺激を与えてくれる貴重な場でもあります。
同じ博物館に二度三度と訪れても、やはりその都度学ぶものはあるもので
やはり鉄道の趣味も、いろいろな場所に足を延ばしてこそ得られるものは多いなと改めて思いますね。

鉄道の博物館としては
JR東日本の「鉄道博物館」(埼玉県さいたま市大宮区)、
JR東海の「リニア・鉄道館」(愛知県名古屋市港区)
JR西日本の「京都鉄道博物館」(京都府京都市下京区)
など、JRの大型の博物館が近年話題を集めていますが、
この「電車とバスの博物館」のような
私鉄各社やその他の財団などが運営する中小の鉄道博物館も各地に多数あり
東京近郊では
東武鉄道の「東武博物館」(東京都墨田区東向島)
東京メトロの「地下鉄博物館」(東京都江戸川区東葛西)
京王電鉄の「京王れーるランド」(東京都日野市)
野外施設が中心の「青梅鉄道公園」(東京都青梅市)や
信越線の廃線跡を利用した「碓氷鉄道文化むら」(群馬県安中市)などが有名です。

私自身まだ行ったことのない博物館もたくさんあるので
自分の描いている『てつもえ』の資料集めなども兼ねて(?)今後もいろいろ行きたいと思っていますが、
みなさんも機会あればぜひ、地元の、あるいは旅先の土地のこういった博物館・資料館などに
立ち寄ってみてください。なんとなく展示物を眺めているだけでも、結構楽しいですよ。
posted by 松風あおば at 23:56| 日記

2016年10月15日

声優・種田梨沙さん

プロ野球、セ・リーグのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ・・・
わが横浜DeNAベイスターズは敵地・広島でも最後まで粘りを見せてくれましたが
結局1勝4敗(アドバンテージ1敗含む)にて終了・・・。やっぱり今年のカープは強かったですね。
でも今シーズンのベイスターズも本当によく頑張りました。ファンとして誇りに思います。
今後のチームの更なる躍進を祈って、来シーズンも精いっぱい応援したいと思います。

・・・ということで、野球のお話はこれにておしまいとしまして、
今日は別のお話をしたいと思います(↓)。

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まだ詳細については未発表なんですが、
『ご注文はうさぎですか?』 新作アニメスペシャルエピソードの劇場上映が決定
・・・と、公式サイトで発表されていますね。
喫茶店「ラビットハウス」に下宿する女子高生・ココアたちがおりなす日常を描いた4コマ漫画が原作の
少しメルヘンチックな、ほのぼのかわいらしいお話『ご注文はうさぎですか?』(通称『ごちうさ』) ・・・
すでに2期まで放映されているTVアニメの続編は、TVアニメ3期ではなく劇場版(?)
というのがちょっと意外なところながら、『ごちうさ』好きとしてはやはり見逃せないところで、
今から心ぴょんぴょん、とっても楽しみです。

・・・が、
これに関連して、ちょっと一つ気になることがあるんですよね。

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この『ごちうさ』のリゼ役の声優さんである種田梨沙さんが
先月より「病気療養」のため休業しており、今なお復帰の目途が立っていないんですね。
所属事務所(大沢事務所)の発表によると
「以前から治療を続けておりましたが、回復の兆しが見えないため、治療に専念する事と致しました」
とのことで、以前から何か病気を患われていたようなんですけど
いろいろなアニメ作品のメインキャラ役で活躍する人気声優さんだけに
突然の休業宣言にネット上でも心配する声が多く上がっているようです。

病名が公表されていないため
仕事疲れのうつ病か?とか、はたまた妊娠か?とか、いろんな憶測も飛び交っているようですが
声優業を休業するまでに至らせた病気とは一体何なのか・・・?
声優さん個人のことをあれこれ騒ぎ立てるのもどうかと思うところながら、
同様のケースで
「少しでも早く治療に取り組まないといけない病気の療養のため」ということで休業し
そのまま復帰することなく、昨年秋に亡くなられた
声優の松来未祐さんのこともまだ記憶に新しい今は
この手のニュースには過剰に不安を覚えてしまう、というのも正直なところです。

