2020年06月08日

ビワのコンポート

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今年はうちの庭のビワが大豊作・・・という話は先日書きましたが
ここ半月ほどは毎日大量のビワの実を収穫しています。

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収穫したビワは基本的にはそのまま食べるんですが
今年は本当に大豊作で毎日食べきれないほど穫れるので、
その多くは皮をむいて種を取り除いたものを鍋に入れ
水とグラニュー糖、レモン汁などで煮つめて
コンポートにして保存しています(↓)。

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(↑)煮つめるだけで保存食になるだけでなく、味に重厚感が出るんですね。
  このまま冷やして食べても良し、
  さらに煮つめてジャムなどにして食べても良し、
  ヨーグルトやアイスクリームなどに混ぜて食べても良しと、
  いろいろ使えて便利なんです。

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(↑)ゼラチンで固めてビワゼリーも作ってみました。
  ビワの優しい甘さと触感、ゼリーのひんやりとしたのどごしが
  今の季節にはちょうどいいデザートになります。


そのまま食べても美味な旬の果物ですが、
加熱したりちょっと手を加えてみることで
生の素材の時とは違う味わいや触感が生まれ、
そこから新しい食の世界が広がるのを感じます。

料理やお菓子作りというのも
素材の特徴を知りそれをどう生かすかという
人間の英知による創造の産物なんだ、
というのを改めて感じている今年の初夏です(笑)。
posted by 松風あおば at 23:51 | 日記

2020年06月06日

御チュウ元

友人から「御チュウ元」が届きました(↓)。

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(↑)「御中元」ではなくて、「御チュウ元」です。

中身は、群馬県高崎市の洋菓子店「ガトーフェスタハラダ」の
ラスク「グーテ・デ・ロワ(GOUTER de ROI)」
・・・わりと有名なお菓子なので、ご存知の方も多いんじゃないかと思います。
そのガトーフェスタハラダさんが今
ラスク販売20周年記念の企画商品として「ポケモン缶」というのを出してまして、
今回はその中身のラスクを送ってくれたんですね。

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(↑)送料節約のため、
  缶から出した中身だけ送ってくれるあたりが友人らしいんですが(笑)、
  包装紙も確かにポケモンデザインになってました。


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(↑)各種ポケモン(ピカチュウ、イーブイ、カビゴンなど)をあしらった個包装のラスクです。
  ラスク自体は普通にガトーフェスタハラダのグーテ・デ・ロワなんですけど
  キャラものってのはやっぱりなんとも心が和みますよね。(笑)。


実はこの商品、ガトーフェスタハラダさんが予約受付を始めたところ
2週間ほどの間になんと数万個もの注文が入り
発売前から増産が決定してしまったほどの人気ぶりなんだとか。
ポケモン人気が今なお盤石であることも物語っていますが、
なにより今は世の中全体がコロナによる自粛ムードや閉塞感に包まれている最中・・・
キャラクターに癒しを求める多くの人のニーズとも合致したのかもしれません。

こういう遊び心が世の中を明るくするんだよな〜ってつくづく思います(笑)。


写真を撮った後しばらく放置していたら
家族に早速食べられてしまって、私の分は1袋しか残ってなかったんですが(汗)、
私も面白美味しくいただきました。
posted by 松風あおば at 17:01 | 日記

2020年06月03日

Nゲージ ヨ8000形 車掌車

鉄道模型ブランドのKATOから
国鉄貨車の「ヨ8000形車掌車」(Nゲージ)が発売されると聞いて
模型店に予約していたものが、先日届きました(↓)。

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(↑)発売とともにネット販売の模型店では品切れが続出。予約しておいてよかったです(笑)。


「車掌車」とは、主に貨物列車の最後尾に連結される
車掌(列車掛)が乗務する車両のこと。
デッキ構造に手ブレーキを装備した業務用車両で
さらに貨物も積載できる車両は「緩急車(かんきゅうしゃ)」と呼ばれるんですが、
JRの前身であるかつての国鉄の貨物列車には、一部の例外を除いて
車掌車又は車掌室を持つ合造貨車の緩急車が連結されていました。

