2016年10月22日

東急・電車とバスの博物館

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神奈川県は川崎市宮前区、東急田園都市線の宮崎台駅に隣接するその田園都市線の高架下に
東急電鉄が運営する「電車とバスの博物館」という博物館があります。
その名の通り、東急の「電車」と「バス」に関する保存・展示を行っている施設で、
もともとは同じ田園都市線の高津駅の高架下にあったものだったんですが
田園都市線・大井町線の二子玉川〜溝の口間の複々線化工事に伴い
2003年(平成15年)に現在地に移転し、現在に至っています。

東急田園都市線沿線の住民であり、鉄道マニアである私・松風にとっては
とても身近で気軽に楽しめる鉄道展示施設ということで、
高津時代も宮崎台移転後も何度か訪れたことのある
この「電車とバスの博物館」・・・なんですが
実はこの博物館、昨年2015年(平成27年)に再び工事のため一時休館し
今年2月に再リニューアルオープンしておりまして、
その再オープン後の半年あまりは一度も足を運んでいなかったんですね。

ということで、
先日、外出先から田園都市線での帰路、あえて宮崎台駅で途中下車して
ひさびさにこの「電車とバスの博物館」を見学してきたんですが
今日はその時の写真でこの博物館のことを簡単にご紹介したいと思います。


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(↑)東急田園都市線・宮崎台駅で電車を降り、改札を抜けると・・・

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(↑)改札口のほぼ向かいに「電車とバスの博物館」の入口を示す看板があり、
  その先には緩やかなスロープの通路が博物館の玄関まで続いています。

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(↑)玄関前には、電車の車輪と踏切の遮断機があり、
  電車のドアを模した入口ドア横では、東急のマスコットキャラ「のるるん」が
  来館者を出迎えていました。

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(↑)館内に入ると、右手の吹き抜けの柵の向こうのデハ3450形のパンタグラフがまず目につきますが
  その先にある券売機で入場券を購入し自動改札を通って入館します。
  入館料は大人(高校生以上)200円 子供(3歳から中学生)100円 。
  ちなみに高津時代の入館料は大人・子供ともに10円でした。

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(↑)館内はそれほど広くはありませんが
  高架下の傾斜地を利用して作られた建物のため構造がちょっと複雑です。
  4Fから1Fまで降りていく順路に従って進んでいきましょう。

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(↑)3Fは至る所で鉄道模型が走っているお子様大人気のエリア。
  まずは東急電鉄の歴史を、パネルや映像とともに解説しているコーナーから始まります。
  その歴史は、前身の鉄道会社の目黒蒲田電鉄の創設(1922年)から始まり
  その後、旧東京横浜電鉄や池上電気鉄道などの吸収合併等を通じ、
  (さらに戦時下には今の小田急や京急、京王電鉄なども合併した「大東急時代」もあり)
  さまざまな経緯を経て現在の東急電鉄(東京急行電鉄)へと至るもので
  その成り立ちはかなり複雑なものだったことが窺えます。

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(↑)年代ごとの車両の変遷も、模型車両(HOゲージ)で分かるようになっています。
  旧5000系や5200系あたりは私もかろうじてその現役時代を覚えていて、何か懐かしいものを感じますね。

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(↑)パノラマシアターは、現在東急で活躍している各形式の電車の模型(HOゲージ)が
  映像やオリジナル楽曲にあわせジオラマを走っているコーナーで、お子様方にとりわけ人気のコーナーです。
  東急の現役車両や歴代車両、鉄道マンの業務を紹介した短編ムービーが一定時間ごとに放映されていて、
  大人もいろいろ勉強になります。

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(↑)Nゲージジオラマで実際にNゲージの模型車両を走らせることができる「Nゲージパーク」。
  今年のリニューアルオープン以後に新設されたコーナーみたいですね。
  Nゲージ車両は借りることも、自分の車両を持ち込んで走らせることもできるとのこと。
  利用は予約制ですが、ここもかなり人気のコーナーのようで、この日の予約はすでに締め切られていました。

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(↑)東急らしく、横浜周辺の風景をイメージしたジオラマレイアウトで街並みもよくできていますね。

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(↑)こちらは「東急コレクション・旧高津駅」。
  昭和30年代頃の高津駅を再現したもので、中をのぞくと当時の駅務室の様子がわかります。

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(↑)昭和39年頃の定期運賃表。表記されている運賃そのものになんとも時代を感じますね。

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(↑)昔の車両(デハ1型)を再現した空間で、鉄道雑誌などの資料を閲覧できる
  ミニライブラリーもなかなか凝っています。

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(↑)昔の車両の行き先サボや記念列車のヘッドマークなども所々に展示してあります。

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(↑)こちらは鉄道模型の運転を通じて、信号などの電車運行の仕組み、運転台の操作を体験できる
  「ジオラマシミュレーター」。田園都市線でおなじみの5000系などの模型車両(HOゲージ)を、
  信号などを見て運行指示に従いながら運転するコーナーです。
  車両に小型カメラが搭載されているので、運転台からの映像と車両の走行シーンを同時に楽しめますが、
  みなさん緊張した面持ちでコントローラーを動かしていました。
    
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(↑)駅係員、運転士、司令員、車両整備士など東急の鉄道マンの仕事内容や
  1日のスケジュールを、パネルや実際の道具の展示で紹介しているコーナーです。
  説明中心なのでお子様方にはあまり人気のコーナーではなさそうでしたが、
  私のような大人の鉄ちゃんにはとても勉強になるコーナーでした(笑)。

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(↑)一般の東急電車の利用者にとってはあまりなじみのない
  電気検測車(デヤ7550 TOQ-I)の説明も細かくされています。
  鉄道の安全を守る縁の下の力持ち的存在を一般の人にも知ってもらういい機会ですね。

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(↑)さて、3Fを見学した後は順路に従って階段を下り、一気に1Fまで出ます。
  階下には出入口があり、ここを出て道路を渡った向かいにはB棟という建物があるんですが
  そこは、子どもが簡単に電車の運転ができるシミュレーター(「キッズ・シミュレーター」)や
  プラレールのジオラマなどがあり、とりわけお子様向けに特化したブースとなっています
  (リニューアル前はイベントスペースとして利用されていた場所でした)。
  今回はB棟には行かず、このまま1Fの展示エリアに進みます。
   
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(↑)1Fは実物の車両(電車とバス)を体験できるコーナーになっています。
  入ってまず目に入るのは昔の東急バス・日野RB10。
  昭和40年代〜50年代に東急沿線の路線バスで活躍したバス車両です。

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(↑)路線バスの乗務員が運転士1人のみのワンマン運転というのは今では普通ですが、
  このバスが登場した頃(昭和30年代末)はまだワンマンカーは珍しい存在でした。
  「ワンマンカー」という言葉自体もなじみが薄かったのか、
  「無車掌バス」とも付記されているのが面白いですね。

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(↑)バス車内に入ることもできます。
  全体的に丸みを帯びた天井に板張りの床・・・どこか古き良き時代を感じさせます。
  床の一部は外されていて、床下機器も分かるような展示がされています。

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(↑)バス乗務員の制服や行き先表示などバスに関する資料もあります。

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(↑)新旧のバスの模型も何種か展示されていました。
  さすがにボンネットバスが普通に走っていた時代は、私はまだ生まれていませんが、
  日産U20H(写真右)タイプのバスは小さい頃によく乗った記憶があります。