種田梨沙さんがこれまで演じたキャラは

 『きんいろモザイク』 小路綾
 『ストライク・ザ・ブラッド』 姫柊雪菜
 『ゆゆ式』 日向縁
 『四月は君の嘘』 宮園かをり
 『食戟のソーマ』 薙切えりな
 『艦隊これくしょん』 足柄さんとか妙高型の何人か
 『ラクエンロジック』 揺音玉姫
 ・・・・・・などなど

ざっと思いつくだけでもいろいろありますけど
これだけいろいろな作品のメインキャラ役を演じている声優さんの休業となると
これらの作品の続編(2期・3期)なども含めて
その影響が今後少なからず生じることが懸念されます。
現に一部のアニメ・ゲーム作品では、すでに種田さんが演じていた、
あるいは演じる予定だったキャラに代役が立てられているとのことで(↓)

 『Fate/Grand Order』(ゲームアプリ)マシュ・キリエライト : 種田梨沙 → 高橋李依
 『WWW.WORKING!!』(秋アニメ)近藤妃 : 種田梨沙 → 水樹奈々
 『CHAOS;CHILD』(冬アニメ)久野里澪 : 種田梨沙 → 真田アサミ

彼女の復帰の目途が立たない状態がこのまま続くと
おそらく劇場版『ごちうさ』のリゼさんも、代役が立てられることになるかと思うんですが、
はてさて、種田リゼを違和感なく引き継げる声優さんは誰なのか・・・?

水樹奈々さんのボーイッシュな女の子役は結構好きなので、
ここは水樹リゼもいいかも・・・なんて思ったり、
あとは、まだ名前が挙がってないところで
小澤亜李さん(『艦これ』秋月さん声)あたりどうかな?・・・とか
茅野愛衣さんあたりもソツなくこなしそうな気もするけど
(『ごちうさ』ではモカ姉の声と被るからダメかな)・・・とか、
私としてもあれこれ考えてみたんですが、
最後は「やっぱりリゼの声は種田さんの声が一番似合う」ということで
できれば劇場版『ごちうさ』のリゼさんもやはりこれまで通り種田さんに演じてほしい
という結論に落ち着いてしまいます。
アニメのキャラクターのイメージというのは、それを演じる声優さんが作り上げている部分が
かなり大きいんだなというのを改めて感じますけど、
そういう責任を負っているという意味も含めて、このお仕事は想像以上に過酷な仕事なのかもしれません。

種田梨沙さんの病が重篤な病気でないことを祈るのみですが、
とにもかくにも今はしっかり療養に専念してもらい、一日も早く元気になって
またアニメの世界に戻ってきてほしいところですね。
posted by 松風あおば at 22:30| 日記

2016年10月10日

祝・横浜DeNAベイスターズ CSファーストステージ突破!!

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        巨人 3−4 横浜DeNA

わが横浜DeNAベイスターズが本日10月10日、
セ・リーグのクライマックスシリーズ・ファーストステージ第3戦で
延長11回の熱戦の末に巨人を撃破し、2勝1敗で
ファイナルステージ進出を決めました〜(悦)。

いや〜・・・感無量です(涙)。
チームとしては初のCS進出。
初戦は逆転で勝ったものの、第2戦は接戦の末敗れ、迎えた今日の第3戦・・・
巨人ファンで埋まる敵地・東京ドームで、引き分けでも巨人の進出が決まる崖っぷちで
延長戦にまでもつれ込む展開。
迎えた延長11回の表に、このレギュラーシーズンではほとんど出場機会の無かった
嶺井が値千金のタイムリー2塁打!!
最後は守護神・山崎(康)が試合を締めくくりました。
最後まで手に汗握る凄い展開でしたけど、
ラミレス監督が選手たちを信じ、ファンも思いっきり声援を送って
そして選手たちがそれに応えて、一丸となって掴んだ勝利・・・
今年のこのチームの躍動っぷりを感じられる本当にいい試合でしたよ。