ヨ8000形は、老朽化した従来の車掌車(ヨ5000形など)の置き換え用として
1974年(昭和49年)に登場した車掌車です。
性能や外観は従来の車掌車から大幅に変更され、
車内に石油ストーブやトイレが設置されるなど
車掌の乗務環境を格段に向上させた車掌車の集大成ともいえる形式で、
1979年(昭和54年)までに1,170両が製造され
北海道から九州まで全国各地の路線を走る貨物列車などで活躍しました。

しかし一方で
貨物列車を牽引する機関車も時代とともに進歩し
ブレーキ性能の向上とともに、デッドマン装置・列車防護無線装置など
各種安全装置の整備が進んだことで
貨物列車も機関車の運転士(機関士)のみで安全運行することが
可能となっていったんですね。
そのため1985年(昭和60年)以降は貨物列車の車掌乗務が原則廃止され
ヨ8000もその活躍の場を失い、その後は急速に廃車が進みました。

ヨ8000は現在もJR貨物などにわずかながら現役車が残っていますが
今は鉄道車両の甲種輸送や特大貨物列車の係員添乗用、工事用など
特殊用途に使用されるのみとなっていて、
その姿を見る機会はほとんどなくなっています。


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で、今回購入したのは、
そんなヨ8000形車掌車の鉄道模型(Nゲージ)・・・なんですが
実はこのヨ8000のNゲージがKATOから発売されるのは今回が初めてではありません。
KATOのヨ8000の旧ロットはかなり昔から販売されていまして
私・松風も旧ロットの方はすでに持っていたんですが、
今回の新ロットは「フルリニューアル」ということで
その仕様自体が大幅に変更されていたんですね。
新ロットは、旧ロットでは点灯しなかったテールライトが点灯するようになったほか
かなりディテールにもこだわったようで
ビジュアル的にも大きく違うものになっていたんです。

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(↑)これが今回購入した新ロットのヨ8000。
  昭和50年代後半の国鉄時代末期の頃の姿がプロトタイプで
  デッキ前面の両側、両エンドとも石油ストーブ設置車表記ありの姿を再現しているほか
  ブレーキハンドル側のデッキ横ステップを白色で再現しています。
  両側ともテールライト点灯。別売の室内灯も組み込み可能で
  均等に室内が照らされる様子を再現できる室内灯拡散板が付属しているなど
  かなりのこだわりを見せています。

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(↑)一方、こちらは昔からあった旧ロットのヨ8000。
  こちらはテールライトは点灯せず、室内灯も組み込めません。
  ですのでお値段も500円ちょっととかなりお安く
  少年時代のお小遣いでも手に入れやすい車両でした。

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(↑)両方を並べてみます(左が旧ロット、右が新ロット)。
  単独で見た感じではあまり違いはなさそうだったんですが
  実際並べてみると結構違うことに気付かされます。
  まずはその大きさ・・・旧ロットの方が明らかにひと回り大きいんですよね。
  新旧とも同じ150分の1スケールのはずなんですけど
  昔のNゲージは貨車などの小型車両は存在感を出すために
  わざとやや大きめに作っていたという話も聞きます。
  今はディテールを忠実にこだわったハイグレード仕様が好まれますので
  そのへんは製作年代の考え方の差が出ているのかもしれません。

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(↑)屋根の色も、旧ロットは灰色なのに対し新ロットは黒一色。
  実車の写真を見ると、光の加減で屋根の色がやや明るく見えるものもありますが
  実際の色としては車体全体がほぼ真っ黒に近いものですので
  リニューアルに際して屋根を黒くしたのも頷けます。
  新ロットは手ブレーキ装備側の手すり・ステップが白塗装となったほか
  トイレ窓も実車に合わせて白入れがされました。

同じ車両を同じメーカーが模型化したものでも
製作時期によってここまで違うとは・・・と改めて驚かされますが
こういうのがあるのも鉄道模型の面白いところなんです。


さて、こうなると
KATO製品のみならず、他社のヨ8000とも比較してみたくなってきました。
KATOのライバルブランドであるTomix(トミックス)もヨ8000を製品化しており、
私自身こちらも所有しておりますので、今度はKATO車とTomix車で比較してみましょう。

