2015年04月06日

春のイベント遊行記(1)〜AnimeJapan 2015〜

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関東では桜の花が早くも散り始め、といったところですが
年度初めの4月・・・みなさんもいろいろ忙しい日々を送られていることかと思います。

私・松風の方は仕事の多忙期はとりあえず過ぎて、
また、前回告知させていただいたように
今年は5月の同人イベントのサークル参加を見送ってしまったのもあって
先月後半あたりからは割とゆったりとしていたんですが、
3月末の最後の2週の週末は久しぶりにイベント参加などをして羽を伸ばしておりました。

そのイベントというのは

・ 3月21日・22日開催の 「AnimeJapan 2015」(東京ビッグサイト) と
・ 3月28日・29日開催の 「コミックマーケットスペシャル6 〜OTAKU SUMMIT 2015〜」(幕張メッセ)

の2つ。

いずれも私の趣味そのまんま(?)のイベントで、
今となっては特に物珍しいタイプのイベントとも言えないものながら
今回は実際足を運んでみるとどちらもなかなか新鮮味があったというか、
意外な面白さがあったというのが正直な感想で、
遅ればせながら、その2つのイベントをここでも振り返ってみたいと思います。


というわけで、まずは「AnimeJapan 2015」・・・

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「AnimeJapan」というのは、
昨年2014年(平成26年)よりスタートしたアニメのイベント・・・なんですが、実はこれ、
2002年から2013年まで毎年3月に東京都などの主催で開催していた「東京国際アニメフェア」と
都の青少年条例に反対した各社がこれに対抗して2011年に発足させた「アニメ コンテンツ エキスポ」の
2つのイベントが(結局のところ和解し)統合して、新たに発足させたアニメイベントなんですね。
アニメファン向けのイベントという側面ももちろんあるものの、
「日本のアニメ業界」の産業展示会としての意味合いが大きいこのイベント・・・
ですので、アニメの制作会社からアニメの放送会社、配信会社、
(原作などを含む)アニメ関連書籍を出版する出版社、アニメ関連のソフト、
グッズ、玩具等を制作・販売するゲーム会社、玩具会社、ショップ、
アニメ界の人材を育成する専門学校・・・などなど、
アニメに関連するありとあらゆる会社・団体がブース参加しており、
会場に入るとそのコンテンツの多様さに圧倒されるものがありました。


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(↑)会場はおなじみ、東京ビッグサイト。
  コミケや他のイベントと同じようにエントランスホール側から入ろうとしたものの・・・

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(↑)当日券売り場はなんと東6ホール裏駐車場とのこと(汗)。
  延々歩いてたどり着いた当日券売り場でさらに並ぶこと数分・・・やっとのことで当日券を入手。
  会場に入るだけで一苦労です。

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(↑)会場(一般向け)は東ホール全域。
  パンフレットを見ているとどこから見ようか迷うので、
  ここはあえて何も見ず、気の向くままに会場内をうろついてみることにします。

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(↑)制作会社、出版社、ゲーム会社、放送会社・・・
  やはりアニメに関連する様々な業種が一堂に会していました。

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(↑)ブースの出展内容(展示物・販売物・ミニイベント等)や出展方法もさまざま。
  自社のアニメ作品・アニメ関連商品の紹介はもちろん
  アニメ監督などのクリエイターが登場するコーナーや
  声優さんのトークイベントなどもあります。

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(↑)フィギュアに痛車にコスプレに、本当にいろいろあります・・・あちこちでオタク心をくすぐられます(笑)。

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(↑)この4月からの新アニメも、会場内で一気にチェックできました。

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(↑)『それが声優!』(浅野真澄・畑健二郎)・・・ついにアニメ化されるのか。

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(↑)パチンコメーカーさんも出展しています。アニメ系のパチンコ・パチスロも近年本当に増えましたね。

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(↑)KADOKAWAコーナー・・・アニメ誌「ニュータイプ」もすでに創刊から30年。
  表紙を振り返るだけで、この30年のアニメの変遷が分かります。

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(↑)KADOKAWAの色紙コーナー。
  クリエイターや声優さんの直筆色紙を集めたコーナーで
  今回私がこのイベントで楽しみにしていたスポットの一つだったんですが・・・なんと20分待ち!?

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(↑)アニメのクリエイター、アニメ声優などを育成する学校も出展しています。
  各校が生徒作品を展示したり、カリキュラムや取り組みなどについてアピールしていました。

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(↑)アニメ業界の求人情報コーナーまでありました。至れり尽くせりですね。

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(↑)ご当地アニメと地域・観光キャンペーンとのコラボも今や各地で展開していますね。
  こちらは47都道府県のコラボ作品やそのグッズを紹介するコーナー。

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(↑)『俺妹』(千葉)、『あの夏』(小諸)、『らき☆すた』(春日部・鷲宮)、
  『あの花』(秩父)、『神様はじめました』(川越)、『ヤマノススメ』(飯能)・・・
  このへんはもはやおなじみといったところでしょうか。埼玉とかご当地アニメ多くていいですね。

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(↑)『ミルキィホームズ』って・・・三鷹関係あったっけ? まぁいいんですけど(笑)

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(↑)お菓子やお酒等のアニメコラボ食品を扱うお店も出展していました。

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(↑)あと面白かったのは、アニメと伝統工芸とのコラボ・・・
  写真は「ガンダム・シャアザク図金屏風」(左)と「笠間焼・ガールズ&パンツァー万能盃」(右)。
  もはやアニメコラボグッズなんて安い言葉で表現してはいけない(?)芸術品です。

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(↑)会場全体を見回すと外国人の参加者もちらほら見受けられました。
  日本のアニメ文化が国際的にも広がる近年は外国人のイベント参加者も多いようで、
  パンフレットの中身もそうですが、今や英語の注意書きも欠かせないようです。


「日本のアニメは、今や世界に誇れる文化」とまで言われる昨今ですが、
日頃何気に楽しんでいるアニメが実にさまざまな業種のネットワークによって育まれているのが
よくわかるイベントでしたね。
業界全体が一丸となってさらなるアニメの可能性を模索している場・・・という意味合いも
見て取れる雰囲気もあり、単なる視聴者・愛好者である自分としても
楽しみながら「アニメ界の今」を肌で感じられるイベントだったというところでしょうか。


さて、その翌週は・・・
おなじみのコミケ準備会主催の「コミケットスペシャル」。
今回は過去に因縁のある幕張メッセでの開催というだけで話題になっていましたが、
こちらの参加レポートはまた次回にしたいと思います。

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posted by 松風あおば at 23:31| 日記

2015年03月18日

2015年3月 鉄道ダイヤ改正

3月も後半に入り、だいぶ日差しも春らしくなってきたというか
気候も穏やかになってきましたね。

私の方は仕事の多忙期も一段落・・・ということでちょっとホッとする時期でもあるんですが
3月といえば鉄道の方はダイヤ改正の時期ということで
今年もJR各社と全国の私鉄・第3セクター各社でダイヤ改正が行われていました。
このところ鉄道ネタばっかりで興味ない方には恐縮なんですが、ここでは遅ればせながら
その今回のダイヤ改正についてちょっと振り返ってみたいと思います。

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今回のダイヤ改正はかなり大規模なもので、
鉄道地図(路線図)の一部が大きく塗り替えられるものでもあったわけですが
中でも世間の注目を浴びていたのは

 ・ 北陸新幹線、長野〜上越妙高〜金沢間の開業
 ・ 寝台特急「トワイライトエクスプレス」「北斗星」(定期便)の廃止
 ・ 上野東京ライン開業
   ・ 宇都宮、高崎線と東海道線が相互直通運転開始
   ・ 常磐線は品川駅まで直通運転開始
 ・ 東海道新幹線「のぞみ」の一部列車、最高速度(270km/h→)285km/h運転開始

・・・このあたりでしょうか。

とりわけ北陸新幹線は、開業前から金沢や富山の現地の様子がTVで大々的に取り上げられ、
バラエティ番組や旅番組などでも「北陸特集」がテーマになるなど、祝賀ムード一色という感じでしたね。
東京〜金沢間450.2qを最速2時間28分で結ぶ北陸新幹線・・・
我が国が誇る高速鉄道「新幹線」のその存在感を改めて実感させられるところですが、
思えば4年前の九州新幹線の全線開業(新八代〜鹿児島中央間開業)時(2011年3月12日)は
奇しくも東日本大震災発生直後で、祝賀ムードどころか
ほとんどその様子が報じられることも無いままの寂しいスタートだったので
今回は天災に見舞われることなく世の中が平穏無事の中で開業の日を迎えられただけでも
なんとも熱いものがこみ上げてくるのを感じずにはいられないところです。

半世紀以上に及ぶ「走るホテル」ブル−トレインの伝統の終焉を象徴する
寝台特急「北斗星」「トワイライトエクスプレス」の廃止も
鉄ちゃんとしては悲しくも感慨深い節目であるのは言うまでもありません。
ただ今回の寝台特急廃止は鉄道マニアの間だけにとどまらず、想像以上に凄い騒ぎになっていて
最終列車の発車シーンとその取り巻きの様子を中継で伝えるTVのニュースを観ていた時は
ハメ外す人が出たりしないか心配で、むしろヒヤヒヤしていました。
私自身、直接上野にでも行って最後の列車を自分の目に焼き付けておきたいという気持ちも
もちろんあったんですけど、皮肉にも毎年この時期に忙しい仕事をしている身としては
3月ダイヤ改正時のこういうシーンはいつもTV越しに指をくわえて見ているばかりなんです(悲)。
「北斗星」についてはこの夏までは不定期運行することになっており、
また、もう一つの北海道への寝台特急「カシオペア」の方は
北海道新幹線開業直前までおそらく走るであろう(?)という感じですので
そのどちらかにはせめて最後に乗っておきたいな・・・というところなんですが、
同じようなことを考えている人がおそらく大勢いると思いますので、
すでにこの先の切符は今まで以上にプラチナチケット化しそうな雰囲気なんですよね(汗)。
果たしてこの先乗れることがあるかどうか?・・・とりあえずどこかで頑張ってみようかと思います。

また、JR東日本の首都圏エリアでは、上野東京ラインの開業により、
これまで上野と東京でそれぞれ折り返していた宇都宮、高崎線と東海道線が相互直通運転を開始し、
常磐線も品川駅まで直通運転(常磐線の一部特急列車も品川駅発着)を開始したことで、
首都圏の通勤・近郊電車事情が大きく変わっていきそうな感じです。
東京に来る人にとっても、東京から旅立つ人にとってもいろいろ便利になるのは間違いなく
私自身も北関東方面への鉄道旅のルートの選択肢が増えるのがうれしいところなんですが、
これまで東京を境に南北で様相を異にしていた鉄道が、
北は黒磯・宇都宮、あるいは前橋・高崎から、南は小田原・熱海に至るまで
すでに開業している湘南新宿ラインとともに都心の東西をすり抜けるように直通して
一体化していくこと自体になんとも感動を覚えますね。
時代は変わったんだなと改めてしみじみ思います(笑)。



ただ・・・今回のダイヤ改正、
鉄ちゃん的な、あるいは一部の利用者的な視点から見ると、決していいところばかりでもないんですね。
というか、実際のところ「改悪」といってもいい側面も目立ったというのが正直なところでしょうか。
一般のニュースなどではあまり多く取り上げられない項目なんですが、具体的に次のようなものがあります。

 ・ 北陸新幹線、長野〜金沢間開業に伴う並行在来線が第3セクター化。
  IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道、えちごトキめき鉄道、しなの鉄道(北しなの線)の4社線に分断
 
   ・・・北陸新幹線長野〜金沢間開業に伴い、並行在来線(JR信越本線長野〜直江津間、
     JR北陸本線金沢〜直江津間)はJR東日本・JR西日本から経営分離されることになり、
     各県エリアごとに、上記の第3セクター鉄道各社が引き継いで営業を開始することになりました。
     新幹線開業に伴う並行在来線の経営分離に関しては、これまでの例も含め議論が絶えないところですが、
     特に今回は北陸を縦断する区間が4社線にも分断されることになるため、いろいろ影響がありそうです。
     各エリアでこれまでよりも高い運賃が設定され、さらに異なる鉄道会社の路線を跨って利用する場合、
     それぞれの会社の運賃を併算することとなるため(乗り継ぎ割引も一応は設定されているようですが)
     この区間を通して移動するとなると今までと比べてかなり高額な負担を強いられることになります。
     乗り鉄の愛用する「青春18きっぷ」なども一部の例外区間を除いては使えなくなるため、
     日本海沿岸の鉄道周遊旅行はかなり不便になると言わざるを得ません。


 ・ 房総半島の特急列車、大幅減便
   「あやめ」(東京〜鹿島神宮・銚子)が全廃、
   「しおさい」(東京〜銚子)が下り2本、上り1本廃止、
   「さざなみ」(東京〜館山)が下り1本、上り3本廃止(平日運転の全列車が東京〜君津間に短縮)
   「わかしお」(東京〜安房鴨川)が1往復廃止

   ・・・「沿線人口の減少」「高速道路網の発達」「高速バス路線の充実」などが影響し、
     近年は利用者数が減少していたという東京から千葉県方面へ向かう房総各線の特急列車ですが、
     今回の改正で運転区間・時間帯・運転本数の大幅な見直しが行われました。
     「あやめ」の消滅も寂しいところながら、東京湾アクアライン開業以後利用者の落ち込みが激しかったといわれる
     内房線の「さざなみ」の衰退ぶりも著しく、平日の君津以南を走ることすらなくなってしまったのは
     さすがにショックです。
     これについては沿線自治体からも非難轟々だそうですが、利用者の減少に歯止めがかからない現状では
     やむを得ないところなんでしょうか。


 ・ 五日市線は、日中の時間帯でこれまでの毎時3本を2本に減便。
   青梅線は、朝夕の時間帯を中心に平日で上下7本、土休日には19本削減。
   川越線の川越−高麗川間は、日中の時間帯でこれまでの毎時3本を2本に減便。
   相模線から横浜線へ直通する列車(茅ヶ崎−八王子間)のうち、上下8本を橋本発着に短縮。

   ・・・これも利用状況に合わせた輸送体系の見直しの一環で
     「沿線人口の減少」などに伴う利用者の減少が大きな理由だそうですが、
     西東京地域(JR東日本八王子支社管内)の一部路線の本数がかなり減らされました。
     ネットの声などを見ても実際かなり不便になったようで、
     こちらも沿線自治体からJRに対して再考を求める要望がすでに出されているとのことですが、
     鉄ちゃんよりも地元の人にとってなにより深刻な問題ですね。


 ・ 上野東京ライン開業に伴う一部列車の編成短縮化(混雑悪化)

   ・・・東京を挟んで南北の鉄道を繋いだ上野東京ラインですが、直通運転開始後の東海道線の
      一部列車がこれまでの15両編成から10両編成に変更(短縮)され、朝夕のラッシュ時の混雑ぶりが
      かえって悪化したとの悲鳴の声も上がっているようです。直通運転がもたらしたものはいいことばかりでは
      なかったようです。


その時代、その時々の鉄道を取り巻く地域の環境や社会情勢をも反映する鉄道のダイヤ改正・・・
飛躍・発展するものがある一方で、停滞するもの、衰退・消滅していくものもあり、
新たな問題を抱えたり・・・といった感じで、
今回もやっぱり悲喜こもごもあった、というところでしょうか。
鉄道を愛好する者としては、毎回複雑な気持ちでダイヤ改正を迎えるところもあるんですが、
時代とともに変化する鉄道をこれからも楽しみつつ、冷静に見守っていきたいと思います。


とりあえず最後に・・・
最終の定期「北斗星」を見に行けなかった代わりに、Bトレで「北斗星」っぽい列車(?)を再現してみました(↓)。

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posted by 松風あおば at 21:52| 日記

2015年03月08日

鉄道模型ミニレイアウト

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3月に入り、暖かな陽気を感じる日もあるものの
このところは雨も多かったりで、まだ「春らしさ」はさほど感じられない南関東ですが、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?