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(↑)こちらは、バスではなく路面電車・・・旧玉川線(玉電)のデハ200形電車です。
  1955年(昭和30年)から1969年(昭和44年)まで、渋谷と二子玉川園(現・二子玉川)間の
  路面軌道を走っていた車両で、6編成あったうちの1編成(204号)がここで静態保存されています。
   
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(↑)やや下膨れの丸っこくてユーモラスな外見から「いもむし」とか「ペコちゃん」の愛称で親しまれた200形。
  この博物館でもシンボル的な存在で、今なお多くの人たちに親しまれています。

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(↑)車内に入ることもできます。少し小さめのシンプルな通勤電車という感じですが
  全体的に丸みを帯びた車体であることが車内にいてもよくわかりますね。
  とてもいい状態で保存管理されていて、座席に座ると今にも走り出しそうな雰囲気でした。

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(↑)車内には現役時代の写真が展示され・・・

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(↑)「玉電204のおはなし」というタイトルで、この車両の誕生から引退、
  そしてこの博物館に静態保存されるまでの経緯が204号自身(?)の言葉で語られています。

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(↑)2車体を連接台車で結合した連接車であるのが特徴のデハ200形電車。
  旧海軍の航空機技術を応用したモノコック構造やボディマウント構造を採用し、
  超低床構造かつ超軽量、高加減速性能・・・と、
  愛嬌ある姿ながら、実は当時の最先端技術の粋を集めた車両でした。
  玉川線の廃止に伴い、わずか14年で全車が引退となりましたが
  他路線に引き継がれることもなくそのまま廃車となったのは、その特殊性ゆえに
  保守に手間やコストがかかること、他の車両との規格の統一が図れなかったことなどが
  大きな理由と言われています。なんとも皮肉な運命の車両でもありました。

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(↑)さて、こちらも昔の東急電車の車両、モハ510形電車。
  東急電鉄の前身の目黒蒲田電鉄・東京横浜電鉄時代の1931年(昭和6年)に登場し
  後にデハ3450形へと形式変更(改造)を経て、1989年(平成元年)まで60年近くにわたって
  東急線各線で活躍した名車です。その車体の一部が昔のレトロな姿のまま保存されていました。

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(↑)「こばたり断御???」・・・じゃなくて、「たばこ御断り」ですね(苦笑)。
  半鋼製車両で壁面や床は全て木製の車内・・・昔の車両はこんなだったんですね。
  晩年のデハ3450形には私も大井町線・池上線などでかろうじて乗った記憶がありますが、
  もちろん改造に改造を重ねた後の車両で、この510形時代の面影は全くありませんでした。

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(↑)その隣には・・・こちらは近年まで走っていた車両、8090系のカット車両です。
  1980年(昭和55年)に登場し、東横線や大井町線で長らく活躍していたステンレス車両で
  東急線の利用者なら見覚え(乗り覚え)のある人は多いかと思います。
  東急電鉄からは2013年(平成25年)をもって全車が運用離脱しましたが、
  一部の車両は秩父鉄道や富山地方鉄道に譲渡されていて、現在も活躍中です。

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(↑)8090系の運転台です。
  ここは実写の映像や実録の音を再現した本格型運転シミュレーターになっていて
  300円(要予約)で、田園都市線「長津田→二子玉川」、大井町線「二子玉川→大井町」、
  東横線「渋谷→横浜」のいずれかの運転を体感することができます。
  列車種別は「各停」のほか「急行」も選択でき、また「ノーマルモード」のほか、「ガイダンスモード」、
  朝ラッシュを再現した「エキスパートモード」なども選べるとか・・・なかなか凝ってますね(汗)。
  
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(↑)小さな博物館ながら、じっくり見ていると結構疲れます。そのため休憩エリアも設けられていますが、
  その椅子も全て東急バスの廃品シートを再利用したもの・・・交通博物館らしい工夫ですよね。
    
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(↑)1Fを見学した後は再び階段を上って4Fの出口へと向かいますが、
  その途中で最後の見学ブース、2Fの「ゾーン3450」に立ち寄ります。
  ここは、玄関を入った時にパンタグラフだけ見えたデハ3450形のカット車両が展示されているエリアですが
  このデハ3450形こそ、少し前に見たモハ510形の形式変更後の車両です。
  ちなみに、この日スルーしたB棟の方には、カット車両ではない1両丸々のモハ510形電車
  (デハ3450形より復元し直した車両)が展示されていますが
  そちらはまた次の機会にも改めて見に来ようと思います。
   
   
知識を身につけるだけなら書物やネットで十分情報を得られる時代とはいえど
やはり「現物」を直接自分の目で見ることができる博物館・資料館というのは
視覚や臨場感による強いインパクトとともに
そのジャンルについての知識や関心を高めてくれる格好のスポットであり、
いろいろな意味で刺激を与えてくれる貴重な場でもあります。
同じ博物館に二度三度と訪れても、やはりその都度学ぶものはあるもので
やはり鉄道の趣味も、いろいろな場所に足を延ばしてこそ得られるものは多いなと改めて思いますね。

鉄道の博物館としては
JR東日本の「鉄道博物館」(埼玉県さいたま市大宮区)、
JR東海の「リニア・鉄道館」(愛知県名古屋市港区)
JR西日本の「京都鉄道博物館」(京都府京都市下京区)
など、JRの大型の博物館が近年話題を集めていますが、
この「電車とバスの博物館」のような
私鉄各社やその他の財団などが運営する中小の鉄道博物館も各地に多数あり
東京近郊では
東武鉄道の「東武博物館」(東京都墨田区東向島)
東京メトロの「地下鉄博物館」(東京都江戸川区東葛西)
京王電鉄の「京王れーるランド」(東京都日野市)
野外施設が中心の「青梅鉄道公園」(東京都青梅市)や
信越線の廃線跡を利用した「碓氷鉄道文化むら」(群馬県安中市)などが有名です。

私自身まだ行ったことのない博物館もたくさんあるので
自分の描いている『てつもえ』の資料集めなども兼ねて(?)今後もいろいろ行きたいと思っていますが、
みなさんも機会あればぜひ、地元の、あるいは旅先の土地のこういった博物館・資料館などに
立ち寄ってみてください。なんとなく展示物を眺めているだけでも、結構楽しいですよ。
posted by 松風あおば at 23:56| 日記

2016年10月15日

声優・種田梨沙さん

プロ野球、セ・リーグのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ・・・
わが横浜DeNAベイスターズは敵地・広島でも最後まで粘りを見せてくれましたが
結局1勝4敗(アドバンテージ1敗含む)にて終了・・・。やっぱり今年のカープは強かったですね。
でも今シーズンのベイスターズも本当によく頑張りました。ファンとして誇りに思います。
今後のチームの更なる躍進を祈って、来シーズンも精いっぱい応援したいと思います。

・・・ということで、野球のお話はこれにておしまいとしまして、
今日は別のお話をしたいと思います(↓)。

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まだ詳細については未発表なんですが、
『ご注文はうさぎですか?』 新作アニメスペシャルエピソードの劇場上映が決定
・・・と、公式サイトで発表されていますね。
喫茶店「ラビットハウス」に下宿する女子高生・ココアたちがおりなす日常を描いた4コマ漫画が原作の
少しメルヘンチックな、ほのぼのかわいらしいお話『ご注文はうさぎですか?』(通称『ごちうさ』) ・・・
すでに2期まで放映されているTVアニメの続編は、TVアニメ3期ではなく劇場版(?)
というのがちょっと意外なところながら、『ごちうさ』好きとしてはやはり見逃せないところで、
今から心ぴょんぴょん、とっても楽しみです。