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(↑)こちらはTomixのヨ8000形車掌車。
  Tomixもかなり昔からヨ8000を製品化しており、
  現時点ですでに3次ロット製品まで出ています(写真は最新ロット)。
  但し、Tomixのヨ8000は初期ロットからテールライトが点灯する仕様で
  ディテールにもこだわっていたため、ロットによる違いはそれほど大きくなかったようです。
  ヨ8000に関してはこれまでは
  テールライトのつかない廉価版のKATO車、  
  テールライト装備、高価なハイグレード版のTomix車という感じに
  ユーザーのニーズも棲み分けされていたんですね。

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(↑)しかし・・・今回KATOも大幅リニューアルにより
  ハイグレードなヨ8000を作ってきましたので
  いよいよ両者を同じ土俵で比較できるようになりました。
  早速両方を並べてみると(左がTomix車、右がKATO車)
  ・・・ん〜、どっちもいい感じ(笑)。

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(↑)車体の大きさや色合いはほぼ同じで、パッと見だと違いが判りません。
  両車ともHゴムは灰色で、サッシは銀色で印刷済。
  テールライト上の白帯もいい感じに入っています。
  手ブレーキ装備側を示す手すり・ステップの白塗装は
  実車でもあるものと無いものがあるので
  あっても無くてもどちらが正解というものではなさそうですが
  トイレ窓についてはやはり白入れをしているKATOの方が正解でしょうか?
  
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(↑)手すりの太さや一部の窓の大きさに若干の違いがあるような?無いような?
  実車の写真と見比べてみても、このへんは角度によって違って見えますので
  どちらがより忠実に再現しているのか?なかなか判断がつかないところです。
  
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(↑)最後にテールライトの点灯具合を比較してみます。
  奥がTomix車、手前がKATO車ですが、ライトはややTomixの方が明るめみたいですね。
  これもどちらが実車に近いかは判断がつきにくいところなんで、
  このへんはユーザーの好みの問題ですかね。

という感じで
KATO車とTomix車に関しては、いくつかの要素で違いは見られるものの
どちらも気合い入っていて本当に互角と言いますか・・・
どちらの方が出来がいいかの判断は難しいところ。
最後はユーザー個人の好みの問題なんですが
私としてはどっちも気に入ったので、あえて優劣を決めずとも
めでたしめでたし(?)と言ったところでしょうか?

同じ型式の車両を
同じ縮尺で作っているはずの鉄道模型(Nゲージ)ですが
こんな感じに
メーカーやロット(製作時期)によってもいろいろ違ってくるものなんですね。
メーカーの担当者も
「以前のロットよりいいもの」「他社の製品よりいいもの」
をきっと意識して各製品を作っていることかと思いますが
今回のヨ8000の比較でそのへんの情熱をも垣間見ることができました。


というわけで、
KATO車(新ロット)購入に伴う、Nゲージ・ヨ8000形車掌車のお話でしたが
今後はKATO車(新旧ロット)・Tomix車ともに、
わがレイアウトで走らせながら大いに楽しもうと思います。


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(↑)実際の鉄道では、貨物列車に車掌車が連結されなくなって久しいですが、
  鉄道模型ではまだまだ人気の高い車掌車。
  一鉄オタとしては
  やっぱり貨物列車は最後尾に車掌車がある方が見栄えがいい・・・というか、
  しっくりきますね(笑)。
posted by 松風あおば at 23:01 | 日記

2020年05月31日

お絵描き(新米姉妹のふたりごはん)

今日で5月もおしまいですね。今月の〆はお絵描きです。

今回は『月刊コミック電撃大王』にて連載中のお料理漫画、
『新米姉妹のふたりごはん』(柊ゆたか)のメインキャラ二人を描いてみました(↓)。

新米姉妹のふたりごはん.png

サチは人懐っこい天真爛漫な性格にして、しっかり者の女子高生。
あやりは大人しく人見知りする性格で、緊張すると目つきが鋭くなる女子高生。

親の再婚により、突然姉妹となったサチとあやりは
両親が再婚してすぐに海外旅行に発ってしまったため、
いきなり二人だけで生活することになってしまいます。
最初はお互い相手が「自分を嫌っているのでは?」と思うほど
同居生活に大きな不安を感じていましたが、
父親から「生ハムの原木」が送られてきたところで状況は一変。
実はあやりは不器用な性格ながら料理は得意な女の子だったんです。
誤解が解け、打ち解けた二人はそこから新たな生活の第一歩を踏み出します。