私の方は、毎年2月中旬〜3月中旬に多忙期を迎える仕事をしていまして
今年もここしばらくは仕事三昧で、相変わらず面白い話題の一つも無い日々なんですが
今日は先週の話に引き続いて、鉄道模型関係のお話をもう一つ・・・
私の鉄道模型レイアウト(ジオラマ)の紹介をしたいと思います。

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私がこのブログで鉄道模型の話題を出すたびに登場する(車両を走らせている)
家の階段の吹き抜け部分の段差を利用した「レイアウトもどき」(↑)は
以前も紹介して、その後もたびたび写真を載せているので、
ここをいつもご覧いただいている方は、すでにご存じの方も多いかと思いますが
今回紹介するのはこれとは別物です。
それは2つありまして、どちらも小さいながらも本格的なジオラマタイプのミニレイアウト(?)
というところなんですが、ここではまだ一度も登場してなかったんですよね。

2つとも私の力作・・・といいたいところなんですけど、
実はこれら、ネットオークションで購入した作品だったりします。
以前、鉄道模型イベントにて出展されていたミニレイアウトを見て
「そっか、盆栽みたいな小さいレイアウトってのも趣があっていいもんだな〜」と思い、
いつか機会があったら自分でも作ってみようとも思っていたところだったんですが、
その後なにげにヤフオクの鉄道模型ジャンルのページを見ている際に
偶然目についた他人様の出品するミニレイアウト作品に一目惚れしてしまいまして、
お値段も手ごろだったので、思わず買ってしまった・・・というものなんです。
購入後、私の方でバラストを敷きなおしたり、木を植え換えたり、水の表現をやり直したりしましたので、
購入当時の姿とはちょっとばかり(?)違うものになってしまった感もあるんですが、
自分で手を加えることで愛着もより深く湧いてくるもので、
最近ではこれに車両を走らせて眺めるひと時が、日常のちょっとした癒しとなっています。


五重塔のある風景
幅44p、奥行き31pの枠内に収めたレイアウトで
中央に五重塔と池のある庭があり、その周囲をNゲージの線路が惰円形に一周しているものです。
最近は私もトシのせいか(?)、こういうお寺の風景みたいな抹香臭いものが好きになってきました。
木立に囲まれた五重塔と静かに水面をたたえる池、そしてその傍を通り抜けていく気動車・・・
見つめているとちょっとした旅をしている気分になれます。

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この中央に聳え立つ五重塔・・・実は、このレイアウト購入当時、
ここにはもっと大きい法隆寺タイプの立派な五重塔(フジミ模型プラモ)が聳え立っていたのですが、
うちにきてまだ間もない頃に、アホな私は何も考えずこの上を跨いで
不覚にもその五重塔にケリを入れてしまい、大破させてしまったんですね(汗)。
仏罰を恐れた(?)私はあわててトミーテックのジオコレシリーズ・建物コレクションの
「お寺・五重塔」を購入して、すぐに塔を再建したのですが、
ジオコレの五重塔は法隆寺タイプよりも二まわりほど小さい地味なタイプのもので、
その雰囲気は一気に変わってしまいました。
ただこれはこれで結構風景になじむもので、今ではこの五重塔の風景も大変気に入っています。

ちなみに、レイアウトの後ろにある色紙屏風は
京都のとある有名なお寺の和尚さんの書で、以前京都を旅した際に購入したものです。
今回は後ろの散らかった風景を写真に写さないように置いただけだったんですが、
この五重塔の風景に結構似合うんですよね(笑)。
ですので、写真を撮った後もこれはそのまま置いてあります。


秋の農家の風景
直径36cmのプラスチック製の植木鉢の枠内に収めたレイアウトで
紅葉の色づく秋の山とその麓の収穫の終わった田んぼ、茅葺き屋根の農家と
柿の実の色づくその庭を囲むようにNゲージのミニカーブレールの線路が敷かれています。
小さい世界ながら日本の秋の里山の風景がよく表現されていて、
これまたどこかの山村を旅しているような情感を覚えます。

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写真を撮る際は、夕方〜夜の雰囲気を出したかったため
ミニライトの明かりのみで照らしてみました。
バックのぬいぐるみがちょっとシュールな感じになってしまいましたが・・・(苦笑)。


Nゲージ用のレイアウトといってもコンパクトサイズで
どちらもカーブ半径の短いトミックスのスーパーミニカーブレールを使用しているため、
通常の(20m級車両をモデルにした)Nゲージ車両の走行はできず、
実際にはBトレインタイプの車両しか走らせることができないのですが、
文字通りの小さな「箱庭」的世界なので、やはり小さいタイプの車両の方が風景にもなじみます。
Bトレインもいろいろな車両を走らせてみたのですが
私の主観(好み)としては、「五重塔」の方がキハ58の九州急行色タイプ、
「秋の農家」の方がキハ120の木次線色タイプが特によく似合っている気がしたので、
それぞれを両線のメイン車両として走らせることにしました。
風景とマッチした車両を考えて選ぶというのもなかなか楽しいものです。

鉄道模型のレイアウト(ジオラマ)は、
私自身も以前、高校の鉄道研究部の活動などで制作していたものでしたが、
基本的に大きいもの(レールをはりめぐらせて、駅や引込線などのいろいろな施設を配置したもの)を
イメージしがちで、一般家庭で作るのは物理的に無理という思い込みがあったので、
鉄ちゃん趣味を持ちつつも、これまでは敬遠していたところがあったんですね。
「小さくても、走らせて表現できる鉄道模型の世界がある」というのに気付くことができたのは、
鉄道模型イベントで実際の出展物のミニレイアウトを見たのがきっかけだったのですが
自分でこうして「マイレイアウト」を持つことで、より一層その魅力に惹かれてしまったといいますか、
鉄道の趣味全体をもより楽しめるようになった気もします。
鉄オタの道楽・・・と言ってしまえばそれまでなんですが、特に今のような、
仕事などに追われなかなか実際の鉄道に乗って旅に出る機会も持てない時期というのは
こういったものが癒しとなり、私の心のスキマ(?)を満たしてくれる存在にもなってくれるので
精神衛生的にもいい趣味かも・・・と、我ながら思っちゃいますね(笑)。


そんなこんなで、あと1週間ほど・・・(?)、
時々このレイアウトでも眺めながら、今年も3月多忙期のお仕事に精を出したいと思います。
posted by 松風あおば at 22:00| 日記

2015年02月28日

Bトレイン DE10形ディーゼル機関車

今日で2月も終わりですね。
他の月よりも2〜3日短いだけなんですけど、
2月というのは毎年あっという間に感じてしまいます。
私の場合、先月下旬〜今月上旬にかけて風邪でダウンしてしまい
その後は仕事の忙しい時期に差し掛かってまして
今年の最初の2か月は「一体何をしていたのか?」という感じもするんですが、
季節もいよいよ春ということで、
そろそろいろいろな意味でテンション高めていきたいな・・・というところでもあります。

さて、
私自身、このところは風邪引きと仕事で引きこもり(?)・・・ということで、
ブログに書きたくなるような楽しい話題というのもあまりないんですけど、
その風邪引きの最中に、待ちに待っていたあるものが私の手元に届いていました。
・・・というのはこれ(↓)

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冬コミ前の日記でもちょろっと紹介していました、
(鉄道模型の)Bトレインショーティーの「DE10形ディーゼル機関車」用の動力ユニットです。
DE10形機関車の本体の方は昨年末に発売されて、すでにボディーは組み立てていたものの
これをNゲージとして走行させるための専用の動力(モーター車)の方が
その1か月遅れの今年1月末の発売予定となっていたので、
昨年中に予約購入しておいて、手元に届くのを今か今かと待っていたんですが、
奇しくも私が風邪で寝込んでいるときに届いていたんですね。

で、やっと風邪も治ったということで、先日早速DE10のボディに
その動力ユニットを組み込んでみました(↓)。

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特に何の加工もせずに動力ユニットはピッタリ装着。
台車のレリーフを取り付ければ、DE10形ディーゼル機関車があっという間に完成です。
ショーティ化(短縮デフォルメ化)されたBトレインとはいえ、
運転台の前後でボンネットの長さが非対称となっているDE10形の特徴をよく捉えており、
とてもそれっぽい雰囲気が出ています。
Bトレの場合、車体長が均一化されて車体の大きさの差で特徴を出すことができない分、
すでに発売されているDD51形ディーゼル機関車とどれだけ差別化を図れるのかも
一つの見どころではあったのですが、実際比べてみると・・・

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(↑)左がDD51、右がDE10

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・・・全然違いましたね(笑)。
というか、Bトレサイズの枠内で運転台の特徴を出すために、
どうしてもズングリムックリした形状にならざるを得ないDD51よりも、
むしろDE10の方がデフォルメ感が少なくて本物に近い印象を受けます。

というわけで、
2か月越しに完成した(?)BトレDE10形ディーゼル機関車・・・早速客車を牽引させて走らせてみました(↓)。

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実車のDE10形ディーゼル機関車は、
1966年(昭和41年)から1978年(昭和53年)までに708両が製造され、
ディーゼル機関車としては国内最大両数を誇り、今も全国各地で活躍しています。
もともとは非電化支線用の貨客列車の牽引と車両基地内での車両の入換を主目的に誕生したものの、
入換用と本線用の両方に対応した切り替え式の液体変速機を持ち、
さらに重連総括や蒸気暖房用の機器なども備えているというその汎用性により、
実際には入換用から貨物列車・特急列車の牽引に至るまで様々な用途で活躍してきた
とてもタフな機関車なんですね。
ですので模型も、貨車だろうが旧型客車だろうが何を牽引させても似合います。


いや〜バンダイさんも、今回はなかなかいい製品を出してくれました。
BトレのDE10形は他にも、貨物更新色タイプなども発売されているようで
部品(窓)をうまく組み合わせれば寒地型(旋回窓などがある北国タイプ)も再現できるので
この先もいろいろ走らせてみたいところです。

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ただ、一つだけ
文句(?)を言わせてもらうならば、
今回発売のこのディーゼル機関車用動力ユニット(動力ユニット5)・・・
正直のところ重量的にちょっと軽すぎて、牽引力がどうもイマイチというか
走行がやや不安定なのがちょっと悩めるところ・・・。
カーブや勾配での走行を安定させるためにも、
ウエイト(おもり)を仕込んで重量を増やして集電性能を上げたいところなんですが、
このスリムな車体ではそれを仕込むスペースもほとんどないため
今回は水草用おもり(水槽内の水草を固定させる粘土状のおもり)を
車体の見えないところにに少しばかり仕込んで安定性を確保してみました。
ユーザーの側の工夫もいろいろ必要なところではありますが、
今後はBトレの新製品やそのデザイン的な出来栄えにも期待しつつ
動力ユニットの方もこうした課題を克服してもらって
さらに性能の良いものが出てくることを期待したいところですね。


・・・と、
いいトシして(笑)おもちゃ会社に対する要望をつぶやきつつ迎える季節の変わり目・・・
とりあえずこの春は、また風邪とかこじらせたりしないよう注意して、
仕事も趣味もいろいろ楽しく頑張りたいと思います、ハイ。
posted by 松風あおば at 22:43| 日記

2015年02月22日

猫の日

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今日、2月22日は何の日?

特に旗日とかそういう話ではないんですが
「2」「2」「2」と「にゃん」「にゃん」「にゃん」の語呂合わせで「猫の日」なんですね。

というわけで、ここは久々にうちの飼い猫・チビタの写真でも撮ろうかと思い
カメラを持ち出してみたものの・・・

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(↑)仕事場のイスでくつろぐチビタ

猫は気まぐれなので、こちらが相手してほしい時に限ってそっけないんですよね(苦笑)。
「チビタ〜」と呼んでもなかなか振り向いてもくれません。

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(↑)そんな、そっけなくも
  のほほんとした表情になんとも癒されます(笑)。


2月22日が「猫の日」になったのは、今から遡ること20数年前の1987年(昭和62年)。
当時の愛猫家の学者・文化人らで構成された「猫の日実行委員会」が社団法人ペットフード協会の協力により
「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で
制定したものだそうで、「2月22日」は公募により決定したそうです。
まだ20数年の歴史しかないものの、今では毎年この日になるとあちこちで猫イベントが開催され
ペット用品店やペットフード店なども一斉に「猫の日セール」をしたりするので、
猫を飼っているとやっぱりなんとなく意識してしまう日でもあるんですよね。
うちも長年猫を飼っていて、猫との暮らしが当たり前のようになっていますが
「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝する日」という趣旨に私も賛同して
今日はとりあえず、チビタに感謝しておきたいと思います(笑)。


ちなみに、「猫の日」というのは日本だけでなく世界各国にあります。
アメリカは10月29日、ロシアは3月1日、イタリアは2月17日、台湾は4月4日などなど・・・、
それぞれに何らかの由来があって決められているようですが、
あえて「猫の記念日を制定しよう」という発想が洋の東西を問わず
あちこちの国にあるという事実そのものが面白いところですね。
なお、2002年からは国際動物福祉基金(IFAW)などにより
8月8日が「世界猫の日」(International Cat Day (World Cat Day) )という
万国共通(?)の「猫の日」として定められているそうなんですけど、
日本ではやはり「にゃんにゃんにゃん」の2月22日の猫の日の方がなじみ深いためか
ほとんど知られていません。

まぁ、人間たちの都合で勝手に決めている「猫の日」・・・ですので、
当の猫たちにとっては、ハナからどうでもいい話かとも思いますが(笑)。

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posted by 松風あおば at 18:30| 日記

2015年02月14日

健康第一

2月もすでに半ば・・・今日はバレンタインですか。
実に1か月以上ごぶさたしてしまいましたね。

実は私・松風、この3週間ほどは病に伏せっておりました。
病気といってもただの風邪ではあったんですが、
最初はなんとないだるさと寒気のような症状から始まり
やがて高熱が出て、激しい咳、のどの痛み、頭痛、鼻水、鼻づまり、食欲不振・・・と
絵に描いたような(?)一通りの風邪の症状に見舞われまして
さすがに動けなくなってしまったんです。
市販の風邪薬などを飲んで数日間寝込み、少し身体も軽くなり回復してきたか・・・
というところで、一度普通の生活に戻ったんですが
いろいろ遅れを取り戻すべく頑張ろう、と張り切り始めた矢先に
再び(さらに酷い)風邪をぶり返してしまい、病床に逆戻り・・・
またまた数日間寝込むというおバカな失態をやらかしてしまいました。
今回の風邪は実にタチが悪かったというか、
症状がなかなか収まらず本当に苦しめられましたね。
風邪などは市販薬だけでいつもは乗り切る私も、さすがに今回ばかりは病院のお世話になりまして
1週間ほど処方された薬を飲むことになってしまいました。

思えば昨年末の冬コミ直前などは、
原稿の遅れなどもあってかなり無茶苦茶な生活をしていたものの、
私自身はかなり元気ハツラツとしていたもので
「人間結構倒れないもんだな〜」なんて、バカなことすら思ってたものだったんですが、
そんなナメきった生活態度にバチが当たったのか(?)
今回は思いっきりしっぺ返しを食らうような格好になってしまいましたね。
病気の時というのは、身体の不調のみならず
精神的にも情緒不安定になるというか、気持ちも思いっきり暗くなり
ネガティブな思考ばかりめぐらしてしまうものでもありますけど、
今回は高熱や咳に苦しみ、朦朧とする中で聞こえてくるTVのニュースも
「イ〇ラム国」とやらに捕らわれの身であった人質の人が次々と殺害されたり
「人を殺してみたかった」みたいな殺人事件が起きたりと
人の命が軽んじられるような暗い事件の話ばかり・・・(汗)。
息苦しさすら感じる病の身では、自分も無関係じゃない気もしてきまして
「俺もいよいよ死にそう・・・、今度生まれてくるときはもっと漫画上手く描けるようになろう」とか
変なことばかり考えておりました(苦笑)。


そんなこんなの状態を経て、今はやっと完治しまして
・・・といいたいところなんですが、正直まだまだ油断はできません(汗)。
とりあえず症状は無くなり、おそらくは回復したであろう(?)というところで、
しばらくは無理をせずに気持ちはゆったりと生活しようかというところなんですが、
いや〜・・・今さらながら思います。やっぱり「健康が第一」ですね。
健康そのものの時はそのありがたみを思いっきり忘れていて
病気になって改めてその大切さに気付く・・・というのが、
なんとも皮肉というか愚かなところなんですけど、
私自身今回の病気はつくづく人生の教訓になったような気もします。