・・・が、
これに関連して、ちょっと一つ気になることがあるんですよね。

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この『ごちうさ』のリゼ役の声優さんである種田梨沙さんが
先月より「病気療養」のため休業しており、今なお復帰の目途が立っていないんですね。
所属事務所(大沢事務所)の発表によると
「以前から治療を続けておりましたが、回復の兆しが見えないため、治療に専念する事と致しました」
とのことで、以前から何か病気を患われていたようなんですけど
いろいろなアニメ作品のメインキャラ役で活躍する人気声優さんだけに
突然の休業宣言にネット上でも心配する声が多く上がっているようです。

病名が公表されていないため
仕事疲れのうつ病か?とか、はたまた妊娠か?とか、いろんな憶測も飛び交っているようですが
声優業を休業するまでに至らせた病気とは一体何なのか・・・?
声優さん個人のことをあれこれ騒ぎ立てるのもどうかと思うところながら、
同様のケースで
「少しでも早く治療に取り組まないといけない病気の療養のため」ということで休業し
そのまま復帰することなく、昨年秋に亡くなられた
声優の松来未祐さんのこともまだ記憶に新しい今は
この手のニュースには過剰に不安を覚えてしまう、というのも正直なところです。

種田梨沙さんがこれまで演じたキャラは

 『きんいろモザイク』 小路綾
 『ストライク・ザ・ブラッド』 姫柊雪菜
 『ゆゆ式』 日向縁
 『四月は君の嘘』 宮園かをり
 『食戟のソーマ』 薙切えりな
 『艦隊これくしょん』 足柄さんとか妙高型の何人か
 『ラクエンロジック』 揺音玉姫
 ・・・・・・などなど

ざっと思いつくだけでもいろいろありますけど
これだけいろいろな作品のメインキャラ役を演じている声優さんの休業となると
これらの作品の続編(2期・3期)なども含めて
その影響が今後少なからず生じることが懸念されます。
現に一部のアニメ・ゲーム作品では、すでに種田さんが演じていた、
あるいは演じる予定だったキャラに代役が立てられているとのことで(↓)

 『Fate/Grand Order』(ゲームアプリ)マシュ・キリエライト : 種田梨沙 → 高橋李依
 『WWW.WORKING!!』(秋アニメ)近藤妃 : 種田梨沙 → 水樹奈々
 『CHAOS;CHILD』(冬アニメ)久野里澪 : 種田梨沙 → 真田アサミ

彼女の復帰の目途が立たない状態がこのまま続くと
おそらく劇場版『ごちうさ』のリゼさんも、代役が立てられることになるかと思うんですが、
はてさて、種田リゼを違和感なく引き継げる声優さんは誰なのか・・・?

水樹奈々さんのボーイッシュな女の子役は結構好きなので、
ここは水樹リゼもいいかも・・・なんて思ったり、
あとは、まだ名前が挙がってないところで
小澤亜李さん(『艦これ』秋月さん声)あたりどうかな?・・・とか
茅野愛衣さんあたりもソツなくこなしそうな気もするけど
(『ごちうさ』ではモカ姉の声と被るからダメかな)・・・とか、
私としてもあれこれ考えてみたんですが、
最後は「やっぱりリゼの声は種田さんの声が一番似合う」ということで
できれば劇場版『ごちうさ』のリゼさんもやはりこれまで通り種田さんに演じてほしい
という結論に落ち着いてしまいます。
アニメのキャラクターのイメージというのは、それを演じる声優さんが作り上げている部分が
かなり大きいんだなというのを改めて感じますけど、
そういう責任を負っているという意味も含めて、このお仕事は想像以上に過酷な仕事なのかもしれません。

種田梨沙さんの病が重篤な病気でないことを祈るのみですが、
とにもかくにも今はしっかり療養に専念してもらい、一日も早く元気になって
またアニメの世界に戻ってきてほしいところですね。
posted by 松風あおば at 22:30| 日記

2016年10月10日

祝・横浜DeNAベイスターズ CSファーストステージ突破!!

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        巨人 3−4 横浜DeNA

わが横浜DeNAベイスターズが本日10月10日、
セ・リーグのクライマックスシリーズ・ファーストステージ第3戦で
延長11回の熱戦の末に巨人を撃破し、2勝1敗で
ファイナルステージ進出を決めました〜(悦)。

いや〜・・・感無量です(涙)。
チームとしては初のCS進出。
初戦は逆転で勝ったものの、第2戦は接戦の末敗れ、迎えた今日の第3戦・・・
巨人ファンで埋まる敵地・東京ドームで、引き分けでも巨人の進出が決まる崖っぷちで
延長戦にまでもつれ込む展開。
迎えた延長11回の表に、このレギュラーシーズンではほとんど出場機会の無かった
嶺井が値千金のタイムリー2塁打!!
最後は守護神・山崎(康)が試合を締めくくりました。
最後まで手に汗握る凄い展開でしたけど、
ラミレス監督が選手たちを信じ、ファンも思いっきり声援を送って
そして選手たちがそれに応えて、一丸となって掴んだ勝利・・・
今年のこのチームの躍動っぷりを感じられる本当にいい試合でしたよ。

次はセ・リーグ王者・広島とのファイナルステージ。
いや・・・もう正直何も言うことありません。
広島でも思いっきり、ベイスターズらしい野球をやってきてください。

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・・・と、(野球に興味ない方には)最近こんな話ばっかりですみません(汗)。
しがないベイスターズファンの独りよがりな
「横浜DeNAベイスターズ CSファーストステージ突破」の
記念書き込み(日記)でした。
posted by 松風あおば at 19:09| 日記

2016年10月06日

『君の名は。』・・・観てきました。

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http://www.kiminona.com/index.html

新海誠監督の最新作で現在公開中のアニメ映画『君の名は。』。
公開当初(公開前)から注目を集めていた作品で、
公開から1ヶ月ほど経った10月3日の時点で興行収入は130億円を超えたとのことで
日本のアニメ映画としてはすでに歴代5位に入るヒットを記録しているそうですが、
私・松風も、遅ればせながらつい先日映画館に足を運び観賞してまいりました。



いや〜・・・凄い作品でしたね(汗)。
映像や音楽の美しさも評判通りでしたけど、それ以上にやはり内容が衝撃でしたよ。


境遇の違う2人の男女が(夢で)入れ替わる・・・というのは、
ぶっちゃけありがちな設定ながら
そんな突然訪れた非日常から始まるこのお話は、
その2人の主人公(都心で暮らす瀧と、山奥の湖畔の田舎町で暮らす三葉)の
とてもピュアな心情と、身震いするほどリアルな苦悩で織りなされた
予想以上にスケール感のある、そしてあまりにも切ない恋物語でした。

夢の中でたびたび入れ替わるごとに
戸惑いつつもその現実を受け止め、お互いを理解し始める瀧と三葉。
でも、とある日を境にその入れ替わりが無くなり、
やがて瀧が三葉の町を探し訪れることで明るみになる衝撃の事実。
実は2人の入れ替わりには3年のタイムラグがあったことに気付くも
相手の名前すら記憶からどんどん薄らいでいく現実。
そして、そんな現実に抗うかのように「忘れること」を拒んだ2人の心が通い合い
最悪の事態を回避するクライマックス。
そのラストは・・・・・・??