料理が趣味のあやりと
料理は苦手だけど食べるのは大好きなサチ
という点でも対照的な姉妹だったんですが、
そんな二人が同居生活の中、料理を通じて絆を深めていく物語なんですね。

各エピソード内で登場する各料理もとても美味しそうに描かれている
いわゆる「グルメ漫画」「飯テロ(?)作品」でもあるんですが、
この作品の最大の魅力はやはり料理を通じて深まるサチとあやりの絆・・・。
お互いを思いやる二人の姉妹の心温まるやり取りが
実にかわいらしく、なんともいい感じに描かれています。

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昨年秋にはなんと実写ドラマ化までされたこの『新米姉妹のふたりごはん』。
そろそろアニメ化もしてほしいですね。
posted by 松風あおば at 23:55 | 日記

2020年05月28日

ビワ豊作

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先日ビワの実が色づき始めたのを見て
「今年は豊作になりそう」と言ってたばかりなんですが、
あれからさらにたくさんの実が色づき、ここ数日は毎日のように収穫しています。

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(↑)去年は不作であまり実がならず、
  ハクビシンやカラスにいい実はみんな食べられてしまって
  ほとんど収穫できなかったんですが、今年は逆に大豊作です。

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(↑)さらに今年の実は粒が大きくて、全般的に甘いんですよね。
  こんな当たり年は滅多にありません(悦)。


例年ならビワの実の収穫期に差し掛かる頃、
南関東も梅雨入りを迎えるんですが、
今年はビワのシーズンの方がちょっとだけ早いみたいですね。
posted by 松風あおば at 23:58 | 日記

2020年05月26日

お絵描き(のんのんびより)

今日はお絵描きです。
今日は、『月刊コミックアライブ』で原作漫画(あっと)が連載中にして
2013年にTVアニメ1期、2015年にTVアニメ2期が放送され、
2018年には劇場版も公開された田舎の日常コメディ漫画(アニメ)、
『のんのんびより』のメインキャラです(↓)。

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(↑)今回の絵はもともと他人様に見せる用ではなく、クリップスタジオのいろいろな機能を
   試してみる用に描いていたラクガキだったので、塗りが所々雑ですみません(汗)。

とある田舎にある全校生徒が5人しかいない
旭丘分校(小・中学校)に通う少女たちの
スローライフな日々を描いたお話『のんのんびより』。
内容的にはあえてこれ以上説明するまでもない(?)作品ながら
物語の中の、自然豊かな田舎でのゆったりと流れる時間に
観ているこちらもほっこり、まったりしてしまう、そんなお話です(笑)。


そんな『のんのんびより』なんですが
実はなんと、第3期のTVアニメの放映がいつの間にか決定していたんですね(↓)。

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タイトルは『のんのんびより のんすとっぷ』
・・・「のんすとっぷ」というのが田舎らしからぬタイトル(?)な気もしますが、
2021年1月より放送予定とのこと。
キャスト陣も、以前ともちろん同じ(宮内れんげ:小岩井ことり、
一条 蛍:村川梨衣、越谷夏海:佐倉綾音、越谷小鞠:阿澄佳奈・・・)ようですね。
また、彼女たちのまったりゆるゆるな日常に癒されたいと思います。
posted by 松風あおば at 23:42 | 日記

2020年05月23日

コミケ中止に伴う当選サークルへの返金等

昨日(5月22日)、コミックマーケット準備会より
今回のコミックマーケット98(5月2日〜5日)中止に伴う
当選サークルの参加費の返金等についての告知(↓)がありました。

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新型コロナウイルスの感染拡大により
開催の中止を余儀なくされた今回のコミックマーケット98。
・・・とはいえ、すでに準備作業その他で多額の諸費用が発生しており
サークルへの参加費の全額返金は難しい、
という話が先月末にすでに準備会より出ていたことは
この日記でも触れていたかと思います。

昨日の発表は
最終的に決まったその具体的な措置についての告知だったんですが、
当選サークルが支払った参加費については、結局のところ
各サークルが次の3つの選択肢から選ぶことになりました。

 (A) コミックマーケット99またはコミックマーケット100の参加費への
    繰越クーポン(6,000円分)の発行

 (B) 振替払出証書による返金(5,000円)

 (C) 寄附(繰越クーポン・返金を求めない)