次はセ・リーグ王者・広島とのファイナルステージ。
いや・・・もう正直何も言うことありません。
広島でも思いっきり、ベイスターズらしい野球をやってきてください。

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・・・と、(野球に興味ない方には)最近こんな話ばっかりですみません(汗)。
しがないベイスターズファンの独りよがりな
「横浜DeNAベイスターズ CSファーストステージ突破」の
記念書き込み(日記)でした。
posted by 松風あおば at 19:09| 日記

2016年10月06日

『君の名は。』・・・観てきました。

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http://www.kiminona.com/index.html

新海誠監督の最新作で現在公開中のアニメ映画『君の名は。』。
公開当初(公開前)から注目を集めていた作品で、
公開から1ヶ月ほど経った10月3日の時点で興行収入は130億円を超えたとのことで
日本のアニメ映画としてはすでに歴代5位に入るヒットを記録しているそうですが、
私・松風も、遅ればせながらつい先日映画館に足を運び観賞してまいりました。



いや〜・・・凄い作品でしたね(汗)。
映像や音楽の美しさも評判通りでしたけど、それ以上にやはり内容が衝撃でしたよ。


境遇の違う2人の男女が(夢で)入れ替わる・・・というのは、
ぶっちゃけありがちな設定ながら
そんな突然訪れた非日常から始まるこのお話は、
その2人の主人公(都心で暮らす瀧と、山奥の湖畔の田舎町で暮らす三葉)の
とてもピュアな心情と、身震いするほどリアルな苦悩で織りなされた
予想以上にスケール感のある、そしてあまりにも切ない恋物語でした。

夢の中でたびたび入れ替わるごとに
戸惑いつつもその現実を受け止め、お互いを理解し始める瀧と三葉。
でも、とある日を境にその入れ替わりが無くなり、
やがて瀧が三葉の町を探し訪れることで明るみになる衝撃の事実。
実は2人の入れ替わりには3年のタイムラグがあったことに気付くも
相手の名前すら記憶からどんどん薄らいでいく現実。
そして、そんな現実に抗うかのように「忘れること」を拒んだ2人の心が通い合い
最悪の事態を回避するクライマックス。
そのラストは・・・・・・??


上映中の映画で、ネタバレは極力避けたいところなので
細かい内容に踏み込んだ感想はここでは控えたいと思いますが
「会ったことのない相手」を必死に探し追い求める2人の姿に
運命が織りなす人間模様のもどかしさ、そして切ないまでの美しさを感じさせる、
そんな作品だった・・・というところでしょうか。
EDに流れるテロップを眺めながら
込み上げてくる涙を拭っていた私だったんですが、ただ感動したというより、
しばらく言葉を失って動けなかったというのが正直なところですかね。


第1作の『ほしのこえ』からいろいろ注目を浴びていた新海監督ですけど、
こんなストーリーを想い描けるその才能・感性にはただただ感服しました。
実写には無い、アニメ映画ならではの美しさというものも改めて実感させてくれた
作品だったようにも思います。

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そういえば・・・余談ながら、
この夏に人気を集めた映画として
この『君の名は。』と『シン・ゴジラ』のタイトルがよく話題に上がりますが、
実は今から62年前の1954年(昭和29年)公開の人気邦画タイトルにも
『君の名は(第三部)』と『ゴジラ(第一作)』が名を連ねていたことも
面白い偶然として語られていますね。

この時の『君の名は』(菊田一夫原作)と
今回の『君の名は。』はもちろん全く関係のない別作品。
でもよく考えてみると、昔の『君の名は』も、
大空襲の中、たまたま出会った見知らぬ男女がお互いの名も知らぬまま再会を誓い合う話で、
お互い惹かれつつも運命の波に翻弄されてしまう切ない悲恋の物語・・・
ストーリーやその結末こそ違えど、
ある意味テーマ性において大きく共通する部分があるように思えてきます。