上映中の映画で、ネタバレは極力避けたいところなので
細かい内容に踏み込んだ感想はここでは控えたいと思いますが
「会ったことのない相手」を必死に探し追い求める2人の姿に
運命が織りなす人間模様のもどかしさ、そして切ないまでの美しさを感じさせる、
そんな作品だった・・・というところでしょうか。
EDに流れるテロップを眺めながら
込み上げてくる涙を拭っていた私だったんですが、ただ感動したというより、
しばらく言葉を失って動けなかったというのが正直なところですかね。


第1作の『ほしのこえ』からいろいろ注目を浴びていた新海監督ですけど、
こんなストーリーを想い描けるその才能・感性にはただただ感服しました。
実写には無い、アニメ映画ならではの美しさというものも改めて実感させてくれた
作品だったようにも思います。

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そういえば・・・余談ながら、
この夏に人気を集めた映画として
この『君の名は。』と『シン・ゴジラ』のタイトルがよく話題に上がりますが、
実は今から62年前の1954年(昭和29年)公開の人気邦画タイトルにも
『君の名は(第三部)』と『ゴジラ(第一作)』が名を連ねていたことも
面白い偶然として語られていますね。

この時の『君の名は』(菊田一夫原作)と
今回の『君の名は。』はもちろん全く関係のない別作品。
でもよく考えてみると、昔の『君の名は』も、
大空襲の中、たまたま出会った見知らぬ男女がお互いの名も知らぬまま再会を誓い合う話で、
お互い惹かれつつも運命の波に翻弄されてしまう切ない悲恋の物語・・・
ストーリーやその結末こそ違えど、
ある意味テーマ性において大きく共通する部分があるように思えてきます。

片や戦争を経験した後の時代が生んだ作品、
片や大震災を経験した後の時代が生んだ作品・・・
『ゴジラ』も含めて、それらの影響がところどころに垣間見えるこの新旧の両タイトルも
時代の求めに応じてなのか
実は偶然ではない、運命の織りなす見えない糸で結ばれているのかもしれませんね(笑)。
posted by 松風あおば at 00:30| 日記

2016年09月30日

ハマの番長・三浦大輔投手 涙の引退

プロ野球は今年もレギュラーシーズン終盤を迎え、
各球団のベテラン選手の引退のニュースが続々と報じられていますが、
わが横浜DeNAベイスターズも、球団の一時代を築いた一人のベテラン投手が
今シーズンをもってユニフォームを脱ぐことになりました。
昨日9月29日の今シーズンチーム最終戦のマウンドを託されたその投手の名は・・・

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(↑)三浦大輔投手

横浜大洋ホエールズ時代の1992年に(ドラフト6位で)入団し、以後25年間にわたり
横浜一筋でプレーしてきた生え抜きのエース投手で、昨シーズンには
「一軍公式戦23年連続勝利のプロ野球最長タイ記録(右投手としては新記録)」を樹立していました。

リーゼントの髪型がトレードマークで、「ハマの番長」のあだ名で
ファンから長年にわたって親しまれてきた三浦投手。
プロ野球の現役最年長選手(42歳)として臨んだ今シーズンは
「プロ野球公式戦で投手が安打を放った最多連続年数(24年連続)」という
ギネス世界記録まで達成したものの、ここまで一軍の試合での勝利は無く、
ラスト登板となったこの試合も7回途中10失点と
ヤクルト打線に打ち込まれ敗戦投手になってしまいましたけど、
スタンドのベイスターズファンは万感の想いでその最後のマウンドでの雄姿を目に焼き付けつつ
大声援を送っていたようですね(・・・私もハマスタに行きたかったんですが)。
降板時に目に涙を浮かべながらベイスターズファンで埋まるスタンドに手を振って挨拶し
試合後の引退セレモニーでファンへの惜別・感謝のコメントを述べて
ナインに胴上げされる三浦投手の姿が、昨夜の各局のニュースでもたびたび流れていましたが
いや、本当に長い間お疲れさまでした。

25年間の通算成績は172勝184敗。
もっと強いチームにいたら200勝は達成できた投手・・・という話はよく言われるところですが、
25年間横浜一筋の選手として、チームの優勝時(日本一)も最下位続きの暗黒時代も
全力プレーでチームを支えてきてくれたことに、一ファンとしても感謝の念で一杯です。
彼の現役最後となった今シーズンにチームがCS初進出を決められたことはなによりでしたが、
若手の選手が育ちつつある今のベイスターズの更なる躍進のためにも
この先は指導者の一人(コーチや監督)としてこのチームに戻ってきてほしいところですね。


私・松風も、今まで三浦投手の登板試合を何度も観戦し、
また球団のファンイベントの時には三浦投手とハイタッチとかもしたもんですが、
リーゼントの髪が決まってる彼のビジュアルは、やっぱり他の選手よりインパクトがありました。

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当然ながら(?)これまでいろんな漫画のネタにもされてきた三浦投手(↓)

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中でも、竹書房の「まんがパロ野球ニュース」「まんがくらぶオリジナル」などで連載されていた
みずしな孝之氏の4コマ漫画『ササキ様に願いを』(かつての大魔神・佐々木投手が主人公のギャグ漫画)の
三浦投手はリーゼントが誇張され(?)ヤンキーっぽさをちらつかせながらも
結局はほのぼのキャラに落ち着いているあたりが面白かったですね。
三浦投手本人もプライベートでみずしな氏と交流があったそうで、
試合中にベンチで使用するタオルをみずしな氏がデザインしたこともあったとか・・・
(単行本5巻の巻末にこの2人の対談が載っています)。

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(↑)『ササキ様に願いを』の三浦投手。

ちなみに、この『ササ願』の三浦のリーゼントは巻が進むごとに大きくなっていくんですが
佐々木投手が大リーグからベイスターズに復帰した後の話『ササキ様に願いを+(プラス)』に入ると、
このリーゼント自体が独自の意思を持つようになり、
時々本人を眠らせて勝手なことをしゃべったりするようになります(怖)。

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(↑)なぜか、モノマネとかも上手いリーゼント(笑)

25年にわたりベイスターズの顔としてファンを魅了し続けたハマの番長・三浦大輔投手の伝説は、
きっとこれからもいろんな形で語り継がれていくことでしょう。
posted by 松風あおば at 22:40| 日記

2016年09月22日

横浜中華街・関帝廟

祝・横浜DeNAベイスターズ、CS進出決定〜・・・というお話をしたところで、
それに関連して(?)というわけでもないんですが、
今日は横浜スタジアムのすぐ近くのとあるスポットについてお話したいと思います。

横浜は横浜港の近く、横浜市西区山下町一体に広がる「横浜中華街」。
約500m四方のエリア内に500店以上の中華料理店などの店舗がひしめく
この巨大チャイナタウンはあまりにも有名なので、実際に行ったことある方も多いかと思いますが、
その中華街の一角にこんなスポット(↓)があるのはご存知でしょうか?