返金額は5,000円。
・・・これは、まぁ大方予想通りの金額(?)といったところでしょうか。
1SPあたりの参加費が8,000円、これに申込書セット代1,000円、
オンライン(Circle.ms)申込みだと、さらにシステム手数料の1,100円が加算され
1サークルあたり(駐車料やカタログ代を除いて)
9,000円〜10,100円を支払っていますので、結局のところ
実質半額程度の返金ということになってしまったんですが、
事情が事情だけに仕方ありません。


一方、(B)の5,000円の返金以外にも選択肢として、
(A)繰越クーポンと(C)寄附も選べるようになっています。

(A)の繰越クーポンは、今回のサークル参加費のうち6,000円分を
この先開催予定のC99又はC100に繰り越して充当できるというクーポンで
(B)の返金を選択するよりも1,000円お得になります。
今後も継続してコミケに参加する予定のサークルならば
こちらを選択した方がよさそう・・・ではあるんですが、
実際のところ次のコミケがいつ開催されるのかすら不透明な今の状況だと
(B)の返金とどちらを選択すべきか?迷う人も多いかもしれませんね。

そして、究極の選択(?)は(C)。
繰越クーポンも返金も求めない準備会への「寄附」とのことで
今後のコミケの運用資金として丸々活用してもらおうというものです。
いろんな意味で余裕のあるサークルだけの選択肢になるかと思いますけど、
これを選択した場合は、緊急経済対策における税制上の措置である
「中止等された文化芸術・スポーツイベントに係る入場料等の払戻請求権を
放棄した参加者への寄附金控除の適用」を受けられるよう、
その手続きを現在行っているとのことで、正式に対象となれば
寄附サークルには確定申告書に添付する証明書(「払戻請求権放棄証明書」)も
発行されるようです。


ということで、
サークルとしてはどの選択肢をとるか?
ちょっとばかり悩ましいところではありますが
(うちとしてはひとまず(A)の繰越クーポンを選択する予定ですが)
今は同人界全体が苦難の時・・・。
ここは一日も早くコロナが終息し
再びイベント会場にて作品を通じて多くのみなさんと交流できる日が来ることを願い
日頃お世話になっている同人イベントの主催者や
その他同人界を支えてくれている多くの業種のみなさんの苦しい現状も鑑みて
出来る限り協力していきたいところですね。


ちなみに・・・
うち(虹の卵)が申し込んでいたイベントでコロナで中止になったのは
今のところコミケだけなんですが、
今月中止となった(私がよく知っている)イベントの返金状況をざっと調べてみると
大体こんな感じみたいです(↓)。

  <コミックマーケット98>
    8,000円(1sp 郵送申込)+参加申込書1,000円
    9,100円(1sp オンライン申込)+参加申込書1,000円
        ↓
    返金額 5,000円

  <COMITIA132extra>
    6,400円(1sp追加イス無 郵送申込・オンライン申込共通)
        ↓
    返金額 3,500円

  <関西コミティア58>
    4,500円(1sp追加イス無 郵送申込)
    5,100円(1sp追加イス無 オンライン申込)
        ↓
    返金額 2,500円

  <第十七回博霊神社例大祭>
    5,800円(1sp オンライン申込)
        ↓
    返金額 3,000円

 ※ 直接返金額のみの比較(繰越クーポン等を除く)。
 ※ カタログ代や駐車料の返金額は除く。


こう見ると、大体どこも参加費の5〜6割程度が返金されている
といったところでしょうか。
主催者にとってもサークルにとっても開催中止はやっぱりつらいですね(悲)。
posted by 松風あおば at 18:30 | 日記

2020年05月20日

ビワの実が色づき始める頃

今年もうちの庭のビワの木が実をつけ始めました。

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(↑)一部はすでに熟し始め、黄色く色づいています。
  毎年6月の上旬頃にたわわに実るビワなんですが
  今年は例年より少し早いようです。

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(↑)色づいた実をいくつか収穫してみたところ、結構甘くて美味でした。
  暖冬の後はビワは豊作で甘くなりやすいようで
  今年は結構期待できるかもしれません。