春まだ遠く、インフルエンザなども流行っている寒い季節でもありますので
みなさんも体調不良や病気にはくれぐれもご注意ください。


さて・・・、
私自身がここしばらくこんなでしたので、各方面の活動もなんだかんだで停滞しておりました。
創作活動の方も完全に止まっていましたので、そろそろ少しずつでも再開したいところですが
まずは、夏コミの最終申込み期限が迫っているんでしたね。
入金等は済ませてあるので、あとは19日までにサークルカットとかをアップさせないと・・・(汗)。


TVアニメの方も今シーズンの新番組も、録りだめていたものを今頃になって
少しずつ観始めていたりするんですが・・・
この1月からの新アニメは、結構当たり(?)といいますか、予想以上に面白いかも(?)
というの多い気がしますね。
今観ているところでは

 『冴えない彼女の育て方』
 『幸腹グラフィティ』
 『神様はじめました(2期)』
 『夜のヤッターマン』
 『アイドルマスター シンデレラガールズ』
 『みりたり!』
 ・・・
 『艦これ』も・・・意外と面白かった(笑)。

病み上がりなので、健康をかみしめながら見るアニメは格別・・・
というのもあるかもしれませんが(笑)、
私の嗜好的にここ数シーズンはあまり当たり率が高くなかった最近のアニメでしたので
この傾向はちょっとうれしいところです。
今度は夜更かししてアニメ観すぎて、また健康を害して倒れて・・・なんてバカなことがないよう
くれぐれも注意しながらいろいろ楽しみたいと思います(苦笑)。
posted by 松風あおば at 22:50| 日記

2015年01月01日

2015年 あけましておめでとうございます

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   新しき年の始めの初春(はつはる)の
       今日降る雪のいやしけ吉事(よごと)


新年あけましておめでとうございます。
今年もサークル「虹の卵」、そして当サイト「虹の卵のホームページ」をよろしくお願いします。

ここ数年、年初めの日記はお正月過ぎてから
冬コミ後の報告と新年のご挨拶をほぼセットにして書き込んでおりましたが
今年はお正月元日に、新年のご挨拶のみ単独ですることができました(苦笑)。

南関東では珍しく雪の降る元日となりましたね。
昔から新年に降る雪は縁起が良いとされていたようで
上の歌(「万葉集」の大伴家持の歌)は
「新しい年の始めの初春の今日降る(縁起の良い)この雪が積もるのと同じように
 吉事(よごと(良いこと))が積もりますように」
という意味なんだそうですが
みなさんはどんなお正月を迎えられていますでしょうか。

私の方は、自分の部屋の掃除・整理もまぁおおよそ一段落つきましたので
これから新年入ってからの年賀状書きに入ります。
いつもお年賀状をくださっているみなさまには、
私からの年賀状の方がいつも遅くて申し訳ありませんが、
今年も今しばらくお待ちください(汗)。

今年もみなさまにとって良い年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
posted by 松風あおば at 18:36| 日記

2014年12月31日

コミックマーケット87終了&今年も1年ありがとうございました

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(↑)12月30日 コミケ終了後、ゆりかもめ車内から望む夕日

2014年冬コミ・コミックマーケット87無事終了しましたね。
低気圧の影響で2日目あたりは雪に見舞われるのでは?とまで言われていた天候も
さほど荒れることもなく(3日目は気温も高めでとてもいい天気でした)、
イベント全体としても、今回も3日間特に大きなトラブルも無かったばかりか
入場者数も3日間全体で56万人(1日目:18万人、2日目:17万人、3日目:21万人)と
前回の夏コミ(C86)よりも多かったとのことで、なかなかの盛況ぶりだった模様。
当サークル「虹の卵」としても今回も無事新刊を出せた上に、
多くの方にサークル席にお越しいただき、本もたくさん買っていただけて
本当に感謝感謝の連続でした。

私の方は、いつものサークル参加時と相変わらずで(汗)
自分のサークルのことで手いっぱいで他の日(1日目・2日目)に一般参加することも出来ず、
また3日目も自分のサークル席からはほとんど動けなかったこともあり
他の知り合いサークルさんにご挨拶にうかがったり、いろんな作家さんの作品を見て回ったり
コミケ全体を楽しむ余裕が無かったのが心残りといえば心残りなんですが、
自分なりの一次創作同人ライフを満喫している悦びに大いに浸れるのは
下手くそなりにやっている作品作りそのものの楽しさと
それ自体がみなさまに支えられているというのを会場で実感できるからでして、
そのことがまた次の作品、次の参加への意欲になっていることもいうまでもありません。
また来年も「虹の卵」のサークル活動、
作品作りの方は少しでも上達できるものあれば上達できるよう努力を重ねて、
みなさんとのご縁・イベントなどでの交流ももちろん大事にして、
引き続き頑張っていきたいと思いますので、来年もまたよろしくお願いします。


さて、コミケが終わった後は例のごとく宴会・・・
といっても、うちはこのところの同人イベント後の宴会ではあまり一般的な居酒屋は使わず
都内某所のイタリアンファミレスのサイゼリ●での打ち上げがなぜか恒例となっているんですよ。
それぞれ勝手に好きなもの食べて、ドリンクバーも付けた上にワインなども別に注文して・・・と
かなりいろいろ注文しているにもかかわらず、会計は居酒屋に比べるとかなり割安で
とてもお得な印象があるんですよね。
さらに、私たちが利用しているその店舗は都内の真ん中にあるとはいえど
ちょっと駅から離れた目立たない場所にあるせいか、休日や年末は店内が比較的空いていて
まったりとした雰囲気なのがうれしいところ。しゃべりあかすにはもってこいの場所なので、
昨日も夕方から5時間近くにわたって居座ってしまいました。
やっぱりイベントの後の宴会というのも、同人活動をやってる中での大きな楽しみの一つでして
同人仲間の親交を深める場であるばかりでなく、情報交換や見識を広げる場(?)としても
とても有意義な場なんですよね。
今回も遅くまで呑みに付き合ってくれた面々にはやっぱり感謝感謝です(笑)。


ただ、今年の冬コミは30日が最終日ということで、昨年までの大晦日最終日のコミケと違い、
コミケが終わってみんなで打ち上げして家に着くころに除夜の鐘・・・という
いつもの風物詩がなかったのが、ちょっと逆に拍子抜けしたような(?)気もしましたでしょうか。
今年はコミケ終了から年明けまで1日の休みの猶予が与えられた・・・と
前向きにとらえたいところでもありましたが、結局最後は
このところごった返していた自分の部屋の大掃除にひたすら追われていた今日の大晦日でした。


というわけで、
コミケ終了報告を兼ねた今年最後の日記でしたが、今年も1年、本当にありがとうございました。
来年2015年もサークル「虹の卵」、及び当サイト「虹の卵のホームページ」をよろしくお願い致します。

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(↑)アルピコ交通・上高地線 イメージキャラ・淵東なぎさ 2015年カレンダー
  来年はひさびさに上高地行きたいな・・・
     http://www.alpico.co.jp/traffic/rail/endo_nagisa/
     (↑)淵東なぎさのページ
posted by 松風あおば at 19:12| 日記

2014年12月03日

最寄りのナニコレ珍百景

テレビ朝日系列で毎週水曜日の19:00 から放送されているバラエティ番組で
「ナニコレ珍百景」という番組があります。
視聴者から投稿された全国各地の珍しい風景(変な建物や変な道路、変な看板、変なお店、
はたまた変な人、変なペット、変な行事など)のVTRを「珍百景」候補として紹介して
番組内で審査し、「珍百景」として珍定(認定)・登録するか否かを決めるという番組なんですが、
ここでは本当に「なんじゃこりゃ??」って思えるようなスポットなどがたくさん登場します。

これを観ていると、ふと「自分の身の回りにもここに投稿できそうな変わった場所とか無いかな?」
なんて思ったりもするんですが、それがなかなか見当たらないんですよね。
(まぁ、なかなか見ないような風景だから「珍百景」なんでしょうけど・・・。)
で、逆にこれまでこの番組で「珍百景」として登録されたスポットで
一番自分の家の最寄りにあるのはどこか? を番組HPのバックナンバーから探してみたところ、
私の場合「おそらくここだろう」という所が、私自身思いっきり見覚えのある場所でした(↓)。

 2009年3月10日放送で紹介された
 【珍百景No.242】「お店の見えない吉野家」(神奈川県横浜市青葉区)。
 http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/contents_pre/collection/090311.html

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「最寄り」と言っても私の家からは数km程度は離れている所で、
私自身最近はめったにこちらの方には来ないものの、以前(高校時代)はよくこの前を通ったものです。
見慣れてしまうとなんてこともない風景ではあるんですけど、
確かに最初に見ると「ん??」って思ってしまう風景かもしれません。
実は先日ちょっと用事あって偶然ながら久しぶりにこの前を通ることがありまして、
(ブログのネタにでもと)なにげに写真を撮っておきましたので、改めてここで紹介したいと思います。



一軒家の住宅や小型のマンションが立ち並ぶ閑静な住宅地の人通りもまばらな道。
よく見ると道路際左手の駐車禁止の標識の近くにオレンジ色の看板があるのが見えます(↓)。

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近づいてよく見れば・・・それは牛丼チェーンでおなじみの「吉野家」の看板(↓)。

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こんな所に吉野家? とも一瞬思うような場所なんですが、その看板付近にお店は見えず、
その先にはただ一本の長い階段がまるで空に伸びるかのように続いています(↓)。

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初めてここに来た人ならちょっと半信半疑のまま、この階段を上ることになりそうな感じですが
その階段を上り切ると(↓)

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駐車場が広がっていて、その左手前方(20mほど先)に・・・本当にあるんですよ、「吉野家」さんが(↓)。

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実はこの吉野家さん。
「吉野家 246号線藤ケ丘店」という店舗で、交通量の大変多い国道246号線の道路際にあるお店なんですね(↓)。

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もともとは国道を行く車のドライバー向けのお店というスタンスがメインのようですが
やはり周辺の近所の人も大いに利用してほしいというのもあったようで、
その裏手の少し高低差のある住宅地側の土手にも階段を設置し、
その階段入口にもお店の存在を示す看板を設けた・・・ということなんだそうです。

この看板と階段・・・少なくとも私・松風の高校時代には既に存在していたので
(お前の高校時代っていつだよ?という質問にはお答えできませんが(汗))、
結構以前からあったものと思われますけど、昔はこの隣のマンションや駐車場などは無くて、
草木の生える土手に階段が天空に向かって一筋伸びているという感じでしたので
よく考えると今以上にへんてこな光景だったかもしれませんね。

ちなみに246号側(お店側)から階段を下に見た風景はこんな感じ(↓)
「吉野家」の看板の裏にはご丁寧に、「どうもありがとうございました」のひと言も。

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実際このあたりの近所の方はたまにこの階段を使って牛丼を食べに来店するんでしょうか?
階段の上り下りの運動で牛丼のカロリーのいくらかを消費できるかもしれません(笑)。



見慣れてしまうとどうってことない・・・が、初めてみると「ナニコレ?」と思ってしまうようなスポット・・・
みなさんのお家の周辺にももしかするとあるかもしれませんね。
見慣れた人にとっては日常的で平凡に見える街の風景の中にも、
見慣れない人にとってはなんとも珍妙な光景にも見えるスポットがあるかもしれない
という「最寄りのナニコレ珍百景」のお話でした。
posted by 松風あおば at 01:09| 日記

2014年11月30日

今年の秋最後の連休

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いつの間にやら11月も今日で終わり・・・早いもので今年もいよいよ師走に入りますね。
ブログ(日記)というのはしばらく書かないと、どうしてもサボり癖がついてしまうものなんですが
よく見ると今月(11月)はこれまで1回しか書いてなかった模様(汗)・・・
ということで、この秋最後の日記、慌てての更新です。


先週の土日月(22日〜24日)はこの秋最後の3連休でしたが、私・松風は22日・23日と連日イベントに参加しておりました。
その2つのイベントというのは

 22日(土) 横浜DeNAベイスターズファンフェスティバル2014
  と
 23日(日) COMITIA110+コミティアX4

プロ野球イベントと同人イベントという組み合わせだったんですが・・・思いっきり私の趣味丸出しですね(笑)。

プロ野球各球団は毎年シーズンが終わった11月の勤労感謝の日前後に本拠地球場を開放して
ファンと選手の交流を図るファン感謝イベントを開催します。そのファン感謝デーと
おなじみの創作同人イベントの秋のコミティアは、実は日程的に重なることが多く
野球ファンの創作同人屋にとっては、どちらに参加するかの選択を迫られる年が多いんですけど
(思えば私が初めてコミティアに参加した1998年の秋コミティア(COMITIA46)も
横浜ベイスターズが日本一に輝いた年のファン感謝デーと思いっ切り同じ日だったのを覚えていますが(苦笑))、
今年のベイスターズのファンフェスと秋コミティアは上手い具合に(?)
同じ週の土日に連続する形となっていたので、勢いで両方とも参加してきたという次第です。
全く毛色の違う両イベントながら、やはりそれぞれに楽しさがあるので
今回は続けて両方とも思いっきり楽しんでまいりました。


22日(土) 横浜DeNAベイスターズファンフェスティバル2014

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というわけで、まずは22日の土曜日、
わが横浜DeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアムのファンフェスティバル2014にやってきました。
今シーズンのベイスターズは67勝75敗の5位の成績ながら、投打ともに選手の躍進ぶりが目立ち、
またホーム観客動員数も大幅増となるなど明るい要素が多かったこともあって、
ファンフェスも来場者数が多かったらしく、明るさと活気にみなぎっていたように思えましたね。

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(↑)まずは、選手が勢ぞろい。中畑監督の挨拶から始まります。

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(↑)その後は横浜市出身、横浜高校OBにしてベイスターズ大ファンとして知られる
  お笑い芸人・山崎まさやの司会で進行します。最近のベイスターズイベントではおなじみの人です。

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(↑)特設ステージではいろいろな選手が参加して様々なミニイベントがあります。
  普段の試合では見られない各選手の素顔が見られるのが実に楽しいところ。
  今のチームのムードメーカー的な存在が誰なのかも大体わかりますね。

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(↑)桑原・・・(苦笑)

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(↑)YOKOHAMA高校野球部OB会
  高校野球の名門にしてベイスターズ選手の最大学閥(?)横浜高校出身選手が集うコーナーがあります。
  今年は多村・筒香・乙坂・後藤・小池コーチの5名がステージ参加。
  ともに同じ野球部の先輩後輩の関係・・・とはいえ、最年長・多村選手と最年少乙坂選手の年齢差は18歳。
  多村選手のベイスターズ入団年(1994年)が乙坂選手の誕生年です。

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(↑)フィールドも開放されています。
  内野エリアは選手と一緒にプレーできる参加形イベントエリア(参加する場合は整理券が必要)。
  ベイスターズの選手とキャッチボールができたり、コーチのノックを受けたりすることができます。

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(↑)外野エリアにはグッズなどの販売ブースや各企業のPRブースなどがひしめいています。

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(↑)サインブースにはもちろんですが、ところどころに本物の選手が混じっていました。
  写真はハマの番長・三浦選手(左)と山崎選手(右)。

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(↑)リリーフ投手が登板するときに乗ってくるリリーフカーにも乗れます。

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(↑)午後からは内野エリアでメインイベントともいえる選手参加の企画が始まります。
  まずはTBSの「炎の体育会TV 公開収録」
  ベイスターズドリームチームとベースランニングのリレー対決するのは・・・(??)
  12月にTVで実際に放送されるものなので、ここでは中身の詳細は控えます。

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(↑)球団の大OB・屋鋪要氏登場です。
  現役時代は高木豊・加藤博一と共に「スーパーカートリオ」と言われた俊足の選手でした。
  余談ながら、実はこの人・・・大の鉄道マニアでもありまして、SLの撮り鉄としても知られており、
  鉄道雑誌でコラムを掲載したり、蒸気機関車の本(『屋鋪要の保存蒸機完全制覇』)まで出したりしています。

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(↑)なぜか声優のカネトモ(金田朋子さん)も登場。
  ベイスターズファン声優としては森川智之さんや松本梨香さんなどが知られていますが・・・
  実はこの人も・・・??