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(↑)「関帝廟(かんていびょう)

中国後漢末期の武将・関羽(かんう)を神格化した「関帝」を祀る廟で
華僑の人たちの信仰の場として、世界各地のチャイナタウンで見られるものだそうですが
ここ横浜中華街にも煌びやかにひときわ目立つこの関帝廟が
街のシンボルの一つとなっていて、観光スポットにもなっています。

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関羽(160年頃〜220年)・・・という人物については、
中国の『三国志(三国志演義)』(に基づいたお話)を
小説や漫画、ドラマ、映画、お芝居などでご覧になったことがある方には
今さらあえて説明するまでもないかと思いますが、
中国の後漢時代末期の乱世に、後に蜀漢を建国する劉備玄徳と義兄弟の契りを結び、
主君に忠義を尽くしてその偉業を支えた豪傑の武将で、
人並み外れた武勇と知略を持ちながら、信義や義侠心にとても厚く
その人物像も含めて歴史に名を遺した人物です。
最期は「樊城(はんじょう)の戦い」で呉の呂蒙の計略に嵌り非業の死(刑死)を遂げたというのも
『三国志』をお読みの方ならよくご存じかと思いますが、
関羽はその死後のエピソード(呪い話)についてもいろいろ語られている人でして
その伝承の数々が長い歴史の中で民間信仰の対象へと変化し
近世以降、その武勇により「武神」と崇められる一方、
商人の間ではいつしか「商売の神」としても崇められるようになり、
現代の華僑の街である中華街にも「関帝廟」が建てられるようになったそうなんですね。

「武勇の人」「忠義の士」である関羽が「商売の神様」??
・・・というあたりは、正直ちょっと違和感を覚えるところでもあるんですが、
武将にとっても商人にとっても一番大切なものは信義・信用という点から、
信義に厚かった関羽の人柄が商人の信仰の対象としても根付いていったそうで
(一部では、関羽が劉備と会う前は塩の売人であったとか、そろばんや簿記の方法を
発明していたとかいう話もあるようですが、これらは根拠の無い俗説です。)
中国の人にとって関羽は今や単なる歴史上の人物ではなく
その精神的支柱になっている、と言っても過言ではないのかもしれません。

では、そんな関羽を神として祀り、
華僑の人たちの心の拠り所となっている「関帝廟」とは一体どんな場所なのか?
いつもはその前を通りかかっても、その厳かな佇まいを横目で眺めつつ通り過ぎるだけの私だったんですが
先日、初めて中に入って参拝をしてきました。

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(↑)まず目を引くのが、関帝廟の入口の門である牌楼(ぱいろう)。
  朱塗りの赤々とした柱に金箔が施された細かな木彫の彫刻、屋根の上に鎮座する龍・・・
  いかにも中国らしいセンスと言いますか(?)独特の煌びやかさがありますね。

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(↑)牌楼をくぐると、目の前に本殿があります。
  境内(廟内)は広くはありませんが、その信仰の空間は実に厳かであり
  また、日本の神社仏閣ともかなり違うエキゾチックな雰囲気も漂っています。

この横浜の関帝廟の創建は、今からおよそ150年前の1862年(文久2年)。
幕末に日本が開国し横浜港が開港し、横浜の外国人居留地に多くの中国人商人が住むようになった頃に、
一人の中国人が関羽の木像をここに祀ったのがその起源だと言われています。
その後は横浜に住む華僑たちによって守り継がれる中で改築や増築を繰り返し
次第にその規模や知名度を増していったこの関帝廟・・・
関東大震災(1912年)と横浜大空襲(1945年)による倒壊・焼失、
そして1986年の火災による焼失と、苦難の歴史を経ながらもその都度再建され、
現在のものは1990年に再建された4代目関帝廟とのことですが、これらの建物も
中国人の工匠の手によって中国の伝統建築工芸の粋を駆使して建造されたものだそうで、
実際目の前にすると目がくらくらするくらいに圧倒されるものがあります。

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(↑)本殿に上がる階段の袂に鎮座する「石獅」。
  神社の狛犬と同じコンセプトのものと考えていいと思いますが、こちらは獅子なんですね。
  沖縄のシーサー(魔除けの獅子)を彷彿させるものもあります。
  本殿に上がる階段の手すりなども実に細かな意匠が施されています。

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(↑)受付で購入した太くて長いお線香(5本)を手に、本殿を参拝します。
  本殿の回廊には5つの香炉があり、まずはその一つ一つに願いを込めながらお線香を捧げます。

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(↑)本殿の内部は、中央の関帝(関聖帝君)の他、左に地母娘娘(じぼにゃんにゃん)、右に観音菩薩、
  そして右斜め後ろに福徳正神という神様がそれぞれ祀られていて、順に参拝していきます。
  メインはもちろん中央の関帝(関羽)。その両脇には関羽の長男の関平(かんぺい・養子)と
  側近の武将・周倉(しゅうそう・実は架空の人物)の像も祀られていました。
  この2人も『三国志』をお読みの方ならご存知ですよね。

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「美髯公(びぜんこう)」と言われるほど、
大きな髭を蓄えた大柄な体格の人物であったと言われる関羽・・・
祀られている関帝像もやはりそのビジュアルイメージ通りみたいですね。
数々の漫画やアニメ、ゲーム、ドラマや映画に至るまで
幾度となくビジュアル化されてきた『三国志』の世界にあって
内面的にも外見的にも最も作品ごとのイメージのブレが少ないキャラが
この関羽ではないかと個人的には思うんですが
(三国志の人物名のキャラが巨乳キャラだったりする一部の作品は除きます、もちろん(笑))、
それもひとえに節義を重んじる彼の実直な性格と、この大きな髭を蓄えた威厳ある風貌に
よるものなのかもしれません。

長い歴史の中でいつしか「神様」となり、海を渡ってはるばる日本の横浜までやってきた
関羽様の目には、今の横浜は、はたまた日本の姿はどう映ってるのか?
華僑の人たちや地元の人々(+そして『三国志』好きな人々)の心の拠り所として、
これからもこの街と人々を見守っていってほしいと思いますね。


ちなみに、旧暦の6月24日は関羽の生誕日(「関帝誕」)とされており
横浜中華街では毎年この日(2016年は7月27日)にこれを祝うお祭りが行われます。
この日は中国の伝統的な獅子舞や龍舞が奉納され、
ご神体である関帝像を神輿に乗せて中華街を巡行するパレードなども行われる
とても盛大で華やかな中華街最大のお祭りだそうなんですが・・・
生まれた時からン十年横浜市民をやっている私も、実は一度も観たことがないんですよね(汗)。
機会あれば一度は観てみたいものです。
posted by 松風あおば at 16:15| 日記

2016年09月19日

祝・横浜DeNAベイスターズ CS進出決定!!

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横浜優勝〜!!・・・じゃない、
私の応援するプロ野球・横浜DeNAベイスターズが
本日(9月19日)の本拠地・横浜スタジアムでのvs広島戦に勝利して
ファンの悲願だった球団史上初のクライマックスシリーズ進出を決めました(祝)。

長年Bクラス(4位〜最下位)が定位置だったわがベイスターズ。
Aクラス入りは2005年以来ですんで、かれこれ11年ぶりか〜・・・長かったな〜。
今のCS制度(プレーオフ制度)が始まったのが2007年、
親会社変更に伴いチームが「横浜DeNAベイスターズ」として新たなスタートを切ったのが2012年・・・
「プロ野球12球団で唯一CSに進出したことがないチーム」という称号(?)も
これでめでたく返上です(悦)。

昨シーズンは序盤は絶好調だったものの、後半の大失速で最下位に沈み、
ラミレス新監督の下で心機一転スタートを切った今年も3月・4月は連敗続き・・・。
それでも横浜スタジアムに足を運んで(球団を黒字化させ)
声援を送り続けたベイスターズファンの熱意に、選手・監督・スタッフも奮起してくれて、
最後は初のCS進出という形でチームの着実な成長を見ることができた今シーズンでした。

ベイスターズCS進出おめでとう〜・・・とはいえ、まだシーズン途中。
残り試合も精いっぱい戦って、今シーズンはなんとか勝率5割にして終えたいですね。
そしてその勢いで、ついでに目の上の巨人もやっつけちゃいましょう!!