片や戦争を経験した後の時代が生んだ作品、
片や大震災を経験した後の時代が生んだ作品・・・
『ゴジラ』も含めて、それらの影響がところどころに垣間見えるこの新旧の両タイトルも
時代の求めに応じてなのか
実は偶然ではない、運命の織りなす見えない糸で結ばれているのかもしれませんね(笑)。
posted by 松風あおば at 00:30| 日記

2016年09月30日

ハマの番長・三浦大輔投手 涙の引退

プロ野球は今年もレギュラーシーズン終盤を迎え、
各球団のベテラン選手の引退のニュースが続々と報じられていますが、
わが横浜DeNAベイスターズも、球団の一時代を築いた一人のベテラン投手が
今シーズンをもってユニフォームを脱ぐことになりました。
昨日9月29日の今シーズンチーム最終戦のマウンドを託されたその投手の名は・・・

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(↑)三浦大輔投手

横浜大洋ホエールズ時代の1992年に(ドラフト6位で)入団し、以後25年間にわたり
横浜一筋でプレーしてきた生え抜きのエース投手で、昨シーズンには
「一軍公式戦23年連続勝利のプロ野球最長タイ記録(右投手としては新記録)」を樹立していました。

リーゼントの髪型がトレードマークで、「ハマの番長」のあだ名で
ファンから長年にわたって親しまれてきた三浦投手。
プロ野球の現役最年長選手(42歳)として臨んだ今シーズンは
「プロ野球公式戦で投手が安打を放った最多連続年数(24年連続)」という
ギネス世界記録まで達成したものの、ここまで一軍の試合での勝利は無く、
ラスト登板となったこの試合も7回途中10失点と
ヤクルト打線に打ち込まれ敗戦投手になってしまいましたけど、
スタンドのベイスターズファンは万感の想いでその最後のマウンドでの雄姿を目に焼き付けつつ
大声援を送っていたようですね(・・・私もハマスタに行きたかったんですが)。
降板時に目に涙を浮かべながらベイスターズファンで埋まるスタンドに手を振って挨拶し
試合後の引退セレモニーでファンへの惜別・感謝のコメントを述べて
ナインに胴上げされる三浦投手の姿が、昨夜の各局のニュースでもたびたび流れていましたが
いや、本当に長い間お疲れさまでした。

25年間の通算成績は172勝184敗。
もっと強いチームにいたら200勝は達成できた投手・・・という話はよく言われるところですが、
25年間横浜一筋の選手として、チームの優勝時(日本一)も最下位続きの暗黒時代も
全力プレーでチームを支えてきてくれたことに、一ファンとしても感謝の念で一杯です。
彼の現役最後となった今シーズンにチームがCS初進出を決められたことはなによりでしたが、
若手の選手が育ちつつある今のベイスターズの更なる躍進のためにも
この先は指導者の一人(コーチや監督)としてこのチームに戻ってきてほしいところですね。


私・松風も、今まで三浦投手の登板試合を何度も観戦し、
また球団のファンイベントの時には三浦投手とハイタッチとかもしたもんですが、
リーゼントの髪が決まってる彼のビジュアルは、やっぱり他の選手よりインパクトがありました。

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当然ながら(?)これまでいろんな漫画のネタにもされてきた三浦投手(↓)

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中でも、竹書房の「まんがパロ野球ニュース」「まんがくらぶオリジナル」などで連載されていた
みずしな孝之氏の4コマ漫画『ササキ様に願いを』(かつての大魔神・佐々木投手が主人公のギャグ漫画)の
三浦投手はリーゼントが誇張され(?)ヤンキーっぽさをちらつかせながらも
結局はほのぼのキャラに落ち着いているあたりが面白かったですね。
三浦投手本人もプライベートでみずしな氏と交流があったそうで、
試合中にベンチで使用するタオルをみずしな氏がデザインしたこともあったとか・・・
(単行本5巻の巻末にこの2人の対談が載っています)。