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(↑)イベントの合間には今年入団の新人選手(ドラフト1位〜育成選手)の紹介もされます。
  この先のベイスターズを担う選手たち・・・これからこの横浜で大いに奮闘してください。

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(↑)最後のメインイベントは「バラエティベースボール」。
  今年はチーム・バネ(黒羽根チーム) vs チーム・ゴメス(後藤チーム)。
  へんてこなルールでの紅白戦・・・といったところでしょうか。

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(↑)ぶっちゃけ何でもありのルールなので、代打でマスコットのDBスターマンまで登場します(笑)。  
  表面積が多い分(?)すぐにデッドボールになりますが、最後はちゃんとバットに当てて打っていました。
  写真右はフライパンを手に打席に入るゴメス(後藤選手)。

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(↑)サードまで進塁するDBスターマン・・・
  この体型で、どうやってサードまでアウトにならずに走って来れたのかは特に触れません(笑)。

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(↑)試合は2回で終了。4対4の引き分け・・・って、もはや勝ち負けはほとんど関係ない試合ですが。
  そしてほぼ脈絡もなく(?)ズボンを脱がされて試合終了の挨拶をする山崎まさやと筒香選手。

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(↑)フィナーレセレモニーは今シーズンの優秀選手の表彰式・・・
  チーム初の10勝投手にして最終的に11勝を挙げた井納選手、
  打率3割、本塁打22本、打点77、得点圏打率4割1分6厘でチーム4冠の筒香選手、
  盗塁39のセ・リーグ盗塁王に輝いた梶谷選手、
  新人でのセーブ最多記録21を記録した三上選手の4人が敢闘賞(賞金300,000円)。
  勝利数12、防御率3.33、奪三振119でチームの勝ち頭投手の久保選手が
  スタジアム賞(MVP・賞金500,000円)にそれぞれ選ばれて表彰されました。
  みんな来シーズンもまた頼むよ〜。

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(↑)最後は外野のゲートより、選手とハイタッチしながら退場。
  私も番長・三浦選手、久保投手などいろんな選手とハイタッチしながらスタジアムを出ました〜(悦)。
 

ファンとしても選手としてもシーズンを締めくくるファンイベントですが、
今年もこんな感じに1日じっくり楽しんできました。
半分はハメ外し的なお祭りではあるものの、ファンと選手が交流して絆を深めあう機会としても
ファンフェスはやっぱり大事なイベントだなぁと改めて実感させられましたね。
選手のみなさんもファンのみなさんも今シーズンお疲れさまでした。

さて、次こそはCSシリーズ進出なるか?? 横浜DeNAベイスターズ。
来シーズンのチームの躍進へ大いに期待したいたいところです。

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(↑)DBスターマンもお疲れさまです(笑)。



23日(日) COMITIA110+コミティアX4

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さて翌日23日(日)は・・・
おなじみ、オリジナル創作同人イベントのコミティアです。

22日の夜に長野北部で震度6弱を記録する地震があり、開催に何らかの影響がないか
ちょっと心配されるところでもありましたが、ビッグサイトの東ホールの会場はいつものごとく
早くから参加者でにぎわっていました。

コミティア30周年の節目の年である今年の最後を締めくくる今回の秋コミティアは
いつもの普通のコミティアだけでなく
お座敷ブースで作品を頒布したり展示したりできるコミティアXも併せて開催ということで、
今回に限りなんと仮装やコスプレもOK。
会場に入った瞬間からいつも以上に「お祭り」的な雰囲気に満ち満ちていましたね。

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(↑)珍しい(?)サークルのペーパー展示企画。なんと景品まで出る豪華企画(笑)。

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(↑)コミティアの販売ブースでは話題の『コミティア30thクロニクル』の作品集のほか
  いろいろなグッズも販売していました。
  「きみぴこぬいぐるみ」や特製のホッピー・日本酒まで売っています。いや〜お祭りですね(笑)。

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(↑)会場内でもやはりお座敷のコミティアXのブースが今回は目立っています。
  ゆったりと寝ころびながら作品を頒布するサークルさん、
  ゆったりブースを最大限に利用して作品を展示するサークルさん、
  絵本の読み上げや紙芝居の実演をするサークルさん、
  プロ級の背景描きの実演を披露するサークル(漫画塾)さん
  いつものコミティアにはない不思議な雰囲気が漂います。

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(↑)「ちゃぶ台返し」はもはやこのお座敷のコミティアXの定番(?)でしょうか。
  かつてのXでは鉄道模型のレイアウトなどを繰り広げるサークルさんもあったんですが
  今回は見当たりませんでした(残念)。

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(↑)ワークショップもいろいろ役立ちます。
  クリップスタジオの使い方講座を今回も聞き、液タブもいろいろいじくってきました。

このところは同人誌即売会以外の企画も盛りだくさんのコミティアではありますが
この日はいつもの主催や企業による企画(出張編集部や海外マンガフェスタ、ワークショップなど)
に加えて、コミティアXの広いブースやステージを利用した個々のサークルの実演企画やステージ企画、
作品展示などが盛りだくさんで、一般参加しているこちらとしてもどこから見ようか迷ってしまいます。
11時半くらいから会場入りしていたものの、会場内を歩きながら目につくものをじっくりと見て
様々な展示ブースや実演・パフォーマンスに足を止めているうちに、時間がどんどん過ぎてしまい、
気が付けば数時間が経っていたという具合で、いつもならメインで見て廻るはずの見本誌コーナーやサークルブースは
最後の方の時間で駆け足でめぐるような感じになってしまいました(汗)。
結局知り合いのサークルさんへの挨拶回りもほとんど出来ず、本もほとんど買えずで、
我ながらいつも以上に時間配分を誤った感が悔やまれるところでもありますね。
同人イベントで通常の即売会以外に楽しい企画がいっぱいあるのも少々考えモノだなぁとも思ってしまった次第で、
どうせなら全く同じ内容で2〜3日続けてコミティアやってくれないかな・・・とか無茶なことまで思っちゃいましたよ。

今回のサークル参加者さんたちからは
「いつものコミティアより全然売れ行きが悪かった」という声も多数あったようですけど
この会場内のコンテンツじゃ無理もないとも思うんですよね。
おそらく私みたいにお祭り企画の方に目を奪われて、買い物を忘れる人(一般参加者)は大勢いたはずですんで(苦笑)。
30周年記念回も今回で終わりなので、次以降はまたいつものコミティアに戻るんじゃないかとも思いますが、
今回のこの秋コミティア・・・サークル参加しようか、一般参加にしようかと迷った末に一般参加した私としては
結果的には「今回は一般参加で正解だったかもしれない」とも思っちゃいましたね。


イベント終了時には、フィナーレ企画として「蛍の光」の生演奏が流れる演出ぶり・・・
いや〜最後の最後まで凝りに凝った30年目のコミティアでした。
こちらとしてもまた、来年以降もサークル参加・一般参加ともにお世話になるかと思いますが、
創作同人屋としてはなんだかんだで長い付き合いとなるコミティア・・・
今後ともよろしくお願いします、というところでしょうか。

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(↑)よく見るとビッグサイトの周辺の紅葉が美しい頃でした。



というわけで、
2日連続で横浜〜東京ベイエリアの(?)全く毛色の違うイベントに参加してきましたが、
それぞれでいろいろ元気を分けてもらった感じで、とても充実した連休を満喫することができました。

明日からはいよいよ師走。仕事に冬コミ原稿の仕上げに、いろいろ忙しくなりますが、
ここでもらった元気のままに、今年最後の1ヶ月・冬コミまでもなんとか乗り切りたいと思います。
posted by 松風あおば at 23:57| 日記

2014年11月14日

秋田内陸縦貫鉄道の旅

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11月も半ばに入り、秋も深まってまいりましたね。
日本各地は紅葉シーズン真っ盛りということで、TVのニュースなどでも
各地の紅葉情報などが流れている今日この頃ですが、
私・松風は先月の下旬、ちょっとばかり東北方面を旅したりしておりました。

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秋田新幹線E6系「こまち」に揺られること3時間・・・降り立ったのは
秋田県は南部、みちのくの小京都・角館(かくのだて)。
三方が山々に囲まれた仙北平野に位置する、歴史ある武家屋敷と桜並木などで知られる観光地ですが、
今回の旅の最初のお目当ては、この角館から秋田県の内陸部を北へと走る
第三セクターのローカル鉄道、秋田内陸縦貫鉄道・秋田内陸線。
その名の通り、この角館から秋田県の内陸の山間部を貫いて、
秋田県北部は北秋田市の鷹巣(たかのす)までを結ぶ総延長94.2kmの鉄道路線で、
この沿線の紅葉がそろそろ見頃という話を聞き、ついふらっと旅に出てしまった・・・というところです。

冬は雪に閉ざされる厳しい気候ながら、春は桜、初夏は新緑、秋は黄金色の稲穂に紅葉と
沿線の風景が四季折々楽しめる観光路線として名高い秋田内陸縦貫鉄道・・・なんですが、
実はその経営は苦しく、今後の存続が危ぶまれている鉄道でもあるんですね。
もともと角館線(角館〜松葉)と阿仁合(あにあい)線(鷹巣〜比立内(ひたちない))
という2つの国鉄の路線があったのを、
1986年(昭和61年)に秋田県や地元自治体が出資した第三セクター会社が引き継ぎ、
1989年(平成元年)にそれぞれの終点(松葉〜比立内)を結ぶ新線を開業させて
角館〜鷹巣間を結ぶ一本の鉄道として再出発したものなんですけど、
そのかつての国鉄角館線、阿仁合線の両路線ともが国鉄末期の「特定地方交通線」・・・すなわち
バス転換が検討されるほどの赤字ローカル線だったもので、その経営は当初から厳しく険しいものだったんです。

歴史を辿ると、この鉄道、沿線に「阿仁鉱山」という江戸時代より銀や銅が豊富に採掘されてきた
日本有数の鉱山があり、その鉱石輸送のために(当初から最終的には鷹巣〜角館間を一本の路線とする計画で)
敷設された路線でして、実際に長きにわたりその鉱石輸送に大きく貢献してきたものの
1978年(昭和53年)にその鉱山が閉山して以降はその輸送も無くなり、
沿線の過疎化も進んで利用客は激減、ついには廃止が検討されるまでに至ってしまったんですね。
高度成長の波の中での産業構造の変化やそれに伴う人口の減少などにより
同じような運命に晒されて、姿を消していった地方ローカル線は各地にたくさんあります。
・・・が、ここの路線の地元は鉄道をあきらめませんでした。
あえて自分たち(自治体)で引き継いで、かつ、国鉄時代に成しえなかった両線の一体化までも進め、
地元の生活路線+観光路線として存続させるべく、その努力は今なお続いている・・・という次第なんです。

 秋田内陸縦貫鉄道(秋田美人ライン)のHP(↓)
  http://www.akita-nairiku.com/

そんな鉄道ですので、鉄ちゃんとしてはなるべく乗って応援してあげたい・・・という気持ちもあり
今回は「紅葉の見頃」を機会に角館までやってきたというのもあったんですが、
・・・あいにくこの日の天気は雨模様。
山の方を見れば霧で視界が霞み、残念ながら紅葉を愛でる行楽日和とは言えない状態でした。

とはいえ、せっかくはるばるやって来た角館・・・景色は期待できなくとも
ここはローカル鉄道の乗り鉄旅を大いに楽しもうとばかりに、新幹線「こまち」を降り、
JR角館駅の改札を出て、すぐ隣の秋田内陸縦貫鉄道の駅舎に向かいます。

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乗る列車は12時02分角館発の急行「もりよし」号・・・秋田内陸線に1日1往復半だけ走る急行列車です。
切符売り場で1日乗車券を買い、改札が始まると同時にホームに直行・・・列車はすでに停車していました。

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(↑)秋田内陸縦貫鉄道のAN8800形気動車。
  急行「もりよし」号にはもともとAN8900形という急行仕様の専用車両があるのですが
  このところは経費削減のため定期運用から離脱しているらしく
  急行運用も普通列車用のAN-8800形に置き換えられているとか・・・。
  残念ながら、この日もそのAN8800形の2両編成での運行でした。

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(↑)発車を待つ間に車内を撮影。
  AN8800形は新潟鐵工所(現・新潟トランシス)が製造した、ローカル線向け軽快気動車(車体長18.5m)の
  グループに属する車両で、他の地方私鉄(3セク)のローカル線でも見られるポピュラーなタイプではありますが、
  座席はセミクロスシートでトイレ付き、ワンマン運転対応と、コンパクトにまとめられた車両です。
  座席の座り心地もよく、観光路線を走る車両としてはなかなかいい出来ではないでしょうか。

他にもちらほら乗客はいたものの、乗り込んで発車を待つしばらくの間の車内はガラガラ状態・・・
やっぱり経営難のローカル線なんだなぁとため息をつきながら見ていたのですが、
発車間際になって、中国人観光客と見られる団体のみなさんが大勢乗り込んできまして(汗)、
車内は突然にぎやかになりました。周りから聞こえてくる会話がおおよそ中国語なので
私の方がなにか「中国を旅している孤独な日本人」みたいな状態になっていましたが
秋田の山間のローカル線も、今や他所の国からのツアー観光客の団体さんが
いいお得意様になっているのかもしれません。

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やがて発車時刻になり、列車はゆっくりと角館駅のホームを離れます。

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列車はしばらくは周囲一面が田んぼの仙北平野の田園地帯を駆け抜けます。
今年のこの付近の米の収穫はほぼ終わっていたようで、すでに稲が刈り取られた田んぼがほとんどで
遠くに見える霧の霞む山並みと相まってちょっと寒々しい風景でしたが
古き良き日本の農村の風景という感じで旅情をかきたてられるものがあります。

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(↑)所々に稲をまだ刈り取っていない田んぼもあったのですが
  そんな田んぼの一部には「田んぼアート」なるものが作られていました。
  何種類かの違う種類の稲を組み合わせて一つの絵を構成しているという
  なかなか手の込んだ芸術なんですが、今年のテーマは「日本昔話」とのこと。
  これは「桃太郎」ですね。

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(↑)そして「鶴の恩返し」・・・なんですが、こちらは
  この時点ではだいぶ刈り取られて鶴の部分がかろうじてわかる程度でした。

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(↑)案山子(かかし)もかなり個性的です。ちょっとシュールな雰囲気をも醸し出していますので
  これならスズメも米泥棒も田んぼに近づかないかもしれません(笑)。

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(↑)急行「もりよし」の最初の停車駅は西明寺(さいみょうじ)。
  ここは「西明寺栗」という大粒の栗が穫れる秋田県有数の栗の産地として知られています。
  さらに西明寺の次の駅・八津(やつ)周辺はカタクリの大群生地として知られ
  4月下旬頃のカタクリの花見シーズンには大勢の見物客が訪れるとか。

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角館を出発して20分ほどで、列車はかつての国鉄角館線の終点・松葉に到着します。
ここは日本一深い湖・田沢湖に最も近い駅でありまして、
中国人観光客の団体のみなさんもここで一斉に降りていきました。駅前に観光バスが
数台待機しているのが見えたので、おそらくその後はバスで田沢湖方面に向かったろうと思われます。

車内の座席は一気に空きますが、この駅から乗車する人もちらほらいて
車内全体としてはさほど寂しい雰囲気にはならなかったというところでしょうか。
この先の比立内までの区間は、国鉄時代には完成しなかった秋田内陸縦貫鉄道の新線区間。
雨脚がやや強くなって来る中、列車は田園地帯を抜け、この先は山合いへと進みます。

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(↑)松葉〜比立内間は1989年(平成元年)に開業した新線区間。
  線路の線形や規格は格段に良くなりますが、山間部に入るためトンネルや鉄橋が多くなります。

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(↑)上桧木内駅では上り列車と交換。ここは無形民俗文化財の紙風船上げで有名な山里。

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(↑)山合いではまだ稲刈り前の田んぼも目立ちます。雨の中でも黄金色に輝く稲穂は美しいですね。

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(↑)戸沢駅を過ぎると、列車は連続するいくつものトンネルをくぐります。
  そのうちの一つ「十二段トンネル」は全長5,697メートル。秋田内陸縦貫鉄道最長のトンネルです。