・・・と、つい興奮気味に書き込んでしまいましたが、
野球に興味のない方には、いろいろ取り乱してすみません(汗)。
ファンにとっては身震いの止まらない(?)
「横浜DeNAベイスターズ、CS進出決定」のお話でした(笑)。
posted by 松風あおば at 17:06| 日記

2016年09月15日

『くまみこ』 アニメ最終話

9月ですね〜。
まだまだ蒸し暑かったり、たびたび台風が来たりしていて
秋らしい穏やかな気候というにはまだ程遠いものの、日が暮れれば虫の音が聞こえるようにもなり
やはり季節は少しずつ移っているのだな〜と感じる今日この頃・・・
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

秋といえば、世間一般には「読書の秋」・・・というところなんですが、
最近の私は「アニメ視聴の秋」(?)とばかりに夜はアニメを観まくっていたりします。
・・・といっても、今観ているものの大半はリアルで放送中のものではなく過去に録画したもので、
そのほとんどがこの春から夏にかけて放送されていた作品なんですね。
この春から夏にかけてのアニメは、一時期の私自身の体調不良などもあって
毎週録りだめてはいたものの、途中から観るのを中断していたものが多かったもので
体調も回復し夏コミも終わって一段落した今頃になってまとめてその続きを観ている、
という次第なんですが、
今日はつい先日最終話まで観終わったこの作品(↓)について
ちょろっと書いておきたいと思います。

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くまみこ
原作は「月刊コミックフラッパー」に連載中の吉元ますめ氏の漫画で、
この4月から6月にかけて放送されていたアニメ作品です。

東北地方の山奥にあるという熊出村。
その山中にある熊出神社の巫女として仕える中学生のまちは
人語を話すヒグマのナツと幼い頃から一緒に暮らす少女なんですが
ずっと山奥で暮らしていたため、極度の田舎コンプレックス(さらに機械音痴)
の悩みを抱えており、都会の高校に進学することを夢見ているものの、
クマのナツには反対されるばかり。
なんとか都会進出を果たそうと、ナツが与える試練へ挑戦しつつ
村での巫女としての役目を果たして行く、という
なにやらへんてこな田舎暮らしの日々を描くスローライフストーリー
・・・なんですが、
実は、この全12話の『くまみこ』のアニメ・・・

最終回があまりに酷い

と、ネット上で炎上騒ぎが起きてしまい、
放映終了直後はネットニュースにまで取り上げられるほど騒然と話題になっていたので
アニメを観ていなかった人もあるいはこの作品の名前を聞いた人は多かったかもしれません。

「くまみこ 最終回」 「くまみこ 炎上」
・・・などといったキーワードで検索すれば、今でもいろいろ情報が出てきますので、
実際どういう批判が噴出していたかについてはググっていただくのが一番なんですが、
話によると
放送開始時ニコ生のアンケートで「とてもよかった」が90%台を連続するなど高い人気を誇っていたのに、
最終回である12話を放送した途端それが16%まで急落したとか、
原作者の吉元氏も登場人物(なつのいとこの良夫)のセリフにたまらず苦言を呈したとか、
アニメの脚本家の人が(炎上を受けて)逃げるようにツイッターのアカウントを削除してしまったとか、
アニメの公式サイトもコメントを発表して事態の収拾を図っていたとか
いろいろあったようで、
最終回の放送直後には確かに尋常じゃない反響があったことがうかがえます。

アニメのストーリー展開自体は、基本的にほぼ原作通り進んでいたはず・・・だったんですが、
後半を観ていなかった私は、その最終回を観ないうちに先に炎上騒ぎの方を知ってしまい
「一体、どんな酷い終わらせ方したんだ??」
と、逆に後から恐る恐るその問題の最終回を視聴することになってしまったわけですが、
先日になってやっとその最終回(正確には第11話・第12話が一連の話)を観た感想は?
というと・・・

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「ん〜・・・確かにこれは・・・(汗)」
と思う反面、
「ぶっちゃけ、そこまで大騒ぎするほど酷い話でもなかったんじゃないかな?」
とも思う
・・・というのが正直なところなんですよね(苦笑)。

この先、ネタバレ注意です。

終盤の話のベースになっているのは、
原作単行本3巻の最後に収録されているお話(第十八話の「悪夢」)。
いとこの良夫(村の職員)に勧められて、熊出村のアイドルとしてアイドルコンテストに出るために
センダイ(仙台)に行くことになったものの、
まちの極度な田舎コンプレックスが引き起こす悪夢がそれを頑なに拒み、
結局センダイ行きは取りやめることに。
まちは都会には行かないと言い出し、ナツは大喜び。
ナツがネットで取り寄せたずんだモンブランを一緒に食べてめでたし、めでたし。
・・・という話だったんですが、
アニメでは、まちが実際にセンダイのアイドルコンテストに出場する話になっていて、
その公演会場で被害妄想に苛まれ、精神状態が一時崩壊し
逃げ出してしまうストーリーになってるんですね。
ほぼ原作通りにまったりスローライフアニメだった10話までのお話と11・12話では
その印象のギャップが激しすぎたため、原作を読んでいなかった視聴者の中には
11・12話はアニメの完全オリジナルと勘違いした人も多かったみたいですけど、
基本的には原作に準拠しながら、オリジナルにエピソードを膨らませた話という感じのもので
流れとして最終的には漫画と同じシチュエーションで終わっています。
でも、アニメのそれはその過程の描き方があまりにリアルに陰鬱(?)だったためか、
視聴者にネガティブに強烈なインパクトを与えてしまったようで、結果として
「サイコホラーバッドエンド」とまで酷評される事態にまでなってしまった・・・というところでしょうか。

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実際アニメのどういった要素が、ここまで視聴者にネガティブな印象を与えたのか??
ネット上の批判の内容をざっと見たところをまとめてみると

 ・ 漫画では基本的にまちの漠然とした悪夢の話で終わっていたものが、
  アニメでは 実際のコンテストの場で繰り広げられるリアルな被害妄想になっていたこと。

 ・ 「田舎者は石を投げられる」などのまちの被害妄想を映像(アニメ)にしてみたら
  (漫画以上に)かなり精神病的でエグかったこと。

 ・ まちが逃げ出した時の、良夫くんのセリフ(まちは村のために犠牲にならなきゃいけない存在
  みたいな言い方)が、あまりに冷酷非情に聞こえたこと(←原作者の人がショックを受けたところ)。

 ・ 最後のずんだモンブランを食べてナツに甘えるシーンでエンディングを迎えるところが
  被害妄想に押しつぶされて都会への夢を諦めた少女が幼児退行し、引きこもりに陥った印象を与えたこと。
  (漫画はこの先もお話が続くものの、アニメではこれが最終回の最終場面となったのでそういう印象が特に強まった。)

・・・あたりに集約されているような気もしますが、
いずれにせよ、アニメのオリジナル演出が多くの視聴者に後味の悪い印象を与えてしまったのは
否めないようですね。


連載が連綿と続いている漫画を原作に1クールのアニメ作品を作る場合、
その終わらせ方をどうするか?
というのはアニメの作り手にとってはかなり大きな課題だと思うんですが、
原作の途中話を少し脚色・改変して、アニメの終盤の山場にするという手法は
原作付きのアニメでは多くみられるところで、
今回のこの『くまみこ』もその一つと考えていいと思うんです。
ただ、アニメの作り手側がそんなに奇をてらったものを作ったつもりはなかったとしても
その演出をやり過ぎたりすると、視聴者が受け止める作品全体やキャラクターの印象も
大きく変わってしまうというのも確かなところで、
今回の『くまみこ』炎上騒ぎはそんな一例にもなってしまった、というところかもしれません。