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(↑)一方で、すでに今年も珍客が現れているようです。
  ここ数年、ビワの実が実る頃になると、
  夜にハクビシンがやって来るようになりました。
  過去に2回ほど目撃していますが、今年もすでに実を食べた形跡が(汗)。
  ハクビシン・・・今度こそ写真に収めたいですね(笑)。


緊急事態宣言はまもなく解除されそうですが、
まだまだ油断できない新型コロナウイルス・・・(汗)。
社会が完全に元通りのスタイルに戻るにはまだ時間がかかりそうで、
オリンピックが中止なら、コミケも甲子園もない
今年の夏がやってきますけど、
こんな時だからこそ
庭の季節の移ろいなどを静かに感じ取りながら
心落ち着く時間をじっくり味わいたいものです。
posted by 松風あおば at 22:48 | 日記

2020年05月18日

お絵描き(かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜)

今日はお絵描きです。
現在TVアニメ2期が放映中の
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の
メインキャラたちを描いてみました(↓)。

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舞台は、将来を期待されたエリートたちが集う名門校・秀知院学園(しゅうちいんがくえん)。
財閥令嬢にして生徒会副会長の四宮かぐや(しのみやかぐや)と、
不動の学年1位の座を誇る秀才、生徒会長の白銀御行(しろがねみゆき)は、
校内の噂の的となっているお似合いの二人で
実際お互いに惹かれ合っているものの、
二人ともプライドが高すぎて素直になれないばかりか、
恋愛において自分から告白することは「負け」、
「恋愛は戦」と考える極めて独特な恋愛哲学の持ち主。
両者は「いかにして相手に告白させるか」ということに
執念を燃やすようになっていて、日々相手を落とすべく(相手に告白させるべく)
権謀術数の限りを尽くす高度な「恋愛頭脳戦」を繰り広げる、
というギャグラブコメ作品です。

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ラブコメ作品としてはかなり異質(?)な作品ながら
相手に告らせようと自意識過剰な当人たちが知略をめぐらし真剣になっているのが面白く
追って登場する他のキャラたちも個性的で実に楽しいんですね。
ストーリー的にも、カオスの連続ながら二人の仲は少しずつちゃんと進展していくので
いろんな意味で目が離せない作品なんですが、
時々こちらも、「恋愛って何だっけ?」と自問自答してしまう作品でもあります(笑)。
posted by 松風あおば at 22:52 | 日記

2020年05月15日

アマビエ

最近、ネット上でよく話題に上がっている「アマビエ」
・・・って、みなさんはご存知でしょうか?

アマビエ(正しくは「アマビヱ」)というのは、
江戸時代末期に肥後国(熊本県)に現れたと伝えられている
海の妖怪のことで、当時の瓦版にてこう伝えられています(↓)。

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  肥後国海中江毎夜光物出ル。所之役人行見るに、づの如く者現ス。
  私ハ海中二住、アマビヱト申者也。當年より六ヶ年之間、諸国豊作也。
  併、病流行、早々私を写シ人々二見せ候得と申て、海中へ入けり。
  右ハ写シ役人より江戸江申来ル写也。
  弘化三年四月中旬

  (原文ママ)

     肥後の国(熊本)の海中に毎夜光る物が出没するようになった。
     現地の役人が行ってみると、図のような者が姿を現した。
     「私は海中に住むアマビエという者である。当年より6年間は諸国で豊作が続く。
     しかし同時に疫病も流行する。早々に私の姿を描き写して人々に見せなさい。」
     と言って海中へ入っていったという。
     この図はそのアマビエを写したもので、役人より江戸に報告されたものである。
     弘化3年4月中旬(1846年5月上旬)

なんと
海の中から妖怪が現れ、
それがその後6年間の豊作と疫病の流行を予言した上で
「自分の姿を描き写した絵を人々に見せなさい。」と言った
というんですね。

妖怪が現れて豊作や凶作、病気の流行などを予言したという伝説は
江戸時代の文献にたびたび登場します。
「人間の顔をした子牛が生まれ、人の言葉で予言を残して
すぐに死んでしまうが、その予言は必ず当たる」という
「件(くだん)」などが有名ですが、
海の妖怪でも「海彦(アマビコ)」伝説や「神社姫」伝説など
やはり人々に吉凶の予言を伝える妖怪の話が各地に残っており、
「アマビエ」のエピソードも当時の妖怪伝説としては
さほど真新しいものではなかったかもしれません。