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(↑)マタギ(狩人)の里として知られる阿仁マタギ駅に到着。
  ここは森吉山自然公園への玄関駅で、近くには熊牧場などもあります。

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(↑)さらに深山幽谷へと進む列車。トンネルの合間の鉄橋上から見える阿仁川の渓谷には
  確かに紅葉が色づいていました。

急行「もりよし」号には、女性のアテンダントさんが乗車しており
車窓の見どころに差し掛かると列車は減速し、アテンダントさんのガイド説明が入るなど
観光列車としてのサービスが充実しています。
紅葉の綺麗な渓谷の風景は、この路線の秋の風物詩ともいえるようですが
アテンダントさんによると、紅葉は日々刻々と変化しているそうで
この時期は1週間たらずの短期間でもその風景はかなり様変わりしてしまうとか。
正直言うとこの時は錦織りなす鮮やかな紅葉・・・というほどの紅葉でもなかったんですが
秋田杉の濃い緑に混じる赤や黄色の葉がむしろこの地方の樹木の植生を物語っているようで
北東北・秋田を旅しているという実感も次第にこみ上げてきました。

やがて列車は比立内駅に到着(↓)。

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ここが旧国鉄阿仁合線の終着駅で、新線区間はここで終わりです。
この先、終点・鷹巣までは旧国鉄阿仁合線から引き継いだ路線となります。

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比立内を過ぎても、しばらくは列車は紅葉の色づく阿仁川沿いの渓谷をさらに進みます。
この頃には雨も弱まってきて空が大分明るくなり、時折日差しもさすようになっていましたが、
やがて車窓に民家などの建物が多く見えるようになってきたかと思うと、
列車はこの沿線の最大の町、北秋田市阿仁地域の中心地・阿仁合に到着しました。

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(↑)秋田内陸線のほぼ中間に位置する阿仁合駅は秋田内陸縦貫鉄道の本社と車両基地がある駅。
  巨大な三角屋根のある駅舎は「東北の駅百選」にも選ばれていますが、
  ちょうど北緯40度線上にある駅としても知られています。

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(↑)もともとは鉱山の町であった阿仁合。
  駅所在地の地名(住所)は今も「秋田県北秋田市阿仁銀山」。
  近くには鉱山の歴史を伝える「伝承館」「異人館」などのスポットもあります。

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(↑)隣接する車両基地にはこの時乗っていた車両と同じAN8800形気動車が2両。
  本来のこの急行「もりよし」号用の車両だったAN8900形気動車は、この日は
  臨時列車(快速)の「森吉山麓紅葉号」の運用に充てられて出払っていたようです。

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阿仁合を過ぎると、列車は再び阿仁川に沿って北上します。
このあたりの阿仁川は鮎釣りの名所としても知られ、シーズンには鮎釣りの釣り人でにぎわうとか。
天気が良ければこの辺りの車窓右側には、この沿線の象徴的な山である標高1,454メートルの
名峰・森吉山(もりよしさん)も見えるはずなんですが、悪天候のこの日は視界が霞んでいて、
残念ながらその雄姿を拝むことはできませんでした。

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(↑)阿仁川流域をゆっくり進みます。
  車窓には豊かな自然と人の暮らしが共存する里山の風景が広がってます。

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(↑)阿仁合を出てしばらくすると、再び「田んぼアート」が現れます。ここは「かぐや姫」。

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(↑)そして「かさじそう」。ちょっと見頃は過ぎてしまった感はありますが、なかなか見事な作品です。

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(↑)奥森吉観光の玄関口、阿仁前田駅に到着。
  駅舎に日帰り温泉施設(クウィンス森吉)が併設されている「温泉駅」として知られる駅なんですね。

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(↑)阿仁前田は、古くから森吉山の良質な秋田杉の集積地として栄えた町でもあったそうで
  駅前には大きな木材の集積場らしき施設があります。
  1968年(昭和43年)まではこの駅を起点とした森林鉄道も存在していたとか。


そして、さらに阿仁川沿いを北上すること数分、
蛇行する阿仁川の川幅が少しずつ広がり始め、再び車窓に人家が多く見え始めたかと思う頃、
列車は米内沢(よないざわ)駅に到着しました(↓)。

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角館駅を出発して1時間38分。
秋田内陸縦貫鉄道の終点・鷹巣まではあと15キロメートルほど、
この急行「もりよし」号ならあと20分ほどで到着というところなんですが、
実は今回の私の秋田内陸縦貫鉄道の旅は都合によりここ(米内沢)で折り返しです。

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(↑)米内沢駅は有人駅(簡易委託駅)で、切符も販売され改札業務も行われていました。
  待合室は静まり返っていてちょっと寂しげでしたが、折り返しの列車が着くと
  地元の学生さんをはじめそこそこの人が下車していたので、
  それなりに利用者のある駅のようです。  

秋田内陸縦貫鉄道全線走破まであとわずか・・・
というところで下車するのはちょっと名残り惜しいところでもあったんですが
秋の北東北の山里を走るローカル鉄道の旅はなかなか印象に残るものとなりました。
悪天候もあり、また紅葉のピークという点からもちょっと外した感もあったので
この路線の景色を楽しむという点では、ちょっとタイミングが悪かった気もするんですが、
存続が危ぶまれる鉄道ながら、この秋田内陸縦貫鉄道が
観光路線として、そして生活路線として今なお息づいているのを確かに感じ取れたというのが、
乗り鉄としてはなによりうれしいところですね。


ローカル線に揺られ、先を急がず
移り行く車窓の風景、日本の原風景とも呼べるような風景をゆっくりと眺める時間というのも
やっぱりいいものです。
みなさんも(鉄ちゃんじゃない方も含めて)、殺伐とした日常生活や都会の雑踏に疲れたとき(?)は旅に出て
知らない山里を走るこんなローカル線に乗ってみてください。
(「赤字路線救済のため、みんな乗って」という意味だけじゃなく(汗))
きっと心洗われる情景に出会えるかと思いますよ。

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(↑)急行「もりよし」の車内販売で買った秋田内陸縦貫鉄道グッズ(チョロQと手ぬぐい)。
  「もちもち三角」というバター餅やハタハタの燻製、りんごチップスなどのお菓子・つまみも買ってたんですが
  ・・・写真を撮る前に食べてしまってました(汗)。

私も、次は季節を変えて・・・
できれば桜のシーズン(北東北なので4月の下旬くらいでしょうか)に再びこの路線に乗りに来たいですね。
その頃は春コミティアの直前というのが、またも気になるところなんですけど・・・(汗)。






ちなみに・・・

今回、私がこの秋田内陸縦貫鉄道の乗り鉄旅にやってきながら、
全線走破はせず途中駅・米内沢で降りてしまったのは、どうしてか?・・・なんですが
別に時間的な都合とかではなく、実はここでちょっと見学したいスポットがあったんですね。

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それはこの米内沢駅から徒歩15分ほどの場所にある「浜辺の歌音楽館」という小さな記念館。
秋田県の山合いの町で「浜辺の歌」とはこれいかに??・・・と思われるかもしれませんが、
ここ北秋田市米内沢は「♪あした浜辺をさまよえば・・・」っで始まる「浜辺の歌」で知られる
作曲家の成田為三(なりたためぞう)の生誕地でして、その成田為三の資料が展示されている施設があると聞いて
一度来てみたいと思っていたんです。

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(↑)「浜辺の歌音楽館」
  小さい施設ながらも、郷土が輩出した音楽家の偉大な功績を後世に伝えるべく
  興味深いいろいろな資料が工夫を凝らして展示されていました。

実をいうと私・松風自身、今現在「にじたま」で出しているいつものシリーズもの作品以外に
ちょっと読み切りものの漫画を一つ構想中でして・・・
詳細についてはここでは控えさせていただくものの、そのタイトルはズバリ・・・『浜辺の歌』。
完全なオリジナル話ながら、この歌に大いに関係する話なので
ここへはちょっとばかり調べものに来た(??)・・・というところでしょうか。
この作品は来年中のどこかでみなさんにお披露目できるかと思いますので、
『てつもえ』などと同様に、ご期待してお待ちいただけたら幸いです。
posted by 松風あおば at 22:21| 日記

2014年10月31日

コミックマーケット87 参加のお知らせ

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10月も今日で終わりなんですね(汗)。
最近は1週間とか10日とかが過ぎるのがなぜかやたら早く感じてしまう(?)私でして
前回の日記の更新日時を振り返るたびに「あれ、もうそんなに経ってたっけ??」
とばかりにビックリしていたりするんですが、
深まる秋の候、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

私自身ついさっきまですっかり忘れていたんですが(苦笑)、
今日は次の冬コミ(コミックマーケット87 )の抽選結果の発表日だったんですね。
今しがたあわてて確認したところ
おかげさまで今回も当サークル「虹の卵」は無事抽選通ったようで、
スペースが割り当てられていました。

冬コミの「虹の卵」のスペースは

  12月30日(火) 東地区 ポ−59b

とのです。

新刊は、いつもの鉄オタ女子高生のお話『てつもえ』の続き、『てつもえK』を予定しております。
巫女さん女子高生のお話『にこ巫女ヒミコちゃん 其の九』の方も出したかったのですが、
スペースの都合もあり、今回は見送らせていただくことにしました。
こちらは来年のなるべく早い段階で出したいと考えております。
いろいろ続き物をお待たせしてしまっていて申し訳ありません(汗)。
お読みいただいているみなさまには気長にお待ちいただけると幸いです。


とにもかくにも、今回も抽選通って今は一安心というところですね。
「創作」というジャンルは、元ネタの作品が無い分、流行り廃りに翻弄されないジャンルとはいうものの、
単に「オリジナル」というだけで括られているだけの漠然としたジャンルでもあり、
サークルによって作っている中身は様々ですので、抽選なども一体どうやっているのかな?
と思う時があるんですよ。
実際「創作少年」の中にも「鉄道島」「巫女島」のような小ジャンルのブロックがあるのは確かで
抽選はそういう小ジャンルブロック単位で行われているのか?と思われる節もあるんですが
実際はどうなんでしょうか?

・・・と、一参加者がそんなことを気にしていてもしょうがないですね(汗)。
とりあえず今回も原稿頑張ろうと思います。

年末のビッグサイトでまたみなさんにお会いできるのを楽しみにしております。



さて・・・
コミケとは全然関係ない話なんですが、
実は先日、紅葉の彩りなどを愛でようかと、東北は秋田・角館〜山形方面を旅していました。
正直のところ、紅葉については見頃の時期をちょっと外したのか
あまり印象に残るほどの鮮やかな風景には出会えなかったものの
E6系「こまち」に乗り、ローカル線(秋田内陸縦貫鉄道)旅情あり、秋の味覚あり、温泉ありと
秋のみちのくの旅は、日常に疲れた心を癒すのとコミケの原稿に本腰を入れる前の元気づけには
もってこいでしたね(笑)。

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旅の話は次回以降の日記でもう少し詳しく書きたいと思います。
posted by 松風あおば at 23:55| 日記

2014年10月16日

横浜DeNAベイスターズ 2014シーズン終了

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プロ野球はセ・パ両リーグともレギュラーシーズンが終了し
今はクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージの真っ最中・・・
セ・リーグ優勝の巨人、パ・リーグ優勝のソフトバンク、そしてこれに挑むは
CSシリーズ1stステージを勝ち抜いた阪神と日本ハム・・・
2014年日本シリーズに進出するのは、そして日本一に輝くのはどこのチームか?
という闘いが繰り広げられているここ数日ということで、
久しぶりにプロ野球のお話でもしようかというところなんですが、
ここは私の応援する横浜DeNAベイスターズの今年を振り返ってみたいと思います。
(いつもながら野球に興味ない方、すみません・・・(汗)。)

わが横浜DeNAベイスターズは最終的には今シーズンもリーグ5位で
「12球団で唯一CSに進出したことがないチーム」を継続中なんですが
今年のベイスターズは今までのベイスターズ、特に数年前の暗黒時代を知っているファンからすれば、
見違えるようなチームになったと感じられるほど明るい要素が多いシーズンだったんですよね。
具体的にどんな点が良かったのかと言いますと・・・

 ・投手陣の躍進
  先発投手陣が安定 FA入りの久保・生え抜きの井納が2桁勝利
  抑え投手だったどすこい(山口)先発転向で大活躍 (先発転向後8勝4敗、防御率2.35、月間MVP2回)
  新守護神・三上、球団新人最多セーブ(21S)
  チーム防御率3.76 リーグ3位
  セ・リーグ投手月間MVP、6ヶ月中4ヶ月がベイスターズ投手(5月・井納、6月・山口、8月・三浦、9月・山口)

 ・外国人選手(グリエル・モスコーソら)の活躍

 ・梶谷が盗塁王(チームとしては石井琢朗以来)

 ・眠れる大器、筒香の覚醒、打率3割 ホームラン20本

 ・セ・パ交流戦勝ち越し (13勝11敗)

 ・対巨人戦勝ち越し (13勝11敗)

 ・5月以降の成績、59勝55敗で勝ち越し(5月以降の成績だけで言えばリーグ2位)
  9月までCS進出の可能性を残す

 ・横浜スタジアムでの主催試合の観客動員数、球団史上最多150万人突破

・・・といったところで、
いろいろ明るい兆しが見えて、チームとしての躍進ぶりが確かに見えた年だったといいますか、
ファンとしてはなかなか見ごたえと応援し甲斐のあるシーズンだったんですよ。


にもかかわらず、成績としては最終的に昨年と同じリーグ5位・・・(汗)
正直マズかった点も結構ハッキリしてたシーズンでもあったんですよね。
どんな点がマズかったというと・・・

 ・開幕ダッシュ失敗
  3月4月(開幕1か月)の低迷ぶり(7勝18敗)

 ・守備が不安定。
  グリエル、バルディリスらの加入、梶谷や石川らの外野へのコンバート、
  荒波の故障などもあって、慣れない守備位置での迷走が多くエラー多すぎ。
  シーズン108失策は12球団最多

 ・ヤクルトにめっぽう強く、巨人にも勝ち越したものの、他の球団は苦手
  対阪神・・・8勝16敗
  対広島・・・8勝15敗1分
  対中日・・・9勝14敗1分

・・・ってな感じで
まだまだ課題の多い成長過程のチームであることも感じさせてくれました(苦笑)。

今はそういう部分も含めて、来季に向けて更なる成長・躍進の期待がいつも以上に高まった状態で
オフシーズンを迎えようというところだったりします。


しかし、その一方、
この時期になると聞こえてくる暗いニュースもあるんですよね。それはズバリ・・・選手の「戦力外通告」。
チームの戦力の構想から外され、来季以降の契約を結ばないことを球団側から通告される
(つまり「解雇」)という、野球選手にとってはこの上なく厳しい現実ではあるんですが
毎年この時期になると各球団からチームを去らざる得なくなる選手の名前が発表されます。

で、今年のベイスターズの戦力外通告の選手なんですが・・・現時点では以下の12人(↓)

 藤井秀悟投手、小林太志投手、藤江均投手、北方悠誠投手、
 菊地和正投手、神内靖投手、 眞下貴之投手、伊藤拓郎投手、冨田康祐投手、
 (育成枠の)古村徹投手、トラヴィス投手
 中村紀洋内野手

なんと12人中、ベテラン中村ノリ選手を除く11人が投手なんですね(汗)。
しかも高卒3年目の選手が4人・・・。これはさすがにビックリでした。
中村ノリ選手や藤井選手のような長年活躍したベテラン選手がクビになるというのも
プロ野球の世界の厳しさを物語ってはいるものの、
3年前の高卒ドラフト1位指名選手であった北方投手など
前途が大いに期待されていたはずの若手選手までもが続々と外されるというのも
なんとも凄いものを感じざるを得ないところです。