「アニメ史に残る酷い最終話」
とか
「Zガンダム以来の狂気エンド」
とか
ネットを見てみると、みなさん言いたい放題ですが、
今回の騒ぎは正直、原作者の方が変に謝っちゃったり、アニメの脚本家の方がツイッタ垢消したり、
アニメ公式サイトが必死に火消ししようとしたことなどで、逆に火に油を注いだ感もあって
今のような個人の感想が即時に発信されるようなネット全盛のご時世の
この手の対応というのも難しいものだな・・・とも、感じざるを得ないところですね。


まぁ、私としては、今回の『くまみこ』アニメは
(この最終回も含めて)大いに楽しませてもらいましたので
またこの先2期の放送とかがあるとなれば喜んで観たいところ・・・なんですが、
とりあえず、ここは今回の視聴記念(?)に一筆、ラクガキでもしておきたいと思います(↓)。

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・・・巫女さんは、自分の作品でも描き慣れているつもり(?)だったんですが、
まちの巫女装束って、なんか不思議な衣装ですよね(笑)。
原作の漫画の方も、引き続き楽しみたいと思います。
posted by 松風あおば at 23:23| 日記

2016年09月05日

夏コミの後は・・・今年も夏コミティア(COMITIA117)

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夏コミが終わり、冬コミの申込みも済ませてホッと一息・・・という8月の下旬。
毎年この時期には、一次創作の同人サークルにとってはもう一つ
チェックを欠かせない恒例のビッグイベント、夏のコミティアがあります。
この日記でも毎年のように参加レポートしているイベントですので
今さらもったいぶって話すほどのことでもないんですが、
今年もコミケ終了1週間後の8月21日(日)に夏コミティア(COMITIA117)がありまして、
いつものごとく一般参加して参りました。

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夏コミの1〜2週間後に、コミケと同じビッグサイトで開催される夏のコミティア・・・
サークル参加している夏コミではどうしても自分のサークルに縛られてしまって
他サークルさんの作品を見て廻るゆとりがほとんどない・・・ということで、
夏コミティアではサークル参加はせず、一般参加してイベントを堪能するというのが
私の毎年のスタイルでもあるんですが、
それゆえに(?)この夏コミと夏コミティアの2イベントは
私の中ではもはや切り離せないセットというか「一つのイベント」みたいになっていて、
「夏コミティアに出ないと同人の夏が終わらない」・・・という感覚すらあったりするんですよね。

私としては、コミティアへの参加自体が昨年の秋コミティアでのサークル参加以来で
やや久しぶりという感があったんですが、
はてさて、今年の私の「同人の夏・後半」たる(?)COMITIA117はどんな雰囲気だったのか?
今回も写真で振り返ってみることにします。

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(↑)会場(東京ビッグサイト)に着いたのは、少し遅めの正午頃。
  この日の南関東はコミケの時とは打って変わって青空の広がる晴天でした。
  ただ翌日以降が台風の暴風雨だったことを思うと、間一髪だったという感じもありますね。

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(↑)実はこの日のビッグサイトでは、私としてはもう一つ心惹かれるイベントが・・・。
  コミティア会場(東5・6ホール)の真向かい、東3ホールの方では
  「第17回国際鉄道模型コンベンション」が開催されていたんですよね。
  毎年、夏コミティアと重なることが多く、以前はかけもちで参加したこともあったんですが
  今回はコミティアの方に重点を置いていたので、こちらは泣く泣くスルーです(泣)。

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(↑)コミティア会場に入る前に、鉄道模型コンベンションの方も
  せめて入口から中をのぞいて・・・とか思ったんですが、中の様子はやっぱり
  入らないとわかりませんね。9月末には「全日本模型ホビーショー」もあることだし
  これはここでガマンしておきましょう(苦笑)。

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(↑)こちらがコミティア会場の入口・・・ですが、
  今回はいつもより来場者が少なめなのか?
  お昼過ぎにしては、入場する人がまばらな感じでしたかね?
  当日販売のティアズマガジンもこの時点ではまだまだ大量に平積み状態でした。

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(↑)とはいえ、会場内に入ればやはり多くの人でひしめくいつものコミティア会場。
  写真だけではコミケ会場とあまり変わらないようにも見えると思いますが
  一次創作のサークル・作品だけがひしめくこの同人誌イベントは
  やはりコミケとは少し雰囲気の異なる活気で満ちている・・・といいましょうか?
  この独特の空気が好きでコミティアの常連になっているサークル、一般参加者の方も多いようですね。

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(↑)見本誌コーナーで各サークルの新刊の見本をいろいろチェックできるのも
  このイベントの大きな特徴。・・・ですが、ここで時間を忘れて読みふけっていると
  いつしか買い物の時間が無くなってたりしますので、要注意です。

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(↑)共通のテーマの作品を出している複数サークルが合同出展する「部活動」も、
  すでにこのイベントの風物詩となっています。
  今回は長編作品を冊子発行しているサークルを集めた「長編部」なる部活動が出展していました。
  次回の秋ティアでは「天文部」「神話部」が出展予定だそうです。
  「鉄道部」とかできたら、うちも参加してみようか?・・・なんて考えていたり、いなかったり(苦笑)。

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(↑)出版社各誌が、漫画・イラスト等の作品の持ち込みを受け付ける「出張編集部」も
  今回も賑わっていたようです。私は持ち込みとかはやりませんが、各誌のブースには
  それぞれの最新号や掲載作の単行本なども展示されていて、見ているだけでも結構楽しいです。

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(↑)私自身存在を知らなかった面白そうな雑誌が結構あったりして・・・毎度新たな発見もあります。

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(↑)コミティア会場で投稿の受付から選考、受賞式(デビュー決定)までを一気に行う
  モーニング・ツー×ITAN「即日新人賞」も、すっかりおなじみになりました。

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(↑)選考過程では投稿作ごとにちゃんと編集者の方の批評コメントも発表されます。
  作家さんにとっては投稿することでいろいろ勉強になりそうですね。

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(↑)今回の最終選考会は、時間の都合で見るのは諦めたんですが
  その様子は「ニコニコ生放送」でも流されていたとのこと。だんだん大掛かりになってきましたね。
  でも、自分の作品が講評される様子が大々的に公開されるのって
  作家さんには晴れの舞台なのかもしれませんが・・・ガクブルもんですよね。
  小心者の私だったら耐えられません(苦笑)。

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(↑)印刷屋さんや画材屋さんの出展もおなじみの顔ぶれですが、
  自分としてもここでいくつか画材を調達するのが習慣になっています。
  同人誌委託書店さんのブースでこの日の新刊などを販売委託することも可能で、
  同人サービスも今や至れり尽くせりですね。

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(↑)「コミティア最大手」と呼ばれる(笑)オムそば屋さんも健在。
  お昼時には長蛇の列ができるので、これまでなかなか買う機会に恵まれませんでしたが・・・

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(↑)今回は売り切れ間際に買うことができました。
  なるほど・・・やきそばとオムレツとソースの絡みが絶妙でなかなかの美味です。
  人気の理由がわかったところで、今度は家で自分も作ってみようかと思います。

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(↑)チラシ置き場には、各種オンリーイベントや展示会、漫画賞の作品募集、
  印刷会社や電子書籍販売サイト、漫画専門校の案内チラシ等・・・といろいろあって、
  ここもさまざまな情報発信の場となっています。

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(↑)次回以降のコミティアの日程は、
   COMITIA118・・・2016年10月23日(日)、COMITIA119・・・2017年2月12日(日)、
   COMITIA120・・・2017年5月6日(土)。
   今や各地の地方コミティアも充実しているので、サークルとしても一般参加者としても
   どれに出ようか迷うところですね。
  