しかし、世は今まさに
疫病の流行(新型コロナウイルス感染拡大)の真っ最中。
江戸時代末期に現れたという、その海の妖怪が発したメッセージは
現在の私たちの最も切実な願いと重なってしまったためか、
ここ2か月あまり、ネット上ではコロナ終息への願いと共に、
この「アマビエ」のことが話題として頻繁に上がるようになり
そのイラストなどをアップする人が続出しているんですね。

もっともアマビエ自身は
「早々に私の姿を写して人々に見せなさい。」とは告げているものの、
「描き写して人々に見せたらどうなるのか?」という
ご利益や効果についてまでは言及していません。
しかし、あえて疫病流行の予言を伝えつつ
続けてこれを言っていることから、
おそらく「疫病退散」のご利益があるのだろう、ということで
とある「妖怪掛け軸」の専門店が
「疫病退散にご利益があるというアマビエの力を借りよう」
「コロナウィルス対策としてアマビエのイラストをみんなで描こう」と
アマビエの解説とそのイラストを添えてツイッターで呼びかけたところ、
瞬く間に拡散し、賛同者が急増したのをきっかけに
アマビエは一躍「時の妖怪」となってしまったそうなんです。

では、そのアマビエの姿とはどんなものなのか?
その江戸時代の情報によれば
「長い髪にくちばし、鱗を持ち、3本足をした半人半魚の妖怪」とのことで
さぞ、おどろおどろしい姿なのかと思いきや、
その江戸時代の実際の瓦版に描かれたその姿をよく見てみると・・・

amabie.JPG
(↑)・・・なんというか、小学生が描いたオリジナルポケモン(?)という感じで
  なかなか愛嬌があって、あまり妖怪という感じではありません(笑)。

コロナ終息への願いとともに、この親しみやすいビジュアルも
アマビエが急に受け入れられ始めた理由なのかもしれませんが、
今ネットで「アマビエ」の単語とともに画像検索すると、
本当に多くの人がアマビエのイラストをアップしていて
さらにプロの漫画家やイラストレーターによるアマビエ作品も続々発表されており
アマビエブームはさらに楽しくヒートアップしつつあるようです(↓)。

mizuki_pro.2JPG.JPG mizuki_pro.JPG
(↑)妖怪と言えば、水木しげる。  
  その水木プロダクションは故・水木しげる先生直筆の
  アマビエイラスト(原画+着色絵)を発表しています。
  なにか神々しいですね。

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tokiwa_seiichi.2jpeg.JPG

tokiwa_seiichi.3jpeg.JPG
(↑)トキワセイイチ先生の漫画『アマビエが来る』。
  読んでいて思わず吹き出してしまいます。
  実際アマビエに遭遇したらやっぱこうなりますよね(笑)。

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(↑)源久也先生の漫画。
  アマビエの正体は実はワカメを被ったペンギン(?)。
  でも拡散はツイッターでもいいとのことで、世俗に詳しいアマビエでした。


また、今やアマビエは
コロナウイルスの拡散防止や感染予防を呼びかけるキャラとしても活躍しています(↓)。

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(↑)厚生労働省のコロナウイルス感染症拡大阻止を呼び掛けるアイコン。
  アマビエはなんと省庁にも抜擢されていました。

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(↑)動物イラストレーターのこなつ先生の『あまびえさんの感染症対策』。
  『鳥獣戯画』のうさぎや蛙たちとともにコロナ対策をするアマビエが実に愛嬌あって、
  見ているだけでほっこりしてしまいます(笑)。


というわけで、
今や漫画やイラストの秀作がどんどん増えるのも楽しいアマビエ・・・(笑)。
一つの妖怪伝説をネタに描き手も読み手も大勢の人が楽しんでいて
今のコロナで閉塞した重苦しい空気を忘れさせてくれるものがありますが、
そう思うと・・・
「疫病が流行りだしたら、自分のキャラ絵を広く拡散しなさい。」と言った
肥後の海のアマビエの狙いは
実はこういうことだったんじゃないか? とも思えてきますね。


時代を越えて人々にご利益(?)をもたらしてくれたアマビエに感謝するとともに
改めて一日も早いコロナの終息を願うばかりです。
posted by 松風あおば at 23:12 | 日記