3年前のベイスターズと言えばチームの親会社がTBSからDeNAへと変わった大改編期。
チームの投手力不足が顕著で、投手をやたらかき集めていた時期でもありましたが
フロントが一新しチーム事情が変わる中、今度は余剰となった投手達が一斉に放出される
ということになったようで、特にまだ戦力というレベルに到達していない若手選手としては
準備期間のうちにチーム事情に翻弄され、選手としての地位を剥奪されてしまった感も
否めないかとも思います。もちろん実力第一の世界なので戦力として活躍できなければ解雇もやむなし、
というのも言うまでもないところなんですけど、
その時々に何らかの見どころあって成長過程にある選手を獲得してきたというのなら
その獲得したベイスターズがもう少し時間をかけて育ててあげてもよかったのではないのか?
と思ってしまう今回の通告にはファンとしても考えてしまうところなんですよね。
私自身、眞下投手、伊藤投手などは個人的にかなり期待していた選手でしたし、
北方投手などは制球難で苦しみつつも、150キロ台の速球を投げる剛腕で
そのあたりの成長の伸びしろを期待されていた選手だっただけに
1軍で登板する日を早く見たいとも思っていたファンは多かったはずで、
実際に今回の決定にはフロントに対する批判の声もかなり上がっているようです。
今回の大量解雇が正しい判断であったかは、これからも事あるごとに議論の的になりそうな気がしますね。

戦力外通告をされた選手は、ベテランにしろ、若手にしろ
現役続行を希望する場合はトライアウトなどを受けて自らをアピールしながら、
他球団から声がかかるのを待つことになります。
中には他球団から即戦力として迎えられ、そのチームで返り咲く活躍を見せる選手もいますが、
現実は厳しいようで、そのまま機会に恵まれず引退となってしまう選手も少なくありません。
毎年年末になると『プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達』、『俺たちはプロ野球選手だった』など、
戦力外通告された選手のその後を追ったTV特番が放送されるんですが
他球団(又は解雇されたそれまでの所属球団)の育成選手からやり直すケースもあれば、
球団職員など選手以外の野球に関わる仕事に従事するケースもあり、
完全に野球から離れ、慣れないスーツ姿で営業や事務仕事などに従事するケースもあり、
元巨人の條辺選手のように讃岐うどん職人として活躍するケースなどもあり・・・と様々で
観ている方としても、人生とは何か?としみじみ考えさせられるものがあるんですよ。

ですが・・・今回のベイスターズの戦力外組に関しては、
素人目で見ても少なくとも半数以上(?)はまだまだプロ野球選手として活躍できる
素養・可能性を持っていると思いますので、ベイスターズファンとしてはやや複雑なところながら、
今回クビになった(特に若手)選手には、他の球団に拾われる機会に恵まれ
そちらのチームで大いに頑張って、後にベイスターズを見返すような活躍をする選手に
育ってくれることを願ってやみません。
眞下選手などはすでにロッテあたりがチェックしているという話も聞かれてきますが
プロ野球ファンとしては、一人でも多くの才能が開花することを大いに期待したいところです。




ベイスターズファンとしては、来年こそはベイスターズがCS進出、
そしてリーグ優勝(?)、さらに日本一(??)へと・・・いろいろ夢を膨らませたいところですね。
中畑監督の4期目続投も決まり、秋季キャンプもすでに始まっているようですが
ようやく長きにわたる低迷時代から脱しようとしているベイスターズ・・・
しっかり練習を重ねて(補強もしっかりやって)、マシンガン打線よ、再び・・・と祈りを込めて
今年はまた11月のファン感謝デーにも行こうかなとか思っております。



そういえば・・・
来季の中畑監督の続投は決まったものの、ベイスターズの他の首脳陣・コーチ陣は大幅転換するという話も・・・。
先日の発表によるとこの先は
進藤コーチがヘッド、大村巌二軍監督が打撃コーチ、小池コーチが守備走塁コーチに就任し、
蓬莱外野守備走塁コーチは退団するとか・・・
選手のみならずコーチ陣も結果次第でいろいろ動かされますので、やはりプロ野球界は厳しい世界です。

さらに・・・山下大輔GM補佐が再び2軍監督就任!?
・・・って、こっちはある意味不安、ある意味面白いことになりそう(笑)。

山下大ちゃん・・・
1970年代から1980年代の(ベイスターズの前身)大洋ホエールズの顔として活躍し
華麗な遊撃守備で8年連続でダイヤモンド・グラブ賞を獲得するなど輝かしい選手実績を持つ人なんですが
2003年〜04年に生え抜き監督として横浜ベイスターズ(1軍)を率いたときは
「大ちゃんス打線」とか言われながら、今でもファンの間で語られるその迷采配(?)ぶりで
横浜球団史上最低勝率などを記録した伝説の迷監督でもあるんですよね(汗)。
楽天のコーチなどを経て2012〜13年に再びベイスターズの2軍監督を務めた後は現場を退き
今年はフロント入りしてたんですが、来年はまたユニフォームを着るそうで・・・
「大丈夫か?」と思いつつも、その憎めない気さくな人柄でまたファンを魅了してくれそうです。

ちなみに、現役時代の大ちゃんは、選手として有能な上、
イケメンで女性ファンも多かったとか(↓)。

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そして、現在の大ちゃん(↓)・・・(黙)

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・・・2軍監督、頑張ってください(笑)。
posted by 松風あおば at 23:38| 日記

2014年10月04日

名残りスイカ

先日、といっても、これも先月末の話なんですが
ネットショッピングをしていた時のこと、
月末の期限切れ間近の楽天市場のポイントがあったもので、それを使ってしまおう
・・・ということで、何を買おうか迷っていたところ、
とある北海道の産直ショップのお店の広告が目に止まり、思わずこんなものを買ってしまいました(↓)。

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北海道のスイカ・・・「らいでん西瓜」というブランドスイカのようです。

9月も下旬に入り、こちらのスーパーでは店先からすでにスイカは姿を消している時期ですので
「まだスイカ売ってたんだ〜」という驚きがまずあったんですが
その日はちょうど夏のように蒸し暑い日で、
「なんかアイスとかスイカとか食べたい」・・・と身体が無性に欲していたんですよね(笑)。

「訳ありスイカ」とのことで値段もお手頃で、その旨そうなスイカの写真に惹かれて
つい購入クリックを押してしまっていた(汗)という感じだったんですけど、
数日後、うちに届いた段ボールを開けてみてビックリ・・・(↓)

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軽く12kgくらいはあるだろうという、でかいスイカでした。
いや〜、やっぱりなんでもデカいのは夢があります(笑)。
思わず写真を撮ってしまいましたけど・・・単体で撮ってもどんだけデカいのかが分かりませんね(汗)。
横に漫画本の1冊でもおいておけばよかったか・・・(汗)。

で、早速切ってみたんですが・・・(↓)

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中には、これまたデカい空洞が・・・(汗)。このへんが「訳あり」だったんですね。

でも食べてみると、とっても甘かったです。もともとスイカ好きの私なんですけど
真夏に食べる他の産地のスイカと比べても決して劣らない味でしたよ。
おそらく・・・というか、まず間違いなく今年最後に食べるスイカですので
私としてもじっくりその食感と甘み・風味を確かめながら味わっていたという感じでしたが、
秋も少しずつ深まる中、キンモクセイの花香る頃に食べる「名残りスイカ」の味に
なんとも不思議な幸せを感じたひと時でもありました。


インターネットを通じて家に居ながらにして何でも買える便利な時代ですが
ただ購入そのものが便利になったというだけでなく、それまで自分が知りえなかったようなモノと
出会いやすくなったという点もネットショッピングの大きな利点と言えるかと思います。
売り手である生産者やお店の側も、オンラインを通じて消費者との接点が増え
その販路が全国規模へ広がったのは大きな利点だったと思うのですが、特に生鮮品などは、
今回のスイカのような、これまでは地元や近隣の消費地だけで消費されていた
ちょっとした傷物の「訳あり品」なども多くの人に安く提供することができるようになったことで
その地域の産物を宣伝できる機会も増えたんじゃないでしょうか。
まぁ、もちろんいいことばかりでもないとは思いますけど、こちらとしては
そんなネットショッピングの便利さという時代の恩恵をありがたく享受しつつ、
これからも時々は興味を持って面白そうなもの買ってみようかなと思います。


野球の楽天イーグルスの方は、
今年は優勝どころかCS進出すら夢のまた夢に終わっちゃいましたけど・・・(汗)
優勝セールは無くとも、楽天ポイント大盤振る舞いキャンペーンは
なんだかんだでちこれからもちょこちょこやるでしょう
・・・ですよね??・・・楽天さん(笑)。
posted by 松風あおば at 02:29| 日記

2014年10月02日

秋の日の雑記

「こないだの連休に木曽の御嶽山に登ってきたんですよ。」

・・・と、先月の下旬のある日、仕事の顧問先の方が話しているのを聞いて、
「御嶽山か、いいなぁ〜、自分も行きたいな〜」とか思ったそのわずか数日後、
なんとその御嶽山が突如噴火したというニュースが・・・!?
いや〜、ビックリでしたね。

目立った兆候もなく、平穏だった山が突然轟音とともにものすごい噴煙を上げて大噴火・・・
登山者やたまたま紅葉の取材に訪れていたNHKのカメラがとらえた
噴火の瞬間やその直後の映像がTVニュースで何度も流れていましたけど
秋の紅葉シーズンの天気のいい行楽日和の週末、
大勢の人が山頂付近に集まっていた、そんな状況の中での突然の噴火は、
誰もが予想すらしていなかったであろう大惨事を引き起こす結果となってしまい、
改めて自然の脅威を思い知らされることになってしまいました。
地震や津波、台風や豪雨による水害や土砂災害、そして火山の噴火・・・
被害の大小を問わず、繰り返し日本列島を襲う自然災害を目のあたりにするたびに
いろいろ考えさせられるものがありますが、特に今回の噴火に関しては
ほとんど予知が及んでいない中での突然の惨事で、あまりにも衝撃的だったというべきでしょうか。
被害に遭われた方々からしてみれば、「なぜよりによって自分が登ったまさにその時に・・・??」と
思わずにはいられない悲劇だったはずで、その気持ちも察するに余りあるものがありますけど
所詮、「自然災害も人の運命も人知の及ぶところにあらず、ただ天命に従うのみ・・・」
ということなのか? と、ニュースを聞いているこちらとしても
なんともため息をつかざるを得ないものがありました。

謹んで亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。



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さて、この日記自体がちょっと久しぶりでして、しばらくごぶさたしてしまっていたのですが、
いつしか月が替わり、今年ももう10月なんですね。
今は我が家の庭のキンモクセイも満開の見頃を迎え、その甘い香りが庭中に立ち込めています。

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(↑)香りもいいんですけど、この優しいオレンジ色の小さな花の佇まいが
  なんとも気品にあふれていて好きです。濃い緑の葉との色彩的な調和も美しいです。

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(↑)ちなみにこちらはギンモクセイ。
  キンモクセイに比べると香りも色合いも地味ですが、こちらもこの時期の庭を彩る花です。

今年の南関東は8月の終わりくらいからかなり気温が低い日があったかと思えば
9月も終わりになってもとても蒸し暑い日があったりと、寒暖の起伏が結構あったようですが、
そもそも秋という季節自体、暑くもなく寒くもない体感的にちょうどいい、
イメージ通り(?)の気候を感じられる日というのは実は意外と少なく、
その寒暖の平均値をとって天気予報的に「平年並みの気温」「秋らしい気候」と
一まとめに括っているところがあるようにも思います。
気温の変化だけで季節の進行を感じることができない時、人は別の感覚を駆使して、
花の香や木々の葉の色合いでその季節を感じようとし、その過程で詩が生まれて絵ができる、
そうして秋は「芸術の秋」となった・・・というのが私のちょっとした持論なんですが、
私自身、今年も庭のキンモクセイの花に、少しずつ確実に秋が深まっていることを
教えてもらっているところです。

自然が織りなす四季の移ろいの美しさに酔いつつも
一方で、度々各地の土砂災害や噴火などのニュースも聞こえてきて、
自然がもたらす非情なまでの脅威と言える災害の恐ろしさに目を覚まさずにもいられない
今日この頃・・・
無力な一人の人間である自分としては、とりあえず・・・今年もあとわずか、
今の平穏な日々に感謝しつつ、大自然に「生かされている」自分というものを感じながら
一日一日を大切に生きていこう・・・と、珍しく謙虚な気持ちに浸っているところで、
そろそろ冬コミに向けて、原稿の方もコツコツ進めたいところですね、ハイ(笑)。


ということで、次の冬コミ(コミックマーケット87)のうちのサークルカットです(↓)。

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posted by 松風あおば at 23:59| 日記

2014年09月19日

Bトレイン 14系客車

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夏コミが終わってはや1ヶ月・・・
日が暮れるのも早くなり、夜には虫の音が聞こえ、涼しい秋の風が感じられる今日この頃ですが
静かな秋の夜長、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

コミケは終わり、サークル参加する同人イベントはしばらくないという今の時期は、
とりわけ原稿に追われることもなくある意味平穏な日々が続くので、ゆっくりブログでも更新・・・
といきたいところながら、ここ最近はこれといった話題もない日々でもありまして、
何を書こうか? というところなんですよね(汗)。

・・・で、なんとなく過去の日記を自分自身で読み返していたんですが、
今年1月の日記で、
神田明神に初詣した後、秋葉原の鉄道模型屋さんにて
待ちに待ったBトレの14系客車シリーズ(「栄光の特急つばめ(EF58 61号機+14系座席車)」
「14系200番台(リゾート&シュプール色)」、「14系700番台(ユーロライナー色)」) を買った・・・とあり、
「その話についてはまた次の日記に書きたいと思います」とシメておきながら、
その後の日記でこのことについて一切触れていなかったことに気づいてしまいました(汗)。


というわけで、今回はちょい遅ればせながら、この時購入したBトレインの14系客車を
ご紹介したいと思います。

14系客車・・・
という車両は、以前にうちの本の『てつもえ』の中でも説明していたかと思いますが、
1970年代に登場した旧国鉄の客車(自ら運転用の動力を持たない、機関車に牽引されて運用される旅客車両)
でして、冷暖房用などのサービス電源を床下のディーゼル発電機でまかなう
「分散電源方式」を採用した特急形の車両で、寝台車と座席車があります。
寝台車の14系は九州へのブルートレインの「さくら」や「みずほ」などをはじめ各地で寝台特急として活躍し、
座席車の14系は主に波動輸送(臨時列車など)用に活躍していましたが、近年は廃車が進み、
現在は定期列車では青森〜札幌間の急行「はまなす」(500番台)の運用で見られるのみとなっています。

往年の名車として鉄道マニアから絶大な人気を集めるこの14系・・・ですので
Nゲージなどの鉄道模型も各社から製品化されている形式なんですが、
バンダイから発売されているNゲージサイズで長辺方向を短縮化したデフォルメタイプの鉄道模型
「Bトレインショーティ(Bトレ)」ではなぜか長らく製品化されていなかったんですよね。
2009年に「さよなら富士」「さよならはやぶさ」というタイトルで
最後の九州方面ブルートレイン「富士」「はやぶさ」の編成を再現したセットが発売され、
14系の寝台車がやっとBトレに登場したので、
「今後は座席車の14系や「はまなす」編成を意識した北海道用の500番台なんかも出るのでは?」
といろいろ期待していたんですが、結局それ以上の14系の製品化の話はなく
「もしかしてバンダイは14系が嫌いなのか?」とまで思えるくらいその後は動きがありませんでした。

しかし、それから4年・・・長らく待っていた甲斐がありました(笑)。
昨年(2013年秋)になって、ついに14系の座席車がBトレ化することが発表されたんです。
発表された製品名は、「リバイバルトレイン 栄光の特急つばめ (6両セット) 」。
日本の鉄道史において「つばめ」と称した優等列車は過去に腐るほどありましたので
このタイトルからでは車種がさっぱりわからねぇ・・・?? というところだったんですが
その中身を見ると、EF58-61、スハフ14、オハ14×2、オシ14、オハフ15・・・
客車が思いっきり14系の座席車じゃないですか!?
実はこれ、1981年7月25日、26日に東京〜大阪間でかつての東海道本線の雄であった
特急「つばめ」のリバイバルトレインが臨時(復活)運転された際の
その列車編成を再現したものらしいんですね。
かつての「つばめ」で使われていた客車(スハ32系統・マイテ39など)はとっくに全廃していたため、
苦肉の策で当時あったEF58形電気機関車(61号機)が14系客車(食堂車付き)を
牽引するという編成をとったようですが・・・なんとも面白い列車です。
この列車をテーマにしたBトレというのも多くの鉄ちゃんにとって意外だったと思うんですが、
とにもかくにも14系座席車の製品化はうれしいところ・・・こっちとしては買わない手はありません。