そんなこんなで、
会場内を廻りつついろいろ買い物をしているうちに、あっという間に16時。
イベント会場内での時間は普段のそれとは違って流れているかのような感覚すら覚えますが
今回もいろいろ楽しませてもらいました。
私の今年の「同人の夏・後半」も無事終了というところでしょうか。

今年は秋のコミティアが少し早目(10月末)のようですので、
次回も参加するサークルさんは、これが終わってすぐにまた準備(原稿)開始かもしれませんが
一次創作のイベントが定期的にあるのは、サークルとしても読者(一般参加者)としても
やはりありがたいところ。
次回も楽しみにしたいと思います。


そして、イベント終了後は・・・やっぱり打ち上げ宴会。
この日のサークル参加の仲間サークルメンバー・・・といってもコミケの時とほぼ同じ顔ぶれなんですが
先週と同じイタ飯屋さんでパーッと・・・というか、終わってホッと一息、美酒に酔いしれます。

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(↑)前回はデザートしか撮ってなかったので、今回はメインの皿の方を撮っておきました。
  ピザにハチミツをかけると・・・とろけたチーズととてもよく合うんですね。
  こんなに美味だとは思いませなんだ(笑)。


さて、今年の夏も終わりです。
うち(虹の卵)の方は、次のサークル参加は冬コミの予定ですが、
今回の夏コミ、夏コミティアでもらった刺激をモチベーションに
この秋こそは(?)早めに原稿作りに入って、いろいろ頑張りたいと思います。


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(↑)夏コミティアの時もまだ売っていました・・・あのスポーツドリンク(笑)。
  今やコミケ会場限定ではなく、夏イベント限定(?)なのかな??
posted by 松風あおば at 01:53| 日記

2016年08月21日

遅ればせながら2016年夏コミ(コミックマーケット90)お疲れさまでした〜

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リオオリンピックの方は今も続いていますが
夏コミはすでに終了してちょうど1週間になりますか・・・(汗)。
コミケ前にサボっていた仕事やら冬コミの申込みやらで、ここ数日ゴタゴタしてしまい、
イベント後のご挨拶がすっかり遅れてしまってすみません。
 
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今回の夏コミも、無事終了しましたね〜。
サークル・一般ともに、参加されていたみなさんは今回も暑い中お疲れさまでした。
今回は3日間ともやや曇り気味の天気だったこともあってか
いつぞやの猛暑というほどの暑さではなかったため
体感的には幾分過ごしやすい夏コミだったかな?という感じではありましたけど、
それでも1日会場にいると熱気でムンムンするのは、やっぱり夏コミだなぁというところでしょうか。
今回の来場者数は1日目:15万人、2日目:17万人、3日目:21万人(3日間延べ53万人)とのことで、
前回の冬コミと比べて1万人多かったものの、昨年の夏コミと比べると2万人少なかったそうですが、
毎度あのもの凄い人の群れを目の当たりにしていると、
そんな統計的な数の推移などもはやあまり意味が無いような気もしてきますよね。
ただ、今回はビッグサイト自体が4年後に開催される東京オリンピックへ向けて改装工事中で
その影響によりサークルの配置スペースや企業ブースの出展日が削られるなどの改変があったため
その分人の流れにも多少の影響はあったかもしれません。
4年後の夏はいよいよここもオリンピック会場ということで、その時のコミケがどこで開かれるのかはまだ未定ですが
この大きな会場を毎年夏冬ごとに、コミケのために使えているということ自体、
一(オタク)参加者としても感謝すべきことなんだなと、改めて思ってしまいましたね。

そして、当サークル「虹の卵」のブースも、
今回も多くのみなさんにお越しいただき、ありがとうございました。
こちらとしては今年は5月のコミティアを欠席してしまったため、冬コミ以来のサークル参加で
新刊も『てつもえM』の1冊のみと、いろいろ出遅れた感があったんですが、
いつものように多くの方にお越しいただき、お声をかけていただいたり、差し入れもいただいたりと
本当に感謝の連続で言葉もありません。
今回のうちのブースは西2ホールのはずれの西1ホールとの境目付近の袋小路的(?)なエリアに
配置されていて、正直ちょっと目立たない位置だったという印象が拭えず、また
午前中は目の前の西1ホールとの境に島本和彦先生のサークル「ウラシマモト」の大行列もあり
付近の通行が不便だったせいもあってか、いつもより遅めにお越しになる方が多かったようですが、
結果としてはいつも通りたくさんの方にお越しいただき、午後にはペーパーも尽きておりました。
午前中はいつもに比べ出足が悪いかな?と思っていた新刊の売れ行きだったんですが、
最終的にはいつもと同じ程度の売れ行きになっていたので、実はホッとしたというのもありましたね。

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(↑)そもそも今回の西1・2ホールは、2日目までは企業ブースだったそうで、
  サークル席が設置されたのは3日目のみだったんですね。
  サークル席に配布されているチラシ類もいつもに比べて驚くほど少なかったです。



そしていつものごとく、14時半頃になって会場内を少しだけ廻った私だったんですが、
やはりこの時間になっても凄い人で、なかなか思うように動けなかったですね(汗)。
ご挨拶に伺うべきサークルさんにもなかなか辿りつけず、結局ほとんどご挨拶できずじまいで
そのへんは悔やまれました。

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(↑)「僕たちのステージが聖地から始まる」
   ・・・今回のコミケ会場限定スポーツドリンクはERIMO氏のデザイン。

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(↑)今回のコミケは、前回までは企業ブースだった西3・4ホールがすべてサークルブース。
  いつぞやの事故で長らくコミケでは使用されてなかった西ホールエントランスと西ホール4階を結ぶ
  長いエスカレーターもフル稼働していました。この光景をコミケで見るのは何年ぶりのことか!?

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(↑)緑玉、赤玉は以前もアップしたので、今回は青玉を撮って・・・と思ったんですが
  西ホールの待ち合わせ場所等に活用されているらしく、いつも人だかりに囲まれていて
  なかなか全容が見えませんでしたね(汗)。

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(↑)東ホールへの移動はいつものことながら苦労しました。一旦外へ出てコスプレ広場を横目に延々歩く歩く・・・
  「東ホールに行くだけなのに、どうしてここまで苦労しなきゃなんないの?」と泣きたくなってきた頃(?)
  ようやく東ホールに到着です。

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(↑)東ホールももちろん凄い人でした。
  右の写真がやや霞んで見えるのはコミケ雲ではなく、ちょっと露出オーバー気味に撮っているためです、ハイ(汗)。


そうこうするうちに、時刻は16時。
なんだかんだで今回も楽しく無事終了した夏コミでしたが、
コミケを支えてくれているスタッフやその他多くのみなさんにも今回も心より感謝しつつ、会場を離れます。


そしてイベント後はもちろん、
仲間内での打ち上げ宴会(最近はあまりお酒は飲みませんが)で、盛り上がります。
今回は豊洲のららぽーと内のちょっと雰囲気の良い(?)イタ飯屋さんでの宴会でしたが
コミケの後に焼き立てのピザなどを頬張りながら飲むビールはやっぱり最高でしたね(笑)。

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(↑)ほろ酔い加減で外を見れば、架道橋(?)のイルミネーションがなにやら美しい、豊洲の夏の夜でした。

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(↑)〆のデザート撮影もなにかと恒例(?)になっている私たちです。

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(↑)・・・って、上の全部私が食べたわけじゃないですよ(苦笑)。私のはこのパンナコッタだけです。  

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かさねがさね、今回のコミケもありがとうございました。
次は冬コミでお会いしましょう。
posted by 松風あおば at 01:25| 日記