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(↑)『ササキ様に願いを』の三浦投手。

ちなみに、この『ササ願』の三浦のリーゼントは巻が進むごとに大きくなっていくんですが
佐々木投手が大リーグからベイスターズに復帰した後の話『ササキ様に願いを+(プラス)』に入ると、
このリーゼント自体が独自の意思を持つようになり、
時々本人を眠らせて勝手なことをしゃべったりするようになります(怖)。

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(↑)なぜか、モノマネとかも上手いリーゼント(笑)

25年にわたりベイスターズの顔としてファンを魅了し続けたハマの番長・三浦大輔投手の伝説は、
きっとこれからもいろんな形で語り継がれていくことでしょう。
posted by 松風あおば at 22:40| 日記

2016年09月22日

横浜中華街・関帝廟

祝・横浜DeNAベイスターズ、CS進出決定〜・・・というお話をしたところで、
それに関連して(?)というわけでもないんですが、
今日は横浜スタジアムのすぐ近くのとあるスポットについてお話したいと思います。

横浜は横浜港の近く、横浜市西区山下町一体に広がる「横浜中華街」。
約500m四方のエリア内に500店以上の中華料理店などの店舗がひしめく
この巨大チャイナタウンはあまりにも有名なので、実際に行ったことある方も多いかと思いますが、
その中華街の一角にこんなスポット(↓)があるのはご存知でしょうか?

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(↑)「関帝廟(かんていびょう)

中国後漢末期の武将・関羽(かんう)を神格化した「関帝」を祀る廟で
華僑の人たちの信仰の場として、世界各地のチャイナタウンで見られるものだそうですが
ここ横浜中華街にも煌びやかにひときわ目立つこの関帝廟が
街のシンボルの一つとなっていて、観光スポットにもなっています。

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関羽(160年頃〜220年)・・・という人物については、
中国の『三国志(三国志演義)』(に基づいたお話)を
小説や漫画、ドラマ、映画、お芝居などでご覧になったことがある方には
今さらあえて説明するまでもないかと思いますが、
中国の後漢時代末期の乱世に、後に蜀漢を建国する劉備玄徳と義兄弟の契りを結び、
主君に忠義を尽くしてその偉業を支えた豪傑の武将で、
人並み外れた武勇と知略を持ちながら、信義や義侠心にとても厚く
その人物像も含めて歴史に名を遺した人物です。
最期は「樊城(はんじょう)の戦い」で呉の呂蒙の計略に嵌り非業の死(刑死)を遂げたというのも
『三国志』をお読みの方ならよくご存じかと思いますが、
関羽はその死後のエピソード(呪い話)についてもいろいろ語られている人でして
その伝承の数々が長い歴史の中で民間信仰の対象へと変化し
近世以降、その武勇により「武神」と崇められる一方、
商人の間ではいつしか「商売の神」としても崇められるようになり、
現代の華僑の街である中華街にも「関帝廟」が建てられるようになったそうなんですね。

「武勇の人」「忠義の士」である関羽が「商売の神様」??
・・・というあたりは、正直ちょっと違和感を覚えるところでもあるんですが、
武将にとっても商人にとっても一番大切なものは信義・信用という点から、
信義に厚かった関羽の人柄が商人の信仰の対象としても根付いていったそうで
(一部では、関羽が劉備と会う前は塩の売人であったとか、そろばんや簿記の方法を
発明していたとかいう話もあるようですが、これらは根拠の無い俗説です。)
中国の人にとって関羽は今や単なる歴史上の人物ではなく
その精神的支柱になっている、と言っても過言ではないのかもしれません。

では、そんな関羽を神として祀り、
華僑の人たちの心の拠り所となっている「関帝廟」とは一体どんな場所なのか?
いつもはその前を通りかかっても、その厳かな佇まいを横目で眺めつつ通り過ぎるだけの私だったんですが
先日、初めて中に入って参拝をしてきました。

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(↑)まず目を引くのが、関帝廟の入口の門である牌楼(ぱいろう)。
  朱塗りの赤々とした柱に金箔が施された細かな木彫の彫刻、屋根の上に鎮座する龍・・・
  いかにも中国らしいセンスと言いますか(?)独特の煌びやかさがありますね。