で、年が明けて今年(2014年)1月に、予定通りついにそれが発売されたというわけで
神田明神の初詣の帰りに購入したのが、これ・・・(↓)。

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家に帰り、早速組み立てて、Nゲージ仕様に台車と動力を組み込んで・・・すぐに完成。
私自慢のレイアウトもどき(?)で初走行です(↓)。

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いや〜・・・やっぱいいな〜14系・・・
デフォルメされた模型といえどなかなかいい雰囲気を醸し出しています。
EF58の61号機もなかなか美しい出来なんですが、やはり待望だった14系の座席車の雄姿に目が奪われますね。
セットの中身にはオシ14(食堂車)もあったんですが、これを入れるとやはりなにか違和感があるので
ここでは組み込んでいません。

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ちなみに私・松風も、14系座席車にはかつて何度か乗ったことがありました。
東北方面の急行「津軽」や「八甲田」、伊豆方面の特急「踊り子」の臨時列車などが思い出されるところですが、
特に「踊り子」の臨時はこのBトレと同じくEF58の61号機の牽引だったのでとてもよく覚えています。
伊豆急行線に客車特急が乗り入れていたというのも今思うと凄いですけど
(伊豆急下田駅でどうやって機関車の機回ししてたんだろう?とか今さらながら思いますけど)、
機関車が牽引する客車列車自体が廃れた今となっては、もう何もかもが懐かしい(?)というところでしょうか。
鉄ちゃん的にはこうして模型で再現して走らせるのも楽しいところです。


実は「つばめセット」と同時発売で、
この時はもう2タイプのBトレ14系座席車も登場していたので、そちらも購入していました(↓)。

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「14系700番台(ユーロライナー色)」と「14系200番台(リゾート&シュプール色)」なんですが
こっちも組み立ててみたので走らせてみましょう。

まずは14系700番台(ユーロライナー色)(↓)、
JR東海のジョイフルトレイン「ユーロライナー」(12系改造車)との併結用に「ユーロライナー」と同じ塗色が施された
14系座席車(ユーロピア)です。こっちはDD51のBトレ機関車に牽引させてみました。

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車体は同じでも塗装が違うとかなり印象が違いますね。
いつか「ユーロライナー」自体もBトレで登場してくれると面白いんですが。


続いて14系200番台(リゾート&シュプール色)(↓)、
JR西日本に継承された14系座席車のうち、行楽やスキー客の波動輸送用として特別な塗装が施された車両で
その用途から「リゾート&シュプール色」と呼ばれていたものです。一時期は快速「ムーンライト九州」などにも運用されていました。

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赤とクリーム塗装の14系・・・これは結構目立ちますね。

ちなみにユーロライナー色(ユーロピア)もリゾート&シュプール色も、実車はとっくに(2008〜2009年頃)廃車になっています。
私自身は2タイプともお目にかかることすら無かったのですが、一度は乗っておきたかったなぁ・・・と、今さらながらしみじみ思いますね。



・・・と、なにやら調子こいて
いつも以上にマニアックな話になってしまいました(汗)。鉄道に興味ない方、すみません。

今回はふと思い出したネタでもありましたが、
気持ちのいい秋の夜長はこんな感じに趣味に浸るにもいいですので、
みなさんもお好きな趣味のひと時をお過ごしになられるといいかと思います。
私も・・・今宵もちょろっとNゲージやBトレなどを走らせて小さな幸せに浸りたいと思います。


にしても、Bトレはやっぱり客車が一番いいですねぇ〜・・・(私の勝手な好みです)。
次は「サロンカーなにわ」あたり製品化してくれないかな〜。今描いてる『てつもえ』でちょうどネタにしているところだから・・・
というわけでもないんですけど(笑)。
posted by 松風あおば at 22:26| 日記

2014年09月06日

「創作」の夏を締めくくる夏コミティア〜COMITIA109〜

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今年も夏コミが終わってホッと一息、というところなんですが
創作サークルの夏はコミケだけで終わりではありません。
毎年夏コミの後には夏コミティアがある・・・ということで
今年も一般参加して参りました、8月31日(日)夏のコミティア(COMITIA109)。
夏コミが終わってその翌週か翌々週の日曜が夏コミティア、というのがほぼ毎年のパターンで、
両方ともにサークル参加されているサークルさんもたくさんいらっしゃいますけど、
コミケ時に自分のサークルで手いっぱいで、なかなか他のサークルさんの作品を楽しめない身としては
この夏ティアこそが絶好の一般参加のチャンス、というのも毎年のことでして
今回もコミケの時に挨拶回りできなかった知り合いサークルさんへの挨拶も兼ねて
『ティアズマガジン』を事前にチェックしつつ、
夏コミの記憶もまだ新しい東京ビッグサイトへいそいそと足を運んでおりました。

毎年夏コミと夏ティアの間はわずかな期間ながら、そこそこの気候差を感じることが多くあるんですが
今年もコミティアの2〜3日前くらいから南関東は急に涼しくなり
酷暑の夏は終わって急に秋が来たのかな?という感じにもなってたんですよね。
この日を挟んで週末から週明けにかけては「天気が下り坂」との予報も出ていたので
今回は雨のコミティアになることも一応覚悟はしてはいたのですが
幸いにも雨は降らず、曇り空の下で気温もほどほどで
気候的には恵まれたかな(?)というところでしょうか。

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しかし、暑さ的には柔らいだとはいえ、入ってみればいつものごとく熱い会場内(汗)。
私・松風は11時の開場直後から会場内に入っていたんですが、すでに凄い熱気が漂ってました。
噂では『艦これ』で有名な絵師さんのサークルが出ていてそちら目当ての一般参加者が殺到したとか
東ホール反対側で開催のコミックシティとの相乗効果があったとか
いろいろ言われていたみたいですけど、今回は『ティアズマガジン』も1時前には完売していたようで、
実際にいつも以上の賑わいだったみたいですね。


そんな中、まずは、知り合いのサークルさんへのご挨拶巡り・・・
各サークルさんのスペースで本の交換をさせていただいたり、歓談させていただいたりで
それだけでも楽しく、コミティアに来た甲斐があったというものですが
みなさんの秀作を見るといろいろ奮い立たされるものすら感じますね。
今回は本当に久しぶりに作品を拝めた作家さんがいたり
新たな試みともいえるタイプの作品を出されている作家さんもいて、
私もいつも以上にワクワクさせられるものがありましたよ。
自分自身もいい影響を受けながら精進しつつ、みなさんの今後のさらなるご活躍に期待したいところです。

知り合いサークルさんを巡った後は、普通の(?)お買いものです。
チェックしていたお気に入りのサークルさんの新刊ももちろん買ったものの
今回は自分自身のテーマとして、なるべく「新規開拓」とばかりに、
まだ知らないサークルさんの作品の中から新たなお気に入りを見つけようと
ひたすら会場内を歩き回っておりました。
コミティアには「見本誌コーナー」という便利な新刊展示コーナーがあるものの
やはりくまなく会場内の各サークル席を直接見て回っている方が新刊・既刊関係なく、
またジャンルも関係なく新たな発見が多いのも確かなんですよ。
ですので今回はそのへんを特に意識して、それぞれの島中を延々と歩いては
いろいろなサークルさんの本を眺めていたんですが・・・やっぱり楽しいですね(笑)。こういうの。
おかげで今回はいくつか新たなお気に入りを見つけることができて
とても充実した一般参加になりました。
お気に入りの作家さん・サークルさんが増えると、同人イベントはやはり楽しくなるもの・・・
サークル参加者もやっぱり時々は一般参加の機会を設けて見るものだなぁと、
改めて思いましたよ。

ただ、会場内のことで、一つだけ不満を言わせてもらいたいんですよね。
それは、島中の通路の幅が狭いこと狭いこと・・・(汗)。
いや、そんなことは前からわかってるよ・・・というところではあり、参加サークルが多くなって、
会場内は詰めて配置せざるを得ない現状も十分に理解してはいるんですが、
今回は、目の前のサークルさんの本にちょっと惹かれるものを感じても、通路が狭くて
その時の通路の混み具合や人の流れによってブースの前に立ち止まることすらできず、
結果的にスルーせざるを得ないということも何度かあったんですよ。
「最近の参加者は新規開拓はほとんどせず、決まったサークルの新刊だけ買って済ます人が多い」
という話をちらほら聞いたりもする最近のコミティア・・・
その背景には、サークル数自体が多くなって、
それをまんべんなくチェックすること自体が難しくなったというのもあるんでしょうけど
一般もサークルも参加者が増える中、配置スペースのゆとりがなくなっていることで
会場内での移動そのものやサークル席の前で立ち止まることすらも不自由になりつつある状況も
結果的に参加者の行動を限定的にさせてしまっているのでは?
と感じざるを得ないところです。
イベント主催者の立場からは「そう言われても、こればかりはどうにもならない」というところでしょうが、
イベント自体がどんどん大きくなって成長している一方で、逆にどこか行き詰まってきた感があるのも
否めないところなんですよね。改善できる点はもちろん改善していってほしいと思うのですが
(一般・サークル)参加者としてもその現状を認識しつつ、
その中でいかにスマートに、かつ広くイベントを楽しむかを
改めて知恵を出して考え直す時が来ているのかもしれません。


さて、
コミティアといえば、最近は同人誌即売会以外の企画もいろいろ充実していたりしますが、
今回はこんな企画がありました(↓)。

「モーニング ツー × ITAN 即日新人賞 その3」
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「その3」ということは過去に2回同様の企画があったんでしょうけど、
私自身は今回初めて知ったんで、その様子をしばらく見させてもらいました。
どういう企画か?というと、講談社の『モーニング ツー』と『 ITAN』両雑誌の編集者が
当日会場で(又は事前投稿で)預かった投稿作品をその日のうちに一気に読んで審査し、
選考会を行い、選考結果を発表し、受賞者へは賞金を渡し、デビューの決定も行うという
なんとも慌ただしい企画なんですね。
私は会場を回りながら時々ここに戻ってきて様子を見ていた感じだったんですが
14時に一次選考の結果発表があり、その後に最終選考会が本当に公開で行われていて
私もつい聞き入ってしまっておりました。

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最終選考に残った各作品を画面にアップして、各誌の編集者の一人一人が意見を述べつつ
最終的に評価を集約させていく過程を、細かく段階的に見られたのはなかなか面白かったです。
最終選考作品はなかなかの個性派の秀作揃いでしたけど、最終的にはちゃんと
それぞれ賞金10万円の大賞と賞金5万円の優秀賞受賞作品が選出され
その場で作家本人に賞金が手渡しされていて、雑誌としての本気度もよく表れていましたね。
作品を描く側としても(自分の作品を投稿していなくても)聞いていてとても勉強になるものがありました。
創作人たちが集まるコミティアならではの企画ともいえますけど、選考する側の視点やその過程を
あえて披露する企画というのも、なかなか考えたものだなと思います。
やはりプロの編集者の方の講評というのは(個人差もあるとは思いますが)
それなりに的確なものがありますので、プロを目指す人のみならず自分の作品を磨きたいと思う人は
時にこういう機会を通じて作品を見てもらって意見を仰いでみるのもいいかもしれません。
幸いコミティアには毎回「出張編集部」という各誌の編集さんが作品を見てくれるコーナーもありますので(↓)
意欲的な同人作家さんは大いに利用してみるといいかと思います。

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私自身は・・・自分のヘタな作品酷評されて凹むのが怖いので、
この先雑誌への投稿とかはとりあえずするつもりはありませんが(汗)。


というわけで、今回もいろいろ楽しめた夏コミティア・・・
その後も買った本をじっくり読む楽しみがあるので、帰るときも楽しい同人イベントですが
今回は帰りに秋葉原にも立ち寄って、同人誌委託書店などでもいろいろ買い物して
さらに楽しんでおりました。

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(↑)秋葉原の新しいラジオ会館です。

創作サークル活動の夏の終わりを締めくくる一日は今年も楽しく終わりましたので
秋以降はまた、自分の拙い創作を磨きたいと思います。

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(↑)今回の戦利品の数々です。ずっと脇に抱えていたティアマガはヨレヨレになっていました(汗)。
posted by 松風あおば at 08:15| 日記

2014年08月30日

東京総合車両センター・夏休みフェア&山手線ぐるっと一周

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東京の中心部をぐるっと一周する、おなじみ緑のJR山手線・・・
実は正式な「山手線」は品川〜田端間だけで残りの区間は
東海道線と東北線の乗り入れ区間なんだよという話は置いときまして(汗)、
この東京の通勤路線の代表格ともいえる山手線で使用されている車両が所属する車両基地と
その山手線を含む東京地区の電車の車両の検修・改造等を行う車両工場を集約させた
JR東日本の「東京総合車両センター」という施設が品川区の大井にあります。
もともと「山手電車区」と「大井工場」という隣接する2つの施設だったものを
2004年(平成16年)に統合させ「総合車両センター」という形態にしたものなんですが
ここでは毎年8月下旬の土曜日に「東京総合車両センター夏休みフェア」という
その内部を一般公開するイベントが開催されているんですね。

そして近年は、JR東日本が
「東京総合車両センター夏休みフェア&団体専用列車で行く山手線一周乗車」という
ツアー企画まで実施していまして、その内容はなんと
(1)大崎駅〜東京総合車両センター間の体験乗車(往復)、
(2)同センターにて開催の「夏休みフェア」の入場(自由行動・2時間ほど)、
(3)団体専用列車での山手線1周乗車
をセットで体験できるというもの。
日頃入ることができない「東京総合車両センター」の見学に
そのセンターへの出入線も含めた山手線1周(ノンストップ)の団体列車に乗車できるという
凄い企画でして、なんとも鉄ちゃんの心を揺さぶるものがあります。

というわけで、今年(8月23日)は私・松風も参加して参りました
「東京総合車両センター夏休みフェア2014&団体専用列車で行く山手線一周乗車」。
実のところ、今回の参加を決めたきっかけは学生時代の友人に誘われてだったんですが
その友人というのは特に「鉄道マニア」というわけではなく
東京在住でいつも山手線を利用している「山手線好き」な一般人。
2人以上でないと申し込めないこのツアーをことを知って、鉄ヲタの私を誘ってくれたようですが
日常的に山手線を利用している人にとっても、「非日常の山手線」を体験できるこの企画には
惹かれるものがあったようです(笑)。

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さて、ツアーは大崎駅集合から始まります。
北改札付近の指定場所で記念品を受け取った後は大崎駅〜東京総合車両センター間の
団体列車に乗るための列に並びます。受付時間は9:15〜9:45ということで
私たちも9:15にやってきてたんですが、その時にはすでに行列ができていました。
2人以上の申込みという条件もあってか、親子連れ、家族連れの方々が多いようです。

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そして10時を過ぎ、やっと列の移動が始まりました。
いよいよ東京総合車両センターへ向かう団体列車に乗車します。

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おなじみ山手線のE231系500番台の車両ですが、行き先表示には「団体」の文字が・・・。
駅にいる一般の山手線の利用者の人たちもこの団体列車を不思議そうに眺めていました。

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やがて列車はゆっくりと動き始めます。
列車は本線を離れ、いつもは乗客を乗せて走ることはない線路へと入っていきますが・・・
少しばかり走ると見えてきました(↓)、東京総合車両センターです。

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(↑)車両センターの職員の人たちもわざわざお出迎えに出てきてくれています。

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(↑)到着しても、そこにホームはありませんので、降車出口となるドアは限られています。
   降車後は車両の台車を横目に通路を少しずつ移動しますが・・・、

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(↑)なかなか体験することではないので、みなさん楽しそうです。
   ちびっこたちにはこれだけでも夏休みのいい思い出になりそうですね。
   職員の方々も笑顔で出迎えてくれました。

さて、いよいよ車両センター内に入ります。
私・松風は、実はここへ来たのは初めてではなく、過去・大井工場時代に2回ほど来たことが
あったんです(1回は一般公開の日の見学、もう1回は高校の鉄道研究会の活動で
他校の鉄道研究会と合同で団体見学を申し込んでの見学でした)が・・・、
昔の記憶は全くアテになりませんね(汗)。
地図を見ながらでないと、どこにいるのかもわからないほど内部は結構複雑でした。

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(↑)車両の試乗会や車両洗浄装置通過体験、クーラー・台車上げ下ろし実演など
   整理券を配るほどの人気コーナーもありますが、こちらは開催時間と待ち時間の都合で
   このツアー参加者が参加するのは難しいようです。体験コーナー・実演コーナーを
   堪能したい人はツアーではなく見学会のみの参加に絞った方がよさそうですね。

というわけで、
とりあえず、今回は見られる範囲で車両センター内を隅から隅まで見てみることにしました。
日頃は一般人が見ることはできない車両工場・・・
分解された車両の機器や油の臭いの染みついた機械だらけの工場内も
多くの人にとっては見慣れない風景の連続で、この日ばかりは不思議な熱気に包まれていました。

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(↑)東海道線・高崎線・東北線・常磐線快速などで活躍するE231系に
   横須賀線などで活躍するE217系・・・お馴染みの車両も工場内で見ると
   どこかいつもと違って見えます。

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(↑)この日だけの特設のコーナーも所々にあります。
   マスコンを握って運転体験ができるコーナーはもはや鉄道イベントではおなじみですが、
   柏手を打つとSuicaペンギンが出てくる神社はなかなか新鮮でした(笑)。

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(↑)Suicaペンギン(の中の人)も暑い中、お疲れさまです(笑)。

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(↑)今は亡き寝台特急「あさかぜ」や東京口の211系引退時のヘッドマークも飾られていました。

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(↑)車両展示コーナーではお召列車にも使用されるJR東日本自慢のハイグレード車、
   E655系「和(なごみ)」の姿も。車内も見学できるとなおよかったんですけどね。

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(↑)昼食はイベント限定の「東京総合車両センター公開記念弁当」を購入。
   友人はE655系(左)、私はE217系(右)がパッケージのお弁当にしました。

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(↑)中身は・・・どのあたりにE217系らしさが出ているか?は
   わかりませんでしたが、なかなか美味しかったですよ(笑)。


そうこうしているうちに、東京総合車両センターでの2時間はあっという間に過ぎ、
ツアー参加者の再集合時間が近づいてきましたので、
再手続を済ませ、再び山手線の「団体列車」に乗り込みます。
今度はいよいよ山手線一周ノンストップの旅・・・考えただけでワクワクしますね(笑)。
しかも指定された号車は11号車。内回りで一周するこの列車の先頭車ですので
前方の風景にも期待です。

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列車は一度大崎まで戻り、そこから山手線内回りに入ります。
次にドアが開くのは山手線を1周して再び大崎駅に戻ってきてから・・・ということで
その間はトイレにも行けないため、事前にトイレを済ませておくよう
しきりにアナウンスがされていましたが、
こちらとしてはワクワクして尿意も忘れてしまいそうです(笑)。

やがて列車は車両センターを離れ、大崎駅までゆっくり戻ります。
大崎駅では時間調整のためドアを閉めたまま10分ほどの運転停車をしてましたが、発車を待つ間、
ホームではやはり撮り鉄のみなさんがこの珍しい団体列車を撮影しに何人も集まっていました。

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(↑)ホーム側からこっちを写した写真も・・・ネット上のどこかでアップされているかもしれません(苦笑)。

やがて発車時間が来て、
列車はいつもの山手線の発車時と同じような感じに大崎駅を出発しました。
でもこの列車・・・次の停車駅は「大崎」(笑)。山手線ノンストップの旅の始まりです。

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(↑)まずは品川駅を通過、並走する新幹線を横目にこちらも次第に速度を上げていきます。

車内では、女性車掌さんによる山手線やその主要駅の歴史などの説明アナウンスが所々に入りますが、
みなさん興奮して車窓に見入っています。
私もほとんどおとなしく座席に座っていることはありませんでした。

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(↑)新橋、有楽町を通過すると・・・、

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(↑)いよいよ、日本の鉄道駅の要ともいえる東京駅の構内に滑り込みます。

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(↑)でも、ここも通過。

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(↑)東京〜上野間は、間もなく復活する「東北縦貫線」(東北本線と東海道本線を直結する路線、
   上野東京ライン)の真新しい線路が右手に見えます。
   この時は185系特急車両による試運転が行われていました。

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(↑)さらに御徒町、上野を通過。

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(↑)現時点で、山手線の中で最も新しい駅で、唯一昭和時代に開業した駅・西日暮里を通過(1971年開業)。
   2020年までに品川〜田町間に新駅が開業する予定ですが、こちらは実に40数年ぶりの山手線の新駅となるんですね。

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(↑)田端を過ぎたところで新幹線の高架越しに見える東京新幹線車両センター。

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(↑)山手線で唯一の踏切、「第二中里踏切」(田端〜駒込間)を通過。

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(↑)池袋駅に差し掛かります。ここでは前の列車との調整のためか、一旦停車しかかったものの
   すぐに加速しました。

運転席の車窓を眺めていると、山手線外回りの列車とは何度もすれ違いますが
山手線と並走する路線の変化も面白いところです。
田端からは湘南新宿ラインと並走し、池袋からは埼京線がこれに合流し、
高田馬場からは西武新宿線も(西武新宿まで)並走するようになり
実にさまざまなな車両と巡り合えるようになります。

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(↑)湘南新宿ラインのE231系(左)と埼京線のE233系(右)。

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(↑)西武鉄道2000系(左)と同20000系(右)。

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(↑)東京臨海高速鉄道70-000形(左)と成田エクスプレスのE259系(右)。

やがて、車窓右側に超高層ビルの群れが現れ始めたかと思うと、中央線の線路も見え始め、
列車は新宿駅の広い構内に滑り込みます・・・が、この巨大ターミナルにも停車することはありません。

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(↑)一日平均乗降者数約326万人の世界一の乗降者数を誇る新宿駅のホームを
   悠然と通過する山手線団体列車。
   ホームにいる人たちもなんとも不可解(?)という顔をして通過列車を見ています。

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(↑)お召列車が発着する皇室専用の原宿宮廷ホーム、そして原宿駅を通過して
   いよいよ渋谷に差し掛かろうという頃でしたでしょうか・・・

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(↑)後ろの車両からピエロ(??)の格好をしたなにやら怪しげな集団がやってきました。

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(↑)なかなかの腕前のかくし芸を披露しながら車内を練り歩くこの集団・・・いったい何者?
   と思えば、なんとJR東日本の新入社員の方々とのこと。
   まぁ・・・どこの会社でも大変ですよね、新入社員のみなさんは(笑)。

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(↑)カーブが独特の渋谷駅を通過。
   湘南新宿ラインのホームはさらに恵比寿寄りに離れた位置にあるのも特徴ですが、
   この渋谷駅も駅全体と周辺が今後大規模に再開発される予定で、
   この風景が見られるのもあとわずかかもしれません。

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そして大崎を出発してほぼ1時間、列車は予定通り大崎駅に戻ってきました。
途中先方の列車を抜いたりするわけでもないので、
一周の所要時間としては通常の山手線の電車とほとんど変わらないのですが
途中駅をすべて通過していたためか、感覚的にはあっという間の1時間でしたね。

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山手線マニアの友人も終始ご満悦の様子でなによりでしたが、
鉄ちゃんの私としても、すでに乗り慣れているはずの山手線を
改めて別の視点から見直せたといいますか? 車両センターの見学を含めて
なんだかんだで貴重な体験が出来て、とても充実した一日でした。
『てつもえ』とか、鉄道漫画を描いている身としては
いい取材旅行にもなった(?)かどうかはわかりませんが、
長年鉄ちゃんをやっている身でもまだまだ自分の知らない、感じえていない鉄道の世界が
あることを実感させてくれた今回のツアーでもありましたかね。
今回は誘ってくれた友人にも、心から感謝です。

基本的に毎年やっている企画ですので、
鉄ちゃんのみならず、山手線に興味ある方、その他「日常的な非日常(?)」を味わいたい方には
ぜひ来年以降の同ツアーへの参加をお奨めしたいところです。



さて、ツアーを終えたあとは、
ひとまず満足に浸りながらお茶にしよう・・・ということで、
とあるお店に入ってパンケーキを美味しくいただきました(↓)。

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・・・って、なんか、こないだのコミケ後レポートと同じようなシメ方をしてないか?
スイーツ男子の私(汗)。

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(↑)ちなみに、今回のツアーでもらった記念品は・・・こんな感じの山手線グッズでした。
   大事に使いたいと思います。
posted by 松風あおば at 17:06| 日記

2014年08月23日

イベントの後片づけ〜Aug/2014編

水瀬雅美%広報担当でございます.

 今回の新刊情報,及び「にじたま通信 #60」を「にじたまわーくす」に掲載しました.イベントに来られなかった方等々,ご利用頂ければと.


 夏コミというのはいつでも苛烈なものですが,さすがに「ジェノサイドコミケの再来」とか謳われた昨年に比べれば楽でしたねー.今年も昨年同様,2日目の某所で冬服コスプレなんぞしておりましたが「まぁ夏の東京ならこんなもんだよね」という感じでしたし.
 その他・・・言いたいことはまぁ概ね先に松風が語っているのですが,あたしの場合松風と違うのは「撤収時の荷物の量」で.需要と供給がきっちり釣り合ってほとんど空荷で帰る松風に対して,あたしの荷物の多いこと多いこと・・・大体過去の傾向を見ながら「これくらいかなー」と持ち込むんですが,大抵過剰,でも時々足りなくなるという.なるほど,つまりは需要が右肩下がりなんだな? ・・・・・うわ,自分で書いてて悲しくなってきましたよ.

 えーとまぁそんな感じです.手身近にです.
posted by 雅 at 23:19| 日記

2014年08月21日

暑くて熱い 夏コミ(コミックマーケット86)終了〜

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今年も夏のコミックマーケット、無事終わりましたね〜・・・って
相変わらずタイミングのズレた挨拶で恐縮なんですが
参加されたみなさんは今年も暑い中本当にお疲れさまでした。
今回のコミケも「東方」に「艦これ」に「創作」に・・・
(って書くと、「創作」ってあたりがかなり地味なジャンルに見えるのは否めませんが(汗))、
みなさんお気に入りのジャンルでそれぞれ楽しめましたでしょうか?
今回は「鉄道・メカ・ミリタリー」は1日目、「創作少女」は2日目・・・と
うちの知り合いサークルさんのいるジャンルが分散していたため
お会いできなかった作家さんたちも多かったんですが
サークル参加されたみなさんもそれぞれのコミケの夏を堪能されていたことかと思います。

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当サークル「虹の卵」は、3日目のいつもの「創作少年」ジャンルでの参加でしたが、
今回も大変多くの方にお越しいただき本当にありがとうございました。
島中の目立たないブースながら、おかげさまで新刊をはじめ各本の売れ行きも好調で
終わりの方は売るものもほとんど残っていない状態でして
帰りがけの宅急便の荷物の搬出が不要になるくらいスッキリしていたんですが
たくさん用意していたはずのペーパーも午後遅めにいらした方々にはお渡しすることができず、
大変失礼してしまいました。予想以上の盛況ぶりは本当に喜ばしい限りなんですが
今回もスペースにて多くのみなさんと交流を持てたのがなによりもうれしいところで
毎度のことながら作品を通じた交流の場としてのコミケのありがたみを痛感していた次第です。
さらに今回は、個人的な話ながら
事情あってこの先はもうお会いできないかも?と思っていたお気に入りの作家の先生から
直接ご挨拶いただけたり、すでにコミケから引退したと思っていたお気に入りのサークルさんが
復活しているのを発見したりと、思わぬ「再会の悦び」までが重なったりして
私・松風としてはこの上なくうれしいコミケでもあったんですよね。
なので、暑かっただの臭かっただのみたいな、いつもの夏コミでのワンパターンな不満など
ここでぶちまけたりしたらバチがあたります・・・ってところなんですけど
今回の3日目のコミケ会場全体も、熱気あふれる大混雑ながら特にトラブルもなく
去年見たあの伝説の「コミケ雲」もとりあえず出てなかったみたいで(笑)、なによりでしたね。

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そんなわけで、私としては大いに楽しむことができた今回の夏コミですが・・・
準備会の発表によると今回のコミックマーケット86の入場者数は、
1日目:17万人、2日目:17万人、3日目:21万人・・・3日間全体で55万人とのこと。
去年の夏コミ(コミックマーケット86)が3日間で59万人って発表されてましたんで
今回は前年比で4万人も減ったの?って話になるんですが、
なにやら昨年の冬コミから会場側の入場者数の計数方法に変更があり、
準備会と会場側で調整した結果、以前よりも低めの数字が公表されているとか・・・??
そういえば前回の冬コミも前年より少ない数字が出ていたみたいでしたけど
計測方法自体が変わってたんですね。
具体的にどんな方法が採用されどんな調整があったのかなどは一切公表されておらず
何が正確な数で、実際に参加者数が減少に転じているのか否かも
一参加者の視点からでは全くわかりませんが、
会場を見回した感じではとても衰退しているようには見えませんでした(汗)。
今回の3日目は歌手の小林幸子さんまでがCDアルバム「さちさちにしてあげる♪」なるものを引っさげて
サークル参加(サークル「5884組」(コバヤシグミ)、東シ‐88b)してたみたいですし、
なにやらますます凄いイベントになってきてるようにしか思えないんですよねぇ(笑)。

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サークル参加していると、自分のサークルに縛られて自分のスペース周辺しか動けず
逆にコミケ全体が見渡しにくいというジレンマに陥るのも相変わらずなんですが
今回は午後のひと時は「創作少年」ジャンルのエリアを中心に歩きまわって
いろいろなサークルさんの作品を見ておりました。
サークル参加しているときは、限られた時間内でサークルブース巡りをしているので
ほぼ飲まず食わずで過ごすのがいつものパターンでして、
会場内の飲食店などを利用することはほとんどない私なんですが
今回は一息つきにトラックヤード側に出たりもしてまして、
そこでケバブサンドやらカキ氷やらを買い食いしたりもしてましたよ。

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ケバブはハッキリ申しますと・・・秋葉原とかで売ってるケバブの方が数倍美味しかったですね。
皮(パンズ)が硬くて、具が少ないというかお肉がひからびたクズ肉のかき集めという感じで、
キャベツも水っぽくて食感も悪くて・・・正直褒められる要素がなかったといいましょうか(汗)。
ケバブってその時々の当たりハズレもありそうな食べ物ではありますけど、
「コミケ会場ではもう買うまい」とつい思っちゃいました。

逆に、これは当たりだったと思えたのは、こっちのキウイのカキ氷(↓)

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暑かったからカキ氷が旨かったというのもありますけど、こちらはなかなかの絶品でしたね。
700円の価値は十分にあったように思います。
他にもマンゴーやブルーベリーのもあって、どれも彩りよく美味しそうでしたので
夏コミに3日間とか参加される方は毎日違う味を賞味するのもいいかもしれません。

・・・お前はコミケに何しに来てたんだ?って感じの話になってますけど
会場内グルメというのも、当たりハズレはあれど、
いろいろ味わいながら探求してみるのも面白そうです。
これをコミケライフの要素の一つにしてみるのもいいかもしれませんね。


コミケ終了後は・・・もちろん、打ち上げ宴会です。
最近は新たな知り合いサークルさんも出来て、イベント後の打ち上げ宴会も
毎回違う顔ぶれで集まっている感じになってきていますが
今回はサークル「す」のSmisonさんにお付き合いいただいて
豊洲のららぽーと内のお店をハシゴして夜遅くまでいろいろ楽しく話し込んでおりました。
コミケを終えて、ビールを一飲みしてホッと一息つくこの時間はいつも至福の時間ですね(笑)。

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(↑)最後に入ったパンケーキ屋さんのパンケーキ。
  スイーツ男子の私(?)もお奨めできる一品・・・って今回は食べ物の話ばかりだな(汗)。


・・・ってな感じの今回のコミケでしたが、夏コミが終われば、もうすぐ秋ですね。
次のイベント参加は・・・「虹の卵」としては(秋コミティアも検討中ではありますが)
たぶん、冬コミ(コミックマーケット87)になるかと思います。
というわけで今はその申込みの最中なんですけど・・・早くサークルカットもアップしないと(汗)。
posted by 松風あおば at 23:32| 日記