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(↑)牌楼をくぐると、目の前に本殿があります。
  境内(廟内)は広くはありませんが、その信仰の空間は実に厳かであり
  また、日本の神社仏閣ともかなり違うエキゾチックな雰囲気も漂っています。

この横浜の関帝廟の創建は、今からおよそ150年前の1862年(文久2年)。
幕末に日本が開国し横浜港が開港し、横浜の外国人居留地に多くの中国人商人が住むようになった頃に、
一人の中国人が関羽の木像をここに祀ったのがその起源だと言われています。
その後は横浜に住む華僑たちによって守り継がれる中で改築や増築を繰り返し
次第にその規模や知名度を増していったこの関帝廟・・・
関東大震災(1912年)と横浜大空襲(1945年)による倒壊・焼失、
そして1986年の火災による焼失と、苦難の歴史を経ながらもその都度再建され、
現在のものは1990年に再建された4代目関帝廟とのことですが、これらの建物も
中国人の工匠の手によって中国の伝統建築工芸の粋を駆使して建造されたものだそうで、
実際目の前にすると目がくらくらするくらいに圧倒されるものがあります。

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(↑)本殿に上がる階段の袂に鎮座する「石獅」。
  神社の狛犬と同じコンセプトのものと考えていいと思いますが、こちらは獅子なんですね。
  沖縄のシーサー(魔除けの獅子)を彷彿させるものもあります。
  本殿に上がる階段の手すりなども実に細かな意匠が施されています。

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(↑)受付で購入した太くて長いお線香(5本)を手に、本殿を参拝します。
  本殿の回廊には5つの香炉があり、まずはその一つ一つに願いを込めながらお線香を捧げます。

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(↑)本殿の内部は、中央の関帝(関聖帝君)の他、左に地母娘娘(じぼにゃんにゃん)、右に観音菩薩、
  そして右斜め後ろに福徳正神という神様がそれぞれ祀られていて、順に参拝していきます。
  メインはもちろん中央の関帝(関羽)。その両脇には関羽の長男の関平(かんぺい・養子)と
  側近の武将・周倉(しゅうそう・実は架空の人物)の像も祀られていました。
  この2人も『三国志』をお読みの方ならご存知ですよね。

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「美髯公(びぜんこう)」と言われるほど、
大きな髭を蓄えた大柄な体格の人物であったと言われる関羽・・・
祀られている関帝像もやはりそのビジュアルイメージ通りみたいですね。
数々の漫画やアニメ、ゲーム、ドラマや映画に至るまで
幾度となくビジュアル化されてきた『三国志』の世界にあって
内面的にも外見的にも最も作品ごとのイメージのブレが少ないキャラが
この関羽ではないかと個人的には思うんですが
(三国志の人物名のキャラが巨乳キャラだったりする一部の作品は除きます、もちろん(笑))、
それもひとえに節義を重んじる彼の実直な性格と、この大きな髭を蓄えた威厳ある風貌に
よるものなのかもしれません。

長い歴史の中でいつしか「神様」となり、海を渡ってはるばる日本の横浜までやってきた
関羽様の目には、今の横浜は、はたまた日本の姿はどう映ってるのか?
華僑の人たちや地元の人々(+そして『三国志』好きな人々)の心の拠り所として、
これからもこの街と人々を見守っていってほしいと思いますね。


ちなみに、旧暦の6月24日は関羽の生誕日(「関帝誕」)とされており
横浜中華街では毎年この日(2016年は7月27日)にこれを祝うお祭りが行われます。
この日は中国の伝統的な獅子舞や龍舞が奉納され、
ご神体である関帝像を神輿に乗せて中華街を巡行するパレードなども行われる
とても盛大で華やかな中華街最大のお祭りだそうなんですが・・・
生まれた時からン十年横浜市民をやっている私も、実は一度も観たことがないんですよね(汗)。
機会あれば一度は観てみたいものです。
posted by 松風あおば at 16:15| 日記